JP2590051Y2 - 内照式球体儀 - Google Patents

内照式球体儀

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JP2590051Y2
JP2590051Y2 JP1993021552U JP2155293U JP2590051Y2 JP 2590051 Y2 JP2590051 Y2 JP 2590051Y2 JP 1993021552 U JP1993021552 U JP 1993021552U JP 2155293 U JP2155293 U JP 2155293U JP 2590051 Y2 JP2590051 Y2 JP 2590051Y2
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洋三 西口
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は球体儀に関し、特にディ
スプレイとしての機能の優れた内照式の球体儀に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、地球儀及び天球儀等の球体儀とし
ては、木製、プラスチック製、または金属製の球体の表
面に、世界地図や天体図等の表示を印刷した紙やプラス
チックシートを貼り付けたもの、あるいは上記球体の表
面に彫刻やエッチング等により表示を形成したもの、更
には上記球体の表面に塗装により表示を形成したもの、
が用いられている。これらはいずれも外部から球体表面
を照明して該表面の反射光により、表示を観察するもの
であり、周囲が暗い状況では、視認性が良好ではない。
【0003】そこで、周囲が暗い状況下でも良好な視認
性を発揮させるために、球体の内側に光源を内蔵させた
内照式の球体儀が提案されている。この様な内照式球体
儀の一例として、球体に適宜のパターンで蛍光体を担持
させ、該球体の内側に該蛍光体励起のための紫外光源を
配置し、更に可視光源をも内蔵させて、これら光源の切
換えにより、変化のあるディスプレイ効果を得るものが
提案されている(実開平3−49578号公報参照)。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】ところが、上記公報に
記載の内照式球体儀では、可視光源からの可視光照射の
際に紫外光源の陰が球体に投影されたり、紫外光源によ
る球体への紫外光照射の分布の均一性が低かったりし
て、表示の均一性に関する配慮は未だ十分とはいえな
い。
【0005】そこで、本考案は、球体全体にわたる表示
の均一性の向上した内照式球体儀を提供することを目的
とするものである。本考案は、また変化に富んだディス
プレイ効果を有する内照式球体儀を提供することを目的
とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本考案によれば、以上の
様な目的を達成するものとして、光透過性の中空球体の
内側に可視光源と紫外光源とが内蔵されており、上記中
空球体には紫外光照射により或るパターンで発光する様
に蛍光体が担持されており、上記可視光源は第1の平面
を規定するように延在しており、上記紫外光源は上記第
1の平面と交差する第2の平面を規定するように延在し
おり、上記可視光源は上記第2の平面を横切って延在
しており、上記紫外光源は上記第1の平面を横切って延
在しており、上記可視光源及び紫外光源のうちの一方は
その延在により規定される第1の平面または第2の平面
において他方を包囲するように位置していることを特徴
とする、内照式球体儀、が提供される。
【0007】上記可視光源としてはツイン管またはU字
管を用いることができる。上記紫外光源としては、U字
管またはサークル管を用いることができる。上記紫外光
源には、該紫外光源から発せられる紫外光を外側へと反
射させるための反射体を取付けることができる。
【0008】本発明の一態様においては、上記中空球体
が2つの半部分からなり、これら2つの半部分の間に仕
切り板が介在し、該仕切り板により上記中空球体の内部
が2つの領域に区分されており、該2つの領域のそれぞ
れに上記可視光源と上記紫外光源とが配置されている。
ここで、上記仕切り板は反射性を有することが好まし
い。
【0009】本発明には、更に次の様な態様がある: ・上記中空球体に可視パターンが形成されている; ・上記中空球体に蛍光体が含有せしめられている; ・上記中空球体の内側に蛍光体含有層が付されている; ・上記中空球体の外側面が光拡散性を有する粗さに形成
されている; ・上記中空球体の内側に光拡散層が形成されている; ・上記中空球体の内側に形成された層に所望パターンに
て紫外線吸収剤が含有されている。
【0010】
【実施例】以下、図面を参照しながら本考案の具体的実
施例を説明する。
【0011】図1は本考案の内照式球体儀の第1の実施
例を示す一部切欠正面図であり、図2はそのA−A’断
面図である。
【0012】これらの図において、2は基台であり、4
は該基台に取付けられている中空球体である。該球体4
の下部には開口が形成されており、該開口の端縁部が基
台2に取付けられている。
【0013】基台2上には、ツイン形の可視光ランプ6
及びU字形の紫外光ランプ8が取付けられている。紫外
光ランプ8には、紫外光を外側へと反射させるための反
射体10が付されている。図示されている様に、球体4
と可視光ランプ6との間に紫外光ランプ8が介在してい
る。但し、可視光ランプ6及び紫外光ランプ8は、いず
れも2つの方向に広がりを有する(即ち、ある平面に投
影した場合、2つの方向に広がりを有する)。そして、
可視光ランプ6と紫外光ランプ8とは、少なくとも1つ
の異なる方向性を有し、具体的にいえば、図2に示され
ている様に、可視光ランプ6はX方向に広がりを有する
のに対し、紫外光ランプ8はY方向に広がりを有する。
従って、本実施例においては、可視光ランプ6が紫外光
ランプ8の内側にあるけれども、該可視光ランプ6から
可視光を照射した場合に、球体4の内面に投影される紫
外光ランプ8の陰は極めてぼけたものとなり、後述の可
視光表示に与える悪影響は少ない。また、紫外光ランプ
8が2つの方向に広がりを有することから、球体4の内
面に照射される紫外光の分布が平均化され、該紫外光の
照射に基づく後述の蛍光体発光の表示の均一性が良好で
ある。
【0014】上記基台2内には、上記可視光ランプ6及
び紫外光ランプ8の駆動回路12が内蔵されている。
【0015】上記球体4は、透明または半透明のプラス
チック(たとえば塩化ビニル樹脂、ABS樹脂、アクリ
ル樹脂、スチレン樹脂、ポリカーボネート樹脂、ポリプ
ロピレン樹脂、ポリエチレン樹脂等)からなり、その厚
さは例えば1〜5mmである。該球体4には、内側に一
般色による所望の図柄(可視パターン)が形成されてい
る。この図柄は印刷、塗装あるいは手書き等で形成でき
るが、フィルム画像の貼付により形成することもでき
る。
【0016】上記球体4には、蛍光体にて所望の図柄が
形成されている。該蛍光体図柄の形成は、球体の内側に
蛍光体含有塗剤を塗布することにより行うことができ
る。この塗剤塗布は、たとえばオフセット印刷やシルク
スクリーン印刷で行なうことができる。尚、該蛍光体図
柄の形成は、球体4の表面にではなく、該球体自体に蛍
光体を練り込み等で含有させて行うこともできる。
【0017】蛍光体としては、たとえば次の様な無機蛍
光体(白色系で有彩蛍光色を発する)が用いられる: (a)青色発光蛍光体 Sr227 :Eu 3(Ba,Ca,Mg)3 (PO42 ・(Ba,C
a,Mg)Cl2 :Eu 3(Ba,Mg)O・8Al23 :Eu ZnS:Ag (b)緑色発光蛍光体 ZnS:Cu,Al (Zn,Cd)S:Cu,Au,Al Zn2 SiO4 :Mn Zn2 GeO4 :Mn (c)赤色発光蛍光体 Y23 :Eu YVO4 :Eu Y22 S:Eu 上記(a),(b),(c)を適宜組合わせることによ
り各種の蛍光色(白色を含む)が得られる。
【0018】更に、蛍光体としては、ZnS:Cu無機
燐光体/蓄光体(淡緑黄色で緑燐光を発する)を用いる
ことができ、また、蛍光性染料(スチルベン系、ローダ
ミン系、クマリン系等)の樹脂固溶体粉末等の有機蛍光
体(有彩色で有彩蛍光色を発する)を用いることができ
る。
【0019】尚、上記蛍光体図柄の形成は、紫外光の照
射時に発光の強度及び色が所望のものとなる(即ち、所
望の蛍光パターンが得られる)様に、使用する蛍光体の
量及び種類を適宜選択してなされる。
【0020】球体4でのパターン形成のいくつかの例
を、図3に示す。
【0021】図3(a)において、球体4はそれ自体の
内部に蛍光体が所望のパターンで含有されている。球体
4の内側(図では下側)の面には、可視パターン層5a
が形成されている。
【0022】図3(b)において、球体4の内側の面に
は、可視パターン層5aが形成されている。該可視パタ
ーン層5a上には、蛍光体が所望のパターンで担持され
ている層5bが形成されている。また、該蛍光体担持層
5b上には、透明保護層5cが形成されている。該透明
保護層5c中に例えば中空ガラスビーズ等の光拡散体を
含有させることにより、表示の均一性を高めることがで
きる。
【0023】図3(c)において、球体4の内側の面に
は、乳白色光拡散層5dが形成されている。該光拡散層
での光拡散により、表示の均一性を高めることができ
る。光拡散層5d上には、可視パターン層5aが形成さ
れている。該可視パターン層5a上には、蛍光体担持層
5bが形成されている。また、該蛍光体担持層5b上に
は、透明保護層5cが形成されている。
【0024】図3(d)において、球体4の外側の面は
光拡散性を発揮する粗さに形成されている。これによ
り、表示の均一性を高めることができる。一方、球体4
の内側の面には、可視パターン層5aが形成されてい
る。該可視パターン層5a上には、蛍光体担持層5bが
形成されている。また、該蛍光体担持層5b上には、紫
外線吸収剤が所望のパターンで含有されている層5eが
形成されている。該紫外線吸収剤としては、二酸化チタ
ン、亜鉛華、4,4’−ジヒドロキシ−2,2’−ジメ
トキシ−ベンゾフェノンを用いることができる。この紫
外線吸収パターンにより、蛍光表示中に黒色の表示をな
すことができる。例えば、天球儀の場合には、紫外光照
射時に蛍光体発光により星座が表示され、同時に星座線
や星座名を紫外線吸収パターンにより黒く表示すること
ができる。紫外線吸収剤含有層5e上に透明保護層5c
が形成されている。
【0025】次に、図4を参照しながら、球体4の製造
の一例を示す。
【0026】先ず、図4(a)に示される様に、プラス
チックシート4’を用意する。
【0027】そして、図4(b)に示される様に、プラ
スチックシート4’の片面に、球体を構成する2つの半
部のための印刷パターンP1 ,P2 を形成する。該印刷
では、先ず可視パターン層を形成し、次にその上に蛍光
体担持層を形成し、最後に透明保護層を形成する。これ
により、上記図3(b)の構成が得られる。
【0028】更に、図4(c)に示される様に、プラス
チックシートを2つの部分4’a,4’bに分離する。
【0029】次に、図4(d)に示される様に、各部分
4’a,4’bにつき、真空成形あるいは圧空成形によ
り印刷パターンP1 ,P2 の部分を印刷パターンが内側
になる様にして半球状に成形する。この成形の際に、型
部材の表面に所望の表面粗さの凹凸を形成しておくこと
により、各部分4’a,4’bの外側の面を光拡散性と
なすことができる。尚、この成形の際には、場所により
延伸度が違い、これが表示の均一性を低下させる要因と
なることもあるが、上記の如き各種の光拡散のための手
段を設けておくことにより、表示の均一性の低下を防ぐ
ことができる。また、球体4の内側に透明保護層を設け
ておくことにより、延伸による蛍光顔料リッチな蛍光体
担持層のクラック発生及び剥離を防ぐことができる。
【0030】最後に、図4(e)に示される様に、2つ
の部分4’a,4’bをつなぎあわせ、不要部分を除去
して、球状となし、更に開口部を形成して球体4を得
る。
【0031】図5は本考案の内照式球体儀の第2の実施
例を示す断面図であり、図6はそのB−B’断面図であ
る。これらの図において、上記図1〜図4におけると同
様の機能を有する部材には同一の符号が付されている。
【0032】本実施例では、可視光ランプ6がU字形で
あり、紫外光ランプ8がサークル形である。14は紫外
光ランプ8のための支持部材である。
【0033】図7は本考案の内照式球体儀の第3の実施
例を示す一部切欠正面図である。この図において、上記
図1〜図6におけると同様の機能を有する部材には同一
の符号が付されている。
【0034】本実施例では、球体4が2つの半部分4
a,4bからなり、これら2つの半部分の間に仕切り板
16が介在し、該仕切り板により球体4の内部が2つの
領域S1 ,S2 に区分されており、領域S1 にツイン形
可視光ランプ6aとU字形紫外光ランプ8aとが配置さ
れており、領域S2 にツイン形可視光ランプ6bとU字
形紫外光ランプ8bとが配置されている。上記仕切り板
16は反射率の良好な金属からなることが望ましい。1
8は紫外光ランプ8a,8bのための姿勢保持部材であ
る。
【0035】本実施例によれば、上半部分4a及び下半
部分4bを独立に照明することができる。上半部分4a
及び下半部分4bを同一の様式で照明することにより上
記実施例と同様なディスプレイ効果が得られ、上半部分
4a及び下半部分4bを異なる様式で照明することによ
り更に変化に富んだディスプレイ効果が得られる。
【0036】図8は本考案の内照式球体儀の第4の実施
例を示す断面図である。この図において、上記図1〜図
7におけると同様の機能を有する部材には同一の符号が
付されている。
【0037】本実施例では、ツイン形可視光ランプ6
は、中空球体4の内側に面する基台2の上面に取付けら
れた取付け部材20上に取付けられている。該取付け部
材20には上下方向の支持棒体22が取付けられてお
り、該棒体22の上端には支持金具24が固定されてお
り、該金具24によりU字形紫外光ランプ8の曲がり部
(頂部)が支持されている。上記支持金具24の上部に
はナット28が固着されている。一方、球体4の頂部に
は球体支持具30がはめ込まれており、ボルト32が該
支持具30を貫通して上記ナット28にネジ込まれてい
る。支持具30はボルト32及びナット28に対し回動
自在であり、また球体4は基台2に対し固定されていな
いので、球体4を支持具30とともに上下方向を軸とし
て手で回動させることができる。尚、本実施例における
ツイン形可視光ランプ6とU字形紫外光ランプ8との配
置関係は上記第1の実施例と同様である。
【0038】
【考案の効果】以上の様な本考案によれば、球体全体に
わたる表示の均一性が向上する。また、本考案によれ
ば、変化に富んだディスプレイ効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の内照式球体儀の第1の実施例を示す一
部切欠正面図である。
【図2】図1のA−A’断面図である。
【図3】球体でのパターン形成の例を示す図である。
【図4】球体の製造例を示す図である。
【図5】本考案の内照式球体儀の第2の実施例を示す断
面図である。
【図6】図5のB−B’断面図である。
【図7】本考案の内照式球体儀の第3の実施例を示す一
部切欠正面図である。
【図8】本考案の内照式球体儀の第4の実施例を示す断
面図である。
【符号の説明】
2 基台 4 中空球体 4a,4b 中空球体半部分 6,6a,6b 可視光ランプ 8,8a,8b 紫外光ランプ 10 反射体 16 仕切り板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 平3−49578(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G09B 27/08 G09B 27/06 B44C 3/00

Claims (12)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光透過性の中空球体の内側に可視光源と
    紫外光源とが内蔵されており、上記中空球体には紫外光
    照射により或るパターンで発光する様に蛍光体が担持さ
    れており、上記可視光源は第1の平面を規定するように
    延在しており、上記紫外光源は上記第1の平面と交差す
    る第2の平面を規定するように延在しており、上記可視
    光源は上記第2の平面を横切って延在しており、上記紫
    外光源は上記第1の平面を横切って延在しており、上記
    可視光源及び紫外光源のうちの一方はその延在により規
    定される第1の平面または第2の平面において他方を包
    囲するように位置していることを特徴とする、内照式球
    体儀。
  2. 【請求項2】 上記可視光源がツイン管またはU字管で
    ある、請求項1に記載の内照式球体儀。
  3. 【請求項3】 上記紫外光源がU字管またはサークル管
    である、請求項1に記載の内照式球体儀。
  4. 【請求項4】 上記紫外光源には該紫外光源から発せら
    れる紫外光を外側へと反射させるための反射体が取付け
    られている、請求項1に記載の内照式球体儀。
  5. 【請求項5】 上記中空球体が2つの半部分からなり、
    これら2つの半部分の間に仕切り板が介在し、該仕切り
    板により上記中空球体の内部が2つの領域に区分されて
    おり、該2つの領域のそれぞれに上記可視光源と上記紫
    外光源とが配置されている、請求項1に記載の内照式球
    体儀。
  6. 【請求項6】 上記仕切り板が反射性を有する、請求項
    5に記載の内照式球体儀。
  7. 【請求項7】 上記中空球体に可視パターンが形成され
    ている、請求項1に記載の内照式球体儀。
  8. 【請求項8】 上記中空球体に蛍光体が含有せしめられ
    ている、請求項1に記載の内照式球体儀。
  9. 【請求項9】 上記中空球体の内側に蛍光体含有層が付
    されている、請求項1に記載の内照式球体儀。
  10. 【請求項10】 上記中空球体の外側面が光拡散性を有
    する粗さに形成されている、請求項1に記載の内照式球
    体儀。
  11. 【請求項11】 上記中空球体の内側に光拡散層が形成
    されている、請求項1に記載の内照式球体儀。
  12. 【請求項12】 上記中空球体の内側に形成された層に
    所望パターンにて紫外線吸収剤が含有されている、請求
    項1に記載の内照式球体儀。
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