JPH07255107A - ブッシングの取付部 - Google Patents

ブッシングの取付部

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JPH07255107A
JPH07255107A JP7012778A JP1277895A JPH07255107A JP H07255107 A JPH07255107 A JP H07255107A JP 7012778 A JP7012778 A JP 7012778A JP 1277895 A JP1277895 A JP 1277895A JP H07255107 A JPH07255107 A JP H07255107A
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bushing
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喜久雄 松沢
Nobuo Sekiguchi
暢男 関口
Nobuo Masaki
信男 正木
Masanao Sugimoto
正尚 杉本
Ichiro Kimura
一朗 木村
Ryoichi Kojima
諒一 小島
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 絶縁ガス封入形の閉鎖配電盤等の気密容器の
外壁に、全体としてT字状を呈する如く形成されたブッ
シングを、気密にかつ安定して取着しうるブッシングの
取付部を提供する 【構成】 符号31cは、ブッシング31の水平部31
bの付け根、すなわち気密容器32の外壁に接する側で
あって、かつブッシングの垂直部31aの立上がり部の
回りに、予めモールドによって形成された平面部を示し
ている。T字状のブッシング31の垂直部31aは気密
容器32の平板状の外壁50に形成された貫通孔50a
に貫通させて、ブッシング31の垂直部31aが気密容
器32内に位置するように収容される。次いで、ブッシ
ング31の所定位置に形成された平面部31cを気密容
器32の外壁50にパッキングPを介して当接させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば絶縁ガス封入閉
鎖配電盤を構成する気密容器の外壁に、全体としてT字
状を呈する如く形成されたブッシングを気密に取り付け
ることのできるブッシングの取付部に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】一般に、閉鎖配電盤内には遮断器や断路
器等の開閉装置および計器や継電器等を取付けた配電盤
等からなる電気機器が収容されている。
【0003】しかして複数室の閉鎖配電盤は、図1に示
されるように、各閉鎖配電盤1a 、1b 、1c 内に設置
した逆T型状のブッシング2a 、2b 、2c 間を連絡す
る母線3a b 、3b c により電気的に接続されている。
【0004】なお、母線とブッシングとの接続は、図2
に示すように、ブッシング2の基部中心に内蔵された中
間閉鎖の筒状遮蔽電極4に、ケーブル導体5の先端に取
付けたクサビ6を圧入することによりなされている。
【0005】図中、符号7は導体引出棒、8はモールド
ストレスコーンをそれぞれ示している。
【0006】ところで、電気機器間の導体接続部は通常
露出されており、このため充電部とケ―ス間(三相の場
合は異相間)は電圧に比例して絶縁距離を大きくとらな
ければならない。
【0007】しかしながら、絶縁距離を大きくとると閉
鎖配電盤等が大型化し、所要スペースが大となる難点が
ある。
【0008】このため、閉鎖配電盤1a 、1b 、1c 内
に六弗素化硫黄ガス(SF6 ガス)を封入したミニクラ
ッド方式の閉鎖配電盤が開発されているが、かかるミニ
クラッド方式の閉鎖配電盤においては、ガス圧が高い
(約2.5kg/cm2 )ので閉鎖配電盤のケース壁を
厚くしなければならず、このため閉鎖配電盤が重くな
り、その運搬が大変でありまた高価となる難点があっ
た。
【0009】そこで、閉鎖配電盤内に低ガス圧(約0.
5kg/cm2 )のSF6 ガスを封入し、絶縁距離を短
くして閉鎖配電盤全体を小型化し、ひいては閉鎖配電盤
の運搬を容易にしたいわゆる低ガス圧方式の閉鎖配電盤
が提案されている。
【0010】ところが、かかる低ガス圧方式の閉鎖配電
盤においては、閉鎖配電盤の小型化により各閉鎖配電盤
間を電気的に接続する母線の長さが必然的に短くなり、
それに比例して母線が硬くなる傾向にある。
【0011】しかして、母線が硬くなるとこれを曲げる
ことが困難になるので、図2に示すような接続方法で
は、閉鎖配電盤間の電気的接続を容易になし得ない難点
があった。
【0012】一方、上記の絶縁ガス封入閉鎖配電盤にお
いては、絶縁ガスの性質上、特性低下の要因となる塵埃
の除去とガス中の水分管理が必要なため、その組立作業
は工場内の防塵室で行なう必要がある。
【0013】ところが、従来の絶縁ガス封入閉鎖配電盤
は、図3に示されるように、母線9が気密容器内に配設
されているので、この閉鎖配電盤11と隣接する閉鎖配
電盤11′とを連結するには、現地において両母線9、
9′間をリード線12で接続した後に絶縁ガスGを封入
しなければならない。
【0014】従って、かかる構成の絶縁ガス封入閉鎖配
電盤においては、母線どうしの接続時に塵埃等の侵入を
防止するため、その組立作業を簡易防塵室内で行なわな
ければならない難点がある。
【0015】特に、現地において絶縁ガスを封入するこ
とは、一旦工場で絶縁ガスを封入し試験を行なった後に
絶縁ガスを抜き取って現地に搬入し、現地組立後、再度
絶縁ガスを封入しなければならないので、絶縁ガス封入
作業用が2重手間になる難点がある。
【0016】このため、図4に示されるように、気密容
器13内をスペーサ14、14′や仕切カバー15、1
5′で複数室に区分し、母線収容室16を他の区分室1
6′16″と分離したものや、図5に示されるように絶
縁スペーサ17、17′を介して、その端部が気密容器
18、18′外に露出された一対の母線19、19′を
気密筒20内のリード線21で接続するものが案出され
ている。
【0017】しかしながら、前者においては、現地にお
けるガス封入作業が極力少なくなるものの依然として現
地におけるガス封入作業を省くことができない難点があ
る。また、後者においては、接続部の気密性を保持する
必要上、現地における接続部の寸法管理を厳重に行なわ
なければならず、このため閉鎖配電盤の据付けに長時間
を要する難点がある。図中、符号22は外部ケーブル、
23はケーブルヘッド、24、24′は断路器、25は
遮断器をそれぞれ示している。
【0018】上記のような観点から、気密容器内に絶縁
性の良好な絶縁ガスを封入すると共に、各気密容器の外
壁にT型状のブッシングを取着し、これらのT型状のブ
ッシング間をケーブルで電気的に接続する方法が開発さ
れている。かかる構成の閉鎖配電盤においては、気密容
器内への絶縁ガスの封入を現地では行わずに工場内で行
い、かつ現地における閉鎖配電盤の据付けの簡素化を図
ることができるという利点がある。
【0019】しかしながら、気密容器の外壁に取着する
ブッシングとして、両端にケーブル端末の受容口を有す
る水平部と当該水平部の中央部に垂設させた垂直部とか
らなる通常のT型状のブッシングを使用した場合におい
ては、ブッシングの垂直部の立上がり部の周縁部が円筒
状を呈していることから、T型状のブッシングの取付
部、すなわちブッシングの垂直部が貫通する気密容器の
外壁の開口部とブッシングの垂直部の立上がり部間に隙
間が生じるという難点があり、また気密容器の外壁に対
するブッシングの取り付け部が点接触状態になっている
ことから、ブッシングを気密容器の外壁に対して安定し
た状態で取り付けることができないという難点があっ
た。
【0020】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記の事情に
基づきなされたもので、絶縁ガス封入閉鎖配電盤等の気
密容器の外壁に、全体としてT字状を呈する如く形成さ
れたブッシングを、気密にかつ安定して取り付けること
のできるブッシングの取付部を提供することを目的とし
ている。
【0021】
【課題を解決するための手段】すなわち本発明のブッシ
ングの取付部は、電気機器を収容する気密容器の外壁
に、全体としてT字状を呈する如く形成されたブッシン
グを、当該ブッシングの垂直部が前記気密容器内に位置
する如くして取り付けてなるブッシングの取付部におい
て、前記ブッシングの水平部でかつ当該ブッシングの垂
直部の立上がり部の回りに平面部が設けられ、この平面
部が前記気密容器の外壁に気密に当接されていることを
特徴としている。
【0022】
【作用】本発明のブッシングの取付部においては、ブッ
シングの水平部でかつ当該ブッシングの垂直部の立上が
り部の回りに平面部が設けられていることから、この平
面部と気密容器の外壁間にバッキングを介挿させること
により、全体としてT字状を呈する如く形成されたブッ
シングを気密容器の外壁に気密にかつ安定して取り付け
ることができる。
【0023】
【実施例】次に本発明の実施例について説明する。図6
は絶縁ガス封入閉鎖配電盤に対する本発明のブッシング
の取着状況を示す説明図、図7は図6における閉鎖配電
盤どうしの接続状況を示す要部断面図、図8は絶縁ガス
封入閉鎖配電盤に対する本発明のブッシングの取着状況
を示す拡大要部断面図である。図6において、外部ケ―
ブル26は気密容器27内に設置されたケ―ブルヘッド
28を介して気密容器27内に引き込まれ、断路器2
9、遮断器30、断路器29′を通って逆T型状を呈す
るブッシング31、31′に接続されている。
【0024】しかして、かかる絶縁ガス封入閉鎖配電盤
に他の絶縁ガス封入閉鎖配電盤が隣接する場合は、図7
に示されるように、先ず、電気機器を収容する気密容器
32外壁に、全体としてT字状を呈する如く形成された
ブッシング33、33′を当該ブッシング33、33′
の垂直部31aが気密容器32内に位置するように後述
するパッキング等を介して気密に取り付ける。図中、符
号33は充電部を示している。しかして、各気密容器3
2外壁に気密に取着されたブッシング31、31′の各
ケーブル端末の受容口に(図8参照)間にケ―ブル端末
(図8参照)が装着され、これによって両絶縁ガス封入
閉鎖配電盤36、36′が電気的に連結される。図中、
符号35はケーブルを示している。
【0025】ブッシング31、31′は図8に示される
ように、筒状の遮蔽電極37と、遮蔽電極の中央部外周
から径方向に突出する導体引出棒38と、遮蔽電極37
の内周に配設された接触子39と、これらの充電部材の
外周に、導体引出棒38の先端部および接触子39もし
くは遮蔽電極37の端部に連なるケーブル端末の受容口
40を除いてエポキシ樹脂等によりモールド被覆された
絶縁ブッシング41とで構成され、全体としてT字状を
呈している。なお、接触子39は、孔を多数打ち抜いた
弾性を有する導電板で構成され、かかる導電板39は、
遮蔽電極37の内周に設けられた凹溝42に、を凹溝の
内壁に沿わせて挿入されている。
【0026】符号31cは、ブッシング31の水平部3
1bの付け根、すなわち、気密容器32の外壁に接する
側であって、かつブッシングの垂直部31aの立上がり
部の回りに、予めモールドによって形成された平面部を
示しており、この平面部は、次に示すようにして気密容
器32の外壁50に当接されている。すなわち、先ずT
字状のブッシング31の垂直部31aを気密容器32の
平板状の外壁50に形成された貫通孔50aに貫通させ
て、ブッシング31の垂直部31aが気密容器32内に
位置するように収容し、次いで、ブッシング31の所定
位置に形成された平面部31cを気密容器32の外壁5
0にパッキングPを介して当接させる。しかして、ブッ
シング31の水平部31bの外周に、略Ω字状とされた
ステンレス鋼板等からなる支持バンドSをゴムシートR
を介して添わせ、支持バンドSの両端縁に形成された各
フランジ部(不図示)を、気密容器32の外壁50に当
接し、図示しないボルト等で締付け固定する。
【0027】次に以上のブッシング31、31′間を、
66 kV〜77 kV級の架橋ポリエチレン絶縁ケーブル
等からなるケーブルで接続する方法について述べる。
【0028】図9に示されるように、先ずケーブル35
の両端を段剥してケーブル導体4343′およびケーブ
ル絶縁体44を露出し、露出された各ケーブル絶縁体外
周あるいはケーブル外周に、ケーブル遮蔽層45端の電
界緩和を行なうストレスコーン46、46′、このスト
レスコーンをケーブル端末の受容口40、40′側に向
けて押圧するスプリング等の押圧部材47、47′およ
びケーブル端末を保護する保護管48、48′等を装着
する。
【0029】次にケーブル導体43の一端Cに、段剥処
理前のケーブル外径すなわちケーブル仕上外径Dとほぼ
等しいか、あるいはそれ以上で、かつ接触子39に密嵌
されうるような外径d を有する導電性のプラグ49を取
付け、しかる後にプラグ49を取付けていないケーブル
導体43′の他端Bを、他方のブッシング31′内の接
触子39′に遊嵌させ、この状態で前述と同様のプラグ
49をケーブル導体43′の他端Bに取付ける。
【0030】しかして、ケーブル35を矢符方向に引き
戻し、各プラグ49を各ブッシング内の各接触子39、
39′に密嵌し、予め装着しておいた各ストレスコーン
4646′等の所要部品を所定位置に配設し、常套手段
により組立てる。
【0031】以上によって、隣接する閉鎖配電盤間の電
気的な連結が完成する。
【0032】なお、図6の実施例においては、ブッシン
グ31を閉鎖配電盤11の上壁に取付けた場合について
述べてあるが、本発明はこれに限定されず、第10図お
よび第11図に示すように、閉鎖配電盤36″の背面上
部あるいは背面下部に分岐ブッシング31″を取付けて
もよい。
【0033】また、ブッシングは図8に示す構成のもの
に限定されず、例えば図2に示すような従来構成のブッ
シングでもよく、そしてこのブッシングのケーブル端末
の受容口に従来構成のケーブル端末部を装着して閉鎖配
電盤どうしの連結を行なってもよい。
【0034】符号54は、ブッシングの基部に設けられ
たケーブル端末の受容口の他方に装着された盲栓を示し
ており、この盲栓54は上記のように隣接する閉鎖配電
盤間の電気的な連結が完成した後、耐電圧試験等の電気
試験を行う場合において、ケーブル端末の受容口から取
り外ずされ、代わりにこのケーブル端末の受容口に図示
しない課電用ケーブルのケーブル端末がプラグイン接続
される。しかして、この課電用ケーブルを介して所定の
直流電圧が印加され、所定の電気試験が終了した後は課
電用ケーブルを盲栓54の受容口から取り外し、この受
容口に盲栓54を図8に示すように装着される。
【0035】図中、符号51はシール、52は外部半導
電層、53はシールド、54はブッシングの基部に設け
られたケーブル端末の受容口の一方に装着された盲栓、
55はリード線をそれぞれ示している。
【0036】
【発明の効果】上述したように本発明においては、ブッ
シングの水平部でかつ当該ブッシングの垂直部の立上が
り部の回りに平面部が設けられていることから、この平
面部と気密容器の外壁間にバッキングを介挿させること
により、全体としてT字状を呈する如く形成されたブッ
シングを気密容器の外壁に気密にかつ安定して取り付け
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 従来の閉鎖配電盤どうしの連結状態を示す説
明図
【図2】 従来のブッシングとケーブルとの接続状況を
示す要部断面図
【図3】 従来の閉鎖配電盤どうしの連結状態を示す説
明図
【図4】 従来の絶縁ガス封入閉鎖配電盤の概略縦断面
【図5】 従来の閉鎖配電盤どうしの連結状態を示す説
明図
【図6】 絶縁ガス封入閉鎖配電盤に対する本発明のブ
ッシングの取着状況を示す説明図
【図7】 図6における閉鎖配電盤どうしの接続状況を
示す要部断面図
【図8】 絶縁ガス封入閉鎖配電盤に対する本発明のブ
ッシングの取着状況を示す拡大要部断面図
【図9】 本発明のブッシングとケーブルとの接続状況
を示す概略説明図
【図10】 本発明の他の実施例を示す絶縁ガス封入閉
鎖配電盤の側面図
【図11】 本発明の他の実施例を示す絶縁ガス封入閉
鎖配電盤の側面図
【符号の説明】
27、32………気密容器 31、31′、31″………ブッシング 31a………垂直部 31b………水平部 31c………平面部 33………充電部 35………ケ―ブル 36、36′、36″………閉鎖配電盤 40′、40………ケーブル端末の受容口 49………プラグ 54………盲栓
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H02B 13/02 (72)発明者 関口 暢男 東京都府中市東芝町1番地 株式会社東芝 府中工場内 (72)発明者 正木 信男 東京都府中市東芝町1番地 株式会社東芝 府中工場内 (72)発明者 杉本 正尚 東京都府中市東芝町1番地 株式会社東芝 府中工場内 (72)発明者 木村 一朗 神奈川県川崎市川崎区小田栄2丁目1番1 号 昭和電線電纜株式会社内 (72)発明者 小島 諒一 神奈川県川崎市川崎区小田栄2丁目1番1 号 昭和電線電纜株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電気機器を収容する気密容器の外壁に、全
    体としてT字状を呈する如く形成されたブッシングを、
    当該ブッシングの垂直部が前記気密容器内に位置するよ
    うに取付けてなるブッシングの取付部において、前記ブ
    ッシングの水平部でかつ当該ブッシングの垂直部の立上
    がり部の回りに平面部が設けられ、この平面部が前記気
    密容器の外壁に気密に当接されていることを特徴とする
    ブッシングの取付部。
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