JP2001169420A - ガス絶縁開閉装置 - Google Patents
ガス絶縁開閉装置Info
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- insulated switchgear
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- H02B13/00—Arrangement of switchgear in which switches are enclosed in, or structurally associated with, a casing, e.g. cubicle
- H02B13/02—Arrangement of switchgear in which switches are enclosed in, or structurally associated with, a casing, e.g. cubicle with metal casing
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- H02B13/0354—Gas-insulated switchgear comprising a vacuum switch
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- Power Engineering (AREA)
- Gas-Insulated Switchgears (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ガス絶縁開閉装置を現地で据え付ける際に、
タンク内の絶縁ガスを抜いたり充填したりしなくても済
むようにする。 【解決手段】 タンク22の内部に接地開閉器付断路器
26と真空遮断器25と変流器付きのブッシングCT3
1とを収容したガス絶縁開閉装置において、接地開閉器
付断路器26に接続された内部導体30aを三相絶縁ス
ペーサ30を介してタンク22の外部に導き、タンク2
2の外部で内部導体30aを母線29に接続する。
タンク内の絶縁ガスを抜いたり充填したりしなくても済
むようにする。 【解決手段】 タンク22の内部に接地開閉器付断路器
26と真空遮断器25と変流器付きのブッシングCT3
1とを収容したガス絶縁開閉装置において、接地開閉器
付断路器26に接続された内部導体30aを三相絶縁ス
ペーサ30を介してタンク22の外部に導き、タンク2
2の外部で内部導体30aを母線29に接続する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はガス絶縁開閉装置に
関し、タンクの外部で母線に接続するようにしたもので
ある。
関し、タンクの外部で母線に接続するようにしたもので
ある。
【0002】
【従来の技術】絶縁ガスを充填したタンクの中に複数の
開閉器を収容したガス絶縁開閉装置の従来の構造を図5
に示す。
開閉器を収容したガス絶縁開閉装置の従来の構造を図5
に示す。
【0003】図のように、ベース1の上に絶縁ガスを充
填したタンク2が設けられ、タンク2の内部は仕切板3
を介して上部室4と下部室5とに区分されている。下部
室5には三相分の真空遮断器6と変流器(CT)7とケ
ーブルソケット8とが導体9,10を介して接続されて
いる。ケーブルソケット8はタンク2の底面を貫通した
状態で設けられ、ケーブルソケット8にはケーブル11
が接続されている。仕切板3には、仕切板3に気密に導
体を貫通させるために、三相分の内部導体13をモール
ドした三相絶縁スペーサ12が取り付けられ、内部導体
13と真空遮断器6とが導体14を介して接続されてい
る。
填したタンク2が設けられ、タンク2の内部は仕切板3
を介して上部室4と下部室5とに区分されている。下部
室5には三相分の真空遮断器6と変流器(CT)7とケ
ーブルソケット8とが導体9,10を介して接続されて
いる。ケーブルソケット8はタンク2の底面を貫通した
状態で設けられ、ケーブルソケット8にはケーブル11
が接続されている。仕切板3には、仕切板3に気密に導
体を貫通させるために、三相分の内部導体13をモール
ドした三相絶縁スペーサ12が取り付けられ、内部導体
13と真空遮断器6とが導体14を介して接続されてい
る。
【0004】一方、上部室4には碍子15を介して三相
分の母線16が紙面と直角な方向へ設けられている。こ
の母線16は列盤を構成する隣のガス絶縁開閉装置と接
続するためのものであり、母線16がタンク2を貫通す
る部分では母線16とタンク2との間の気密性と絶縁性
とが保持されている。上部室4にはこのほか、「開」
「閉」「接地」の3つの動作を行うための接地開閉器付
断路器17が収容されるとともに母線16と内部導体1
3との間に接続されている。
分の母線16が紙面と直角な方向へ設けられている。こ
の母線16は列盤を構成する隣のガス絶縁開閉装置と接
続するためのものであり、母線16がタンク2を貫通す
る部分では母線16とタンク2との間の気密性と絶縁性
とが保持されている。上部室4にはこのほか、「開」
「閉」「接地」の3つの動作を行うための接地開閉器付
断路器17が収容されるとともに母線16と内部導体1
3との間に接続されている。
【0005】タンク2の外部であって前面側には真空遮
断器6を操作する操作部18と、接地開閉器付断路器1
7を操作する操作部19とが設けられている。
断器6を操作する操作部18と、接地開閉器付断路器1
7を操作する操作部19とが設けられている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、母線がタン
クを貫通する構成であるため、ガス絶縁開閉装置を列盤
構成にして現地で据え付ける場合は、タンク内の絶縁ガ
スを一旦抜いて母線を接続した後に再び絶縁ガスを充填
しなければならず、多大な労力と時間がかかる。
クを貫通する構成であるため、ガス絶縁開閉装置を列盤
構成にして現地で据え付ける場合は、タンク内の絶縁ガ
スを一旦抜いて母線を接続した後に再び絶縁ガスを充填
しなければならず、多大な労力と時間がかかる。
【0007】そこで本発明は、斯かる課題を解決したガ
ス絶縁開閉装置を提供することを目的とする。
ス絶縁開閉装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】斯かる目的を達成するた
めの請求項1に係るガス絶縁開閉装置の構成は、絶縁ガ
スが充填されたタンクの内部に複数の開閉器を設け、当
該複数の開閉器を前記タンクの外部の母線およびケーブ
ルに接続したガス絶縁開閉装置において、前記開閉器に
接続された第一の内部導体を絶縁部材を介して前記タン
クの外部へ気密に導くとともに当該第一の内部導体を前
記母線に接続したことを特徴とし、請求項2に係るガス
絶縁開閉装置の構成は、請求項1において、前記開閉器
に接続された第二の内部導体を、絶縁部材を介して前記
タンクの外部へ気密に導くとともに当該絶縁部材に変流
器を埋設し、当該第二の内部導体をケーブルヘッドを介
してケ−ブルに接続したことを特徴とする。
めの請求項1に係るガス絶縁開閉装置の構成は、絶縁ガ
スが充填されたタンクの内部に複数の開閉器を設け、当
該複数の開閉器を前記タンクの外部の母線およびケーブ
ルに接続したガス絶縁開閉装置において、前記開閉器に
接続された第一の内部導体を絶縁部材を介して前記タン
クの外部へ気密に導くとともに当該第一の内部導体を前
記母線に接続したことを特徴とし、請求項2に係るガス
絶縁開閉装置の構成は、請求項1において、前記開閉器
に接続された第二の内部導体を、絶縁部材を介して前記
タンクの外部へ気密に導くとともに当該絶縁部材に変流
器を埋設し、当該第二の内部導体をケーブルヘッドを介
してケ−ブルに接続したことを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明によるガス絶縁開閉
装置の実施の形態を説明する。
装置の実施の形態を説明する。
【0010】(a)実施の形態1 まず、実施の形態1について説明する。図1に示すよう
に、ベース1の上に架台21を介してタンク22が設け
られている。この架台21は薄板の板金によって作られ
ている。そして、タンク22は、前面側の下部が切り欠
かれた形状となっている。
に、ベース1の上に架台21を介してタンク22が設け
られている。この架台21は薄板の板金によって作られ
ている。そして、タンク22は、前面側の下部が切り欠
かれた形状となっている。
【0011】タンク22の前面側には開口部が形成さ
れ、当該開口部は取付板23により閉塞されている。タ
ンク22の内部は気密に構成され、絶縁ガスが充填され
ている。取付板23の内側には固体絶縁物からなる絶縁
フレーム24の一方側が取り付けられ、絶縁フレーム2
4の内部には開閉器としての真空遮断器25が取り付け
られている。また、絶縁フレーム24の上には開閉器と
しての接地開閉器付断路器26が設けられている。そし
て、取付板23の外側には、真空遮断器25を操作する
操作部27と、接地開閉器付断路器26を操作する操作
部28とが設けられている。
れ、当該開口部は取付板23により閉塞されている。タ
ンク22の内部は気密に構成され、絶縁ガスが充填され
ている。取付板23の内側には固体絶縁物からなる絶縁
フレーム24の一方側が取り付けられ、絶縁フレーム2
4の内部には開閉器としての真空遮断器25が取り付け
られている。また、絶縁フレーム24の上には開閉器と
しての接地開閉器付断路器26が設けられている。そし
て、取付板23の外側には、真空遮断器25を操作する
操作部27と、接地開閉器付断路器26を操作する操作
部28とが設けられている。
【0012】母線29は従来のようにタンク22を貫通
するのではなく、タンク22を貫通することなくタンク
22の上方に配設されている。タンク22の上面には開
口部が形成され、当該開口部を気密に塞ぐ絶縁部材とし
ての三相絶縁スペーサ30が設けられている。この三相
絶縁スペーサ30は三相分の内部導体30aを固体絶縁
物でモールドしたものである。この内部導体30aの上
端が母線29に接続され、下部が接地開閉器付断路器2
6に接続されている。
するのではなく、タンク22を貫通することなくタンク
22の上方に配設されている。タンク22の上面には開
口部が形成され、当該開口部を気密に塞ぐ絶縁部材とし
ての三相絶縁スペーサ30が設けられている。この三相
絶縁スペーサ30は三相分の内部導体30aを固体絶縁
物でモールドしたものである。この内部導体30aの上
端が母線29に接続され、下部が接地開閉器付断路器2
6に接続されている。
【0013】ガス絶縁開閉装置20が列盤構成になって
いる状態の内部導体30aと母線29との接続部の構成
を図2に示す。図2(d)に示すように内部導体30a
の上に母線29とダミーのエンドプラグ35とを載せて
これらの3者がボルト36とナット37とを介して結合
され、プラグ38が被せられている。そして、これらと
三相絶縁スペーサ30の外面との全体が通電性ゴム39
によって覆われている。一方、母線29にはメタリコン
層40が形成され、その外周面には塗装等により図示し
ない接地層が形成されている。なお、41はキャップで
ある。
いる状態の内部導体30aと母線29との接続部の構成
を図2に示す。図2(d)に示すように内部導体30a
の上に母線29とダミーのエンドプラグ35とを載せて
これらの3者がボルト36とナット37とを介して結合
され、プラグ38が被せられている。そして、これらと
三相絶縁スペーサ30の外面との全体が通電性ゴム39
によって覆われている。一方、母線29にはメタリコン
層40が形成され、その外周面には塗装等により図示し
ない接地層が形成されている。なお、41はキャップで
ある。
【0014】図3に示すように、タンク22の下部には
固体絶縁物であるブッシングに内部導体31aと図示し
ない変流器(CT)を埋設した複合形のブッシングCT
31が三相分設けられている。このブッシングCT31
はタンク22の開口部にOリング41を介して内側から
気密に取り付けられている。このブッシングCT31に
はガス絶縁開閉装置の前面側からケーブルヘッド32が
取り付けられている。このケーブルヘッド32にはDI
N規格のケーブル端末材が用いられ、表面には接地層が
形成されている。前記真空遮断器25とブッシングCT
31の内部導体31aとは導体33を介して接続され、
ケーブルヘッド32にはケーブル34が接続されてい
る。
固体絶縁物であるブッシングに内部導体31aと図示し
ない変流器(CT)を埋設した複合形のブッシングCT
31が三相分設けられている。このブッシングCT31
はタンク22の開口部にOリング41を介して内側から
気密に取り付けられている。このブッシングCT31に
はガス絶縁開閉装置の前面側からケーブルヘッド32が
取り付けられている。このケーブルヘッド32にはDI
N規格のケーブル端末材が用いられ、表面には接地層が
形成されている。前記真空遮断器25とブッシングCT
31の内部導体31aとは導体33を介して接続され、
ケーブルヘッド32にはケーブル34が接続されてい
る。
【0015】次に、斯かるガス絶縁開閉装置の作用を説
明する。ガス絶縁開閉装置を組み立てる際には、取付板
23に絶縁フレーム24,真空遮断器25,接地開閉器
付断路器26と操作部27,28とを取り付けたのち
に、取付板23をタンク22に取り付ける。そして、ブ
ッシングCT31をタンク22の内部に取り付け、導体
33を介して、ブッシングCT31と真空遮断器25と
を接続する。次に、三相絶縁スペーサ30をタンク22
の上部に取り付けて、接地開閉器付断路器26を三相絶
縁スペーサ30の内部導体30aに接続する。次に、ケ
ーブルヘッド32をブッシングCT31に取り付ける。
最後にタンク22の内部に絶縁ガスを充填する。
明する。ガス絶縁開閉装置を組み立てる際には、取付板
23に絶縁フレーム24,真空遮断器25,接地開閉器
付断路器26と操作部27,28とを取り付けたのち
に、取付板23をタンク22に取り付ける。そして、ブ
ッシングCT31をタンク22の内部に取り付け、導体
33を介して、ブッシングCT31と真空遮断器25と
を接続する。次に、三相絶縁スペーサ30をタンク22
の上部に取り付けて、接地開閉器付断路器26を三相絶
縁スペーサ30の内部導体30aに接続する。次に、ケ
ーブルヘッド32をブッシングCT31に取り付ける。
最後にタンク22の内部に絶縁ガスを充填する。
【0016】現地にてガス絶縁開閉装置を列盤構成で据
え付ける場合は、タンク22内の絶縁ガスを抜くことな
く、母線29をタンク22の上方に配置し、内部導体3
0aに接続する。母線29との接続を、タンク22の外
部で行うので、タンク22の内部の絶縁ガスを抜いたり
充填したりする必要がない。
え付ける場合は、タンク22内の絶縁ガスを抜くことな
く、母線29をタンク22の上方に配置し、内部導体3
0aに接続する。母線29との接続を、タンク22の外
部で行うので、タンク22の内部の絶縁ガスを抜いたり
充填したりする必要がない。
【0017】(a)実施の形態2 次に、実施の形態2を図4に基づいて説明する。図4を
図1と比較すればわかるように、タンク22内の前面側
の下部が切り欠かれることなく、ブッシングCT31が
タンク22の背面側に取り付けられ、ケーブルヘッド3
2がタンク22の背面側からブッシングCT31に取り
付けられている。
図1と比較すればわかるように、タンク22内の前面側
の下部が切り欠かれることなく、ブッシングCT31が
タンク22の背面側に取り付けられ、ケーブルヘッド3
2がタンク22の背面側からブッシングCT31に取り
付けられている。
【0018】その他の構成と作用は実施の形態1と同じ
なので、説明を省略する。
なので、説明を省略する。
【0019】
【発明の効果】以上の説明からわかるように、請求項1
に係るガス絶縁開閉装置によれば、タンクの外部で母線
と接続するので、現地でガス絶縁開閉装置を据え付ける
際にタンクの中の絶縁ガスを抜き取ったり充填したりす
る必要がなく、据え付け時間が短縮されて労力の軽減と
なる。また、母線をタンクの外に出すため、タンクが小
型化できて絶縁ガスの使用量も削減できる。
に係るガス絶縁開閉装置によれば、タンクの外部で母線
と接続するので、現地でガス絶縁開閉装置を据え付ける
際にタンクの中の絶縁ガスを抜き取ったり充填したりす
る必要がなく、据え付け時間が短縮されて労力の軽減と
なる。また、母線をタンクの外に出すため、タンクが小
型化できて絶縁ガスの使用量も削減できる。
【0020】請求項2に係るガス絶縁開閉装置によれ
ば、第二の内部導体をタンクの外部へ導くための絶縁部
材に変流器を埋設し、絶縁部材にケーブルヘッドを結合
したので、変流器を別個に配置した場合に比べてガス絶
縁開閉装置を小型化できる。
ば、第二の内部導体をタンクの外部へ導くための絶縁部
材に変流器を埋設し、絶縁部材にケーブルヘッドを結合
したので、変流器を別個に配置した場合に比べてガス絶
縁開閉装置を小型化できる。
【図1】本発明によるガス絶縁開閉装置の実施の形態1
の構成図。
の構成図。
【図2】本発明によるガス絶縁開閉装置を列盤構成にし
た状態の母線結合部に係り、(a)は平面図、(b)は
正面図(c)は左側面図、(d)は(b)におけるA部
の詳細図。
た状態の母線結合部に係り、(a)は平面図、(b)は
正面図(c)は左側面図、(d)は(b)におけるA部
の詳細図。
【図3】本発明によるガス絶縁開閉装置のケーブル結合
部を示す詳細図。
部を示す詳細図。
【図4】本発明によるガス絶縁開閉装置の実施の形態2
の構成図。
の構成図。
【図5】従来のガス絶縁開閉装置の構成図。
22…タンク 25…真空遮断器 26…接地開閉器付断路器 29…母線 30…三相絶縁スペーサ 30a,31a…内部導体 31…ブッシングCT 32…ケーブルヘッド 34…ケーブル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 廣瀬 昌之 東京都品川区大崎2丁目1番17号 株式会 社明電舎内 Fターム(参考) 5G017 AA21 BB20 FF02 JJ01
Claims (2)
- 【請求項1】 絶縁ガスが充填されたタンクの内部に複
数の開閉器を設け、当該複数の開閉器を前記タンクの外
部の母線およびケーブルに接続したガス絶縁開閉装置に
おいて、 前記開閉器に接続された第一の内部導体を絶縁部材を介
して前記タンクの外部へ気密に導くとともに当該第一の
内部導体を前記母線に接続したことを特徴とするガス絶
縁開閉装置。 - 【請求項2】 前記開閉器に接続された第二の内部導体
を、絶縁部材を介して前記タンクの外部へ気密に導くと
ともに当該絶縁部材に変流器を埋設し、当該第二の内部
導体をケーブルヘッドを介してケ−ブルに接続した請求
項1に記載のガス絶縁開閉装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34699899A JP2001169420A (ja) | 1999-12-07 | 1999-12-07 | ガス絶縁開閉装置 |
EP00120569A EP1107408B1 (en) | 1999-12-07 | 2000-09-20 | Gas-insulated switchgear |
DE60042582T DE60042582D1 (de) | 1999-12-07 | 2000-09-20 | Gasisolierte Schaltanlage |
CNB001288148A CN1200499C (zh) | 1999-12-07 | 2000-09-22 | 气体绝缘开关装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34699899A JP2001169420A (ja) | 1999-12-07 | 1999-12-07 | ガス絶縁開閉装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001169420A true JP2001169420A (ja) | 2001-06-22 |
Family
ID=18387240
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP34699899A Pending JP2001169420A (ja) | 1999-12-07 | 1999-12-07 | ガス絶縁開閉装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP1107408B1 (ja) |
JP (1) | JP2001169420A (ja) |
CN (1) | CN1200499C (ja) |
DE (1) | DE60042582D1 (ja) |
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KR100974006B1 (ko) | 2010-06-10 | 2010-08-05 | 주식회사 효성전기 | 진공차단기에 변류애자가 설치된 수배전반 |
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JP6338795B1 (ja) * | 2017-06-16 | 2018-06-06 | 三菱電機株式会社 | ガス絶縁開閉装置 |
CN112217118A (zh) * | 2020-09-27 | 2021-01-12 | 四川电器集团中电开关有限公司 | 一种风电箱变专用紧凑型高压隔室 |
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KR100846223B1 (ko) * | 2006-03-09 | 2008-07-15 | (주)서전기전 | 중전압 스위치기어 |
DE102008017987A1 (de) * | 2008-04-04 | 2009-10-08 | Siemens Aktiengesellschaft | Isolieraufsatz und Isoliergehäuse |
WO2013145358A1 (ja) * | 2012-03-27 | 2013-10-03 | 三菱電機株式会社 | ガス絶縁スイッチギヤ |
WO2015166545A1 (ja) * | 2014-04-29 | 2015-11-05 | 三菱電機株式会社 | ガス絶縁スイッチギヤ |
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