JP2581574Y2 - 回胴式遊技機 - Google Patents

回胴式遊技機

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JP2581574Y2
JP2581574Y2 JP1993026042U JP2604293U JP2581574Y2 JP 2581574 Y2 JP2581574 Y2 JP 2581574Y2 JP 1993026042 U JP1993026042 U JP 1993026042U JP 2604293 U JP2604293 U JP 2604293U JP 2581574 Y2 JP2581574 Y2 JP 2581574Y2
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政治 大泉
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、文字、絵柄等を記載し
た同一の回転体を複数回転、停止させ、文字、絵柄合せ
を行って遊技する回胴式遊技機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の回胴式遊技機aは、図13、14に示
すように、大径の円形状のリールbの外周面に各種の文
字、絵柄等を記載したシートcを巻き付け、これを通常
3基支持台dに回転自在に取り付け、メダル等を投入し
てそれぞれのリールbを駆動させるモータeをオンして
各リールbを回転させたのち、それぞれのモータeをオ
フして各リールbを停止させて、窓fから見えるシート
c上の各種の文字、絵柄合せを行なうものである。そし
て、このように構成した回胴式遊技機aは、パチンコ台
より特に奥行寸法が大きいから、遊技場では通常パチン
コ台とは全く別のゾーンに設置される。そして、このゾ
ーンでは、図15に示すように、2台の回胴式遊技機a、
aの間に1台の台間メダル機gが設置される。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
回胴式遊技機aは円形状のリールbの外周面に各種の文
字、絵柄等を記載したシートcを巻き付けたものである
ため、これらの文字、絵柄等の記載量を所定数量にし、
しかも見易い大きさにするには、リールbの径を大きく
しなければならない。このため、これらの大径のリール
bを収納する遊技機本体も大きくなり、特に奥行き寸法
が大となって一定のスペースに設置できる台数が限られ
たものになる。遊技機本体の外形寸法を抑えようとする
と、リールbの径を小さくしなければならず、文字、絵
柄等の記載数量は定められているから、いきおい文字絵
柄を小さくしなければならなくなり、遊技者にとっては
文字、絵柄等が見ずらいものとなる。そして、この回胴
式遊技機aの絵柄合せは、横方向と、斜め方向の5通り
であるから、ゲーム性があまり高くない。
【0004】また、従来の回胴式遊技機aは、パチンコ
台より特に奥行寸法が大きく、更に台間メダル貸機gも
台間玉貸機より構造上どうしても幅寸法が大きなものと
なってしまうから、パチンコ台と同一のゾーンに設置で
きず、遊技場側にとっては、そのレイアウトに制約が多
く、一定の面積の設置場所に設置できる台数も少ない。
また、遊技者にとっては、回胴式遊技機aで遊びたい場
合パチンコ台の設置場所から離れたゾーンまで行なけれ
ばならない。
【0005】そこで、本考案は、上記事情に鑑みてなさ
れたもので、外形寸法をパチンコ台のように小さく抑え
たものでありながら、文字、絵柄等を見易くし、しかも
ゲーム性も高く、かつパチンコ台の設置ゾーンと同一場
所に設置できる回胴式遊技機を提供することを課題とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の如き課題
を解決するために開発したものであり、外周面に各種の
文字、絵柄等を記載した同一の回転体を複数基支持台に
軸支し、これら複数基の回転体をそれぞれ回転、停止さ
せて、文字、絵柄合わせを行なって遊技する回胴式遊技
機であって、被駆動側リールと駆動側リールとの間に掛
け渡した各種の文字、絵柄等を記載したシート状ベルト
に各種文字、絵柄等の記載のない1以上の透明部を設け
ると共に、前記各駆動側リールと前記各被駆動側リール
との間で前記透明部を通して目視可能な位置に各種の文
字、絵柄等を記載した小回転体をそれぞれ設けてなるこ
とを特徴とする回胴式遊技機の提供にあり、また前記回
胴式遊技機本体の奥行寸法をパチンコ台より薄く、かつ
該遊技機本体2台と台間メダル貸機1台との幅寸法の合
計(C)と前記パチンコ台2台と台間玉貸機1台との幅
寸法の合計(D)とをほぼ同一にすると共に、前記遊技
機本体の高さ寸法をパチンコ台とほぼ同一にして遊技機
本体と略同寸法の粋に遊技機本体を開閉自在に取り付け
てなる回胴式遊技機の提供にある。
【0007】更に、上記した回胴式遊技機の遊技機本体
の奥行寸法をパチンコ台より薄く、かつ、前記遊技機本
体2台と台間メダル貸機1台との幅寸法の合計(C)と
前記パチンコ台2台と台間玉貸機1台との幅寸法の合計
(D)とをほぼ同一にすると共に、前記遊技機本体の高
さ寸法をパチンコ台とほぼ同一にし、前記遊技機本体と
略同寸法の枠に前記遊技機本体を開閉自在に取り付けて
あるのが良い。
【0008】
【作用】上記構成になる回胴式遊技機によれば、各モー
タを回転させて各駆動側リールを回転させると、各シー
ト状ベルトも、各駆動側及び被駆動側リールの間を回転
し、各モータを同時又は順次停止させると、各シート状
ベルトも停止して各シート状ベルト上の文字、絵柄合せ
を行なえ、駆動側及び被駆動側リールの径寸法にかかわ
りなく、これらに掛け渡したシート状ベルト上の文字、
絵柄等を一定の大きさ、数量にできる。
【0009】また、シート状ベルトが囲う空間に照明具
を設けてあると、照明具の点滅、色彩変化などの自在な
バリエーションを得る。また、遊技機本体をパチンコ台
と略同寸法にすると共にパチンコ台と略同寸法の枠に遊
技機本体を開閉自在に取り付けてあると、パチンコ台の
設置ゾーンに回胴式遊技機を設置でき、メンテナンスも
枠から遊技機本体を開いて行なう。
【0010】また、ガイドがあると、シート状ベルトに
丸みを持たせたり、傾斜をつけることができる。また、
文字、絵柄等の代りに透明部が現われると、透明部を通
して小回転体の文字、絵柄等が回転体の絵柄合せに加わ
る。
【0011】更に、遊技機本体2台と台間メダル貸機1
台との合計の幅寸法(C)がパチンコ台2台と台間玉貸
機1台との合計の幅寸法(D)とほぼ同じで、これらの
高さ寸法も同じであると、パチンコ台を設置していたと
ころにそのまま回胴式遊技機と台間メダル貸機とを設置
できる。
【0012】
【実施例】以下、本考案の実施例を図1、2に基づき詳
述する。図1は本考案の回胴式遊技機を示す一部を破断
した正面図、図2は本考案の回胴式遊技機を示す一部を
破断した側面図である。両図において、1は回胴式遊技
機を示し、この回胴式遊技機1は、略直方体をなす遊技
機本体2と、この遊技機本体2内に収納する支持台3
と、この支持台3に回転自在に支持する複数基の回転体
4とを主要構成要素としてなる。
【0013】前記遊技機本体2は、その前面に矩形状の
窓5が設けられ、この窓5から後に詳述する複数基の回
転体4のシート状ベルト23に記載された文字、絵柄等22
が覗けるようになっている。そして、この遊技機本体2
の前面下部にはメダル、コイン等を払い出す払出口(灰
皿も併設されている)6が取り付けられている。また、
この遊技機本体2には前記支持台3を設置するための板
7が設けられ、更に、メダル、コイン等を投入する投入
口及び操作レバー等がそれぞれ設けられている。
【0014】前記支持台3は上述の板7に載置固定され
ている。この支持台3は、底板8に背面板9及び両側板
10、11が固定され、これらの両側板10、11の間にこれら
と平行に等間隔をなして前記回転体4の駆動側リール1
2、12を支持するための支持板13、13が、背面板9及び
底板8に固定されてなる。
【0015】この支持台3は複数基、本実施例では3基
の回転体4を支持するものであり、この回転体4は、以
下のように構成される。すなわち、この回転体4は、モ
ータ20により回転し支持台3に回転自在に支持された駆
動側リール12と、支持台3に回転自在に支持された被駆
動側リール21と、これらの被駆動側リール21と駆動側リ
ール12との間に掛け渡した各種の文字、絵柄等22を記載
したシート状ベルト23とからなる。
【0016】このモータ20は、フランジ付であり、前述
の投入口からメダル、コイン等を投入し、操作レバーを
動かすことにより、回転、停止するようになっている。
このモータ20の軸20aに駆動側リール12が固定され、こ
の駆動側リール12は、前述の側板11あるいは支持板13、
13にモータ20のフランジをボルト締めされることによ
り、支持台3に取り付けられる。そして、被駆動側リー
ル21は、支持台3の両側板10、11に通され固定された固
定軸24に、軸受25を介して回転自在に取り付けられる。
【0017】前記シート状ベルト23は、厚手のプラスチ
ックシートに前述の文字、絵柄等22を印刷したものが使
用される。このシート状ベルト23上の文字、絵柄等22の
大きさ、数量は通常定められているから、シート状ベル
ト23の長さはおのずと定まり、この長さが定まれば、駆
動及び被駆動側リール12及び21の径が定まり、これらリ
ール12及び21の軸間距離も定まる。そして、シート状ベ
ルト23を人が見易い角度に傾斜させれば、前記遊技機本
体2の外形寸法は決定できる。なお、シート状ベット23
は傾斜させないで、垂直にしても良い。
【0018】いずれにしても、駆動及び被駆動側リール
12及び21の径は、従来側のリールbの径よりも大幅に小
さくできるから、少なくとも遊技機本体2の奥行寸法は
小さくできる。
【0019】また、このシート状ベルト23に光を通すプ
ラスチックシートを使用することで、図2中A及びBの
位置に照明具26を設置し、この照明具26をコントロール
するソフトを遊技機本体2に内蔵させておけば、照明具
26の点滅、色彩変化などの自在のバリエーションを得る
ことが可能になる。
【0020】次に、上記構成になる回胴式遊技機1の使
用方法について説明する。まず、遊技機本体2にこれの
投入口からメダル、コイン等を投入し操作レバーを操作
すると、各モータ20が回転するから各駆動側リール12も
回転して、各駆動及び各被駆動側リール12及び21に掛け
渡された各シート状ベルト23も回転する。再び操作レバ
ーを操作して各モータ20をそれぞれ停止させて行き、各
シート状ベルト23上の各文字、絵柄等22を合せる。各シ
ート状ベルト23の各文字、絵柄等22が一定の並びになる
ことで、遊技機本体2の払出口からメダル・コイン等が
払い出される。以下、同じ動作をくり返して遊ぶ。
【0021】図3、4は本考案の他の実施例を示すもの
で、この回胴式遊技機1aと図1、2の実施例との相違
点は、遊技機本体2aの外形寸法がパチンコ台の外形寸
法と略同一であり、更にパチンコ台と略同寸法の枠30に
遊技機本体2aを扉のように開閉自在で、かつ取り外し
自在に取り付けた点にある。すなわち、枠30の上部及び
下部に支持金具31、32を取り付け、これらの支持金具3
1、32及び遊技機本体2aに軸33、34をそれぞれ通すこ
とで、遊技機本体2aは枠30に対して扉のように開閉自
在になり、かつ軸33、34を抜くことで、枠30から外すこ
とができる。更に、パチンコ台の枠とこの枠30とが略同
一寸法であるから、パチンコ台群の1管理単位である通
称「島」に上記枠30を設置することができ、この枠30に
遊技機本体2aを開閉自在に設置することで、パチンコ
台のとなりに回動式遊技機2aを設置することもできる
し、枠30から遊技機本体2aを扉のように開くことで、
遊技機本体2a自体もメンテナンスを行ない易く、
「島」内のパチンコ玉、メダル、貨幣の搬送コンベアー
のトラブル解除、その他のメンテナンスも容易である。
【0022】なお、図3、4中、35はメダル投入口、36
はゲームスタートボタン、37はゲームストップボタン、
38はメダルの掛け数を決めるメダルセレクトボタン、39
は最大50枚までメダルを予め投入できるメダルクレジッ
トボタン、40は上記の投入メダル数の表示画面、41は灰
皿、42はメダル受皿である。
【0023】図5〜8は、本考案の他の実施例を示すも
ので、駆動側リール12と被駆動側リール21との間にガイ
ド50を設け、このガイド50によりシート状ベルト23を外
方に向って膨らませ、従来の回胴式遊技機の感じを持た
せたり、傾斜をつけてシート状ベルト23の文字、絵柄等
22を見易くしている。図5はガイド50として1個のプー
リーを使用した場合であり、図6はアール(R)のつい
たバーを使用した場合であり、図7はプーリーを2個使
用した場合であり、図8は1個のプーリーを上下動可能
にした場合である。
【0024】図9、10は本考案の他の実施例を示すもの
で、各シート状ベルト23に各種の文字、絵柄等の記載の
ない1以上の透明部51を設け、更に各駆動側リール12と
各被駆動側リール21との間で各透明部51を通して目視可
能な位置に各種の文字、絵柄等52を記載した小回転体53
をそれぞれ設けたものである。これによりゲーム性を高
める。
【0025】図11、12は本考案の他の実施例を示すもの
で、これらの図面に示す回胴式遊技機1bは、その遊技
機本体2bの奥行寸法を図13のパチンコ台60より薄く
し、しかも、遊技機本体2bを2台と台間メダル貸機g
を1台との幅寸法の合計(C)と、パチンコ台60を2台
と台間玉貸機61を1台との幅寸法の合計(D)と、をほ
ぼ同一(C=DあるいはC≒D)にすると共に、遊技機
本体2bの高さ寸法(H1 )をパチンコ台60の高さ寸法
(H2 )とほぼ同一(H1 =H2 あるいはH1 ≒H2
にし、この遊技機本体2bとほぼ同寸法の枠30aに遊技
機本体2bを開閉自在に取り付けたものである。
【0026】回胴式遊技機1bは上記のように構成され
ているから、台間メダル貸機gは、構造上台間玉貸機61
より幅寸法がどうしても大きくなってしまうが、パチン
コ台60専用の1管理単位である通称「島」であっても、
その「島」を改造することなくそこに回胴式遊技機1b
を設置することが可能になる。
【0027】
【考案の効果】以上詳述したように、本考案の回胴式遊
技機によれば、各モータを回転させて各駆動側リールを
回転させると、各シート状ベルトも、各駆動側及び被駆
動側リールの間を回転し、各モータを同時又は順次停止
させると、各シート状ベルトも停止して各シート状ベル
ト上の文字、絵柄合せを行なえ、駆動側及び被駆動側リ
ールの径寸法にかかわりなく、これらに掛け渡したシー
ト状ベルト上の文字、絵柄等を一定の大きさ、数量にで
きる。従って、従来のように遊技機本体の外形寸法、特
に奥行寸法がリールの径寸法によりほとんど規制されな
くなるから、小さくでき同一設置面上に回胴式遊技機を
多く設置できる。また、平面のシートベルト上に文字、
絵柄等を記載するものであるから、従来のように曲面上
に文字、絵柄等を記載するものに比べて容易に大きくで
き、更に平面上の文字、絵柄等を見ることになるから見
易い。
【0028】また、シート状ベルトが囲う空間に照明具
を設けることができ、この照明具による種々の変化を楽
しむことができる。また、パチンコ台の設置ゾーンにも
回胴式遊技機を設置でき、メンテナンスも枠から遊技機
本体を開いて行なう。従って、遊技場側にとってはレイ
アウトがし易く、一定面積の設置場所に設置できる台数
も多くなり、遊技者もパチンコ台からすぐに回胴式遊技
機に移ることができる。トラブル解除やメンテナンスも
枠から遊技機本体を開いて行なうことができる。
【0029】また、ガイドがあると、シート状ベルトに
丸みを持たせたり、傾斜をつけることができる。従っ
て、従来の回胴式遊技機の感じをもたせたり、見易くす
ることができる。
【0030】また、文字、絵柄等の代りに透明部が現わ
れると、透明部を通して小回転体の文字、絵柄等が回転
体の絵柄合せに加わる。従って、ゲーム性が高まり、遊
技者にとって楽しさが増す。
【0031】更に、遊技機本体2台と台間メダル貸機1
台との合計の幅寸法(C)がパチンコ台2台と台間玉貸
機1台との合計の幅寸法(D)とほぼ同じで、これらの
高さ寸法も同じであると、パチンコ台を設置していたと
ころにそのまま回胴式遊技機と台間メダル貸機とを設置
できる。従って、パチンコ台群の通称「島」を改造する
必要がなく、更にパチンコ台列に背中あわせに回胴式遊
技機列を設置することも可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の回胴式遊技機を示し一部を破断した正
面図。
【図2】本考案の回胴式遊技機を示し一部を破断した側
面図。
【図3】本考案の他の実施例を示す正面図。
【図4】本考案の他の実施例を示す平面図。
【図5】本考案の他の実施例を示す側面図。
【図6】本考案の他の実施例を示す側面図。
【図7】本考案の他の実施例を示す側面図。
【図8】本考案の他の実施例を示す側面図。
【図9】本考案の他の実施例を示す側面図。
【図10】本考案の他の実施例を示す側面図。
【図11】本考案の他の実施例を示す正面図。
【図12】本考案の他の実施例を示す傾斜図。
【図13】パチンコ台の配置及び寸法を示す正面図。
【図14】従来例を示す図1と同状の正面図。
【図15】従来例を示す図2と同状の側面図。
【図16】従来例を示す正面図。
【符号の説明】
1、1a、a、1b 回胴式遊技機 2、2a、2b 遊技機本体 3、d 支持台 4 回転体 12、b 駆動側リール 20 モータ 21 被駆動側リール 22、52 文字、絵
柄等 23、c シート状ベルト 26 照明具 30、30a 枠 37 ゲームスター
トボタン 50 ガイド 51 透明部 53 小回転体 60 パチンコ台 61 台間玉貸機 g 台間メダル貸

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外周面に各種の文字、絵柄等を記載した
    同一の回転体を複数基支持台に軸支し、これら複数基の
    回転体をそれぞれ回転、停止させて、文字、絵柄合せを
    行なって遊技する回胴式遊技機であって、被駆動側リー
    ルと駆動側リールとの間に掛け渡した各種の文字、絵柄
    等を記載したシート状ベルトに各種の文字、絵柄等の記
    載のない1以上の透明部を設けると共に、前記各駆動側
    リールと前記各被駆動側リールとの間で前記透明部を通
    して目視可能な位置に各種文字、絵柄等を記載した小回
    転体をぞれぞれ設けてなることを特徴とする回胴式遊技
    機。
  2. 【請求項2】 前記回胴式遊技機本体の奥行寸法をパチ
    ンコ台より薄く、かつ該遊技機本体2台と台間メダル貸
    機1台との幅寸法の合計(C)と前記パチンコ2台と台
    間玉貸機1台との幅寸法の合計(D)とをほぼ同一にす
    ると共に、前記遊技機本体の高さ寸法をパチンコ台とほ
    ぼ同一にして遊技機本体と略同寸法の粋に遊技機本体を
    開閉自在に取り付けてなる請求項1記載の回胴式遊技
    機。
JP1993026042U 1992-06-11 1993-05-19 回胴式遊技機 Expired - Lifetime JP2581574Y2 (ja)

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JP34893 1993-01-11
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