JP2580919B2 - 床面清掃車 - Google Patents

床面清掃車

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JP2580919B2
JP2580919B2 JP3329374A JP32937491A JP2580919B2 JP 2580919 B2 JP2580919 B2 JP 2580919B2 JP 3329374 A JP3329374 A JP 3329374A JP 32937491 A JP32937491 A JP 32937491A JP 2580919 B2 JP2580919 B2 JP 2580919B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は床面清掃車に係り、詳し
くは軽比重物となる塵埃をダストボックスの奥部に掃き
込める床面清掃車に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図5に示すように、従来の床面清掃車5
0はメインブラシ室51に収納されたメインブラシ52
を回転させて床面の塵埃を掃き上げるようになってい
る。この掃き上げられた塵埃はメインブラシ室51と連
結されたダストボックス53の開口部53aを介して該
ダストボックス53内に収集している。そして、清掃終
了後にダストボックス53の開閉用のシリンダ54を伸
長動作させてダストボックス53に収集した塵埃を所定
の場所に排出している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記床
面清掃車50は床面清掃中に紙屑や落ち葉等の比較的比
重の小さい塵埃を掃き上げても、ダストボックス53の
開口部53a付近に浮遊し、ダストボックス53の奥部
まで飛ばすことができない。従って、ダストボックス5
3の開口部53a付近に紙屑や落ち葉等の比較的比重の
小さい塵埃が堆積してしまうため、ダストボックス53
内を有効に使用することができないという問題がある。
又、開口部53aを浮遊する塵埃に後から掃き上げられ
た塵埃が衝突するため、塵埃の収集効率が低下するとい
う問題もある。
【0004】この対策として、ダストボックス53の開
口部53a付近に空気を強制的に吹きつけ、紙屑や落ち
葉等の比較的比重の小さい塵埃をダストボックス53の
奥部まで飛ばし、開口部53a付近での塵埃の堆積の防
止及び開口部53aでの塵埃の浮遊を防止を行うことが
考えられている(特開平3−84109参照)。
【0005】つまり、図示しないブロアモータによりフ
ィルタ55を介して強制的にダストボックス53内の空
気を吸引している。この吸引した空気の一部を開口部5
3aからダストボックス53の奥部に向かって噴射す
る。従って、この空気により開口部53a付近に堆積し
た塵埃をダストボックス53の奥部に移動させる。
【0006】しかし、ブロアーモータが吸引した空気の
一部をダストボックス53内に連続的に戻すと、ダスト
ボックス53内の気圧が高くなってしまい、ブロアーモ
ータの吸引能力が低下する。従って、ダストボックス5
3内を浮遊する塵埃を強制的に吸引することがきなくな
るばかりか、その塵埃がメインブラシ室51を介して外
部に出てしまうという問題がある。
【0007】本発明は上記問題点を解消するためになさ
れたものであって、その目的はブロアーモータの吸引能
力の低下を防止してダストボックス内の塵埃を外部に出
さないようにするとともに、ダストボックス内を有効利
用して塵埃の収集効率を安定させる床面清掃車を提供す
ることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上記問題点を解
決するため、車両の底部にて回転し、床面の塵埃をダス
トボックス内に掃き上げるメインブラシを備えた床面清
掃車において、前記ダストボックスの開口部に堆積した
塵埃を該ダストボックスの奥部に吹き飛ばす風を供給す
る送風手段と、前記送風手段による風を供給又は停止す
る供給制御手段とを備えたことをその要旨とする。
【0009】
【作用】車両の底部のメインブラシが回転すると、メイ
ンブラシの回転により床面の塵埃がダストボックス内に
掃き上げられる。そして、塵埃はダストボックスの開口
部に堆積する。又、駆動制御手段により送風手段を駆動
制御すると、該送風手段からの風により開口部に堆積し
た塵埃がダストボックスの奥部に強制的に吹き飛ばされ
る。そして、駆動制御手段により送風手段を駆動制御す
ると、該送風手段からの風が停止される。
【0010】従って、駆動制御手段に基づいて送風手段
を駆動制御することにより、該送風手段からの風の供
給、停止を行うことができ、ダストボックス内の気圧の
上昇が防止される。
【0011】
【実施例】以下、本発明を具体化した一実施例を図1,
図2に従って説明する。図1に示すように、床面清掃車
は車両1とその前面に設けられたダストボックス2とか
ら構成されている。前記ダストボックス2は側面略L字
状に形成されており、その下部側面(図1において車両
1側)には開口(入口)部3が形成されている。又、前
記車両1の底部中央には車両1の幅方向(図1において
紙面と直交する方向)にダストカバー4が配設され、こ
のダストカバー4によってメインブラシ室5が形成され
ている。前記ダストカバー4は床面側と前記ダストボッ
クス2の開口部3側とがそれぞれ開口するように形成さ
れている。そして、前記メインブラシ室5にはメインブ
ラシ5が回転可能に配設されている。従って、メインブ
ラシ5aにより掃き上げられた塵埃を開口部3を介して
ダストボックス2内に収集することができる。
【0012】又、前記ダストカバー4の下部両面及び下
部後面にはリップ6が設けられ、その先端は床面に対し
て摺接するようになっている。そして、前記ダストボッ
クス2における開口部3の下部にはリップ7が設けら
れ、その先端は床面に対して摺接するようになってい
る。従って、前記リップ6,7によりメインブラシ室5
内に入ってきた塵埃がメインブラシ室5の外部に出ない
ようにしている。
【0013】前記ダストボックス2の上部背面両側には
支持片8が突出形成されている。又、前記車両1の前面
上部両側には一対の支持部材9が設けられ、該支持部材
9に挿通支持される支持軸10に前記ダストボックス2
の支持片8が回動可能に支持されている。従って、前記
ダストボックス2は支持軸10を中心に回動可能に支持
されている。
【0014】前記ダストボックス2の背面両側には一対
の接続片11が突設され、この接続片11には車両1に
揺動可能に支持された油圧シリンダ12のピストンロッ
ド12aがピン13を介して接続されている。従って、
図示しない油圧装置を駆動することにより油圧シリンダ
12のピストンロッド12aを伸長させると、ダストボ
ックス2が支持軸10を中心に時計方向へ回動し、該ダ
ストボックス2内の塵埃を排出することができるように
なっている。
【0015】又、前記ダストボックス2内における上部
にはシェーカモータ14を備えたフィルタ15が配設さ
れており、図示しないブロアモータを駆動させるとダス
トボックス2内の空気を強制的にフィルタ15を介して
吸引して外部に放出することができる。従って、ダスト
ボックス2内を浮遊する塵埃をフィルタ15に付着さ
せ、浮遊する塵埃をダストボックス2の外部に出さない
ようにしている。尚、前記シェーカモータ14を作動さ
せることにより付着した塵埃をダストボックス2内に落
とすことができるようになっている。
【0016】図1,2に示すように、前記ダストカバー
4の上部には複数(本実施例においては4本)のノズル
16が車両1の幅方向に対して並設されている。又、前
記複数のノズル16はダストカバー4を挿通してメイン
ブラシ室5内に挿入されており、該複数のノズル16は
ダストボックス2の開口部3に向かって固定されてい
る。
【0017】前記複数のノズル16はゴムホース17を
介して空気を分配する分配器18に接続されている。
又、前記分配器18は電磁バルブ19を介して圧縮され
た空気が蓄えられたアキュムレータ20に接続されてい
る。又、アキュームレータ20には車両1に設けられた
フィルタ21を介して外部の空気を吸引し、該空気を圧
縮するポンプ22に接続されている。従って、前記ノズ
ル16及びポンプ22によって送風手段が構成されてい
る。
【0018】又、ポンプ22によりフィルタ21を介し
て吸引された空気が圧縮され、圧縮された空気はアキュ
ームレータ20に蓄えられる。そして、電磁バルブ19
を動作させて開放すると、アクキュームレータ20から
空気が分配器18、ゴムホース17及びノズル16を介
してメインブラシ室5及び開口部3に放出され、該開口
部3に堆積した塵埃や開口部3付近で浮遊している塵埃
をダストボックス2の奥部に吹き飛ばすことができるよ
うになっている。
【0019】又、前記電磁バルブ19は車両1内に設け
られた駆動制御装置23によって駆動制御されるように
なっている。つまり、駆動制御装置23内のタイマー回
路24に基づいて所定時間(本実施例においては3分)
電磁バルブ19を動作させた後、所定時間(本実施例に
おいては20分)電磁バルブ19を停止させるようにな
っている。この構成により、ノズル16からは圧縮され
た空気が20分おきに3分間噴射されるようになってい
る。そして、前記電磁バルブ19及び駆動制御装置23
によって駆動制御手段が構成されている。
【0020】次に、上記のように構成された床面清掃車
の作用について説明する。メインブラシ5aを回転させ
た状態で車両1を走行させると、床面にある塵埃はリッ
プ7を介してメインブラシ室5内に誘導される。この塵
埃はメインブラシ5aにより開口部3を介してダストボ
ックス2内に掃き上げられて収集される。又、図示しな
いブロアーモータを駆動させると、ダストボックス2内
の空気は強制的にフィルタ15を介して外部に排出され
る。このとき、ダストボックス2内に浮遊している塵埃
がフィルタ15に付着して収集される。
【0021】又、前記車両1が清掃作業を行っているこ
とを駆動制御装置23が検出すると、駆動制御装置23
はタイマー回路24を作動させる。そして、タイマー回
路24の時間計測によって20分経過した時点で、駆動
制御装置23は電磁バルブ19を動作させる。すると、
アキュームレータ20内に蓄えられる圧縮された空気が
ノズル16から噴射され、この空気によって開口部3に
堆積した塵埃がダストボックス2の奥部まで吹き飛ばさ
れる。又、開口部3で浮遊している塵埃も空気によって
ダストボックス2の奥部まで吹き飛ばされる。
【0022】そして、タイマー回路24の時間計測によ
って3分経過した時点で、駆動制御装置23は電磁バル
ブ19を停止させる。このため、ノズル16から空気が
噴射されなくなり、該ノズル16から噴射される空気に
よってダストボックス2及びメインブラシ室5内の圧力
が上昇しない。
【0023】又、再び前記タイマー回路24の時間計測
によって20分経過すると、上記と同様にノズル16か
ら3分間空気が噴射され、この空気によって開口部3に
堆積した塵埃がダストボックス2の奥部まで吹き飛ばさ
れる。
【0024】従って、前記駆動制御手段23に基づく電
磁バルブ19の駆動制御により、ノズル16から空気が
噴射され、開口部3に堆積した塵埃や開口部3を浮遊す
る塵埃をダストボックス2の奥部に吹き飛ばすことがで
きる。この結果、ダストボックス2内を有効に使用する
ことができ、塵埃の収集効率を向上させることができ
る。又、開口部3に塵埃が浮遊しなくなることから浮遊
している塵埃に対し掃き上げられた塵埃が衝突すること
を防止し、塵埃の収集効率を向上させることができる。
【0025】又、駆動制御手段23に基づく電磁バルブ
19の開閉駆動制御により、ノズル16から間欠的に空
気を開口部3に噴射されるため、ノズル16から供給さ
れる空気によりダストボックス2及びメインブラシ室5
内の圧力の上昇を防止することができる。この結果、ブ
ロアモータの吸引力によってダストボックス2内の空気
を確実に吸引するので、ダストボックス2内を浮遊して
いる塵埃をフィルタ15によって収集することができ、
浮遊している塵埃をメインブラシ室5を介して外部に放
出されることが防止できる。
【0026】尚、本実施例においては、駆動制御装置2
3によって所定時間おきに所定時間空気をノズル16か
ら噴射させたが、この設定は任意に変更でき、上記実施
例に限定されるものではない。
【0027】又、本実施例においては、ポンプ22がフ
ィルタ21を介して外部の空気吸引する構成としたが、
図3に示すように、ダストカバー4を介してメインブラ
シ室5内の空気を吸引するように構成することも可能で
ある。更に、図4に示すように、ダストカバー4にメイ
ンブラシ室5内の空気を吸引する送風手段としてのブロ
アーモータ25を接続する。尚、このブロアーモータ2
5は前記フィルタ15を介してダストボックス2内の空
気を吸引するブロアーモタとは別のものである。
【0028】そして、駆動制御装置23によりブロアー
モータ25を駆動制御してメインブラシ室5内の空気を
吸引し、開口部3に向かってノズル16から空気を噴射
させるように構成することも可能である。この場合、メ
インブラシ室5内の空気を利用するため、ダストボック
ス2内及びメインブラシ室5内の圧力の急激な上昇を抑
えることができる。
【0029】又、本実施例においては、駆動制御装置2
3によって電磁バルブ19、ブロアーモータ25を駆動
制御したが、車両1のパネルにオン・オフスイッチを設
け、作業者が任意に電磁バルブ19又はブロアーモータ
25を駆動制御するように構成することも可能である。
【0030】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、ブ
ロアーモータの吸引能力の低下を防止してダストボック
ス内の塵埃を外部に出さないようにするとともに、ダス
トボックス内を有効利用して塵埃の収集効率を安定させ
ることができる優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る床面清掃車の側面図である。
【図2】ダストカバーに対して複数のノズルが設けられ
た状態を示す部分斜視図である。
【図3】本発明の別例を示す概略構成図である。
【図4】本発明の別例を示す概略構成図である。
【図5】従来の床面清掃車の側面図である。
【符号の説明】
1…車両、2…ダストボックス、3…開口部、5a…メ
インブラシ、16…送風手段としてのノズル、19…駆
動制御手段としての電磁バルブ、22…送風手段として
のポンプ、23…駆動制御手段としての駆動制御装置、
25…送風手段としてのブローアモータ

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両の底部にて回転し、床面の塵埃をダ
    ストボックス内に掃き上げるメインブラシを備えた床面
    清掃車において、 前記ダストボックスの開口部に堆積した塵埃を該ダスト
    ボックスの奥部に吹き飛ばす風を供給する送風手段と、 前記送風手段による風を供給又は停止する供給制御手段
    とを備えた床面清掃車。
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