JP2584715Y2 - 薬剤収納容器 - Google Patents
薬剤収納容器Info
- Publication number
- JP2584715Y2 JP2584715Y2 JP1992055871U JP5587192U JP2584715Y2 JP 2584715 Y2 JP2584715 Y2 JP 2584715Y2 JP 1992055871 U JP1992055871 U JP 1992055871U JP 5587192 U JP5587192 U JP 5587192U JP 2584715 Y2 JP2584715 Y2 JP 2584715Y2
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- Japan
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- mouth
- cylindrical portion
- closing
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Description
【考案の詳細な説明】
【０００１】
【産業上の利用分野】本案は、錠剤，カプセル等の薬剤
を収納させる薬剤収納容器に関する。
を収納させる薬剤収納容器に関する。
【０００２】
【考案が解決しようとする課題】錠剤，カプセル等の市
販の薬剤を収納する容器は、硝子製或いはプラスチック
製壜本体の口頸部にキャップを螺合させたものが殆どあ
り、該従来容器は、構造が簡便で廉価に作製できる利点
があるものの、服用の都度キャップを取り外さねばなら
ないので面倒であるばかりでなく、キャップを紛失する
虞があり、又キャップを開ける度に収納錠剤が外気にさ
らされるので、錠剤が吸湿して所定の薬効を発揮できな
くなることがあった。
販の薬剤を収納する容器は、硝子製或いはプラスチック
製壜本体の口頸部にキャップを螺合させたものが殆どあ
り、該従来容器は、構造が簡便で廉価に作製できる利点
があるものの、服用の都度キャップを取り外さねばなら
ないので面倒であるばかりでなく、キャップを紛失する
虞があり、又キャップを開ける度に収納錠剤が外気にさ
らされるので、錠剤が吸湿して所定の薬効を発揮できな
くなることがあった。
【０００３】本案は、薬剤収納用の容器体に、上下に摺
動させて開閉する蓋体を装着することで、蓋体を容易に
開閉できるように、又蓋体に吸湿剤を装着させて、容器
体内の湿気を吸収して乾燥状態を保持できるよう設け
た。
動させて開閉する蓋体を装着することで、蓋体を容易に
開閉できるように、又蓋体に吸湿剤を装着させて、容器
体内の湿気を吸収して乾燥状態を保持できるよう設け
た。
【０００４】
【課題を解決するための手段】胴部上端から口頸部４を
起立した容器体１と、上記口頸部４の外面に嵌合させた
装着筒部５上端から内向きフランジ状壁６を介して垂設
した内筒部７を口頸部４の上部内面へ嵌合させると共
に、その内筒部７の上端内面に係合突起８を周設し、又
上記内向きフランジ状壁６の上面中間部から嵌合筒部９
を起立したキャップ本体２と、上記嵌合筒部９の上面を
閉塞する頂壁１０下面から、上記嵌合筒部９内面へ嵌合
させて閉塞筒部１９を垂設し、又頂壁１０の左右両部か
ら口頸部４内へ垂設した板状係合脚１１，１１の上下方
向中間外面に、上記係合突起８下面へ係合する係合突条
１２，１２を付設した閉塞部材３と、上記閉塞筒部１９
下面より上方の係合脚部分間へ嵌着されかつ底壁に多数
の通気孔１５を穿設した乾燥剤１６入り皿状ケース１７
とからなり、上記キャップ本体２の嵌合筒部９上面と、
該嵌合筒部上面が当接する頂壁部分１４下面に、閉塞部
材３をキャップ本体２に対して回動させることで上記係
合突条１２を係合突起８上方へ強制乗越えさせることが
可能にかつ相互に対応する波状に山部と谷部をそれぞれ
形成し、又閉塞部材３をキャップ本体２に対して引上げ
ることで、係合脚１１，１１の外面下端に付設した抜け
止め突条１３の上面を上記係合突起８の下面へ係合させ
たとき、嵌合筒部９上面と閉塞筒部１９下面との間に薬
剤振出窓１１ａが開口するよう形成した。
起立した容器体１と、上記口頸部４の外面に嵌合させた
装着筒部５上端から内向きフランジ状壁６を介して垂設
した内筒部７を口頸部４の上部内面へ嵌合させると共
に、その内筒部７の上端内面に係合突起８を周設し、又
上記内向きフランジ状壁６の上面中間部から嵌合筒部９
を起立したキャップ本体２と、上記嵌合筒部９の上面を
閉塞する頂壁１０下面から、上記嵌合筒部９内面へ嵌合
させて閉塞筒部１９を垂設し、又頂壁１０の左右両部か
ら口頸部４内へ垂設した板状係合脚１１，１１の上下方
向中間外面に、上記係合突起８下面へ係合する係合突条
１２，１２を付設した閉塞部材３と、上記閉塞筒部１９
下面より上方の係合脚部分間へ嵌着されかつ底壁に多数
の通気孔１５を穿設した乾燥剤１６入り皿状ケース１７
とからなり、上記キャップ本体２の嵌合筒部９上面と、
該嵌合筒部上面が当接する頂壁部分１４下面に、閉塞部
材３をキャップ本体２に対して回動させることで上記係
合突条１２を係合突起８上方へ強制乗越えさせることが
可能にかつ相互に対応する波状に山部と谷部をそれぞれ
形成し、又閉塞部材３をキャップ本体２に対して引上げ
ることで、係合脚１１，１１の外面下端に付設した抜け
止め突条１３の上面を上記係合突起８の下面へ係合させ
たとき、嵌合筒部９上面と閉塞筒部１９下面との間に薬
剤振出窓１１ａが開口するよう形成した。
【０００５】
【実施例】本案容器は、容器体１，キャップ本体２，閉
塞部材３および乾燥剤入り皿状ケース１７からなり、容
器体１は、胴部上端から、上端部を上向き段部を介して
小径とした口頸部４を起立している。
塞部材３および乾燥剤入り皿状ケース１７からなり、容
器体１は、胴部上端から、上端部を上向き段部を介して
小径とした口頸部４を起立している。
【０００６】キャップ本体２は、上方小径部下方の口頸
部分外面に螺合させた装着筒部５を有し、該装着筒部の
上端から内向きフランジ状壁６を介して垂設した内筒部
７を口頸部４の上方小径部内面へ嵌合させると共に、そ
の内筒部７の上端内面に係合突起８を周設し、又上記内
向きフランジ状壁６の上面中間部から起立する嵌合筒部
９の上面に山部と谷部を波状に形成している。これ等山
部と谷部については、閉塞部材３との関係で後述する。
部分外面に螺合させた装着筒部５を有し、該装着筒部の
上端から内向きフランジ状壁６を介して垂設した内筒部
７を口頸部４の上方小径部内面へ嵌合させると共に、そ
の内筒部７の上端内面に係合突起８を周設し、又上記内
向きフランジ状壁６の上面中間部から起立する嵌合筒部
９の上面に山部と谷部を波状に形成している。これ等山
部と谷部については、閉塞部材３との関係で後述する。
【０００７】閉塞部材３は、上記キャップ本体２の嵌合
筒部９上面を閉塞する頂壁１０を有し、該頂壁の外周部
下面から垂設した閉塞筒部１９を上記嵌合筒部９の内面
へ嵌合させ、又上記頂壁１０の左右両部から口頸部４内
へ板状係合脚１１，１１を、両係合脚間に収納薬剤が通
過可能な間隙をあけて垂設し、かつこれ等係合脚の上下
方向中間外面に付設した係合突条１２，１２の上面を上
記係合突起８下面へ係合させ、更に、上記係合脚１１，
１１の下端外面に、図２が左半部で示すように、当該閉
塞部材を引上げることで上記係合突起８の下面へ係合し
て閉塞部材３の上限位置を定める抜け止め突条１３を付
設し、かつ閉塞部材３が上限に位置する状態で、上記嵌
合筒部９上面と閉塞筒部１９下面との間に薬剤振出窓１
１ａが開口するよう形成している。又更に、図１が示す
状態で上記嵌合筒部９上面が当接する頂壁部分１４下面
には、上記嵌合筒部９上面に対応する山部と谷部を波状
に形成し、かつこれ等嵌合筒部９上面と頂壁部分１４下
面の山部と谷部は、閉塞部材３をキャップ本体２に対し
て回動させることで上記係合突条１２を既述係合突起８
上方へ強制乗越えさせることが可能に形成している。
筒部９上面を閉塞する頂壁１０を有し、該頂壁の外周部
下面から垂設した閉塞筒部１９を上記嵌合筒部９の内面
へ嵌合させ、又上記頂壁１０の左右両部から口頸部４内
へ板状係合脚１１，１１を、両係合脚間に収納薬剤が通
過可能な間隙をあけて垂設し、かつこれ等係合脚の上下
方向中間外面に付設した係合突条１２，１２の上面を上
記係合突起８下面へ係合させ、更に、上記係合脚１１，
１１の下端外面に、図２が左半部で示すように、当該閉
塞部材を引上げることで上記係合突起８の下面へ係合し
て閉塞部材３の上限位置を定める抜け止め突条１３を付
設し、かつ閉塞部材３が上限に位置する状態で、上記嵌
合筒部９上面と閉塞筒部１９下面との間に薬剤振出窓１
１ａが開口するよう形成している。又更に、図１が示す
状態で上記嵌合筒部９上面が当接する頂壁部分１４下面
には、上記嵌合筒部９上面に対応する山部と谷部を波状
に形成し、かつこれ等嵌合筒部９上面と頂壁部分１４下
面の山部と谷部は、閉塞部材３をキャップ本体２に対し
て回動させることで上記係合突条１２を既述係合突起８
上方へ強制乗越えさせることが可能に形成している。
【０００８】乾燥剤１６入り皿状ケース１７は、上記閉
塞筒部１９下面より上方の係合脚部分間へ嵌合され、か
つ多数の通気孔１５を底壁に穿設したものであり、該底
壁直ぐ下方の係合脚部分内面に付設した係止突部１８に
よって抜け止めされている。
塞筒部１９下面より上方の係合脚部分間へ嵌合され、か
つ多数の通気孔１５を底壁に穿設したものであり、該底
壁直ぐ下方の係合脚部分内面に付設した係止突部１８に
よって抜け止めされている。
【０００９】収納薬剤を取り出すには、図１が示す状態
から閉塞部材３をキャップ本体２に対して僅かに回動さ
せる。すると、嵌合筒部９上面と頂壁部分１４下面の山
部が相互に乗り上げて、閉塞部材３が押上げられるた
め、係合突条１２が係合突起８を乗越える。次いで、該
状態から図３示すように、閉塞部材３を引上げると、嵌
合筒部９上面と閉塞筒部１９下面との間に薬剤振出孔１
１ａが開口するから、該薬剤振出窓から薬剤を振出す。
薬剤を取り出したなら、閉塞部材３を下限位置まで押下
げて、嵌合筒部９上面と頂壁部分１４下面の山部と谷部
を相互に係合させると共に、係合突条１２を係合突起８
下面へ係合させて、閉蓋状態を保持する。
から閉塞部材３をキャップ本体２に対して僅かに回動さ
せる。すると、嵌合筒部９上面と頂壁部分１４下面の山
部が相互に乗り上げて、閉塞部材３が押上げられるた
め、係合突条１２が係合突起８を乗越える。次いで、該
状態から図３示すように、閉塞部材３を引上げると、嵌
合筒部９上面と閉塞筒部１９下面との間に薬剤振出孔１
１ａが開口するから、該薬剤振出窓から薬剤を振出す。
薬剤を取り出したなら、閉塞部材３を下限位置まで押下
げて、嵌合筒部９上面と頂壁部分１４下面の山部と谷部
を相互に係合させると共に、係合突条１２を係合突起８
下面へ係合させて、閉蓋状態を保持する。
【００１０】
【考案の効果】本案は上記構成とするものであり、閉塞
部材３の係合脚１１，１１上下方向中間外面に付設した
係合突条１２，１２の上面をキャップ本体２の係合突起
８下面へ係合させたから、閉塞部材３を閉蓋状態で確実
に保持することができ、又キャップ本体２の嵌合筒部９
上面と、該嵌合筒部上面が当接する頂壁部分１４下面
に、閉塞部材３をキャップ本体２に対して回動させるこ
とで係合突条１２を係合突起８上方へ強制乗越えさせる
ことが可能にかつ相互に対応する波状に山部と谷部をそ
れぞれ形成したから、閉塞部材３をキャップ本体２に対
して僅かに回動させると、嵌合筒部９上面と頂壁部分１
４下面の山部が相互に乗り上げて、閉塞部材３が押上げ
られることとなり、よって、係合突条１２を係合突起８
上方へ容易に乗越えさせることができる。更に、閉塞部
材３をキャップ本体２に対して引上げることで、係合脚
１１，１１の外面下端に付設した抜け止め突条１３の上
面を係合突起８の下面へ係合させたとき、嵌合筒部９上
面と閉塞筒部１９下面との間に薬剤振出窓１１ａが開口
するよう形成したから、上記のように閉塞部材３をキャ
ップ本体２に対して僅かに回動させて、係合突条１２を
係合突起８上方へ強制乗越えさせた後、閉塞部材３を引
上げることで、嵌合筒部９上面と閉塞筒部１９下面との
間に開口する薬剤振出窓から収納錠剤を容易に振出すこ
とができる。又更に、閉塞筒部１９下面より上方の係合
脚部分間に乾燥剤１６入り皿状ケース１７を嵌着させた
から、容器体１内の湿気が乾燥剤１６に吸収されて乾燥
状態が保持され、錠剤の薬効を損ねることを防止でき、
又例えば、閉塞筒部１９下面より上方の係合脚部分間に
皿状ケース１７を嵌着させない場合には、結果として薬
剤振出窓が上方へ拡張し、かつ拡張した薬剤振出窓部分
外方の閉塞筒部１９が振出の支障となる不都合が生じる
が、本案容器では、閉塞筒部１９下面より上方の係合脚
部分間に皿状ケース１７を嵌着させて、閉塞筒部１９内
方の係合脚部分間の間隙を閉塞したから、収納錠剤を円
滑に振出すことができる。
部材３の係合脚１１，１１上下方向中間外面に付設した
係合突条１２，１２の上面をキャップ本体２の係合突起
８下面へ係合させたから、閉塞部材３を閉蓋状態で確実
に保持することができ、又キャップ本体２の嵌合筒部９
上面と、該嵌合筒部上面が当接する頂壁部分１４下面
に、閉塞部材３をキャップ本体２に対して回動させるこ
とで係合突条１２を係合突起８上方へ強制乗越えさせる
ことが可能にかつ相互に対応する波状に山部と谷部をそ
れぞれ形成したから、閉塞部材３をキャップ本体２に対
して僅かに回動させると、嵌合筒部９上面と頂壁部分１
４下面の山部が相互に乗り上げて、閉塞部材３が押上げ
られることとなり、よって、係合突条１２を係合突起８
上方へ容易に乗越えさせることができる。更に、閉塞部
材３をキャップ本体２に対して引上げることで、係合脚
１１，１１の外面下端に付設した抜け止め突条１３の上
面を係合突起８の下面へ係合させたとき、嵌合筒部９上
面と閉塞筒部１９下面との間に薬剤振出窓１１ａが開口
するよう形成したから、上記のように閉塞部材３をキャ
ップ本体２に対して僅かに回動させて、係合突条１２を
係合突起８上方へ強制乗越えさせた後、閉塞部材３を引
上げることで、嵌合筒部９上面と閉塞筒部１９下面との
間に開口する薬剤振出窓から収納錠剤を容易に振出すこ
とができる。又更に、閉塞筒部１９下面より上方の係合
脚部分間に乾燥剤１６入り皿状ケース１７を嵌着させた
から、容器体１内の湿気が乾燥剤１６に吸収されて乾燥
状態が保持され、錠剤の薬効を損ねることを防止でき、
又例えば、閉塞筒部１９下面より上方の係合脚部分間に
皿状ケース１７を嵌着させない場合には、結果として薬
剤振出窓が上方へ拡張し、かつ拡張した薬剤振出窓部分
外方の閉塞筒部１９が振出の支障となる不都合が生じる
が、本案容器では、閉塞筒部１９下面より上方の係合脚
部分間に皿状ケース１７を嵌着させて、閉塞筒部１９内
方の係合脚部分間の間隙を閉塞したから、収納錠剤を円
滑に振出すことができる。
【図１】 本案容器の一実施例を示す縦断面図である。
【図２】 左半部を開蓋状態で、右半部を閉蓋状態で示
す、同実施例の縦断面図である。
す、同実施例の縦断面図である。
【図３】 同実施例を開蓋状態で示す斜視図である。
１…容器体 ２…キャップ本体 ３…閉塞部材 １７…皿状ケース
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6，ＤＢ名) B65D 35/44 - 35/54 B65D 39/00 - 55/16
Claims (1)
- 【請求項１】 胴部上端から口頸部４を起立した容器体
１と、 上記口頸部４の外面に嵌合させた装着筒部５上端から内
向きフランジ状壁６を介して垂設した内筒部７を口頸部
４の上部内面へ嵌合させると共に、その内筒部７の上端
内面に係合突起８を周設し、又上記内向きフランジ状壁
６の上面中間部から嵌合筒部９を起立したキャップ本体
２と、 上記嵌合筒部９の上面を閉塞する頂壁１０下面から、上
記嵌合筒部９内面へ嵌合させて閉塞筒部１９を垂設し、
又頂壁１０の左右両部から口頸部４内へ垂設した板状係
合脚１１，１１の上下方向中間外面に、上記係合突起８
下面へ係合する係合突条１２，１２を付設した閉塞部材
３と、 上記閉塞筒部１９下面より上方の係合脚部分間へ嵌着さ
れかつ底壁に多数の通気孔１５を穿設した乾燥剤１６入
り皿状ケース１７とからなり、 上記キャップ本体２の嵌合筒部９上面と、該嵌合筒部上
面が当接する頂壁部分１４下面に、閉塞部材３をキャッ
プ本体２に対して回動させることで上記係合突条１２を
係合突起８上方へ強制乗越えさせることが可能にかつ相
互に対応する波状に山部と谷部をそれぞれ形成し、 又閉塞部材３をキャップ本体２に対して引上げること
で、係合脚１１，１１の外面下端に付設した抜け止め突
条１３の上面を上記係合突起８の下面へ係合させたと
き、嵌合筒部９上面と閉塞筒部１９下面との間に薬剤振
出窓１１ａが開口するよう形成したことを特徴とする薬
剤収納容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992055871U JP2584715Y2 (ja) | 1992-07-15 | 1992-07-15 | 薬剤収納容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992055871U JP2584715Y2 (ja) | 1992-07-15 | 1992-07-15 | 薬剤収納容器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0610165U JPH0610165U (ja) | 1994-02-08 |
| JP2584715Y2 true JP2584715Y2 (ja) | 1998-11-05 |
Family
ID=13011157
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992055871U Expired - Fee Related JP2584715Y2 (ja) | 1992-07-15 | 1992-07-15 | 薬剤収納容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2584715Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5465180U (ja) * | 1977-10-15 | 1979-05-09 | ||
| JP4654760B2 (ja) * | 2005-05-18 | 2011-03-23 | 凸版印刷株式会社 | 携帯用振出し容器 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5934382Y2 (ja) * | 1976-01-13 | 1984-09-22 | 東洋製罐株式会社 | ふりかけ容器 |
| JPS6020600Y2 (ja) * | 1982-10-08 | 1985-06-20 | 竹本容器株式会社 | 容器の蓋 |
| JPS63141173U (ja) * | 1987-03-06 | 1988-09-16 |
-
1992
- 1992-07-15 JP JP1992055871U patent/JP2584715Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0610165U (ja) | 1994-02-08 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |