JP4140116B2 - 路面清掃車 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、散水装置を備えた路面清掃車に関する。
【0002】
【従来の技術】
路面清掃車で路面清掃を行う場合、側ブラシによって、路面の塵埃を車輛中央方向へ掃き寄せて、メインブラシや、空気吸引式のピックアップヘッドなどにより、塵埃をホッパーに回収するようにしている。塵埃の量によっても左右されるが、塵埃(路面)が乾いている状態であるときには、特に、車両の下部から側方へ露出して回転する側ブラシによって埃が舞上がって作業環境が悪化する。そのため従来では、▲1▼塵の量や乾き具合に関わらず、いかなる場合も埃立ちが起こらないように、比較的多量の水を散水しつつ、清掃作業を行ったり、あるいは、▲2▼埃立ち(発塵)の様子を運転手が目視しながら、路面清掃車に備えてある散水装置のバルブを運転席から手動でスイッチ操作して適宜路面へ散水したりしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
前記▲1▼では、埃立ちの程度に無関係に、多量の水を路面散水するため、路面清掃車に搭載した限られた容量の水タンクでは、長時間の路面清掃作業が行い得ず、しばしば、給水しなければならない。また、▲2▼では、運転手が目視しつつ、手動でスイッチ操作を行って散水量を制御するため、安全な車両走行の妨げとなるおそれがある。
この発明の課題は、運転者に負担をかけることなく、発塵防止のための散水量制御を可能とした路面清掃車を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本願発明に係る路面清掃車は、車体に、塵埃を掃き寄せるための側ブラシと、路面清掃時の発塵を抑えるために路面へ散水する散水装置を備えている路面清掃車において、車体の幅方向左右側面に側ブラシの前方から側方にかけて可撓性部材からなる防塵カバーを側ブラシの側方を覆うように設け、左右の防塵カバーの内側部分を側ブラシの接地、回転により埃が舞い上がる発塵領域とし、その発塵領域に路面清掃中の側ブラシによる発塵状況を検出するセンサを設け、そのセンサによる発塵状況の検出値に応じて前記散水装置による路面への散水量を自動的に制御する制御装置を備えて成ることを特徴とする(請求項1)。センサは、レーザー光を投、受光する投、受光手段を備え、投光手段から発した光が、塵によって遮られて受光手段に届いたときの光量の多少により側ブラシによる発塵状況を検出するものであることを特徴とする(請求項2)。
また、制御装置は、センサによる発塵状況の検出値に応じて、発塵状況、ほとんど発塵のない第1レベル、発塵少量の第2レベル、発塵大量の第3レベルと3段階で判断し、散水装置からの散水量を、前記各レベルに対応して、3段階に制御するように構成されていることを特徴とする(請求項3)。さらに具体的には、散水装置は、側ブラシ近傍の第1ノズルと、車両前方の路面に集中散水する第2ノズルと、車両の前部で下方に散水する第3ノズルと、側ブラシの前方に配置される第4ノズルとを備えており、制御装置は、発塵状況の各レベルに対応して、散水装置からの散水量を、第1レベルで第1ノズルが、第2レベルで第1、第2ノズルが、第3レベルですべてのノズルが散水動作する3段階に制御するように構成されていることを特徴とする(請求項4)。側ブラシは、路肩を清掃するときに使用される側ブラシであることを特徴とする(請求項5)。
【0005】
【発明の実施の形態】
図1に示す路面清掃車1は、基本構造において周知である。すなわち、2は運転席、3R、3Lは車体4の下方に配置された左右一対の側ブラシ、5R,5Lは前記側ブラシ3R、3Lより車幅内側後方に配置された左右一対の補助側ブラシ、6はメインブラシ、7はエレベータパドルである。側ブラシ3R,3Lはアーム8により車体4に支持され、車体幅内で路面から上方に持ち上げられる格納位置と、路面に接し、しかも、車幅より側方に露出する作業位置S(図2)との間で、昇降かつ揺動するようになっており、また、補助側ブラシ5R,5Lは、図示しない昇降機構により、路面から離れる格納位置と路面に接する作業位置とで昇降のみするように支持されている。車両が左側走行の場合、道路の路肩Pは、車両進行方向左側の側ブラシ3Lが担当する。上述の側ブラシ3L,3Rを作業位置Sに張り出して接地させ、また側ブラシ5R,5Lを下降、接地させて、それぞれ内側に回転させ、路面上の塵埃を車幅中央に掃き寄せ、その塵埃をメインブラシ6ではきあげて、エレベータパドル7によって、ホッパー9に回収する。
【0006】
車体4の幅方向左右側面10には、防塵カバー11が取り付けてある。防塵カバー11は、側ブラシ3R(3L)の前方から補助側ブラシ5R(5L)の側方にかけて設けてあり、補助側ブラシ5R(5L)の側方部分12は、その下端が路面に接地する関係で、可撓性部材たとえば、ゴムシートから成る。防塵カバー11の、前記側方部分12の前側、つまり、側ブラシ3R(3L)の側方部分には、切欠13が設けてあり、この切欠13から、側ブラシ3R(3L)が車体4の側方へ露出するようになっている。この防塵カバー11は、側ブラシ3R(3L)、補助側ブラシ5R(5L)が接地、回転したときに生じるほこりが、外側に飛ぶことを少なくしている。左側走行においては路肩に塵埃がたまりやすく、発塵も、右側に比べて多く発生することから、本実施形態では、散水の自動制御を左側の側ブラシ3Lに適用した場合について説明する。
【0007】
次に、散水装置Aについて説明する。アーム8には、第1ノズル20Lが設けてある。第1ノズル20Lは、水を円錐状に散水する円錐状散水ノズル20aと、先端がV字状となっていて、水を狭い幅で三角形状に散水するV字散水ノズル20bとから成る。円錐状散水ノズル20aからは側ブラシ5Lの外周部分に散水され、また、V字散水ノズル20bからは対応する側ブラシ5Lの円周方向に沿うように散水される。これらの第1ノズル20Lは、第1配管21と第1電磁バルブ22Lを介して主配管23に連通されている。
【0008】
運転席2の前部のバンパ部分24には、第2ノズル25Lが配置されている。第2ノズル25Lは、庭などに散水するような、集中散水ノズルである。第2ノズル25Lは、第2配管26と第2電磁バルブ27Lを介して主配管23に連通されている。第2ノズル25Lからは、車両の進行方向前方側方(路肩部分)に向けて集中散水される。
【0009】
バンパ部分24の下部には、複数の円錐状散水ノズル20aから成る第3ノズル28が散水口を路面下方に向けて取り付けてある。各第3ノズル28は、互いに結合配管29に連通され、結合配管29の一端が第3配管30と第3電磁バルブ31を介して主配管23に連通されている。
【0010】
防塵カバー12の外側には、前記切欠13の前方部分に、2つのV字散水ノズル20bから成る第4ノズル32Lが、ノズルを下方に向けて設けてある。これらのノズル20bから下方に吹き出される水は、第1図に示すように三角形状を成して、その途中で重なり合い、一種のウオーターカーテンを形成する。第4ノズル32Lは、第4配管33と第4電磁バルブ34Lを介して主配管23に連通されている。主配管23は、ポンプ35を介して散水タンク36に連結されている。
【0011】
防塵カバー12の内側となる部分は、側ブラシ3Lが清掃作業を行うと、ホコリが舞い上がることから、側ブラシ3Lによる発塵領域Tとなる。この発塵領域Tには、発塵状態を検出するためのセンサ40が設けてある。センサ40は、レーザー光の投、受光手段40a,40bを備えている。投、受光手段40a,40bの間の空間が検出領域であり、検出領域にホコリが舞うと、そのホコリ(塵)によって投、光手段40aから発せられたレーザー光の通過が妨げられ、ホコリの発生量の多少に対応して受光手段40bに到達する光量が少、多に変化するようになっている。
【0012】
次に制御装置50を説明する。図4に示すように、制御装置50の制御部51には、前記センサ40の受光手段40bからの受光量が、検出データとして送り込まれる。送られた受光量は、制御部51内で処理され、ほとんど発塵のない第1レベルであるか、発塵少量の第2レベルであるか、発塵大量の第3レベルであるかと3段階で判断される。第1発塵レベルであると、制御部51に接続された第1リレーR1がONになるように構成されている。第2発塵レベルであると、制御部51に接続された第2リレーR2がONになるように構成されている。第3発塵レベルであると、制御部51に接続された第3リレーR3がONになるように構成されている。
【0013】
一方、第1電磁バルブ22Lのソレノイドには、各リレーR1〜R3の常開接点が互いに並列接続されている。また、第2電磁バルブ27Lのソレノイドには、リレーR2、R3の常開接点が互いに並列接続されている。そして、第3、第4電磁バルブ31,34Lのソレノイドには、リレーR3の常開接点が接続されている。52は電源、53はスイッチである。車両の右側の側ブラシ3Rに関しても、第1、第2、第4ノズル20R,25R,32Rの配置、主配管23への接続は、上記した左側と同じであるが、右側部分では、塵埃の多く溜まる路肩清掃を行わないため、塵埃が乾いていても比較的発塵が少なく、第1ノズル20Rを散水させていれば、ほこり立ちが押さえられることがほとんどであるので、路面散水を細かく制御する必要がない。そのため、ブラシ近傍にはセンサを取り付けておらず、右側の電磁バルブ22R,27R,34Rの制御は、図示しない別のスイッチで個別制御されるようになっている。勿論、車両右側においても、右の側ブラシ3R近傍にセンサを設け、そのセンサによる発塵検出データで、右側の各ノズル20R,25R,32Rを左側の側ブラシに対応した各ノズルと同様に制御してもよい。
【0014】
左右の側ブラシ3R,3Lを作業位置に張り出して接地させ、また、補助側ブラシ5R,5Lを降下して接地させ、それぞれを内側に回転させて、塵埃を掃き寄せ、メインブラシ6で掃き上げてエレベータパドル7でホッパー9へ回収する。路面の塵埃に適当な湿気があるとき(通常の清掃状態である)、特に塵埃の溜まる路肩Pを清掃する左の側ブラシ3Lが、路肩Pの塵埃を掃き寄せても、ほとんどほこり立ちがない。この場合、センサ40の検出領域では、レーザー光がほとんど遮られず、発光手段40aからの光はほとんどそのまま受光手段40bに到達する。受光手段40bは、この信号を制御部51に伝え、制御部51ではこれを受けて、第1発塵レベルと判断し、第1リレーR1をONとする。すると、第1リレーR1の常開接点が閉じ、第1ノズル20Lから散水が行われ、わずかなほこり立ちが抑えられる。
【0015】
次に、路面の塵埃の湿気が少しばかり不足している場合、路肩Pの塵埃を側ブラシ3Lが掃き寄せると、少量のほこり立ちが起こる。すると、そのほこりにより、センサ40の受光手段40bに到達するレーザー光量が、第1発塵レベル時よりも少なくなり、その検出データが制御部51に伝達されると、制御部51では、発塵レベルを第2発塵レベルと判断し、第2リレーR2がONとなり、その常開接点が閉じる。これにより、第1、第2電磁バルブ22L、27Lが開き、第1、第2ノズル20L,25Lから散水される。これにより、少量のほこり立ちが押さえられる。
【0016】
さらに、路面の塵埃が非常に乾燥しているとき、路肩Pの塵埃を側ブラシ3Lが掃き寄せると、大量のほこり立ちが起こる。すると、そのほこりにより、センサ40の受光手段40bに到達するレーザー光量が、第2発塵レベル時よりもさらに少なくなり、その検出データが制御部51に伝達され、制御部51では、発塵レベルを第3発塵レベルと判断し、第3リレーR3がONとなり、その常開接点が閉じる。これにより、第1、第2、第3及び第4電磁バルブ22L、27L、31、34Lが開き、第1、第2、第3、第4ノズル20L、25L、28、32Lから散水される。これにより、大量のほこり立ちが押さえられる。なお、路肩清掃でないために右側の散水については、上記したいずれの場合も、第1ノズル20Rのみを散水状態としておけば足りる場合が多いが、必要に応じて、他のノズルから散水してもよい。
【0017】
本実施形態では、側ブラシ3R,3Lの側方を防塵カバー12で覆うようにしたので、ほこりが外側に撒き散らされないばかりか、ほこりが防塵カバー12の内側で浮遊するため、センサ40が発塵状況を検出しやすく、一層確実な散水制御が行われる。なお、散水量の制御は、可変しぼりを散水ノズルに付加してその可変しぼりを自動的に制御してもよいし、本実施形態に代えて、4段階、5段階の散水制御を行ってもよい。
【0018】
【発明の効果】
以上のように本願発明では、路面清掃車を運転して側ブラシによって路面の塵埃を車両中央方向へ掃き寄せて路面清掃を行う場合、発塵のレベルをセンサで検出し、そのレベルに応じて、散水量を自動制御するので、運転者は車両走行に十分な注意を払うことができ、安全な作業、車両の運行が行い得るばかりか、発塵の多少に応じて、散水量を多少に制御するので、埃立ちが生じないように大目の散水を行う場合に比べて、使用する水量を節約でき、給水間隔を長くでき、連続した清掃作業を行い得る。また、車体の幅方向左右側面に側ブラシの前方から側方にかけて可撓性部材からなる防塵カバーを側ブラシの側方を覆うように設け、左右の防塵カバーの内側部分を側ブラシの接地、回転により埃が舞い上がる発塵領域とし、その発塵領域に路面清掃中の側ブラシによる発塵状況を検出するセンサを設けているので、埃が発塵領域の外側に撒き散らされないばかりか、埃が防塵カバーの内側で浮遊するため、センサが発塵状況を検出しやすく、確実な散水制御を行うことができると共に、作業環境を良くできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】路面清掃車の側面図である。
【図2】模式的に表した路面清掃車のブラシ関係を示す平面図である。
【図3】散水装置の配管系統図である。
【図4】制御装置を示す図である。
【符号の説明】
1 路面清掃車
3L 側ブラシ
22L 第1ノズル
25L 第2ノズル
28 第3ノズル
32L 第4ノズル
40 センサ
40a 投光手段
40b 受光手段
50 制御装置
A 散水装置
T 発塵領域

Claims (5)

  1. 車体に、塵埃を掃き寄せるための側ブラシと、路面清掃時の発塵を抑えるために路面へ散水する散水装置を備えている路面清掃車において、車体の幅方向左右側面に側ブラシの前方から側方にかけて可撓性部材からなる防塵カバーを側ブラシの側方を覆うように設け、左右の防塵カバーの内側部分を側ブラシの接地、回転により埃が舞い上がる発塵領域とし、その発塵領域に路面清掃中の側ブラシによる発塵状況を検出するセンサを設け、そのセンサによる発塵状況の検出値に応じて前記散水装置による路面への散水量を自動的に制御する制御装置を備えて成ることを特徴とする路面清掃車。
  2. センサは、レーザー光を投、受光する投、受光手段を備え、投光手段から発した光が、塵によって遮られて受光手段に届いたときの光量の多少により側ブラシによる発塵状況を検出するものであることを特徴とする請求項1記載の路面清掃車。
  3. 制御装置は、センサによる発塵状況の検出値に応じて、発塵状況、ほとんど発塵のない第1レベル、発塵少量の第2レベル、発塵大量の第3レベルと3段階で判断し、散水装置からの散水量を、前記各レベルに対応して、3段階に制御するように構成されていることを特徴とする請求項1または2に記載の路面清掃車。
  4. 散水装置は、側ブラシ近傍の第1ノズルと、車両前方の路面に集中散水する第2ノズルと、車両の前部で下方に散水する第3ノズルと、側ブラシの前方に配置される第4ノズルとを備えており、制御装置は、発塵状況の各レベルに対応して、散水装置からの散水量を、第1レベルで第1ノズルが、第2レベルで第1、第2ノズルが、第3レベルですべてのノズルが散水動作する3段階に制御するように構成されていることを特徴とする請求項3記載の路面清掃車。
  5. 側ブラシは、路肩を清掃するときに使用される側ブラシであることを特徴とする請求項1から4の何れか1項に記載の路面清掃車。
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