JP2583455Y2 - ガスグリル - Google Patents

ガスグリル

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JP2583455Y2
JP2583455Y2 JP6590193U JP6590193U JP2583455Y2 JP 2583455 Y2 JP2583455 Y2 JP 2583455Y2 JP 6590193 U JP6590193 U JP 6590193U JP 6590193 U JP6590193 U JP 6590193U JP 2583455 Y2 JP2583455 Y2 JP 2583455Y2
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burner
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heating
gas
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捷祐 石黒
義弘 森
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パロマ工業株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、グリル網上に載せた魚
等の調理品を加熱して調理することができるガスグリル
に関する。
【0002】
【従来の技術】この種のガスグリルには、例えば実開平
5−63434号公報に開示されたものがある。それに
よれば例えば図5に示すように、加熱庫本体10と、そ
の内部に設けられて加熱庫本体10内の上下方向中間部
に水平に設けられたグリル網15と、加熱庫本体10の
下部の左右両側面に設けられて、グリル網15上に水平
に並べられた調理品A,B,Cを下側から加熱する下火
バーナ20と、加熱庫本体10の上部の両側面に設けら
れて調理品A,B,Cを上側から熱輻射により加熱する
表面燃焼式の上火バーナ25とを備えた両面焼きガスグ
リル6がある。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、こうし
たガスグリル6においては、上火バーナ25が加熱庫本
体10の上部両側に設けられているので、上火バーナ2
5より発生して調理品A,B,Cに到達する輻射熱が、
両端の調理品A,Cに比べて中央の調理品Bにおいて
は、上火バーナ25より離れているため弱くなってしま
う。すなわち、グリル網15上に均一に載せられた調理
品A,B,Cは、その置かれる場所により調理性能に差
がでて、上火バーナ25に近い両端の調理品A,Cは早
く焼けるのに、上火バーナ25より離れている中央部の
調理品Bは焼けるのが遅いということがあった。さら
に、調理品A,B,Cの厚みが大きい場合には、上火バ
ーナ25より発生する輻射熱が、調理品A,B,Cの内
部まで浸透するのに時間がかかり、調理品A,B,Cの
表面はよく焼きあがっているのに内部はまだ焼けていな
いという焼きむらの問題もあった。また、加熱庫本体1
0の特に上面(以下天板10bと呼ぶ)においては、上
火バーナ25より発生する輻射熱ばかりでなく、上火バ
ーナ25,下火バーナ20の燃焼排気が対流を起こして
上昇し直接天板10bと接触することによる伝熱によ
り、温度が上昇しやすく過熱の心配もあった。本考案の
ガスグリルは上記課題を解決して、どの調理品A,B,
Cであっても均一に調理することを可能とし、あわせ
て、厚みのある調理品A,B,Cであっても内部まで熱
をよく浸透させて、内部まで充分にむらなく調理できる
ようにすることを目的とする。また、加熱庫本体10の
天板10bの温度を下げて、その過熱を防止することも
目的とする。
【0004】
【問題を解決する手段】上記課題を解決する本考案の第
一のガスグリルは、加熱庫本体と、その内部に水平に設
けられたグリル網と 記グリル網上の調理品を加熱す
全一次空気式のバーナとを備え、前記バーナの表面燃
焼プレートを前記加熱庫本体の左右両側面に互いに内側
に向けて配置して、バーナの輻射熱により調理品を加熱
するガスグリルにおいて、前記加熱庫本体の中央上方に
前記バーナの燃焼排ガスで加熱される輻射板を備え、該
輻射板からの輻射熱で調理品の加熱を補助することを要
旨とする。
【0005】
【作用】上記構成を有する本考案のガスグリルは、グリ
ル網上の調理品を加熱する全一次空気式のバーナが燃焼
し、加熱庫本体の左右両側面に互いに内側に向けて配置
されるバーナの表面燃焼プレートから輻射熱が放出され
て調理品が加熱される。 更に、加熱庫本体の中央上方に
バーナの燃焼排ガスで加熱される輻射板から輻射熱が放
出され、調理品の加熱が補助される従って、グリル網
上の調理品はどの場所であっても上からの輻射熱が充分
あたることになり、バランスよく焼きむらのない調理が
できる。しかも、バーナを左右両側に配置したことによ
り加熱庫上壁全面にわたり輻射板を設けることができ
る。また、本考案の第2のガスグリルは、前記輻射板の
表面を遠赤外線放射物質で被覆しているので、グリル網
上の調理品はどの場所であっても上から遠赤外線が充分
あたることになり、内部までよく火が通り、おいしい調
理ができる。さらに、本考案の第3のガスグリルは、輻
射板を加熱庫本体の上壁面より所定距離離して取り付け
ているので、その加熱庫本体上壁と輻射板との間に空気
が入り、その空気が断熱効果を持つことにより、高温に
なった輻射板の熱は加熱庫本体上壁に伝わりにくく過熱
が防止される。また、特別に断熱を高める部品を取り付
ける必要がないのでコンパクトで経済的である。
【0006】
【実施例】以上説明した本考案の構成・作用を一層明ら
かにするために、以下本考案のガスグリルの好適な実施
例について説明する。図1は、第1実施例としてのガス
グリル1の概略構成を表わす。四角い箱型の加熱庫本体
10の左右の側板10a内面の上下方向中間部に固定し
た一対の支持金具16には、図において手前側に取り出
し可能にグリル網15が載せられ、このグリル網15に
より加熱庫本体10の内部は上下の2室に分けられてい
る。なお、このグリル網15には下方に伸びる脚を設
け、支持金具16の代わりに、この脚を加熱庫本体10
の底板10c上に載せてグリル網15を加熱庫本体10
内の上下方向中間部に支持するようにしてもよい。グリ
ル網15には、例えば魚等の調理品A,B,Cが水平方
向に並べて載せられ、バーナの熱により加熱調理され
る。
【0007】各側板10aの上部に形成した上部開口1
2には、表面燃焼式の上火バーナ25が設けられてい
る。同じく各側板10aの下部に形成した下部開口11
には、表面燃焼式の下火バーナ20が設けられている。
加熱庫本体10の上面にあたる天板10bの内側中央に
は、輻射板13が設けられる。また、加熱庫本体10の
底板10c上には、調理の際に水を入れ汁受けともなる
受皿17が取り出し自在に設けられている。そして、図
示は省略したが、加熱庫本体10の手前側に形成された
グリル網15および調理品A,B,C出し入れ用の開口
は、上側あるいは下側に丁番を有する扉や、受皿17に
一体に設けた扉により開閉自在である。
【0008】加熱庫本体10の上部および下部両側に設
けられる表面燃焼式の上火バーナ25および下火バーナ
20は、各側板10aに沿って設けた各バーナ本体2
6,23と、このバーナ本体26,23側の開口全体に
設けられて上部開口12,下部開口11から加熱庫本体
10内に突出する各炎口形成プレート27,24により
構成されている。各炎口形成プレート27,24はセラ
ミック材よりなり、各バーナ本体26,23側の面から
加熱庫本体10内側の自由表面に向かう無数の小孔を有
している。図示しないが、ガス弁を設けたガス供給管か
ら燃料ガスは燃焼に必要な全空気が一次空気として混合
されて各バーナ本体26,23内に供給され、各炎口形
成プレート27,24の自由表面付近で燃焼してこの自
由表面付近を赤熱する。調理品A,B,Cの上側は、主
としてこの赤熱された上側の炎口形成プレート27の自
由表面からの熱輻射により加熱される。調理品A,B,
Cの下側は、同じように赤熱された下側の炎口形成プレ
ート24の自由表面からの熱輻射により加熱されるのに
加えて、この下火バーナ20より噴出する高温の燃焼ガ
スの対流によっても加熱される。もちろん、これはグリ
ル網15の形状が網目状になっているので、炎口形成プ
レート24からの輻射熱が調理品A,B,Cまで透過
し、燃焼ガスも上方に対流して直接調理品A,B,Cに
接触して伝熱することによる。
【0009】上述したように、調理品A,B,Cの上側
は主に炎口形成プレート27の輻射熱により加熱される
が、加熱庫本体10上部の天板10bの中央部内側には
輻射板13が設けられているので、炎口形成プレート2
7からの輻射熱は、直接調理品A,B,Cに届くものと
輻射板13により反射されてから調理品A,B,Cに届
くものとがある。したがって、グリル網15の中央部に
置かれて炎口形成プレート27より離れている調理品B
であっても、輻射板13から反射された輻射熱が、炎口
形成プレート27から直接届く輻射熱が弱まるのを補な
うので、炎口形成プレート27に近い両端の調理品A,
Cと同じように輻射熱が充分当たることになり、バラン
スよく調理ができる。
【0010】また、第2実施例として、上記の輻射板1
3の代わりに遠赤外線輻射板14を用いたガスグリル2
について説明する。これは、輻射板13の同じ位置に遠
赤外線輻射板14を置き換えたもので、他の構成は第1
実施例と全く同じであり、重複する部分の詳しい説明は
省略する。遠赤外線輻射板14は金属等の板表面に遠赤
外線放射物質をコーティングしたもので、温度が上昇す
ると遠赤外線を放射するものである。本実施例では、二
酸化マンガン,酸化コバルト,酸化銅,酸化クロム等の
酸化物と低融点高膨張ガラス(例えば無鉛ホウケイ酸ガ
ラス)等の無機化合物との組成物とで構成したものを焼
結させ被膜を作成したものである。遠赤外線輻射板14
は、第1実施例で図1を用いて説明したのと同様に、炎
口形成プレート27からの輻射熱および上火バーナ25
と下火バーナ20の燃焼排気の対流による伝熱を受けて
温度が上昇する。遠赤外線輻射板14は、それらの熱を
どんどん吸収し、高温になると遠赤外線放射物質の働き
により、効率良く遠赤外線を放射するようになる。すな
わち、遠赤外線輻射板14は、色々な状態で吸収した熱
エネルギー(具体的には伝熱と広範囲の波長を持つ電磁
波からなる輻射熱)を特定の波長の電磁波(遠赤外線)
に変換して放出する働きをするのである。
【0011】遠赤外線は、周知のように、一般的に赤外
線(波長およそ0.8μmから1mmまでの電磁波)の
うち波長が長いものを総称するものであるが、本考案で
は2.5μm以上の領域を意味するものとして遠赤外線
と呼ぶ。遠赤外線は他の領域の波長の短い電磁波(例え
ば可視光線や紫外線)に比べて、食品などに対する吸収
がよい。すなわち、物質にほどよく吸収され、その物質
に化学的変化を及ぼすことなく効率よく熱エネルギーに
変換されるという利点がある。この利点を生かして、遠
赤外線は、古くから生活の知恵として、焼けた石からで
る遠赤外線を用いた石焼き芋や甘栗等に広く利用されて
きた。
【0012】第2のガスグリル2における遠赤外線輻射
板14もこれを利用したもので、調理品A,B,Cの上
側は、主に炎口形成プレート27からの輻射熱と高温に
なった遠赤外線輻射板14からの遠赤外線とによって加
熱される。また、第1のガスグリル1と同様に、炎口形
成プレート27からの輻射熱は、直接調理品A,B,C
に届くものと、遠赤外線輻射板14にいったん吸収され
てから改めて遠赤外線に変えられて放射され、調理品
A,B,Cに届くものとがある。したがって、グリル網
15の中央部に置かれて炎口形成プレート27より離れ
ている調理品Bであっても、遠赤外線輻射板14から放
射された遠赤外線が、炎口形成プレート27から直接届
く輻射熱が弱まるのを補なうので、炎口形成プレート2
7に近い両端の調理品A,Cと同じように熱が充分当た
ることになり、バランスよく調理ができる。それに加え
てガスグリル2では、上述したように遠赤外線が調理品
A,B,Cにほどよく吸収され、しかも効率よく熱にか
わるので、厚みのある調理品A,B,Cであっても、内
部まで火がよくとおった焼きむらのないおいしい調理が
できる。
【0013】次に、第3実施例として、例えば図2に示
すように上記の輻射板13を加熱庫本体10上部の天板
10bの中央部内側に所定距離H離して設けたガスグリ
ル3について説明する。これは、輻射板13と天板10
bからの距離Hを離したもので、他の構成は第1実施例
と全く同じであり、対応する部分に同一の符号を付して
示し、重複する部分の詳しい説明は省略する。輻射板1
3は、前述したように炎口形成プレート27からの輻射
熱および上火バーナ25と下火バーナ20の燃焼排気の
対流による伝熱を受ける。そして輻射板13は、輻射熱
の大半を反射するが一部を吸収し、上記の伝熱も加わっ
て、温度が上昇する。このガスグリル3は、天板10b
より距離Hだけ離して輻射板13を設けているので、天
板10bと輻射板13との間に空気が入り、その空気が
断熱効果を持つことにより、高温になった輻射板13の
熱は天板10bに伝わりにくく天板10bの過熱が防止
される。このようにガスグリル3は、調理効果を高める
輻射板13を天板10bより距離Hだけ離して設けるだ
けで、天板10bの過熱を防止する。したがって特別に
断熱を高める部品を取り付ける必要がなく、部品点数減
少によるコスト削減効果もある。
【0014】つぎに、第4実施例として加熱庫本体に下
火バーナが設けられておらず、上火バーナのみの構成を
持つガスグリル4について説明する。ガスグリル4は、
例えば図3に示すように、いままで説明してきたガスグ
リル1,2,3と違って下火バーナが設けられておら
ず、グリル網15上の調理品A,B,Cは、加熱庫本体
40の両側面40aに設けられた上火バーナ25のみに
よって加熱される。このような構成を持つガスグリル4
にあっても、天板40b内側中央に輻射板13または遠
赤外線輻射板14を設けることにより、上述したガスグ
リル1,2,3と同様の作用,効果が得られる。
【0015】最後に、第5実施例として下火バーナの種
類が違うガスグリル5について説明する。ガスグリル5
は、例えば図4に示すように、加熱庫本体50の両側面
50aの上部に表面燃焼式のバーナ25が、同じく両側
面50aの下部にブンゼン式バーナ30とが設けられて
いる。また、前述した実施例のガスグリル1,2,3,
4と同様に、加熱庫本体50上部の天板50bの中央部
内側には、輻射板13または遠赤外線輻射板14が設け
られている。ブンゼン式バーナ30は、加熱庫本体側面
50aの突き出し開口31から加熱庫本体50内のやや
斜め下方に向かう多数の炎口32を有する。そして、そ
の炎口32からは、ガス供給管(図示略)から供給され
た燃料ガスと空気取り入れ口(図示略)からの一次空気
とを混合されて、加熱庫本体50内へ混合ガスを噴出す
る。その時に、突き出し開口31から2次空気が吸引さ
れ、上記の混合ガスは点火されて火炎を形成する。この
ブンゼン式バーナ30は輻射熱をほとんど発生しないの
で、グリル網15上の調理品A,B,Cの下側は、ブン
ゼン式バーナ30の燃焼排気の対流による熱によって焼
かれる。一方、調理品A,B,Cの上側は、表面式バー
ナ25によって加熱されるので、輻射板13または遠赤
外線輻射板14の働きにより前述したと同様に調理性能
が向上し、おいしくかつすばやく調理することができ
る。以上本考案の実施例について説明したが、本考案は
こうした実施例に何等限定されるものではなく、本考案
の要旨を逸脱しない範囲において、種々なる態様で実施
し得ることは勿論である。
【0016】
【考案の効果】以上詳述したように、本考案のガスグリ
ルによれば、グリル網上の調理品はどの場所であっても
上からの輻射熱が充分あたるので、バランスよく焼きむ
らのない調理ができ、調理性能が向上する。また本考案
の第2のガスグリルによれば、グリル網上の調理品はど
の場所であっても上から遠赤外線が充分あたるので、内
部までよく火が通り、おいしい調理ができ、さらに調理
性能が向上する。本考案の第3のガスグリルによれば、
加熱庫本体上壁と輻射板との間に空気が入り、その空気
が断熱効果を持つことにより、高温になった輻射板の熱
は加熱庫本体上壁に伝わりにくく過熱が防止される。ま
た、特別に断熱を高める部品を取り付ける必要がないの
でコンパクトで経済的である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1および第2実施例の概略構成図で
ある。
【図2】本考案の第3実施例の概略構成図である。
【図3】本考案の第4実施例の概略構成図である。
【図4】本考案の第5実施例の概略構成図である。
【図5】従来例の概略構成図である。
【符号の説明】
1,2,3,4,5,6 ガスグリル 25 上火バーナ 20 下火バーナ 10,40,50 加熱庫本体 10a 側板 10b 天板 10c 底板 13 輻射板 14 遠赤外線輻射板 15 グリル網 A,B,C 調理品
フロントページの続き (56)参考文献 実開 平5−63434(JP,U) 実開 昭59−188025(JP,U) 実願 昭63−37926号(実開 平1− 145334号)の願書に添付した明細書及び 図面の内容を撮影したマイクロフィルム (JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A47J 37/06

Claims (3)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 加熱庫本体と、 その内部に水平に設けられたグリル網と 記グリル網上の調理品を加熱する全一次空気式のバー
    ナとを備え、前記バーナの表面燃焼プレートを前記加熱
    庫本体の左右両側面に互いに内側に向けて配置して、バ
    ーナの輻射熱により調理品を加熱するガスグリルにおい
    て、前記加熱庫本体の中央上方に前記バーナの燃焼排ガスで
    加熱される 輻射板を備え、該輻射板からの輻射熱で調理
    品の加熱を補助することを特徴とするガスグリル。
  2. 【請求項2】 前記輻射板の表面を遠赤外線放射物質で
    被覆したことを特徴とする請求項1記載のガスグリル。
  3. 【請求項3】 前記輻射板を前記加熱庫本体の上壁面よ
    り所定距離離して取り付けたことを特徴とする請求項
    1,2記載のガスグリル。
JP6590193U 1993-11-15 1993-11-15 ガスグリル Expired - Lifetime JP2583455Y2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012525908A (ja) * 2009-05-09 2012-10-25 キム,ヨンジン 複合型携帯用焼き器

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012525908A (ja) * 2009-05-09 2012-10-25 キム,ヨンジン 複合型携帯用焼き器

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