JP2582359B2 - 枚葉印刷機の紙サイズプリセツト制御装置 - Google Patents
枚葉印刷機の紙サイズプリセツト制御装置Info
- Publication number
- JP2582359B2 JP2582359B2 JP61273989A JP27398986A JP2582359B2 JP 2582359 B2 JP2582359 B2 JP 2582359B2 JP 61273989 A JP61273989 A JP 61273989A JP 27398986 A JP27398986 A JP 27398986A JP 2582359 B2 JP2582359 B2 JP 2582359B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- paper alignment
- sheet
- separator
- vacuum suction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Controlling Sheets Or Webs (AREA)
- Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
- Separation, Sorting, Adjustment, Or Bending Of Sheets To Be Conveyed (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
- Supply, Installation And Extraction Of Printed Sheets Or Plates (AREA)
- Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は給紙部と排紙部において紙サイズに応じて必
要ポジションの自動調整を可能とする枚葉印刷機の紙サ
イズプリセット制御装置に関する。
要ポジションの自動調整を可能とする枚葉印刷機の紙サ
イズプリセット制御装置に関する。
第4図乃至第6図は従来の技術を説明するためのもの
で、第4図は片面2色刷枚葉印刷機の外観正面図、第5
図は給紙部紙パイル上の3ポジション立面図、そして第
6図は排紙部紙パイル上の3ポジション立面図である。
で、第4図は片面2色刷枚葉印刷機の外観正面図、第5
図は給紙部紙パイル上の3ポジション立面図、そして第
6図は排紙部紙パイル上の3ポジション立面図である。
第4図において01は給紙部、02は印刷部、03は排紙部
であり、用紙04はパイル05の上部から1枚ずつ取り出さ
れ、フィーダボード06、スインググリッパ07を経て中間
胴08に引き渡され、印刷部02の各胴を通る間に次々と印
刷が行われる。第4図中太線で示したのが用紙04の経路
である。そして排紙部においてパイル09となって印刷が
終了する。010は排紙部の真空吸引車である。
であり、用紙04はパイル05の上部から1枚ずつ取り出さ
れ、フィーダボード06、スインググリッパ07を経て中間
胴08に引き渡され、印刷部02の各胴を通る間に次々と印
刷が行われる。第4図中太線で示したのが用紙04の経路
である。そして排紙部においてパイル09となって印刷が
終了する。010は排紙部の真空吸引車である。
給紙部01における紙パイル05の上方には、第5図中鎖
線枠で示すセパレータ011、左紙揃え定規012、及び右紙
揃え定規013が配置されており、その個々について述べ
ると、セパレータ011はガイド014,014、刷毛015,01
5′、さばき016,016′、押えばね017,017′、吹足018,0
18、一吸019,019′、二吸020,020′、紙押え棒021等を
枠022(図示してない)に一括取り付けたものでハンド
ル023、軸024及び歯車025,025により手動操作して紙寸
法に応じて前後の位置調整を行っている。また左右紙揃
え定規012,013は何れも手動操作して紙寸法に応じて紙
巾方向の位置調整を行っている。そして028はフィーデ
ィングローラであり、029,029は咬えコロであり、共に
位置固定である。
線枠で示すセパレータ011、左紙揃え定規012、及び右紙
揃え定規013が配置されており、その個々について述べ
ると、セパレータ011はガイド014,014、刷毛015,01
5′、さばき016,016′、押えばね017,017′、吹足018,0
18、一吸019,019′、二吸020,020′、紙押え棒021等を
枠022(図示してない)に一括取り付けたものでハンド
ル023、軸024及び歯車025,025により手動操作して紙寸
法に応じて前後の位置調整を行っている。また左右紙揃
え定規012,013は何れも手動操作して紙寸法に応じて紙
巾方向の位置調整を行っている。そして028はフィーデ
ィングローラであり、029,029は咬えコロであり、共に
位置固定である。
一方排紙部03における紙パイル09の上方には、第6図
中鎖線枠で示す真空吸引車010,010′、左紙揃え板030、
右紙揃え板031が配置されており、真空吸引車010,010′
は共通軸032上に設けられ、ハンドル033、軸034及び歯
車035,035′により手動操作して紙寸法に応じて前後方
向の位置調整を行っている。また左右紙揃え板030,031
は何れもハンドル036,036′及び軸037,037′により手動
操作して紙寸法に応じて紙巾方向の位置調整を行ってい
る。
中鎖線枠で示す真空吸引車010,010′、左紙揃え板030、
右紙揃え板031が配置されており、真空吸引車010,010′
は共通軸032上に設けられ、ハンドル033、軸034及び歯
車035,035′により手動操作して紙寸法に応じて前後方
向の位置調整を行っている。また左右紙揃え板030,031
は何れもハンドル036,036′及び軸037,037′により手動
操作して紙寸法に応じて紙巾方向の位置調整を行ってい
る。
印刷開始の準備作業として紙のサイズに応じ、給紙部
におけるセパレータ及び左右紙揃え定規の計3ポジショ
ンと、排紙部における真空吸引車及び左右紙揃え板の計
3ポジションの合計6ポジションの手動調整が必要であ
り時間的ロスが大きく、またこのように操作個所が多い
と作業者が労力的負担が大きい。
におけるセパレータ及び左右紙揃え定規の計3ポジショ
ンと、排紙部における真空吸引車及び左右紙揃え板の計
3ポジションの合計6ポジションの手動調整が必要であ
り時間的ロスが大きく、またこのように操作個所が多い
と作業者が労力的負担が大きい。
本発明は給紙部において、前後方向に移動可能なセパ
レータと左右方向に移動可能な一対の左右紙揃え定規
と、排紙部において、前後方向に移動可能な真空吸引車
と左右方向に移動可能な一対の左右紙揃え板と、セパレ
ータ、左右紙揃え定規、真空吸引車及び左右紙揃え板を
それぞれ移動させるためのモータ及びその駆動回路と、
セパレータ、左右紙揃え定規、真空吸引車及び左右紙揃
え板のそれぞれの現在位置を検出するポテンショメータ
と、紙の前後方向のサイズ及び左右方向のサイズが入力
され、それに応じて作業指令を出力する操作表示部と、
駆動回路を制御する主制御部とを備え、紙の前後方向の
サイズに応じてセパレータのポジションと真空吸引車の
ポジションとを調整するとともに、紙の左右方向のサイ
ズに応じて左右紙揃え定規のポジションと左右紙揃え板
のポジションとを調整する枚葉印刷機の紙サイズプリセ
ット制御装置であって、主制御部は、操作表示部からの
作業指令にポテンショメータの検出結果をフィードバッ
クさせて駆動回路を制御することによって、セパレー
タ、左右紙揃え定規、真空吸引車及び左右紙揃え板をそ
れぞれ移動させそのポジションを調整するものであるこ
とを特徴とする。
レータと左右方向に移動可能な一対の左右紙揃え定規
と、排紙部において、前後方向に移動可能な真空吸引車
と左右方向に移動可能な一対の左右紙揃え板と、セパレ
ータ、左右紙揃え定規、真空吸引車及び左右紙揃え板を
それぞれ移動させるためのモータ及びその駆動回路と、
セパレータ、左右紙揃え定規、真空吸引車及び左右紙揃
え板のそれぞれの現在位置を検出するポテンショメータ
と、紙の前後方向のサイズ及び左右方向のサイズが入力
され、それに応じて作業指令を出力する操作表示部と、
駆動回路を制御する主制御部とを備え、紙の前後方向の
サイズに応じてセパレータのポジションと真空吸引車の
ポジションとを調整するとともに、紙の左右方向のサイ
ズに応じて左右紙揃え定規のポジションと左右紙揃え板
のポジションとを調整する枚葉印刷機の紙サイズプリセ
ット制御装置であって、主制御部は、操作表示部からの
作業指令にポテンショメータの検出結果をフィードバッ
クさせて駆動回路を制御することによって、セパレー
タ、左右紙揃え定規、真空吸引車及び左右紙揃え板をそ
れぞれ移動させそのポジションを調整するものであるこ
とを特徴とする。
位置の調整に際しては操作表示部の入力装置から左右
及び天地方向の紙サイズを設定することにより主制御部
は操作表示部からの作業指令にポテンショメータの検出
結果をフィードバックさせて駆動回路を制御することに
よってセパレータ、左右紙揃え定規、真空吸引車及び左
右紙揃え板をそれぞれ移動させそのポジションを調整す
ることができる。
及び天地方向の紙サイズを設定することにより主制御部
は操作表示部からの作業指令にポテンショメータの検出
結果をフィードバックさせて駆動回路を制御することに
よってセパレータ、左右紙揃え定規、真空吸引車及び左
右紙揃え板をそれぞれ移動させそのポジションを調整す
ることができる。
以下本発明の一実施例を第1図及び第2図に基づいて
説明すると1は給紙部、3は排紙部を示し、給紙部1に
おいて前後方向に移動可能なセパレータ11と左右方向に
移動可能な一対の左右紙揃え定規12,13とを設けると共
に排紙部3において前後方向に移動可能な真空吸引車1
0,10と左右方向に移動可能な一対の左右紙揃え板30,31
とを設け、前記セパレータ11はモータM1により、左紙揃
え定規12はモータM2により、右紙揃え定規13はモータM3
により、真空吸引車10はモータM4により、左紙揃え板30
はモータM5により、右紙揃え板31はモータM6によりそれ
ぞれ移動され、それぞれのモータM1〜M6にはポテンショ
メータP1〜P6を直結し、該ポテンショメータP1〜P6と前
記モータM1〜M6とは操作表示部40によって制御される主
制御部41に接続した。
説明すると1は給紙部、3は排紙部を示し、給紙部1に
おいて前後方向に移動可能なセパレータ11と左右方向に
移動可能な一対の左右紙揃え定規12,13とを設けると共
に排紙部3において前後方向に移動可能な真空吸引車1
0,10と左右方向に移動可能な一対の左右紙揃え板30,31
とを設け、前記セパレータ11はモータM1により、左紙揃
え定規12はモータM2により、右紙揃え定規13はモータM3
により、真空吸引車10はモータM4により、左紙揃え板30
はモータM5により、右紙揃え板31はモータM6によりそれ
ぞれ移動され、それぞれのモータM1〜M6にはポテンショ
メータP1〜P6を直結し、該ポテンショメータP1〜P6と前
記モータM1〜M6とは操作表示部40によって制御される主
制御部41に接続した。
次に第3図を用いて本装置の動作を説明する。
まずモード選択のステップ101で操作表示部40よりプ
リセットの作業指令を受けている場合ステップ102で操
作表示部40の入力装置から左右、及び天地方向の紙サイ
ズの値を入力する。その時のその入力値はステップ103
で表示器40aに表示される。ステップ104でプリセット開
始の作業指令が、指示されるとステップ105で紙サイズ
の設定値と現状のそれぞれのポジションの位置と比較す
る。異なっている場合は、ステップ106で各々6つのポ
ジションが、入力された紙サイズ設定値に対応する位置
にくるように、駆動回路42によりそれぞれのモータM1〜
M6を同時に駆動させステップ107でそれぞれのポジショ
ンの絶対値をポテンショメータP1〜P6より電圧信号とし
て主制御回路41にフィードバックし、デジタル量に変換
して位置データを算出しメモリにストックし、ステップ
105で再度それぞれ6つの位置を設定データと比較す
る。すべてのポジションの設定データと位置データが等
しくなるまで上記動作をくり返し、設定データと位置デ
ータが等しくなったポジションから該当するモータを停
止させる。
リセットの作業指令を受けている場合ステップ102で操
作表示部40の入力装置から左右、及び天地方向の紙サイ
ズの値を入力する。その時のその入力値はステップ103
で表示器40aに表示される。ステップ104でプリセット開
始の作業指令が、指示されるとステップ105で紙サイズ
の設定値と現状のそれぞれのポジションの位置と比較す
る。異なっている場合は、ステップ106で各々6つのポ
ジションが、入力された紙サイズ設定値に対応する位置
にくるように、駆動回路42によりそれぞれのモータM1〜
M6を同時に駆動させステップ107でそれぞれのポジショ
ンの絶対値をポテンショメータP1〜P6より電圧信号とし
て主制御回路41にフィードバックし、デジタル量に変換
して位置データを算出しメモリにストックし、ステップ
105で再度それぞれ6つの位置を設定データと比較す
る。すべてのポジションの設定データと位置データが等
しくなるまで上記動作をくり返し、設定データと位置デ
ータが等しくなったポジションから該当するモータを停
止させる。
この時、位置データ>設定データの場合、モータMは
逆転、位置データ<設定データの場合、モータMは正転
し、位置データを設定データに近づけようとする。モー
タの回転によりポテンショ信号が変わるのでこれをA/D
変換し、位置データを算出する。
逆転、位置データ<設定データの場合、モータMは正転
し、位置データを設定データに近づけようとする。モー
タの回転によりポテンショ信号が変わるのでこれをA/D
変換し、位置データを算出する。
6つの位置が、設定データと等しくなれば、全モータ
を停止させ、プリセットが終了し最初の状態にもどる。
を停止させ、プリセットが終了し最初の状態にもどる。
ステップ101で操作表示部40よりリモコンの作業指令
を受けている場合、ステップ110でまず操作表示部40よ
り6つの調整部の中から調整を行うポジションを指定す
る。表示器40aには、現在の調整ポジションの位置を天
地、左右の紙サイズの大きさに対応させて操作表示部40
の表示器40aに表示する。
を受けている場合、ステップ110でまず操作表示部40よ
り6つの調整部の中から調整を行うポジションを指定す
る。表示器40aには、現在の調整ポジションの位置を天
地、左右の紙サイズの大きさに対応させて操作表示部40
の表示器40aに表示する。
この状態で操作表示部40内の“+”キー40cが押され
ると、主制御部41からモータ駆動回路42を介して指定部
のモータM1〜M6を正転させ、調整ポジションを、紙サイ
ズを大きくする方に動かす。逆に操作表示部40内の
“−”キー40dが押されると、同様にして指定部のモー
タM1〜M6を逆転させる。ステップ112でモータM1〜M6を
回転させるとポテンショメータの信号P1〜P6が変化し、
それを主制御部41のポテンショメータ電圧検出回路でA/
D変換し、ステップ113でその値から紙サイズに対応する
位置データを算出しステップ114で天地、左右の大きさ
を表示器に表示させる。
ると、主制御部41からモータ駆動回路42を介して指定部
のモータM1〜M6を正転させ、調整ポジションを、紙サイ
ズを大きくする方に動かす。逆に操作表示部40内の
“−”キー40dが押されると、同様にして指定部のモー
タM1〜M6を逆転させる。ステップ112でモータM1〜M6を
回転させるとポテンショメータの信号P1〜P6が変化し、
それを主制御部41のポテンショメータ電圧検出回路でA/
D変換し、ステップ113でその値から紙サイズに対応する
位置データを算出しステップ114で天地、左右の大きさ
を表示器に表示させる。
また本実施例では市販のインダクションモータ、ポテ
ンショメータ、A/D変換器で構成したため自動化の制御
回路を安価に構成できる。
ンショメータ、A/D変換器で構成したため自動化の制御
回路を安価に構成できる。
〔発明の効果〕 以上説明したように本発明によるときはセパレータ、
左右紙揃え定規、真空吸引車及び左右紙揃え板をそれぞ
れ移動させるためのモータ及びその駆動回路を制御する
主制御部は、操作表示部からの作業指令にポテンショメ
ータの検出結果をフィードバックさせて、駆動回路を制
御することによってセパレータ、左右紙揃え定規、真空
吸引車及び左右紙揃え板をそれぞれ移動させ、そのポジ
ションを調整するものであるから操作パネルによりすべ
ての調節ができるため調節に要する時間の短縮化を図る
ことができ、かつ作業者の労力的負担を軽減できる等の
効果を有する。
左右紙揃え定規、真空吸引車及び左右紙揃え板をそれぞ
れ移動させるためのモータ及びその駆動回路を制御する
主制御部は、操作表示部からの作業指令にポテンショメ
ータの検出結果をフィードバックさせて、駆動回路を制
御することによってセパレータ、左右紙揃え定規、真空
吸引車及び左右紙揃え板をそれぞれ移動させ、そのポジ
ションを調整するものであるから操作パネルによりすべ
ての調節ができるため調節に要する時間の短縮化を図る
ことができ、かつ作業者の労力的負担を軽減できる等の
効果を有する。
第1図乃至第3図は本発明の実施例を示し、第1図は装
置全体の機器配置図、第2図は回路構成図、第3図は概
略フローチャートである。 第4図乃至第6図は従来技術の説明用図で、第4図は枚
葉機の正面図、第5図は給紙部3ポジション立面図、第
6図は排紙部3ポジション立面図である。 1……給紙部、3……排紙部、10……真空吸引車、11…
…セパレータ、12……左紙揃え定規、13……右紙揃え定
規、30……左紙揃え板、31……右紙揃え板、40……操作
表示部、40a……表示器、41……主制御部、42……モー
タ駆動回路、P1……セパレータ用ポテンショメータ、M1
……セパレータ用モータ、P2……左紙揃え定規ポテンシ
ョメータ、M2……左紙揃え定規用モータ、P3……右紙揃
え定規用ポテンショメータ、M2……左紙揃え定規用モー
タ、P3……右紙揃え定規用ポテンショメータ、M3……右
紙揃え定規用モータ、P4……真空吸引車用ポテンショメ
ータ、M4……真空吸引車用モータ、P5……左紙揃え板用
ポテンショメータ、M5……左紙揃え板用モータ、P6……
右紙揃え板用ポテンショメータ、M6……右紙揃え板用モ
ータ
置全体の機器配置図、第2図は回路構成図、第3図は概
略フローチャートである。 第4図乃至第6図は従来技術の説明用図で、第4図は枚
葉機の正面図、第5図は給紙部3ポジション立面図、第
6図は排紙部3ポジション立面図である。 1……給紙部、3……排紙部、10……真空吸引車、11…
…セパレータ、12……左紙揃え定規、13……右紙揃え定
規、30……左紙揃え板、31……右紙揃え板、40……操作
表示部、40a……表示器、41……主制御部、42……モー
タ駆動回路、P1……セパレータ用ポテンショメータ、M1
……セパレータ用モータ、P2……左紙揃え定規ポテンシ
ョメータ、M2……左紙揃え定規用モータ、P3……右紙揃
え定規用ポテンショメータ、M2……左紙揃え定規用モー
タ、P3……右紙揃え定規用ポテンショメータ、M3……右
紙揃え定規用モータ、P4……真空吸引車用ポテンショメ
ータ、M4……真空吸引車用モータ、P5……左紙揃え板用
ポテンショメータ、M5……左紙揃え板用モータ、P6……
右紙揃え板用ポテンショメータ、M6……右紙揃え板用モ
ータ
Claims (1)
- 【請求項1】給紙部において、前後方向に移動可能なセ
パレータと左右方向に移動可能な一対の左右紙揃え定規
と、排紙部において、前後方向に移動可能な真空吸引車
と左右方向に移動可能な一対の左右紙揃え板と、セパレ
ータ、左右紙揃え定規、真空吸引車及び左右紙揃え板を
それぞれ移動させるためのモータ及びその駆動回路と、
セパレータ、左右紙揃え定規、真空吸引車及び左右紙揃
え板のそれぞれの現在位置を検出するポテンショメータ
と、紙の前後方向のサイズ及び左右方向のサイズが入力
され、それに応じて作業指令を出力する操作表示部と、
駆動回路を制御する主制御部とを備え、紙の前後方向の
サイズに応じてセパレータのポジションと真空吸引車の
ポジションとを調整するとともに、紙の左右方向のサイ
ズに応じて左右紙揃え定規のポジションと左右紙揃え板
のポジションとを調整する枚葉印刷機の紙サイズプリセ
ット制御装置であって、主制御部は、操作表示部からの
作業指令にポテンショメータの検出結果をフィードバッ
クさせて駆動回路を制御することによって、セパレー
タ、左右紙揃え定規、真空吸引車及び左右紙揃え板をそ
れぞれ移動させそのポジションを調整するものであるこ
とを特徴とする枚葉印刷機の紙サイズプリセット制御装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61273989A JP2582359B2 (ja) | 1986-11-19 | 1986-11-19 | 枚葉印刷機の紙サイズプリセツト制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61273989A JP2582359B2 (ja) | 1986-11-19 | 1986-11-19 | 枚葉印刷機の紙サイズプリセツト制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63127923A JPS63127923A (ja) | 1988-05-31 |
JP2582359B2 true JP2582359B2 (ja) | 1997-02-19 |
Family
ID=17535388
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61273989A Expired - Fee Related JP2582359B2 (ja) | 1986-11-19 | 1986-11-19 | 枚葉印刷機の紙サイズプリセツト制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2582359B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007084306A (ja) * | 2005-09-22 | 2007-04-05 | Funai Electric Co Ltd | 印刷装置の給紙トレイ |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0622682Y2 (ja) * | 1988-09-21 | 1994-06-15 | 株式会社小森コーポレーション | オフセット印刷機における紙幅自動設定装置 |
JPH0254534U (ja) * | 1988-10-11 | 1990-04-19 | ||
JP2001105572A (ja) * | 1999-10-14 | 2001-04-17 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 印刷機の紙伸び量プリセット装置及びプリセット方法 |
JP3842933B2 (ja) * | 1999-10-14 | 2006-11-08 | 三菱重工業株式会社 | 印刷機における紙質によるプリセット方法及びプリセット装置 |
JP2001322250A (ja) | 2000-05-17 | 2001-11-20 | Komori Corp | 印刷機および印刷機の制御方法 |
JP2001322254A (ja) | 2000-05-17 | 2001-11-20 | Komori Corp | 印刷機および印刷機の制御方法 |
-
1986
- 1986-11-19 JP JP61273989A patent/JP2582359B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007084306A (ja) * | 2005-09-22 | 2007-04-05 | Funai Electric Co Ltd | 印刷装置の給紙トレイ |
US7854427B2 (en) | 2005-09-22 | 2010-12-21 | Funai Electric Co., Ltd. | Paper feed tray unit for a printer |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS63127923A (ja) | 1988-05-31 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2582359B2 (ja) | 枚葉印刷機の紙サイズプリセツト制御装置 | |
WO2022052668A1 (zh) | 电池单体电极打磨装置 | |
GB2153793A (en) | Sheet feeder particularly for printing presses | |
JPH0259378A (ja) | プリンタ | |
US5379211A (en) | Press folder preset system | |
US5320040A (en) | Rotary sheet-printing press having a register bar | |
JPH0688410B2 (ja) | 印刷機のインキリモ−トコントロ−ルシステム | |
JPH045324Y2 (ja) | ||
JPH0622682Y2 (ja) | オフセット印刷機における紙幅自動設定装置 | |
EP0370128B1 (en) | Side lay control apparatus for sheet-fed printing press | |
US2536679A (en) | Registering mechanism for rotary offset printing machines | |
JPS59179346A (ja) | 用紙位置制御装置 | |
GB2104116A (en) | Drawing frame | |
JPS60220752A (ja) | 印刷機における排紙装置 | |
JP2593073B2 (ja) | 枚葉印刷機の横針位置制御装置 | |
JP2582188B2 (ja) | スクリーン印刷機における版取付枠の位置制御装置 | |
JP2575339B2 (ja) | 枚葉印刷機フイ−ダ−部の白紙左右位置制御装置 | |
DE10260370A1 (de) | Doppelseitige Druckerpresse | |
JPS6232110B2 (ja) | ||
JP3053136B2 (ja) | 見当プリセット方法 | |
JPH05162291A (ja) | 印刷機における用紙のテンション調整方法及び装置 | |
JPH0717054B2 (ja) | 輪転機におけるアジヤストロ−ルのプリセツト装置 | |
JP2844549B2 (ja) | 枚葉印刷機における紙サイズ合わせ補助方法および装置 | |
JPH0547398B2 (ja) | ||
JPH0741721Y2 (ja) | 枚葉印刷機の給紙紙さばき装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |