JPH0774746B2 - 較正回路 - Google Patents
較正回路Info
- Publication number
- JPH0774746B2 JPH0774746B2 JP62202578A JP20257887A JPH0774746B2 JP H0774746 B2 JPH0774746 B2 JP H0774746B2 JP 62202578 A JP62202578 A JP 62202578A JP 20257887 A JP20257887 A JP 20257887A JP H0774746 B2 JPH0774746 B2 JP H0774746B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminal
- switch
- resistors
- resistor
- transducer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01D—MEASURING NOT SPECIALLY ADAPTED FOR A SPECIFIC VARIABLE; ARRANGEMENTS FOR MEASURING TWO OR MORE VARIABLES NOT COVERED IN A SINGLE OTHER SUBCLASS; TARIFF METERING APPARATUS; MEASURING OR TESTING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01D18/00—Testing or calibrating apparatus or arrangements provided for in groups G01D1/00 - G01D15/00
- G01D18/002—Automatic recalibration
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Testing Or Calibration Of Command Recording Devices (AREA)
- Measuring Fluid Pressure (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、流体圧力または構造内の歪のような物理現象
の値に対応する電気信号を発生するトランスジューサの
較正回路に関する。
の値に対応する電気信号を発生するトランスジューサの
較正回路に関する。
前述の電気信号の値を表示するモニタの較正は現象の値
が0のときその表示を0にセットし、現象の所与の値が
トランスジューサに加わったときその表示をその値にセ
ットすることにより行うことができる。たとえば血圧監
視装置において、0のセッティングはトランスジューサ
を大気圧にさらしながら行うことができ、ゲインのセッ
ティングは水銀柱100mmHgのような或る既知の圧力をト
ランスジューサに加えた場合に行うことができる。後者
は厄介な手順であるため、ある種のモニタにおいては、
トランスジューサを大気圧にさらしたとき、5μV/Ve/m
mHgという既知のトランスジューサ感度で決まる圧力対
応電圧をトランスジューサの出力に加える回路が設けら
れている。ここで、Veは、トランスジューサ内のブリッ
ジ回路の一対向端子間に印加される動作電圧である。ブ
リッジ回路は血圧により不平衡となり、出力信号として
Veの分電圧を発生する。しかしながら残念なことに、現
在使用中のモニタの多くは較正回路を備えていないので
既知の圧力をトランスジューサに加えるという厄介な手
順を行わなければならない。
が0のときその表示を0にセットし、現象の所与の値が
トランスジューサに加わったときその表示をその値にセ
ットすることにより行うことができる。たとえば血圧監
視装置において、0のセッティングはトランスジューサ
を大気圧にさらしながら行うことができ、ゲインのセッ
ティングは水銀柱100mmHgのような或る既知の圧力をト
ランスジューサに加えた場合に行うことができる。後者
は厄介な手順であるため、ある種のモニタにおいては、
トランスジューサを大気圧にさらしたとき、5μV/Ve/m
mHgという既知のトランスジューサ感度で決まる圧力対
応電圧をトランスジューサの出力に加える回路が設けら
れている。ここで、Veは、トランスジューサ内のブリッ
ジ回路の一対向端子間に印加される動作電圧である。ブ
リッジ回路は血圧により不平衡となり、出力信号として
Veの分電圧を発生する。しかしながら残念なことに、現
在使用中のモニタの多くは較正回路を備えていないので
既知の圧力をトランスジューサに加えるという厄介な手
順を行わなければならない。
本発明の目的は、トランスジューサ出力とモニタの入力
との間に接続することができる較正回路を提供すること
である。
との間に接続することができる較正回路を提供すること
である。
本発明による較正回路はその対称性のため、トランスジ
ューサのブリッジ回路の対称性を乱すことがなく、また
較正回路が信号転送モードになっているときトランスデ
ューサが発生する信号を変えることがない。較正モード
になっているとき、較正回路が結合されるモニタ増幅器
がトランスジューサに対する負荷となるような低入力イ
ンピーダンスを有する場合でも、較正回路は正確な較正
を行う。較正回路は受動的であるから、別個に電源を設
ける必要がなく(トランスジューサ用の電源を用い
る)、そしてその好ましい実施例では、信号転送モード
から較正モードに変えるのに一つのスイッチ接点がある
だけでよい。
ューサのブリッジ回路の対称性を乱すことがなく、また
較正回路が信号転送モードになっているときトランスデ
ューサが発生する信号を変えることがない。較正モード
になっているとき、較正回路が結合されるモニタ増幅器
がトランスジューサに対する負荷となるような低入力イ
ンピーダンスを有する場合でも、較正回路は正確な較正
を行う。較正回路は受動的であるから、別個に電源を設
ける必要がなく(トランスジューサ用の電源を用い
る)、そしてその好ましい実施例では、信号転送モード
から較正モードに変えるのに一つのスイッチ接点がある
だけでよい。
本発明の回路を適切なスイッチ手段により信号転送モー
ドにすると、トランスジューサのブリッジの出力での信
号はそれぞれ妨げられずに低値の抵抗器を通ってモニタ
増幅器の入力に流れる。一方、スイッチ手段により較正
モードになると、低値の抵抗器はもっと大きな抵抗と直
列に接続され、該大きな抵抗を介してトランスジューサ
のブリッジの励起(動作)電圧に接続される。これら抵
抗器の値は、各抵値抵抗器にかかる励起電圧Veの分電圧
が標準値たとえば水銀柱100mmHgに対する500μV/Veと同
じになるように選定される。トランスジューサの出力で
の電圧はすべて低値抵抗器の両端にかかる電圧に付加さ
れる。次にモニタが正しい値たとえば100mmHgを示すよ
うにモニタのゲイン制御器がセットされる。モニタの0
セッティングは回路が信号転送モードになっているとき
行われる。
ドにすると、トランスジューサのブリッジの出力での信
号はそれぞれ妨げられずに低値の抵抗器を通ってモニタ
増幅器の入力に流れる。一方、スイッチ手段により較正
モードになると、低値の抵抗器はもっと大きな抵抗と直
列に接続され、該大きな抵抗を介してトランスジューサ
のブリッジの励起(動作)電圧に接続される。これら抵
抗器の値は、各抵値抵抗器にかかる励起電圧Veの分電圧
が標準値たとえば水銀柱100mmHgに対する500μV/Veと同
じになるように選定される。トランスジューサの出力で
の電圧はすべて低値抵抗器の両端にかかる電圧に付加さ
れる。次にモニタが正しい値たとえば100mmHgを示すよ
うにモニタのゲイン制御器がセットされる。モニタの0
セッティングは回路が信号転送モードになっているとき
行われる。
本発明の一実施例では、回路をその信号転送モードから
その較正モードに変えるのに唯一つのスイッチ手段があ
ればよい。これは二つ以上のスイッチ手段を使用する場
合、一つの手段の動作が故障してもモニタが誤った指示
を行うようになり、またこのことを認識するのが困難だ
からである。
その較正モードに変えるのに唯一つのスイッチ手段があ
ればよい。これは二つ以上のスイッチ手段を使用する場
合、一つの手段の動作が故障してもモニタが誤った指示
を行うようになり、またこのことを認識するのが困難だ
からである。
第1図は本発明による較正回路のブロック図およびこれ
とトランスジューサ、モニタとの接続関係を示した図で
ある。
とトランスジューサ、モニタとの接続関係を示した図で
ある。
第1図において、トランスジューサTは4個の抵抗器
1、2、3、および4とダイアフラムDとから成るブリ
ッジ回路Bを備えている。実際の装置では、これら抵抗
器はダイアフラムDの表面に取付けられ、抵抗器2と3
とは一つの方向に値を変え、抵抗器1と4とは反対方向
に値を変える。モニタMはリード5を通して抵抗器1と
2との接合部のブリッジBの一つの対角線の端部に正の
励起電圧+Eを供給し、リード6を通して抵抗器3と4
との接合部のその対角線の他端部に励起電圧−Eを供給
する。回路の励起端子E1はリード5に接続され、励起端
子E2はリード6に接続されている。抵抗器2と4との接
合部のブリッジBの他の対角線の一端は信号入力端子SI
1に接続され、その対角線の他端は、抵抗器1と3との
接合部で、信号入力端子SI2に接続されている。
1、2、3、および4とダイアフラムDとから成るブリ
ッジ回路Bを備えている。実際の装置では、これら抵抗
器はダイアフラムDの表面に取付けられ、抵抗器2と3
とは一つの方向に値を変え、抵抗器1と4とは反対方向
に値を変える。モニタMはリード5を通して抵抗器1と
2との接合部のブリッジBの一つの対角線の端部に正の
励起電圧+Eを供給し、リード6を通して抵抗器3と4
との接合部のその対角線の他端部に励起電圧−Eを供給
する。回路の励起端子E1はリード5に接続され、励起端
子E2はリード6に接続されている。抵抗器2と4との接
合部のブリッジBの他の対角線の一端は信号入力端子SI
1に接続され、その対角線の他端は、抵抗器1と3との
接合部で、信号入力端子SI2に接続されている。
10オームのように小さな値の抵抗器r1が信号入力端子SI
1と信号出力端子SO1との間に接続され、同じ抵抗器r2が
信号入力端子SI2と信号出力端子SO2との間に接続されて
いる。出力端子SO1とSO2とはモニタMの増幅器(図示せ
ず)の入力に接続されている。抵抗器R3とR4とはこの順
序で励起端子E1と信号出力端子SO1との間に接続されて
いる。抵抗器R5とR6とはこの順序で励起端子E2と信号出
力端子SO2との間に接続されている。スイッチSと抵抗
器R7とはこの順序に直列にR3とR4との接合部と信号入力
端子SI1との間に接続されている。抵抗器R8はR3とR4と
の接合部からSI2まで接続されている。
1と信号出力端子SO1との間に接続され、同じ抵抗器r2が
信号入力端子SI2と信号出力端子SO2との間に接続されて
いる。出力端子SO1とSO2とはモニタMの増幅器(図示せ
ず)の入力に接続されている。抵抗器R3とR4とはこの順
序で励起端子E1と信号出力端子SO1との間に接続されて
いる。抵抗器R5とR6とはこの順序で励起端子E2と信号出
力端子SO2との間に接続されている。スイッチSと抵抗
器R7とはこの順序に直列にR3とR4との接合部と信号入力
端子SI1との間に接続されている。抵抗器R8はR3とR4と
の接合部からSI2まで接続されている。
第1A図はスイッチSを回路が信号転送モードになるよう
に閉じたときの第1図の回路の動作を一層明瞭に示した
図である。抵抗器R4、R6、R7、およびR8の値は10Kオー
ムのように大きいのでこれらは重大な影響を与えること
はない。抵抗器R3とR5とはE1とE2との間に直接に接続さ
れている。抵抗器R3とR5との値も5Kオームのように、ブ
リッジの抵抗器の値と比較して大きいので、モニタMに
対する負荷を実質上増大させることはない。このように
して、ブリッジBからの信号は入力端子SI1およびSI2か
らそれぞれ抵抗器r1およびr2を経て信号出力端子、S
O1、SO2に送られる。抵抗器R3〜R8は励起端子E1、E2か
ら抵抗器r1、r2を通って電流が流れるので防止する。
に閉じたときの第1図の回路の動作を一層明瞭に示した
図である。抵抗器R4、R6、R7、およびR8の値は10Kオー
ムのように大きいのでこれらは重大な影響を与えること
はない。抵抗器R3とR5とはE1とE2との間に直接に接続さ
れている。抵抗器R3とR5との値も5Kオームのように、ブ
リッジの抵抗器の値と比較して大きいので、モニタMに
対する負荷を実質上増大させることはない。このように
して、ブリッジBからの信号は入力端子SI1およびSI2か
らそれぞれ抵抗器r1およびr2を経て信号出力端子、S
O1、SO2に送られる。抵抗器R3〜R8は励起端子E1、E2か
ら抵抗器r1、r2を通って電流が流れるので防止する。
第1B図は、スイッチSを回路が較正モードになるように
開いたときの第1図の回路の動作を一層明瞭に示した図
である。抵抗器R3、R4、r1、r7、およびR5はこの順序で
励起端子E1と励起端子E2との間に接続されていること、
および抵抗器R5、R6、r2、R8、およびR3はこの順序でE2
とE1との間に接続されていることに注目すべきである。
r1とr2とが各10オームで他の抵抗器の抵抗値が前述のと
うりであるとすると、r2およびr1の各々にかかる電圧は
励起電圧Veの1/4000になる。これら二つの電圧の和は、
Veの1/2000であり、これは血圧モニタの標準による500
μv/Vである。これは100mmHgに対する電圧である。
開いたときの第1図の回路の動作を一層明瞭に示した図
である。抵抗器R3、R4、r1、r7、およびR5はこの順序で
励起端子E1と励起端子E2との間に接続されていること、
および抵抗器R5、R6、r2、R8、およびR3はこの順序でE2
とE1との間に接続されていることに注目すべきである。
r1とr2とが各10オームで他の抵抗器の抵抗値が前述のと
うりであるとすると、r2およびr1の各々にかかる電圧は
励起電圧Veの1/4000になる。これら二つの電圧の和は、
Veの1/2000であり、これは血圧モニタの標準による500
μv/Vである。これは100mmHgに対する電圧である。
動作時、監視すべき現象は、0値すなわち歪を監視する
場合は歪無しにセットされ、スイッチSを第1A図の場合
のように閉じ、血圧の大気圧を監視し、モニタMは制御
器Coで0を示すように調節される。次に、第1B図の場合
のように、スイッチSを開き、モニタ増幅器のゲインを
抵抗値から決まる現象の値を示すようにセットする。上
の例ではこれは100mmHgになる。
場合は歪無しにセットされ、スイッチSを第1A図の場合
のように閉じ、血圧の大気圧を監視し、モニタMは制御
器Coで0を示すように調節される。次に、第1B図の場合
のように、スイッチSを開き、モニタ増幅器のゲインを
抵抗値から決まる現象の値を示すようにセットする。上
の例ではこれは100mmHgになる。
本発明の他の実施例の説明のため第2図を参照する。第
1図に対応する構造には同様な符号を示してある。第1
図の場合のように、r1はSI1とSO1との間に接続されてお
り、r2はSI2とSO2との間に接続されている。スイッチS1
と抵抗器RAとはこの順序に直列にE1とSO1との間に接続
されている。スイッチS2と抵抗器RBとはこの順序にE2と
SO2との間に接続されている。抵抗RCはSI2と、S1とRAと
の接合部との間に接続されており、抵抗器RDはSI1と、S
2とRBとの接合部との間に接続されている。図示のよう
にS1とS2とを開いた状態で、回路は信号転送モードにな
っており、SI1とSI2との間の大きな抵抗が第1図のよう
に接続されたブリッジの動作を邪魔しないようにしてい
る。S1とS2とを閉じた状態で、回路は較正モードにな
り、RA、r1、およびRDが直列にE1とE2との間に接続さ
れ、RB、r2、およびRCが直列にE1とE2との間に接続され
る。これら抵抗器に対して適切な値を選択すれば、r1お
よびr2の両端に較正用の任意の励起電圧の分解圧を発生
することができる。
1図に対応する構造には同様な符号を示してある。第1
図の場合のように、r1はSI1とSO1との間に接続されてお
り、r2はSI2とSO2との間に接続されている。スイッチS1
と抵抗器RAとはこの順序に直列にE1とSO1との間に接続
されている。スイッチS2と抵抗器RBとはこの順序にE2と
SO2との間に接続されている。抵抗RCはSI2と、S1とRAと
の接合部との間に接続されており、抵抗器RDはSI1と、S
2とRBとの接合部との間に接続されている。図示のよう
にS1とS2とを開いた状態で、回路は信号転送モードにな
っており、SI1とSI2との間の大きな抵抗が第1図のよう
に接続されたブリッジの動作を邪魔しないようにしてい
る。S1とS2とを閉じた状態で、回路は較正モードにな
り、RA、r1、およびRDが直列にE1とE2との間に接続さ
れ、RB、r2、およびRCが直列にE1とE2との間に接続され
る。これら抵抗器に対して適切な値を選択すれば、r1お
よびr2の両端に較正用の任意の励起電圧の分解圧を発生
することができる。
本発明によれば、信号発生源と信号受信源との間に、単
に簡単な抵抗回路網とスイッチ手段を備えるだけで較正
回路が構成でき、外部の較正用回路が不必要であり、較
正回路を具備する装置を一体的に構成できる。
に簡単な抵抗回路網とスイッチ手段を備えるだけで較正
回路が構成でき、外部の較正用回路が不必要であり、較
正回路を具備する装置を一体的に構成できる。
第1図は本発明による較正回路のブロック図およびこれ
とトランスジューサ、モニタとの接続関係を示した図、
第1A図はスイッチSを閉結し、信号転送モードにした場
合の較正回路のブロック図、第1B図はスイッチSを開放
し、較正モードにした場合の較正回路のブロック図、第
2図は本発明の他の実施例による較正回路のブロック図
である。T:トランスジューサ、D:ダイアフラム、S:スイ
ッチ、M:モニタ
とトランスジューサ、モニタとの接続関係を示した図、
第1A図はスイッチSを閉結し、信号転送モードにした場
合の較正回路のブロック図、第1B図はスイッチSを開放
し、較正モードにした場合の較正回路のブロック図、第
2図は本発明の他の実施例による較正回路のブロック図
である。T:トランスジューサ、D:ダイアフラム、S:スイ
ッチ、M:モニタ
Claims (2)
- 【請求項1】第1、第2信号入力端子と、第1、第2信
号出力端子と、第1、第2励起端子と、第1、第2スイ
ッチ端子を備えたスイッチ手段と、前記第1信号入力端
子と前記第1信号出力端子間に接続された第1抵抗器
と、前記第2信号入力端子と前記第2信号出力端子間に
接続された第2抵抗器と、前記第1励起端子と前記第1
スイッチ端子間に接続された第3抵抗器と、前記第1信
号出力端子と前記第1スイッチ端子間に接続された第4
抵抗器と、前記第2励起端子と前記第2スイッチ端子間
に接続された第5抵抗器と、前記第2信号出力端子と前
記第2スイッチ端子間に接続された第6抵抗器と、前記
第1信号入力端子と前記第2スイッチ端子間に接続され
た第7抵抗器と、前記第2信号入力端子と前記第1スイ
ッチ端子間に接続された第8抵抗器とからなり、前記第
1、第2抵抗器の値は前記第3乃至第8抵抗器の値のい
ずれよりも小さく選んでなる較正回路。 - 【請求項2】前記第1、第2抵抗器は同一の抵抗値を有
する特許請求の範囲第1項記載の較正回路。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/896,992 US4800749A (en) | 1986-08-15 | 1986-08-15 | Transducer calibration circuit |
US896992 | 1986-08-15 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6347617A JPS6347617A (ja) | 1988-02-29 |
JPH0774746B2 true JPH0774746B2 (ja) | 1995-08-09 |
Family
ID=25407183
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62202578A Expired - Lifetime JPH0774746B2 (ja) | 1986-08-15 | 1987-08-13 | 較正回路 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4800749A (ja) |
JP (1) | JPH0774746B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5006835A (en) * | 1987-08-07 | 1991-04-09 | Hewlett-Packard Company | Remote calibrating for pressure transducer |
CA2044159C (en) | 1989-10-11 | 2003-04-15 | John P. Hall | Integral intracranial pressure monitor and drainage catheter assembly |
US5309377A (en) * | 1991-11-05 | 1994-05-03 | Illinois Tool Works Inc. | Calibration apparatus and method for improving the accuracy of tire uniformity measurements and tire testing method using same |
US5440935A (en) * | 1993-03-18 | 1995-08-15 | Mts Systems Corporation | Apparatus for combining transducer output signals |
US5485741A (en) * | 1993-10-19 | 1996-01-23 | Medamicus, Inc. | Vacuum calibration method for an optical fiber pressure transducer |
US6230543B1 (en) * | 1999-10-21 | 2001-05-15 | Johnson Controls Technology Co. | Humidity detector calibration method |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3063283A (en) * | 1961-05-12 | 1962-11-13 | Robert G Polansky | Physiological instrumentation checkout apparatus |
US3319155A (en) * | 1964-11-30 | 1967-05-09 | Rosemount Eng Co Ltd | Electrical calibration device for strain gage bridges |
US3439258A (en) * | 1966-08-29 | 1969-04-15 | Statham Instrument Inc | Calibration circuit for transducers |
DE1284646C2 (de) * | 1966-10-14 | 1975-09-04 | Heilige GmbH, 7800 Freiburg | Messanordnung zum selbsttaetigen abgleich eines traegerfrequenzgespeisten messwertaufnehmers nach betrag und phase |
SE325955B (ja) * | 1967-10-26 | 1970-07-13 | Saab Ab | |
US3781869A (en) * | 1972-03-20 | 1973-12-25 | Inservco Inc | Transducer amplifier with automatic balance |
SE402818B (sv) * | 1976-11-12 | 1978-07-17 | Stal Laval Turbin Ab | Verktyg for kontrollmetning av rett evalventform pa kuggarna pa ett snedskuret kugghjul |
US4603574A (en) * | 1985-01-22 | 1986-08-05 | American Hospital Supply Corporation | Blood pressure transducer tester |
-
1986
- 1986-08-15 US US06/896,992 patent/US4800749A/en not_active Expired - Fee Related
-
1987
- 1987-08-13 JP JP62202578A patent/JPH0774746B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4800749A (en) | 1989-01-31 |
JPS6347617A (ja) | 1988-02-29 |
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