JP2584573B2 - 少なくとも1本のガイドバーを有する経編機 - Google Patents
少なくとも1本のガイドバーを有する経編機Info
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Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D04—BRAIDING; LACE-MAKING; KNITTING; TRIMMINGS; NON-WOVEN FABRICS
- D04B—KNITTING
- D04B27/00—Details of, or auxiliary devices incorporated in, warp knitting machines, restricted to machines of this kind
- D04B27/10—Devices for supplying, feeding, or guiding threads to needles
- D04B27/24—Thread guide bar assemblies
- D04B27/26—Shogging devices therefor
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Knitting Machines (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、少なくとも1本のガイ
ドバーを有する経編機であって、駆動装置により、その
ガイドバーが糸ガイドをそれぞれの編針と編針の間にス
イング動作させるべく、ガイドバーと平行な軸を中心に
スイング動作が可能で、且つアンダラップ及びオーバラ
ップ動作させるべく、軸方向において移動可能 (ショギ
ング動作可能) に構成され、上記駆動装置の駆動部材
が、所定の路程・時間関数に従って軸方向に移動し、こ
の動作がヒンジ連結部材を備えたプッシュロッドを介し
てガイドバーに作用するように構成された経編機に関す
る。
ドバーを有する経編機であって、駆動装置により、その
ガイドバーが糸ガイドをそれぞれの編針と編針の間にス
イング動作させるべく、ガイドバーと平行な軸を中心に
スイング動作が可能で、且つアンダラップ及びオーバラ
ップ動作させるべく、軸方向において移動可能 (ショギ
ング動作可能) に構成され、上記駆動装置の駆動部材
が、所定の路程・時間関数に従って軸方向に移動し、こ
の動作がヒンジ連結部材を備えたプッシュロッドを介し
てガイドバーに作用するように構成された経編機に関す
る。
【0002】
【従来の技術】この形態の経編機は市販されている
(「Terminologie der Kettenwirkerei 」1980年、21頁
参照)。駆動部材として、軸方向に案内される所謂フリ
ッツァー(Flitzer)又は揺動レバーと呼ばれるロッドが
用いられ、このロッドは、希望するラッピングパターン
を備えたパターンホイール又はカムディスクによって、
軸方向に移動させられる。この軸方向の動作がプッシュ
ロッドによってガイドバーに伝達され、その際、ガイド
バーのスイング動作に拘らず軸方向の運動に変換されて
伝達可能なように、プッシュロッドの両端にヒンジ連結
部材が設けられている。
(「Terminologie der Kettenwirkerei 」1980年、21頁
参照)。駆動部材として、軸方向に案内される所謂フリ
ッツァー(Flitzer)又は揺動レバーと呼ばれるロッドが
用いられ、このロッドは、希望するラッピングパターン
を備えたパターンホイール又はカムディスクによって、
軸方向に移動させられる。この軸方向の動作がプッシュ
ロッドによってガイドバーに伝達され、その際、ガイド
バーのスイング動作に拘らず軸方向の運動に変換されて
伝達可能なように、プッシュロッドの両端にヒンジ連結
部材が設けられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】スイング動作のとき、
編針と糸ガイドが接触すると編針も糸も損傷するため、
両者が接触することのないようニードルバーとガイドバ
ーとの間の相対位置はきわめて正確に調整されていなけ
ればならない。そのため、パターンホイールとプッシュ
ロッドとの間に、ねじ要素(ホイートリー(Wheatley)、
「ラッセルレース製造(Raschel Lace Manufacture)」、
1972年34頁)の形態、又は与える熱によって長さ等が変
わる感熱調整部材(ドイツ特許第 38 23 757号)の形態
の、伝達手段の長さを調整する機構を設けることが知ら
れている。しかし、上記のような手法では、ゲージが特
に細かい場合又機械速度が特に速い場合には、不十分な
解決にしかならない。
編針と糸ガイドが接触すると編針も糸も損傷するため、
両者が接触することのないようニードルバーとガイドバ
ーとの間の相対位置はきわめて正確に調整されていなけ
ればならない。そのため、パターンホイールとプッシュ
ロッドとの間に、ねじ要素(ホイートリー(Wheatley)、
「ラッセルレース製造(Raschel Lace Manufacture)」、
1972年34頁)の形態、又は与える熱によって長さ等が変
わる感熱調整部材(ドイツ特許第 38 23 757号)の形態
の、伝達手段の長さを調整する機構を設けることが知ら
れている。しかし、上記のような手法では、ゲージが特
に細かい場合又機械速度が特に速い場合には、不十分な
解決にしかならない。
【0004】本発明の課題は、糸ガイドと編針との間で
生じる衝突の可能性を著しく低減した冒頭述べた種類の
経編機を提供することである。
生じる衝突の可能性を著しく低減した冒頭述べた種類の
経編機を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題は、本発明によ
れば、希望するラッピングを達成するのに必要なガイド
バーのショギング動作に等しい動作をおこなわせる基底
関数に、少なくとも糸ガイドの各編針間の通過に相当す
る部分内で、スイング動作によって軸方向で惹起される
ガイドバーの行程誤差を補償する動作をおこなわせる補
償関数を重ね合わせることによって得られる路程・時間
関数をガイドバーの軸方向の動作をおこなわせる関数と
して用いることによって、解決される。
れば、希望するラッピングを達成するのに必要なガイド
バーのショギング動作に等しい動作をおこなわせる基底
関数に、少なくとも糸ガイドの各編針間の通過に相当す
る部分内で、スイング動作によって軸方向で惹起される
ガイドバーの行程誤差を補償する動作をおこなわせる補
償関数を重ね合わせることによって得られる路程・時間
関数をガイドバーの軸方向の動作をおこなわせる関数と
して用いることによって、解決される。
【0006】
【作用】基底関数と補償関数とから合成したこの路程・
時間関数は、プッシュロッドが不変の一定の長さを有し
ているが、ガイドバーのスイング動作に起因するその軸
方向成分が水平な軸を中心にガイドバーがスイングする
ときに変化する現象に対して対応する。即ち、一般に、
駆動部材は所定の基底関数に基づいて移動するが、糸ガ
イドは該基底関数に従ってではなく、該基底関数に基づ
く軌道から離れた軌道をとって各編針間を通過する。そ
れに対し、駆動部材を移動させるのに、基底関数に補償
関数を重ねた関数を用いて動作させると、スイング動作
に拘らず糸ガイドは基底関数によって規定された軌道上
を移動させることができる。従って、糸ガイドは各編針
間の隙間を所望どおり通過することになるため、糸ガイ
ドと編針との間で衝突の危険が低減される。ゲージが特
に細い場合でも通過動作を確実にコントロールすること
ができる。更に、一般に、経編機において編針のゆれは
不可避であるが、編針がゆれてもこの「ゆれ」に対して
各編針間の隙間の全幅が有効に利用できるので、高速運
転を行うことが可能となる。
時間関数は、プッシュロッドが不変の一定の長さを有し
ているが、ガイドバーのスイング動作に起因するその軸
方向成分が水平な軸を中心にガイドバーがスイングする
ときに変化する現象に対して対応する。即ち、一般に、
駆動部材は所定の基底関数に基づいて移動するが、糸ガ
イドは該基底関数に従ってではなく、該基底関数に基づ
く軌道から離れた軌道をとって各編針間を通過する。そ
れに対し、駆動部材を移動させるのに、基底関数に補償
関数を重ねた関数を用いて動作させると、スイング動作
に拘らず糸ガイドは基底関数によって規定された軌道上
を移動させることができる。従って、糸ガイドは各編針
間の隙間を所望どおり通過することになるため、糸ガイ
ドと編針との間で衝突の危険が低減される。ゲージが特
に細い場合でも通過動作を確実にコントロールすること
ができる。更に、一般に、経編機において編針のゆれは
不可避であるが、編針がゆれてもこの「ゆれ」に対して
各編針間の隙間の全幅が有効に利用できるので、高速運
転を行うことが可能となる。
【0007】補償関数を基底関数の全ての範囲にわたっ
て重ね合わせると、特に好ましい。
て重ね合わせると、特に好ましい。
【0008】このようにすると、プッシュロッドのスイ
ング動作による変位に起因する行程誤差が実質的に完全
に除去され、ガイドバーが所望の基底関数に完全に一致
して動作する。このことが意義を有するのは、特に、行
程誤差がガイドバーの望ましくない方向の加速を発生さ
せ、このためシステム全体の負荷が増加し又好ましくな
い振動(ゆれ)が発生するからである。
ング動作による変位に起因する行程誤差が実質的に完全
に除去され、ガイドバーが所望の基底関数に完全に一致
して動作する。このことが意義を有するのは、特に、行
程誤差がガイドバーの望ましくない方向の加速を発生さ
せ、このためシステム全体の負荷が増加し又好ましくな
い振動(ゆれ)が発生するからである。
【0009】このため、基底関数を実質的に定加速部分
から構成すると特に有利となる。
から構成すると特に有利となる。
【0010】この発明の1実施例は、路程・時間関数が
パターンホイールの周面の形状の形態によって与えら
れ、該パターンホイールが接触ローラを介して駆動部材
に作用する。このパターンホイールは新規な路程・時間
関数を与えるものである点で周知のパターンホイールと
差異を有する。
パターンホイールの周面の形状の形態によって与えら
れ、該パターンホイールが接触ローラを介して駆動部材
に作用する。このパターンホイールは新規な路程・時間
関数を与えるものである点で周知のパターンホイールと
差異を有する。
【0011】好ましい別の実施例は、路程・時間関数が
コンピュータにデータとして記憶された形態で与えら
れ、該データが、軸方向に動作するモータ(好ましくは
電動モータ)を制御する。かかるコンピュータは数多く
の動作制御に関する方程式を記憶することができる。こ
の場合、上記方程式を用いて、記憶された少ないデータ
からさまざまな路程・時間関数を計算することもでき
る。
コンピュータにデータとして記憶された形態で与えら
れ、該データが、軸方向に動作するモータ(好ましくは
電動モータ)を制御する。かかるコンピュータは数多く
の動作制御に関する方程式を記憶することができる。こ
の場合、上記方程式を用いて、記憶された少ないデータ
からさまざまな路程・時間関数を計算することもでき
る。
【0012】特に、コンピュータが、基底関数に関する
データを記憶するための第1記憶部と、補償関数に関す
るデータを記憶するための第2記憶部と、これら両方の
データの加算又は減算によって路程・時間関数データを
得るための演算部とを有するのが望ましい。ガイドバー
毎に1つの補償関数を記憶するよう構成しておくと、ガ
イドバーはきわめて多様な基底関数で運転することが可
能となり、簡単な演算操作で希望する路程・時間関数が
得られることになる。
データを記憶するための第1記憶部と、補償関数に関す
るデータを記憶するための第2記憶部と、これら両方の
データの加算又は減算によって路程・時間関数データを
得るための演算部とを有するのが望ましい。ガイドバー
毎に1つの補償関数を記憶するよう構成しておくと、ガ
イドバーはきわめて多様な基底関数で運転することが可
能となり、簡単な演算操作で希望する路程・時間関数が
得られることになる。
【0013】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明を詳細に説明す
る。
る。
【0014】図1は経編機における、編針2を備えたニ
ードルバー1と、糸ガイド4を具備したガイドバー3を
示す正面図である。この図1に示す実施例では、ガイド
バー3はアーム部材5を介して枢支軸6に支持され、該
アーム部材5は図2に示す水平な軸7を中心に所定角度
範囲でスイング動作可能に構成されている。この所定角
度(スイング動作範囲)は、図2において、ガイドバー
3を実線で図示した位置と一点鎖線で図示した位置によ
って形成される間の角度である。
ードルバー1と、糸ガイド4を具備したガイドバー3を
示す正面図である。この図1に示す実施例では、ガイド
バー3はアーム部材5を介して枢支軸6に支持され、該
アーム部材5は図2に示す水平な軸7を中心に所定角度
範囲でスイング動作可能に構成されている。この所定角
度(スイング動作範囲)は、図2において、ガイドバー
3を実線で図示した位置と一点鎖線で図示した位置によ
って形成される間の角度である。
【0015】上記ガイドバー3は、図1の両向きの矢印
8で示す軸方向にショギング動作可能に構成されてい
る。また、ガイドバー3は、上述の矢印8で示す軸方向
にショギング動作可能となるよう、両端にヒンジ連結部
材10,11を備えたプッシュロッド9を介して、水平にガ
イドされる棒状の駆動部材12に連結され、該プッシュロ
ッド9の他端に配設された接触ローラ13がパターンホイ
ール14に接触押圧されて軸方向に移動するよう構成され
ている。復帰動作、つまり図1の矢印8の右方向への動
作は、図示しないバネにより行われるよう構成されてい
る。
8で示す軸方向にショギング動作可能に構成されてい
る。また、ガイドバー3は、上述の矢印8で示す軸方向
にショギング動作可能となるよう、両端にヒンジ連結部
材10,11を備えたプッシュロッド9を介して、水平にガ
イドされる棒状の駆動部材12に連結され、該プッシュロ
ッド9の他端に配設された接触ローラ13がパターンホイ
ール14に接触押圧されて軸方向に移動するよう構成され
ている。復帰動作、つまり図1の矢印8の右方向への動
作は、図示しないバネにより行われるよう構成されてい
る。
【0016】ショギング動作方向をx、スイング動作方
向をyとすると、プッシュロッド9部分の平面図である
図3からわかるように、上記ヒンジ連結部材11を固定し
た場合、つまりパターンホイール14を停止した場合、ガ
イドバー3のスイング動作のみによって行程誤差が発生
し、この場合、該スイング動作が図3の中間位置Nから
スタートしたと仮定すると、スイング動作の両端の位置
で編針の隙間においてaとbの値だけそれぞれ行程誤差
として現れる。その原因は、一定の長さを有するプッシ
ュロッド9が、ヒンジ連結部材10側がヒンジ連結部材11
を中心として平面視において揺動するため、その軸方向
の長さがスイング動作中に変化することにある。
向をyとすると、プッシュロッド9部分の平面図である
図3からわかるように、上記ヒンジ連結部材11を固定し
た場合、つまりパターンホイール14を停止した場合、ガ
イドバー3のスイング動作のみによって行程誤差が発生
し、この場合、該スイング動作が図3の中間位置Nから
スタートしたと仮定すると、スイング動作の両端の位置
で編針の隙間においてaとbの値だけそれぞれ行程誤差
として現れる。その原因は、一定の長さを有するプッシ
ュロッド9が、ヒンジ連結部材10側がヒンジ連結部材11
を中心として平面視において揺動するため、その軸方向
の長さがスイング動作中に変化することにある。
【0017】その結果、図4に図示するように、糸ガイ
ド4が、各編針2間の隙間を通過するときその軌道が変
位する。図4において、Aを部材の広がりあるいは編針
のゆれ等のための安全距離、S1を編針2の厚み、S2を糸
ガイド4の厚みとすると、編針間の許容最大移動量C
は、ゲージHが決まっている場合C=H−2A−S1−S2と
なる。
ド4が、各編針2間の隙間を通過するときその軌道が変
位する。図4において、Aを部材の広がりあるいは編針
のゆれ等のための安全距離、S1を編針2の厚み、S2を糸
ガイド4の厚みとすると、編針間の許容最大移動量C
は、ゲージHが決まっている場合C=H−2A−S1−S2と
なる。
【0018】軸方向の移動量がそれより大きいと糸ガイ
ドと編針が衝突する。また、機械の作動速度が高くな
り、編針のゆれを許容するための安全距離Aがもはや十
分でなくなると、やはり衝突を生じる。
ドと編針が衝突する。また、機械の作動速度が高くな
り、編針のゆれを許容するための安全距離Aがもはや十
分でなくなると、やはり衝突を生じる。
【0019】本発明によれば、糸ガイドはスイング動作
のとき基底関数で規制される運動を実行しなければなら
ず、この状態を糸ガイドが軸方向に移動しない望ましい
状態として図5に示す。このためには、ガイドバー3の
スイング動作中に、駆動部材12のヒンジ連結部材10取着
部位が同じ平面(図中Nを通るヒンジ連結部材10の矢印
参照)内を移動するよう調整する必要がある。これは、
スイング動作のみに基づいて、スイング動作が中間位置
Nからスタートしてスイング動作の一方の端位置におい
て補助行程a、また他方の端位置において反対側の補助
行程bを、それぞれ考慮しなければならないことを意味
する。このことは、少なくとも各編針間の隙間を糸ガイ
ドが通過するあいだ上記考慮がなされ、スイング動作の
全動作範囲において上記考慮がなされるとより好まし
い。
のとき基底関数で規制される運動を実行しなければなら
ず、この状態を糸ガイドが軸方向に移動しない望ましい
状態として図5に示す。このためには、ガイドバー3の
スイング動作中に、駆動部材12のヒンジ連結部材10取着
部位が同じ平面(図中Nを通るヒンジ連結部材10の矢印
参照)内を移動するよう調整する必要がある。これは、
スイング動作のみに基づいて、スイング動作が中間位置
Nからスタートしてスイング動作の一方の端位置におい
て補助行程a、また他方の端位置において反対側の補助
行程bを、それぞれ考慮しなければならないことを意味
する。このことは、少なくとも各編針間の隙間を糸ガイ
ドが通過するあいだ上記考慮がなされ、スイング動作の
全動作範囲において上記考慮がなされるとより好まし
い。
【0020】このことを、図6から図8に基づいて詳し
く説明する。これらの図は、経編機の主軸が2回転する
間の上記内容(考慮)に関係のある諸関数が示してあ
る。
く説明する。これらの図は、経編機の主軸が2回転する
間の上記内容(考慮)に関係のある諸関数が示してあ
る。
【0021】図6は、経編機の主軸の角度 (回転角度)
αを通して時間Tにおけるショギング動作方向xのガイ
ドバーの所望の軸方向のショギング動作 (移動動作) を
示す路程・時間線図において、基底関数Uを表した図で
ある。
αを通して時間Tにおけるショギング動作方向xのガイ
ドバーの所望の軸方向のショギング動作 (移動動作) を
示す路程・時間線図において、基底関数Uを表した図で
ある。
【0022】経編機の主軸1回転当たり2つの反転範囲
15、16が生じ、その範囲において糸ガイド4が各編針間
の隙間を通過する。この通過の際には、ガイドバーの軸
方向の移動動作を、できるだけ小さくなければならな
い。
15、16が生じ、その範囲において糸ガイド4が各編針間
の隙間を通過する。この通過の際には、ガイドバーの軸
方向の移動動作を、できるだけ小さくなければならな
い。
【0023】図7は糸ガイドのスイング動作時の補償関
数Vを示す図である。ここでは経編機の主軸1回転当た
り2つの反転箇所17、18が生じ、各反転箇所はそれぞれ
図5の補助行程a、bに対応する。
数Vを示す図である。ここでは経編機の主軸1回転当た
り2つの反転箇所17、18が生じ、各反転箇所はそれぞれ
図5の補助行程a、bに対応する。
【0024】図8は基底関数Uと補償関数Vとを重ね合
わせて得られる路程・時間関数Wを示す。ポイント19と
20の間の範囲での零点通過とポイント21での零点通過と
は相違している。
わせて得られる路程・時間関数Wを示す。ポイント19と
20の間の範囲での零点通過とポイント21での零点通過と
は相違している。
【0025】従来、基底関数Uそのものがパターンホイ
ール14上に形状の形態として表されているので、ガイド
バー3の移動動作は、路程・時間関数Wに類似した路程
・時間関数を通じて補償関数Vと重ね合わせることによ
り行われる。そのため、糸ガイドの軌道が編針を通過す
る箇所では変化し、しかもその変化は移動動作方向によ
って別様に変化することとなる。
ール14上に形状の形態として表されているので、ガイド
バー3の移動動作は、路程・時間関数Wに類似した路程
・時間関数を通じて補償関数Vと重ね合わせることによ
り行われる。そのため、糸ガイドの軌道が編針を通過す
る箇所では変化し、しかもその変化は移動動作方向によ
って別様に変化することとなる。
【0026】本発明によれば、ガイドバー3が基底関数
Uに従わなければならず、従ってパターンホイール又は
その他の柄出し手段上で路程・時間関数Wを形状の形態
で表されなければならない。これは、基底関数Uと補償
関数Vが、コンピュータの計算プログラムによって決定
され、この結果、路程・時間関数Wが決定される。これ
らのデータから、パターンホイール14を作製するNC工作
機械のために必要なデータ、又は直接的コンピュータ制
御の軸方向の移動動作に必要なデータを求める。
Uに従わなければならず、従ってパターンホイール又は
その他の柄出し手段上で路程・時間関数Wを形状の形態
で表されなければならない。これは、基底関数Uと補償
関数Vが、コンピュータの計算プログラムによって決定
され、この結果、路程・時間関数Wが決定される。これ
らのデータから、パターンホイール14を作製するNC工作
機械のために必要なデータ、又は直接的コンピュータ制
御の軸方向の移動動作に必要なデータを求める。
【0027】図9に図1とは別の実施例が示され、この
実施例では、ガイドバー3はプッシュロッド9を介し電
気リニアモータの形態を有する駆動部材22によりショギ
ング動作される。駆動部材22は制御命令をコンピュータ
23から受け取り、このコンピュータは、基底関数Uのデ
ータを格納した第1記憶部24と補償関数Vのデータを格
納した第2記憶部25と前記データを加算又は減算する演
算部26とを有する。入力部27に経編機の主軸の角度位置
が入力されると、出力部28ではそれに基づく路程・時間
関数Wの値が得られる。
実施例では、ガイドバー3はプッシュロッド9を介し電
気リニアモータの形態を有する駆動部材22によりショギ
ング動作される。駆動部材22は制御命令をコンピュータ
23から受け取り、このコンピュータは、基底関数Uのデ
ータを格納した第1記憶部24と補償関数Vのデータを格
納した第2記憶部25と前記データを加算又は減算する演
算部26とを有する。入力部27に経編機の主軸の角度位置
が入力されると、出力部28ではそれに基づく路程・時間
関数Wの値が得られる。
【0028】例えば、第2記憶部25には、各ガイドバー
及びそのガイドバーのスイング動作毎に、補償関数を格
納し、第1記憶部24から所望のスイング動作に対応する
基底関数を呼び出すことができる。この場合、既に数多
くの組合せの可能性が与えられている。1つの編針につ
いてのショギング動作に関する基底関数Uを記憶してお
けば一般に十分である。ショギング動作がそれより大き
くなっても、大きなショギング動作に相当する係数を掛
けるだけでよい。補償関数の値は基底関数に比べて小さ
い。従って、最も簡単には、ガイドバーのスイング運動
を任意のステップ幅で模擬するコンピュータプログラム
で計算することができる。
及びそのガイドバーのスイング動作毎に、補償関数を格
納し、第1記憶部24から所望のスイング動作に対応する
基底関数を呼び出すことができる。この場合、既に数多
くの組合せの可能性が与えられている。1つの編針につ
いてのショギング動作に関する基底関数Uを記憶してお
けば一般に十分である。ショギング動作がそれより大き
くなっても、大きなショギング動作に相当する係数を掛
けるだけでよい。補償関数の値は基底関数に比べて小さ
い。従って、最も簡単には、ガイドバーのスイング運動
を任意のステップ幅で模擬するコンピュータプログラム
で計算することができる。
【0029】図6に示した基底関数U以外に別の基底関
数、例えば3周期ショギング動作曲線も考えられる。軸
方向に移動自在にガイドするガイド内で保持された上記
棒状の駆動部材12に代えて、プッシュロッドとヒンジ連
結部材で連結され、軸方向のガイドにほぼ対応した部分
円弧上を移動するようになったレバー状駆動部材を用い
てもよい。
数、例えば3周期ショギング動作曲線も考えられる。軸
方向に移動自在にガイドするガイド内で保持された上記
棒状の駆動部材12に代えて、プッシュロッドとヒンジ連
結部材で連結され、軸方向のガイドにほぼ対応した部分
円弧上を移動するようになったレバー状駆動部材を用い
てもよい。
【0030】
【発明の効果】本発明にかかる経編機によれば、駆動部
材を、基底関数に補償関数を重ねた路程・時間関数を用
いて動作させているため、ガイドバーのスイング動作に
拘らず糸ガイドは基底関数に規定された軌道上を正確に
移動する。
材を、基底関数に補償関数を重ねた路程・時間関数を用
いて動作させているため、ガイドバーのスイング動作に
拘らず糸ガイドは基底関数に規定された軌道上を正確に
移動する。
【0031】従って、糸ガイドは各編針間の隙間を所望
どおり通過することになるため、糸ガイドと編針との間
で衝突の危険が低減される。
どおり通過することになるため、糸ガイドと編針との間
で衝突の危険が低減される。
【0032】ゲージが特に細い場合でも通過動作を確実
にコントロールすることができ、また高速運転により編
針にゆれが生じても、この「ゆれ」に対して上述のよう
に通過動作を確実にコントロールすることができるた
め、各編針間の隙間の全幅が有効に利用できる結果、高
速運転を行うことが可能となる。
にコントロールすることができ、また高速運転により編
針にゆれが生じても、この「ゆれ」に対して上述のよう
に通過動作を確実にコントロールすることができるた
め、各編針間の隙間の全幅が有効に利用できる結果、高
速運転を行うことが可能となる。
【図1】 経編機の要部の構成を示す正面図である。
【図2】 図1の側面図である。
【図3】 y方向のスイング動作によって影響された移
動動作方向xのガイドバーの動作状態を示す図である。
動動作方向xのガイドバーの動作状態を示す図である。
【図4】 各編針間の隙間を通過するときの糸ガイドの
変位を示す。
変位を示す。
【図5】 補償に必要な補助行程(補償量)を示す図3
と同様の線図である。
と同様の線図である。
【図6】 2周期作業サイクルにおける基底関数を表し
た線図である。
た線図である。
【図7】 ガイドバーの特定のスイング角における補償
関数を表した線図である。
関数を表した線図である。
【図8】 基底関数と補償関数を重ね合わせて得られる
路程・時間関数を表した線図である。
路程・時間関数を表した線図である。
【図9】 別の実施例の概略構成示す図。
2…編針 3…ガイドバー 4…糸ガイド 7…軸(平行な軸) 9…プッシュロッド 12…駆動部材 W…路程・時間関数 U…基底関数 V…補償関数
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 カール ヴィンター ドイツ連邦共和国 6053 オーベルツハ ウゼン プラタナンシュトラーセ 6 (56)参考文献 特公 昭61−35299(JP,B1) 実公 昭41−12760(JP,Y1)
Claims (6)
- 【請求項1】少なくとも1本のガイドバーを有する経編
機であって、ガイドバーが、各編針間の隙間に糸ガイド
をスイング動作するため該ガイドバーと平行な軸を中心
にスイング動作可能で、且つアンダラップ及びオーバラ
ップを達成するため軸方向で駆動装置によりショギング
動作可能であり、駆動装置の駆動部材が、所定の路程・
時間関数に従って軸方向に移動し、この動作が、ヒンジ
連結部材を介して連結したプッシュロッドよってガイド
バーに作用するように構成された経編機において、 上記路程・時間関数(W) を形成するため、所望のラッピ
ング動作を達成するのに必要なガイドバー(3) のショギ
ング動作に等しい動作をおこなわせる基底関数(U) に、
少なくとも糸ガイド(4) の各編針間の隙間を通過するの
に相当する部分において、スイング動作によって惹起さ
れる軸方向のガイドバー(3) の行程誤差を補償する動作
をおこなわせる補償関数(V) を重ね合わせたことを特徴
とする経編機。 - 【請求項2】前記補償関数(V) を基底関数(U) の全ての
部分に重ね合わせたことを特徴とする請求項1記載の経
編機。 - 【請求項3】前記基底関数(U) が実質的に定加速部分か
らなることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の経
編機。 - 【請求項4】前記路程・時間関数(W) がパターンホイー
ル(14)の周面の形状の形態で形成され、該パターンホイ
ールが接触ローラ(13)を介し駆動部材(12)に作用するこ
とを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1の項
に記載の経編機。 - 【請求項5】前記路程・時間関数(W) がコンピュータ(2
3)に記憶されたデータの形態で形成され、該データが軸
方向に動作させるモータ(22)を制御することを特徴とす
る請求項1から請求項3のいずれか1の項に記載の経編
機。 - 【請求項6】前記コンピュータ(23)が、基底関数(W) に
関するデータを格納した第1記憶部(24)と、補償関数デ
ータを格納した第2記憶部(25)と、これら二つのデータ
の加算又は減算によって路程・時間関数データを求める
演算部(26)とを有することを特徴とする請求項5記載の
経編機。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE4127344.3 | 1991-08-19 | ||
| DE4127344A DE4127344A1 (de) | 1991-08-19 | 1991-08-19 | Kettenwirkmaschine mit mindestens einer legebarre |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05195393A JPH05195393A (ja) | 1993-08-03 |
| JP2584573B2 true JP2584573B2 (ja) | 1997-02-26 |
Family
ID=6438585
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4219224A Expired - Lifetime JP2584573B2 (ja) | 1991-08-19 | 1992-08-18 | 少なくとも1本のガイドバーを有する経編機 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5295372A (ja) |
| JP (1) | JP2584573B2 (ja) |
| DE (1) | DE4127344A1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100980705B1 (ko) | 2010-01-20 | 2010-09-07 | 박승헌 | 랏셀 경편기의 가이드바 구동장치 |
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| CN102031631A (zh) * | 2010-12-15 | 2011-04-27 | 常州市武进五洋纺织机械有限公司 | 一种高速大幅宽经编机梳栉横移复位装置 |
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| JPS4112760Y1 (ja) * | 1964-04-24 | 1966-06-16 | ||
| US3802227A (en) * | 1972-09-12 | 1974-04-09 | Vykumny Ustov Pletarsky | Apparatus for controlling the movement of a yarn guide bar |
| DE3213663C2 (de) * | 1981-05-05 | 1985-06-20 | Karl Mayer Textil-Maschinen-Fabrik Gmbh, 6053 Obertshausen | Vorrichtung zur Steuerung der Versatzbewegung einer Legeschiene bei Kettenwirkmaschinen u. dgl. |
| DD220633B1 (de) * | 1983-08-31 | 1987-01-21 | Juergen Roessler | Kurvengetriebe fuer textilmaschinen, insbesondere fuer die mustersteuerung von wirkmaschinen |
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| DE3634021C1 (de) * | 1986-10-06 | 1988-01-21 | Liba Maschf | Vorrichtung zum periodischen Versetzen der Legeschiene einer Kettenwirkmaschine |
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-
1991
- 1991-08-19 DE DE4127344A patent/DE4127344A1/de active Granted
-
1992
- 1992-08-13 US US07/928,778 patent/US5295372A/en not_active Expired - Fee Related
- 1992-08-18 JP JP4219224A patent/JP2584573B2/ja not_active Expired - Lifetime
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE4127344C2 (ja) | 1993-06-03 |
| DE4127344A1 (de) | 1993-02-25 |
| JPH05195393A (ja) | 1993-08-03 |
| US5295372A (en) | 1994-03-22 |
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