JP2593675B2 - 索道の搬器握索機の中間回送移送装置 - Google Patents

索道の搬器握索機の中間回送移送装置

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JP2593675B2 JP62335863A JP33586387A JP2593675B2 JP 2593675 B2 JP2593675 B2 JP 2593675B2 JP 62335863 A JP62335863 A JP 62335863A JP 33586387 A JP33586387 A JP 33586387A JP 2593675 B2 JP2593675 B2 JP 2593675B2
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Description

【発明の詳細な説明】 (イ)発明の目的 [産業上の利用分野] 本発明は索道、主として自動循環式索道のターミナル
(停留場をいう。以下同じ)において、搬器及び握索機
が軌条に誘導されて進行する場合において、該軌条は、
一の軌条と他の軌条と、また前記一の軌条と他の軌条と
を連結する連絡軌条とよりなるものであるとき、前記連
絡軌条に沿って配設した中間回送移送装置を用いて前記
連絡軌条を用いた搬機握索機の連絡運行を断続させるた
めの装置に関する。
[従来の技術] 索道、特に自動循環式索道は、ターミナルとターミナ
ルの間に張架循環された単数条または複数条の索条と懸
垂機を用いて、該握索機で前記索条を握索させて輸送を
行う設備であることは周知のとおりである。
前記握索機は移送のための走行輪を備えており、ター
ミナル内において走行輪で高架軌道上を転走すると共に
姿勢が保持されて、加速、減速、回送移送が行われる。
このような軌条上を搬器握索機が転走する場合、前記
軌条は一の軌条と他の軌条とを有する場合において、該
一の軌条と他の軌条との間を連絡する連絡軌条を設けて
該連絡軌条を経て搬器握索機を連絡運行し、または連絡
運行を行わないようにする必要を生ずる場合がある。
このような場合の例として、ターミナル内における本
線軌条と車庫線軌条との間に亙る連絡軌条を設ける場合
があるが、ここでは代表例とし、二つの自動循環式索道
の間に搬器握索機の連絡運行を断または続させる場合に
ついて述べる。
前記両線路の一端のターミナルの併合して、中間ター
ミナルとして、一つターミナルを設置して、前記中間タ
ーミナル中に各々折返し回送移送径路に分岐点(例えば
ポイント装置)を装備し、二つの折返し径路の分岐点に
中間回送移送径路を渡設し、上部に中間回送移送装置を
配設して、上部に中間回送移送装置を配設することによ
り、両線路を一つの運転区間として扱う場合には、搬器
握索機を前記中間回送移送装置により前記中間回送移送
径路上を回送移送させる。
[発明が解決しようとする問題点] しかるに、このような中間回送移送装置においては、
必要に応じて、両線路の一方だけを運転したい場合と
か、両方の線路を独立して運転したい場合には、前記折
返し回送移送径路において、前記搬器移送装置は前記搬
器握索機の通過の障害となっている。
本発明は上記の如き事情に鑑みてなされたものであっ
て、前記搬器握索機の通過領域より前記搬器移送装置を
退避させることができる退避機構をもち、従って、両線
路の一方だけを運転する場合や、両線路を独立して運転
する場合に、搬器握索機の移動に障害となることのない
搬器握索機の中間回送移送装置を提供することを目的と
している。
(ロ)発明の構成 [問題点を解決するための手段] この目的に対応して、この発明の索道の搬器握索機の
中間回送移送装置は、搬器を懸垂し誘導すべき一の軌条
と他の一の軌条との間を連絡する連絡軌条と、固定位置
にあるベースフレームとよりなり、前記ベースフレーム
に懸架され前記連絡軌条に沿って配設された搬器移送装
置と、前記搬器移送装置は駆動手段により前記搬器を摩
擦押送する複数のタイヤを支持している可動の押送フレ
ームと前記押送フレームを平行移動可能に前記ベースフ
レームに連結するアームと前記ベースフレームに取り付
けられて前記アームを駆動するアクチュエータとを有
し、かつ前記押送フレームは前記アクチュエータの動作
により前記搬器を押送すべき押送位置と前記搬器の押送
を行わない待避位置との二位置間に平行移動により可動
となされたものであることを特徴としている。
以下、この発明の詳細を一実施例を示す図面について
説明する。
第1図は2つの連続して搬器進行方向に並んでいる自
動循環式索道線路4,5において、各々の線路の一端のタ
ーミナル1、ターミナル3、共用のターミナル2、線路
4、線路5とで構成される2つの運転形態7,8を示した
平面図である。
第1図の運転形態7は線路4はターミナル1とターミ
ナル2間、線路5はターミナル2とターミナル3間でそ
れぞれ独立して循環運転された状態を示す。第1図の運
転形態8は線路4と線路5を中間ターミナル2内で、中
間回送移送回路16,17により接続し線路6としてターミ
ナル1とターミナル3間を連続して運転区画として循環
運転された状態を示す。
第2図は第1図の中間ターミナル2内の中間回送径路
16,17と搬器移送装置18,19と折返し回送径路14,15と分
岐点10,11,12,13及び搬器握索機の進行方向を矢印20,2
1,22,23で表示した平面視配設関係を示している。運転
形態7においてターミナル2内で線路4の搬機握索機51
は分岐点10を経て折返し回送移送径路14を通り、分岐点
11を経て、矢印20,20,20の方向に、自動循環式索道のタ
ーミナル中で使用されているチェーン式回送移送装置に
より回送移送される。同様にして線路5側の搬器握索機
51も分岐点13、折返し回送移送径路15、分岐点12を経て
矢印21,21,21方向に前記チェーン式回送移送装置により
回送移送される。
一方第1図の運転形態8ではターミナル1とターミナ
ル3間を循環する運行において、ターミナル2内では、
分岐点10と分岐点12間及び分岐点11と分岐点13を、中間
回送移送径路16と中間回送移送径路17を渡設して線路4
と線路5を連結する。分岐点10,11,12,13はポイント装
置(図示していない)が装着されており、搬器握索器51
は中間回送移送径路上を搬器移送装置18,19により矢印2
2,22,22及び矢印23,23,23方向に回送移送される。
第3図は前記回送移送装置18,19の詳細な構造を示し
た側面視図である。押送フレーム55には搬器握索機51の
トラクションプレート52上を摩擦押送するための回送用
タイヤ47,47,…,47が同一間隔で軸50,50,…,50の一端に
嵌着され押送フレーム55を挟んで軸50,50,…,50の他端
にはプーリー48,48,…,48が同様に嵌着されており前記
タイヤ47,47,…,47と前記プーリー48,48,…,48が同期回
転可能に軸50,50,…,50は枢着されている。押送フレー
ム55にはブラケット56,56,…,56が固着されており隣接
するタイヤ47,47,…,47の水平中間位置上には軸57,57,
…,57によりテンションプーリー49,49,…,49が回転可能
に枢着されている。
また軸57,57,…,57は上下方向に摺動可能でありベル
ト62,62,…,62のテンションを調整する構造となってい
る。また押送フレーム55の一端にはモータベース60が固
着されており前記モータベース60上にはモータ54が固着
され更にモータ54の軸にはモータプーリー59が固着され
ている。モータプーリー59とプーリー48にベルト61が巻
き掛けられており、またプーリー48とテンションプーリ
ー49にもベルト62が巻き掛けられている。同様にして順
番にプーリー48と隣接するテンションプーリー49を1組
としてベルト62が巻き掛けられており、モータ54に給電
され回転すると駆動力はベルト61、ベルト62,62,…,62
を介して、テンションプーリー49,49,…,49、プーリー4
8,48,…,48に伝達されタイヤ47,47,…,47が回転する。
また押送フレーム55にはアーム43,43が固着されまた
端部ピン42,42によりレバー40,40の一端に回動可能に枢
着されている。
中間ターミナル2内の線路4の基礎100と線路5の基
礎101間にはベースフレーム45が固着設置されている。
ベースフレーム45の上部には補強フレーム44及びステー
34、ステー37,37が固着されている。前記ステー34には
アクチェータ31の取付ベース33が固着されアクチェータ
31はヒンジピン32により取付ベース33に回動自在に枢着
されている。更にアクチェータ31のロッド先端部はレバ
ー40に固着されたブラケット36にピン35を介し回動可能
に枢着されている。一方前記アーム40,40はステー37,37
に固着されたヒンジブラケット38,38にピンジピン39,39
により回動可能に枢着されており、またアーム40,40の
他端はタイロッド46でピン41,41により回動可能に連結
され平行リンク機構を形成しアクチェータ31の駆動によ
り前記アーム40,40はヒンジピン39,39を中心に矢印63,6
4の方向に回動させることにより、押送フレーム55も水
平に上下方向に回動させる。
すなわち第3図は搬送握索機51のトラクションプレー
ト52をタイヤ47,47,…,47で押圧し中間移送径路16,17上
を走行輪53,53が転動して摩擦回送移送させた状態を図
示しているものであり、第1図の運転形態8の状態で線
路4と線路5を一つの線路6の運転区画として取扱う場
合に該当する。第1図の運転形態7は線路4、線路5を
各々独立した運転区画として取扱った場合で、第2図の
中間ターミナル2内では線路4の折返し移送回送径路14
と線路5の折返し移送回送径路15上を搬器握索機51は回
送移送される。
第2図に示すように搬器移送装置18,19は平面視で分
岐点10,11及び12,13を含むため搬器移送装置18,19が第
3図の如く搬器握索器51の回送移送位置にあると第1図
の運転状態7の場合は折返し回送移送径路14,15を前記
搬器握索機51が通過する時の障害となる。従ってアクチ
ェータ31により、押送フレーム55を矢印63の方向にタイ
ヤ47,47,…,47が搬器握索機51の通過領域58の外に出る
ように上方に平行移動させる。上記搬器移送装置18,19
は二つの線路4,線路5を一つの運転区間として扱う場合
に中間ターミナル2内において二つの線路間の中間回送
移送径路16,17を搬器握索機51を回送移送させるもの
で、かつ二つの線路4、線路5が独立して運転される場
合には搬器握索器51の通過の障害とならぬように、アク
チェータ31により上下に平行に移動可能にしたものであ
る。上述の搬器移送装置18,19の動作を使用しての具体
的な作用は後記する。
[作用] 前記の基本的構成に基づく、作用を次に記述する。
第1図において運転形態7では線路4はターミナル1
と中間ターミナル2の間及び線路5は中間ターミナル2
とターミナル3の間を各々独立の運転区間として搬器を
運行した運転状態を示している。すなわち中間ターミナ
ル2内において搬器は二点鎖線で示した中間回送移送径
路16a,17aを通過していない。従って搬器移送装置18,19
は搬器を回送移送していない状態で搬器が第2図に示し
た折返し回送移送径路14,15を通過するため、アクチェ
ータ31により搬器握索器の通過領域58より退避されてい
る。従って前記運転形態7は自動循環式索道の二つの線
路が縦列に並んだ形態で各々の線路の一端のターミナル
を共用したにすぎず二つの線路間での搬器の交流はな
い。前記運転形態7は気象条件、スキーヤーの乗降状
況、索道設備の点検工事等、種々理由により、一方の線
路だけを運転する場合、また二つの線路を別々の運転区
間としたい場合の運転状態に該当する。
運転状態8は線路4、線路5を中間ターミナル2内の
中間回送移送径路16,17上を搬器移送装置18,19により搬
器を回送移送させ線路4側の搬器を線路5側にまたは線
路5側の搬器を線路4側に互相に乗り入れて各々の線路
4,線路5を連続した線路6として搬器運転を行う状態で
あり、乗客はターミナル1から中間ターミナル2を通っ
てターミナル3まで同一搬器で輸送されるものである。
(ハ)発明の効果 前記構成の如く本発明を2つの自動循環式索道の間の
連結運行に用いる代表的な実施例の場合に2つの線路間
の回送移送区間で搬器を回送移送させる装置であり、回
送移送装置の押送フレームをリンク機構を用いて上下に
平行移動させることが可能であるので (a)複数の縦列に並ぶ自動循環式索道線路で互いに隣
接する線路の一端のターミナルを共用して前記ターミナ
ル内で各々の折返し回送移送径路間を中間回送移送径路
で接続し、前記搬器移送装置により搬器を回送移送して
隣接する線路に相互に乗り入れ可能とすることにより乗
客を複数の索道線路を乗降なしに輸送できるものであ
る。また自動循環式索道においては搬器の運転間隔を一
定に保たなければならないことは当業者においては周知
の事実であり前記搬器移送装置は連続的に一定速度で搬
器を回送移送することが実現できるため搬器間隔を一定
に保つことは非常に有効な装置である。
(b)搬器移送装置をアクチェータにより搬器握索機通
過領域より退避しておけば複数の縦列に並ぶ自動循環式
索道線路を各々個別に運転したり、また休止したりする
ことも容易に実現可能である。
本発明は前記代表的実施例にとどまらず、その他ター
ミナル内の本線軌条と車庫線軌条との間の運行を断続さ
せる場合等においても同様に用いることができるもので
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は二つの線路の運転形態を示す平面図、第2図は
中間ターミナルの運転形態及び搬器移送装置の配設関係
を示す平面図、及び第3図は搬器移送装置の詳細な側面
図である。 1……ターミナル、2……中間ターミナル、3……ター
ミナル、4……線路、5……線路、6……線路、7……
運転形態、8……運転形態、10……分岐点、11……分岐
点、12……分岐点、13……分岐点、14……折返し回送移
送径路、15……折返し回送移送径路、16……中間回送移
送径路、16a……中間回送移送径路を通過しない状態、1
7……中間回送移送径路、17a……中間回送移送径路を通
過しない状態、18……搬器移送装置、19……搬器移送装
置、20……矢印、21……矢印、30……搬器移送装置、31
……アクチェータ、32……ヒンジピン、33……取付ベー
ス、34……ステー、35……ピン、36……ブラケット、37
……ステー、38……ヒンジブラケット、39……ヒンジピ
ン、40……アーム、41……ピン、42……ピン、43……ア
ーム、44……補給フレーム、45……ベースフレーム、46
……タイロッド、47……タイヤ、48……プーリー、49…
…テンションプーリー、50……軸、51……搬器握索機、
52……トラクションプレート、53……走行輪、54……モ
ータ、55……押送フレーム、56……ブラケット、57……
軸、58……通過領域、59……モータベース、60……モー
タプーリー、61……ベルト、62……ベルト、63……矢
印、64……矢印、100……線路4の基礎、101……線路5
の基礎

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】搬器を懸垂し誘導すべき一の軌条と他の一
    の軌条との間を連絡する連絡軌条と、固定位置にあるベ
    ースフレームと、前記ベースフレームに懸架され前記連
    絡軌条に沿って配設された搬器移送装置とよりなり、前
    記搬器移送装置は駆動手段により前記搬器を摩擦押送す
    る複数のタイヤを支持している可動の押送フレームと前
    記押送フレームを平行移動可能に前記ベースフレームに
    連結するアームと前記ベースフレームに取り付けられて
    前記アームを駆動するアクチュエータとを有し、かつ前
    記押送フレームは前記アクチュエータの動作により前記
    搬器を押送すべき押送位置と前記搬器の押送を行わない
    待避位置との二位置間に平行移動により可動となされた
    ものであることを特徴とする索道の搬器握索機の中間回
    送移送装置。
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