JP2583479B2 - 合成樹脂モールの端末接合方法および装置 - Google Patents

合成樹脂モールの端末接合方法および装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は合成樹脂モールの端末
接合装置、特には意匠面として金属の光輝箔部を有する
2つのモールの被接合端末を合接するための端末接合方
法および装置に関する。
【0002】
【従来の技術】車体への窓ガラスの取付けとその隙間を
隠蔽するために、塩化ビニールなどの合成樹脂の長尺押
出成形品よりなるウインドモールが使用される。また、
光輝箔モールと呼ばれるウインドモールでは、合成樹脂
の押出成形品よりなるモール本体の表面側意匠面に、接
着剤を介して、クロームなどの金属が蒸着された厚さ
0.2から0.4mmのフッ素樹脂フィルムが被覆され
て光輝箔部が形成される。この種ウインドモールは、例
えば、自動車のリアウインドなどに装着する場合には、
一本の長尺ウインドモールを窓枠形状に折り曲げその両
端末を一体に接合することが行なわれている。
【0003】この合成樹脂モールの端末を一体接合する
従来方法の一例を図12および図13に示すと、図示の
ように、2本のモールの被接合両端末に加熱板などを接
触させ、該両端末を加熱溶融した後、互いに圧着して一
体に溶着するものである。図において符号100はモー
ル本体、Nはモールの意匠面を構成する光輝箔部Hを表
し、Eは接着剤、Fは金属(クローム)蒸着層、Gはフ
ッ素樹脂フィルムである。
【0004】しかるに、この方法では、モールの被接合
両端末の溶着後、はみ出した変形部分m,mをモール本
来の形状に沿って切除する必要があり、煩雑な手間を伴
うばかりか、その接合部が不揃いとなることがあった。
符号C−Cは切断線を示す。また、このはみ出し変形部
mの幅が大きくなるので、接合されるモールが前記した
ような光輝箔モールである場合には、前記はみ出し変形
部分mを切除することによって、図13のように、モー
ル本体100部分が意匠面Nに幅広に現れ、その幅は
0.8mmから1.2mmにも及び、光輝箔部Hの途切
れが顕著になり外観を損ねるきらいがあった。さらに、
図のように接合部分では光輝箔部Hが大きく曲げられる
ので、表面のフッ素樹脂フィルムGが剥がれたり光沢を
失って濁ったりする問題もあった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この発明は上記した問
題点に鑑み提案されたものであって、意匠面として金属
の光輝箔部を有する2つのモールの被接合端末を接合す
る際に、美麗に処理することのできる新規な合成樹脂モ
ールの端末接合方法および装置を提供しようとするもの
である。
【0006】
【課題を解決するための手段】すなわち、この発明に係
る合成樹脂モールの端末接合方法は、意匠面として金属
の光輝箔部を有する2つのモールを、該モール本体の外
周形状と同一形状のモール保持部を備えた保持型面を有
する一対の合着型部材に保持し、前記モールの被接合端
末を加熱して一体に溶着接合するに際して、前記各合着
型部材の保持型面の対向する合着側の側端部には型刃を
有する合着型面がそれぞれ形成されているとともに、前
記合着型面のうち前記モールの光輝箔部に対応する部分
は両合着型部材の合着時にクリアランスの無い先端鋭角
な型刃によって形成されていて、これらの型刃によっ
て、前記モールの被接合端末の合接時に該合接部分を所
定のモール形状に規制しつつはみ出し部分を切断するこ
とを特徴とする。
【0007】また、この発明の合成樹脂モールの端末接
合装置は、意匠面として金属の光輝箔部を有する2つの
モールの被接合端末を合接するために該端末を保持して
互いに合着可能に構成された一対の合着型部材よりな
り、前記各合着型部材は前記モール端末を挿通または固
定可能に保持するために型締め固定可能に形成された下
側型部材および上側型部材をそれぞれ含み、前記各下側
型部材および上側型部材はそれらが型締めされた際にモ
ール本体の外周形状と同一形状のモール保持部を構成す
る保持型面をそれぞれ有しており、前記保持型面の両合
着型部材の対向する合着側の側端部には、前記モールの
被接合端末の合接時に該合接部分を所定のモール形状に
規制しつつはみ出し部分を切断する型刃を有する合着型
面がそれぞれ形成されているとともに、前記合着型面の
うち前記モールの光輝箔部に対応する型刃部分は両合着
型部材の合着時にクリアランスの無い先端鋭角な型刃に
よって形成されていることを特徴とする。
【0008】
【実施例】以下添付の図面に従ってこの発明を詳細に説
明する。図1はこの発明で使用される一対の合着型部材
の合着状態を示す断面図、図2はその合着型部材の型開
き状態示す正面図、図3は同じく合着型部材の型閉め状
態を示す正面図である。
【0009】図4ないし図10はモールの端末接合工程
を示したもので、図4はストッパを下降させた状態の概
略側面図、図5はそのモール位置決め状態を示す概略側
面図、図6はストッパが後退し発熱源が前進した状態の
概略側面図、図7はモールの被接合端末を加熱する状態
を示す概略側面図、図8は端末の溶融状態を示す概略側
面図、図9はその溶着合接状態を示す概略側面図、図1
0はその溶着合接状態のモール要部の拡大断面図、図1
1は接合完了後のモール要部の拡大断面図である。
【0010】この発明によって得られた合成樹脂モール
Mは、たとえば、前述した光輝箔モールにあっては、図
11に示したように、モール端末M1およびM2が合接
部Pにおいて一体に溶融され合接されるとともに、前記
光輝箔部Hはほとんど隙間なく溶着され、そのフッ素樹
脂フィルムGの剥がれや濁りを生じることがなく外観は
極めて美麗である。
【0011】図1ないし図3にこの発明の合成樹脂モー
ルの端末接合装置10の一例が示される。この端末接合
装置10はモールの被接合端末M1,M2を保持し合接
する一対の合着型部材10A,10Bよりなり、ガイド
レールRを介して摺動し互いに合着または離間可能に構
成されている。なお、この例では、合着型部材10Aは
ベースBに固定された固定側部材であり、合着型部材1
0Bは前記固定側合着型部材10Aに対して前進後退可
能な可動側部材として構成されている。これらのの合着
型部材10A,10Bは同一構造によって構成されるの
で、以下の構造説明では同一符号で説明する。
【0012】合着型部材10A,10Bは、図2および
図3からもよりよく理解されるように、それぞれ、モー
ル端末M1,M2を挿通または固定可能に保持するため
に型締め可能に構成された下側型部材20と上側型部材
30を含む。この例では、シリンダ装置45を備えた押
さえ部材40によって一体に型締め固定可能に形成され
ている。
【0013】下側型部材20は、下型本体21とブロッ
ク型22,23とからなり、このブロック型22,23
は、図示のように、スプリング24,25を介して前記
下側本体21に弾性的に連結されている。前記下型本体
21およびブロック型22,23は、その各保持型面2
1a,22a,23aによって合接されるモールの外周
形状が部分的に構成されるとともに、前記各保持型面の
両合着型部材の対向する合着側の側端部には、合着型面
26が形成されている。
【0014】一方、上側型部材30は、前記下側型部材
20の下型本体21およびブロック型23と当接する上
型本体31よりなり、公知のシリンダ装置32によって
前記下側型部材20に対して前進後退可能に構成され
る。
【0015】上型本体31は、前記下側型部材20同様
に、モールの外周形状を部分的に構成する保持型面31
aを有していて、前記押さえ部材40によって前記下側
型部材20および上側型部材30を型締めした際、保持
型面21a,22a,23a,31aによってモール本
体の外周形状と同一形状のモール保持部35を構成す
る。また上側型部材30の保持型面31aの合着側の側
端部には、前記したと同様の合着型面36が形成されて
いる。
【0016】そして、下側型部材20の合着型面26お
よび上側型部材30の合着型面36の先端には所定のモ
ール外周形状を規定する型刃27,37が形成されてい
る。この型刃27,37は両合着型部材10Aおよび1
0Bの合着によって、互いに対接または当接し、モール
の被接合端部M1およびM2の外周形状をモール本来の
形状に規制しつつ圧着接合するとともに、はみ出した端
部mを切断するものである。
【0017】特に、この発明では、前記下型本体21の
合着型面26aはモールの意匠構成面である光輝箔部に
対応する部分で、該部分の型刃27aは先端鋭角かつ両
合着型部材の合着時にクリアランスの無い(間隔0m
m)ように設定される。これによって、モールはみ出し
部mがシャープに切断されるので、接合されるモールの
継ぎ目、特に光輝箔部の継ぎ目が目立たなくなり意匠面
の外観を向上させることができる。
【0018】その際、型部材の合着によって前記型刃2
7aが損傷するのを防ぐために、前記下型本体21の側
面部には前記型刃27aに対してわずかにクリアランス
(0.02mm)を設けられた突条形状の保護ブロック
28が形成されている。なお、符号29は前記型刃27
によって切断されたモールのはみだし部分mの逃がし部
である。
【0019】モール合接部の非意匠面を規定する前記ブ
ロック型22,23および上側型部材30の型刃27お
よび37は、前記下型本体材の型刃27aは必ずしもク
リアランス0としなくてもよく、モールの被接合端部M
1およびM2の外周形状をモール本来の形状に規制しつ
つ圧着接合するとともに、はみ出した端部mを切断する
ものであればよい。この実施例ではクリアランス0.2
mmに設定されている。符号38はモールの被接合部に
おけるはみ出し部分mの逃がし部である。
【0020】次に、図4ないし図8に従って、この発明
の合成樹脂モールの端末接合方法を説明すると、次のよ
うに、モールの端末加熱溶融工程と前記端末の溶着工程
とからなる。まず、図4に示されるように、公知のシリ
ンダ装置60によってモールのストッパ50が接合装置
10の合着型部材(固定側)10Aと合着型部材(可動
側)10Bとの間に下降する。
【0021】このストッパ50は、接合されるモールの
端部を、加熱溶融するための発熱源70に対してもっと
も適切な位置に位置決めするためのものである。なお、
符号M1,M2は接合されるモールの端部、80は発熱
源70を昇降させるシリンダ装置である。この発熱源7
0は図示しないヒータなどを備えた鉄板などからなり、
所定のモール溶融温度に加熱されている。この実施例に
おいて、前記発熱源70の加熱温度は250度から29
0度に調整されている。
【0022】次に、図5に示されるように、モールの端
末M1,M2がそれぞれ合着型部材10Aおよび10B
のモール保持部35に挿通され、その端面が前記ストッ
パ50に当接して位置決めされる。
【0023】しかる後、図6および図7に示されるよう
に、前記ストッパ50が型間から後退し、発熱源70が
前記ストッパ50の位置に配されるとともに、合着型部
材(可動側)10Bが合着型部材(固定側)10A方向
にスライドしてモールの端末M2が発熱源70に当接す
る。さらに、合着型部材10Bおよび発熱源70が合着
型部材10A方向に移動することにより、合着型部材1
0Aに保持されたモール端末M1が前記発熱源70に接
触する。このモールの端末M1およびM2は、前記発熱
源70に設けられたタイマーなどによって適宜時間加熱
され溶融状態とされる。なお、この溶融量は、接合され
るモールの材質や太さなどによって適宜に決定され、こ
の実施例では1.0〜1.5mm/本とする。
【0024】また、モール端末を前記発熱源70に接触
させずに溶融することも可能である。それによって、前
記モールの端末の熱変形をできるだけ少なく抑えること
ができ、製品外観を一層向上させることができる。その
場合、前記発熱源70の温度は600度から800度に
設定される。
【0025】そして、モールの端部が所定量溶融したと
ころで、発熱源70が型外へ下降し所定の位置に戻ると
ともに、合着型部材(可動側)10Bが前進して合着型
部材(固定側)10Aと合着してモール端末M1,M2
が圧着される。
【0026】その際、図10からよりよく理解されるよ
うに、前記モールの圧着によって所定のモール外周形状
からはみ出した部分mが前記合着型部材10Aおよび1
0Bの合着型面26,36に形成された型刃27,37
によって規制されつつ合接され、はみ出し部分が切断さ
れる。特に、モールの意匠面Nはクリアランスの無い先
端鋭角に形成された型刃27aによってその外周形状が
規制されるので、モール本体部分がほとんど現出するこ
となく一体に溶着することができる。得られた合成樹脂
モールMの接合部分における光輝箔Hの隙間は0.1か
ら0.15mmに抑えることができた。
【0027】
【発明の効果】以上図示し説明したように、この発明に
よれば、各合着型部材の保持型面の対向する合着側の側
端部に型刃を有する合着型面を設け、特にモールの光輝
箔部に対応する部分は両合着型部材の合着時にクリアラ
ンスの無い先端鋭角な型刃を有する合着型面を設け、こ
れらの型刃によって、前記モールの被接合端末の合接時
に該合接部分を所定のモール形状に規制しつつはみ出し
部分を切断するようにしたものであるから、モール端末
の接合と同時に合接部の外周面に生じるはみ出し部分を
切除することができ、この種モールの接合加工の手間を
大幅に軽減し作業を簡略化することができる。
【0028】特に、モールの光輝箔部においては、両合
着型部材の合着時にクリアランスの無い先端鋭角な型刃
によって加工されるので、該光輝箔部の隙間を極めて小
さく抑えることができ、モールの継ぎ目が目立たないだ
けでなく、当該部分のフィルムの剥がれや濁りがなくな
り外観を美麗に処理することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明で使用される一対の合着型部材の合着
状態を示す断面図である。
【図2】その合着型部材の型開き状態示す正面図であ
る。
【図3】同じく合着型部材の型閉め状態を示す正面図で
ある。
【図4】モールの端末接合工程において、ストッパを下
降させた状態の概略側面図である。
【図5】同じく、モール位置決め状態を示す概略側面図
である。
【図6】同じく、ストッパが後退し発熱源が前進した状
態の概略側面図である。
【図7】同じく、モールの被接合端末を加熱する状態を
示す概略側面図である。
【図8】モールの端末接合工程における端末の溶融状態
を示す概略側面図である。
【図9】その溶着合接状態を示す概略側面図である。
【図10】その溶着合接状態のモール要部の拡大断面図
である。
【図11】接合完了後のモール要部の拡大断面図であ
る。
【図12】従来の合成樹脂モールの端末接合方法の一例
を示すモールの合接部の拡大断面図である。
【図13】そのはみ出し部を切除した状態の断面図であ
る。
【符号の説明】
10 合成樹脂端末接合装置 10A 合着型部材 10B 合着型型部材 20 下側型部材 26 合着型面 27 型刃 30 上側型部材 35 モール保持部 36 合着型面 37 型刃 M モール
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−78522(JP,A) 特開 平4−94922(JP,A) 特開 昭50−2777(JP,A) 特開 昭51−9160(JP,A) 特公 昭46−9676(JP,B1) 特公 昭454−2672(JP,B2)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 意匠面として金属の光輝箔部を有する2
    つのモールを、該モール本体の外周形状と同一形状のモ
    ール保持部を備えた保持型面を有する一対の合着型部材
    に保持し、前記モールの被接合端末を加熱して一体に溶
    着接合するに際して、 前記各合着型部材の保持型面の対向する合着側の側端部
    には型刃を有する合着型面がそれぞれ形成されていると
    ともに、前記合着型面のうち前記モールの光輝箔部に対
    応する部分は両合着型部材の合着時にクリアランスの無
    い先端鋭角な型刃によって形成されていて、これらの型
    刃によって、前記モールの被接合端末の合接時に該合接
    部分を所定のモール形状に規制しつつはみ出し部分を切
    断することを特徴とする合成樹脂モールの端末接合方
    法。
  2. 【請求項2】 意匠面として金属の光輝箔部を有する2
    つのモールの被接合端末を合接するために該端末を保持
    して互いに合着可能に構成された一対の合着型部材より
    なり、 前記各合着型部材は前記モール端末を挿通または固定可
    能に保持するために型締め固定可能に形成された下側型
    部材および上側型部材をそれぞれ含み、 前記各下側型部材および上側型部材はそれらが型締めさ
    れた際にモール本体の外周形状と同一形状のモール保持
    部を構成する保持型面をそれぞれ有しており、前記保持
    型面の両合着型部材の対向する合着側の側端部には、前
    記モールの被接合端末の合接時に該合接部分を所定のモ
    ール形状に規制しつつはみ出し部分を切断する型刃を有
    する合着型面がそれぞれ形成されているとともに、前記
    合着型面のうち前記モールの光輝箔部に対応する型刃部
    分は両合着型部材の合着時にクリアランスの無い先端鋭
    角な型刃によって形成されていることを特徴とする合成
    樹脂モールの端末接合装置。
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