JP2588262B2 - ガス絶縁開閉装置の回線増設方法 - Google Patents

ガス絶縁開閉装置の回線増設方法

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JP2588262B2
JP2588262B2 JP63303902A JP30390288A JP2588262B2 JP 2588262 B2 JP2588262 B2 JP 2588262B2 JP 63303902 A JP63303902 A JP 63303902A JP 30390288 A JP30390288 A JP 30390288A JP 2588262 B2 JP2588262 B2 JP 2588262B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、増設回線の据付が便利なように改良した母
線終端カバーを利用するガス絶縁開閉装置の回線増設方
法に関する。
(従来の技術) ガス絶縁開閉装置は、SF6ガスの絶縁性能と消弧性能
を高度に利用し、母線断路器,遮断器および接地装置な
どが一体に組合わせて構成されている。またこの種のガ
ス絶縁開閉装置は、母線,断路器などの組合構成を変え
ることによって種々の結線方式に対応できる特徴を有す
るものである。
したがって、ガス絶縁開閉装置においては、既設回線
に対して回線の増設を行なう場合がある。このガス絶縁
開閉装置の着脱装置を含む回線増設を行なう場合には、
運転中の既設ガス絶縁開閉装置と全く電気的に縁切りを
したうえで、増設母線の据付,操作試験,商用周波数耐
電圧試験を実施するため、既設および増設の両回線の母
線終端部に導体の端部電界緩和用シールドと母線終端部
カバーを設ける必要がある。
第11図に従来のガス絶縁開閉装置の主母線終端部と増
設する回線の主母線終端部との関係を示している。すな
わち、第11図において、従来のガス絶縁開閉装置におけ
る既設主母線終端部Aは、既設側主母線タンク1の端部
を埋込電極2a,2bおよび2cを有する絶縁スペーサ3a,3bお
よび3cで密閉し、その各埋込電極2a,2b,2cで内部導体4
を担持し、その内部導体4の終端になる埋め埋込電極2b
に電界緩和用シールド5を挿入し、その外側を母線終端
部カバー6で囲んで構成されている。
一方、増設回線の増設主母線終端部A′においても、
同様に増設側主母線タンク1′の端部をそれぞれ埋込電
極2a′,2b′および2c′を有する絶縁スペーサ3a′,3b′
および3c′で密閉し、その各埋込電極2a′,2b′,2c′で
内部導体4′を担持し、その内部導体4′の終端になる
埋込電極2b′に電界緩和用シールド5′を挿入し、この
外側を増設側終端部カバー6′で囲んで構成されるもの
である。
しかして、既設側主母線終端部Aに対して増設側主母
線終端部A′の増設工事を行なうに際し、増設側母線終
端部カバー6′の取付けは、内部導体4′の端部電界緩
和用シールド5′を取り取り付けたのちに行なう必要が
あり、この取付けに際しては、タンク1′の端部の絶縁
スペーサ3b′の端面からシールド5′が突出した部分を
回避するための軸方向の抜き代Hを確保する必要があ
る。また増設回線の据付完了後に再び母線終端カバー
6′を取外す場合も同様の抜き代Hが必要である。
(発明が解決しようとする課題) このため従来のガス絶縁開閉装置の主母線終端部A,
A′においては、回線間のピッチが理想的ピッチよりも
その抜き代Hの分だけ大きくなり、これが据付面積の増
大,着脱装置の軸方向の延長につながることになる。
さらに従来のガス絶縁開閉装置の主母線終端部Aに増
設回線の主母線終端部A′を増設するに際しては、まず
内部導体を抜いた着脱を既設および増設側主母線終端部
AおよびA′との寸法,芯合せの検査、次に増設側回線
の商用周波数耐電圧試験、さらに既設側および増設側主
母線終端部AおよびA′への着脱装置の挿着の手順を踏
むことになるが、この間に既設側回線への給電の停止を
極力少なくすることは、電力供給安定度,信頼度から好
ましい。
本発明の目的、既設側回線の停電を極力少なくし、増
設側回線の据付,操作試験,商用周波数耐電圧試験など
完了させることができ、かつ回線間ピッチを少なくして
据付面積の縮小化,機器の小型化を計ったガス絶縁開閉
装置の回線増設方法を提供するものである。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 本発明によるガス絶縁開閉装置の回線増設方法は、ガ
ス絶縁開閉装置の既設側主母線終端部に電界緩和用シー
ルドを取り付けてその周りを主母線終端部カバーで包ん
だ既設側回線に増設側回線を増設するに際し、まず増設
側主母線終端部に設けた電界緩和用シールドの周りを可
撓タンクで作った主母線終端部カバーで包み、その増設
側主母線終端部の据付後に前記増設側主母線終端部カバ
ーのタンクを収縮したのちに既設側主母線終端部カバー
と増設側シールドとの間から取り出し、しかるのち既設
側主母線終端部カバーと両側シールドとを取り外したの
ちに既設側主母線終端部と増設側主母線終端部との間に
着脱装置を挿入して着脱導体により両側回線の連系をと
ることを特徴とするものである。
さらに本発明によるガス絶縁開閉装置の回線増設方法
は、ガス絶縁開閉装置の既設側主母線終端部に電界緩和
用シールドを取り付けてその周りを主母線終端部カバー
で包んだ既設側回線に増設側回線を増設するに際し、ま
ず増設側主母線終端部に設けた電界緩和用シールドの周
りを前記既設側主母線終端部カバーの外径より大きな口
径を有する大径タククとその開口を閉鎖する大径平板と
の組合せで作った増設側主母線終端部カバーで包み、そ
の増設側主母線終端部の据付後に前記増設側主母線終端
部カバーの大径タンクを移動して前記既設側主母線終端
部カバーと重ね合せ、しかるのち重ね合わせた大径タン
クと既設側主母線終端カバーとを前記既設側シールドと
増設側シールドとの間から取り出し、その後に既設側シ
ールドおよび増設側シールドを取り外したのちに既設側
主母線終端部と増設側終端部との間に着脱装置を挿入し
て着脱導体により両側回線の連系をとることを特徴とす
るものである。
(作 用) 本発明においては、既設側回線に増設側回線を増設す
る場合は、増設側主母線終端部カバーの可撓タンクを収
縮して取り出し、あるいは大径タンクを既設側主母線終
端部カバーに重ねてから取り出すことができる。この後
に両回線の主母線終端部間に着脱装置を挿入し、着脱導
体により両回線の連系をとることによって増設工事は完
了する。
(実施例) 以下本発明のガス絶縁開閉装置の回線増設方法を説明
する前に、本発明を適用するガス絶縁開閉装置の主母線
終端部について第1図を参照して説明する。第1図にお
いて、既設側主母線終端部Aは、第7図に示す従来のそ
れと同一構成である。本発明においては、第1図に示す
ように増設側主母線終端部A′の母線終端部カバー60の
構成に特徴を有する。すなわち、増設側主母線終端部
A′の母線終端部カバー60は、可撓タンク61とこの一端
部を閉塞する平板62との組み合わせで構成され、さらに
可撓タンク61を縮少又は伸張させるためのスタッド63を
有する。そしてこの母線終端部カバー60の可撓タンク61
の片面を増設側主母線終端部A′の絶縁スペーサ3b′の
外面にシールド5′を囲んで装着されている。
次に本発明のガス絶縁開閉装置の回線増設方法を第1
図ないし第5図に基づいて説明する。第1図は既設側主
母線終端部Aに対して既設側主母線終端部A′の増設据
付けが終了した状態を示している。この状態では、既設
側主母線終端部Aの主母線終端カバー6と増設側主母線
終端カバー60の平板62の隙間は絶縁などの考慮をする必
要がない。
この第1図の状態からまず増設側主母線終端カバー60
のスタッド63を利用して第2図に示すようにその可撓タ
ンク61を平板62がシールド5′に当るまで縮少する。し
かるのち、第3図に示すように可撓タク61を縮少したま
まで絶縁スペーサ3b′から取り外し、シールド5′と既
設側主母線終端カバー6との間から取り出す。次に増設
側主母線終端カバー60の可撓タンク61を取り出したの
ち、第4図に示すように既設側主母終端カバー6を絶縁
スペーサ2bから取り外し、これを両シールド5,5′の間
から取り出す。
次に既設側主母線終端カバー6および増設側主母線終
端カバー60を取り外したのちに、第5図に示すように既
設側主母線終端部Aと増設側主母線終端部A′との間に
周知の着脱装置7を装着して既設側と増設側との連系を
取ることになる。
しかして、着脱装置7は第5図に示すように可撓タン
ク71,スタッド72,タンク73および着脱導体74の組合わせ
で構成されている。この着脱装置7の装着に際してはま
ずスタッド72により可撓タンク71を収縮して絶縁スペー
サ3bと3b′との間に挿入し、着脱導体74の両端をそれぞ
れ両絶縁スペーサ3b,3b′の埋込電極2bと2b′とに挿入
して接続する。しかるのち、スタッド72により可撓タン
ク71を第5図のように伸張してその端部を増設側の絶縁
スペーサ3b′に装着して終了する。
しかして、本発明のガス絶縁開閉装置の回線増設方法
においては、第1図から第5図までの増設工程の過程で
増設側主母線終端カバー60を取り出す時には、第3図で
示すように可撓タンク6φを収縮して行なうため、既設
側シールド5と増設側シールド5′との間隔は、収縮し
た可撓タク60の取出しを許容する寸法であればよい。ま
た、第4図に示すように既設側主母線終端カバー6の出
し入れも、既設側シールド5と増設側シールド5′との
間で行われるので、その両シールド5,5′の間隔は、主
母線終端カバー6の通過を許容する寸法を確保すればよ
い。
いずれにしても本発明のガス絶縁開閉装置の既設側回
線と増設側回線との間のピッチは、増設側シールド5′
と既設側母線終端カバー6との間の間隔で決まるが、こ
の間隔の寸法は増設側母線終端カバー60を可撓タンク61
の収縮状態での取出しが可能であればよく、従来のよう
に母線終端カバー6,6′を取外す場合の抜き代を考慮す
る必要がない。そして両回線間のピッチは、電気的およ
び機構的な検討事項を満たすことによって決定すればよ
い。
さらに、本発明によるガス絶縁開閉装置の回線増設方
法の施工において、第1図から第3図に示す増設側主母
線終端部A′の増設据付工事から増設側主母線終端カバ
ー60を取り出すまては、既設回線への給電を停止させな
くともよい。
第4図から第5図までの既設側主母線終端カバー6の
取り外しおよび着脱装置7の挿入,組立のときは、既設
側母線への給電を停止させる必要がある。このように本
発明の方法においては、既設側回線を停電させることな
く、増設側回線の据付,操作試験、商用周波数耐電圧試
験などを実施することができる。
次に本発明によるガス絶縁開閉装置の回線増設方法の
他の実施例を第6図ないし第10図を参照して説明する。
まず本発明による回線増設方法が施工されるガス絶縁開
閉装置の既設側主母線終端部Aおよび増設側主母線終端
部A′の構成関係を第6図に示している。本実施例にお
ける増設側主母線終端部A′の母線終端部カバー64を既
設側主母線終端部Aの母線終端部カバー6の外径より大
きい大系タンク65と大径平板66との組合せで構成し、増
設据付時は図示のように絶縁スペーサ3b′の端面に取り
付けられてシールド5′を包囲する。
この他の実施例におけるガス絶縁開閉装置の回線増設
方法を第6図ないし第10図を用いて説明する。既設側主
母線終端部Aに対する増設側主母線終端部A′の増設据
付工事は、第6図に示すように絶縁スペーサ3b′に母線
終端部カバー64を取り付けてシールド5′を囲んだ状態
で実施する。
次に第7図に示すように増設側主母線終端部A′の母
線終端部カバー64の大径平板66を除去する。しかるの
ち、大径タンク65の絶縁スペーサ3b′との締着関係を解
いたのち、第8図に示すように大径タンク65を既設側主
母線終端部Aの主母終端部カバー6の外側に重ねながら
移動する。更に主母線終端カバー6の移動が終ったら、
第9図に示すように主母線終端カバー6の絶縁スペーサ
3bへの固着関係を解いたあとで、主母線終端カバー6と
大径タンク65と図示のように重ねた状態で両シールド5,
5′の間から取り出す。
このあと、両シールド5,5′を両埋込電極2b,2b′から
取り外したのち、両絶縁スペーサ3b,3b′の間に着脱装
置7を挿入して接続する。この着脱装置7は伸縮自在の
可撓タンク1とスタッド72と着脱導体74とから構成され
ている。この着脱装置7の装着に際しては、まずスタッ
ド72を利用して可撓タク71を収縮しておき、着脱導体74
の両端をそれぞれ埋込電極2b,2b′とにそれぞれ結合し
て接続する。しかるのち、スタッド72を利用して可撓タ
ク71を伸縮して両絶縁スペーサ3b,3b′の端面に固着し
て完了する。
したがって、本実施例における既設側回線と増設側回
線との回線間ピッチも、既設側主母線終端部Aのシール
ド5と増設側主母線終端部A′のシールド5′との間隔
に相当するが、この両シールド5,5′の間隔は、第9図
に示すように主母線終端部カバー6と大径タンク65とを
重ねて取り出すことが可能な寸法にすればよく、従来の
ように主母線終端部カバー6,6′の間隔でかつそのカバ
ーの抜き代を考慮した寸法にしなくともよく、電気的お
よび機構的の検証事項を満す寸法に設定すればよい。
さらに、第6図から第10図までの増設工事手順の中
で、第6図の増設側母線終端部A′の据付工事中および
第7図の母線終端部カバー64の可撓タンク65から大径平
板66を取外すまでは、既設側母線終端部Aへの給電を停
止せずに実施することができる。第8ずから第10図まで
の可撓タンク65および母線終端カバー6の取出しから、
着脱装置7の装着までは既設側母線終端部Aへの給電を
停止させることになる。
[発明の効果] 以上のように本発明によれば、増設側主母線終端部の
母線終端部カバーに特殊なカバーを使用したことによ
り、回線の増設工事に際しては、増設側母線終端カバー
を収縮し又は大径タンクを既設側母線終端カバーと重ね
合せて両回線端のシールドの間から簡単に取り出すこと
ができ、両回線間のピッチを電気的および構造的な面で
決まる寸法以上に大きくする必要がなく、ガス絶縁開閉
装置の大型化を防止し、据付工事中の既設側回線の停電
を極力少なくすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第5図は本発明によるガス絶縁開閉装置の
回線増設方法を説明するためのそれぞれの既設側主母線
終端部および増設側主母線終端部の一実施状態を示す断
面図、第6図ないし第10図は本発明によるガス絶縁開閉
装置の回線増設方法を説明するための他の実施例を示す
断面図、第11図は従来の既設側主母線終端部および増設
側主母線終端部の関係状態を示す断面図である。 A……既設側主母線終端部 A′……増設側主母線終端部 1……既設側主母線タンク 1′……増設側主母線タンク 3a,3b,3c……既設側絶縁スペーサ 3a′,3b′,3c′……増設側絶縁スペーサ 4……既設側内部導体 4′……増設側内部導体 5……既設側電界緩和用シールド 5′……増設側電界緩和用シールド 6……既設側主母線終端部カバー 6′……増設側主母線終端部カバー 7……着脱装置 71……可撓タンク 72……スタッド 74……着脱導体 60……増設側主母線終端部カバー 61……可撓タンク 62……平板 63……スタッド

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ガス絶縁開閉装置の既設側主母線終端部に
    電界緩和用シールドを取り付けてその周りを主母線終端
    部カバーで包んだ既設側回線に増設側回線を増設するに
    際し、まず増設側主母線終端部に設けた電界緩和用シー
    ルドの周りを可撓タンクで作った主母線終端部カバーで
    包み、その増設側主母線終端部の据付後に前記増設側主
    母線終端部カバーのタンクを収縮したのちに既設側主母
    線終端部カバーと増設側シールドとの間から取り出し、
    しかるのち既設側主母線終端部カバーと両側シールドと
    を取り外したのちに既設側主母線終端部と増設側主母線
    終端部との間に着脱装置を挿入して着脱導体により両側
    回線の連系をとることを特徴とするガス絶縁開閉装置の
    回線増設方法。
  2. 【請求項2】ガス絶縁開閉装置の既設側主母線終端部に
    電界緩和用シールドを取り付けてその周りを主母線終端
    部カバーで包んだ既設側回線に増設側回線を増設するに
    際し、まず増設側主母線終端部に設けた電界緩和用シー
    ルドの周りを前記既設側主母線終端部カバーの外径より
    大きな口径を有する大径タンクとその開口を連鎖する大
    径平板との組合せで作った増設側主母線終端部カバーで
    包み、その増設側主母線終端部の据付後に前記増設側主
    母線終端部カバーの大径タンクを移動して前記既設側主
    母線終端部カバーと重ね合せ、しかるのち重ね合わせた
    大径タンクと既設側主母線終端カバーとを前記既設側シ
    ールドと増設側シールドとの間から取り出し、その後に
    既設側シールドおよび増設側シールドを取り外したのち
    に既設側主母線終端部と増設側終端部との間に着脱装置
    を挿入して着脱導体により両側回線の連系をとることを
    特徴とするガス絶縁開閉装置の回線増設方法。
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