JP2591074Y2 - 印字テープ作成装置におけるテープ切断装置 - Google Patents
印字テープ作成装置におけるテープ切断装置Info
- Publication number
- JP2591074Y2 JP2591074Y2 JP1993053449U JP5344993U JP2591074Y2 JP 2591074 Y2 JP2591074 Y2 JP 2591074Y2 JP 1993053449 U JP1993053449 U JP 1993053449U JP 5344993 U JP5344993 U JP 5344993U JP 2591074 Y2 JP2591074 Y2 JP 2591074Y2
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- JP
- Japan
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- tape
- printing
- push button
- cutting device
- movable blade
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、カセット等に収納され
た合成樹脂製等のテープを引き出しつつ印字できる印字
テープ作成装置において、その印字後のテープを所定の
長さに切断するための装置の構造に関するものである。
た合成樹脂製等のテープを引き出しつつ印字できる印字
テープ作成装置において、その印字後のテープを所定の
長さに切断するための装置の構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の印字テープ作成装置は、
本出願人が先に提案した実開平2−56666号公報に
開示し、図4及び図5に示すように、合成樹脂製の本体
ケース100内に固定した金属板製のフレーム1の裏面
に駆動モータ2を装着し、フレーム1の表面側にはサー
マルヘッド等の印字ヘッド3が固定されたブラケット4
を立設すると共に、水平回動するホルダ5には、前記印
字ヘッド3に対して接離するようにしたローラ状のプラ
テン6と、フレーム1の表面側に着脱自在に装着される
カセット8(図4及び図5の一点鎖線参照)内の印字用
のテープ9をX方向に送り出し走行させるための押圧ロ
ーラ7が装着されている。
本出願人が先に提案した実開平2−56666号公報に
開示し、図4及び図5に示すように、合成樹脂製の本体
ケース100内に固定した金属板製のフレーム1の裏面
に駆動モータ2を装着し、フレーム1の表面側にはサー
マルヘッド等の印字ヘッド3が固定されたブラケット4
を立設すると共に、水平回動するホルダ5には、前記印
字ヘッド3に対して接離するようにしたローラ状のプラ
テン6と、フレーム1の表面側に着脱自在に装着される
カセット8(図4及び図5の一点鎖線参照)内の印字用
のテープ9をX方向に送り出し走行させるための押圧ロ
ーラ7が装着されている。
【0003】前記搬送手段は、前記駆動モータ2のピニ
オン10に噛み合って動力伝達する動力伝達部としての
複数の歯車からなる歯車機構17とテープスプール18
等から構成されており、プラテン6及びテープ送りロー
ラ19に動力伝達される。フレーム1の表面側に突設し
たテープスプール18は、装着時のカセット8における
テープ送りローラ19の内径部に噛み合い嵌合する構成
である。
オン10に噛み合って動力伝達する動力伝達部としての
複数の歯車からなる歯車機構17とテープスプール18
等から構成されており、プラテン6及びテープ送りロー
ラ19に動力伝達される。フレーム1の表面側に突設し
たテープスプール18は、装着時のカセット8における
テープ送りローラ19の内径部に噛み合い嵌合する構成
である。
【0004】この場合、カセット8内に収納する合成樹
脂製の透明な印字用テープとインクリボンと、片面に離
型テープを仮接着させた両面接着テープとをそれぞれス
プールに巻回して収納し、印字すべき文字等の画像デー
タを印字テープ作成装置にて予め入力しておき、印字指
令に基づいて、搬送手段を作動させて印字用のテープを
送り出しつつその長手方向に沿って画像データに対応す
る画像を鏡像にて印字し、該印字済みのテープの印字面
に前記両面接着テープを接着させるラミネートタイプの
ものや、カセット内に片面に離型テープを仮接着させた
接着テープを片面に予め接着させた合成樹脂製等の印字
用テープとインクリボンとを収納し、または片面に離型
テープを仮接着させた接着テープを予め片面に接着させ
た感熱発色する印字用テープのみをカセットに収納して
おき、これらの印字用テープを送り出しつつ、印字ヘッ
ドにて印字するレセプタタイプのものがある。
脂製の透明な印字用テープとインクリボンと、片面に離
型テープを仮接着させた両面接着テープとをそれぞれス
プールに巻回して収納し、印字すべき文字等の画像デー
タを印字テープ作成装置にて予め入力しておき、印字指
令に基づいて、搬送手段を作動させて印字用のテープを
送り出しつつその長手方向に沿って画像データに対応す
る画像を鏡像にて印字し、該印字済みのテープの印字面
に前記両面接着テープを接着させるラミネートタイプの
ものや、カセット内に片面に離型テープを仮接着させた
接着テープを片面に予め接着させた合成樹脂製等の印字
用テープとインクリボンとを収納し、または片面に離型
テープを仮接着させた接着テープを予め片面に接着させ
た感熱発色する印字用テープのみをカセットに収納して
おき、これらの印字用テープを送り出しつつ、印字ヘッ
ドにて印字するレセプタタイプのものがある。
【0005】これらの印字テープ作成装置では、印字済
みのテープを切断するための手動式の切断装置を備えて
いる。その場合、従来の切断装置20の構造は次のよう
なものであった。即ち、図4及び図5に示すように、フ
レーム1の一側部に立ち上げ片21には、固定刃22を
固定して設け、枢支軸24を中心に回動可能に装着され
たレバー25には、可動刃23の基端が固定されてい
る。またレバー25の外側面と枢支軸24の頭部との間
には可動刃23を固定刃22方向に弾性的に押圧するた
めのばね座金26が介挿されている。前記レバー25の
自由端側にはピン27等を介して押しボタン28が回動
可能に装着されており、この押しボタン28を図5の矢
印A方向に押せば付勢ばね29力に抗して可動刃23が
固定刃22に噛み合ってテープ9を切断するというもの
であった。
みのテープを切断するための手動式の切断装置を備えて
いる。その場合、従来の切断装置20の構造は次のよう
なものであった。即ち、図4及び図5に示すように、フ
レーム1の一側部に立ち上げ片21には、固定刃22を
固定して設け、枢支軸24を中心に回動可能に装着され
たレバー25には、可動刃23の基端が固定されてい
る。またレバー25の外側面と枢支軸24の頭部との間
には可動刃23を固定刃22方向に弾性的に押圧するた
めのばね座金26が介挿されている。前記レバー25の
自由端側にはピン27等を介して押しボタン28が回動
可能に装着されており、この押しボタン28を図5の矢
印A方向に押せば付勢ばね29力に抗して可動刃23が
固定刃22に噛み合ってテープ9を切断するというもの
であった。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、前記の
ように、押しボタン28とレバー25とをピン27を介
して連結する構成では、この三者が互いに脱落しないよ
うに、例えばピン27の基部を押しボタン28に植設し
たとき、またはピン27を押しボタン28と一体的に形
成した場合には、レバー25をピン27に連結嵌合した
後にピン27先端部に止めリングを嵌め入れる必要があ
る。また、図示しないが、レバー25の先端に二股状の
係合溝部を形成して、この係合溝部に前記ピン27を嵌
め入れるときには押しボタン28の上下動位置から横に
ずらす必要がある。しかも、前述のように、レバー25
と押しボタン28とを連結状態にしてから、本体ケース
100やその上のカバー体に対して押しボタン28を上
下動可能な摺動部に装着しなければならず、組立て作業
に手間が掛かり、コストが上昇するという問題があっ
た。
ように、押しボタン28とレバー25とをピン27を介
して連結する構成では、この三者が互いに脱落しないよ
うに、例えばピン27の基部を押しボタン28に植設し
たとき、またはピン27を押しボタン28と一体的に形
成した場合には、レバー25をピン27に連結嵌合した
後にピン27先端部に止めリングを嵌め入れる必要があ
る。また、図示しないが、レバー25の先端に二股状の
係合溝部を形成して、この係合溝部に前記ピン27を嵌
め入れるときには押しボタン28の上下動位置から横に
ずらす必要がある。しかも、前述のように、レバー25
と押しボタン28とを連結状態にしてから、本体ケース
100やその上のカバー体に対して押しボタン28を上
下動可能な摺動部に装着しなければならず、組立て作業
に手間が掛かり、コストが上昇するという問題があっ
た。
【0007】本考案は、これらの問題を解決するために
なされたものであり、構造及び組立て作業が簡単な、印
字テープ作成装置における切断装置を提供することを目
的とするものである。
なされたものであり、構造及び組立て作業が簡単な、印
字テープ作成装置における切断装置を提供することを目
的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本考案の印字テープ作成装置におけるテープ切断装
置は、テープの搬送手段と、該テープに印字するための
印字ヘッド及びプラテンと、印字済みのテープを手動に
て切断するための切断手段とを備えてなるテープ作成装
置において、前記切断装置を、固定刃と、可動刃と、該
可動刃に取りつき、且つこの可動刃が前記固定刃から離
れる方向に付勢された回動レバーとにより構成し、該回
動レバーの作動部を、押しボタンの作動部に当接させて
押圧するように構成する一方、前記押しボタンの上昇上
限位置を規制するための規制部を設けたものである。
め、本考案の印字テープ作成装置におけるテープ切断装
置は、テープの搬送手段と、該テープに印字するための
印字ヘッド及びプラテンと、印字済みのテープを手動に
て切断するための切断手段とを備えてなるテープ作成装
置において、前記切断装置を、固定刃と、可動刃と、該
可動刃に取りつき、且つこの可動刃が前記固定刃から離
れる方向に付勢された回動レバーとにより構成し、該回
動レバーの作動部を、押しボタンの作動部に当接させて
押圧するように構成する一方、前記押しボタンの上昇上
限位置を規制するための規制部を設けたものである。
【0009】
【実施例】次に、本考案を具体化した実施例について説
明する。なお、本実施例における印字テープ作成装置は
前記図4及び図5に示すような構成であるので、構造上
の符号の説明およびその作用の説明を省略し、図1〜図
3に基づいて切断装置30の構成について説明する。
明する。なお、本実施例における印字テープ作成装置は
前記図4及び図5に示すような構成であるので、構造上
の符号の説明およびその作用の説明を省略し、図1〜図
3に基づいて切断装置30の構成について説明する。
【0010】印字テープ作成装置におけるフレーム1の
一側に設ける切断装置30は、フレーム1の一側部に立
ち上げ片31に固定刃32を固定して設け、枢支軸34
を中心に回動可能に装着された回動レバー35には、可
動刃33の基端が固定されている。また、回動レバー3
5の外側面と枢支軸34の頭部との間には可動刃33を
固定刃32方向に弾性的に押圧するためのばね座金(図
示せず)が介挿されている。前記立ち上がり片31にコ
イル部を装着したねじりばね36の一端を係止部37に
係止し、他端を回動レバー35の長手中途部に係止する
ことにより、当該回動レバー35が常時上向き付勢され
て、可動刃23が固定刃22から離れるように付勢され
ている。
一側に設ける切断装置30は、フレーム1の一側部に立
ち上げ片31に固定刃32を固定して設け、枢支軸34
を中心に回動可能に装着された回動レバー35には、可
動刃33の基端が固定されている。また、回動レバー3
5の外側面と枢支軸34の頭部との間には可動刃33を
固定刃32方向に弾性的に押圧するためのばね座金(図
示せず)が介挿されている。前記立ち上がり片31にコ
イル部を装着したねじりばね36の一端を係止部37に
係止し、他端を回動レバー35の長手中途部に係止する
ことにより、当該回動レバー35が常時上向き付勢され
て、可動刃23が固定刃22から離れるように付勢され
ている。
【0011】回動レバー35の自由端側上面には横向き
に屈曲形成された作動部38を設け、この作動部38を
合成樹脂製の押しボタン39の下面側に下向き突出形成
した突起状の作動部40に当接させる。押しボタン39
は、印字テープ作成装置における本体ケース100とそ
の上面に着脱自在に覆う合成樹脂製のカバー体101と
の間にあって、一側を開放した凹所102内にて上下動
可能に配置されるもので、本体ケース100に凹み形成
して設けた前後一対のガイド溝103,103に、押し
ボタン39における前後一対の突条の案内部41,41
を上下動自在に嵌挿されている。なお、押しボタン39
に設けたストッパー部42,42がカバー体101の規
制部104に当接することにより、それ以上押しボタン
39が上昇しないように構成されている。
に屈曲形成された作動部38を設け、この作動部38を
合成樹脂製の押しボタン39の下面側に下向き突出形成
した突起状の作動部40に当接させる。押しボタン39
は、印字テープ作成装置における本体ケース100とそ
の上面に着脱自在に覆う合成樹脂製のカバー体101と
の間にあって、一側を開放した凹所102内にて上下動
可能に配置されるもので、本体ケース100に凹み形成
して設けた前後一対のガイド溝103,103に、押し
ボタン39における前後一対の突条の案内部41,41
を上下動自在に嵌挿されている。なお、押しボタン39
に設けたストッパー部42,42がカバー体101の規
制部104に当接することにより、それ以上押しボタン
39が上昇しないように構成されている。
【0012】この構成により、印字終了時や印字余白と
なるテープ部をカット(切断)するときには、押しボタ
ン39を図1の矢印A方向に押せば、ねじりばね36力
に抗して回動レバー35を下向きに回動させ、可動刃2
3が固定刃22に噛み合ってテープ9を切断する。前記
切断装置30における回動レバー35に対して押しボタ
ン39を組み込むには、回動レバー35を本体ケース1
00側にて装着する一方、凹所102に下面側から差し
込んだ押しボタン39と共にカバー体101を本体ケー
ス10の所定箇所(図示せず)で係止すれば、押しボタ
ン39の下面における作動部40が回動レバー35にお
ける作動部38に当接するので、組立て作業が至極簡単
になる。
なるテープ部をカット(切断)するときには、押しボタ
ン39を図1の矢印A方向に押せば、ねじりばね36力
に抗して回動レバー35を下向きに回動させ、可動刃2
3が固定刃22に噛み合ってテープ9を切断する。前記
切断装置30における回動レバー35に対して押しボタ
ン39を組み込むには、回動レバー35を本体ケース1
00側にて装着する一方、凹所102に下面側から差し
込んだ押しボタン39と共にカバー体101を本体ケー
ス10の所定箇所(図示せず)で係止すれば、押しボタ
ン39の下面における作動部40が回動レバー35にお
ける作動部38に当接するので、組立て作業が至極簡単
になる。
【0013】なお、本考案における前記印字ヘッド3は
サーマルヘッドばかりでなく、インクジェット方式、レ
ーザ方式等による印字手段であっても良く、また、ねじ
りばね36に代えて、引張りばねを用いても良い。さら
に、印字用のテープはラミネートタイプやレセプタタイ
プのものを使用することができる。
サーマルヘッドばかりでなく、インクジェット方式、レ
ーザ方式等による印字手段であっても良く、また、ねじ
りばね36に代えて、引張りばねを用いても良い。さら
に、印字用のテープはラミネートタイプやレセプタタイ
プのものを使用することができる。
【0014】
【考案の作用・効果】以上要するに、本考案は、テープ
の搬送手段と、該テープに印字するための印字ヘッド及
びプラテンと、印字済みのテープを手動にて切断するた
めの切断手段とを備えてなるテープ作成装置において、
前記切断装置を、固定刃と、可動刃と、該可動刃に取り
つき、且つこの可動刃が前記固定刃から離れる方向に付
勢された回動レバーとにより構成し、該回動レバーの作
動部を、押しボタンの作動部に当接させて押圧するよう
に構成する一方、前記押しボタンの上昇上限位置を規制
するための規制部を設けた構成であるから、予め押しボ
タンと回動レバーとを連結する必要がなく、押しボタン
等の構成を至極簡単にできる。そして、カバー体等の押
しボタン装着部に嵌め入れるだけで、組立完了するので
その作業も至極容易となる。従って本考案によれば、切
断装置、ひいては印字テープ作成装置の製造コストも低
減できるという効果を奏する。
の搬送手段と、該テープに印字するための印字ヘッド及
びプラテンと、印字済みのテープを手動にて切断するた
めの切断手段とを備えてなるテープ作成装置において、
前記切断装置を、固定刃と、可動刃と、該可動刃に取り
つき、且つこの可動刃が前記固定刃から離れる方向に付
勢された回動レバーとにより構成し、該回動レバーの作
動部を、押しボタンの作動部に当接させて押圧するよう
に構成する一方、前記押しボタンの上昇上限位置を規制
するための規制部を設けた構成であるから、予め押しボ
タンと回動レバーとを連結する必要がなく、押しボタン
等の構成を至極簡単にできる。そして、カバー体等の押
しボタン装着部に嵌め入れるだけで、組立完了するので
その作業も至極容易となる。従って本考案によれば、切
断装置、ひいては印字テープ作成装置の製造コストも低
減できるという効果を奏する。
【図1】切断装置の側面図である。
【図2】図1のII−II線矢視断面図である。
【図3】図2の III−III 矢視断面図である。
【図4】従来の印字テープ作成装置の平面図である。
【図5】図4のV−V線矢視側面図である。
1 フレーム 2 駆動モータ 3 印字ヘッド 6 プラテン 30 切断装置 32 固定刃 33 可動刃 35 レバー 36 捩じりばね 38,40 作動部 39 押しボタン 41 案内部 42 ストッパー部 100 本体ケース 101 カバー体 103 ガイド溝 104 規制部
Claims (1)
- 【請求項1】 テープの搬送手段と、該テープに印字す
るための印字ヘッド及びプラテンと、印字済みのテープ
を手動にて切断するための切断手段とを備えてなるテー
プ作成装置において、前記切断装置を、固定刃と、可動
刃と、該可動刃に取りつき、且つこの可動刃が前記固定
刃から離れる方向に付勢された回動レバーとにより構成
し、該回動レバーの作動部を、押しボタンの作動部に当
接させて押圧するように構成する一方、前記押しボタン
の上昇上限位置を規制するための規制部を設けたことを
特徴とする印字テープ作成装置におけるテープ切断装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993053449U JP2591074Y2 (ja) | 1993-10-01 | 1993-10-01 | 印字テープ作成装置におけるテープ切断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993053449U JP2591074Y2 (ja) | 1993-10-01 | 1993-10-01 | 印字テープ作成装置におけるテープ切断装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0723554U JPH0723554U (ja) | 1995-05-02 |
JP2591074Y2 true JP2591074Y2 (ja) | 1999-02-24 |
Family
ID=12943170
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1993053449U Expired - Lifetime JP2591074Y2 (ja) | 1993-10-01 | 1993-10-01 | 印字テープ作成装置におけるテープ切断装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2591074Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5489083B2 (ja) * | 2011-02-28 | 2014-05-14 | ブラザー工業株式会社 | テープ印字装置 |
JP6229509B2 (ja) * | 2014-01-24 | 2017-11-15 | ブラザー工業株式会社 | 切断装置及び印字装置 |
US9248672B2 (en) | 2013-09-25 | 2016-02-02 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Printer with cutting device having holding portion for holding blade in cutting position |
-
1993
- 1993-10-01 JP JP1993053449U patent/JP2591074Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0723554U (ja) | 1995-05-02 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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|
EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
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