JP2583024Y2 - 抵抗測定装置 - Google Patents
抵抗測定装置Info
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- JP2583024Y2 JP2583024Y2 JP5014192U JP5014192U JP2583024Y2 JP 2583024 Y2 JP2583024 Y2 JP 2583024Y2 JP 5014192 U JP5014192 U JP 5014192U JP 5014192 U JP5014192 U JP 5014192U JP 2583024 Y2 JP2583024 Y2 JP 2583024Y2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は抵抗測定装置に関し、
さらに詳しく言えば、外部電流源を使用可能とした4端
子法による抵抗測定装置に関するものである。
さらに詳しく言えば、外部電流源を使用可能とした4端
子法による抵抗測定装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図2には4端子法による抵抗測定装置の
典型的な従来例が示されている。これによると、同抵抗
測定装置はそれぞれ被測定抵抗体Rxに接続される各々
が一対の電流供給端子1a,1bおよび電圧検出端子2
a,2bを備えている。
典型的な従来例が示されている。これによると、同抵抗
測定装置はそれぞれ被測定抵抗体Rxに接続される各々
が一対の電流供給端子1a,1bおよび電圧検出端子2
a,2bを備えている。
【0003】電流供給端子1a,1b間には内部電流源
3が接続されており、また、電圧検出端子2a,2b間
には電圧測定部4が接続されている。
3が接続されており、また、電圧検出端子2a,2b間
には電圧測定部4が接続されている。
【0004】測定に際しては、内部電流源3より電流供
給端子1a,1bを介して測定電流Iを被測定抵抗体R
xに供給し、その時に同被測定抵抗体Rxに生ずる電圧
Vを電圧測定部4にて測定する。これにより、被測定抵
抗体Rxの抵抗値RはV/Iより求められるが、この例
では電圧測定部4から出力されるアナログ信号をA/D
変換回路5にてデジタル信号に変換してCRTなどのデ
ィスプレイ6に表示するようにしている。
給端子1a,1bを介して測定電流Iを被測定抵抗体R
xに供給し、その時に同被測定抵抗体Rxに生ずる電圧
Vを電圧測定部4にて測定する。これにより、被測定抵
抗体Rxの抵抗値RはV/Iより求められるが、この例
では電圧測定部4から出力されるアナログ信号をA/D
変換回路5にてデジタル信号に変換してCRTなどのデ
ィスプレイ6に表示するようにしている。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】4端子法によると測定
用導線の影響を殆ど受けることがないため、精度の高い
測定が行なえる。しかしながら、内部電源3から被測定
抵抗体Rxに供給される測定電流が例えば100mAも
しくは10mAなどに固定されており、任意の測定電流
にて測定することができないという問題があった。
用導線の影響を殆ど受けることがないため、精度の高い
測定が行なえる。しかしながら、内部電源3から被測定
抵抗体Rxに供給される測定電流が例えば100mAも
しくは10mAなどに固定されており、任意の測定電流
にて測定することができないという問題があった。
【0006】
【課題を解決するための手段】この考案は上記従来の事
情に鑑みなされたもので、その構成上の特徴は、それぞ
れ被測定抵抗体に接続される各々が一対の電流供給端子
および電圧検出端子と、上記電流供給端子間に接続され
る内部電流源と、上記電圧検出端子間に接続される第1
の電圧測定部とを備え、4端子法にて上記被測定抵抗体
の抵抗値を測定する抵抗測定装置において、外部電流源
を接続するための一対の外部電流入力端子と、上記内部
電流源と上記外部電流入力端子のいずれか一方を上記電
流供給端子に対して接続するスイッチ手段と、上記外部
電流入力端子および上記電流供給端子間の電流路に接続
された抵抗値が既知の抵抗体と、同抵抗体に生ずる電圧
降下を測定する第2の電圧測定部と、上記第1の電圧測
定部および上記第2の電圧測定部からの出力信号に基づ
いて上記被測定抵抗体の抵抗値を演算する演算手段とを
備え、外部電流源を使用可能としたことにある。
情に鑑みなされたもので、その構成上の特徴は、それぞ
れ被測定抵抗体に接続される各々が一対の電流供給端子
および電圧検出端子と、上記電流供給端子間に接続され
る内部電流源と、上記電圧検出端子間に接続される第1
の電圧測定部とを備え、4端子法にて上記被測定抵抗体
の抵抗値を測定する抵抗測定装置において、外部電流源
を接続するための一対の外部電流入力端子と、上記内部
電流源と上記外部電流入力端子のいずれか一方を上記電
流供給端子に対して接続するスイッチ手段と、上記外部
電流入力端子および上記電流供給端子間の電流路に接続
された抵抗値が既知の抵抗体と、同抵抗体に生ずる電圧
降下を測定する第2の電圧測定部と、上記第1の電圧測
定部および上記第2の電圧測定部からの出力信号に基づ
いて上記被測定抵抗体の抵抗値を演算する演算手段とを
備え、外部電流源を使用可能としたことにある。
【0007】この場合、上記演算手段は上記第1および
第2の電圧測定部から出力されるアナログ信号をデジタ
ル信号に変換するA/D変換回路を含むCPUからなる
ことが好ましい。
第2の電圧測定部から出力されるアナログ信号をデジタ
ル信号に変換するA/D変換回路を含むCPUからなる
ことが好ましい。
【0008】
【作用】内部電流源を使用する場合は先に説明した従来
例と同じであるが、外部電流源を使用する場合にはスイ
ッチ手段を切り換えて外部電流入力端子を電流供給端子
に接続する。
例と同じであるが、外部電流源を使用する場合にはスイ
ッチ手段を切り換えて外部電流入力端子を電流供給端子
に接続する。
【0009】ここで、外部電流源より電流供給端子を介
して被測定抵抗体に供給される測定電流をI1とし、電
圧検出端子を介して第1の電圧測定部にて測定される被
測定抵抗体の電圧降下をV1とする。また、抵抗体の既
知抵抗値をRaとし、電流I1が流れることにより同抵
抗体に電圧降下Vaが生じ、これが第2の電圧測定部に
て測定されると、測定電流I1はVa/Raから求めら
れることになる。
して被測定抵抗体に供給される測定電流をI1とし、電
圧検出端子を介して第1の電圧測定部にて測定される被
測定抵抗体の電圧降下をV1とする。また、抵抗体の既
知抵抗値をRaとし、電流I1が流れることにより同抵
抗体に電圧降下Vaが生じ、これが第2の電圧測定部に
て測定されると、測定電流I1はVa/Raから求めら
れることになる。
【0010】したがって、被測定抵抗体の抵抗値はV1
/I1=V1/(Va/Ra)なる式により求められ
る。
/I1=V1/(Va/Ra)なる式により求められ
る。
【0011】
【実施例】以下、図1を参照しながらこの考案の一実施
例について説明する。これによると、この抵抗測定装置
はそれぞれ被測定抵抗体Rxに接続される各々が一対の
電流供給端子10a,10bおよび電圧検出端子11
a,11bのほかに、外部電流源12を接続するための
外部電流入力端子12a,12bを備えている。
例について説明する。これによると、この抵抗測定装置
はそれぞれ被測定抵抗体Rxに接続される各々が一対の
電流供給端子10a,10bおよび電圧検出端子11
a,11bのほかに、外部電流源12を接続するための
外部電流入力端子12a,12bを備えている。
【0012】また、この装置は先に説明の従来例と同様
に内部電流源13を有しているが、この場合、外部電流
源12と内部電流源13はスイッチ14,15により電
流供給端子10a,10bに対して選択的に接続され
る。
に内部電流源13を有しているが、この場合、外部電流
源12と内部電流源13はスイッチ14,15により電
流供給端子10a,10bに対して選択的に接続され
る。
【0013】すなわち、各スイッチ14,15ともに、
外部電流源12側に接続される接点Aと、内部電流源1
3側に接続される接点Bとを備え、電流供給端子10
a,10b側に接続される切換片Cによってそのいずれ
かが選択されるようになっている。
外部電流源12側に接続される接点Aと、内部電流源1
3側に接続される接点Bとを備え、電流供給端子10
a,10b側に接続される切換片Cによってそのいずれ
かが選択されるようになっている。
【0014】電圧検出端子11a,11b間には第1の
電圧測定部16が接続されている。また、外部電流入力
端子12a,12bおよび電流供給端子10a,10b
間の電流路には抵抗値が既知である抵抗体17が接続さ
れている。
電圧測定部16が接続されている。また、外部電流入力
端子12a,12bおよび電流供給端子10a,10b
間の電流路には抵抗値が既知である抵抗体17が接続さ
れている。
【0015】この実施例では、抵抗体17は外部電流入
力端子12bと電流供給端子10bとの間の電流路に挿
入されている。また、この抵抗体17の両端には同抵抗
体17に生ずる電圧降下を測定する第2の電圧測定部1
8が接続されている。
力端子12bと電流供給端子10bとの間の電流路に挿
入されている。また、この抵抗体17の両端には同抵抗
体17に生ずる電圧降下を測定する第2の電圧測定部1
8が接続されている。
【0016】この実施例において、第1および第2の電
圧測定部16,18から出力されるアナログ信号はA/
D変換回路19にて交互にデジタル信号に変換された
後、演算手段としてのCPU(中央演算処理ユニット)
20に供給される。
圧測定部16,18から出力されるアナログ信号はA/
D変換回路19にて交互にデジタル信号に変換された
後、演算手段としてのCPU(中央演算処理ユニット)
20に供給される。
【0017】内部電流源13を使用する場合には、スイ
ッチ14,15の各切換片Cをそれぞれ接点B側に切り
換える。これにより、既知電流I0が被測定抵抗体Rx
に供給されるとともに、その電圧降下V0が第1の電圧
測定部16にて検出される。CPU20はV0/I0な
る演算を行ない、その結果を被測定抵抗体Rxの抵抗値
としてディスプレイ21に表示する。
ッチ14,15の各切換片Cをそれぞれ接点B側に切り
換える。これにより、既知電流I0が被測定抵抗体Rx
に供給されるとともに、その電圧降下V0が第1の電圧
測定部16にて検出される。CPU20はV0/I0な
る演算を行ない、その結果を被測定抵抗体Rxの抵抗値
としてディスプレイ21に表示する。
【0018】外部電流源12を使用する場合には、スイ
ッチ14,15の各切換片Cをそれぞれ接点A側に切り
換える。これにより、外部電流源12から被測定抵抗体
Rxに電流I1が供給され、第1の電圧測定部16にて
その電圧降下V1が測定される。また、第2の電圧測定
部18においては、電流I1が流れることにより抵抗値
Raの抵抗体17に生ずる電圧降下Vaが検出される。
ッチ14,15の各切換片Cをそれぞれ接点A側に切り
換える。これにより、外部電流源12から被測定抵抗体
Rxに電流I1が供給され、第1の電圧測定部16にて
その電圧降下V1が測定される。また、第2の電圧測定
部18においては、電流I1が流れることにより抵抗値
Raの抵抗体17に生ずる電圧降下Vaが検出される。
【0019】この電圧V1およびVaはA/D変換回路
19にて交互にデジタル信号に変換された後、CPU2
0に供給される。これを受けてCPU20は、V1/
(Va/Ra)なる演算を行ない、その結果を被測定抵
抗体Rxの抵抗値としてディスプレイ21に表示する。
19にて交互にデジタル信号に変換された後、CPU2
0に供給される。これを受けてCPU20は、V1/
(Va/Ra)なる演算を行ない、その結果を被測定抵
抗体Rxの抵抗値としてディスプレイ21に表示する。
【0020】上記実施例では第1および第2の電圧測定
部16,18の出力をA/D変換した後、抵抗値を算出
しているが、場合によってはアナログのまま抵抗値を算
出するようにしても良い。
部16,18の出力をA/D変換した後、抵抗値を算出
しているが、場合によってはアナログのまま抵抗値を算
出するようにしても良い。
【0021】
【考案の効果】以上説明したように、この考案によれ
ば、それぞれ被測定抵抗体に接続される各々が一対の電
流供給端子10a,10bおよび電圧検出端子11a,
11bと、電流供給端子10a,10b間に接続される
内部電流源13と、電圧検出端子11a,11b間に接
続される第1の電圧測定部16と、外部電流源12を接
続するための一対の外部電流入力端子12a,12b
と、内部電流源13と外部電流源12のいずれか一方を
電流供給端子10a,10bに対して接続するスイッチ
手段14,15と、外部電流入力端子12a,12bお
よび電流供給端子10a,10b間の電流路に接続され
た抵抗値が既知の抵抗体17と、同抵抗体17に生ずる
電圧降下を測定する第2の電圧測定部18と、第1の電
圧測定部16および第2の電圧測定部18からの出力信
号に基づいて被測定抵抗体の抵抗値を演算する演算手段
20とを備え、外部電流源を使用可能としたことによ
り、任意の電流を被測定抵抗体に供給してその抵抗値を
高精度に測定することができる。
ば、それぞれ被測定抵抗体に接続される各々が一対の電
流供給端子10a,10bおよび電圧検出端子11a,
11bと、電流供給端子10a,10b間に接続される
内部電流源13と、電圧検出端子11a,11b間に接
続される第1の電圧測定部16と、外部電流源12を接
続するための一対の外部電流入力端子12a,12b
と、内部電流源13と外部電流源12のいずれか一方を
電流供給端子10a,10bに対して接続するスイッチ
手段14,15と、外部電流入力端子12a,12bお
よび電流供給端子10a,10b間の電流路に接続され
た抵抗値が既知の抵抗体17と、同抵抗体17に生ずる
電圧降下を測定する第2の電圧測定部18と、第1の電
圧測定部16および第2の電圧測定部18からの出力信
号に基づいて被測定抵抗体の抵抗値を演算する演算手段
20とを備え、外部電流源を使用可能としたことによ
り、任意の電流を被測定抵抗体に供給してその抵抗値を
高精度に測定することができる。
【図1】この考案の一実施例に係る抵抗測定装置の回路
図
図
【図2】従来例を示した概略的な回路図。
10a,10b 電流供給端子 11a,11b 電圧検出端子 12 外部電流源 12a,12b 外部電流入力端子 13 内部電源 14,15 スイッチ 16,18 電圧測定部 19 A/D変換回路 20 CPU
Claims (2)
- 【請求項1】 それぞれ被測定抵抗体に接続される各々
が一対の電流供給端子および電圧検出端子と、上記電流
供給端子間に接続される内部電流源と、上記電圧検出端
子間に接続される第1の電圧測定部とを備え、4端子法
にて上記被測定抵抗体の抵抗値を測定する抵抗測定装置
において、外部電流源を接続するための一対の外部電流
入力端子と、上記内部電流源と上記外部電流入力端子の
いずれか一方を上記電流供給端子に対して接続するスイ
ッチ手段と、上記外部電流入力端子および上記電流供給
端子間の電流路に接続された抵抗値が既知の抵抗体と、
同抵抗体に生ずる電圧降下を測定する第2の電圧測定部
と、上記第1の電圧測定部および上記第2の電圧測定部
からの出力信号に基づいて上記被測定抵抗体の抵抗値を
演算する演算手段とを備え、外部電流源を使用可能とし
たことを特徴とする抵抗測定装置。 - 【請求項2】 上記演算手段は上記第1および第2の電
圧測定部から出力されるアナログ信号をデジタル信号に
変換するA/D変換回路を含むCPUからなることを特
徴とする請求項1に記載の抵抗測定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5014192U JP2583024Y2 (ja) | 1992-06-24 | 1992-06-24 | 抵抗測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5014192U JP2583024Y2 (ja) | 1992-06-24 | 1992-06-24 | 抵抗測定装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH064681U JPH064681U (ja) | 1994-01-21 |
JP2583024Y2 true JP2583024Y2 (ja) | 1998-10-15 |
Family
ID=12850880
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5014192U Expired - Fee Related JP2583024Y2 (ja) | 1992-06-24 | 1992-06-24 | 抵抗測定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2583024Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5144084B2 (ja) * | 2007-02-14 | 2013-02-13 | ルネサスエレクトロニクス株式会社 | 素子特性測定回路及び半導体装置 |
-
1992
- 1992-06-24 JP JP5014192U patent/JP2583024Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH064681U (ja) | 1994-01-21 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19980605 |
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R250 | Receipt of annual fees |
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |