JP2579319Y2 - 自動変速機のセレクトショック軽減装置 - Google Patents
自動変速機のセレクトショック軽減装置Info
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- JP2579319Y2 JP2579319Y2 JP1992056871U JP5687192U JP2579319Y2 JP 2579319 Y2 JP2579319 Y2 JP 2579319Y2 JP 1992056871 U JP1992056871 U JP 1992056871U JP 5687192 U JP5687192 U JP 5687192U JP 2579319 Y2 JP2579319 Y2 JP 2579319Y2
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- JP
- Japan
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- range
- output shaft
- engine
- automatic transmission
- detecting
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、自動変速機のセレクト
ショック軽減装置に関するものである。
ショック軽減装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の自動変速機のセレクトショック軽
減装置として、実開平3−80148号公報に示される
ものがある。これに示される自動変速機付車両の発進制
御装置は、センターブレーキ付車両に搭載され、停止状
態において、レンジがNレンジ又はPレンジ(非走行レ
ンジ)から、走行レンジ(D、2、1又はRレンジ)に
シフトされたとき、前記センターブレーキを作動させる
センターブレーキ制御手段を具備している。このような
構成において、発進時に、レンジが非走行レンジから、
走行レンジにシフトされたときに、センターブレーキが
作動されるため、プロペラシャフトにトルクが発生する
ことが防止され、発進時にセレクトショックを生じな
い。
減装置として、実開平3−80148号公報に示される
ものがある。これに示される自動変速機付車両の発進制
御装置は、センターブレーキ付車両に搭載され、停止状
態において、レンジがNレンジ又はPレンジ(非走行レ
ンジ)から、走行レンジ(D、2、1又はRレンジ)に
シフトされたとき、前記センターブレーキを作動させる
センターブレーキ制御手段を具備している。このような
構成において、発進時に、レンジが非走行レンジから、
走行レンジにシフトされたときに、センターブレーキが
作動されるため、プロペラシャフトにトルクが発生する
ことが防止され、発進時にセレクトショックを生じな
い。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の自動変速機のセレクトショック軽減装置では、出力
軸固定装置の作動条件は、「発進時に、レンジが非走行
レンジから、走行レンジにシフトされたとき」であり、
作動条件の中にはエンジン回転速度が含まれていないた
め、エンジン回転速度が所定以上の場合、すなわち、暖
機運転のようにエンジンが大きなトルクを発生している
状態から発進する場合であっても、センターブレーキを
作動させるようにしているため、ねじれにより生じる大
きなトルクがエンジン側にかかり、この場合、駆動輪側
のようにトルクが分散して伝達されることがないので、
逆に、発進時のセレクトショックが悪化してしまうとい
う課題があった。本考案は、このような課題を解決する
ためのものである。
来の自動変速機のセレクトショック軽減装置では、出力
軸固定装置の作動条件は、「発進時に、レンジが非走行
レンジから、走行レンジにシフトされたとき」であり、
作動条件の中にはエンジン回転速度が含まれていないた
め、エンジン回転速度が所定以上の場合、すなわち、暖
機運転のようにエンジンが大きなトルクを発生している
状態から発進する場合であっても、センターブレーキを
作動させるようにしているため、ねじれにより生じる大
きなトルクがエンジン側にかかり、この場合、駆動輪側
のようにトルクが分散して伝達されることがないので、
逆に、発進時のセレクトショックが悪化してしまうとい
う課題があった。本考案は、このような課題を解決する
ためのものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本考案は、出力軸固定装
置の作動条件として、発進時に、レンジが非走行レンジ
から、走行レンジにシフトされたときで、かつエンジン
回転速度が所定以下のとき、に限定することにより上記
課題を解決する。すなわち本考案の自動変速機のセレク
トショック軽減装置は、セレクト装置が非走行用レンジ
から走行用レンジに切換えられたことを検出するセレク
ト検出手段と、車速を検出する車速検出手段と、エンジ
ン負荷を検出するエンジン負荷検出手段と、自動変速機
の出力軸を固定可能な出力軸固定装置と、車速及びエン
ジン負荷がそれぞれ所定値以下の状態で非走行用レンジ
から走行用レンジへの切換えが検出されたときから自動
変速機が動力伝達状態となる直前までの間出力軸固定装
置を作動させる固定指令手段と、を有するものを対象と
しており、 エンジン回転速度を検出するエンジン回転速
度検出手段が設けられており、 該エンジン回転速度検出
手段が検出したエンジン回転速度が所定値以下の状態
で、かつ、車速及びエンジン負荷がそれぞれ所定値以下
の状態で、非走行用レンジから走行用レンジへの切換え
が検出されたときから自動変速機が動力伝達状態となる
直前までの間、上記固定指令手段を作動させるように構
成されていることを特徴としている。出力軸固定装置と
してセンタブレーキを用いることができる。また、出力
軸固定装置としてパーキング機構を用いることもでき
る。
置の作動条件として、発進時に、レンジが非走行レンジ
から、走行レンジにシフトされたときで、かつエンジン
回転速度が所定以下のとき、に限定することにより上記
課題を解決する。すなわち本考案の自動変速機のセレク
トショック軽減装置は、セレクト装置が非走行用レンジ
から走行用レンジに切換えられたことを検出するセレク
ト検出手段と、車速を検出する車速検出手段と、エンジ
ン負荷を検出するエンジン負荷検出手段と、自動変速機
の出力軸を固定可能な出力軸固定装置と、車速及びエン
ジン負荷がそれぞれ所定値以下の状態で非走行用レンジ
から走行用レンジへの切換えが検出されたときから自動
変速機が動力伝達状態となる直前までの間出力軸固定装
置を作動させる固定指令手段と、を有するものを対象と
しており、 エンジン回転速度を検出するエンジン回転速
度検出手段が設けられており、 該エンジン回転速度検出
手段が検出したエンジン回転速度が所定値以下の状態
で、かつ、車速及びエンジン負荷がそれぞれ所定値以下
の状態で、非走行用レンジから走行用レンジへの切換え
が検出されたときから自動変速機が動力伝達状態となる
直前までの間、上記固定指令手段を作動させるように構
成されていることを特徴としている。出力軸固定装置と
してセンタブレーキを用いることができる。また、出力
軸固定装置としてパーキング機構を用いることもでき
る。
【0005】
【作用】エンジン回転速度が所定以下で、かつ、非走行
用レンジから走行用レンジへセレクトレンジを切換える
ときに、センタブレーキやパーキング機構などを用いて
出力軸を固定することにより、エンジントルクが小さい
場合のセレクトショックを軽減することができる。エン
ジン回転速度が所定以上の場合には、非走行用レンジか
ら走行用レンジへセレクトレンジを切換えるときに、出
力軸が固定されることはない。したがって、エンジント
ルクが大きい場合の発進時のセレクトショックを従来よ
りも軽減することができる。
用レンジから走行用レンジへセレクトレンジを切換える
ときに、センタブレーキやパーキング機構などを用いて
出力軸を固定することにより、エンジントルクが小さい
場合のセレクトショックを軽減することができる。エン
ジン回転速度が所定以上の場合には、非走行用レンジか
ら走行用レンジへセレクトレンジを切換えるときに、出
力軸が固定されることはない。したがって、エンジント
ルクが大きい場合の発進時のセレクトショックを従来よ
りも軽減することができる。
【0006】
【実施例】図2に本考案の自動変速機のセレクトショッ
ク軽減装置の第1実施例を示す。自動変速機10の出力
軸12が突出している部分にセンタブレーキ14(出力
軸固定装置)が設けられている。センタブレーキ14は
バンドによって出力軸12を締め付けることにより出力
軸12の回転を停止させることができる。次に、センタ
ブレーキ14の動作について説明する。センタブレーキ
14は、図3に示されるように、ソレノイド16によっ
て制御される油圧シリンダ装置18によって作動する。
ソレノイド16は制御器26によって制御される。制御
器26は、これに入力される車速センサ20からの車速
信号、スロットル開度センサ22からのスロットル開度
信号及びエンジン回転速度センサ24からのエンジン回
転速度信号を基にソレノイド16の制御を行う。
ク軽減装置の第1実施例を示す。自動変速機10の出力
軸12が突出している部分にセンタブレーキ14(出力
軸固定装置)が設けられている。センタブレーキ14は
バンドによって出力軸12を締め付けることにより出力
軸12の回転を停止させることができる。次に、センタ
ブレーキ14の動作について説明する。センタブレーキ
14は、図3に示されるように、ソレノイド16によっ
て制御される油圧シリンダ装置18によって作動する。
ソレノイド16は制御器26によって制御される。制御
器26は、これに入力される車速センサ20からの車速
信号、スロットル開度センサ22からのスロットル開度
信号及びエンジン回転速度センサ24からのエンジン回
転速度信号を基にソレノイド16の制御を行う。
【0007】ソレノイド16の制御は、図4に示される
制御フローによって行われる。すなわち、まず、セレク
トレンジが非走行用レンジ(P又はNレンジ)から走行
用レンジ(D、2、1又はRレンジ)に切換ったか確認
される(ステップ100)。切換った場合は、車速が設
定値以下か確認される(同102)。車速が設定値以下
の場合は、スロットル開度が設定値以下か確認される
(同104)。スロットル開度が設定値以下の場合は、
エンジン回転速度が設定値以下か確認される(同10
6)。エンジン回転速度が設定値以下の場合は、設定さ
れた時間だけセンタブレーキ14が作動するようにソレ
ノイド16を作動させる(同108)。ステップ100
で非走行用レンジから走行用レンジに切換っていない場
合、また、ステップ102、104及び106で、それ
ぞれの値が設定値以上の場合は、そのまま終了し、ソレ
ノイド16を作動させない。これにより、制御器26
は、セレクトレンジが非走行用レンジから走行用レンジ
に切換えられた場合に、車速センサ20、スロットル開
度センサ22及びエンジン回転速度センサ24からの信
号がそれぞれ所定値以下であるときにのみ、設定された
時間だけソレノイド16により油圧シリンダ装置18を
制御してセンタブレーキ14を作動させ、出力軸12の
回転を停止させることができる。上記設定された時間
は、例えば前進用クラッチが完全締結状態になる直前の
時間としてある。従って、前進用クラッチの締結に伴う
トルク変動は、センタブレーキ14によって吸収され、
車輪には伝達されない。これにより、セレクトショック
が軽減される。なお、ステップ100がセレクト検出手
段を構成し、ステップ102が車速検出手段を構成し、
ステップ104がエンジン負荷検出手段を構成し、ステ
ップ106がエンジン回転速度検出手段を構成し、ステ
ップ108が固定指令手段を構成する。
制御フローによって行われる。すなわち、まず、セレク
トレンジが非走行用レンジ(P又はNレンジ)から走行
用レンジ(D、2、1又はRレンジ)に切換ったか確認
される(ステップ100)。切換った場合は、車速が設
定値以下か確認される(同102)。車速が設定値以下
の場合は、スロットル開度が設定値以下か確認される
(同104)。スロットル開度が設定値以下の場合は、
エンジン回転速度が設定値以下か確認される(同10
6)。エンジン回転速度が設定値以下の場合は、設定さ
れた時間だけセンタブレーキ14が作動するようにソレ
ノイド16を作動させる(同108)。ステップ100
で非走行用レンジから走行用レンジに切換っていない場
合、また、ステップ102、104及び106で、それ
ぞれの値が設定値以上の場合は、そのまま終了し、ソレ
ノイド16を作動させない。これにより、制御器26
は、セレクトレンジが非走行用レンジから走行用レンジ
に切換えられた場合に、車速センサ20、スロットル開
度センサ22及びエンジン回転速度センサ24からの信
号がそれぞれ所定値以下であるときにのみ、設定された
時間だけソレノイド16により油圧シリンダ装置18を
制御してセンタブレーキ14を作動させ、出力軸12の
回転を停止させることができる。上記設定された時間
は、例えば前進用クラッチが完全締結状態になる直前の
時間としてある。従って、前進用クラッチの締結に伴う
トルク変動は、センタブレーキ14によって吸収され、
車輪には伝達されない。これにより、セレクトショック
が軽減される。なお、ステップ100がセレクト検出手
段を構成し、ステップ102が車速検出手段を構成し、
ステップ104がエンジン負荷検出手段を構成し、ステ
ップ106がエンジン回転速度検出手段を構成し、ステ
ップ108が固定指令手段を構成する。
【0008】図5に本考案の第2実施例を示す。この第
2実施例は、第1実施例のセンタブレーキ14に代えて
パーキング機構30(出力軸固定装置)を用いたもので
ある。出力軸12にはめ合わされてこれと一体に回転す
るパーキングギヤ32は、ピン34を支点として揺動可
能なパーキングポール36によって回転を停止させるこ
とができる。パーキングポール36は、ソレノイド38
によってパーキングギヤ32とのかみ合い位置に作動可
能である。ソレノイド38は、図4に示される制御フロ
ーによって制御される。
2実施例は、第1実施例のセンタブレーキ14に代えて
パーキング機構30(出力軸固定装置)を用いたもので
ある。出力軸12にはめ合わされてこれと一体に回転す
るパーキングギヤ32は、ピン34を支点として揺動可
能なパーキングポール36によって回転を停止させるこ
とができる。パーキングポール36は、ソレノイド38
によってパーキングギヤ32とのかみ合い位置に作動可
能である。ソレノイド38は、図4に示される制御フロ
ーによって制御される。
【0009】
【考案の効果】本考案によれば、エンジン回転速度が所
定以下で、かつ、非走行用レンジから走行用レンジへセ
レクトレンジを切換えるときに、センタブレーキやパー
キング機構などを用いて出力軸を固定することにより、
エンジントルクが小さい場合の発進時のセレクトショッ
クを軽減することができる。エンジン回転速度が所定以
上の場合には、非走行用レンジから走行用レンジへセレ
クトレンジを切換えるときに、出力軸が固定されること
はない。したがって、エンジントルクが大きい場合の発
進時のセレクトショックを従来よりも軽減することがで
きる。
定以下で、かつ、非走行用レンジから走行用レンジへセ
レクトレンジを切換えるときに、センタブレーキやパー
キング機構などを用いて出力軸を固定することにより、
エンジントルクが小さい場合の発進時のセレクトショッ
クを軽減することができる。エンジン回転速度が所定以
上の場合には、非走行用レンジから走行用レンジへセレ
クトレンジを切換えるときに、出力軸が固定されること
はない。したがって、エンジントルクが大きい場合の発
進時のセレクトショックを従来よりも軽減することがで
きる。
【図1】本考案の構成要素間の関係を示す図である。
【図2】本考案の第1実施例を示す図である。
【図3】第1実施例のブロック図である。
【図4】ソレノイドの制御フローである。
【図5】第2実施例を示す図である。
10 自動変速機 12 出力軸 14 センタブレーキ 30 パーキング機構
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI F16H 59:68
Claims (3)
- 【請求項1】 セレクト装置が非走行用レンジから走行
用レンジに切換えられたことを検出するセレクト検出手
段と、車速を検出する車速検出手段と、エンジン負荷を
検出するエンジン負荷検出手段と、自動変速機の出力軸
を固定可能な出力軸固定装置と、該出力軸固定装置を作
動させる固定指令手段と、を有する自動変速機のセレク
トショック軽減装置において、 エンジン回転速度を検出するエンジン回転速度検出手段
が設けられており、 該エンジン回転速度検出手段が検出したエンジン回転速
度が所定値以下の状態で、かつ、車速及びエンジン負荷
がそれぞれ所定値以下の状態で、非走行用レンジから走
行用レンジへの切換えが検出されたときから自動変速機
が動力伝達状態となる直前までの間、上記固定指令手段
を作動させるように構成されていることを特徴とする自
動変速機のセレクトショック軽減装置 。 - 【請求項2】 出力軸固定装置がセンタブレーキである
請求項1記載の自動変速機のセレクトショック軽減装
置。 - 【請求項3】 出力軸固定装置がパーキング機構である
請求項1記載の自動変速機のセレクトショック軽減装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992056871U JP2579319Y2 (ja) | 1992-07-21 | 1992-07-21 | 自動変速機のセレクトショック軽減装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992056871U JP2579319Y2 (ja) | 1992-07-21 | 1992-07-21 | 自動変速機のセレクトショック軽減装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0612864U JPH0612864U (ja) | 1994-02-18 |
JP2579319Y2 true JP2579319Y2 (ja) | 1998-08-27 |
Family
ID=13039493
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1992056871U Expired - Fee Related JP2579319Y2 (ja) | 1992-07-21 | 1992-07-21 | 自動変速機のセレクトショック軽減装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2579319Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4617589B2 (ja) * | 2001-03-29 | 2011-01-26 | アイシン・エィ・ダブリュ株式会社 | 車輌のパーキング制御装置 |
JP5557037B2 (ja) * | 2010-12-06 | 2014-07-23 | 株式会社デンソー | 車両停止補助装置 |
-
1992
- 1992-07-21 JP JP1992056871U patent/JP2579319Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0612864U (ja) | 1994-02-18 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |