JP2590811Y2 - 地下構造物用蓋のロック装置 - Google Patents

地下構造物用蓋のロック装置

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JP2590811Y2
JP2590811Y2 JP1993049404U JP4940493U JP2590811Y2 JP 2590811 Y2 JP2590811 Y2 JP 2590811Y2 JP 1993049404 U JP1993049404 U JP 1993049404U JP 4940493 U JP4940493 U JP 4940493U JP 2590811 Y2 JP2590811 Y2 JP 2590811Y2
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lock
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locking
locking device
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祐樹 三井田
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Hinode Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、作業者以外の者による
地下構造物用蓋の開蓋を防止するためのロック装置に関
する。
【0002】なお、本願明細書でいう「地下構造物用
蓋」とは、下水道における地下埋設物,地下構造施設等
と地上とを通じる開口部を開閉可能に閉塞する大型鉄
蓋,マンホール蓋,汚水桝蓋、電力・通信における地下
施設機器や配線などを保護する開閉可能な共同溝用鉄
蓋,送電用鉄蓋,配電用鉄蓋、上水道やガス配管におけ
る路面下の埋設導管及びその付属機器と地上とを結ぶ開
閉扉としての機能を有する消火栓蓋,制水弁蓋,仕切弁
蓋,空気弁蓋,ガス配管用蓋,量水器蓋などを総称す
る。
【0003】
【従来の技術】従来より、マンホール等の地下構造物用
蓋については、作業者以外の人的作為や集中豪雨時の揚
圧水、または内部火災時の爆風等による開蓋を防止する
ために、種々のロック装置が開発されている。
【0004】例えば、本願出願人が出願した実公平3−
54187号公報記載の地下構造物用蓋、実開平2−6
754号公報記載の地下構造物用蓋の施錠構造、及び実
開平2−29937号公報記載の地下構造物用蓋のロッ
ク装置等が知られている。
【0005】そのうち実開平2−29937号公報に
は、蓋体周縁部に設けた凹窪部の底板部に、枠体の錠座
に係合する錠部材と、この錠部材の旋回を制御するプラ
グとを備え、このプラグの頭部周側面に刻設した係合溝
に係止する進退自在なラッチを備えた錠前をバール挿入
孔の底板上に配設したロック装置が記載されている。
【0006】このロック装置によって施錠された蓋体を
開蓋する場合には、錠前を専用工具で解錠した後、プラ
グを専用工具で錠部材から離脱させる操作を必要として
いる。このように、専用工具を使用したり工程を複数に
することなどによって作業者以外による蓋本体の開蓋を
効果的に防止することができる。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】ところが、上述した従
来の地下構造物用蓋のロック装置にあっては、錠前を解
錠するためには、まず、キャップをレンチで緩めてから
錠前の蓋を開放し、その後、専用キーを錠前内に位置す
るシリンダ錠のキー孔に挿入して回転させることにより
錠前とプラグとの係合を解き、さらに、プラグをレンチ
により回転上昇させてプラグの下端を錠部材の上端から
離脱させてから開蓋しなけれならない。
【0008】上述のように、開蓋させるためには、複数
の工程が必要となり、また各工程において、それぞれ専
用の工具が必要となるため、操作が煩雑になるし、シリ
ンダ錠のキー孔に砂等が入り作動しなくなるという問題
がある。また、プラグの上昇が不足していた場合、開蓋
時に錠部材と枠体との係合を解こうとすると錠部材の上
端がプラグの下端に当接し、錠部材の係合突起が枠体内
周面の錠座に係合したままとなり、開蓋することができ
ないという問題がある。さらに、通過車両等の振動によ
って錠部材が揺動しようとするため、プラグに応力が作
用してプラグのネジ山を損傷する恐れがある。このよう
に、ネジ山を損傷するとプラグを回転上昇させることが
できなくなるため、錠部材の係合突起と枠体の錠座とが
係合したままとなり開蓋することができなくなる。
【0009】そこで、本考案は、マンホール内の揚圧水
や爆風によって錠が揺動して開蓋してしまうのを防止す
とともに、簡単な構造とすることによって開蓋の操作
が容易であり、しかも構成部材が損傷しにくい地下構造
物用蓋のロック装置を提供することを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】本考案の地下構造物用蓋
のロック装置は、周縁に設けたバール孔の近傍下面に錠
取付座を有する蓋本体と、前記錠取付座に揺動可能に支
持される一対の軸を有するとともに係合突起を突出さ
せた錠と、前記係合突起を係止する錠止突起を備えた錠
座を内周面に形成した受枠とからなる地下構造物用蓋に
おいて、前記錠の上部に固定手段によって着脱可能とさ
れるロック用ブロックを備え、該ロック用ブロックは、
錠に一体化させたときに受枠内面に当接し、錠を揺動不
可とすることを特徴とするものであり、前記ロック用ブ
ロックは、錠に一体化したときバール孔を略閉塞するよ
うにしてもよい。
【0011】
【作用】本考案の地下構造物用蓋のロック装置にあって
は、蓋本体に揺動可能に支持させた錠の上部に固定手段
によってロック用ブロックを一体化させ、このロック用
ブロックを受枠内面に当接させることによって錠の揺動
を防止して解錠できないようにしている。また、ロック
用ブロックでバール孔を閉塞することによって、作業者
以外の者が開蓋しようとしてバール孔に棒状の工具を挿
入するのを阻止している。
【0012】
【実施例】以下図面を参照しながら、本考案の特徴を具
体的に説明する。
【0013】図1は本考案の一実施例である地下構造物
用蓋のロック装置の要部を示す分解斜視図、図2は地下
構造物用蓋のロック装置の縦断面図、図3は受枠を省略
して示す図2の平面図、図4は図3のロック装置を一部
切欠して示すA矢視図である。
【0014】1は外周面を傾斜させた蓋本体で、該蓋本
体1の一側下面には蝶番(図示せず)が枢支され、他側
の周縁には開蓋用のバール孔1aが形成されており、該
バール孔1を挟む蓋本体1の裏面両側には、錠取付座
として開口側を対向させた凹状の錠枢支路1b,1bを
有した支持板1c,1cが形成されている。
【0015】2は前記蓋本体1を開閉可能に嵌合支持す
る傾斜受面2aを内周面に形成した受枠で、傾斜受面2
aの下方一側には前記蓋本体1に枢支させた蝶番を連結
する蝶番受座(図示せず)を形成し、他側には傾斜受面
2aを下方に延出させた錠止突起2bを有する凹状の錠
座2cを形成している。
【0016】3は錠で、水平面状の上端からボルト螺合
孔7を錠胴部4に螺設し、該錠胴部4の左右上部から上
方に伸延させた伸延腕4a,4aの先端から外向きに
軸5,5を突出させ、該軸5,5をそれぞれ前記蓋本
体1の錠枢支路1b,1bに揺動可能に枢支させてい
る。また、錠胴部4の後方には突出した重錘部4bを形
成し、前方には、前記受枠2の内周面に形成した錠座2
cの錠止突起2bに係合する係合突起6を突出させてい
るため、錠3が蓋本体1の錠枢支路1b,1bに枢支さ
れた状態では、重錘部4bによって錠3は係合突起6が
錠止突起2bに常時係合する方向に付勢されている。
【0017】なお、錠胴部4の左右には閉塞板4c,4
cを形成して、受枠2内周面に形成した凹状の錠座2c
の開口部を閉塞し、マンホール内部からの揚圧水等の影
響を受けにくくしている。
【0018】8は開蓋時に錠3を解錠するための突起で
ある。
【0019】9は前記錠3の上端に装着するロック用ブ
ロックで、ステンレスによって蓋本体1のバール孔1a
と平面視で同形状に形成され、その上部の一側半分を切
り欠いて段部9aを形成し、他側の外側面には、錠3に
取付けた状態において、受枠2の傾斜受面2aに略当接
するテーパ面9bを形成するとともに、下面を水平状と
して錠3の上面に密着するようにしている。さらにこの
段部9aの中央には、上下に貫通するボルト孔9cが形
成されている。
【0020】10は、このボルト孔9cに挿通させた固
定手段としての固定ボルトで、その頭部10aには、周
方向に等間隔で3か所の円弧状の切欠部10bを形成し
ている。この固定ボルト10の頭部10aは、図5に示
すように、上部にハンドル20aを備え、下端部には前
記円弧状の切欠部10bに整合する3本の爪20bを形
成した治具20によってのみ回転させることができる。
また、固定ボルト10には頭部10aと段部9aとの間
で、さらばね座金11が、段部9aの下方位置で固定ボ
ルト10の抜け防止用のC型止輪12が装着されてい
る。13はボルト10の上部空間に装着するゴム栓で、
このゴム栓13によってボルト10上にゴミ、砂等が堆
積するのを防止している。
【0021】次に、本実施例の地下構造物用蓋のロック
装置の使用状態を図2に基づいて説明する。まず、蓋本
体1を閉蓋するにあたっては、ロック用ブロック9を装
着しない状態で該蓋本体1を受枠2に嵌合させる。そし
て、蓋本体1のバール孔1aにロック用ブロック9のテ
ーパ面9bを受枠2側に配置させ、固定ボルト10を
5に示す治具20又は手で回転させて錠3のボルト螺合
孔7に螺合する。このようにロック用ブロック9を蓋本
体1のバール孔1a内に下降させ、さらに、治具20の
爪20bを固定ボルト10の切欠部10bに整合させて
締めつけることによって、ロック用ブロック9の水平状
下面を錠3の水平状上面に密着させて一体化する。この
ことにより、ロック用ブロック9のテーパ面9bが受枠
2の傾斜受面2aに略当接するとともに、バール孔1a
を略閉塞することになる。その後、固定ボルト10上に
ゴミ、砂等が堆積するのを防止するために、ゴム栓13
をバール孔1a内の固定ボルト10上に装着する。
【0022】また、開蓋する場合には、固定ボルト10
の切欠部10bに治具20の爪20bを整合させて回転
させると、錠3のボルト螺合孔7に螺合していた固定ボ
ルト10の緩みとともにロック用ブロック9が上昇して
くるため、該ロック用ブロック9及び固定ボルト10を
取り外す。その後、バール孔1aにT字状バール(図示
せず)を挿入して蓋本体1の受枠2への嵌合を解き、T
字状バールの先端部分を錠3の突起8に係合させて引き
上げると、錠3の係合突起6と受枠2の錠止突起2bの
係合が解かれて開蓋することができる。
【0023】上記のように本考案の実施例にあっては、
ロック用ブロックのテーパ面は受枠の傾斜受面に略当接
し、その設置位置より移動しないので、錠がマンホール
内部に発生した揚圧水によって揺動するのを確実に防止
できる。また、ロック用ブロックは平面形状を蓋本体の
バール孔と略同形状に形成しているため、蓋本体のバー
ル孔を略閉塞することになり、作業者以外の者が開蓋し
ようとして棒状体を無理やりに差し込むのを阻止するこ
とができる。しかも、固定ボルトの頭部周方向に治具
の爪が整合する切欠部を形成することによって、バール
孔内面との間に棒状の工具を挿入する隙間を無くし、通
常のボルトを回転させるに使用されているスパナ,レ
ンチ等の工具では固定ボルトを回転させることができな
いようにしている。
【0024】なお、ロック用ブロックと錠とはそれぞ
れ、水平状に形成した上下面を密着させて固定ボルトで
一体としているため、錠がマンホール内部の揚圧水によ
って揺動しようとしてもロック用ブロックおよび固定
ルトが損傷しにくい。
【0025】開蓋する場合には、まず、固定ボルトを治
具で回転させて緩めることにより、ロック用ブロックを
簡単に取り外せるため、T字状バールによる開蓋操作が
容易である。
【0026】以上、本考案の実施例について説明した
が、本考案の地下構造物用蓋のロック装置にあっては、
前記実施例の構成に限定されるものではない。
【0027】例えば、固定手段として固定ボルトと治具
を使用したが、これに限定されるものではない。また、
固定ボルトの頭部の周方向に切欠部を形成し、治具には
これに整合する爪を形成したが、本考案にあってはそれ
ぞれが整合する形状であれば、形状には限定されないも
のである。
【0028】
【考案の効果】本考案の地下構造物用蓋のロック装置に
あっては、錠の上部にロック用ブロックを固定手段によ
って着脱可能にしているため、錠が揺動しようとすると
ロック用ブロックが受枠内面に当接し、揺動を確実に防
止するだけでなく、一体となって揺動しようとするた
め、ロック用ブロック及び固定手段を損傷するのを防止
することができる。しかも、ロック用ブロックの取り外
しが容易であるため、開蓋時その作業が容易である。ま
た、錠に一体化したロック用ブロックで蓋本体のバール
孔を閉塞しているため、作業者以外の者が開蓋しようと
して故意に棒状体を差し込むのを阻止することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例である地下構造物用蓋のロッ
ク装置の要部を示す分解斜視図である。
【図2】地下構造物用蓋のロック装置の縦断面図であ
る。
【図3】受枠を省略して示す図2の平面図である。
【図4】図3のロック装置を一部切欠して示すA線矢視
図である。
【図5】治具の斜視図である。
【符号の説明】
1 蓋本体 1a バール孔1b 錠枢支路(錠取付座) 1c 支持板(錠取付座) 2 受枠 2a 傾斜受面2b 錠止突起 2c 錠座 3 錠 4 錠胴部 5 軸 6 係合突起 7 ボルト螺合孔 8 突起 9 ロック用ブロック 9a 段部 9b テーパ面 9c ボルト孔 10 固定ボルト(固定手段) 10a 10b 切欠部 11 さらばね座金 12 C型止輪 13 ゴム栓

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 周縁に設けたバール孔の近傍下面に錠
    付座を有する蓋本体と、前記錠取付座に揺動可能に支持
    される一対の軸を有するとともに係合突起を突出させ
    た錠と、前記係合突起を係止する錠止突起を備えた錠座
    を内周面に形成した受枠とからなる地下構造物用蓋にお
    いて、前記錠の上部に固定手段によって着脱可能とされ
    るロック用ブロックを備え、該ロック用ブロックは、
    に一体化させたときに受枠内面に当接し、錠を揺動不可
    することを特徴とする地下構造物用蓋のロック装置。
  2. 【請求項2】 前記ロック用ブロックは、錠に一体化し
    たときバール孔を略閉塞することを特徴とする請求項1
    に記載の地下構造物用蓋のロック装置。
JP1993049404U 1993-09-10 1993-09-10 地下構造物用蓋のロック装置 Expired - Lifetime JP2590811Y2 (ja)

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