JP2580169Y2 - 弾性履帯 - Google Patents
弾性履帯Info
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- JP2580169Y2 JP2580169Y2 JP1997003104U JP310497U JP2580169Y2 JP 2580169 Y2 JP2580169 Y2 JP 2580169Y2 JP 1997003104 U JP1997003104 U JP 1997003104U JP 310497 U JP310497 U JP 310497U JP 2580169 Y2 JP2580169 Y2 JP 2580169Y2
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- Japan
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Description
【0001】
【考案の属する技術分野】本考案は、農業用移動機械、
各種運搬車、雪上車等の無限軌道車に用いられる無端状
の弾性履帯に関する。
各種運搬車、雪上車等の無限軌道車に用いられる無端状
の弾性履帯に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、農業用移動機械には、図9に例示
している無限軌道装置が採用されている(特公昭49−
29654号公報参照)。すなわち、この装置は、主と
して駆動輪1、遊動輪2、転動輪3と、これらに巻き掛
けられた無端状の弾性履帯4とから成っており、駆動輪
1としては駆動ピン5を備えたものか図11のスプロケ
ット1Aが一般に用いられている。また、転動輪3とし
ては、図10に例示するまたぎ転輪3Aが用いられてい
る。
している無限軌道装置が採用されている(特公昭49−
29654号公報参照)。すなわち、この装置は、主と
して駆動輪1、遊動輪2、転動輪3と、これらに巻き掛
けられた無端状の弾性履帯4とから成っており、駆動輪
1としては駆動ピン5を備えたものか図11のスプロケ
ット1Aが一般に用いられている。また、転動輪3とし
ては、図10に例示するまたぎ転輪3Aが用いられてい
る。
【0003】そして、従来の弾性履帯4は、図10〜図
11に示すように、全体がゴム等の弾性材料から成り、
外周(接地)側にラグ6を、内周(反接地)側に駆動輪
1と係合する突起7をそれぞれ周方向所定間隔毎に突設
し且つ芯金を有しない履帯本体4A内に、スチールコー
ド8等の抗張帯体が周方向に埋設されている。
11に示すように、全体がゴム等の弾性材料から成り、
外周(接地)側にラグ6を、内周(反接地)側に駆動輪
1と係合する突起7をそれぞれ周方向所定間隔毎に突設
し且つ芯金を有しない履帯本体4A内に、スチールコー
ド8等の抗張帯体が周方向に埋設されている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】ところで、従来の上記
弾性履帯4は、駆動輪1、遊動輪2及びまたぎ転動輪3
Aによって駆動されかつ回動案内されるが、各動輪1,
2,3Aの弾性履帯4に当接する部位が異なる。したが
って、テンションを受ける部分も違うため、図11に示
すように、弾性履帯4の突起7の基部、即ち、スチール
コード8の外周側と翼部4Bの間にクラック9が発生
し、脱輪を生じたり耐久性を損ねるという問題がある。
また、弾性履帯4の翼部4Bと、スチールコード8埋設
部分は、周方向の伸びに差があるため、これによる応力
でクラック9の発生及びその伸長を助長する。
弾性履帯4は、駆動輪1、遊動輪2及びまたぎ転動輪3
Aによって駆動されかつ回動案内されるが、各動輪1,
2,3Aの弾性履帯4に当接する部位が異なる。したが
って、テンションを受ける部分も違うため、図11に示
すように、弾性履帯4の突起7の基部、即ち、スチール
コード8の外周側と翼部4Bの間にクラック9が発生
し、脱輪を生じたり耐久性を損ねるという問題がある。
また、弾性履帯4の翼部4Bと、スチールコード8埋設
部分は、周方向の伸びに差があるため、これによる応力
でクラック9の発生及びその伸長を助長する。
【0005】本考案は、上述のような実状に鑑みてなさ
れたもので、その目的とするところは、クラックの発生
及びその伸長を防止し、耐久性の向上を図りうる弾性履
帯を提供するにある。
れたもので、その目的とするところは、クラックの発生
及びその伸長を防止し、耐久性の向上を図りうる弾性履
帯を提供するにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本考案では次の技術的手段を講じた。すなわち、本
考案は、芯金を有しないゴム等の弾性材料製無端状履帯
本体に、抗張帯体を周方向に埋設してなる弾性履帯にお
いて、前記抗張帯体は、前記履帯本体内の少なくとも幅
方向中央部に埋設されており、前記履帯帯本体の幅方向
中央部の両側の内周面が、転動輪の当接面とされ、前記
履帯帯本体内において、前記幅方向中央部の抗張帯体の
内周側に繊維層が埋設され、該繊維層の幅方向外端は、
前記転動輪の当接部の下方にまで延設されていることを
特徴とする弾性履帯である。
に、本考案では次の技術的手段を講じた。すなわち、本
考案は、芯金を有しないゴム等の弾性材料製無端状履帯
本体に、抗張帯体を周方向に埋設してなる弾性履帯にお
いて、前記抗張帯体は、前記履帯本体内の少なくとも幅
方向中央部に埋設されており、前記履帯帯本体の幅方向
中央部の両側の内周面が、転動輪の当接面とされ、前記
履帯帯本体内において、前記幅方向中央部の抗張帯体の
内周側に繊維層が埋設され、該繊維層の幅方向外端は、
前記転動輪の当接部の下方にまで延設されていることを
特徴とする弾性履帯である。
【0007】本考案によれば、転動輪の当接部に作用す
る荷重は、繊維層によって幅方向中央部の抗張帯体に伝
達されるので、履帯の幅方向中央部と当接部のテンショ
ン及び伸びの差による応力集中が緩和され、クラックの
発生及びその伸長が効果的に防止される。
る荷重は、繊維層によって幅方向中央部の抗張帯体に伝
達されるので、履帯の幅方向中央部と当接部のテンショ
ン及び伸びの差による応力集中が緩和され、クラックの
発生及びその伸長が効果的に防止される。
【0008】
【考案の実施の形態】以下、本考案の実施の形態を図面
に基づき説明する。図1〜図3は本考案の第1の実施の
形態を示し、11は弾性履帯で、芯金を有しないゴム等
の弾性材料製無端状履帯本体12と、該本体12内に周
方向に埋設されたスチールコード等の抗張帯体13及び
キャンバス等の繊維層14により構成されている。
に基づき説明する。図1〜図3は本考案の第1の実施の
形態を示し、11は弾性履帯で、芯金を有しないゴム等
の弾性材料製無端状履帯本体12と、該本体12内に周
方向に埋設されたスチールコード等の抗張帯体13及び
キャンバス等の繊維層14により構成されている。
【0009】履帯本体12は、外周側(接地側)にラグ
15が、内周側(反接地側)に駆動輪1と係合する突起
16がそれぞれ周方向所定間隔毎に突設されており、突
起16の幅方向両端部に形成されている翼部12Aの内
周面に遊動輪2及び転動輪3が当接するようになってい
る。スチールコード等の抗張帯体13は、履帯本体12
の幅方向中央部の突起16基部に、周方向に埋設されて
いる。
15が、内周側(反接地側)に駆動輪1と係合する突起
16がそれぞれ周方向所定間隔毎に突設されており、突
起16の幅方向両端部に形成されている翼部12Aの内
周面に遊動輪2及び転動輪3が当接するようになってい
る。スチールコード等の抗張帯体13は、履帯本体12
の幅方向中央部の突起16基部に、周方向に埋設されて
いる。
【0010】キャンバス14は、履帯本体12内に、抗
張帯体13の内周側からその両外側を経て外周側の両翼
部12Aにまで端部14Aが延びるように埋設されてお
り、該端部14Aが抗張帯体13の外周端よりもさらに
間隔Sをもって外周側に位置されている。そして、キャ
ンバス端部14Aは、両翼部12Aの遊動輪2及び転動
輪3が当接する部分全体にわたってキャンバス14が埋
入されるように延びており、各輪2,3当接部分の周方
向の伸びが翼部12A両外端よりも小さく、抗張帯体1
3埋設部分との伸びの差も小さく、したがって、伸びの
差による応力が小さく、応力集中が緩和される。
張帯体13の内周側からその両外側を経て外周側の両翼
部12Aにまで端部14Aが延びるように埋設されてお
り、該端部14Aが抗張帯体13の外周端よりもさらに
間隔Sをもって外周側に位置されている。そして、キャ
ンバス端部14Aは、両翼部12Aの遊動輪2及び転動
輪3が当接する部分全体にわたってキャンバス14が埋
入されるように延びており、各輪2,3当接部分の周方
向の伸びが翼部12A両外端よりも小さく、抗張帯体1
3埋設部分との伸びの差も小さく、したがって、伸びの
差による応力が小さく、応力集中が緩和される。
【0011】したがって、上記第1の実施の形態におい
て、弾性履帯11を駆動輪1、遊動輪2及び転動輪3に
巻き掛け、駆動走行すると、各動輪1〜3の当接部が異
なるため履帯本体12に受けるテンションが異なり、翼
部12Aと突起16の間特に突起16の基部に応力が集
中しようとするが、キャンバス14によってテンション
の差が縮まり、応力集中が緩和され、クラックの発生が
防止される。そして、仮に、翼部12Aと抗張帯体13
埋設部との周方向伸びの差による応力でクラックが生じ
たとしても、クラックがキャンバス14で止まり、それ
以上伸長することがなく、耐久性を損ねるまでには至ら
ない。
て、弾性履帯11を駆動輪1、遊動輪2及び転動輪3に
巻き掛け、駆動走行すると、各動輪1〜3の当接部が異
なるため履帯本体12に受けるテンションが異なり、翼
部12Aと突起16の間特に突起16の基部に応力が集
中しようとするが、キャンバス14によってテンション
の差が縮まり、応力集中が緩和され、クラックの発生が
防止される。そして、仮に、翼部12Aと抗張帯体13
埋設部との周方向伸びの差による応力でクラックが生じ
たとしても、クラックがキャンバス14で止まり、それ
以上伸長することがなく、耐久性を損ねるまでには至ら
ない。
【0012】図4は、本考案の第2の実施の形態を示
し、第1の実施の形態と異なるところは、キャンバス1
4が2プライすなわち、2層に埋設されている点であ
り、その他は第1の実施の形態と同じであるから、同一
符号を付し説明を省略する。図5は、本考案の第3の実
施の形態を示し、第1の実施の形態と異なるところは、
キャンバス14が抗張帯体13の内周側で切り離され、
その各内端部14Bを抗張帯体13の幅方向両端部内周
側に位置させた点であり、他は第1の実施の形態と同じ
であるから、同一符号を付し説明を省略する。なお、第
3の実施の形態にあっては、抗張帯体13埋設部分と翼
部12A端間の周方向伸びの差をより小さくすることが
できる。この第3の実施の形態においても、キャンバス
14をそれぞれ2層又は3層としてもよい。
し、第1の実施の形態と異なるところは、キャンバス1
4が2プライすなわち、2層に埋設されている点であ
り、その他は第1の実施の形態と同じであるから、同一
符号を付し説明を省略する。図5は、本考案の第3の実
施の形態を示し、第1の実施の形態と異なるところは、
キャンバス14が抗張帯体13の内周側で切り離され、
その各内端部14Bを抗張帯体13の幅方向両端部内周
側に位置させた点であり、他は第1の実施の形態と同じ
であるから、同一符号を付し説明を省略する。なお、第
3の実施の形態にあっては、抗張帯体13埋設部分と翼
部12A端間の周方向伸びの差をより小さくすることが
できる。この第3の実施の形態においても、キャンバス
14をそれぞれ2層又は3層としてもよい。
【0013】図6は、本考案の第4の実施の形態を示
し、スチールコード等の抗張帯体13が、履帯本体12
内にその幅方向に3列埋設されており、キャンバス14
は幅方向中央の抗張帯体13の内周側から、両側の抗張
帯体13との間を通って翼部12Aの抗張帯体13の内
周側に延びている。したがって、3列の抗張帯体13内
にキャンバス14が位置し、このキャンバス14によっ
て補強され応力集中が緩和される。
し、スチールコード等の抗張帯体13が、履帯本体12
内にその幅方向に3列埋設されており、キャンバス14
は幅方向中央の抗張帯体13の内周側から、両側の抗張
帯体13との間を通って翼部12Aの抗張帯体13の内
周側に延びている。したがって、3列の抗張帯体13内
にキャンバス14が位置し、このキャンバス14によっ
て補強され応力集中が緩和される。
【0014】図7は、本考案の第5の実施の形態を示
し、第1の実施の形態と異なるところは、履帯本体12
内に抗張帯体13が、幅方向に2列に埋設され、突起1
6が幅方向2列に突設されている点で異なり、キャンバ
ス14は2列の抗張帯体13の内周側から外周側に延び
ており、第1の実施の形態と同等の効果が期待できる。
図8は、本考案の第6の実施の形態を示し、履帯本体1
2内に2プライのキャンバス14が埋設され、内周側の
キャンバス14は第1の実施の形態と同様に埋入されて
いるが、外周側のキャンバス14は、抗張帯体13の外
周側に埋入され、その両端部14Cが内周側キャンバス
14の端部14Aよりも中央側に位置せられて、ステッ
プ17が付けられている。したがって、履帯本体12の
抗張帯体13埋設部と翼部12Aとの周方向伸びの差が
段階的に縮まり、クラック発生を効果的に防止すること
ができる。
し、第1の実施の形態と異なるところは、履帯本体12
内に抗張帯体13が、幅方向に2列に埋設され、突起1
6が幅方向2列に突設されている点で異なり、キャンバ
ス14は2列の抗張帯体13の内周側から外周側に延び
ており、第1の実施の形態と同等の効果が期待できる。
図8は、本考案の第6の実施の形態を示し、履帯本体1
2内に2プライのキャンバス14が埋設され、内周側の
キャンバス14は第1の実施の形態と同様に埋入されて
いるが、外周側のキャンバス14は、抗張帯体13の外
周側に埋入され、その両端部14Cが内周側キャンバス
14の端部14Aよりも中央側に位置せられて、ステッ
プ17が付けられている。したがって、履帯本体12の
抗張帯体13埋設部と翼部12Aとの周方向伸びの差が
段階的に縮まり、クラック発生を効果的に防止すること
ができる。
【0015】本考案において、キャンバス等の繊維層1
4は、抗張帯体13埋設部分と翼部12A間における周
方向伸びの差が可及的に小さくでき、伸びの差による応
力集中を回避しうるように埋設するのが好ましく、幅の
異なる繊維層を複数層設けてもよいこと当然であり、特
に突起16の基部に集中するテンションによる応力を小
さくしうるよう配慮すべきであること勿論である。
4は、抗張帯体13埋設部分と翼部12A間における周
方向伸びの差が可及的に小さくでき、伸びの差による応
力集中を回避しうるように埋設するのが好ましく、幅の
異なる繊維層を複数層設けてもよいこと当然であり、特
に突起16の基部に集中するテンションによる応力を小
さくしうるよう配慮すべきであること勿論である。
【0016】
【考案の効果】本考案によれば、転動輪の当接部に作用
する荷重は、繊維層によって幅方向中央部の抗張帯体に
伝達されるので、履帯の幅方向中央部と当接部のテンシ
ョン及び伸びの差による応力集中が緩和され、クラック
の発生及びその伸長が効果的に防止される。
する荷重は、繊維層によって幅方向中央部の抗張帯体に
伝達されるので、履帯の幅方向中央部と当接部のテンシ
ョン及び伸びの差による応力集中が緩和され、クラック
の発生及びその伸長が効果的に防止される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1の実施の形態を示す縦断面図であ
る。
る。
【図2】本考案の第1の実施の形態を示す一部平面図で
ある。
ある。
【図3】本考案の第1の実施の形態を示す側面図であ
る。
る。
【図4】本考案の第2の実施の形態を示す縦断面図であ
る。
る。
【図5】本考案の第3の実施の形態を示す縦断面図であ
る。
る。
【図6】本考案の第4の実施の形態を示す縦断面図であ
る。
る。
【図7】本考案の第5の実施の形態を示す縦断面図であ
る。
る。
【図8】本考案の第6の実施の形態を示す縦断面図であ
る。
る。
【図9】従来例を示し、履帯と各動輪との関係配置図で
ある。
ある。
【図10】従来例を示し、転動輪と履帯との関係配置図
である。
である。
【図11】従来例を示し、駆動輪と履帯との係合説明図
である。
である。
11 弾性履帯 12 履帯本体 13 抗張帯体 14 繊維層
Claims (1)
- 【請求項1】 芯金を有しないゴム等の弾性材料製無端
状履帯本体(12)に、抗張帯体(13)を周方向に埋
設してなる弾性履帯(11)において、 前記抗張帯体(13)は、前記履帯本体(12)内の少
なくとも幅方向中央部に埋設されており、 前記履帯帯本体(12)の幅方向中央部の両側の内周面
が、転動輪の当接面とされ、 前記履帯帯本体(12)内において、前記幅方向中央部
の抗張帯体(13)の内周側に繊維層(14)が埋設さ
れ、該繊維層(14)の幅方向外端は、前記転動輪の当
接部の下方にまで延設されていることを特徴とする弾性
履帯。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1997003104U JP2580169Y2 (ja) | 1997-04-21 | 1997-04-21 | 弾性履帯 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1997003104U JP2580169Y2 (ja) | 1997-04-21 | 1997-04-21 | 弾性履帯 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09489U JPH09489U (ja) | 1997-09-19 |
JP2580169Y2 true JP2580169Y2 (ja) | 1998-09-03 |
Family
ID=18005947
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1997003104U Expired - Fee Related JP2580169Y2 (ja) | 1997-04-21 | 1997-04-21 | 弾性履帯 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2580169Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4603866B2 (ja) * | 2004-12-06 | 2010-12-22 | 住友ゴム工業株式会社 | 弾性クローラ |
-
1997
- 1997-04-21 JP JP1997003104U patent/JP2580169Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH09489U (ja) | 1997-09-19 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |