JP2584131Y2 - 内燃機関の潤滑油路構造 - Google Patents

内燃機関の潤滑油路構造

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JP2584131Y2
JP2584131Y2 JP1990085429U JP8542990U JP2584131Y2 JP 2584131 Y2 JP2584131 Y2 JP 2584131Y2 JP 1990085429 U JP1990085429 U JP 1990085429U JP 8542990 U JP8542990 U JP 8542990U JP 2584131 Y2 JP2584131 Y2 JP 2584131Y2
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【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は内燃機関の潤滑油路構造に係り、特に内燃
機関の始動の際に動弁系各部に潤滑油を直ちに供給し得
る内燃機関の潤滑油路構造に関する。
〔従来の技術〕
内燃機関においては、機関各部の潤滑を果たすととも
に作動を良好とするために、潤滑油を供給している。こ
のような内燃機関の潤滑油路構造としては、例えば、第
5・6図及び第7・8図に示すものがある。図におい
て、102は内燃機関、104はシリンダブロック、106はシ
リンダヘッドである。内燃機関102のシリンダブロック1
04には、図示しないオイルポンプにより供給される潤滑
油をシリンダヘッド106に導くブロック側上がり油路108
を設けている。シリンダヘッド106には、シリンダブロ
ック104側のブロック側上がり油路108から潤滑油を導入
するヘッド側上がり油路110と、このヘッド側上がり油
路110から潤滑油を導入するヘッド側主油路112と、この
ヘッド側主油路112から導入した潤滑油を内燃機関102の
動弁系各部に分配供給する複数のヘッド側分配油路114
と、を設けている。
前記ヘッド側上がり油路110は、内燃機関102の略上下
方向に指向させて設けられている。前記ヘッド側主油路
112は、内燃機関102の略水平方向に指向させて設けられ
ている。
前記ヘッド側分配油路114は、内燃機関102の略上下方
向に指向させて設けられ、動弁系各部である、例えば、
カム軸116のジャーナル部118やロッカアーム軸120の軸
支部122、また、第9図に示す如く、油圧式ラッシュア
ジャスタ(バルブ隙間自動調整装置)124等に、潤滑油
を分配供給する。なお、符号126は、ヘッド側上がり油
路110に設けた絞り部材である。このヘッド側上がり油
路110は、第5・6図に示す潤滑油路構造においては、
第1〜第3ヘッド側上がり油路110-1〜110-3より構成し
ている。
また、内燃機関の潤滑油路構造としては、実開昭57-1
01307号公報に開示のものがある。この公報に開示の潤
滑油路構造は、内燃機関の動弁系各部に潤滑油を分配供
給すべくヘッド側主油路に連通するヘッド側分配油路に
逆止め弁を設けたものである。
〔考案が解決しようとする問題点〕
ところで、従来の潤滑油路構造においては、内燃機関
102の稼動時に図示しないオイルポンプを駆動すること
により、動弁系各部に潤滑油を供給している。
ところが、内燃機関102の稼動が停止されると、オイ
ルポンプの駆動が停止されることにより、シリンダヘッ
ド106のヘッド側上がり油路110・ヘッド側主油路112・
ヘッド側分配油路114内の潤滑油が、ブロック側上がり
油路108を介してシリンダブロック104側に流下してしま
う問題があった。
このため、停止後の内燃機関102を再始動する際に、
動弁系各部に潤滑油を直ちに供給し得ないことにより、
カム軸116のジャーナル部118やロッカアーム軸120の軸
支部122の潤滑が不良となる不都合があった。また、内
燃機関102の始動時に、油圧式ラッシュアジャスタ124に
潤滑油を直ちに供給し得ず、しかも、潤滑油が流下した
後に各油路110〜114に侵入した空気が供給されてしまう
ことにより、作動不良や異音を発生する不都合があっ
た。
〔考案の目的〕 そこで、この考案の目的は、内燃機関の始動の際に動
弁系各部に潤滑油を直ちに供給し得て、動弁系各部の潤
滑を良好に果たし得て作動不良や異音の発生を防止し得
る内燃機関の潤滑油路構造を実現することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
この目的を達成するために、この考案は、内燃機関の
シリンダヘッドにシリンダブロック側から潤滑油を導入
するヘッド側上がり油路とこのヘッド側上がり油路から
潤滑油を導入するヘッド側主油路とこのヘッド側主油路
から導入した潤滑油を前記内燃機関の動弁系各部に分配
供給するヘッド側分配油路とを設けた内燃機関の潤滑油
路構造において、前記ヘッド側上がり油路に前記ブロッ
ク側上がり油路と連通する側から絞り部材を嵌装して前
記ヘッド側上がり油路の前記ヘッド側主油路下方に連通
する部位に前記絞り部材の一端側を位置させて設けると
ともにこの絞り部材の他端側を前記ヘッド側主油路内の
上方に指向させて突入させて設け、この絞り部材は一端
側の入口端を前記ヘッド側上がり油路に連通するととも
に他端側の出口端を前記ヘッド側主油路に連通する絞り
油路を設け、前記ヘッド側主油路に連通する前記ヘッド
側上がり油路の出口端である前記絞り部材の絞り油路の
出口端を前記ヘッド側主油路内の上方の前記シリンダヘ
ッドと一体の内周面と対向するように位置させて設けた
とを特徴とする。
〔作用〕
この考案の構成によれば、ヘッド側上がり油路にブロ
ック側上がり油路と連通する側から嵌装した絞り部材の
絞り油路によってヘッド側上がり油路をヘッド側主油路
に連通し、ヘッド側主油路に連通するヘッド側上がり油
路の出口端である絞り部材の絞り油路の出口端をヘッド
側主油路内の上方のシリンダヘッドと一体の内周面と対
向するように位置させて設けたことにより、内燃機関の
稼動を停止した際に、ヘッド側上がり油路の出口端であ
る絞り部材の絞り油路の出口端よりも下方のヘッド側主
油路内に潤滑油を残留させることができる。
〔実施例〕
次にこの考案の実施例を図に基づいて詳細に説明す
る。
第1〜4図は、この考案による潤滑油路構造の実施例
を示すものである。第3・4図において、2は内燃機
関、4はシリンダブロック、6はシリンダヘッドであ
る。内燃機関2のシリンダブロック4には、図示しない
オイルポンプにより供給される潤滑油をシリンダヘッド
6に導くブロック側上がり油路8を設けている。
シリンダヘッド6には、シリンダブロック4側のブロ
ック側上がり油路8と連通してこのブロック側上がり油
路8から潤滑油を導入するヘッド側上がり油路10と、こ
のヘッド側上がり油路10に連通してこのヘッド側上がり
油路10から潤滑油を導入するヘッド側主油路12と、この
ヘッド側主油路12に連通してこのヘッド側主油路12から
導入した潤滑油を内燃機関2の動弁系各部に分配供給す
る複数のヘッド側分配油路14と、を設けている。
前記ブロック側上がり油路8は、内燃機関2の略上下
方向に指向させて設けられている。前記ヘッド側上がり
油路10は、内燃機関2の略上下方向に指向させて設けら
れている。前記ヘッド側油路12は、内燃機関2の略水平
方向に指向させて設けられている。前記ヘッド側上がり
油路10は、第3・4図に示す如く、一端側をブロック側
上がり油路8と連通する側のヘッド側合わせ面6aに開口
し、他端側をヘッド側主油路12の下方の内周面50に開口
して設けている。
前記ヘッド側分配油路14は、内燃機関2の略上下方向
に指向させて設けられ、動弁系各部である。例えば、カ
ム16を設けたカム軸18のジャーナル部20やロッカアーム
22を軸支するロッカアーム軸24の軸支部26、また、図示
しない油圧式ラッシュアジャスタ(バルブ隙間自動調整
装置:第9図参照)等に、潤滑油を分配供給する。
この内燃機関2の潤滑油路構造は、ヘッド側主油路12
に連通するヘッド側上がり油路10の出口端28を、前記ヘ
ッド側主油路12内の上方に位置させて設けている。
この実施例においては、第1・2図に示す如く、ヘッ
ド側上がり油路10にねじにより嵌装される絞り部材30を
設け、第3・4図に示す如く、ヘッド側上がり油路10に
ブロック側上がり油路8と連通する側から絞り部材30を
嵌装して、ヘッド側上がり油路10のヘッド側主油路12下
方に連通する部位に前記絞り部材30の一端側を位置させ
て設けるとともに、この絞り部材30の他端側をヘッド側
主油路12内に上方に指向させて突入させて設けている。
この絞り部材30は、絞り油路32を設けている。絞り油
路32は、大径の連通部34とこの連通部34に連通する小径
の絞り部36とからなる。絞り油路32は、絞り部材30の一
端側の入口端38をヘッド側上がり油路10に連通し、絞り
部材30の他端側の出口端40をヘッド側主油路12に連通し
ている。
これにより、絞り部材30は、ヘッド側主油路12内に下
方から上方に指向して設けられ、絞り油路32によりヘッ
ド側上がり油路10に連通するとともにヘッド側主油路12
に連通することにより、絞り油路32で出口端40をヘッド
側上がり油路10の出口端28としている。
このヘッド側上がり油路10の出口端28である絞り部材
30の絞り油路32の出口端40は、ヘッド側主油路12内の上
方のシリンダヘッド6と一体の内周面50と対向するよう
に位置させて設けられている。
次に作用を説明する。
内燃機関2の稼動時には、図示しないオイルポンプが
駆動されることにより、潤滑油がブロック側上がり油路
8からヘッド側上がり油路10、ヘッド側主油路12、ヘッ
ド側分配油路14を介して内燃機関2の動弁系各部に供給
される。これにより、シリンダヘッド6側の潤滑油は、
カム軸18のジャーナル部20やロッカアーム軸24の軸支部
26を潤滑し、また、図示しない油圧式ラッシュアジャス
タを作動させる。
内燃機関2の稼動停止時には、オイルポンプの駆動が
停止されることにより、潤滑油が供給されなくなる。こ
れにより、シリンダヘッド6側の潤滑油は、シリンダブ
ロック4側に流下しようとする。
しかし、この潤滑油路構造は、ヘッド側上がり油路10
にブロック側上がり油路8と連通する側から嵌装される
絞り部材30を設け、ヘッド側上がり油路10の出口端28で
ある絞り部材30の絞り油路32の出口端40を、ヘッド側主
油路12内の上方のシリンダヘッド6と一体の内周面50と
対向するように位置させて設けている。これにより、内
燃機関2の稼動を停止した際には、絞り部材30の絞り油
路32の出口端40よりも下方のヘッド側主油路12内に潤滑
油を残留させることができる。
稼動を停止した後の内燃機関2の始動の際には、オイ
ルポンプが駆動されると、絞り部材30の絞り油路32の出
口端40よりも下方のヘッド側主油路12内に残留された潤
滑油が、動弁系各部に直ちに供給されることになる。
このため、内燃機関2の始動の際には、絞り部材30の
絞り油路32の出口端40よりも下方のヘッド側主油路12内
に残留された潤滑油を、動弁系各部に建ちに供給するこ
とができる。
これにより、この潤滑油路構造は、動弁系各部の、例
えばカム軸18のジャーナル部20等に直ちに潤滑油を供給
することができ、潤滑を良好に果し得て、運動部分の摩
耗や焼付きを防止し得て、保護することができる。ま
た、この潤滑油路構造は、動弁系各部の、例えば油圧式
ラッシュアジャスタ(図示せず)に直ちに潤滑油を供給
し得ることにより、作動不良や異音の発生を防止するこ
とができる。
〔考案の効果〕
このように、この考案の構成によれば、ヘッド側上が
り油路にブロック側上がり油路と連通する側から嵌装し
た絞り部材の絞り油路によってヘッド側上がり油路をヘ
ッド側主油路に連通し、ヘッド側主油路に連通するヘッ
ド側上がり油路の出口端である絞り部材の絞り油路の出
口端をヘッド側主油路内の上方のシリンダヘッドと一体
の内周面に対向するように位置させて設けたことによ
り、内燃機関の稼動を停止した際に、ヘッド側上がり油
路の出口端である絞り部材の絞り油路の出口端よりも下
方のヘッド側主油路内に潤滑油を残留させることができ
る。
このため、この潤滑油路構造は、内燃機関の始動の際
に、ヘッド側上がり油路の出口端よりも下方のヘッド側
主油路内に残留された潤滑油を、動弁系各部に直ちに供
給することができる。これにより、この潤滑油路構造
は、動弁系各部の、例えばカム軸のジャーナル部に直ち
に潤滑油を供給し得ることにより、潤滑を良好に果し得
て、運動部分を保護することができる。また、この潤滑
油路構造は、動弁系各部の、例えば油圧式ラッシュアジ
ャスタに直ちに潤滑油を供給し得ることにより、作動不
良や異音の発生を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1〜4図はこの考案による潤滑油路構造の実施例を示
し、第1図はヘッド側上がり油路の出口端の拡大断面
図、第2図は第1図のII-II線断面図、第3図は内燃機
関のシリンダヘッド部位の部分断面側面図、第4図は内
燃機関のシリンダヘッド部位の部分断面正面図である。 第5・6図は潤滑油路構造の従来例を示し、第5図は内
燃機関のシリンダヘッド部位の部分断面側面図、第6図
は内燃機関のシリンダヘッド部位の部分断面正面図であ
る。 第7・8図は潤滑油路構造の別の従来例を示し、第7図
は内燃機関のシリンダヘッド部位の部分断面側面図、第
8図は内燃機関のシリンダヘッド部位の部分断面正面図
である。 第9図は、油圧式ラッシュアジャスタを備えた内燃機関
のシリンダヘッド部位の部分断面側面図である。 図において、2は内燃機関、4はシリンダブロック、6
はシリンダヘッド、8はブロック側上がり油路、10はヘ
ッド側上がり油路、12はヘッド側主油路、14はヘッド側
分配油路、18はカム軸、24はロッカアーム軸、28はヘッ
ド側上がり油路10の出口端、30は絞り部材、32は絞り油
路、34は連通部、36は絞り部、40は絞り部材30の絞り油
路32の出口端、42は絞り部材、44は連絡油路、48は出口
端、50はヘッド側主油路12上方の内周面、52は絞り部で
ある。

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】内燃機関のシリンダヘッドにシリンダブロ
    ック側から潤滑油を導入するヘッド側上がり油路とこの
    ヘッド側上がり油路から潤滑油を導入するヘッド側主油
    路とこのヘッド側主油路から導入した潤滑油を前記内燃
    機関の動弁系各部に分配供給するヘッド側分配油路とを
    設けた内燃機関の潤滑油路構造において、前記ヘッド側
    上がり油路に前記ブロック側上がり油路と連通する側か
    ら絞り部材を嵌装して前記ヘッド側上がり油路の前記ヘ
    ッド側主油路下方に連通する部位に前記絞り部材の一端
    側を位置させて設けるとともにこの絞り部材の他端側を
    前記ヘッド側主油路内の上方に指向させて突入させて設
    け、この絞り部材は一端側の入口端を前記ヘッド側上が
    り油路に連通するとともに他端側の出口端を前記ヘッド
    側主油路に連通する絞り油路を設け、前記ヘッド側主油
    路に連通する前記ヘッド側上がり油路の出口端である前
    記絞り部材の絞り油路の出口端を前記ヘッド側主油路内
    の上方の前記シリンダヘッドと一体の内周面と対向する
    ように位置させて設けたことを特徴とする内燃機関の潤
    滑油路構造。
JP1990085429U 1990-08-14 1990-08-14 内燃機関の潤滑油路構造 Expired - Lifetime JP2584131Y2 (ja)

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JPS61167406U (ja) * 1985-04-05 1986-10-17
JPH0278703U (ja) * 1988-12-06 1990-06-18

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