JP2585299Y2 - パーツフィーダ - Google Patents

パーツフィーダ

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JP2585299Y2
JP2585299Y2 JP1993011098U JP1109893U JP2585299Y2 JP 2585299 Y2 JP2585299 Y2 JP 2585299Y2 JP 1993011098 U JP1993011098 U JP 1993011098U JP 1109893 U JP1109893 U JP 1109893U JP 2585299 Y2 JP2585299 Y2 JP 2585299Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案はパーツフィーダに関
し、特に、所定の移送路を振動により部品を搬送し、搬
送される部品の姿勢、形状、寸法を判別し、所望の部品
のみを供給するパーツフィーダに関する。
【0002】
【従来の技術】図6(a)は振動を与えることによって
部品を搬送する従来のパーツフィーダ31の平面図、図
6(b)は図6(a)のZ−Z線断面図である。図6に
おいて、パーツフィーダ31には、ボール32が設けら
れており、ボール32の内周壁には螺旋状の部品移送用
のトラック33(移送路)が形成されている。トラック
33の所定の範囲は透明板(または半透明板)34で形
成されており、この透明板34の上方には撮像装置(以
下、CCDカメラ)35が設けられている。透明板34
を挟んでCCDカメラ35の下方には光源36が設けら
れ、この光源36からの光が部品mに照射され、その影
がCCDカメラ35によって撮像される。また、CCD
カメラ35の下流側には空気噴出装置37が設けられて
いる。
【0003】しかして、ボール32の底に多数の部品m
を投入し、ボール32に回転および上下方向の振動を与
えると、部品mはトラック33を徐々に上昇し、CCD
カメラ35の下方を通過する際に撮像される。CCDカ
メラ35によって撮像された画像は図示しないコンピュ
ータによって処理され、所望の部品mでないと判別され
ると、その部品mは空気噴出装置37からの圧縮空気に
よってボール32内へと吹き飛ばされる。したがって部
品排出端39には所望の部品mだけが供給される。部品
排出端39から排出された部品mは、部品供給用シュー
ト40によって図示しない組立ラインに供給される。
【0004】なお、通常パーツフィーダ31は、組立ラ
インで部品mが消費される速度よりも速い速度で部品m
を供給するので、部品供給用シュート40は部品mで一
杯になった状態で使用される。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】パーツフィーダ31を
このような状態で使用する場合、部品排出端39と部品
供給用シュート40の接続部や、部品供給用シュート4
0の途中で部品mが詰まることがある。
【0006】従来は、部品供給用シュート40の出口に
おいて部品mが供給されて来ないことを検出することに
よって部品mが詰まったことを検出していたが、部品m
が詰まった位置と部品供給用シュート40の出口との間
に蓄積された部品mがすべて消費されるまで部品詰まり
を検出できなかった。したがって、部品詰まりが生じて
からそれを検出するまで長時間を要し、部品詰まりを検
出してから部品供給用シュート40が部品mで一杯にな
った正常な状態に復旧するのに長時間を要していた。
【0007】部品供給用シュート40の複数箇所に部品
詰まり検出用のセンサを設けて部品詰まりを検出する方
法も考えられるが、装置構成が複雑になるという問題が
ある。
【0008】それゆえに、この考案の主たる目的は、部
品詰まりを迅速に検出することができ、かつ構成が簡単
なパーツフィーダを提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る考案は、
所定の移送路を振動により部品を搬送し、搬送される部
品の姿勢、形状、寸法を判別し、所望の部品のみを供給
するパーツフィーダであって、部品分離手段、撮像手
段、判別手段、排除手段、および部品詰まり検出手段を
備える。部品分離手段は、移送路の予め定められた位置
に設けられ、移送路の上流側から互いに密着して搬送さ
れてきた部品同士を分離する。撮像手段は、部品分離手
段の下流側に設けられ、搬送される部品の画像を撮像す
る。判別手段は、撮像手段の撮像出力に基づいて、撮像
手段によって撮像された部品の姿勢、形状、寸法を判別
し、その部品が所望の部品でないことに応じて部品排除
信号を出力する。排除手段は、判別手段から部品排除信
号が出力されたことに応じて、判別手段によって判別さ
れた部品を移送路から排除する。部品詰まり検出手段
は、判別手段から部品排除信号が予め定められた時間以
上出力されていることに応じて、部品詰まりが発生した
ことを示す部品詰まり検出信号を出力する。
【0010】請求項2に係る考案では、請求項1に係る
考案に、部品詰まり検出手段から部品詰まり検出信号が
出力されたことに応じて、移送路の振動状態を制御する
振動制御手段がさらに設けられる。
【0011】請求項3に係る考案では、請求項1または
2に係る考案に、部品詰まり検出手段から部品詰まり検
出信号が出力されたことに応じて、部品詰まりを報知す
る部品詰まり報知手段がさらに設けられる。
【0012】
【作用】請求項1に係る考案では、移送路の上流側から
互いに密着して搬送されてきた部品同士を分離し、その
下流で部品の画像を撮像して部品の姿勢などを判別し、
その部品が所望の部品でないことに応じて部品排除信号
を出力する。そして、部品排除信号に応答してその部品
を移送路から排除するとともに、部品排除信号が所定時
間以上出力されていることに応じて部品詰まり検出信号
を出力する。
【0013】したがって、部品排出端を部品供給用シュ
ートに接続して使用し、その接続部で部品が詰まった場
合、部品排出端から上流に向かって密着した部品の列が
延び、部品の列の後端が撮像位置を超えたときに部品詰
まりを検出する。よって、部品供給用シュートに蓄積さ
れた部品がすべて消費されるまで部品詰まりを検出でき
なかった従来よりも部品詰まりを迅速に検出することが
でき、部品供給用シュートが部品で一杯になった正常な
状態に速やかに復旧させることができる。また、従来か
ら用いられている部品排除信号が所定時間以上出力され
ていることから部品詰まりを検出するので、別途部品詰
まり検出用のセンサなどを必要とせず、簡単な構成で部
品詰まりを検出することができる。
【0014】請求項2に係る考案では、請求項1に係る
考案において、部品詰まり検出信号が出力されたことに
応じて移送路の振動状態を制御する。この場合は、部品
詰まりが発生したときに移送路の振動を一時停止させた
り、振動を弱めたりして電力が無駄に消費したり、部品
が無駄に消耗したりすることを防止することができる。
【0015】請求項3に係る考案では、請求項1または
2に係る考案において、部品詰まり検出信号が出力され
たことに応じて部品詰まりを報知する。この場合は、部
品詰まりが発生したことをたとえば作業者に報知するこ
とができ便利である。
【0016】
【実施例】図1はこの考案の一実施例のパーツフィーダ
1の概略構成を示すブロック図、図2は図1に示したパ
ーツフィーダの一部破断した斜視図、図3および図4は
図2のX−X線断面図であり、特に、図3は部品mが正
常に搬送されている状態を示す図、図4は部品詰まりが
発生している状態を示す図である。このパーツフィーダ
1は、図1に示すように、多数の部品mを投入されるボ
ール2と、部品mの画像を上方から撮像するCCDカメ
ラ6と、部品mが所望の姿勢、形状および寸法でない場
合、その部品mをボール2内へ側面から吹き飛ばす空気
噴出装置8と、ボール2の底壁部に設けられ、ボール2
を振動させるための駆動装置9と、駆動装置9を制御す
るための制御装置10(振動制御手段)と、ブザーや警
告ランプを含み部品詰まりを作業者などに報知する部品
詰まり報知装置11と、これらの動作を制御するコンピ
ュータ12とを含む。
【0017】コンピュータ12は部品姿勢判別部12a
と部品詰まり検出部12bとを含む。部品姿勢判別部1
2aは、CCDカメラ6から画像を撮込み、その画像に
基づいて部品mの姿勢、形状および寸法を判別する。判
別不能の場合や部品mが所望の姿勢などでない場合は、
空気噴出装置8および部品詰まり検出部12bへ部品排
除信号Pを出力する。部品詰まり検出部12bは、部品
排除信号Pが所定の時間TC 以上連続して入力した場合
に、制御装置10および部品詰まり報知装置11へ部品
詰まり検出信号Qを出力する。
【0018】また、図2に示すように、ボール2の内周
壁には螺旋状の部品移送用のトラック3が形成されてお
り、その排出端部は直線的トラック5になっていて、こ
こから次に工程へ部品mが供給される。トラック3の所
定の範囲、たとえば直線的なトラック5との接続部には
下降する傾斜面3a(部品分離手段)が形成されてお
り、傾斜面3aおよび部分と密着する部分から外縁にか
けてボール2は透明板(または半透明板)4で形成され
ている。また、この透明板4の上方にCCDカメラ6が
設けられており、透明板4を挟んでCCDカメラ6の下
方には光源7が設けられている。CCDカメラ6によっ
て部品mが撮像される位置の近傍には、空気噴出装置8
がボール2に対して固定され、そのノズル部8aがトラ
ック3に面して設けられている。
【0019】しかして、ボール2の底に多数の部品mを
投入し、ボール2を回転および上下方向に振動させる
と、部品mは遠心力などの力を受けてトラック3を上昇
する。図3に示すように、複数の部品mが密着して搬送
されてきた場合、先行する部品mが下降する傾斜面3a
に進入すると、先行する部品mの速度が急に大きくな
る。このため密着して搬送されてきた後続の部品mとの
間に速度差が生じ、部品m同士が分離される。また、下
流で部品mが詰まった場合、詰まった位置から上流に向
かって部品m同士が密着した状態で部品mの列が延び
る。図4に示すように、部品mの列の後端が下降する傾
斜面3aを越えると、下降する傾斜面3においても部品
m同士は分離されない。
【0020】これらの状況はCCDカメラ6によって上
方から撮像され、CCDカメラ6によって撮像された画
像はコンピュータ12によって処理される。図5はコン
ピュータ12の処理手順を示すフローチャートである。
コンピュータ12の部品姿勢判別部12aは、ステップ
(図5ではSと略記する。)S1においてCCDカメラ
6の画像を撮込み、ステップS2において、その画像か
ら部品mの姿勢などを判別することが可能かどうか検討
する。判別することが可能である場合は、ステップS3
において部品mが所望の姿勢などであるかどうか検討
し、所望の姿勢などであるときはステップS1に戻り、
後続する部品mの画像を撮込む。
【0021】ステップS2において部品mの姿勢などを
判別することができない場合や、ステップS3において
部品mが所望の姿勢などでない場合、部品姿勢判別部1
2aは、ステップS4において空気噴出装置8および部
品詰まり検出部12bに部品排除信号Pを出力する。部
品排除信号Pが入力すると、部品詰まり検出部12bは
内蔵するタイマをセットする。また、空気噴出装置8
は、適当なタイミングで圧縮空気を噴出して所望の姿勢
などでない部品mをボール2内へ吹き飛ばす。
【0022】なお、図4に示したように、下流で部品m
が詰まって下降する傾斜面4上に互いに密着した部品m
の列が生じている場合、部品姿勢判別部12aは、ステ
ップS2においてティーティングされた形状と異なるま
たは前後の区別がつかないという理由で部品mの姿勢な
どを判別することはできないと判断し、ステップS4に
おいて部品排除信号Pを出力し、空気噴出装置8によっ
て部品mを排除する。しかし、空気噴出装置8が部品m
を排除する速さより部品mが上流から搬送されてくる速
さのほうが速いので、傾斜面3a上の部品mがなくなる
ことはなく、部品mの列は上流に向かってどんどん長く
なる。したがって、部品mが詰まっている限り部品排除
信号Pが出力される。
【0023】次いで、部品詰まり検出部12aは、ステ
ップS5において部品排除信号Pの出力時間Tが設定時
間TC より長いかどうか判別し、長くない場合はステッ
プS1に戻って後続する部品mの画像を撮込む。出力時
間Tが設定時間TC より長い場合はステップS6におい
て制御装置10および部品詰まり報知装置11へ部品詰
まり検出信号Qを出力する。
【0024】部品詰まり検出信号Qが入力すると、制御
装置10は、駆動装置9を停止させてボール2の振動を
停止させる。また、部品詰まり報知装置11は、ブザー
を鳴らし、警告ランプを点灯して作業者に部品mが詰ま
ったことを報知する。作業者が詰まった部品mを除去
し、コンピュータ12をリセットするとステップS4に
おいてセットされたタイマがリセットし、部品詰まり検
出信号Qの出力が停止してパーツフィーダ1は再び正常
に動き出す。
【0025】なお、この実施例においては、制御装置1
0は、部品詰まり検出信号Qが入力した場合にボール2
の振動を停止させたが、必ずしも停止させる必要はな
く、振動を弱くしてもよいし、振動を強くして詰まった
部品mを押し出すようにしてもよい。
【0026】また、部品分離手段として下降する傾斜面
3aを設けたが、必ずしも下降する傾斜面3aである必
要はなく、上流側より部品mが加速するように勾配が変
化していればよい。したがって、平坦な面でもよいし、
上流側より上り勾配が小さな上昇する傾斜面でもよい。
また、上流から密着して搬送されてきた部品m同士を分
離させることができればどのような手段でもよい。たと
えば、部品mが撮像される位置の手前に真空吸引口また
は電磁石を設け、これに部品mを吸引または吸着させ、
各部品mを一定時間ずつ停止させることによって部品m
同士を分離させてもよい。
【0027】また、この実施例では、透明板4の上下に
CCDカメラ6および光源7を配置して上方から部品m
を撮像したが、透明板4を挟んでボール2の外側と内側
にCCDカメラ6および光源7を対向させて配置し、水
平方向から部品mを撮像してもよい。
【0028】また、必ずしも透明板4を設ける必要はな
い。ただし、その場合はCCDカメラ6側にたとえば反
射鏡付きの光源7を設け、CCDカメラ6の光軸と略平
行な光を部品mに照射する必要がある。
【0029】
【考案の効果】以上のように、請求項1に係る考案で
は、部品排除信号が所定時間以上出力されていることに
応じて部品詰まり検出信号を出力するので、部品排出端
を部品供給用シュートに接続し、その接続部で部品が詰
まった場合、部品排出端から上流に向かって部品の列が
延び、部品の列の後端が撮像位置を超えたときに部品詰
まりを検出することができる。したがって、部品供給用
シュートに蓄積されていたすべての部品が消費されるま
で部品詰まりを検出できなかった従来に比べ、部品詰ま
りを迅速に検出でき、部品供給用シュートが部品で一杯
になった正常な状態に速やかに復旧させることができ
る。
【0030】また、従来から用いられている部品排除信
号が所定時間以上出力されていることから部品詰まりを
検出するので、別途部品詰まり検出用のセンサなどを必
要とせず、簡単な構成で部品詰まりを検出することがで
きる。
【0031】請求項2に係る考案では、請求項1に係る
考案において、部品詰まり検出信号が出力されたことに
応じて移送路の振動状態を制御する。この場合は、部品
詰まりが発生したときに移送路の振動を停止させたり、
振動を弱めたりして、電力が無駄に消費したり部品が無
駄に消耗したりするのを防止することができる。
【0032】請求項3に係る考案では、請求項1または
2に係る考案において、部品詰まり検出信号が出力され
たことに応じて部品詰まりを報知する。この場合は、部
品詰まりが発生したことをたとえば作業者に報知するこ
とができ便利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の一実施例のパーツフィーダの概略構
成を示すブロック図である。
【図2】図1に示したパーツフィーダの一部破断した斜
視図である。
【図3】図2のX−X線断面図であって正常に部品が供
給されている状態を示す図である。
【図4】図2のX−X線断面図であって部品詰まりが発
生した状態を示す図である。
【図5】図1に示したパーツフィーダのコンピュータの
処理手順を示すフローチャートである。
【図6】(a)は従来のパーツフィーダの平面図、
(b)は(a)のZ−Z線断面図である。
【符号の説明】
1 パーツフィーダ 2 ボール 3,5 トラック(移送路) 3a 下降する傾斜面(部品分離手段) 4 透明板(または半透明板) 6 CCDカメラ 9 駆動装置 10 制御装置(振動制御手段) 11 部品詰まり報知装置 12 コンピュータ 12a 部品姿勢判別部 12b 部品詰まり検出部

Claims (3)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の移送路を振動により部品を搬送
    し、搬送される部品の姿勢、形状、寸法を判別し、所望
    の部品のみを供給するパーツフィーダであって、 前記移送路の予め定められた位置に設けられ、前記移送
    路の上流側から互いに密着して搬送されてきた部品同士
    を分離するための部品分離手段、 前記部品分離手段の下流側に設けられ、搬送される部品
    の画像を撮像するための撮像手段、 前記撮像手段の撮像出力に基づいて、前記撮像手段によ
    って撮像された部品の姿勢、形状、寸法を判別し、その
    部品が前記所望の部品でないことに応じて部品排除信号
    を出力する判別手段、 前記判別手段から部品排除信号が出力されたことに応じ
    て、前記判別手段によって判別された部品を前記移送路
    から排除する排除手段、および前記判別手段から部品排
    除信号が予め定められた時間以上出力されていることに
    応じて、部品詰まりが発生したことを示す部品詰まり検
    出信号を出力する部品詰まり検出手段を備える、パーツ
    フィーダ。
  2. 【請求項2】 さらに、部品詰まり検出手段から部品詰
    まり検出信号が出力されたことに応じて、前記移送路の
    振動状態を制御する振動制御手段を備える、請求項1に
    記載のパーツフィーダ。
  3. 【請求項3】 さらに、前記部品詰まり検出手段から部
    品詰まり検出信号が出力されたことに応じて、部品詰ま
    りを報知する部品詰まり報知手段を備える、請求項1ま
    たは請求項2に記載のパーツフィーダ。
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