JP2501925Y2 - ガス絶縁開閉装置 - Google Patents
ガス絶縁開閉装置Info
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- JP2501925Y2 JP2501925Y2 JP1991052116U JP5211691U JP2501925Y2 JP 2501925 Y2 JP2501925 Y2 JP 2501925Y2 JP 1991052116 U JP1991052116 U JP 1991052116U JP 5211691 U JP5211691 U JP 5211691U JP 2501925 Y2 JP2501925 Y2 JP 2501925Y2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案の目的は、ビル等の受電設
備に設置されるガス絶縁開閉装置に関するものである。
備に設置されるガス絶縁開閉装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ビル等の受電設備においては、例えば図
8に示すスケルトンで表される構成を有するガス絶縁開
閉装置GISが用いられている。図8において、BUS
は母線、DES1 及びDES2 は可動接触子が閉路位置
と断路位置と接地位置との3つの位置に変位する3ポジ
ション断路器、CBは遮断器、CHdはケーブルヘッ
ド、LAは避雷器、PTは計器用変圧器である。図8に
は示してないが、通常は断路器DES2 とケーブルヘッ
ドCHdとの間を接続する主回路に変流器CTが取付け
られる。
8に示すスケルトンで表される構成を有するガス絶縁開
閉装置GISが用いられている。図8において、BUS
は母線、DES1 及びDES2 は可動接触子が閉路位置
と断路位置と接地位置との3つの位置に変位する3ポジ
ション断路器、CBは遮断器、CHdはケーブルヘッ
ド、LAは避雷器、PTは計器用変圧器である。図8に
は示してないが、通常は断路器DES2 とケーブルヘッ
ドCHdとの間を接続する主回路に変流器CTが取付け
られる。
【0003】避雷器LA及び計器用変圧器PTは、必要
に応じて設けられるもので、避雷器LA及び(または)
計器用変圧器PTが設けられる場合には、これらがそれ
ぞれ手動操作による簡易断路部D1 及びD2 を介して主
回路に接続される。ガス絶縁開閉装置の耐電圧試験を行
う際等に、簡易断路部を切り離すことにより、避雷器L
A及び計器用変圧器PTを主回路から切り離すことがで
きるようになっている。
に応じて設けられるもので、避雷器LA及び(または)
計器用変圧器PTが設けられる場合には、これらがそれ
ぞれ手動操作による簡易断路部D1 及びD2 を介して主
回路に接続される。ガス絶縁開閉装置の耐電圧試験を行
う際等に、簡易断路部を切り離すことにより、避雷器L
A及び計器用変圧器PTを主回路から切り離すことがで
きるようになっている。
【0004】図8に示した従来のガス絶縁開閉装置にお
いては、断路器DES1 、遮断器CB、断路器DES2
、及びケーブルヘッドCHdの部分によりフィーダユ
ニットU1 が構成され、避雷器LA及び計器用変圧器P
Tの部分により補機ユニットU2 が構成されている。
いては、断路器DES1 、遮断器CB、断路器DES2
、及びケーブルヘッドCHdの部分によりフィーダユ
ニットU1 が構成され、避雷器LA及び計器用変圧器P
Tの部分により補機ユニットU2 が構成されている。
【0005】図9は従来のフィーダユニットU1 の構成
を示したもので、このユニットは、架台1により設置ベ
ース2との間に間隔を隔てた状態で支持された箱形の外
殻容器3を備え、外殻容器3内は隔壁3aにより、上部
室3Aと下部室3Bとに区分されている。
を示したもので、このユニットは、架台1により設置ベ
ース2との間に間隔を隔てた状態で支持された箱形の外
殻容器3を備え、外殻容器3内は隔壁3aにより、上部
室3Aと下部室3Bとに区分されている。
【0006】上部室3A内には、母線BUSを構成する
導体と3ポジション断路器DES1の構成部品とが収納
され、下部室3B内には、遮断器CBと、3ポジション
断路器DES2 の構成部品と、ケーブルヘッドCHd
と、断路器DES2 とケーブルヘッドとの間を接続する
主回路導体4と、変流器CTとが収納されている。母線
BUSを構成する導体は、外殻容器3の相対する側面の
上部に設けられた開口部3bを気密に閉じるように取付
けられた絶縁スペーサSP1 と、容器3に固定された絶
縁支持物5とにより支持されている。ケーブルヘッドC
Hdには、地下から立ち上げられたケーブルCの端末部
に設けられたコネクタが接続されている。断路器DES
1 と遮断器CBとの間は隔壁3aを気密に貫通させて設
けられたブッシング(または絶縁スペーサ)6と所定の
接続導体とを介して接続されている。
導体と3ポジション断路器DES1の構成部品とが収納
され、下部室3B内には、遮断器CBと、3ポジション
断路器DES2 の構成部品と、ケーブルヘッドCHd
と、断路器DES2 とケーブルヘッドとの間を接続する
主回路導体4と、変流器CTとが収納されている。母線
BUSを構成する導体は、外殻容器3の相対する側面の
上部に設けられた開口部3bを気密に閉じるように取付
けられた絶縁スペーサSP1 と、容器3に固定された絶
縁支持物5とにより支持されている。ケーブルヘッドC
Hdには、地下から立ち上げられたケーブルCの端末部
に設けられたコネクタが接続されている。断路器DES
1 と遮断器CBとの間は隔壁3aを気密に貫通させて設
けられたブッシング(または絶縁スペーサ)6と所定の
接続導体とを介して接続されている。
【0007】外殻容器3の下部側面には、補機ユニット
を連結するための楕円状の連結孔3cが設けられ、この
連結孔3cを気密に閉じるように取付けられた絶縁スペ
ーサSP2 を貫通させた導体によりフィーダユニットU
1 と補機ユニットU2 との間が接続される。
を連結するための楕円状の連結孔3cが設けられ、この
連結孔3cを気密に閉じるように取付けられた絶縁スペ
ーサSP2 を貫通させた導体によりフィーダユニットU
1 と補機ユニットU2 との間が接続される。
【0008】外殻容器3の側方には、縦長の箱体7が配
置され、この箱体7内に、遮断器CBの操作器8と、3
ポジション断路器DES1 及びDES2 をそれぞれ操作
する操作器9及び10とが収納されている。外殻容器3
は気密保持構造を有し、その内部にはSF6 ガスが所定
の圧力で封入されている。
置され、この箱体7内に、遮断器CBの操作器8と、3
ポジション断路器DES1 及びDES2 をそれぞれ操作
する操作器9及び10とが収納されている。外殻容器3
は気密保持構造を有し、その内部にはSF6 ガスが所定
の圧力で封入されている。
【0009】図10は従来の補機ユニットU2 の構成を
示したもので、この補機ユニットは、架台11により支
持された直方体状の第1の補機箱12と、補機箱12の
上に重ねて配置された直方体状の第2の補機箱13とを
備え、補機箱13内には母線BUSを構成する導体が収
納されている。母線BUSを構成する導体は、補機箱1
3の相対する側面にそれぞれ設けられた開口部13aを
気密に閉じるように取付けられた絶縁スペーサSP3 と
絶縁支持物14とにより支持され、絶縁スペーサSP3
を貫通する導体がフィーダユニットU1 の絶縁スペーサ
SP1 を貫通した導体に接続されて、母線BUSが構成
される。
示したもので、この補機ユニットは、架台11により支
持された直方体状の第1の補機箱12と、補機箱12の
上に重ねて配置された直方体状の第2の補機箱13とを
備え、補機箱13内には母線BUSを構成する導体が収
納されている。母線BUSを構成する導体は、補機箱1
3の相対する側面にそれぞれ設けられた開口部13aを
気密に閉じるように取付けられた絶縁スペーサSP3 と
絶縁支持物14とにより支持され、絶縁スペーサSP3
を貫通する導体がフィーダユニットU1 の絶縁スペーサ
SP1 を貫通した導体に接続されて、母線BUSが構成
される。
【0010】第1の補機箱12内には、避雷器LAと計
器用変圧器PTとが3相分収納され、各相の避雷器LA
及び計器用変圧器PTの端子は各相の簡易断路部D1 及
びD2 により各相毎に設けられた導体15に接続されて
いる。
器用変圧器PTとが3相分収納され、各相の避雷器LA
及び計器用変圧器PTの端子は各相の簡易断路部D1 及
びD2 により各相毎に設けられた導体15に接続されて
いる。
【0011】補機ユニットU2 とフィーダユニットU1
とは、図の紙面と直角な方向に並べて配置されるが、こ
の例では、補機ユニットU2 が、図9の紙面の裏側に配
置されている。容器12の下部には、フィーダユニット
の外殻容器の下部に設けられた連結孔3cと整合する連
結孔13cが設けられ、この連結孔13cを気密に閉じ
るように取付けられた絶縁スペーサを貫通させた3相の
導体16に3相の導体15が接続されている。絶縁スペ
ーサSP4 の貫通導体16は、接続導体を介してフィー
ダユニットU1 の連結孔3cに取付けられた絶縁スペー
サSP2 の貫通導体に接続されている。
とは、図の紙面と直角な方向に並べて配置されるが、こ
の例では、補機ユニットU2 が、図9の紙面の裏側に配
置されている。容器12の下部には、フィーダユニット
の外殻容器の下部に設けられた連結孔3cと整合する連
結孔13cが設けられ、この連結孔13cを気密に閉じ
るように取付けられた絶縁スペーサを貫通させた3相の
導体16に3相の導体15が接続されている。絶縁スペ
ーサSP4 の貫通導体16は、接続導体を介してフィー
ダユニットU1 の連結孔3cに取付けられた絶縁スペー
サSP2 の貫通導体に接続されている。
【0012】簡易断路部D1 及びD2 はそれぞれ直線変
位形の摺動接触子17及び18を備えたもので、これら
の摺動接触子は容器12の側壁を気密に貫通して外部に
導出されて、容器12の外部で手動により操作されるよ
うになっている。簡易断路部D1 及びD2 を開いた際に
は、接触子17,18が図に鎖線で示した位置まで突出
する。これらの接触子を突出させるスペースを覆ってユ
ニット全体を直方体状に見せるために、ダミーパネル1
9が設けられている。補機箱12及び13は気密保持構
造を有し、これらの補機箱内にはSF6 ガスが所定の圧
力で封入されている。
位形の摺動接触子17及び18を備えたもので、これら
の摺動接触子は容器12の側壁を気密に貫通して外部に
導出されて、容器12の外部で手動により操作されるよ
うになっている。簡易断路部D1 及びD2 を開いた際に
は、接触子17,18が図に鎖線で示した位置まで突出
する。これらの接触子を突出させるスペースを覆ってユ
ニット全体を直方体状に見せるために、ダミーパネル1
9が設けられている。補機箱12及び13は気密保持構
造を有し、これらの補機箱内にはSF6 ガスが所定の圧
力で封入されている。
【0013】
【考案が解決しようとする課題】上記のように、従来の
ガス絶縁開閉装置においては、避雷器LA及び計器用変
圧器PTを追加する場合に補機箱12及び13を設けて
その前面をダミーパネルで覆う必要があったため、その
分ガス絶縁開閉装置の幅寸法が大きくなる上に、コスト
が著しく高くなるという問題があった。
ガス絶縁開閉装置においては、避雷器LA及び計器用変
圧器PTを追加する場合に補機箱12及び13を設けて
その前面をダミーパネルで覆う必要があったため、その
分ガス絶縁開閉装置の幅寸法が大きくなる上に、コスト
が著しく高くなるという問題があった。
【0014】本考案の目的は、補機箱を設けることな
く、避雷器及び計器用変圧器を追加できるようにしたガ
ス絶縁開閉装置を提供することにある。
く、避雷器及び計器用変圧器を追加できるようにしたガ
ス絶縁開閉装置を提供することにある。
【0015】
【課題を解決するための手段】本考案は、絶縁ガスが封
入された外殻容器内に3相のケーブルヘッドを含む3相
の構成機器を収納してなるガス絶縁開閉装置に係わるも
のである。
入された外殻容器内に3相のケーブルヘッドを含む3相
の構成機器を収納してなるガス絶縁開閉装置に係わるも
のである。
【0016】本考案においては、3相のケーブルヘッド
を一方向に並べた状態で外殻容器に 取り付ける。これら
3相のケーブルヘッドの側方には、3相の避雷器接続用
プラグインソケット及び3相の計器用変圧器接続用プラ
グインソケットを、該3相のケーブルヘッドと同じ方向
に並べた状態で配置する。そして、3相の避雷器接続用
プラグインソケット及び3相の計器用変圧器接続用プラ
グインソケットをそれぞれのプラグ受入れ口を気中に開
口させた状態で外殻容器に取り付け、これら3相の避雷
器接続用プラグインソケット及び3相の計器用変圧器接
続用プラグインソケットをそれぞれ外殻容器内で対応す
る相のケーブルヘッドに電気的に接続する。
を一方向に並べた状態で外殻容器に 取り付ける。これら
3相のケーブルヘッドの側方には、3相の避雷器接続用
プラグインソケット及び3相の計器用変圧器接続用プラ
グインソケットを、該3相のケーブルヘッドと同じ方向
に並べた状態で配置する。そして、3相の避雷器接続用
プラグインソケット及び3相の計器用変圧器接続用プラ
グインソケットをそれぞれのプラグ受入れ口を気中に開
口させた状態で外殻容器に取り付け、これら3相の避雷
器接続用プラグインソケット及び3相の計器用変圧器接
続用プラグインソケットをそれぞれ外殻容器内で対応す
る相のケーブルヘッドに電気的に接続する。
【0017】
【作用】上記のように構成すると、補機箱を設ける必要
がないため、ガス絶縁開閉装置の小形化とコストの低減
とを図ることができる。また避雷器及び(または)計器
用変圧器を省略する場合には、避雷器接続用プラグイン
ソケット及び(または)計器用変圧器接続用プラグイン
ソケットにダミープラグを接続してそれぞれの開口部を
閉じておけばよいので、避雷器及び(または)計器用変
圧器が省略される場合にも何等支障を来さない。
がないため、ガス絶縁開閉装置の小形化とコストの低減
とを図ることができる。また避雷器及び(または)計器
用変圧器を省略する場合には、避雷器接続用プラグイン
ソケット及び(または)計器用変圧器接続用プラグイン
ソケットにダミープラグを接続してそれぞれの開口部を
閉じておけばよいので、避雷器及び(または)計器用変
圧器が省略される場合にも何等支障を来さない。
【0018】上記のように、3相のケーブルヘッドを一
方向に並べて配置すると、外殻容器内でこれら3相のケ
ーブルヘッドが占有するスペースを縮小することができ
る。従って、外殻容器内に、3相のケーブルヘッドとと
もに3相の避雷器接続用プラグインソケット及び3相の
計器用変圧器接続用プラグインソケットを収納すること
ができ、これらのソケットに外部から避雷器及び計器用
変圧器を接続する構成をとることにより、補機箱を用い
ることなく、避雷器及び計器用変圧器を設けることがで
きる。
方向に並べて配置すると、外殻容器内でこれら3相のケ
ーブルヘッドが占有するスペースを縮小することができ
る。従って、外殻容器内に、3相のケーブルヘッドとと
もに3相の避雷器接続用プラグインソケット及び3相の
計器用変圧器接続用プラグインソケットを収納すること
ができ、これらのソケットに外部から避雷器及び計器用
変圧器を接続する構成をとることにより、補機箱を用い
ることなく、避雷器及び計器用変圧器を設けることがで
きる。
【0019】更に上記のように構成すると、避雷器LA
を抜いて、避雷器接続用プラグインソケットに通電用プ
ラグを差し込み、例えば図4において、3ポジション断
路器DES1 を接地状態にして、遮断器CBの母線側の
端子を接地した状態で主回路に試験電流を流すことによ
り、変流器CTの試験を行うことができる。
を抜いて、避雷器接続用プラグインソケットに通電用プ
ラグを差し込み、例えば図4において、3ポジション断
路器DES1 を接地状態にして、遮断器CBの母線側の
端子を接地した状態で主回路に試験電流を流すことによ
り、変流器CTの試験を行うことができる。
【0020】また避雷器接続用プラグインソケットにダ
ミープラグを接続し、計器用変圧器接続用プラグインソ
ケットに耐電圧印加用ケーブルのプラグを接続すること
により、電源側ケーブルの直流耐電圧試験を行うことが
できる。
ミープラグを接続し、計器用変圧器接続用プラグインソ
ケットに耐電圧印加用ケーブルのプラグを接続すること
により、電源側ケーブルの直流耐電圧試験を行うことが
できる。
【0021】更に上記のように構成すると、避雷器及び
計器用変圧器をガス中に組み込む必要がないため、組み
立て工数を大幅に削減することができ、コストの低減を
図ることができる。
計器用変圧器をガス中に組み込む必要がないため、組み
立て工数を大幅に削減することができ、コストの低減を
図ることができる。
【0022】また上記のように構成すると、気密保持構
造を要する簡易断路部を設ける必要がないため、気密保
持部の数を少なくして、コストの低減と信頼性の向上と
を図ることができる。
造を要する簡易断路部を設ける必要がないため、気密保
持部の数を少なくして、コストの低減と信頼性の向上と
を図ることができる。
【0023】
【実施例】本考案は、図4に示したように、外殻容器3
に避雷器接続用プラグインソケットS1 と、計器用変圧
器接続用プラグインソケットS2 とを取付け、避雷器L
A及び計器用変圧器PT側にそれぞれ設けられたプラグ
P1 及びP2 を、外殻容器の外部からソケットS1 及び
S2 にそれぞれ接続し得るようにしたことを特徴とす
る。
に避雷器接続用プラグインソケットS1 と、計器用変圧
器接続用プラグインソケットS2 とを取付け、避雷器L
A及び計器用変圧器PT側にそれぞれ設けられたプラグ
P1 及びP2 を、外殻容器の外部からソケットS1 及び
S2 にそれぞれ接続し得るようにしたことを特徴とす
る。
【0024】尚本考案においてガス絶縁開閉装置のスケ
ルトンは図4に示したものに限定されるものではなく、
他の構成を有するガス絶縁開閉装置にも本考案を適用す
ることができる。
ルトンは図4に示したものに限定されるものではなく、
他の構成を有するガス絶縁開閉装置にも本考案を適用す
ることができる。
【0025】図1及び図2は図4のスケルトンで表され
る構成のガス絶縁開閉装置に本考案を適用した実施例の
構造を示したもので、図1はその内部構造を示す側面縦
断面図、図2はその外観を示す正面図である。
る構成のガス絶縁開閉装置に本考案を適用した実施例の
構造を示したもので、図1はその内部構造を示す側面縦
断面図、図2はその外観を示す正面図である。
【0026】本考案においては、補機ユニットは設けら
れず、フィーダユニットUのみによりガス絶縁開閉装置
が構成される。この実施例のフィーダユニットUの基本
的な構成は図9に示した従来のガス絶縁開閉装置のフィ
ーダユニットU1 の構成と同様であり、図1において、
図9の各部と同等の部分にはそれぞれ同一の符号を付し
てある。
れず、フィーダユニットUのみによりガス絶縁開閉装置
が構成される。この実施例のフィーダユニットUの基本
的な構成は図9に示した従来のガス絶縁開閉装置のフィ
ーダユニットU1 の構成と同様であり、図1において、
図9の各部と同等の部分にはそれぞれ同一の符号を付し
てある。
【0027】図1において、3は架台1により設置ベー
ス2との間に間隔を隔てた状態で支持された箱形の外殻
容器で、この外殻容器3内は隔壁3aにより、上部室3
Aと下部室3Bとに区分されている。上部室3A内には
母線BUSを構成する導体と3ポジション断路器DES
1 の構成部品とが収納され、下部室3B内には、遮断器
CBと、3ポジション断路器DES2 の構成部品と、ケ
ーブルヘッドCHdと、断路器DES2 とケーブルヘッ
ドとの間を接続する主回路導体4と、変流器CTとが収
納されている。
ス2との間に間隔を隔てた状態で支持された箱形の外殻
容器で、この外殻容器3内は隔壁3aにより、上部室3
Aと下部室3Bとに区分されている。上部室3A内には
母線BUSを構成する導体と3ポジション断路器DES
1 の構成部品とが収納され、下部室3B内には、遮断器
CBと、3ポジション断路器DES2 の構成部品と、ケ
ーブルヘッドCHdと、断路器DES2 とケーブルヘッ
ドとの間を接続する主回路導体4と、変流器CTとが収
納されている。
【0028】図9に示したフィーダユニットでは、外殻
容器3の下部側面に補機ユニットを連結するための楕円
状の連結孔が設けられていたが、本考案においては、こ
の連結孔を必要としない。
容器3の下部側面に補機ユニットを連結するための楕円
状の連結孔が設けられていたが、本考案においては、こ
の連結孔を必要としない。
【0029】外殻容器3の前面側には縦長の箱体7が配
置され、この箱体7内に、遮断器CBの操作器8と、3
ポジション断路器DES1 及びDES2 をそれぞれ操作
する操作器9及び10とが収納されている。図2に示し
たように、箱体7の前面には点検用の扉7a〜7cが設
けられている。
置され、この箱体7内に、遮断器CBの操作器8と、3
ポジション断路器DES1 及びDES2 をそれぞれ操作
する操作器9及び10とが収納されている。図2に示し
たように、箱体7の前面には点検用の扉7a〜7cが設
けられている。
【0030】図9に示した従来のフィーダユニットで
は、3相のケーブルヘッドCHdが外殻容器3の底部に
三角配置されていたが、本実施例では、3相のケーブル
ヘッドが一方向に(図1の紙面と直角な方向に)並べて
配置されている。
は、3相のケーブルヘッドCHdが外殻容器3の底部に
三角配置されていたが、本実施例では、3相のケーブル
ヘッドが一方向に(図1の紙面と直角な方向に)並べて
配置されている。
【0031】ケーブルヘッドCHdの側方には3相の避
雷器接続用プラグインソケットS1が3相のケーブルヘ
ッドと同じ方向に(図示の紙面と直角な方向に)並べて
配置され、これらのプラグインソケットS1 の側方に
は、更に3相の計器用変圧器接続用プラグインソケット
S2 が3相のケーブルヘッドと同じ方向に並べて配置さ
れている。
雷器接続用プラグインソケットS1が3相のケーブルヘ
ッドと同じ方向に(図示の紙面と直角な方向に)並べて
配置され、これらのプラグインソケットS1 の側方に
は、更に3相の計器用変圧器接続用プラグインソケット
S2 が3相のケーブルヘッドと同じ方向に並べて配置さ
れている。
【0032】図3は本実施例で用いているプラグインソ
ケットS1 ,S2 の構造を示したもので、各プラグイン
ソケットは、絶縁物からなるソケット本体20内に電極
21を設けて、ソケット本体から導出した電極21の一
端に端子金具22を接続したものからなっている。各プ
ラグインソケットは、プラグ受入れ口23を、外殻容器
3の底部に設けられた孔300を通して気中に開口させ
た状態で配置されて、ソケット本体の下端に設けられた
フランジ24が外殻容器3の底部にボルト止めされてい
る。各プラグインソケットはまた、外殻容器3の底部に
設けられた孔を通して外部に開口した複数のねじ孔25
を有している。端子金具22は、外殻容器3内でケーブ
ルヘッドCHdにつながる主回路導体に接続されてい
る。
ケットS1 ,S2 の構造を示したもので、各プラグイン
ソケットは、絶縁物からなるソケット本体20内に電極
21を設けて、ソケット本体から導出した電極21の一
端に端子金具22を接続したものからなっている。各プ
ラグインソケットは、プラグ受入れ口23を、外殻容器
3の底部に設けられた孔300を通して気中に開口させ
た状態で配置されて、ソケット本体の下端に設けられた
フランジ24が外殻容器3の底部にボルト止めされてい
る。各プラグインソケットはまた、外殻容器3の底部に
設けられた孔を通して外部に開口した複数のねじ孔25
を有している。端子金具22は、外殻容器3内でケーブ
ルヘッドCHdにつながる主回路導体に接続されてい
る。
【0033】避雷器接続用プラグインソケットS1 及び
計器用変圧器接続用プラグインソケットS2 には、それ
ぞれ避雷器LAに設けられたプラグP1 及び計器用変圧
器PTに設けられたプラグP2 が差し込み接続される。
計器用変圧器接続用プラグインソケットS2 には、それ
ぞれ避雷器LAに設けられたプラグP1 及び計器用変圧
器PTに設けられたプラグP2 が差し込み接続される。
【0034】各プラグは、図3に示したように、避雷器
または計器用変圧器の端部に設けられたフランジ30に
固定された絶縁樹脂製のプラグ本体31と、プラグ本体
の内部を貫通して設けられて一端が避雷器または計器用
変圧器に接続された中心導体32と、中心導体32の他
端に設けられたコンタクト33とを備え、プラグ本体3
1とコンタクト33とがプラグインソケットS1 または
S2 のプラグ受入れ口23内に差し込まれて、コンタク
ト33が電極21に接続される。避雷器及び計器用変圧
器のフランジ30には、ソケットのねじ孔25にねじ込
まれるボルト34が回転自在に保持され、プラグをソケ
ットに差し込んだ後にボルト34を対応するねじ孔25
にねじ込んで締め付けることにより、避雷器及び計器用
変圧器を外殻容器3に対して固定するようになってい
る。外殻容器3内にはSF6 ガスが所定の圧力で封入さ
れている。
または計器用変圧器の端部に設けられたフランジ30に
固定された絶縁樹脂製のプラグ本体31と、プラグ本体
の内部を貫通して設けられて一端が避雷器または計器用
変圧器に接続された中心導体32と、中心導体32の他
端に設けられたコンタクト33とを備え、プラグ本体3
1とコンタクト33とがプラグインソケットS1 または
S2 のプラグ受入れ口23内に差し込まれて、コンタク
ト33が電極21に接続される。避雷器及び計器用変圧
器のフランジ30には、ソケットのねじ孔25にねじ込
まれるボルト34が回転自在に保持され、プラグをソケ
ットに差し込んだ後にボルト34を対応するねじ孔25
にねじ込んで締め付けることにより、避雷器及び計器用
変圧器を外殻容器3に対して固定するようになってい
る。外殻容器3内にはSF6 ガスが所定の圧力で封入さ
れている。
【0035】複数のフィーダが設けられる場合には、図
5に示すように複数台のフィーダユニットUが並べて配
置されて、隣接するユニットの母線導体が相互に接続さ
れて母線BUSが構成される。
5に示すように複数台のフィーダユニットUが並べて配
置されて、隣接するユニットの母線導体が相互に接続さ
れて母線BUSが構成される。
【0036】上記実施例において、避雷器LA及び(ま
たは)計器用変圧器PTを省略する場合には、避雷器接
続用プラグインソケットS1 及び(または)計器用変圧
器接続用プラグインソケットS2 にダミープラグを接続
してそれぞれのプラグ受入れ口23の開口部を閉じてお
く。
たは)計器用変圧器PTを省略する場合には、避雷器接
続用プラグインソケットS1 及び(または)計器用変圧
器接続用プラグインソケットS2 にダミープラグを接続
してそれぞれのプラグ受入れ口23の開口部を閉じてお
く。
【0037】上記の実施例においては、避雷器LAを抜
いて、避雷器接続用プラグインソケットS1 に通電用プ
ラグを差し込み、3ポジション断路器DES1 を接地状
態にして、遮断器CBの母線側の端子を接地した状態で
主回路に試験電流を流すことにより、変流器CTの試験
を行うことができる。
いて、避雷器接続用プラグインソケットS1 に通電用プ
ラグを差し込み、3ポジション断路器DES1 を接地状
態にして、遮断器CBの母線側の端子を接地した状態で
主回路に試験電流を流すことにより、変流器CTの試験
を行うことができる。
【0038】また避雷器接続用プラグインソケットS1
にダミープラグを接続し、計器用変圧器接続用プラグイ
ンソケットS2 に耐電圧印加用ケーブルのプラグを接続
することにより、電源側ケーブルの直流耐電圧試験を行
うことができる。
にダミープラグを接続し、計器用変圧器接続用プラグイ
ンソケットS2 に耐電圧印加用ケーブルのプラグを接続
することにより、電源側ケーブルの直流耐電圧試験を行
うことができる。
【0039】上記実施例のように構成すると、避雷器L
A及び計器用変圧器PTをガス中に組み込む必要がない
ため、組み立て工数を大幅に削減することができる。
A及び計器用変圧器PTをガス中に組み込む必要がない
ため、組み立て工数を大幅に削減することができる。
【0040】上記の実施例では、断路器と接地開閉器と
を兼ねる3ポジション断路器DES1 及びDES2 を用
いているが、開閉のみを行う2ポジション断路器と、接
地開閉器とを個別に設けることもできるのはもちろんで
ある。
を兼ねる3ポジション断路器DES1 及びDES2 を用
いているが、開閉のみを行う2ポジション断路器と、接
地開閉器とを個別に設けることもできるのはもちろんで
ある。
【0041】上記の実施例では、外殻容器3の底部にプ
ラグインソケットS1 及びS2 を取り付けているが、こ
れらのプラグインソケットの取付け箇所は上記の例に限
定されるものではない。例えば図6に示したように、外
殻容器3の背面側に避雷器接続用プラグインソケットS
1 及び計器用変圧器接続用プラグインソケットS2 を取
り付けるようにしてもよい。
ラグインソケットS1 及びS2 を取り付けているが、こ
れらのプラグインソケットの取付け箇所は上記の例に限
定されるものではない。例えば図6に示したように、外
殻容器3の背面側に避雷器接続用プラグインソケットS
1 及び計器用変圧器接続用プラグインソケットS2 を取
り付けるようにしてもよい。
【0042】また図7に示したように、ケーブルヘッド
CHdが外殻容器3の天井部に取付けられる場合には、
避雷器接続用プラグインソケットS1 及び計器用変圧器
接続用プラグインソケットS2 を外殻容器3の天井部に
取り付けることができる。
CHdが外殻容器3の天井部に取付けられる場合には、
避雷器接続用プラグインソケットS1 及び計器用変圧器
接続用プラグインソケットS2 を外殻容器3の天井部に
取り付けることができる。
【0043】
【考案の効果】以上のように、本考案によれば、補機箱
を設ける必要がないため、ガス絶縁開閉装置の小形化を
図ることができる利点がある。
を設ける必要がないため、ガス絶縁開閉装置の小形化を
図ることができる利点がある。
【0044】また本考案によれば、避雷器接続用プラグ
インソケットにダミープラグを接続し、計器用変圧器接
続用プラグインソケットに耐電圧印加用ケーブルのプラ
グを接続することにより、電源側ケーブルの直流耐電圧
試験を行うことができる。
インソケットにダミープラグを接続し、計器用変圧器接
続用プラグインソケットに耐電圧印加用ケーブルのプラ
グを接続することにより、電源側ケーブルの直流耐電圧
試験を行うことができる。
【0045】更に、本考案によれば、避雷器及び計器用
変圧器をガス中に組み込む必要がないため、組み立て工
数を大幅に削減することができ、補機箱を省略できるこ
とと相俟ってコストの大幅な低減を図ることができる。
変圧器をガス中に組み込む必要がないため、組み立て工
数を大幅に削減することができ、補機箱を省略できるこ
とと相俟ってコストの大幅な低減を図ることができる。
【0046】また本考案によれば、気密保持構造を要す
る簡易断路部を設ける必要がないため、気密保持部の数
を少なくして、コストの低減と信頼性の向上とを図るこ
とができる利点がある。
る簡易断路部を設ける必要がないため、気密保持部の数
を少なくして、コストの低減と信頼性の向上とを図るこ
とができる利点がある。
【図1】本考案の実施例を示す縦断面図である。
【図2】同実施例の外観を示す正面図である。
【図3】本考案の実施例で用いるプラグインソケットと
プラグとの構成例を示した断面図である。
プラグとの構成例を示した断面図である。
【図4】本考案の実施例の電気的な構成を示すスケルト
ンである。
ンである。
【図5】本考案の実施例のユニットを複数台設置する場
合の構成を概略的に示した構成図である。
合の構成を概略的に示した構成図である。
【図6】本考案の他の実施例の要部の構成を示した構成
図である。
図である。
【図7】本考案の更に他の実施例の要部の構成を示した
構成図である。
構成図である。
【図8】従来のガス絶縁開閉装置のユニットの配置をそ
のスケルトンとともに示した構成図である。
のスケルトンとともに示した構成図である。
【図9】従来のガス絶縁開閉装置で用いられていたフィ
ーダユニットの構造を示す縦断面図である。
ーダユニットの構造を示す縦断面図である。
【図10】従来のガス絶縁開閉装置で用いられていた補
機ユニットの構造を示す縦断面図である。
機ユニットの構造を示す縦断面図である。
1…架台、3…外殻容器、4…導体、5…絶縁支持物、
6…ブッシング(または絶縁スペーサ)、BUS…母線
導体、DES1 ,DES2 …3ポジション断路器、CB
…遮断器、CT…変流器、CHd…ケーブルヘッド、L
A…避雷器、PT…計器用変圧器、S1 …避雷器接続用
プラグインソケット、S2 …計器用変圧器接続用プラグ
インソケット。
6…ブッシング(または絶縁スペーサ)、BUS…母線
導体、DES1 ,DES2 …3ポジション断路器、CB
…遮断器、CT…変流器、CHd…ケーブルヘッド、L
A…避雷器、PT…計器用変圧器、S1 …避雷器接続用
プラグインソケット、S2 …計器用変圧器接続用プラグ
インソケット。
Claims (1)
- 【請求項1】 絶縁ガスが封入された外殻容器内に3相
のケーブルヘッドを含む3相の構成機器を収納してなる
ガス絶縁開閉装置において、前記3相のケーブルヘッドは一方向に並べられた状態で
前記外殻容器に取り付けられ、 前記3相のケーブルヘッドの側方には、3相の避雷器接
続用プラグインソケット及び3相の計器用変圧器接続用
プラグインソケットが、該3相のケーブルヘッドと同じ
方向に並べられた状態で配置され、 前記3相の避雷器接続用プラグインソケット及び3相の
計器用変圧器接続用プラグインソケットはそれぞれのプ
ラグ受入れ口を気中に開口させた状態で前記外殻容器に
取り付けられるとともに、前記外殻容器内で対応する相
のケーブルヘッドに電気的に接続され、 避雷器につながるプラグ及び計器用変圧器につながるプ
ラグがそれぞれ前記外殻容器の外部から前記避雷器接続
用プラグインソケット及び計器用変圧器接続用プラグイ
ンソケットに接続されることを特徴とするガス絶縁開閉
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991052116U JP2501925Y2 (ja) | 1991-07-05 | 1991-07-05 | ガス絶縁開閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991052116U JP2501925Y2 (ja) | 1991-07-05 | 1991-07-05 | ガス絶縁開閉装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH054711U JPH054711U (ja) | 1993-01-22 |
JP2501925Y2 true JP2501925Y2 (ja) | 1996-06-19 |
Family
ID=12905906
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1991052116U Expired - Lifetime JP2501925Y2 (ja) | 1991-07-05 | 1991-07-05 | ガス絶縁開閉装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2501925Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4514591B2 (ja) * | 2004-12-15 | 2010-07-28 | 株式会社東芝 | ガス絶縁スイッチギヤ |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5863012A (ja) * | 1981-10-12 | 1983-04-14 | 株式会社東芝 | ガス絶縁キユ−ピクル装置 |
JPH0646162Y2 (ja) * | 1986-10-31 | 1994-11-24 | 株式会社東芝 | 電気機器 |
JPH0691686B2 (ja) * | 1986-12-10 | 1994-11-14 | 株式会社日立製作所 | ガス絶縁開閉装置 |
JPH0265016U (ja) * | 1988-10-27 | 1990-05-16 |
-
1991
- 1991-07-05 JP JP1991052116U patent/JP2501925Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH054711U (ja) | 1993-01-22 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19960227 |