JP2586545Y2 - 樹脂製ｕ字溝体 - Google Patents
樹脂製ｕ字溝体Info
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- JP2586545Y2 JP2586545Y2 JP1992049800U JP4980092U JP2586545Y2 JP 2586545 Y2 JP2586545 Y2 JP 2586545Y2 JP 1992049800 U JP1992049800 U JP 1992049800U JP 4980092 U JP4980092 U JP 4980092U JP 2586545 Y2 JP2586545 Y2 JP 2586545Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaped groove
- resin
- bottom plate
- side plate
- thin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02G—INSTALLATION OF ELECTRIC CABLES OR LINES, OR OF COMBINED OPTICAL AND ELECTRIC CABLES OR LINES
- H02G3/00—Installations of electric cables or lines or protective tubing therefor in or on buildings, equivalent structures or vehicles
- H02G3/02—Details
- H02G3/04—Protective tubing or conduits, e.g. cable ladders or cable troughs
- H02G3/0437—Channels
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T428/00—Stock material or miscellaneous articles
- Y10T428/24—Structurally defined web or sheet [e.g., overall dimension, etc.]
- Y10T428/2419—Fold at edge
- Y10T428/24198—Channel-shaped edge component [e.g., binding, etc.]
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T428/00—Stock material or miscellaneous articles
- Y10T428/29—Coated or structually defined flake, particle, cell, strand, strand portion, rod, filament, macroscopic fiber or mass thereof
- Y10T428/2902—Channel shape
Description
【考案の詳細な説明】
【０００１】
【産業上の利用分野】本考案は、例えば長いＵ字溝体に
電線群を収納して、ワイヤハーネスの形状を整えて保持
するワイヤハーネス用成形プロテクタ等の樹脂製のＵ字
溝体に関するものである。
電線群を収納して、ワイヤハーネスの形状を整えて保持
するワイヤハーネス用成形プロテクタ等の樹脂製のＵ字
溝体に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】ワイヤハーネス用成形プロテクタ（以
下、単に成形プロテクタという）等の樹脂製のＵ字溝体
は、図２参照、一般的に底板部２の両側に、底板部２と
概ね同一肉厚の側板部３を一体に立設した一様肉厚のＵ
字状横断面形状を有し、そのＵ字溝体と同一形状のキヤ
ビテイーを有する成形金型に溶融樹脂を注入して量産成
形されている。
下、単に成形プロテクタという）等の樹脂製のＵ字溝体
は、図２参照、一般的に底板部２の両側に、底板部２と
概ね同一肉厚の側板部３を一体に立設した一様肉厚のＵ
字状横断面形状を有し、そのＵ字溝体と同一形状のキヤ
ビテイーを有する成形金型に溶融樹脂を注入して量産成
形されている。
【０００３】
【考案が解決しようとする課題】以上の成形金型による
量産工法の樹脂製Ｕ字溝体は、キヤビテイーに注入され
る溶融樹脂温度と成形金型温度の相関によって、溶融樹
脂が徐冷されると結晶化が進んで収縮率が大きくなり、
溶融樹脂が急冷されると結晶化が進行せず収縮率が小と
なる定性がある。従って、図２の肉厚一様のＵ字溝体
は、底板部２と側板部３の接合コーナーが徐冷されるの
で収縮率が大となり、それによる応力によって、側板部
３が図示点線のように内側に傾く内反り形状を呈するＵ
字溝体となる。
量産工法の樹脂製Ｕ字溝体は、キヤビテイーに注入され
る溶融樹脂温度と成形金型温度の相関によって、溶融樹
脂が徐冷されると結晶化が進んで収縮率が大きくなり、
溶融樹脂が急冷されると結晶化が進行せず収縮率が小と
なる定性がある。従って、図２の肉厚一様のＵ字溝体
は、底板部２と側板部３の接合コーナーが徐冷されるの
で収縮率が大となり、それによる応力によって、側板部
３が図示点線のように内側に傾く内反り形状を呈するＵ
字溝体となる。
【０００４】以上の内反り形状のＵ字溝体の成形プロテ
クタは、開口部が狭くなるので、電線収納作業がやりづ
らくなると共に、Ｕ字溝体の溝内有効空間が狭小となっ
て電線の許容収納量が減少し、その上、その成形プロテ
クタの蓋体ががたついたり、蓋体の覆着ロックが不能と
なる等の不具合がある。本考案は、以上の従来技術の不
具合を減殺・解消する樹脂製Ｕ字体を提供するものであ
る。
クタは、開口部が狭くなるので、電線収納作業がやりづ
らくなると共に、Ｕ字溝体の溝内有効空間が狭小となっ
て電線の許容収納量が減少し、その上、その成形プロテ
クタの蓋体ががたついたり、蓋体の覆着ロックが不能と
なる等の不具合がある。本考案は、以上の従来技術の不
具合を減殺・解消する樹脂製Ｕ字体を提供するものであ
る。
【０００５】
【課題を解決するための手段】以上の目的を達成する本
考案の樹脂製Ｕ字溝体は「底板部の両側に側板部を一体
に立設する樹脂製のＵ字溝体において、該底板部と該側
板部の接合コーナーをＵ字溝体の外側に膨らむ円弧で連
結し、前記底板部と前記側板部より前記接合コーナー全
体を一定の薄肉になし、Ｕ字溝体の長手方向に帯状に連
続する薄肉接合コーナーゾーンになした構造」が特徴で
ある。なお、以上の本考案の構成を補足すれば、前記の
薄肉接合コーナー部は、Ｕ字溝体の前端から後端まで、
幾何学的に完全連続させる形状を意味するものではな
く、例えばＵ字溝体の強度上必要な補強リブや分岐溝体
が接合する部位等で分断されたものであっても良い。そ
して、その薄肉接合コーナーゾーンの肉厚は、底板部側
板部の概ね５０％程度に形成されると共に、底板部・側
板部と段差を介する薄肉になすことがある。
考案の樹脂製Ｕ字溝体は「底板部の両側に側板部を一体
に立設する樹脂製のＵ字溝体において、該底板部と該側
板部の接合コーナーをＵ字溝体の外側に膨らむ円弧で連
結し、前記底板部と前記側板部より前記接合コーナー全
体を一定の薄肉になし、Ｕ字溝体の長手方向に帯状に連
続する薄肉接合コーナーゾーンになした構造」が特徴で
ある。なお、以上の本考案の構成を補足すれば、前記の
薄肉接合コーナー部は、Ｕ字溝体の前端から後端まで、
幾何学的に完全連続させる形状を意味するものではな
く、例えばＵ字溝体の強度上必要な補強リブや分岐溝体
が接合する部位等で分断されたものであっても良い。そ
して、その薄肉接合コーナーゾーンの肉厚は、底板部側
板部の概ね５０％程度に形成されると共に、底板部・側
板部と段差を介する薄肉になすことがある。
【０００６】
【作用】以上の本考案の樹脂製Ｕ字溝体は、底板部と側
板部の接合部位に、前記構成の薄肉接合コーナーゾーン
が存在するので、成形金型に溶融樹脂を注入して成形し
たとき、その薄肉接合コーナーゾーンは底板部・側板部
より薄肉にして応分の幅を有するので、底板部・側板部
の冷却速度の影響を受けないため徐冷がなくなり、樹脂
の結晶化が進行しないので、収縮率が小さくなる（薄肉
接合コーナーゾーンは、底板部・側板部より急冷される
ので、底板部・側板部より樹脂の結晶化が進行せず、底
板部・側板部より収縮率が小さくなる）以上から、薄肉
接合コーナーゾーンに生ずる収縮に基づく応力が少なく
なって、側板部の変形影響が少なくなり、成形後に側板
部が溝内に傾く内反り変形が極めて抑止される。そし
て、その薄肉コーナーゾーンは溝の外側に膨らむ円弧か
らなるので、側板部の立設姿勢が機械的に安定して溝形
状が安定すると共に、溝内容積を不当に狭くすることが
ない。
板部の接合部位に、前記構成の薄肉接合コーナーゾーン
が存在するので、成形金型に溶融樹脂を注入して成形し
たとき、その薄肉接合コーナーゾーンは底板部・側板部
より薄肉にして応分の幅を有するので、底板部・側板部
の冷却速度の影響を受けないため徐冷がなくなり、樹脂
の結晶化が進行しないので、収縮率が小さくなる（薄肉
接合コーナーゾーンは、底板部・側板部より急冷される
ので、底板部・側板部より樹脂の結晶化が進行せず、底
板部・側板部より収縮率が小さくなる）以上から、薄肉
接合コーナーゾーンに生ずる収縮に基づく応力が少なく
なって、側板部の変形影響が少なくなり、成形後に側板
部が溝内に傾く内反り変形が極めて抑止される。そし
て、その薄肉コーナーゾーンは溝の外側に膨らむ円弧か
らなるので、側板部の立設姿勢が機械的に安定して溝形
状が安定すると共に、溝内容積を不当に狭くすることが
ない。
【０００７】
【実施例】以下、実施例によって詳しく説明する。ワイ
ヤハーネス用の成形プロテクタに応用した本考案一実施
例の樹脂製Ｕ字溝体を示す図１を参照して、この成形プ
ロテクタ１は、底板部２と側板部３を円弧状のコーナー
で一体に接合したＵ字溝体であり、このコーナーは、Ｕ
字溝の外側に膨らむ円弧で底板部２と側板部３を連結す
ると共に、底板部２と側板部３間に若干の幅（円弧周方
向の幅）を有して、Ｕ字溝体の長手方向に帯状に連続す
る薄肉コーナーゾーン５に形成されている。
ヤハーネス用の成形プロテクタに応用した本考案一実施
例の樹脂製Ｕ字溝体を示す図１を参照して、この成形プ
ロテクタ１は、底板部２と側板部３を円弧状のコーナー
で一体に接合したＵ字溝体であり、このコーナーは、Ｕ
字溝の外側に膨らむ円弧で底板部２と側板部３を連結す
ると共に、底板部２と側板部３間に若干の幅（円弧周方
向の幅）を有して、Ｕ字溝体の長手方向に帯状に連続す
る薄肉コーナーゾーン５に形成されている。
【０００８】即ち、薄肉接合コーナーゾーン５は、底板
部２・側板部３と段差６を介すると共に、Ｕ字溝の溝幅
Ｂ（外側溝幅）の概ね２０％に当る底板部方向長さＢ１
と、溝高Ｈ（外側溝高）の概ね１６％に当る側板部方向
高さＨ１の部分を円孤で連結した形状の円孤断面の薄肉
コーナーをなして、二軸または三軸方向に溝体が屈曲す
るＵ字溝の長手方向に、帯状に連続しており、この薄肉
接合コーナーゾーン５の肉厚は、底板部２・側板部３の
５０％厚さに形成されている。なお、図中の４は蓋体
（図示しない）の係止部である。以上の実施例の成形プ
ロテクタは、前記の作用があり、同一サイズ同一肉厚の
底板部２と側板部３にして接合コーナーを底板部２・側
板部３と同一肉厚になした従来物と対比したところ、底
板部２に対する側板部３の傾き角θが、従来物の５゜前
後から１゜前後に改良されて概ね正常なＵ字溝形状を呈
し、従来の電線収納上と蓋体覆着上の不具合が解消され
た。
部２・側板部３と段差６を介すると共に、Ｕ字溝の溝幅
Ｂ（外側溝幅）の概ね２０％に当る底板部方向長さＢ１
と、溝高Ｈ（外側溝高）の概ね１６％に当る側板部方向
高さＨ１の部分を円孤で連結した形状の円孤断面の薄肉
コーナーをなして、二軸または三軸方向に溝体が屈曲す
るＵ字溝の長手方向に、帯状に連続しており、この薄肉
接合コーナーゾーン５の肉厚は、底板部２・側板部３の
５０％厚さに形成されている。なお、図中の４は蓋体
（図示しない）の係止部である。以上の実施例の成形プ
ロテクタは、前記の作用があり、同一サイズ同一肉厚の
底板部２と側板部３にして接合コーナーを底板部２・側
板部３と同一肉厚になした従来物と対比したところ、底
板部２に対する側板部３の傾き角θが、従来物の５゜前
後から１゜前後に改良されて概ね正常なＵ字溝形状を呈
し、従来の電線収納上と蓋体覆着上の不具合が解消され
た。
【０００９】
【考案の効果】以上の説明のとおり、本考案の樹脂製Ｕ
字溝体は、成形金型による成形に基づく側板部の内反り
変形が、解消または微小範囲に抑止されて、概ね正常な
Ｕ字溝形状を呈するので、ワイヤハーネス用成形プロテ
クタ等における側板部内反り変形存在による不具合点を
解消し、Ｕ字溝体の機能を円滑良好に奏する効果があ
る。
字溝体は、成形金型による成形に基づく側板部の内反り
変形が、解消または微小範囲に抑止されて、概ね正常な
Ｕ字溝形状を呈するので、ワイヤハーネス用成形プロテ
クタ等における側板部内反り変形存在による不具合点を
解消し、Ｕ字溝体の機能を円滑良好に奏する効果があ
る。
【図１】本考案一実施例のワイヤハーネス用成形プロテ
クタの樹脂製Ｕ字溝体を示し、図中の（Ａ）はその平面
図、図中の（Ｂ）はその拡大横断面図
クタの樹脂製Ｕ字溝体を示し、図中の（Ａ）はその平面
図、図中の（Ｂ）はその拡大横断面図
【図２】従来の樹脂製Ｕ字溝体の横断面図
１ 樹脂製Ｕ字溝体 ２ 底板部 ３ 側板部 ５ 薄肉接合コーナーゾーン ６ 段差
Claims (3)
- 【請求項１】 底板部の両側に側板部を一体に立設する
樹脂製のＵ字溝体において、該底板部と該側板部の接合
コーナーをＵ字溝体の外側に膨らむ円弧で連結し、前記
底板部と前記側板部より前記接合コーナー全体を一定の
薄肉になし、Ｕ字溝体の長手方向に帯状に連続する薄肉
接合コーナーゾーンになした構造を特徴とする樹脂製Ｕ
字溝体。 - 【請求項２】 薄肉接合コーナーゾーンの肉厚を、底板
部または側板部の肉厚の概ね５０％になした請求項１の
樹脂製Ｕ字溝体。 - 【請求項３】 底板部または側板部と段差を介する薄肉
接合コーナーゾーンになした請求項１または請求項２の
樹脂製Ｕ字溝体。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992049800U JP2586545Y2 (ja) | 1992-06-23 | 1992-06-23 | 樹脂製ｕ字溝体 |
| US08/059,356 US5431981A (en) | 1992-06-23 | 1993-05-11 | Resin U-channel assembly |
| GB9309925A GB2268837B (en) | 1992-06-23 | 1993-05-14 | Resin u-channel assembly |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992049800U JP2586545Y2 (ja) | 1992-06-23 | 1992-06-23 | 樹脂製ｕ字溝体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH065321U JPH065321U (ja) | 1994-01-21 |
| JP2586545Y2 true JP2586545Y2 (ja) | 1998-12-09 |
Family
ID=12841227
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992049800U Expired - Lifetime JP2586545Y2 (ja) | 1992-06-23 | 1992-06-23 | 樹脂製ｕ字溝体 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5431981A (ja) |
| JP (1) | JP2586545Y2 (ja) |
| GB (1) | GB2268837B (ja) |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE9318937U1 (de) * | 1993-12-09 | 1994-03-03 | United Carr Gmbh Trw | Führungskanal |
| US5844169A (en) * | 1996-08-09 | 1998-12-01 | Sumitomo Wiring Systems, Ltd. | Wire duct with a weakened and readily deformable wall for displacing wires held within |
| US5929380A (en) * | 1997-04-14 | 1999-07-27 | The Siemon Company | Outside corner fitting for use in a duct system |
| US6069319A (en) * | 1997-07-22 | 2000-05-30 | Lear Automotive Dearborn, Inc. | Foamed-in harnesses |
| DE19734971A1 (de) * | 1997-08-13 | 1999-02-18 | Volkswagen Ag | Verkabelungsmodul |
| US6027679A (en) * | 1997-08-29 | 2000-02-22 | Lear Automotive Dearborn, Inc. | Method for securing a wire harness to a surface |
| DE29721105U1 (de) | 1997-11-28 | 1998-01-15 | Rehau Ag & Co | Kanalprofil |
| CN103840408A (zh) * | 2014-03-11 | 2014-06-04 | 安徽江淮汽车股份有限公司 | 一种汽车线束的护线盒 |
| JP2016131423A (ja) * | 2015-01-13 | 2016-07-21 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | 電線保護部材、電線保護部材付ワイヤーハーネス及びスライド配線装置 |
Family Cites Families (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US1842586A (en) * | 1929-05-04 | 1932-01-26 | Goodrich Co B F | Channeled strip material and method of making the same |
| US2564386A (en) * | 1946-02-07 | 1951-08-14 | Edison Wood Products Inc | Covered article |
| SE420552B (sv) * | 1979-05-03 | 1981-10-12 | Ericsson Telefon Ab L M | Bandformig anordning for bildande av ett rorformigt teck- och skyddsholje |
| GB8710311D0 (en) * | 1987-04-30 | 1987-06-03 | Grawater Ltd | Plastics trunking |
| GB8711616D0 (en) * | 1987-05-16 | 1987-06-24 | Ashley Accessories Ltd | Trunking |
| EP0414821A4 (en) * | 1988-02-17 | 1991-08-07 | Custom Plastics | Container movable from flat to channel-shaped configuration |
| GB9004036D0 (en) * | 1990-02-22 | 1990-04-18 | Grawater Ltd | Plastics trunking |
| GB2258092A (en) * | 1991-07-11 | 1993-01-27 | John Deamer | Folding blank forming accessory box or cable trunking. |
| JP3124716U (ja) * | 2006-06-15 | 2006-08-24 | 敏員 北西 | 洗浄用ブラシ |
-
1992
- 1992-06-23 JP JP1992049800U patent/JP2586545Y2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1993
- 1993-05-11 US US08/059,356 patent/US5431981A/en not_active Expired - Lifetime
- 1993-05-14 GB GB9309925A patent/GB2268837B/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| GB2268837B (en) | 1996-05-08 |
| JPH065321U (ja) | 1994-01-21 |
| GB2268837A (en) | 1994-01-19 |
| US5431981A (en) | 1995-07-11 |
| GB9309925D0 (en) | 1993-06-30 |
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| JPH0356332Y2 (ja) |
Legal Events
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