JPH1197264A - 計器用変圧器及びそれを用いたガス絶縁開閉装置 - Google Patents
計器用変圧器及びそれを用いたガス絶縁開閉装置Info
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- JPH1197264A JPH1197264A JP9270319A JP27031997A JPH1197264A JP H1197264 A JPH1197264 A JP H1197264A JP 9270319 A JP9270319 A JP 9270319A JP 27031997 A JP27031997 A JP 27031997A JP H1197264 A JPH1197264 A JP H1197264A
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- 238000009413 insulation Methods 0.000 title abstract 2
- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims abstract description 12
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 claims description 8
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical group [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 5
- 229910018503 SF6 Inorganic materials 0.000 claims description 3
- SFZCNBIFKDRMGX-UHFFFAOYSA-N sulfur hexafluoride Chemical compound FS(F)(F)(F)(F)F SFZCNBIFKDRMGX-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 3
- 229960000909 sulfur hexafluoride Drugs 0.000 claims description 3
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 231100000989 no adverse effect Toxicity 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 計器用変圧器が避雷器容器の胴部から突出す
ることなく、しかも計器用変圧器のガス区画をすること
ができるガス絶縁開閉装置を提供する。 【解決手段】 避雷器３５ａが収納された避雷器容器３
５には、その胴部に開口部３５ｂが設けられる。計器用
変圧器１０はその計器用変圧器容器１が避雷器容器３５
の開口部３５ｂから挿入され、計器用変圧器容器１が避
雷器容器３５内に収納されるとともに、導体５が避雷器
３５ａに接続されるように、フランジ部１ａが開口部３
５ｂに取り付けられる。
ることなく、しかも計器用変圧器のガス区画をすること
ができるガス絶縁開閉装置を提供する。 【解決手段】 避雷器３５ａが収納された避雷器容器３
５には、その胴部に開口部３５ｂが設けられる。計器用
変圧器１０はその計器用変圧器容器１が避雷器容器３５
の開口部３５ｂから挿入され、計器用変圧器容器１が避
雷器容器３５内に収納されるとともに、導体５が避雷器
３５ａに接続されるように、フランジ部１ａが開口部３
５ｂに取り付けられる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は電力用回路に使用さ
れる計器用変圧器及びそれを用いたガス絶縁開閉装置に
関する。
れる計器用変圧器及びそれを用いたガス絶縁開閉装置に
関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の計器用変圧器においては、絶縁ス
ペーサに支持された導体側にガス絶縁開閉装置の外郭容
器に接続するためのフランジ部が容器に設けられてお
り、ガス絶縁開閉装置の容器から突出した形で計器用変
圧器が取り付けられる。
ペーサに支持された導体側にガス絶縁開閉装置の外郭容
器に接続するためのフランジ部が容器に設けられてお
り、ガス絶縁開閉装置の容器から突出した形で計器用変
圧器が取り付けられる。
【０００３】図３は従来のこの種のガス絶縁開閉装置の
一例を示すもので、（Ａ）は側面図、（Ｂ）は（Ａ）の
ｂ−ｂ視図、（Ｃ）は（Ｂ）における計器用変圧器の詳
細を示す断面図である。
一例を示すもので、（Ａ）は側面図、（Ｂ）は（Ａ）の
ｂ−ｂ視図、（Ｃ）は（Ｂ）における計器用変圧器の詳
細を示す断面図である。
【０００４】図において、遮断器３２ａが収納された遮
断器容器３２の胴部には、対向するように接続口が設け
られており、一方の接続口には、母線断路器３１ａが収
納された母線断路器容器３１が接続され、他方の接続口
には、断路器３３ａおよび接地開閉器３４ａが収納され
た開閉器容器３３が接続される。開閉器容器３３には、
電線あるいはケーブルが接続される端末３７ａが収納さ
れた端末容器３７が接続される。また、開閉器容器３３
の下部には、避雷器３５ａが収納された避雷器容器３５
が接続される。
断器容器３２の胴部には、対向するように接続口が設け
られており、一方の接続口には、母線断路器３１ａが収
納された母線断路器容器３１が接続され、他方の接続口
には、断路器３３ａおよび接地開閉器３４ａが収納され
た開閉器容器３３が接続される。開閉器容器３３には、
電線あるいはケーブルが接続される端末３７ａが収納さ
れた端末容器３７が接続される。また、開閉器容器３３
の下部には、避雷器３５ａが収納された避雷器容器３５
が接続される。
【０００５】一方、避雷器容器３５の胴部に接続される
計器用変圧器３０は、一端が開口する有底の円筒形状に
形成された計器用変圧器容器１１内に、一次コイル２、
二次コイル３および鉄心４が収納されるとともに、一次
コイル２に接続される導体５が支持された絶縁スペーサ
１６によって開口部が密閉されて構成される。また、主
回路用および二次回路用外部引出端子７ａ，７ｂは、計
器用変圧器容器１１の底面から密封してそれぞれ引き出
され、主回路用外部引出端子７ａはアースされ、二次回
路用引出端子７ｂは制御ケーブルが接続されて、制御盤
内の端子台に接続される。なお、主回路用および二次回
路用引出端子７ａ，７ｂは、外部箱８で覆われる。
計器用変圧器３０は、一端が開口する有底の円筒形状に
形成された計器用変圧器容器１１内に、一次コイル２、
二次コイル３および鉄心４が収納されるとともに、一次
コイル２に接続される導体５が支持された絶縁スペーサ
１６によって開口部が密閉されて構成される。また、主
回路用および二次回路用外部引出端子７ａ，７ｂは、計
器用変圧器容器１１の底面から密封してそれぞれ引き出
され、主回路用外部引出端子７ａはアースされ、二次回
路用引出端子７ｂは制御ケーブルが接続されて、制御盤
内の端子台に接続される。なお、主回路用および二次回
路用引出端子７ａ，７ｂは、外部箱８で覆われる。
【０００６】計器用変圧器３０は避雷器容器３５の胴部
に設けられた開口部３５ｂに接続される。すなわち、計
器用変圧器容器１１には、絶縁スペーサ１６側にフラン
ジ部１１ａが設けられており、フランジ部１１ａを避雷
器容器３５の開口部３５ｂに取り付けることにより、計
器用変圧器３０が避雷器容器３５に取り付けられる。な
お、母線断路器容器３１、遮断器容器３２、開閉器容器
３３、避雷器容器３５、端末容器３７および計器用変圧
器容器１１内には、六フッ化硫黄ガスが封入されてい
る。
に設けられた開口部３５ｂに接続される。すなわち、計
器用変圧器容器１１には、絶縁スペーサ１６側にフラン
ジ部１１ａが設けられており、フランジ部１１ａを避雷
器容器３５の開口部３５ｂに取り付けることにより、計
器用変圧器３０が避雷器容器３５に取り付けられる。な
お、母線断路器容器３１、遮断器容器３２、開閉器容器
３３、避雷器容器３５、端末容器３７および計器用変圧
器容器１１内には、六フッ化硫黄ガスが封入されてい
る。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のガス絶縁開
閉装置においては、計器用変圧器容器１１が避雷器容器
３５の胴部から外方向へ突出しているので、ガス絶縁開
閉装置が大形化し、据え付け容積の増大を招く。
閉装置においては、計器用変圧器容器１１が避雷器容器
３５の胴部から外方向へ突出しているので、ガス絶縁開
閉装置が大形化し、据え付け容積の増大を招く。
【０００８】これを解決する方法として、計器用変圧器
３０を構成する一次コイル２、二次コイル３および鉄心
４などを避雷器容器３５内に収納して、避雷器３５ａと
計器用変圧器３０を一体に構成すれば、ガス絶縁開閉装
置を小形化することはできるが、計器用変圧器３０のガ
ス区画が困難となるという新たな課題が生ずる。そこで
本発明は、計器用変圧器が避雷器容器の胴部から突出す
ることなく、しかも計器用変圧器のガス区画をすること
ができるようにすることを目的とする。
３０を構成する一次コイル２、二次コイル３および鉄心
４などを避雷器容器３５内に収納して、避雷器３５ａと
計器用変圧器３０を一体に構成すれば、ガス絶縁開閉装
置を小形化することはできるが、計器用変圧器３０のガ
ス区画が困難となるという新たな課題が生ずる。そこで
本発明は、計器用変圧器が避雷器容器の胴部から突出す
ることなく、しかも計器用変圧器のガス区画をすること
ができるようにすることを目的とする。
【０００９】
【課題を解決するための手段】請求項１の発明では、円
筒形状の容器内に一次コイル、二次コイルおよび鉄心が
内蔵され、前記容器の一端が密閉されるとともに、外部
引出端子が気密に導出され、前記容器の他端が前記一次
コイルに接続された導体を支持する絶縁スペーサによっ
て密閉され、前記容器内に六フッ化硫黄ガスが封入され
たガス絶縁開閉装置用の計器用変圧器において、前記容
器には、前記外部引出端子が取り付けられた一端側に、
前記容器をガス絶縁開閉装置の容器内に収納可能に取り
付けるためのフランジ部が形成される。
筒形状の容器内に一次コイル、二次コイルおよび鉄心が
内蔵され、前記容器の一端が密閉されるとともに、外部
引出端子が気密に導出され、前記容器の他端が前記一次
コイルに接続された導体を支持する絶縁スペーサによっ
て密閉され、前記容器内に六フッ化硫黄ガスが封入され
たガス絶縁開閉装置用の計器用変圧器において、前記容
器には、前記外部引出端子が取り付けられた一端側に、
前記容器をガス絶縁開閉装置の容器内に収納可能に取り
付けるためのフランジ部が形成される。
【００１０】また、請求項２の発明では遮断器が収納さ
れた遮断器容器と、電線あるいはケーブルが接続される
端末が収納された端末容器との間に、接地開閉器および
断路器が収納された開閉器容器が接続され、避雷器が収
納された避雷器容器が前記開閉器容器の下部に接続され
たガス絶縁開閉装置において、前記避雷器容器の胴部に
開口部を設け、請求項１記載の計器用変圧器の容器が前
記避雷器容器内に収納され、かつ導体が前記避雷器に接
続されるように、前記計器用変圧器のフランジ部を前記
避雷器容器の前記開口部に取り付ける。
れた遮断器容器と、電線あるいはケーブルが接続される
端末が収納された端末容器との間に、接地開閉器および
断路器が収納された開閉器容器が接続され、避雷器が収
納された避雷器容器が前記開閉器容器の下部に接続され
たガス絶縁開閉装置において、前記避雷器容器の胴部に
開口部を設け、請求項１記載の計器用変圧器の容器が前
記避雷器容器内に収納され、かつ導体が前記避雷器に接
続されるように、前記計器用変圧器のフランジ部を前記
避雷器容器の前記開口部に取り付ける。
【００１１】上記のように構成した本発明の計器用変圧
器及びそれを使用したガス開閉装置においては、計器用
変圧器がガス区画され、かつガス絶縁開閉装置を構成す
る計器用変圧器以外の機器の容器内部に収納されるた
め、ガス絶縁開閉装置全体の大きさが縮小され、据え付
け容積を縮小することができる。
器及びそれを使用したガス開閉装置においては、計器用
変圧器がガス区画され、かつガス絶縁開閉装置を構成す
る計器用変圧器以外の機器の容器内部に収納されるた
め、ガス絶縁開閉装置全体の大きさが縮小され、据え付
け容積を縮小することができる。
【００１２】
【発明の実施の形態】図１は本発明の計器用変圧器の実
施の形態の一例を示すもので、計器用変圧器１０の計器
用変圧器容器１は、両端が開口する円筒形状に形成さ
れ、その一端は導体５が支持された絶縁スペーサ６によ
って密閉されるとともに、その他端は蓋９によって密閉
される。主回路用および二次回路用外部引出端子７ａ，
７ｂは蓋９から密封してそれぞれ引き出される。また、
計器用変圧器容器１には、主回路用および二次回路用外
部引出端子７ａ，７ｂが取り付けられた蓋９側に、フラ
ンジ部１ａが形成される。
施の形態の一例を示すもので、計器用変圧器１０の計器
用変圧器容器１は、両端が開口する円筒形状に形成さ
れ、その一端は導体５が支持された絶縁スペーサ６によ
って密閉されるとともに、その他端は蓋９によって密閉
される。主回路用および二次回路用外部引出端子７ａ，
７ｂは蓋９から密封してそれぞれ引き出される。また、
計器用変圧器容器１には、主回路用および二次回路用外
部引出端子７ａ，７ｂが取り付けられた蓋９側に、フラ
ンジ部１ａが形成される。
【００１３】図２は計器用変圧器１０を使用したガス絶
縁開閉装置の実施の形態の一例を示すもので、（Ａ）は
側面図、（Ｂ）は（Ａ）のａ−ａ断面図である。避雷器
３５ａが収納された避雷器容器３５には、その胴部に開
口部３５ｂが設けられる。計器用変圧器１０はその計器
用変圧器容器１が避雷器容器３５の開口部３５ｂから挿
入され、計器用変圧器容器１が避雷器容器３５内に収納
されるとともに、導体５が避雷器３５ａに接続されるよ
うに、フランジ部１ａが開口部３５ｂに取り付けられ
る。なお、上述した以外の部分については、従来と全く
同様に構成される。
縁開閉装置の実施の形態の一例を示すもので、（Ａ）は
側面図、（Ｂ）は（Ａ）のａ−ａ断面図である。避雷器
３５ａが収納された避雷器容器３５には、その胴部に開
口部３５ｂが設けられる。計器用変圧器１０はその計器
用変圧器容器１が避雷器容器３５の開口部３５ｂから挿
入され、計器用変圧器容器１が避雷器容器３５内に収納
されるとともに、導体５が避雷器３５ａに接続されるよ
うに、フランジ部１ａが開口部３５ｂに取り付けられ
る。なお、上述した以外の部分については、従来と全く
同様に構成される。
【００１４】かかるガス絶縁開閉装置においては、計器
用変圧器１０の計器用変圧器容器１が避雷器容器３５内
に収納されて、外部に突出することがないので、ガス絶
縁開閉装置が大形化することはない。また、計器用変圧
器１０は避雷器容器３５内で、計器用変圧器容器１およ
び絶縁スペーサ６によってガス区画されるので、断路器
３３ａ、接地開閉器３４ａあるいは避雷器３５ａから悪
影響を受けることもない。
用変圧器１０の計器用変圧器容器１が避雷器容器３５内
に収納されて、外部に突出することがないので、ガス絶
縁開閉装置が大形化することはない。また、計器用変圧
器１０は避雷器容器３５内で、計器用変圧器容器１およ
び絶縁スペーサ６によってガス区画されるので、断路器
３３ａ、接地開閉器３４ａあるいは避雷器３５ａから悪
影響を受けることもない。
【００１５】なお、上記実施の形態では、計器用変圧器
容器１を避雷器容器３５内に収納するようにしたが、必
ずしもその必要はなく、例えば開閉器容器３３あるいは
端末容器３７内に収納するようにしてもよい。
容器１を避雷器容器３５内に収納するようにしたが、必
ずしもその必要はなく、例えば開閉器容器３３あるいは
端末容器３７内に収納するようにしてもよい。
【００１６】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、ガ
ス絶縁開閉装置の容器内に、計器用変圧器の容器を収納
することにより、ガス絶縁開閉装置を小形化することが
でき、かつ、計器用変圧器のガス区画をガス絶縁開閉装
置と区別することができ、計器用変圧器の性能を全く損
なうことなく、使用することができる。
ス絶縁開閉装置の容器内に、計器用変圧器の容器を収納
することにより、ガス絶縁開閉装置を小形化することが
でき、かつ、計器用変圧器のガス区画をガス絶縁開閉装
置と区別することができ、計器用変圧器の性能を全く損
なうことなく、使用することができる。
【図１】本発明の計器用変圧器の実施の形態の一例を示
す図である。
す図である。
【図２】本発明の計器用変圧器を使用したガス絶縁開閉
装置の実施の形態の一例を示すもので、（Ａ）は側面
図、（Ｂ）は（Ａ）のａ−ａ断面図である。
装置の実施の形態の一例を示すもので、（Ａ）は側面
図、（Ｂ）は（Ａ）のａ−ａ断面図である。
【図３】従来のガス絶縁開閉器の一例を示すもので、
（Ａ）は側面図、（Ｂ）は（Ａ）のｂ−ｂ視図、（Ｃ）
は（Ｂ）における計器用変圧器の詳細を示す断面図であ
る。
（Ａ）は側面図、（Ｂ）は（Ａ）のｂ−ｂ視図、（Ｃ）
は（Ｂ）における計器用変圧器の詳細を示す断面図であ
る。
１ 計器用変圧器容器 １ａ フランジ部 ２ 一次コイル ３ 二次コイル ４ 鉄心 ５ 導体 ６ 絶縁スペーサ ７ａ 主回路用外部引出端子 ７ｂ 二次回路用外部引出端子 ８ 外部箱 １０ 計器用変圧器 ３２ 遮断器容器 ３２ａ 遮断器 ３３ 開閉器容器 ３３ａ 断路器 ３４ａ 接地開閉器 ３５ 避雷器容器 ３５ａ 避雷器 ３５ｂ 開口部 ３７ 端末容器 ３７ａ 端末
Claims (2)
- 【請求項１】円筒形状の容器内に一次コイル、二次コイ
ルおよび鉄心が内蔵され、前記容器の一端が密閉される
とともに、外部引出端子が気密に導出され、前記容器の
他端が前記一次コイルに接続された導体を支持する絶縁
スペーサによって密閉され、前記容器内に六フッ化硫黄
ガスが封入されたガス絶縁開閉装置用の計器用変圧器に
おいて、 前記容器には、前記外部引出端子が取り付けられた一端
側に、前記容器をガス絶縁開閉装置の容器内に収納可能
に取り付けるためのフランジ部が形成された、 ことを特徴とする計器用変圧器 - 【請求項２】遮断器が収納された遮断器容器と、電線あ
るいはケーブルが接続される端末が収納された端末容器
との間に、接地開閉器および断路器が収納された開閉器
容器が接続され、避雷器が収納された避雷器容器が前記
開閉器容器の下部に接続されたガス絶縁開閉装置におい
て、 前記避雷器容器の胴部に開口部を設け、請求項１記載の
計器用変圧器の容器が前記避雷器容器内に収納され、か
つ導体が前記避雷器に接続されるように、前記計器用変
圧器のフランジ部を前記避雷器容器の前記開口部に取り
付けた、 ことを特徴とするガス絶縁開閉装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9270319A JPH1197264A (ja) | 1997-09-18 | 1997-09-18 | 計器用変圧器及びそれを用いたガス絶縁開閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9270319A JPH1197264A (ja) | 1997-09-18 | 1997-09-18 | 計器用変圧器及びそれを用いたガス絶縁開閉装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1197264A true JPH1197264A (ja) | 1999-04-09 |
Family
ID=17484619
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9270319A Pending JPH1197264A (ja) | 1997-09-18 | 1997-09-18 | 計器用変圧器及びそれを用いたガス絶縁開閉装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1197264A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100321120B1 (ko) * | 1999-11-12 | 2002-03-18 | 황기연 | 큐비클타입 설파 헥사프로라이드 가스절연 계기용 변압기 |
| WO2019174909A1 (de) * | 2018-03-16 | 2019-09-19 | Siemens Aktiengesellschaft | Vorrichtung aufweisend einen messwandler und einen überspannungsableiter |
-
1997
- 1997-09-18 JP JP9270319A patent/JPH1197264A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100321120B1 (ko) * | 1999-11-12 | 2002-03-18 | 황기연 | 큐비클타입 설파 헥사프로라이드 가스절연 계기용 변압기 |
| WO2019174909A1 (de) * | 2018-03-16 | 2019-09-19 | Siemens Aktiengesellschaft | Vorrichtung aufweisend einen messwandler und einen überspannungsableiter |
| CN111869025A (zh) * | 2018-03-16 | 2020-10-30 | 西门子股份公司 | 具有测量互感器和过电压放电器的设备 |
| RU2762341C1 (ru) * | 2018-03-16 | 2021-12-20 | Сименс Акциенгезелльшафт | Устройство, имеющее измерительный преобразователь и устройство защиты от перенапряжений |
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