JP2590992B2 - 液晶装置及びその駆動方法 - Google Patents
液晶装置及びその駆動方法Info
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- JP2590992B2 JP2590992B2 JP62325694A JP32569487A JP2590992B2 JP 2590992 B2 JP2590992 B2 JP 2590992B2 JP 62325694 A JP62325694 A JP 62325694A JP 32569487 A JP32569487 A JP 32569487A JP 2590992 B2 JP2590992 B2 JP 2590992B2
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- Japan
- Prior art keywords
- pixel group
- liquid crystal
- crystal device
- voltage
- dummy pixel
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- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は液晶装置の構造に関する。
従来の液晶装置の構造は第2図に示されるようにマト
リックス状に配置された画素電極5すべてを画素表示用
画素に用いる構造となっていた。
リックス状に配置された画素電極5すべてを画素表示用
画素に用いる構造となっていた。
しかし、前述の従来技術では、画素表示領域6と、シ
ール材3の間に存在する液晶4は駆動されておらず、一
方表示用画素群6(画素表示領域)に存在する液晶4は
常時駆動されているため、前述常時駆動されない液晶と
常時駆動されている液晶との境界部分でなめらかな液晶
状態の変遷が行なわれていない。このため前述境界部分
で液晶の駆動状態が境界部分から十分離れた表示画素群
6(画像表示領域)内部の液晶駆動状態に比較して変化
してしまう。表示上では表示用画素群6(画像表示領
域)の周辺部で内部に比較してコントラスト特性が変化
してしまう。この様子を第3図に示す。画像表示領域内
部つまり通常のコントラスト特性8に対して画像表示領
域周辺部つまり周辺部のコントラスト特性9はより多く
の印加電圧を必要とする方向へシフトしていることがわ
かる。第3図では電圧を印加しないときに光の透過率が
低く、電圧を印加していくと徐々に光の透過率が高くな
っていく方式(ノーマリー黒)での特性を示している
が、ノーマリー黒方式の場合は画像表示を行なったとき
に周辺部が内部と比較して黒っぽくなることになる。従
って電圧を印加しないときに光の透過率の高い方式(ノ
ーマリー白)の場合は逆に、周辺部が、内部と比較して
白っぽくなる。いずれの場合もコントラストのむらを生
じることになる。さらに第3図に示す周辺部のコントラ
スト特性のシフトは、液晶の配向状態を初め、さまざま
なパラメータによってそのシフト量が違うため、周辺部
で印加電圧を変えるなどの手段では液晶表示装置の固体
差をカバーしきれないという問題点を有していた。
ール材3の間に存在する液晶4は駆動されておらず、一
方表示用画素群6(画素表示領域)に存在する液晶4は
常時駆動されているため、前述常時駆動されない液晶と
常時駆動されている液晶との境界部分でなめらかな液晶
状態の変遷が行なわれていない。このため前述境界部分
で液晶の駆動状態が境界部分から十分離れた表示画素群
6(画像表示領域)内部の液晶駆動状態に比較して変化
してしまう。表示上では表示用画素群6(画像表示領
域)の周辺部で内部に比較してコントラスト特性が変化
してしまう。この様子を第3図に示す。画像表示領域内
部つまり通常のコントラスト特性8に対して画像表示領
域周辺部つまり周辺部のコントラスト特性9はより多く
の印加電圧を必要とする方向へシフトしていることがわ
かる。第3図では電圧を印加しないときに光の透過率が
低く、電圧を印加していくと徐々に光の透過率が高くな
っていく方式(ノーマリー黒)での特性を示している
が、ノーマリー黒方式の場合は画像表示を行なったとき
に周辺部が内部と比較して黒っぽくなることになる。従
って電圧を印加しないときに光の透過率の高い方式(ノ
ーマリー白)の場合は逆に、周辺部が、内部と比較して
白っぽくなる。いずれの場合もコントラストのむらを生
じることになる。さらに第3図に示す周辺部のコントラ
スト特性のシフトは、液晶の配向状態を初め、さまざま
なパラメータによってそのシフト量が違うため、周辺部
で印加電圧を変えるなどの手段では液晶表示装置の固体
差をカバーしきれないという問題点を有していた。
そこで本発明はこのような問題点を解決するもので、
その目的とするところは画像表示領域全域でコントラス
トのバラツキが少ない良好な液晶装置を提供するところ
にある。
その目的とするところは画像表示領域全域でコントラス
トのバラツキが少ない良好な液晶装置を提供するところ
にある。
本発明の液晶装置は、一対の基板間に液晶が挟持され
てなり、画像表示に用いる表示用画素群と前記表示用画
素群の外周部に配置されたダミー画素群とを有する液晶
装置であって、前記ダミー画素群は、前記表示用画素群
の駆動中において、電圧が印加される部分と電圧が印加
されない部分とを具備することを特徴とする。
てなり、画像表示に用いる表示用画素群と前記表示用画
素群の外周部に配置されたダミー画素群とを有する液晶
装置であって、前記ダミー画素群は、前記表示用画素群
の駆動中において、電圧が印加される部分と電圧が印加
されない部分とを具備することを特徴とする。
又、本発明の液晶装置の駆動方法は、一対の基板間に
液晶が挟持されてなり、画像表示に用いる表示用画素群
と前記表示用画素群の外周部に配置されたダミー画素群
とを有する液晶装置の駆動方法であって、前記表示用画
素群の駆動中において、前記ダミー画素群の一部には電
圧が印加され、前記ダミー画素群の他の部分には電圧が
印加されないことを特徴とする。
液晶が挟持されてなり、画像表示に用いる表示用画素群
と前記表示用画素群の外周部に配置されたダミー画素群
とを有する液晶装置の駆動方法であって、前記表示用画
素群の駆動中において、前記ダミー画素群の一部には電
圧が印加され、前記ダミー画素群の他の部分には電圧が
印加されないことを特徴とする。
又、前記ダミー画素群の一部に印加される電圧は、前
記表示用画素群に印加される電圧値のうち最も低い電圧
又は最も高い電圧と同じ電圧であることを特徴とする。
記表示用画素群に印加される電圧値のうち最も低い電圧
又は最も高い電圧と同じ電圧であることを特徴とする。
又、前記表示用画素群に入力する信号を前記ダミー画
素群の一部に入力することによって、前記ダミー画素群
の一部に電圧を印加することを特徴とする。
素群の一部に入力することによって、前記ダミー画素群
の一部に電圧を印加することを特徴とする。
以下に本発明の実施例を図面にもとづいて説明する。
第1図は本発明の液晶装置であり第2図で示される従来
の液晶装置の表示用画素群6の外部でシール材3の、内
部の領域に縦5列、横5列の画素電極群を配置しダミー
画素群7としたものである。さらに第1図ではダミー画
素群7の、最外周部の縦2列、横2列は駆動するダミー
画素群とし、前記駆動するダミー画素群の内部に縦3列
横3列の駆動しないダミー画素群(第1図斜線部で示さ
れる画素電極)を配置しダミー画素群7を構成してい
る。
第1図は本発明の液晶装置であり第2図で示される従来
の液晶装置の表示用画素群6の外部でシール材3の、内
部の領域に縦5列、横5列の画素電極群を配置しダミー
画素群7としたものである。さらに第1図ではダミー画
素群7の、最外周部の縦2列、横2列は駆動するダミー
画素群とし、前記駆動するダミー画素群の内部に縦3列
横3列の駆動しないダミー画素群(第1図斜線部で示さ
れる画素電極)を配置しダミー画素群7を構成してい
る。
駆動するダミー画素群を表示用としてみた場合従来の
液晶画像表示装置の問題点であった外周部のコントラス
トのむらが同様に生じてくる。通常表示用画素群の外周
部で発生したコントラストむらは、内部に向って徐々に
広がっていくが、本発明のダミー画素群の場合には駆動
するダミー画素群で発生したコントラストむらは内部に
向って広がっていくときに、駆動しないダミー画素群の
領域にかかると、その広がる速度が極端に遅くなる。こ
れは基本的には液晶装置を駆動しなければコントラスト
むらは発生しないということによる。従ってダミー画素
群をすべて駆動する場合に較べて、表示用画素群までコ
ントラストむらが広がっていく時間が極めて長い。コン
トラストのむらが画像表示領域内にあれば液晶装置は、
商品価値を持ちえない。また、初期的にはコントラスト
むらが無くても、経時的にコントラストむらが生じてく
れば、生じた時点で液晶装置の商品価値上の寿命という
ことになる。
液晶画像表示装置の問題点であった外周部のコントラス
トのむらが同様に生じてくる。通常表示用画素群の外周
部で発生したコントラストむらは、内部に向って徐々に
広がっていくが、本発明のダミー画素群の場合には駆動
するダミー画素群で発生したコントラストむらは内部に
向って広がっていくときに、駆動しないダミー画素群の
領域にかかると、その広がる速度が極端に遅くなる。こ
れは基本的には液晶装置を駆動しなければコントラスト
むらは発生しないということによる。従ってダミー画素
群をすべて駆動する場合に較べて、表示用画素群までコ
ントラストむらが広がっていく時間が極めて長い。コン
トラストのむらが画像表示領域内にあれば液晶装置は、
商品価値を持ちえない。また、初期的にはコントラスト
むらが無くても、経時的にコントラストむらが生じてく
れば、生じた時点で液晶装置の商品価値上の寿命という
ことになる。
本発明による液晶装置はダミー画素群の外周部でコン
トラストむらを発生させ、表示用画素群(画像表示領
域)までコントラストむらが広がることを極力おさえる
ことになる。
トラストむらを発生させ、表示用画素群(画像表示領
域)までコントラストむらが広がることを極力おさえる
ことになる。
ダミー画素群の数は、多ければ多い方が望ましい。本
発明の実施例は縦5列、横5列ダミー画素群を配置して
あるが、画素基板の大きさは液晶画像表示装置のコスト
を大きく左右するだけに無制限に大きくするわけにはい
かないためである。
発明の実施例は縦5列、横5列ダミー画素群を配置して
あるが、画素基板の大きさは液晶画像表示装置のコスト
を大きく左右するだけに無制限に大きくするわけにはい
かないためである。
また駆動するダミー画素群と駆動しないダミー画素群
の組み合せも種々あり、第4図では他の実施例を示す。
第1図と同様にダミー画素群で斜線で示すものが、駆動
しないダミー画素群である。
の組み合せも種々あり、第4図では他の実施例を示す。
第1図と同様にダミー画素群で斜線で示すものが、駆動
しないダミー画素群である。
ここで画素を駆動するということは、その画素に何ら
かの電位を与え、画素上の液晶に何らかの電圧を印加す
ることである。従って駆動するダミー画素群を最も簡単
に駆動するためには、表示用画素群に印加されている信
号電位の中で最も高い電位または最も低い電位を直流的
に、駆動するダミー画素群に印加すればよい。第5図に
MIM素子を駆動する場合の駆動信号の例を示す。(a)
はマトリックス状に配置された画素群の行方向に入力さ
れる信号を表わし、(b)はマトリックス状に配置され
た画素群の列方向に入力される信号を表す。図中最も高
い電圧はVDDで表され、最も低い電位はVEEで表されて
いる。また直流的に印加される電位は上記2種だけでな
く原理的に述べれば、液晶装置の耐えうる電圧以内に納
まれば、いかなる電位でも良い。
かの電位を与え、画素上の液晶に何らかの電圧を印加す
ることである。従って駆動するダミー画素群を最も簡単
に駆動するためには、表示用画素群に印加されている信
号電位の中で最も高い電位または最も低い電位を直流的
に、駆動するダミー画素群に印加すればよい。第5図に
MIM素子を駆動する場合の駆動信号の例を示す。(a)
はマトリックス状に配置された画素群の行方向に入力さ
れる信号を表わし、(b)はマトリックス状に配置され
た画素群の列方向に入力される信号を表す。図中最も高
い電圧はVDDで表され、最も低い電位はVEEで表されて
いる。また直流的に印加される電位は上記2種だけでな
く原理的に述べれば、液晶装置の耐えうる電圧以内に納
まれば、いかなる電位でも良い。
また直流以外の交流駆動でも同様に適用できる。例え
ば、表示用画素群に入力されている信号をそのまま駆動
するダミー画素群に入力して駆動してもよい。
ば、表示用画素群に入力されている信号をそのまま駆動
するダミー画素群に入力して駆動してもよい。
以上述べたように本発明によって、従来問題であった
液晶装置の表示用画素群(画像表示領域)の外周部に生
じるコントラストむらを防ぐことができ、液晶画像表示
装置の表示品質を向上させ、結果的に寿命も大幅に向上
させることができるという効果を有する。
液晶装置の表示用画素群(画像表示領域)の外周部に生
じるコントラストむらを防ぐことができ、液晶画像表示
装置の表示品質を向上させ、結果的に寿命も大幅に向上
させることができるという効果を有する。
第1図は本発明の液晶装置の一実施例を示す部分平面
図。 第2図は従来の液晶装置の、部分平面図。 第3図は液晶装置のコントラスト特性図。 第4図は本発明の液晶装置の一実施例を示す部分平面
図。 第5図はMIM素子の駆動信号を表わす定性図。 1……画素基板 2……対向基板 3……シール材 4……液晶 5……画素電極 6……表示用画素群(画像表示領域) 7……ダミー画素群 8……通常のコントラスト特性 9……周辺部のコトラスト特性
図。 第2図は従来の液晶装置の、部分平面図。 第3図は液晶装置のコントラスト特性図。 第4図は本発明の液晶装置の一実施例を示す部分平面
図。 第5図はMIM素子の駆動信号を表わす定性図。 1……画素基板 2……対向基板 3……シール材 4……液晶 5……画素電極 6……表示用画素群(画像表示領域) 7……ダミー画素群 8……通常のコントラスト特性 9……周辺部のコトラスト特性
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭62−102227(JP,A) 特開 昭62−2230(JP,A) 特開 昭58−220176(JP,A) 特開 昭58−163987(JP,A)
Claims (4)
- 【請求項1】一対の基板間に液晶が挟持されてなり、画
像表示に用いる表示用画素群と前記表示用画素群の外周
部に配置されたダミー画素群とを有する液晶装置であっ
て、 前記ダミー画素群は、前記表示用画素群の駆動中におい
て、電圧が印加される部分と電圧が印加されない部分と
を具備することを特徴とする液晶装置。 - 【請求項2】一対の基板間に液晶が挟持されてなり、画
像表示に用いる表示用画素群と前記表示用画素群の外周
部に配置されたダミー画素群とを有する液晶装置の駆動
方法であって、 前記表示用画素群の駆動中において、前記ダミー画素群
の一部には電圧が印加され、前記ダミー画素群の他の部
分には電圧が印加されないことを特徴とする液晶装置の
駆動方法。 - 【請求項3】前記ダミー画素群の一部に印加される電圧
は、前記表示用画素群に印加される電圧値のうち最も低
い電圧又は最も高い電圧と同じ電圧であることを特徴と
する特許請求の範囲2項記載の液晶装置の駆動方法。 - 【請求項4】前記表示用画素群に入力する信号を前記ダ
ミー画素群の一部に入力することによって、前記ダミー
画素群の一部に電圧を印加することを特徴とする特許範
囲2項記載の液晶装置の駆動方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62325694A JP2590992B2 (ja) | 1987-07-02 | 1987-12-23 | 液晶装置及びその駆動方法 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62-165615 | 1987-07-02 | ||
JP16561587 | 1987-07-02 | ||
JP62325694A JP2590992B2 (ja) | 1987-07-02 | 1987-12-23 | 液晶装置及びその駆動方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01105219A JPH01105219A (ja) | 1989-04-21 |
JP2590992B2 true JP2590992B2 (ja) | 1997-03-19 |
Family
ID=26490283
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62325694A Expired - Lifetime JP2590992B2 (ja) | 1987-07-02 | 1987-12-23 | 液晶装置及びその駆動方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2590992B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7656372B2 (en) | 2004-02-25 | 2010-02-02 | Nec Corporation | Method for driving liquid crystal display device having a display pixel region and a dummy pixel region |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5365357A (en) * | 1988-04-21 | 1994-11-15 | Asahi Glass Company Ltd. | Color liquid crystal display having color filters and light blocking layers in the periphery |
JPH05241127A (ja) * | 1992-02-28 | 1993-09-21 | Canon Inc | 液晶表示装置 |
JPH0933874A (ja) * | 1995-07-14 | 1997-02-07 | Sharp Corp | 液晶表示装置およびその製造方法 |
JP3335895B2 (ja) | 1997-12-26 | 2002-10-21 | シャープ株式会社 | 液晶表示装置 |
JP2007148333A (ja) * | 2005-10-24 | 2007-06-14 | Ricoh Co Ltd | 電極形成方法、アクティブマトリクス駆動回路、アクティブマトリクス駆動回路の製造方法、フラットパネルディスプレイ、フラットパネルディスプレイの製造方法、およびスクリーン版 |
JP2014067981A (ja) * | 2012-09-27 | 2014-04-17 | Toppan Printing Co Ltd | 薄膜トランジスタアレイおよび画像表示装置 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS622230A (ja) * | 1985-06-27 | 1987-01-08 | Seikosha Co Ltd | マトリクス表示装置 |
-
1987
- 1987-12-23 JP JP62325694A patent/JP2590992B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7656372B2 (en) | 2004-02-25 | 2010-02-02 | Nec Corporation | Method for driving liquid crystal display device having a display pixel region and a dummy pixel region |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01105219A (ja) | 1989-04-21 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081219 Year of fee payment: 12 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081219 Year of fee payment: 12 |