JP2591589Y2 - 供給ボビン同軸型巻線装置 - Google Patents

供給ボビン同軸型巻線装置

Info

Publication number
JP2591589Y2
JP2591589Y2 JP1992071905U JP7190592U JP2591589Y2 JP 2591589 Y2 JP2591589 Y2 JP 2591589Y2 JP 1992071905 U JP1992071905 U JP 1992071905U JP 7190592 U JP7190592 U JP 7190592U JP 2591589 Y2 JP2591589 Y2 JP 2591589Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bobbin
supply
work
wire
main shaft
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP1992071905U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0633102U (ja
Inventor
久巳 内村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Precision Co Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Precision Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Precision Co Ltd filed Critical Mitsubishi Precision Co Ltd
Priority to JP1992071905U priority Critical patent/JP2591589Y2/ja
Publication of JPH0633102U publication Critical patent/JPH0633102U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2591589Y2 publication Critical patent/JP2591589Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)
  • Winding Filamentary Materials (AREA)
  • Tension Adjustment In Filamentary Materials (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、光ファイバのようにね
じれや、テンションの変動等によるストレスを極端に嫌
う材料を巻線する場合、その損失が極力最小となるよう
にし、作業時間の短縮、安定した巻線を行なう巻線装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】光ファイバのようにねじれやテンション
の変動等によるストレスを少なくするための巻線方法
に、整列対称巻きがある。これは、例えば図2(a)の
ようにある長さの線材の両端のそれぞれから2つの供給
ボビン22,23に予め巻付けておき、これを図2
(a)及び(b)に示すような巻線の総全長の中間点を
巻線開始点として、図2(c)又は図2(d)のように
巻線する。図2(c)においては、中間点を図2(a)
のNo.5として、ここからNo.6までを巻き、次に
No.5からNo.4までをその上層に巻いていく。こ
のように中間点No.5からNo.10及びNo.0ま
でを交互に巻いていく。
【0003】このような巻線を、図3のボビン巻線機を
使用して整列対称巻きを行なう場合を考える。図3にお
いて、31は回転する主軸、32は線材を供給する供給
ボビン、34は前記主軸31に取付けられ回転して線材
を巻付けるワークボビン、35はトランスバース用プー
リ、36はテンションコントローラである。主軸31の
回転にしたがってワークボビン34が回転し、トランス
バース用プーリ35を介し、テンションコントローラ3
6で適当なテンションに維持されて供給ボビン32から
線材が繰り出されワークボビン34に巻き取られる。
【0004】図4は上記のねじれを防ぐようにした整列
対称型巻線装置である。図4において、41は回転する
主軸、42は線材を供給している供給ボビン(A)、4
3は主軸41と共に回転している供給ボビン(B)、4
4は主軸41に取付けられ回転して線材を巻付けるワー
クボビン、48は主軸41に取付けられその回転により
供給ボビン(B)43を主軸41と共に回転させるボビ
ン取付板、49は供給ボビン支持シャフトである。
【0005】図4の装置は供給ボビン(A)42又は供
給ボビン(B)43をワークボビン44に対して平行に
配置し、巻線の引き出しに応じて空転させるものであ
る。例えば、図4の状態では、供給ボビン(A)42か
ら巻付けを開始する場合であり、供給ボビン(B)43
は供給ボビン(A)42側の線と交差しないように配置
し、主軸41の回転によりワークボビン44、ボビン取
付板48及びそれに取付けた供給ボビン(B)43を回
転させる。供給ボビン支持シャフト49で空転するよう
にした供給ボビン(A)42からの線はワークボビン4
4に巻き付けられ、供給ボビン(B)43がワークボビ
ン44と共に回転し、そこからの線の供給はされない。
所定の長さ分だけ巻付けられると、供給ボビン(A)4
2は供給ボビン支持シャフト49から外されボビン取付
板48の所定箇所に取付けられ、供給ボビン(B)43
はボビン取付板48から外され図示しない供給ボビン支
持シャフトに支持される。主軸41は前回とは逆方向に
回転し、線は供給ボビン(B)43からのみ供給されワ
ークボビン44に所定の長さ分だけ巻かれる。このよう
にして巻終わりまで交互に行なう。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】図3の装置によると、
これを、そのまま使用すると線材が一巻き供給される毎
に一回転分のねじれが生じる。
【0007】図4の装置では以下のような問題点があっ
た。第一に、巻付け側の主軸41及びワークボビン44
の回転を急停止した場合に、供給ボビン42が慣性によ
り回転し、巻付けテンションがゆるむことがある。第二
に、二つの供給ボビン42又は43の位置を巻終わるま
で何度も交換しなければならない。第三に、ワークエリ
ア(主軸41と共に回転するボビン取付板48及びそれ
に取付けられる供給ボビン43並びにワークボビン44
の回転半径の最大のもの)が大きくなり、その他の作業
がやりにくくなる、等である。
【0008】
【課題を解決するための手段】本考案に係る供給ボビン
同軸型巻線装置は、供給ボビンからの線材をワークボビ
ンに巻線する装置に関し、供給ボビンとワークボビンと
を同軸に配置し、主軸の回転によりワークボビンを回転
させて供給ボビンから線を巻き取ると共に、供給ボビン
を主軸の回転に対して相対的に逆回転するようにした。
【0009】また、2個の供給ボビンに1本の線材を巻
付けその中間部から供給してワークボビンに巻線する装
置に関し、2個の供給ボビンをワークボビンを中間にし
て同軸に配置し、供給ボビンのそれぞれは一方が主軸の
回転と共に回転する状態のときは他方が相対的に逆に回
転する状態となるようにし、主軸の回転によりワークボ
ビンと一方の供給ボビンとを同時に回転すると共に、主
軸の回転に対して相対的に逆回転する他方の供給ボビン
から線材をワークボビンに供給して巻き取るようにし
た。
【0010】
【作用】主軸の回転と共にワークボビンが回転し、その
ワークボビンに線材が巻き取られる。一方、供給ボビン
は主軸の回転に対して空転し相対的に逆回転することが
でき、ワークボビンが線材を巻き取るにしたがって供給
ボビンが逆回転し、線材が供給される。供給ボビンの回
転速度が変動したときや、巻線を中断する場合でも、主
軸の回転、または、停止するまでの回転が、主軸と供給
ボビンとの間の摩擦力により供給ボビンに伝達され、供
給ボビンが惰性で回転する分を相殺する方向に働き、巻
取られる線材のテンションのゆるみを解消できる
【0011】1本の線材を中間部から供給してワークボ
ビンに巻線する場合、2個の供給ボビンを用いる。巻線
するときはいずれか一方の供給ボビンから線が供給さ
れ、他方の供給ボビンはワークボビンと共に同一方向に
回転する。一方の供給ボビンからは前述と同様に主軸の
回転に対して逆転し、ワークボビンが線材を巻き取るに
したがって一方の供給ボビンが逆回転し、線材が供給さ
れる。他方の供給ボビンから線材を供給して巻線すると
きは、主軸の回転方向を逆にすることにより前記他方の
供給ボビンが逆回転することにより行なわれる。そのと
き、前記一方の供給ボビンは主軸と共に回転して、線材
の繰り出し供給は行なわれない。主軸と共に回転する部
分は、同軸に配列されたワークボビンと供給ボビンであ
るからその回転半径は小さくワークエリアを小さくする
ことができる。
【0012】
【実施例】以下この考案に係る供給ボビン同軸型巻線装
置の実施例を図により説明する。図1は本考案の第1の
実施例の構成図であり、1本の線材を中間部から供給し
て巻線するものの例である。図において、11は主軸、
12は供給ボビン(A)、13は供給ボビン(B)、1
4はワークボビン、151,152はトラバース用プー
リ、17は中間プーリである。
【0013】主軸11は、供給ボビン(A)の取付部分
111、ワークボビン14の取付部分112、供給ボビ
ン(B)の取付部分113の3つの部分から構成されて
おり、ワークボビン取付部分112はこれら取付部分を
一直線上になるように連結する機構を持つ。2個の供給
ボビン(A)12及び供給ボビン(B)13並びにワー
クボビン14は、主軸11の上で同軸に配置し、ワーク
ボビン14はそれらの中間に位置している。ワークボビ
ン14の取付部分112を主軸11から取り外すことに
より、ワークボビン14を取付部分112に対し着脱す
ることができ、供給ボビン(A)12及び供給ボビン
(B)13を主軸11の中央部分から着脱することがで
きる。この時、中央部分はワークボビン14が取り外し
てあるから二つの供給ボビン(A)12、(B)13の
間に線材の中間部がつながったままでもじゃまにならず
に着脱することができる。
【0014】供給ボビン(A)12は主軸11が図1
(a)の矢印方向に回転するときは空転し、その逆に図
1(b)の矢印方向に回転するとその方向に回転可能に
なる機構を有し、供給ボビン(B)13は供給ボビン
(A)12とは逆に主軸11が図1(a)の矢印方向に
回転するとその方向に回転可能であり、図1(b)の矢
印方向では空転する機構を備える。すなわち、供給ボビ
ン(A)12と供給ボビン(B)13とでは回転と空転
との状態が相互に異なる。ワークボビン14は主軸11
の回転と共に同一方向に回転するように取付けられる。
【0015】供給ボビン(A)12と供給ボビン(B)
13とのそれぞれには、図2により説明したように線材
のそれぞれの端部から巻かれていて、中間部が両者の間
に位置するようになっている。ワークボビン14への巻
線は、線材のほぼ中央から始めて供給ボビン(A)12
又は(B)13のいずれかが所定の長さだけ先に行な
う。
【0016】図1(a)のように、供給ボビン(A)1
2からの供給により巻線する場合は、供給ボビン(A)
12は主軸11の回転方向とは逆方向の空転状態となっ
ていて、供給ボビン(B)13はワークボビン14と一
緒に回転する状態である。主軸11の回転により、ワー
クボビン14に巻つけられる線材は、その量に応じて供
給ボビン(A)12から引き出される。この時、線材の
引き出し方向を、主軸11の回転方向に対して、供給ボ
ビン(A)12が逆に回転するように配置しておく。
えば、供給ボビン(A)12が主軸11に篏合してそこ
で回転可能となる篏合部の径をd、ワークボビン14の
線材巻線部直径をD 、供給ボビン(A)12の線材部直
径をD とし、D <D の状態となる寸法とする。
給ボビン(A)12からの線材は、中間プーリ17−ト
ラバース用プーリ151−152−ワークボビン14の
順に送り出される。巻線を中断するとき、主軸11の回
転速度を落とし、θ 度回転してから止まるように停止
させた場合、供給ボビン(A)12はワークボビン14
の回転による線材の引き出し力により、θ ×(D
)の角度だけ回転し続けようとする。この時、主軸
11は減速し、供給ボビン(A)12への線材の引き出
し力を弱めながら停止する。一方、主軸11と供給ボビ
ン(A)12の篏合部に発生する摩擦力は、供給ボビン
(A)12の空転を止める力として作用をする。この摩
擦力により供給ボビン(A)12は主軸11の回転に伴
なって主軸11の回転方向に回転しようとし、線材のテ
ンションがゆるみかけたとき、線材を巻き戻す方向に働
くことになる。すなわち、供給ボビン(A)12を基準
にして主軸11との回転を相対的に考えたとき、主軸1
1が供給ボビン(A)12をθ +θ ×(D /D )
の回転分だけ線材を張る方向に篏合部で回転摺動させて
いることと同様になる。よって、供給ボビン(A)12
が惰性でθ ×(D /D )の角度だけ回転しようとす
る力と、主軸11が停止するまでに発生する摩擦力とが
打ち消し合い、主軸11の停止までの回転が極端に少な
い場合を除き、急停止した場合でもテンションがゆるみ
は相殺される。また、主軸11と供給ボビン(A)12
との篏合部の径d、またはこの部分の摩擦力を変えるこ
とにより、テンションの調整も可能である。なお、供給
ボビン(B)13は回転軸11と一緒に回転するから、
ワークボビン14との間の線材は、回転と一緒に動き引
き出されない。
【0017】次に、供給ボビン(B)13からの供給に
より巻線する場合は、前述の供給ボビン(A)12、
(B)13の空転、及び固定の関係を逆に設定すること
により同様に行われる。すなわち、図1(b)のように
線材をかけ替えて、主軸11の回転方向を逆にすると、
供給ボビン(B)13からの線材は、中間プーリ17−
トラバース用プーリ152−151−ワークボビン14
の順に送り出される。
【0018】図5は、本考案の第2の実施例の構成図で
あり、1本の線材を端部から供給して巻線するものであ
る。図において図1と同一符号は同様のものを示してい
る。
【0019】供給ボビン(A)12とワークボビン14
とを主軸11の一直線上になるように連結、配置する。
ワークボビン14は主軸11の端部に取付けられ、着脱
することができる。供給ボビン(A)12はワークボビ
ン14を取り外した状態で主軸11の端部から着脱する
ことができる。
【0020】供給ボビン(A)12は主軸11が回転す
るときは空転する機構を有する。ワークボビン14は主
軸11の回転と共に同一方向に回転するように取付けら
れる。
【0021】供給ボビン(A)12には、線材が巻かれ
ていて、一端部を繰り出してこれをワークボビン14の
適当箇所に止めて、巻線開始する。主軸11の回転によ
り、ワークボビン14に巻つけられる線材は、その量に
応じて供給ボビン(A)から引き出される。この時、線
材の引き出し方向を、主軸11の回転方向に対して、供
給ボビン(A)12が逆に回転するようになっている。
例えば、供給ボビン(A)12が主軸11に篏合してそ
こで回転可能となる篏合部の径をd、ワークボビン14
の線材巻線部直径をD 、供給ボビン(A)12の線材部
直径をD とし、D <D の状態となる寸法とする。
供給ボビン(A)12からの線材は、中間プーリ17−
トラバース用プーリ151−152−ワークボビン14
の順に送り出される。巻線を中断するとき、主軸11の
回転速度を落とし、θ 度回転してから止まるように停
止させた場合、供給ボビン(A)12はワークボビン1
4の回転による線材の引き出し力により、θ ×(D
/D )の角度だけ回転し続けようとする。この時、主
軸11は減速し、供給ボビン(A)12への線材の引き
出し力を弱めながら停止する。一方、主軸11と供給ボ
ビン(A)12の篏合部に発生する摩擦力は、供給ボビ
ン(A)12の空転を止める力として作用をする。この
摩擦力により供給ボビン(A)12は主軸11の回転に
伴なって主軸11の回転方向に回転しようとし、線材の
テンションがゆるみかけたとき、線材を巻き戻す方向に
働くことになる。すなわち、供給ボビン(A)12を基
準にして主軸11との回転を相対的に考えたとき、主軸
11が供給ボビン(A)12をθ +θ ×(D /D
)の回転分だけ線材を張る方向に篏合部で回転摺動さ
せていることと同様になる。よって、供給ボビン(A)
12が惰性でθ ×(D /D )の角度だけ回転しよう
とする力と、主軸11が停止するまでに発生する摩擦力
とが打ち消し合い、主軸11の停止までの回転が極端に
少ない場合を除き、急停止した場合でもテンションがゆ
るみは相殺される。また、主軸11と供給ボビン(A)
12との篏合部の径d、またはこの部分の摩擦力を変え
ることにより、テンションの調整も可能である
【0022】
【考案の効果】以上説明したように、保持、及び空転機
構を有する二つの供給ボビンをワークボビンと同軸上に
配置するとともに、供給側ボビンが主軸と逆に回転する
ように構成したので、本考案によれば、線材のねじれが
なく、ワークエリアの回転半径を供給ボビンの外径程度
に小さくすると同時に、供給ボビンの惰性回転によるテ
ンションの変化、及び、供給ボビンの交換作業を不要に
することができた。
【0023】また、供給ボビンを2個用いる場合は、主
軸を三本に分割したので、供給ボビン、及び、ワークボ
ビンの設置時間が短縮された。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の実施例による供給ボビン同軸型巻線
装置の構成図である。
【図2】整列対称巻きを説明する図である。
【図3】従来のボビン巻線機を説明する図である。
【図4】従来の整列対称型巻線装置の構成図である。
【図5】本考案の第2の実施例の構成図である。
【符号の説明】
11 主軸 12 供給ボビン(A) 13 供給ボビン(B) 14 ワークボビン 151,152 トラバース用プーリ 17 中間プーリ

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 供給ボビンからの線材をワークボビンに
    巻線する装置であって、供給ボビンとワークボビンとを
    同軸に配置し、主軸の回転によりワークボビンを回転さ
    せて供給ボビンから線を巻き取ると共に、供給ボビンを
    主軸の回転に対して相対的に逆回転するようにしたこと
    を特徴とする供給ボビン同軸型巻線装置。
  2. 【請求項2】 2個の供給ボビンに1本の線材を巻付け
    その中間部から供給してワークボビンに巻線する装置で
    あって、2個の供給ボビンをワークボビンを中間にして
    同軸に配置し、供給ボビンのそれぞれは一方が主軸の回
    転と共に回転する状態のときは他方が相対的に逆に回転
    する状態となるようにし、主軸の回転によりワークボビ
    ンと一方の供給ボビンとを同時に回転すると共に、主軸
    の回転に対して相対的に逆回転する他方の供給ボビンか
    ら線材をワークボビンに供給して巻き取るようにしたこ
    とを特徴する供給ボビン同軸型巻線装置。
JP1992071905U 1992-09-22 1992-09-22 供給ボビン同軸型巻線装置 Expired - Fee Related JP2591589Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1992071905U JP2591589Y2 (ja) 1992-09-22 1992-09-22 供給ボビン同軸型巻線装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1992071905U JP2591589Y2 (ja) 1992-09-22 1992-09-22 供給ボビン同軸型巻線装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0633102U JPH0633102U (ja) 1994-04-28
JP2591589Y2 true JP2591589Y2 (ja) 1999-03-03

Family

ID=13474027

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1992071905U Expired - Fee Related JP2591589Y2 (ja) 1992-09-22 1992-09-22 供給ボビン同軸型巻線装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2591589Y2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0633102U (ja) 1994-04-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2006306588A (ja) 繊維機械における糸の弛み取り装置
JP4983950B2 (ja) 繊維束の綾振り装置、繊維束パッケージの製造装置および製造方法
JP2006335573A (ja) 綾巻きボビンを製造する繊維機械の巻取装置のための糸綾振り装置
JP2591589Y2 (ja) 供給ボビン同軸型巻線装置
JPH07227840A (ja) プリプレグの製造装置および製造方法
JPH10157924A (ja) 線条体の巻取装置
JP2002370871A (ja) 釣糸ユニットおよび釣糸巻取装置
JPH0219067B2 (ja)
JPH082821A (ja) 高張力解舒装置
US2147212A (en) Winding machine
EP0834462B1 (en) Winding device
JPH02232156A (ja) ワイヤ式切断機におけるワイヤ張力保持方法
JP3641812B2 (ja) テープ巻き付け巻き取り装置
JP3952976B2 (ja) 糸継ぎ装置を備えた紡績機
JP2818770B2 (ja) 飾り糸の撚り加工方法及び装置
TW530024B (en) Thread guide device
JP2713501B2 (ja) 光ファイバ巻き取り機用速度制御装置
JP2897751B2 (ja) パーンワインダ
JPH11255433A (ja) 巻取装置の線叩き防止構造
JPH10212069A (ja) ラージパッケージおよびそれを製造するワインダー
JPH0789671A (ja) 高伸度糸条の巻取方法ならびに装置
JPH11297140A (ja) 短尺ケーブルのテーピング装置
JPS6158385B2 (ja)
JP3036434B2 (ja) フープ材供給リールの交換機構
JP2745857B2 (ja) 糸の巻取装置

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees