JP2580466Y2 - エアインテークガーニッシュの取付構造 - Google Patents
エアインテークガーニッシュの取付構造Info
- Publication number
- JP2580466Y2 JP2580466Y2 JP1989109171U JP10917189U JP2580466Y2 JP 2580466 Y2 JP2580466 Y2 JP 2580466Y2 JP 1989109171 U JP1989109171 U JP 1989109171U JP 10917189 U JP10917189 U JP 10917189U JP 2580466 Y2 JP2580466 Y2 JP 2580466Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- garnish
- air intake
- deck
- cowl top
- deck garnish
- Prior art date
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- Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 （産業上の利用分野） 本考案は、車両のエアインテークガーニッシュの取付
構造に関する。
構造に関する。
（従来の技術及び解決すべき課題） 自動車には、雨天やほこり道の走行時等窓を全閉した
状態でも新鮮な外気を導入して車室内の空気の快適な換
気を行なうため、及び、ドアの急激な開閉時における車
室内圧力の急増を防止するために外気導入、内気排出装
置等の種々の換気装置が設けられている。外気導入装置
は、特に防塵、雨天或いは洗車時における水の侵入、騒
音の侵入、排出ガスの侵入、排水等にも対処する構造と
する必要がある。
状態でも新鮮な外気を導入して車室内の空気の快適な換
気を行なうため、及び、ドアの急激な開閉時における車
室内圧力の急増を防止するために外気導入、内気排出装
置等の種々の換気装置が設けられている。外気導入装置
は、特に防塵、雨天或いは洗車時における水の侵入、騒
音の侵入、排出ガスの侵入、排水等にも対処する構造と
する必要がある。
第４図は従来の外気導入装置の外気取り入れ部の概要
を示し、外気取り入れ部10は、カウルトップアウタ11、
ウォータガイドパネル12、カウルトップフロント13及び
カウルトップインナ14等により構成されており、ウォー
タガイドパネル12には第５図に示すように空気取り入れ
用の大きな窓12a、12aが穿設され、これらの窓12a、12a
にはゴミ等が入らないように金属製のネット15、15が張
られ、その周縁はスポット溶接により固定されている。
を示し、外気取り入れ部10は、カウルトップアウタ11、
ウォータガイドパネル12、カウルトップフロント13及び
カウルトップインナ14等により構成されており、ウォー
タガイドパネル12には第５図に示すように空気取り入れ
用の大きな窓12a、12aが穿設され、これらの窓12a、12a
にはゴミ等が入らないように金属製のネット15、15が張
られ、その周縁はスポット溶接により固定されている。
しかしながら、かかる構造の外気取り入れ部において
は、ウォータガイドパネル12に張ったネット15、15は、
塗装の剥げ易い端末（切口）部分から錆が発生し易いと
いう問題がある。また、ウォータガイドパネル12にネッ
ト15を溶着するために溶接工程が多くなり作業性が悪い
等の問題もある。
は、ウォータガイドパネル12に張ったネット15、15は、
塗装の剥げ易い端末（切口）部分から錆が発生し易いと
いう問題がある。また、ウォータガイドパネル12にネッ
ト15を溶着するために溶接工程が多くなり作業性が悪い
等の問題もある。
本考案は上述の点に鑑みてなされたもので、錆の発生
を防止すると共に簡単に装着することが可能なエアイン
テークガーニッシュの取付構造が提供することを目的と
する。
を防止すると共に簡単に装着することが可能なエアイン
テークガーニッシュの取付構造が提供することを目的と
する。
（課題を解決するための手段） 上記目的を達成するために本考案によれば、中央に空
気取り入れ用の窓が形成され、上端が内方に略Ｕ字状に
湾曲形成され、前記窓の下端近傍の裏面に係止用の爪が
形成されたデッキガーニッシュと、樹脂部材より成り、
前記窓に対応する位置にネットが形成され、前記デッキ
ガーニッシュの裏側に配置されて上端が当該デッキガー
ニッシュの上端に嵌合され、中央下部に外気取り入れ部
のカウルトップアウタと当接する脚が設けられ、下端が
当該デッキガーニッシュの前記係止用の爪に係止される
エアインテークガーニッシュとを備え、前記デッキガー
ニッシュを前記カウルトップアウタに取り付ける構造と
したものである。
気取り入れ用の窓が形成され、上端が内方に略Ｕ字状に
湾曲形成され、前記窓の下端近傍の裏面に係止用の爪が
形成されたデッキガーニッシュと、樹脂部材より成り、
前記窓に対応する位置にネットが形成され、前記デッキ
ガーニッシュの裏側に配置されて上端が当該デッキガー
ニッシュの上端に嵌合され、中央下部に外気取り入れ部
のカウルトップアウタと当接する脚が設けられ、下端が
当該デッキガーニッシュの前記係止用の爪に係止される
エアインテークガーニッシュとを備え、前記デッキガー
ニッシュを前記カウルトップアウタに取り付ける構造と
したものである。
（作用） 樹脂部材により形成したエアインテークガーニッシュ
をデッキガーニッシュの裏側に配置し、その上端を当該
デッキガーニッシュの上端に嵌合させ、下端を当該デッ
キガーニシッシュの係止用の爪に係止して、デッキガー
ニッシュの裏側にエアインテークガーニッシュを取り付
ける。このエアインテークガーニッシュを取り付けたデ
ッキガーニッシュを外気取り入れ部のカウルトップアウ
タに載置して固定する。この状態において、エアインテ
ークガーニッシュは、中央部を脚によりカウルトップア
ウタに支持されて、自重或いは外力により垂れ下がるこ
とが防止される。
をデッキガーニッシュの裏側に配置し、その上端を当該
デッキガーニッシュの上端に嵌合させ、下端を当該デッ
キガーニシッシュの係止用の爪に係止して、デッキガー
ニッシュの裏側にエアインテークガーニッシュを取り付
ける。このエアインテークガーニッシュを取り付けたデ
ッキガーニッシュを外気取り入れ部のカウルトップアウ
タに載置して固定する。この状態において、エアインテ
ークガーニッシュは、中央部を脚によりカウルトップア
ウタに支持されて、自重或いは外力により垂れ下がるこ
とが防止される。
（実施例） 以下本考案の一実施例を添付図面に基づいて詳述す
る。
る。
第１図において、外気導入装置の外気取り入れ部１
は、デッキガーニッシュ２、カウルトップアウタ３、カ
ウルトップフロント４、カウルトップインナ５及びエア
インテークガーニッシュ６（第２図）等により構成され
ている。デッキガーニッシュ２は、第２図に示すように
上端2aが上方に向かって湾曲し、更に内方に折り返され
て略Ｕ字状に形成され、中央部2bはなだらかに傾斜し、
下端2cは略Ｌ字状に段差をなして形成されている。
は、デッキガーニッシュ２、カウルトップアウタ３、カ
ウルトップフロント４、カウルトップインナ５及びエア
インテークガーニッシュ６（第２図）等により構成され
ている。デッキガーニッシュ２は、第２図に示すように
上端2aが上方に向かって湾曲し、更に内方に折り返され
て略Ｕ字状に形成され、中央部2bはなだらかに傾斜し、
下端2cは略Ｌ字状に段差をなして形成されている。
このデッキガーニッシュ２の中央部2bには空気取り入
れ用の大きな窓2dが複数例えば、４個二列に並んで形成
されており、各窓2dの周縁は内方に略垂直に僅かに立ち
下がっている。そして、下側の左右の窓2d、2dの側壁の
下端には夫々係止用の爪2eが複数例えば、２個づつ形成
されている。また、Ｕ字状に湾曲された上端2aの裏面2
a′には樹脂クリップ７が適宜の間隔で複数設けられて
おり、下端2cには孔2fが適宜の間隔で複数穿設されてい
る。かかる形状のデッキガーニッシュ２は例えば、樹脂
部材により形成されている。
れ用の大きな窓2dが複数例えば、４個二列に並んで形成
されており、各窓2dの周縁は内方に略垂直に僅かに立ち
下がっている。そして、下側の左右の窓2d、2dの側壁の
下端には夫々係止用の爪2eが複数例えば、２個づつ形成
されている。また、Ｕ字状に湾曲された上端2aの裏面2
a′には樹脂クリップ７が適宜の間隔で複数設けられて
おり、下端2cには孔2fが適宜の間隔で複数穿設されてい
る。かかる形状のデッキガーニッシュ２は例えば、樹脂
部材により形成されている。
カウルトップアウタ３には図示しない空気取り入れ用
の窓が設けられている。そして、カウルトップアウタ
３、カウルトップフロント４及びカウルトップインナ５
の各上端及び各下端は、夫々スポット溶接（第１図にＸ
で示す）により接合されている。
の窓が設けられている。そして、カウルトップアウタ
３、カウルトップフロント４及びカウルトップインナ５
の各上端及び各下端は、夫々スポット溶接（第１図にＸ
で示す）により接合されている。
エアインテークガーニッシュ６は、第２図に示すよう
に上端6aがデッキガーニッシュ２の上端2aに相応して上
方に向かって湾曲しており、中央部6bがデッキガーニッ
シュ２の中央部2bと同様になだらかに傾斜している。エ
アインテークガーニッシュ６の上端6aはデッキガーニッ
シュ２のＵ字状の上端2a内に嵌合可能とされ、下端6cは
当該デッキガーニッシュ２の下側の窓2d、2dの各係止用
の各爪2eに係合可能とされている。
に上端6aがデッキガーニッシュ２の上端2aに相応して上
方に向かって湾曲しており、中央部6bがデッキガーニッ
シュ２の中央部2bと同様になだらかに傾斜している。エ
アインテークガーニッシュ６の上端6aはデッキガーニッ
シュ２のＵ字状の上端2a内に嵌合可能とされ、下端6cは
当該デッキガーニッシュ２の下側の窓2d、2dの各係止用
の各爪2eに係合可能とされている。
このエアインテークガーニッシュ６は、中央部6dにネ
ット6d、6dが形成されており、裏面の所定箇所例えば、
カウルトップアウタ３の空気取り入れ用窓の位置を避け
た両側及び中央の各位置には夫々脚6fが垂設されてい
る。かかる形状のエアインテークガーニッシュ６は、合
成樹脂部材により一体に形成されている。
ット6d、6dが形成されており、裏面の所定箇所例えば、
カウルトップアウタ３の空気取り入れ用窓の位置を避け
た両側及び中央の各位置には夫々脚6fが垂設されてい
る。かかる形状のエアインテークガーニッシュ６は、合
成樹脂部材により一体に形成されている。
以下にデッキガーニッシュの組付について説明する。
第３図に示すように、デッキガーニッシュ２の下側に
エアインテークガーニッシュ６を配し、当該デッキガー
ニッシュ２の上端2aにエアインテークガーニッシュ６の
上端6aを嵌挿する。次いで、デッキガーニッシュ２の下
側の窓2d、2dの各係止用の爪2eに当該エアインテークガ
ーニッシュ６の下端6cを係止する。これによりデッキガ
ーニッシュ２の内側にエアインテークガーニッシュ６を
簡単に取り付けることができる。
エアインテークガーニッシュ６を配し、当該デッキガー
ニッシュ２の上端2aにエアインテークガーニッシュ６の
上端6aを嵌挿する。次いで、デッキガーニッシュ２の下
側の窓2d、2dの各係止用の爪2eに当該エアインテークガ
ーニッシュ６の下端6cを係止する。これによりデッキガ
ーニッシュ２の内側にエアインテークガーニッシュ６を
簡単に取り付けることができる。
エアインテークガーニッシュを取り付けた状態におい
て、エアインテークガーニッシュ６の中央部6bの上面は
デッキガーニッシュ２の各窓2dの周縁下端に当接し、且
つ各窓2dはエアインテークガーニッシュ６のネット6d、
6dの上方に開口している。
て、エアインテークガーニッシュ６の中央部6bの上面は
デッキガーニッシュ２の各窓2dの周縁下端に当接し、且
つ各窓2dはエアインテークガーニッシュ６のネット6d、
6dの上方に開口している。
このようにしてエアインテークガーニッシュ６を取り
つけたデッキガーニッシュ２を、カウルトップアウタ３
上に載置し、上端2aの裏面2a′に設けた各クリップ７
を、当該カウルトップ３の上端3aに前記各クリップ７に
対応して穿設された各孔に嵌合係止する。また、デッキ
ガーニッシュ２の下端2cを、各孔2fを介してカウルトッ
プアウタ３の下端3cに対応して穿設した各孔にボルト８
により螺着固定する。
つけたデッキガーニッシュ２を、カウルトップアウタ３
上に載置し、上端2aの裏面2a′に設けた各クリップ７
を、当該カウルトップ３の上端3aに前記各クリップ７に
対応して穿設された各孔に嵌合係止する。また、デッキ
ガーニッシュ２の下端2cを、各孔2fを介してカウルトッ
プアウタ３の下端3cに対応して穿設した各孔にボルト８
により螺着固定する。
カウルトップアウタ３にデッキガーニッシュ２を固定
した状態において、デッキガーニッシュ２に固定したエ
アインテークガーニッシュ６の各脚6fがカウルトップア
ウタ３の中央部3bの上面に当接し、当該エアインテーク
ガーニッシュ６を支持する。これによりエアインテーク
ガーニッシュ６は、自重により垂下して湾曲したり、或
いは外力が加わった際に湾曲することが防止される。ま
た、エアインテークガーニッシュ６の上方への浮き上が
りは、デッキガーニッシュ２の各窓2dの周縁下端により
規制される。従って、エアインテークガーニッシュ６
は、デッキガーニッシュ２の各窓2dの周縁下端と裏面の
各脚6fとにより上下の位置決めされて、浮き上がり、沈
みが防止される。
した状態において、デッキガーニッシュ２に固定したエ
アインテークガーニッシュ６の各脚6fがカウルトップア
ウタ３の中央部3bの上面に当接し、当該エアインテーク
ガーニッシュ６を支持する。これによりエアインテーク
ガーニッシュ６は、自重により垂下して湾曲したり、或
いは外力が加わった際に湾曲することが防止される。ま
た、エアインテークガーニッシュ６の上方への浮き上が
りは、デッキガーニッシュ２の各窓2dの周縁下端により
規制される。従って、エアインテークガーニッシュ６
は、デッキガーニッシュ２の各窓2dの周縁下端と裏面の
各脚6fとにより上下の位置決めされて、浮き上がり、沈
みが防止される。
（考案の効果） 以上説明したように本考案によれば、中央に空気取り
入れ用の窓が形成され、上端が内方に略Ｕ字状に湾曲形
成され、前記窓の下端近傍の裏面に係止用の爪が形成さ
れたデッキガーニッシュと、樹脂部材より成り、前記窓
に対応する位置にネットが形成され、前記デッキガーニ
ッシュの裏側に配置されて上端が当該デッキガーニッシ
ュの上端に嵌合され、中央下部に外気取り入れ部のカウ
ルトップアウタと当接する脚が設けられ、下端が当該デ
ッキガーニッシュの前記係止用の爪に係止されるエアイ
ンテークガーニッシュとを備え、前記デッキガーニッシ
ュを前記カウルトップアウタに取り付けるようにしたの
で、エアインテークガーニッシュに雨天等が付着しても
当該エアインテークガーニッシュが錆びることを防止す
ることができると共に、軽量化を図ることができる。ま
た、デッキガーニッシュへのエアインテークガーニッシ
ュの取り付けが簡単であり、溶接等が不要となり、作業
性の向上、コストの低減を図ることが可能となる。更
に、エアインテークガーニッシュは、デッキガーニッシ
ュの裏側に取り付けられ、且つ中央を脚によりカウルト
ップアウタに支持されて垂れ下がることを防止されるた
めに、見栄えが向上する等の効果がある。
入れ用の窓が形成され、上端が内方に略Ｕ字状に湾曲形
成され、前記窓の下端近傍の裏面に係止用の爪が形成さ
れたデッキガーニッシュと、樹脂部材より成り、前記窓
に対応する位置にネットが形成され、前記デッキガーニ
ッシュの裏側に配置されて上端が当該デッキガーニッシ
ュの上端に嵌合され、中央下部に外気取り入れ部のカウ
ルトップアウタと当接する脚が設けられ、下端が当該デ
ッキガーニッシュの前記係止用の爪に係止されるエアイ
ンテークガーニッシュとを備え、前記デッキガーニッシ
ュを前記カウルトップアウタに取り付けるようにしたの
で、エアインテークガーニッシュに雨天等が付着しても
当該エアインテークガーニッシュが錆びることを防止す
ることができると共に、軽量化を図ることができる。ま
た、デッキガーニッシュへのエアインテークガーニッシ
ュの取り付けが簡単であり、溶接等が不要となり、作業
性の向上、コストの低減を図ることが可能となる。更
に、エアインテークガーニッシュは、デッキガーニッシ
ュの裏側に取り付けられ、且つ中央を脚によりカウルト
ップアウタに支持されて垂れ下がることを防止されるた
めに、見栄えが向上する等の効果がある。
第１図は本考案に係るエアインテークガーニッシュの取
付構造を適用した外気導入装置の外気取り入れ部の断面
図、第２図は第１図のデッキガーニッシュとエアインテ
ークガーニッシュとの組立斜視図、第３図は第２図のデ
ッキガーニッシュにエアインテークガーニッシュを取り
付けてカウルトップアウタに取付た状態を示す断面図、
第４図は従来の外気取り入れ部の断面図、第５図は第４
図のカウルトップアウタとウォータガイドパネルとの組
立斜視図である。 １……外気取り入れ部、２……デッキガーニッシュ、３
……カウルトップアウタ、４……カウルトップフロン
ト、５……カウルトップインナ、６……エアインテーク
ガーニッシュ、７……樹脂クリップ。
付構造を適用した外気導入装置の外気取り入れ部の断面
図、第２図は第１図のデッキガーニッシュとエアインテ
ークガーニッシュとの組立斜視図、第３図は第２図のデ
ッキガーニッシュにエアインテークガーニッシュを取り
付けてカウルトップアウタに取付た状態を示す断面図、
第４図は従来の外気取り入れ部の断面図、第５図は第４
図のカウルトップアウタとウォータガイドパネルとの組
立斜視図である。 １……外気取り入れ部、２……デッキガーニッシュ、３
……カウルトップアウタ、４……カウルトップフロン
ト、５……カウルトップインナ、６……エアインテーク
ガーニッシュ、７……樹脂クリップ。
Claims (1)
- 【請求項１】中央に外気取り入れ用の窓が形成され、上
端が内方に略Ｕ字状に湾曲形成され、前記窓の下端近傍
の裏面に係止用の爪が形成されたデッキガーニッシュ
と、樹脂部材より成り、前記窓に対応する位置にネット
が形成され、前記デッキガーニッシュの裏側に配置され
て上端が当該デッキガーニッシュの上端に嵌合され、中
央下部に外気取り入れ部のカウルトップアウタと当接す
る脚が設けられ、下端が前記デッキガーニッシュの前記
係止用の爪に係止されるエアインテークガーニッシュと
を備え、前記デッキガーニッシュを前記カウルトップア
ウタに取り付けることを特徴とするエアインテークガー
ニッシュの取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989109171U JP2580466Y2 (ja) | 1989-09-20 | 1989-09-20 | エアインテークガーニッシュの取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989109171U JP2580466Y2 (ja) | 1989-09-20 | 1989-09-20 | エアインテークガーニッシュの取付構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0347810U JPH0347810U (ja) | 1991-05-07 |
| JP2580466Y2 true JP2580466Y2 (ja) | 1998-09-10 |
Family
ID=31657772
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989109171U Expired - Fee Related JP2580466Y2 (ja) | 1989-09-20 | 1989-09-20 | エアインテークガーニッシュの取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2580466Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011116261A (ja) * | 2009-12-04 | 2011-06-16 | Kojima Press Industry Co Ltd | 樹脂ネットの取り付け方法 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2912710A1 (fr) * | 2007-02-15 | 2008-08-22 | Renault Sas | Dispositif de grille exterieure de vehicule automobile |
| KR101510200B1 (ko) * | 2013-11-26 | 2015-04-08 | 김익순 | 식물영양제 용기용 엘이디 조명 장치 |
| FR3092037B1 (fr) * | 2019-01-28 | 2021-01-01 | Psa Automobiles Sa | Prise d’entrée d’air équipée d’un déflecteur pour un groupe climatiseur de véhicule automobile |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63110108U (ja) * | 1987-01-12 | 1988-07-15 |
-
1989
- 1989-09-20 JP JP1989109171U patent/JP2580466Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011116261A (ja) * | 2009-12-04 | 2011-06-16 | Kojima Press Industry Co Ltd | 樹脂ネットの取り付け方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0347810U (ja) | 1991-05-07 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |