JP2908689B2 - 合成樹脂モールの加工方法および装置 - Google Patents

合成樹脂モールの加工方法および装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は合成樹脂モールの加工
方法および装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば自動車のリアウインドの取付けに
際して、一定断面に形成された所定長さのひも状の押出
成形品等よりなる合成樹脂モールを環状に形成したもの
が使用される。
【0003】この合成樹脂モールによってリアウインド
を取付ける場合には、図8および図9に示されるよう
に、ボディ面との隙間を隠蔽するモールひれ部Lがクリ
ップなどの車体部品に当たるので、該ひれ部Lの所定位
置に切欠部Cが形成される。そして、前記切欠部の形成
後、モールMを窓枠形状に曲げその両端末を熱などによ
り溶融し合接して環状となす。環状に合接されたモール
Mは、図8のように、その合接部Jが窓ガラス中央部C
Lの下縁に位置するように装着される。図9の符号Gは
合成樹脂モールのガラス嵌着溝部である。
【0004】ところで、前記切欠部Cの切除加工に際し
ては、あらかじめモールMの端末から位置出しが行なわ
れる。しかしながら、上記方法では、切欠部Cの切除加
工後にモール端末を溶融して熱接合がなされるので、モ
ールの端末からの寸法位置が接合時に変化して切欠部C
の位置ずれが発生しやすく、車体への取り付けの際にモ
ールがクリップなどと干渉することがある。また、この
方法では、切欠部の切除工程とモール端末の接合工程と
は別個に行なわれるため、加工工数が増え効率的ではな
いという問題もある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、このよう
な問題点を解決するために提案されたものであって、合
成樹脂モールの端末を接合すると同時に切欠部等の加工
をなし、もってこの種合成樹脂モールの加工を精度よく
かつ簡略に効率よく行なうことのできる合成樹脂モール
の加工方法および装置を提供しようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】すなわち、この発明は、
合成樹脂モールの被接合端末の一方を固定側に保持し他
方を可動側に保持し、前記両端末を加熱溶融して合接し
一体に溶接する工程と、前記端末の合接溶着時におい
て、合成樹脂モールの所定位置における加工を行なう工
程を含むことを特徴とする合成樹脂モールの加工方法に
係る。
【0007】さらに、この発明は、合成樹脂モールの一
方の端部を保持する固定側部材と、前記合成樹脂モール
の他方の端部を保持し、前記固定側部材に対して移動す
る可動側部材を含み、前記固定側部材および可動側部材
は、それぞれ、前記合成樹脂モールの加熱溶融された両
端末を合接し一体に溶着する型部材と、前記合成樹脂モ
ールの所定位置における切欠部の切除加工を行なうカッ
タ装置を備えていることを特徴とする合成樹脂モールの
加工装置に係る。
【0008】
【実施例】以下添付の図面に従ってこの発明を詳細に説
明する。図1はこの発明の合成樹脂モールの加工装置の
一例を示す側面図、図2はカッタ装置の一例を示す斜視
図、図3ないし図7はこの発明の加工方法の一例を示す
図であって、図3は合成樹脂モールの両端末の位置合わ
せ工程を示す図、図4はモールの両端末の加熱溶融工程
を示す図、図5はモールの両端末の溶着工程を示す図、
図6は溶着工程における型部材の断面図、図7はモール
の切欠部の切除加工工程を示す図である。
【0009】まず、ここに示される合成樹脂モールの加
工方法は、前記したように、合成樹脂モールの被接合端
末の一方を固定側に保持し他方を可動側に保持し、前記
両端末を加熱溶融して合接し一体に溶接する工程と、前
記端末の合接溶着時において、合成樹脂モールの所定位
置における加工を行なう工程を含むことを特徴とするも
のである。以下、具体的な装置に従って、合成樹脂モー
ルの所定位置における切欠部を切除加工する例について
説明する。
【0010】図1に図示した加工装置10は、機台11
と、前記機台11に取り付けられた固定側部材20と可
動側部材30とを含み、可動側部材30は前記固定側部
材20に対して、シリンダ装置12によって接近または
離間するように移動自在に構成されている。
【0011】固定側部材20および可動側部材30は、
単一の合成樹脂モールMの両端部E1,E2を各々保持
し、加熱溶融された前記合成樹脂モールの被接合端末m
1,m2を溶着するための型部材40,50と、当該モ
ールの所定位置に切欠部を形成するカッタ装置60,7
0とをそれぞれ備えている。
【0012】まず、固定側部材20について説明する
と、固定側部材20の型部材40は、あらかじめ溶融さ
れた合成樹脂モールMの一方の端部E1の被接合端末m
1を保持し、後述する可動側部材30の型部材50に保
持された他方の端部E2の被接合端末m2と合接させ一
体に溶着するためのもので、下側型部材41と上側型部
材42を有する。この下側型部材41と上側型部材42
は、押さえ部材43によって一体に型締め固定可能に形
成されている。符号44は前記押さえ部材43を上下動
せしめるシリンダ装置である。前記下側型部材41と上
側型部材42との合着型面には、後述するように合成樹
脂モールMを嵌着する溝が設けられており、モール端部
E1は前記下側型部材41と上側型部材42との間で保
持される。
【0013】固定側部材20のカッタ装置60は前記型
部材40の後方に設けられていて、前記型部材40に保
持された合成樹脂モールMのひれ部を所定位置で切除加
工する。このカッタ装置60は、前記機台11上に固設
された下刃部材61と前記下刃部材61に対して上下動
する上刃部材62とからなる。
【0014】下刃部材61は、図2に図示したように、
合成樹脂モールMを保持するモール保持部63と刃部6
4とを有している。モール保持部63は、図2のよう
に、例えば断面コの字形の溝状に形成されており、合成
樹脂モールMは、前記モール保持部63の上面65に切
除されるモールのひれ部Lを載置するようにして、前記
モール保持部63に嵌め込まれて固定される。
【0015】刃部64は前記上面65の所定位置に所定
の形状に設けられ、次に述べる上刃部材62とによって
モールのひれ部Lの所定位置を切除する。なお、この刃
部64は、モール端末の接合部分を窓ガラス下縁中央部
に配置した場合に、前記接合部分から左右に計測して位
置出しされる所定の部位に設けられている。
【0016】上刃部材62は,前記刃部64に対応する
位置および形状に形成され、図1のように、シリンダ装
置66等の駆動装置によって下刃部材61に対し前進後
退(上下動)可能に取り付けられている。この上刃部材
62は、前記下刃部材61の刃部64と摺接することに
より、前記上面65上に配されたひれ部Lを所定形状に
切断する。このカッタ装置60は、前記型部材40,5
0によって合成樹脂モールの被接合端末が合接溶着され
ている間に作動し、当該モールの所定位置を切除加工す
る。
【0017】一方、可動側部材30は、前記合成樹脂モ
ールMの他方の端部E2を保持し、前記固定側部材20
と同様に、型部材50とカッタ装置70を備えている。
この可動側部材30全体は、前記機台11に設けられた
シリンダ装置12等の駆動装置によって、前記固定側部
材20に対し移動可能に構成されている。可動側部材3
0の型部材50およびカッタ装置70は、前記した固定
側部材20の型部材40およびカッタ装置60と同一の
構造によって構成されるので、ここでは、固定側部材2
0の説明をもって可動側部材30の説明に代える。図1
および図2の符号で51は下側型部材、52は上側型部
材、53は押え部材、54は前記押え部材53を上下動
させるシリンダ装置、71は下刃部材、72は上刃部
材、73はモール保持部、74は刃部、76は上刃部材
72を上下動させるシリンダ装置等の駆動装置である。
【0018】次に、上記装置による加工方法について説
明する。まず、図1および図3に示すように、合成樹脂
モールMの一方の端部E1側を固定側部材20のモール
保持部63および型部材40によって、固定側部材20
に保持する。
【0019】一方、合成樹脂モールMの他方の端部E2
側を、同様にして可動側部材30のモール保持部73お
よび型部材50によって、可動側部材30に保持する。
この合成樹脂モールMの保持に際して、可動側部材30
は固定側部材20から所定距離を置いて離間しているの
であるが、固定側部材20の型部材40と可動側部材3
0の型部材50との中間にストッパ13を配し、該スト
ッパ13に合成樹脂モールMの被接合端末m1およびm
2の端面を当接させることによって、合成樹脂モールM
の双方の端部E1,E2における被接合端末m1および
m2の長さを等しく定めることができる。ストッパ13
は、シリンダ装置14等の駆動装置によって前記型部材
40,50間に進退自在に配置される。
【0020】次に、図4に図示したように、型部材4
0,50間から前記ストッパ13が後退し、この間に、
発熱源15を前進させる。この発熱源15はヒーターが
内蔵された鉄板等からなり、所定のモール溶融温度に加
熱されている。この例では、約250℃から290℃に
調整されている。また、モールの材質や太さなどによっ
ては適宜温度の熱風などでもよい。符号16は発熱源1
5を進退させるシリンダ装置等の駆動装置である。
【0021】しかる後、前記モールMの両被接合端末m
1,m2を前記発熱源15に接触させる。必要ならば、
可動側部材30を固定側部材20側に前進させてもよ
い。モールMの両被接合端末m1,m2は、タイマーな
どによって適宜時間加熱され溶融状態とされる。なお、
このモールMの両被接合端末m1,m2の溶融量は、接
合されるモールの材質や太さなどによって適宜に決定さ
れ、この例では1.0から1.5mmである。
【0022】また、被接合端末m1,m2を発熱源15
に直接接触させずに、非接触状態で溶融することも可能
である。それによって、前記モールの端末の熱変形を少
なく抑えることができ、製品外観を一層向上させること
ができる。その場合には、前記発熱源15の温度は60
0℃から800℃に設定される。
【0023】前記モールの被接合端末m1およびm2が
所定量溶融したところで、発熱源15が型部材40,5
0間から後退し所定の待機位置に戻るとともに、可動側
部材30が固定側部材20方向に前進し、型部材40と
型部材50とが圧接する。図5にその状態を示す。それ
によって、各型部材40と型部材50に保持されている
溶融した被接合端末m1とm2が合接され、一体に溶着
される。モールMの被接合端末端末m1およびm2を溶
着する時間は、モールの材質や溶融量などによって適宜
に決定されるが、この例では溶着し冷却完了までに約8
秒を要している。
【0024】なお、図6からくわしく理解されるよう
に、前記型部材50の前進によって圧接されるそれぞれ
の型部材40,50の型面には、型部材40側の下側型
部材41側に型刃46、上側型部材42側に型刃47が
設けられている。また、型部材50の下側型部材51に
は型刃56、上側型部材52には型刃57が設けられて
いる。この型刃46,47および56,57は、所定の
モール外周形状を規定するためのもので、他方の型部材
との合着によって対接または当接し、溶融したモールの
被接合端末m1,m2の外周形状をモール本来の形状に
規制しつつ圧着接合し、はみ出した部分nを切断除去す
る。
【0025】この実施例において、前記下側型部材4
1,51の型面はモールの意匠構成面を規定するため、
その型刃46,56は先端鋭角かつ一方の型部材の型刃
との間のクリアランスをできるだけ少なく設けられるこ
とが好ましく、この実施例では0mmに設定されてい
る。それによってモール接合部の意匠面側のはみ出し部
分nは、型刃46,56によって外周形状を規制されつ
つ精度よく切断除去され、平滑で良好な外観を有する。
【0026】その際、型部材の合着によって前記型刃4
6,56が損傷するのを防ぐために、前記下側型部材4
1,51の型面には突条形状の保護ブロック48,58
が形成されている。なお、符号49は前記型刃46,5
6によって切断されたモールのはみだし部分nを逃がす
窪み部である。
【0027】なお、合成樹脂モールの合接部の非意匠面
を規定する前記上側型部材42,52の型刃47,57
は、前記型刃46,56と比較して大きなクリアランス
が設けられている。
【0028】上の合成樹脂モールMの両被接合端末m
1,m2の溶着(および冷却)の間に、カッタ装置6
0,70が作動して合成樹脂モールの所定位置における
切欠部Cの切除加工がなされる。すなわち、図2および
図7に図示したカッタ装置60,70の各上刃部材6
2,72が駆動装置66,76によって作動して、それ
ぞれ各下刃部材61,71方向に下降する。そして、前
記上刃部材62,72と下刃部材の刃部64,74とに
よって、前記固定側部材20および可動側部材30に保
持されている合成樹脂モールMのひれ部Lの所定位置に
おける切欠部Cの切除加工が精度よく切除される。
【0029】
【発明の効果】以上図示し説明したように、この発明の
加工方法および装置によれば、合成樹脂モールの端末を
合接および溶着すると同時に所定位置における切除等の
加工も行なうことができるのであるから、かかるモール
の加工に要する工程を合理化し生産効率を向上させるこ
とができる。また、前記切除等の加工は、モールの溶接
位置から計測して定められた所定位置に配置されたカッ
タ装置によってなされるので、その加工精度は極めて高
く良好な製品を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の合成樹脂モールの加工装置の一例を
示す側面図である。
【図2】カッタ装置の一例を示す斜視図である。
【図3】合成樹脂モールの両端末の位置合わせ工程を示
す図である。
【図4】モールの両端末の加熱溶融工程を示す図であ
る。
【図5】モールの両端末の溶着工程を示す図である。
【図6】溶着工程における型部材の断面図である。
【図7】モールの切欠部の切除加工工程を示す図であ
る。
【図8】リアウインドに装着される一般的な合成樹脂モ
ールの概略を示す平面図である。
【図9】その要部を示す一部切欠斜視図である。
【符号の説明】
10 加工装置 11 機台 12 シリンダ装置 20 固定側部材 30 可動側部材 40,50 型部材 60,70 カッタ装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平6−278208(JP,A) 実開 昭62−198062(JP,U) 実開 平6−278208(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B29C 69/00 - 69/02 B29C 65/00 - 65/82

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 合成樹脂モールの被接合端末の一方を固
    定側に保持し他方を可動側に保持し、前記両端末を加熱
    溶融して合接し一体に溶接する工程と、 前記端末の合接溶着時において、合成樹脂モールの所定
    位置における加工を行なう工程を含むことを特徴とする
    合成樹脂モールの加工方法。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記合成樹脂モール
    の所定位置における加工が切欠部の切除加工である合成
    樹脂モールの加工方法。
  3. 【請求項3】 合成樹脂モールの一方の端部を保持する
    固定側部材と、前記合成樹脂モールの他方の端部を保持
    し、前記固定側部材に対して移動する可動側部材を含
    み、 前記固定側部材および可動側部材は、それぞれ、前記合
    成樹脂モールの加熱溶融された両端末を合接し一体に溶
    着する型部材と、前記合成樹脂モールの所定位置におけ
    る切欠部の切除加工を行なうカッタ装置を備えているこ
    とを特徴とする合成樹脂モールの加工装置。
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