JP2582259B2 - テ−ププレ−ヤのモ−タ制御装置 - Google Patents

テ−ププレ−ヤのモ−タ制御装置

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JP2582259B2
JP2582259B2 JP62115166A JP11516687A JP2582259B2 JP 2582259 B2 JP2582259 B2 JP 2582259B2 JP 62115166 A JP62115166 A JP 62115166A JP 11516687 A JP11516687 A JP 11516687A JP 2582259 B2 JP2582259 B2 JP 2582259B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明は、カセットテープレーヤに装備されているリ
ール駆動用モータやモード切換用モータ、あるいはVTR
やDATなどに装備されているテープローディング用モー
タなどを、各種動作モードに応じた電圧にて駆動するテ
ーププレーヤのモータ制御装置に関する。
〔発明の背景〕
カセットテーププレーヤに装備されているリール駆動
用モータでは、録音・再生モード(プレイモード)や、
早送り・巻き戻しモード(FF/REWモード)などへのモー
ド切換えの際に、モータの回転速度を切換える必要があ
る。またFF/REWモードにおいてテープを痛めないように
するためには、モード切換え直後から徐々にモータの回
転速度を上げ、またテープ終端にて徐々にモータの回転
速度を下げる必要がある。
またVTRやDATなどのテーププレーヤでは、カセットハ
ーフを装填した後のテープローディング動作のためのモ
ータが備えられている。このモータの場合、ローディン
グ完了時にテープ引き出しポストをキャッチャに強く圧
接させて位置決めしなければならず、このときにモータ
の駆動トルクを高める必要がある。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来のテーププレーヤでは、上記モータを駆動するた
めの駆動装置としてアナログ回路が使用されていた。そ
のため、各動作モードに応じてモータの回転数などを細
かく制御することが困難であった。またモータを細かく
制御しようとする場合には、複雑なアナログ回路を構成
しなくてはならなくなる。特に最近のカセットテーププ
レーヤのように、モータの動力によりモードの切換えを
行なっているものでは、モード切換用のモータと、リー
ル駆動用のモータとを細かく制御することが必要となる
ため、モータ駆動回路が非常に複雑なものになる。
本発明は上記従来の問題点を解決するものであり、シ
ステムコントローラからのディジタル信号による制御デ
ータによって、モータの制御電圧を細かく制御できるよ
うにし、簡単な回路構成にて各動作モードに適したモー
タの駆動ができるようにしたものである。
〔問題点を解決するための具体的の手段〕
本発明によるテーププレーヤのモータ制御装置は、テ
ーププレーヤの動作モードに応じた複数種類の制御デー
タを出力するシステムコントローラと、この制御データ
をアナログに変換するD/AD変換器と、アナログに変換さ
れた複数種類の制御信号に応じてモータを駆動するモー
タ駆動回路とから成るものである。
そして、前記モータによりヘッドベースが駆動されて
ヘッドがテープに接触する位置に移動させられるとき、
またはテープがローディングさせら回転ヘッドシリンダ
に設けられたヘッドに接触する位置へ移動させられると
きの、前記移動動作の最終段階のデータの負荷が増大す
る際に、前記制御信号によりモータの駆動トルクが増大
されることを特徴とするものである。
このモータ制御装置では、テーププレーヤの各種動作
モードに応じた細かな制御データをシステムコントロー
ラから出力できるようにして、動作モードに応じた速度
またはトルクにてモータを駆動できるようにしたもので
ある。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の実施例を図面によって説明する。
第1図〜第3図は本発明の第一実施例を示すものであ
る。第1図はモータ制御装置の回路構成を示すブロック
図、第2図と第3図はモータ制御回路によって駆動され
るモータを備えたカセットテーププレーヤの駆動ユニッ
トを動作別に示す平面図である。
第1図に示すように、このモータ制御回路は、マイク
ロコンピュータのCPUによるシステムコントローラ21、D
/A変換器22、モータ駆動回路23とから構成されているも
のである。システムコントローラ21からは複数種類の電
圧制御データが出力される。この電圧制御データはD/A
変換器22によってアナログに変換される。そして、モー
タ駆動回路23によりモータ24が前記電圧制御データに応
じた電圧によって駆動される。例えばシステムコントロ
ーラ21から出力されるデータがD0〜D3までの4ビットで
ある場合には、モータ24の駆動電圧を16段階に細かく変
えることが可能である。
第2図と第3図に示すテーププレーヤの駆動ユニット
では、上記モータ制御装置によって制御されるモータと
して、リール駆動用モータと、モード切換用モータとが
使用されている。
リール駆動用モータは、シャーシ10上に一対装備され
ているリール台14aと14bを駆動するものである。カセッ
トハーフ内のリールハブが装着される上記リール台14a
と14bは、リールギヤ15aと15bが一体化されており、リ
ール駆動用モータの動力は図示しない駆動ギヤを介して
リールギヤ15aと15bに対して選択的に伝達される。この
リール台14aと14bの回転によりカセットハーフ内のテー
プリールが駆動される。リール駆動用モータを、第1図
に示すようなモータ制御装置によって制御すると、例え
ばプレイモードへの切換え信号に応じてシステムコント
ローラ21から電圧制御データが出力される。このデータ
に応じた電圧によってモータが低速にて回転され、リー
ル台14aまたは14bによってテープリールが低速にて巻き
取られる。このとき、テープは、キャプスタン6aまたは
6bのいずれかと、これに対向するピンチローラ12aまた
は12bによって挟持され、キャプスタン6a,または6bの回
転速度に応じてテープが送り出されるようになる。
また、FF/REWモードへ切換えられると、この切換信号
によって、システムコントトーラ21から電圧制御データ
が出力され、リール駆動用モータによってリール台14a
または14bが高速にて駆動される。このときFF/REWモー
ドへ切換えられた直後に、システムコントローラ21から
データによってモータが低速度にて始動し始める。さら
にシステムコントローラ21からの出力データによってモ
ータの制御電圧が段階的に高くされ、リール台14aまた
は14bが徐々に加速される。同様に、テープの終端に近
付いたことが、図示しない検知部材によって検知される
と、システムコントローラ21からの電圧制御データによ
って、モータの制御電圧が段階的に低くなり、リール台
14aまたは14bの速度が徐々に低下して停止する。これに
より、FF/REWモードにおいて急激な速度変化によるテー
プの損傷を避けることができるようになる。
一方、モード切換用モータの動力はキャプスタン6aと
一体の駆動ギヤ7に伝達される。そして、この駆動ギヤ
7によってモード切換ギヤ1が駆動される。このモード
切換ギヤ1にはカム2が一体に設けられており、このカ
ム2によってヘッドベース5が駆動される。磁気ヘッド
11は、このヘッドベース5上に装備されている。またヘ
ッドベース5が図の上方(A方向)へ動作するときに、
一対のピンチローラ12aと12bのいずれか一方が、スプリ
ングを介してヘッドベース5により押圧され、ピンチロ
ーラがキャプスタン6aまたは6bに対して圧接されるよう
になる。
上記機構を動作させるモード切換用のモータが第1図
に示すようなモータ制御装置によって駆動される場合に
は、次のような動作となる。例えば、第2図に示すスト
ップモード(ヘッドベース5が第2図の下方向へ後退し
ている)からプレイモードへ切換える際、第1図に示す
システムコントローラ21からの電圧制御データに応じて
モータが始動し、モード切換ギヤ1が時計方向へ駆動さ
れる。そしてカム2によってヘッドベース5がA方向へ
駆動されて第3図に示すプレイモードとなり、ヘッドベ
ース5上の磁気ヘッド11がテープに圧接させられる。こ
の切換動作の際、第3図に示すプレイモードへ移行する
直前にヘッドベース5がスプリングを介してピンチロー
ラ12aまたは12bを押し、ピンチローラ12aまたは12bがキ
ャプスタン6aまたは6bに圧接させられることになる。こ
のピンチローラ12aまたは12bの押圧動作の際、ヘッドベ
ース1に作用する負荷が増大する。このとき、第1図に
示すシステムコントローラ21からの電圧制御データによ
り、モータ制御電圧を一時的に高くすれば、モータの駆
動トルクが増大し、ヘッドベース5によってピンチロー
ラ12aまたは12bを十分に大きな力でピンチローラへ圧接
させることができるようになる。また、第3図に示すプ
レイモードから、第2図に示すストップモードに戻す際
にも、モータによってモード切換ギヤ1を駆動すること
になる。このとき、ヘッドベース5はスプリング13によ
って復帰方向へ付勢されているので、モード切換ギヤ1
のロックを解除した後、モード切換ギヤ1を回転させる
のに必要な動力はわずかである。よって、ストップモー
ドへ戻すときには、システムコントローラ21からの電圧
制御データによってモータ制御で圧が下げられる。モー
ド切換ギヤ1は低いトルクのモータ動力によって駆動さ
れることになるが、前記スプリング13の力も手伝ってヘ
ッドベース5が第2図に示す状態に復帰できることにな
る。
このように、第1図に示すモータ制御装置を使用すれ
ば、モード切換ギヤ1の負荷に合わせた電圧にてモータ
を駆動できるようになる。
なお、リール駆動用モータとモード切換用モータとが
1個のモータによって兼用される機構を実施することが
考えられるが、この場合、制御電圧を細かく変えること
ができる本発明のモータ制御装置を使用することが有効
である。
次に、第4図と第5図は本発明の第二実施例を示して
いる。第4図はVTRやDATとして使用されるテープ駆動ユ
ニットの平面図であり、第5図は、第4図のユニットに
おいて、テープローディング用モータと同期して回転す
るローディングススイッチを示す平面図である。テープ
ローディングモータは第1図に示すモータ制御装置によ
って制御されるものであるが、この制御は第5図に示す
ローディングスイッチからの信号に応じて行なわれる。
第4図に示すように、VTRなどのテープ駆動ユニット
では、シャーシ30上に回転ヘッドシリンダ31が設けられ
ているとともに、この回転ヘッドシリンダ31の両側部に
て軌跡3とC上を移動するローディングベース32と33が
設けられている。この一対のローディングベース32と33
にはローディングポスト32a,32bと33a,33bが装備されて
いる。またシャーシ30にはカセットハーフ36内のリール
ハブが装填されるリール台34と35が装備されている。ま
た37はキャプスタン、38はピンチローラである。
第5図に示すローディングスイッチでは、プリント基
板40上に、コモンパターン41と、アンロードパターン4
2、ローディングエンド直前パターン43、ローディング
エンドパターン44が形成されている。また各パターン41
〜44にはリードパターン41a,42a,43a,44aが一体化され
ており、このリードパターン41a〜44aによって検知され
る信号がモータ制御装置のシステムコントローラ21に入
力される。基板40上には摺動接点45が対向して設けられ
ている。この摺動接点45はその左端の摺動子がコモンパ
ターン41に常に接触しており、また基板40の回転に応じ
て摺動接点45の他の摺動子が各パターンに接触するよう
になっている。
カセットハーフ36がシャーシ30上に装填されたときに
は、各ローディングベース32と33はカセットハーフ36内
のDで示す部分に位置している。またこのとき、ローデ
ィングスイッチでは、摺動接点45はコモンパターン41と
アンロードパターン42を導通させている。カセットハー
フ36が装填されると、ローディング用モータが始動して
ローディングベース32と33が第4図の上方へ移動し、ポ
スト32a,32bと33a,33bによってカセットハーフ36内のテ
ープTが引き出される。またこれと同期してローディン
グスイッチでは摺動接点45が基板40上を摺動する。テー
プローディング完了の直前に、摺動接点45がローディン
グエンド直前パターン43に接触する。このときに導通す
るリードパターン41aと43aとによってローディング完了
が直前であることが検知され、第1図に示すシステムコ
ントローラ21からデータが出力される。このデータによ
ってローディング用モータに供給される電圧が高められ
る。テープローディング完了時には、各ローディングベ
ース32と33がキャッチャ39aと39bに圧接するが、このと
き前記制御データによってモータのトルクが大きくな
り、各ポスト32a,32bと33a,33bとが確実に位置決めされ
るようになる。
なお、このローディング制御の場合にはシステムコン
トローラ21から出力されるデータは1ビットで十分であ
るが、第1図に示すモータ制御装置を使用すれば、簡単
にモータ制御電圧を変えることができるようになる。
〔発明の効果〕 以上のように本発明によれば、モータの制御電圧をシ
ステムコントローラからのデータによって細かく変える
ことができ、ヘッドをテープに接触する位置へ移動させ
るとき、あるいはテープをヘッドに接触する位置へ移動
させるときに、これらの動作モードに応じたモータ制御
を多段階にて行なうことが可能である。また回路構成も
単純であるため、低コストにて製作できるようになる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示すものであり、第1図は本発
明によるモータ制御装置の回路構成を示すブロック図、
第2図と第3図はカセットテーププレーヤの駆動ユニッ
トを動作別に示す平面図、第4図はVTRまたはDAT用のテ
ープ駆動ユニットを示す平面図、第5図は第4図のテー
プ駆動ユニットに装備されるテープローディング用モー
タと同期して動作するローディングスイッチを示す平面
図である。 21……システムコントローラ、22……D/A変換器、23…
…モータ駆動回路、24……モータ。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】テーププレーヤの動作モードに応じた複数
    種類の制御データを出力するシステムコントローラと、
    この制御データをアナログに変換するD/A変換器と、ア
    ナログに変換された複数種類の制御信号に応じてモータ
    を駆動するモータ駆動回路とを有し、前記モータにより
    ヘッドがテープに接触する位置に移動させられるとき、
    またはテープがヘッドに接触する位置へ移動させられる
    ときの、前記移動動作の最終段階のモータの負荷が増大
    する際に、前記制御信号によりモータの駆動トルクが増
    大されることを特徴とするテーププレーヤのモータ制御
    装置。
JP62115166A 1987-05-11 1987-05-11 テ−ププレ−ヤのモ−タ制御装置 Expired - Lifetime JP2582259B2 (ja)

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