JP2593064C - - Google Patents

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JP2593064C
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【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】 本発明は、受網を通過した扱室からの漏下処理物を揺動送りして選別するグレ
ンシーブを、グレンパンの後方に位置させた状態でこのグレンパンと共に揺動枠
に取り付けた脱穀機の揺動選別装置に関する。 【0002】 【従来の技術】 上記脱穀機の揺動選別装置としては、例えば、 [1] 図6に示すように、受網を通過した漏下処理物をグレンシーブ上に直接落
下させるようにグレンシーブを配置するとともに、そのグレンシーブ全体を揺動
枠に対して揺動送り方向に位置変更することにより、グレンシーブによる漏下用
面積を変更できるように構成したもの。 [2] 受網からの漏下処理物を、グレンパンの上方に設けたチャフシーブで一旦
受け止め、そのチャフシーブの選別面上で揺すらせながらグレンパン上に落下さ
せるように構成したもの(例えば実開昭50ー71452号公報参照)。上記[1
]及び[2]に記載のものが従来より知られている。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】 前者[1]の従来技術は、扱室からの漏下処理物の高流量時と低流量時に対応し
て、グレンシーブの漏下用面積を広狭変更するようにしているので、漏下処理物
の量の大小に拘らず、一定の選別精度を確保するものであるが、選別面に所定の
選別精度を確保するための漏下用小孔を設けているものであるため、処理能率面
で難がある。 つまり、処理物量が増大したとき、これに応じて漏下面積を充分大きくできる
のであれば格別問題は生じないが、脱穀室内という限られた空間内において、漏
下面積を極端に大きくしたり小さくしたりすることは事実上困難である。このた
め、前記グレンシーブの漏下用面積の調節範囲を大きくして高能率化と精度の維
持をはかることは、装置の大型化を招くといった問題があって自ずと限界があり
、精度を維持することはできても高能率化は犠牲にせざるを得ないものであった
。 また、後者[2]の従来技術は、チャフシーブで板状のスラット間の隙間を調節
することにより扱室からの漏下処理物の高流量時と低流量時に対応して選別精度
を確保するものである。したがって、選別面を形成するスラットを垂直姿勢と傾
斜姿勢に変更するものであるため、高能率のでの処理を行うことが可能であるが
、その反面、精度確保には難がある。そして、前工程の調節に対応し て漏下する処理物にグレンシーブでどのように応じるかについては開示されてい
ないものであった。 【0004】 本発明の目的は、上記実情に鑑み、扱室からの漏下処理物量の多少、即ち高流
量時から低流量時にわたって、一番物回収部への切れワラ等の混入を少なくし、
選別精度の維持向上と選別処理の高能率化とを自動的に図ることのできる揺動選
別装置を、装置の大型化を抑制して提供することにある。 【0005】 【課題を解決するための手段】 本発明による脱穀機の揺動選別装置の特徴構成は、受網を通過した扱室からの
漏下処理物を選別面に受け止めて揺動送りしながら、その選別面に形成された多
数の漏下用小孔を通して一番物を漏下させることにより、前記処理物中から一番
物を選別するように構成された漏下用グレンシーブを備え、このグレンシーブを
グレンパンの後方に位置させた状態でグレンパンと共に揺動枠に取り付けた脱穀
機の揺動選別装置において、前記受網と前記グレンパンとの間で、前記グレンシ
ーブよりも前工程位置に、多数の板状のスラットを所定間隔置きで並設して、隣
合うスラットの間に漏下処理物の通過用長孔間隙を形成することにより選別面を
構成したチャフシーブを設け、このチャフシーブにおける漏下用開口率を、前記
スラットの傾斜角度変更に伴って漏下処理物の通過用長孔間隙を広狭変化させて
変更し得る漏下用開口率変更機構と、前記グレンシーブの漏下用面積を、前記グ
レンパン側から前記グレンシーブに沿わせて遮蔽板を進出後退せしめることによ
り変更可能な漏下用面積変更機構とを備え、さらに、前記グレンパン上に載荷さ
れる漏下物の量を検出する漏下物量検知手段と、この漏下物量検知手段による漏
下処理物量の検出結果に基づく制御指令を、前記グレンシーブの漏下用面積変更
機構、及び、チャフシーブの漏下用開口率変更機構に対して出力する制御手段と
を備え、かつ、この制御手段と、前記グレンシーブの漏下用面積の変更機構と、
前記チャフシーブの漏下用開口率変更機構とは、前記制御手段が漏下用面積変更
機構に対してグレンシーブの漏下用面積を大にする側に操作する指令を出力する
に伴って、前記チャフシーブの漏下用開口率変更機構がチャフシーブの漏下用開
口率を大に変更し、グレンシーブの漏下用面積を小にする側に操作する指令を出
力するに伴って、前記チャフシーブの漏下用開口率を小に変更するように、夫々
の作動が関連付けられて構成されていることである。 【0006】 【作用】 上記技術手段を講じたことによる作用は次の通りである。 受網からの漏下処理物量(ワラ、ワラ屑、籾等)が大であるとき、即ち高流量
時はチャフシーブ上での処理物の層厚が厚く、前工程にあたるチャフシーブ上で
は揺動送りしながら比重差により上層にはワラ、ワラ屑、下層には大量の籾とう
いように上下に層別される。この状態では、スラットを立ち姿勢にしてスラット
間の隙間を大きくし、開口率を大きくして下層の籾混入率の高い処理物を効率よ
く漏下し、ワラ屑類の混入割合が大である上層の処理物は、上層側を移行して後
方へ送られる。 そして、チャフシーブから漏下した籾混入率の高い大量の処理物は、遮蔽板を
グレンパン側に後退させて処理面積を大にしたグレンシーブ上で、処理物流れ方
向の上手側に位置する一番物回収部側の開口部から優先的に一番物回収部内へ回
収される。したがってチャフシーブから大量の処理物を漏下しても、2番物回収
部側のグレンシーブ端を越えて2番物回収部内に大量の処理物が落下する虞は少
なく、再処理しなくてもよい籾を再処理部へ還元してしまうような不都合を避け
得るので、選別効率を高め精度もよいものとなる。 低流量時は層厚が薄く、前工程にあたるチャフシーブ上では揺動送りしながら
比重差により上層にはワラ、ワラ層、下層には籾と上下に区別するも、籾層が薄
く、これに起因して層別が明確にならず、ワラ、ワラ層が籾と混在した状態にな
っている。このため、スラットを傾斜姿勢にしてスラット間の隙間を小さくし、
開口率を小さくして漏下量を絞り、籾のみを漏下させようとするのであるが、高
流量時に比べてワラ屑類の混入割合が多くなることは避けられず、後工程にあた
るグレンシーブ上での処理で精選することになる。 この場合、グレンパン側から遮蔽板を処理物流れ方向の後方側へ延出させて処
理面積を小さくする。そして、遮蔽板で処理物流れ方向上手側での処理物の漏下
を防いで、処理物搬送能力の低いグレンシーブ上で処理物がある程度堆積されな
がら移動するようにして層厚を多少なりとも厚くし、下層に籾を上層にはワラ、
ワラ屑が位置するように層別して、下層の処理物の籾混入割合を高くして落下さ
せることができるので、一番物回収部内へワラ屑類が混入することを少なくする
ことができる。 しかも、これらのグレンシーブの漏下用面積の調節とチャフシーブの漏下用開
口率の調節とが、グレンパン上の漏下処理物量の検出結果に基づいて自動的に行
われるので、漏下処理物量の変化によく対応した適切な調節となり易い。 【0007】 【発明の効果】 処理物の選別精度としては粗選ではあるが、大量の処理物から小量の処理物ま
で処理量の変化に対する応答性の良い処理が可能であるチャフシーブを前工程に
、チャフシーブに比べては処理物の量変化に対する応答性の面ではやや劣るが処
理物の選別精度としては優れた精選処理を行えるグレンシーブを後工程に配置し
、かつ、チャフシーブのスラットの傾斜角の調節による処理量調節とグレンシー
ブの遮蔽板の進退による処理面積調節とを連動させることで、高流量から低流量
にわたって両者を所定の選別精度を保った状態で適正な選別処理を行えるように
対応調節させられる。 したがって、単一のグレンシーブのみを用いてその処理面積を処理量に応じて
変化させる場合のような、容積効率の無駄を招くことがなく、また、チャフシー
ブの開口率を変化させるのみの場合のような、処理精度のバラツキを招くことも
なく、処理物量の変化に対する応答性の良い状態で、ワラ屑の混入割合が大きく
変化するような不都合なく、適正な処理精度を確保して選別処理を行えるという
利点がある。 しかも、夫々の場面に自動的に対応させてより的確な選別を行うことができ、
選別性能、ならびに作業能率の優れた脱穀機を提供できるようになった。 【0008】 【実施例】 以下に、図面にもとづいて、本発明の実施例を説明する。 図1は脱穀機の概略構成を示している。脱穀機は扱室1とこの扱室1の下方の
選別室2とを備えている。扱室1内に、フィードチェーン3により供給される穀
稈に対して脱穀作用する回転扱胴4を設けるとともに、この扱胴4の下側外周部
に沿って、処理物漏下用の受網5を張設してある。また、選別室2内に、この受
網5からの漏下物を揺動送りして選別するグレンシーブ6、及び、受網5を漏下
せず扱室終端まで移送された後に開口1aから落下する処理物を揺動送りして選
別する2段のストローラック7,7を左右一対の揺動枠8,8間に架設固定した
揺動選別装置Aを設けてある。 そして、選別室2の底部に、グレンシーブ6からの漏下一番物を回収して搬出
する一番物回収部9、及び、グレンシーブ6の終端部6aを越えて落下する処理
物とストローラック7からの落下物とを回収して扱室1内に還元する二番物回収
部10を前後に配設してある。さらに、グレンシーブ6及びストローラック7と
両回収部9,10との間の選別室2内に、選別風を吹き込む唐箕11、浮遊ゴミ
等を吸引して排出する吸塵ファン12等を設けてある。 【0009】 グレンシーブ6は、図1に示すように両端を左右の揺動枠に固定したグレンパ
ン13の揺動送り終端側に取り付けられており、このグレンシーブ6の下方に、
一番物の漏下経路に出退動自在な遮蔽板14が設けられている。この遮蔽板14
をラックとピニオンの組合わせからなる伝達機構16及びリンク機構17を介し
て、モータ15に連動連結してあり、モータ15の駆動で遮蔽板14をガイドレ
ール18に沿って図中左右に移動させることによって、グレンシーブ6による漏
下用面積を変更できるように構成されている。つまり、前記モータ15、伝達機
構16、及びリンク機構17により、グレンシーブ6の漏下用面積変更機構を構
成している。 【0010】 また、グレンシーブ6の前工程に、開口率変更可能なチャフシーブ19を設け
てある。このチャフシーブ19は、図3ないし図5に示すように左右の揺動枠8
,8に亘る二枚のスラット20a,20bからなるスラット対20を、揺動送り
方向に複数対並設したものである。各スラット対20において、一方のスラット
20aを傾斜状態で揺動枠8に固定してあり、この固定スラット20aの上端P
を支点として、他方のスラット20bを前後揺動自在に取り付けてある。 そして、揺動スラット20bの揺動部分の両端から延設したピン21を、揺動
枠8に形成した長孔8aを通して揺動枠8外の一対のロッド22に枢着し、さら
にこの両ロッド22を、図1に示すように、リンク機構23を介して前述したモ
ータ15に連動連結してあり、モータ15の駆動で揺動スラット20bを前後に
揺動させることによって、両スラット20a,20bの下端部分どうしの間隔L
を変更してチャフシーブ19の漏下用開口率を変更できるように構成されている
。つまり、前記モータ15、伝達機構16、及び前記リンク機構23によって漏
下用開口率変更機構を構成している。 【0011】 一方、グレンパン13の一部を他の部分と分離し、支持枠24に取り付けたス
プリング25によって上方に付勢してあり、グレンパン13上に載荷される受網
5からの漏下物の重量に応じて、この部分が上下動するようになっている。そし
て、この部分の上下動量を検出するポテンショメータ26を支持枠24に取り付
け、このポテンショメータ26による検出信号を、モータ15の制御装置27に
入力するように構成してある。 つまり、前記ポテンショメータ26がグレンパン13上の漏下処理物量を検 出する漏下物量検知手段を構成し、前記制御装置27が、前記ポテンショメータ
26の検出結果に基づいて漏下用面積変更機構、及び漏下用開口率変更機構の駆
動手段として用いられているモータ15に制御指令を出力する制御手段を構成し
ている。 【0012】 そして、グレンパン13の上下動する部分の上下移動量が大きいとき、即ち、
受網5からの漏下物の量が多くてその層が厚くなる場合には、遮蔽板14を漏下
物経路から引退する方向に移動させ、グレンシーブ6による漏下用面積が大きく
なるように、かつ、チャフシーブ19の漏下用開口率が大きくなるようにモータ
15を駆動するようにしてある。 また、グレンパン13の上下動する部分の上
下移動量が小さいとき、即ち、受網5からの漏下物の量が少なくてその層が薄く
なる場合には、遮蔽板14を漏下物経路に突出する方向に移動させ、グレンシー
ブ6による漏下用面積が小さくなるように、かつ、チャフシーブ19の漏下用開
口率が小さくなるようにモータ15を駆動するようにしてある。 【0013】 〔別実施例〕 チャフシーブ19の漏下用開口率を変更するための構成も適宜変更可能である
。 先の実施例では、グレンシーブ6の漏下用面積とチャフシーブ19の漏下用開
口率とを、検出した漏下処理物量に応じて連動させて変更する形式のものについ
て説明したが、それらを各別のモータによって駆動するようにしてもよい。 【0014】 尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を便利にするために符号を記すが、該
記入により本発明は添付図面の構成に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】 【図1】 揺動選別装置の拡大断面図 【図2】 脱穀機の断面図 【図3】 チャフシーブ部分の拡大断面図 【図4】 図3のIV−IV線断面図 【図5】 図3の一部切欠V−V線矢視図 【図6】 従来例を示す図1に相当する断面図 【符号の説明】 1 扱室 5 受網 6 グレンシーブ 8 揺動枠 13 グレンパン 14 遮蔽板 19 チャフシーブ 20a,20b スラット 26 漏下物量検知手段 27 制御手段

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 受網(5)を通過した扱室(1)からの漏下処理物を選別面に受け止めて揺動
    送りしながら、その選別面に形成された多数の漏下用小孔を通して一番物を漏下
    させることにより、前記処理物中から一番物を選別するように構成された漏下用
    グレンシーブ(6)を備え、このグレンシーブ(6)をグレンバン(13)の後
    方に位置させた状態でグレンパン(13)と共に揺動枠(8)に取り付けた脱穀
    機の揺動選別装置において、 前記受網(5)と前記グレンパン(13)との間で、前記グレンシーブ(6)
    よりも前工程位置に、多数の板状のスラット(20a),(20b)を所定間隔置き
    で並設して、隣合うスラット(20a),(20b)の間に漏下処理物の通過用長孔
    間隙を形成することにより選別面を構成したチャフシーブ(19)を設け、 このチャフシーブ(19)における漏下用開口率を、前記スラット(20a),
    (20b)の傾斜角度変更に伴って漏下処理物の通過用長孔間隙を広狭変化させ
    て変更し得る漏下用開口率変更機構と、前記グレンシーブ(6)の漏下用面積を
    、前記グレンパン(13)側から前記グレンシーブ(6)に沿わせて遮蔽板を進
    出後退せしめることにより変更可能な漏下用面積変更機構とを備え、 さらに、前記グレンパン(13)上に載荷される漏下物の量を検出する漏下物
    量検知手段(26)と、この漏下物量検知手段(26)による漏下処理物量の検
    出結果に基づく制御指令を、前記グレンシーブ(6)の漏下用面積変更機構、及
    び、チャフシーブ(19)の漏下用開口率変更機構に対して出力する制御手段(
    27)とを備え、 かつ、この制御手段(27)と、前記グレンシーブ(6)の漏下用面積の変更機
    構と、前記チャフシーブ(19)の漏下用開口率変更機構とは、前記制御手段(
    27)が漏下用面積変更機構に対してグレンシーブ(6)の漏下用面積を大にす
    る側に操作する指令を出力するに伴って、前記チャフシーブ(19)の漏下用開
    口率変更機構がチャフシーブ(19)の漏下用開口率を大に変更し、グレンシー
    ブ(6)の漏下用面積を小にする側に操作する指令を出力するに伴って、前記チ
    ャフシーブ(19)の漏下用開口率を小に変更するように、夫々の作動が関連付
    けられて構成されている脱穀機の揺動選別装置。

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