JP2589194Y2 - 液体収納容器 - Google Patents

液体収納容器

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JP2589194Y2
JP2589194Y2 JP1992077698U JP7769892U JP2589194Y2 JP 2589194 Y2 JP2589194 Y2 JP 2589194Y2 JP 1992077698 U JP1992077698 U JP 1992077698U JP 7769892 U JP7769892 U JP 7769892U JP 2589194 Y2 JP2589194 Y2 JP 2589194Y2
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container
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liquid
hinge
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JP1992077698U
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次夫 勝間田
隆文 佐藤
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釜屋化学工業株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、例えば化粧エッセンス
や香水、あるいは液体状薬剤などのような比較的流動性
の高い液体を収容し、その液体を少量ずつ注出して使用
する容器に利用されて好適な液体収納容器に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の液体を少量ずつ注出して
使用できるようにした液体収納容器として、図7および
図8に示すものが知られている。これらのうち、図7に
示す容器は、例えばブロー成形等により形成した合成樹
脂製容器で、有底筒状の胴部1と、この胴部1内に収納
した液体を小量づつ注出可能な小さな注出口2を有する
口部3とを備え、図示のように、注出口2を下方にし
て、胴部1を手に持ち、その胴部1を指で僅かに押圧し
て胴部1を若干変形あるいは凹ませることにより内部の
液体を少量滴下させて使用するものである。
【0003】また、図8および図9に示す容器は、同じ
くブロー成形等により形成した合成樹脂製容器で、この
場合、胴部1の底部部分を蛇腹部4に形成し、この蛇腹
部4を手指により押圧操作して内部の液体を少量滴下さ
せるように構成したものである。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たような従来の液体収納容器では、使用者の操作性や確
実性、使用感などの観点から、特に、次のような点にお
いて解決すべく課題がある。
【0005】即ち、図7に示す液体収納容器では、内部
の液体(以下内溶液という)を注出する際に、胴部1の
一部分あるいは大部分を手指により押圧する操作(スク
イズ操作)を行なうために、操作に不慣れな使用者によ
っては、内溶液を誤って多量に滴下させてしまうことが
多々あり、少量あるいは微少量の液の滴下に極めて不向
きであった。また、図8に示す液体収納容器では、蛇腹
部4の存在により、手指での押圧操作性については図7
に示す容器に比べて良好ではあるものの、内溶液の注出
操作の際に、図9に示すように注出口2が下方になるよ
うに容器を持ち替えなければならないという問題点があ
る。
【0006】また、図7および図8に示す何れの容器に
おいても、内溶液の注出操作の際に容器を手指で押圧操
作するその押圧量が、即ち押圧による容器の変形量がそ
のまま液体の注出量に相当するために、不慣れな使用者
にとっては注出量の加減が極めて難しいという構造的な
問題がある。
【0007】一方、実開昭62ー152968号公報に
て開示されるように、液体を収納する軟質合成樹脂製の
スクイズ性容器を、筒壁に窓孔を穿った硬質合成樹脂製
の外殻体に挿入組み付けする構成とし、外殻体内の窓孔
に対応する部分にスクイズ性容器を押圧することのでき
る操作体を配置し、この押圧片を押圧してスクイズ性容
器を変形させ、これにより少量あるいはほぼ一定量の液
体を注出可能とした液体収納容器も知られているが、こ
の容器においてもやはり、押圧片の押圧によるスクイズ
性容器の変形量がそのまま液体の注出量に相当するため
に、不慣れな使用者にとってはその加減が難しいという
問題が残されているだけでなく、構造的にも複雑でその
分、高価になる問題があった。
【0008】本考案は、以上のような点を考慮してなさ
れたもので、内溶液注出時の操作性や使用感が極めて良
好で、特に少量あるいは一定量の注出操作を従来に比べ
て容易かつ確実に行なうことができ、しかもこれを比較
的簡単な構造で実現できる液体収納容器を提供しようと
するものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る考案は、
液体が収納される容器本体と、この容器本体を収納する
ケース容器とを備え、前記容器本体は、合成樹脂により
有底筒状に形成された胴部と、この胴部の上部に設けら
れた口部と、この口部に設けられた注出口と、前記胴部
に該胴部の軸線が屈曲する方向に該胴部を折り曲げ可能
にするために設けた変形部とを有し、前記ケース容器
は、前記胴部の変形部に対応する位置でヒンジ結合され
た上部ケースと下部ケースとからなり、更に、これら上
部ケースと下部ケースとの間に形成されたスペースによ
り、前記ヒンジ結合部を支点として、前記胴部の屈曲方
向と同一方向に折り曲げ可能とされ、かつ、前記上部ケ
ースは、その上面から前記容器本体の口部を露出させる
構成であることを特徴としている。
【0010】請求項2に係る考案は、変形部が蛇腹によ
り構成されていることを特徴としている。
【0011】請求項3に係る考案は、上部ケースと下部
ケースとが蝶番によりヒンジ結合されていることを特徴
としている。
【0012】請求項4に係る考案は、上部ケース及び下
部ケースが共に合成樹脂にて形成され、かつ薄肉ヒンジ
により結合されていることを特徴としている。
【0013】
【作用】容器本体の収納されたケース容器を手に持ち、
その上部ケースを手指の先などで傾けるように若干押圧
すると、上部ケースの下部ケースに対するヒンジ部から
の折れ曲がりに伴い、容器本体に設けてある変形部の作
用によりその変形部を中心として胴部の軸線が屈曲する
ような形態で胴部自体が若干折れ曲がり、この折れ曲が
りにともなって容器本体の内部容積が僅かに縮小し、そ
の結果として内溶液が注出孔から注出(滴下)されるこ
とになる。
【0014】
【実施例】以下、本考案を図面に示す実施例を参照して
説明する。図1ないし図4は、本考案に係る液体収納容
器の構造を示すもので、これらの図において、容器本体
は全体として符号10で示され、蓋体は符号20で示さ
れ、ケース容器は符号30で示されている。そして、こ
れら容器本体10、蓋体20及びケース容器30は、共
に合成樹脂にて形成されている。
【0015】容器本体10は、有底筒状に形成された胴
部11と、この胴部11の上部に設けられ、胴部11よ
りも小径の口部12と、この口部12に設けられた小孔
からなる注出口13と、容器本体10の前記胴部11部
分に、該胴部11の軸線が屈曲する方向に該胴部11を
そのほぼ中央部から折り曲げ可能にするために設けられ
た変形部14とを有し、全体としていわゆるブロー成形
等の手段により比較的細長いボトル状に形成されてい
る。
【0016】前記注出口13は、この実施例では、口部
12に嵌め込まれた中栓15に設けられ、これによっ
て、容器本体10内に収容された内溶液の実質的な注出
口が形成されている。また、この口部12の外周にはお
ねじ16が設けられ、このおねじ16に対して蓋体20
のめねじを螺合させることにより蓋体20を装着する構
成とされている。
【0017】また、前記変形部14は、この実施例で
は、いわゆる蛇腹17により構成され、若干の押圧操作
により、胴部11のほぼ中央部においてその胴部11の
軸線が屈曲する形態で任意の方向に折れ曲がり可能な構
成とされている。したがって、ここに示される蛇腹17
は、蛇腹自体を構成する山谷(波形周壁)部分が胴部1
1の周方向および軸方向に連続して形成される通常の蛇
腹に形成された構成とされている。
【0018】ここで、変形部14としては、このように
同部11の周方向及び軸方向に連続する通常の蛇腹17
に限らず、同部11の周方向の一部を蛇腹にあるいは薄
肉に構成したものなど、少なくとも一方向に屈曲可能に
構成される。
【0019】一方、前記ケース容器30は、前記容器本
体10を収納する構成であって、図示のように容器本体
10を収納した状態において、容器本体10の胴部11
の変形部14に対応する位置で、その胴部11の屈曲方
向と同一方向に折り曲げ可能にヒンジ結合された上部ケ
ース31及び下部ケース32を有する構成とされてい
る。即ち、上部ケース31は、胴部11の変形部14の
中間付近から上方の胴部11部分を覆うことのできる筒
状とされ、かつその上面から前記容器本体10の口部1
2を露出させるための嵌合孔33を有する構成とされ、
下部ケース32は、変形部14の中間付近から下方の胴
部11部分を覆うことのできる有底筒状に形成されてい
る。
【0020】そして、これら上部ケース31の一側下縁
と、下部ケース32の一側上縁とが、ピン34を回動中
心とする蝶番35により互いにヒンジ結合されている。
また、同実施例では、上部ケース31の下縁と、下部ケ
ース32の上縁との間には、上部ケース31の、蝶番3
5と反対方向(図3で仮想線で示す方向)への回動(屈
曲)を可能にしかつ、その回動範囲を一定にするための
スペースαが設けられている。さらにこのケース容器3
0には、その上部ケース31が蝶番35側(後方)へ倒
れるのを規制するするためのストッパ36が、上部ケー
ス31または下部ケース32の外面のいずれか一方から
(図では上部ケースから)突出させた形態で設けられて
いる。
【0021】なお、容器本体10を構成する樹脂材料と
しては、例えばポリエチレンやポリプロピレンなどを使
用することができ、また、ケース容器30を構成する樹
脂材料としては、例えばPP、AS、ABS、PS樹脂
などを使用することができる。また、胴部11や変形部
14の肉厚としては、変形部14の存在によっても容器
本体10がその軸線をほぼ直線状に保持でき、かつ手指
による比較的弱い押圧操作によっても胴部11部分を若
干折り曲げることができるように設定される。
【0022】このように構成された液体収納容器におい
て、これを使用する場合には、例えば、図3に示すよう
に、蝶番35部分が内側に、スペースα部分が外側に向
くようにして、ケース容器30の下部ケース32部分を
手に持ち、注出口13を若干下方に向けた状態で、親指
あるいは人指し指等で上部ケース31部分を傾けるよう
に若干押圧すると、上部ケース31の回動に伴い、変形
部14の作用により、その変形部14を中心として胴部
11の軸線が屈曲するような形態で胴部11自体が若干
折れ曲がり、この折れ曲がりに伴って容器本体10内の
内部容積が僅かに縮小し、その結果として内溶液が注出
(滴下)される。
【0023】ここで、胴部11自体が若干折れ曲がる状
態について着目してみると、容器本体10はケース容器
30内に収納されて拘束された状態となっているため、
この容器本体10はケース容器30の動きに拘束された
動きをすることになる。したがって、蛇腹17部分の変
形については、蝶番35の近くの部分はその伸張を拘束
された状態に保たれ、蝶番34と反対側になる部分ほど
収縮するのが大きくなる状態で折れ曲がることになる。
そして、押圧操作を解除すれば、蛇腹17の復元力によ
り上部ケース31は元の状態に復帰することになる。
【0024】しかるに、この実施例によれば、内溶液を
注出する場合には、ただ単に、ケース容器30を手に持
ち、親指や人指し指等で上部ケース31部分を若干折り
曲げるように押圧操作するだけで、内溶液を滴下させる
ことができ、したがって、従来のこの種の容器に比べ
て、内溶液注出時の操作性や使用感が極めて良好なもの
となる。また、胴部11の屈曲量と内溶液の注出量との
関係について着目してみると、上部ケース31と共に胴
部11を比較的大きく屈曲させても、それに伴う変形部
14の変形量、即ち容器本体10の内容積の変化量が小
さいことから、特に少量の注出操作を従来に比べて容易
かつ確実に行なうことができる。
【0025】また、上部ケース31は、スペースαの存
在によって上記の如く回動することができるが、このス
ペースαは上部ケース31の回動を一定の範囲に規制す
る作用を発揮するので、このスペースαを予め設定して
おくことにより、常に一定の内溶液が注出されるように
することができる。
【0026】また、このような機能を持たせる構成とし
て、単に胴部11に変形部14を設けた容器本体10
を、上部ケース31と下部ケース32をヒンジ結合して
なるケース容器30に収納した構成で済み、変形部14
についても、例えばブロー成形等の手段により、容器本
体10の成形時に同時に形成しておくことができるの
で、よって、構造上および製造上からも簡単に実現でき
る。なお、実施例においては、上部ケース31及び下部
ケース32を合成樹脂にて形成した例を示したが、両者
は蝶番を介してヒンジ結合する構成であるから、例えば
両者をアルミのような軽金属やその他の材料で構成した
り、あるいは一方を樹脂で他方を樹脂以外の材料で構成
しても良い。
【0027】図5及び図6は、ケース容器の他の実施例
を示すもので、この実施例では、上部ケース31と、下
部ケース32とを同一の合成樹脂により形成すると共
に、一体成形による薄肉ヒンジ37にて両者をヒンジ結
合したものである。なお、ここでは、上部ケース31の
後方への回動を規制するストッパ手段として、上部ケー
ス31の下縁近くの内面、及び下部ケース32の上縁近
くの外面とに互いに係合するフック38、39を設けた
構成としたものである。このように構成した場合、ケー
ス容器30の製造や組み立てが良好で量産性に富む構造
とすることができる。
【0028】
【考案の効果】以上、説明したように、この考案によれ
ば、液体が収納される容器本体と、この容器本体を収納
するケース容器とを備え、前記容器本体は、合成樹脂に
より有底筒状に形成された胴部と、この胴部の上部に設
けられた口部と、この口部に設けられた注出口と、前記
胴部に該胴部の軸線が屈曲する方向に該胴部を折り曲げ
可能にするために設けた変形部とを有し、前記ケース容
器は、前記胴部の変形部に対応する位置でヒンジ結合さ
れた上部ケースと下部ケースとからなり、更に、これら
上部ケースと下部ケースとの間に形成されたスペースに
より、前記ヒンジ結合部を支点として、前記胴部の屈曲
方向と同一方向に折り曲げ可能とされ、かつ、前記上部
ケースは、その上面から前記容器本体の口部を露出させ
る構成としたので、以下のような特有の効果を奏する。
【0029】内溶液を注出する場合には、ただ単に、ケ
ース容器を手に持ち、親指や人指し指等で上部ケース部
分を若干折り曲げるように押圧操作するだけで、内溶液
を滴下させることができ、したがって、従来のこの種の
容器に比べて、内溶液注出時の操作性や使用感が極めて
良好なものとなる。また、上部ケースと共に胴部を比較
的大きく屈曲させても、それに伴う変形部の変形量、即
ち容器本体の内容積の変化量が小さいことから、特に少
量あるいは微少量の注出操作を従来に比べて容易かつ確
実に行なうことができる。
【0030】また、上部ケースは、スペースαの存在に
よってヒンジを中心に回動することができるが、このス
ペースαは上部ケース31の回動を一定の範囲に規制す
る作用を発揮するので、このスペースαを予め設定して
おくことにより、常に一定量の内溶液を注出することが
できる。
【0031】また、このような機能を持たせる構成とし
て、単に胴部に変形部を設けた容器本体を、上部ケース
と下部ケースをヒンジ結合してケース容器に収納した構
成で済み、この変形部についても、例えばブロー成形等
の手段により、容器本体の成形時に同時に形成しておく
ことができるので、よって、構造上および製造上からも
簡単に実現できる。
【0032】また、変形部を蛇腹で構成した場合には、
胴部と同一の樹脂材料で形成することができ、かつ、蛇
腹の持つ復元力により胴部の初期形状を長期間保持させ
ることができる。
【0033】上部ケース及び下部ケースを共に合成樹脂
にて形成すると共に、両者を薄肉ヒンジで結合した構成
とした場合には、ケース容器の量産性を高めてこれを安
価に提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る液体収納容器の一部を断面した正
面図である。
【図2】本考案に係る液体収納容器の底面図である。
【図3】本考案に係る液体収納容器の使用状態を示す側
面図である。
【図4】本考案に係る液体収納容器正面図である。
【図5】本考案に係る液体収納容器の他の実施例を示す
断面図である。
【図6】本考案に係る液体収納容器の他の実施例を示す
一部分解正面図である。
【図7】従来例を示す液体収納容器の斜視図である。
【図8】従来例を示す液体収納容器の斜視図である。
【図9】従来例を示す液体収納容器の斜視図である。
【符号の説明】
10 容器本体 11 胴部 12 口部 13 注出口 14 変形部 17 蛇腹 20 蓋体 30 ケース容器 31 上部ケース 32 下部ケース 35 蝶番(ヒンジ) 37 薄肉ヒンジ

Claims (4)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】液体が収納される容器本体と、この容器本
    体を収納するケース容器とを備え、前記容器本体は、合
    成樹脂により有底筒状に形成された胴部と、この胴部の
    上部に設けられた口部と、この口部に設けられた注出口
    と、前記胴部に該胴部の軸線が屈曲する方向に該胴部を
    折り曲げ可能にするために設けた変形部とを有し、前記
    ケース容器は、前記胴部の変形部に対応する位置でヒン
    ジ結合された上部ケースと下部ケースとからなり、更
    に、これら上部ケースと下部ケースとの間に形成された
    スペースにより、前記ヒンジ結合部を支点として、前記
    胴部の屈曲方向と同一方向に折り曲げ可能とされ、
    つ、前記上部ケースは、その上面から前記容器本体の口
    部を露出させる構成であることを特徴とする液体収納容
  2. 【請求項2】変形部が蛇腹により構成されていることを
    特徴とする請求項1記載の液体収納容器。
  3. 【請求項3】上部ケースと下部ケースとが蝶番によりヒ
    ンジ結合されていることを特徴とする請求項1記載の液
    体収納容器。
  4. 【請求項4】上部ケース及び下部ケースが共に合成樹脂
    にて形成され、かつ薄肉ヒンジにより結合されているこ
    とを特徴とする請求項1記載の液体収納容器。
JP1992077698U 1992-11-11 1992-11-11 液体収納容器 Expired - Lifetime JP2589194Y2 (ja)

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JPH0642748U JPH0642748U (ja) 1994-06-07
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