JP2579122B2 - 汚水の処理装置 - Google Patents
汚水の処理装置Info
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W10/00—Technologies for wastewater treatment
- Y02W10/10—Biological treatment of water, waste water, or sewage
Description
り、特に硝化細菌を固定化した担体を用いた汚水の処理
装置に関する。
という)の生物学的処理法としては、活性汚泥循環変法
が知られている。この方法は、脱窒槽、硝化槽及び沈澱
池をそれぞれ設け、脱窒槽に供給された汚水は、脱窒槽
内において、嫌気条件下で脱窒細菌の作用により、汚水
中の窒素成分はNO3 - → N2 の反応により窒素とな
って除去される。一方、脱窒槽の処理液は、硝化槽内に
おいて、好気条件下で硝化細菌の作用により、処理液内
の窒素成分はNH3 + →NO3 - となる。硝化槽の処理
液の大部分は硝化液循環ラインを経て脱窒槽に戻され、
硝化槽処理液内の窒素成分NO3 - は再び脱窒槽におい
て、前記反応により窒素となり液中から除去される。硝
化槽の処理液の一部は沈澱槽に供給され、得られた処理
水は放流され、沈殿した汚泥は一部が前記脱窒槽に返送
循環され、残部は余剰汚泥として処分される。そして、
この処理工程では、汚水中のBOD成分も分解除去され
る。
泥法と同様に反応に寄与する活性汚泥(微生物の集合
物)が浮遊循環する方式であり、増殖速度の遅い硝化細
菌は、余剰汚泥として系外に流出しやすく、また、低水
温では活性が著しく低下する。このため、最近では硝化
細菌を固定化し高濃度に菌体を保持して反応速度を向上
させる研究が進められており、高分子含水ゲル中に硝化
細菌を固定化した担体を活性汚泥循環変法の硝化槽に投
入し、効率良く窒素除去を行うための処理方法が提案さ
れている。このことから、硝化槽の処理液流出口には、
担体を分離する為のスクリーンが設けられている。
を設けると、担体を分離するばかりでなく、汚水中に浮
遊している固体成分(以下、SSという)等を分離する
為にスクリーンが汚れて目詰まりし、処理液の流出を阻
害するという欠点がある。また、処理液の流出が阻害さ
れると、硝化槽から脱窒槽への処理液の戻り量が変動す
るため、生物学的処理の効率低下を招くという問題が発
生する。従って、例えば、逆洗装置等を別設して頻繁に
スクリーンを逆洗する必要がある。
たもので、担体を分離するスクリーンの汚れによる目詰
まりが発生しないので、処理液をスムーズに流出させる
ことができ、生物処理を効率良く行うことのできる汚水
の処理装置を提供することを目的とする。
する為に、有機性汚水を生物学的に処理する汚水の処理
装置に於いて、前記有機性汚水が流入する処理槽と、前
記処理槽内に多数収納されて前記生物学的処理を行う微
生物を担持した担体と、前記処理槽上部に該処理槽の内
側に傾斜して設けられ、処理液の流出口を形成すると共
に前記担体を分離する縦目状のスクリーンと、前記処理
槽内下方位置で前記スクリーンの下方領域に設けられ、
前記スクリーンに向かって気体を噴出する散気装置と、
から成り、前記散気装置からの気体により前記スクリー
ン面に気泡と前記担体とを衝突させることを特徴とす
る。
スクリーンの下方領域に設けられた散気装置から前記ス
クリーンに向かって気体を噴出し、気泡と処理槽内に多
数収納された微生物を担持した担体とをスクリーンに衝
突させる。これにより、スクリーンに衝突する気泡の担
体により、スクリーンに付着した汚れが洗浄される。従
って、スクリーンに付着した汚れによる目詰まりが生じ
ないので、処理液の流出をスムーズに行うことができ
る。
する。図1は本発明を実施するための硝化槽を示し、図
2は図1の硝化槽を活性汚泥槽に組み入れた例を示して
いる。硝化槽1は四角容器状の硝化槽本体2の側面下部
側に縦目状のスクリーンやウェッジワイヤ等からなる流
入口3が設けられ、この側面上部には、硝化槽本体2と
傾斜板4を介して区画された上部空間部5を備えてい
る。この上部空間部5は縦目状のスクリーンやウェッジ
ワイヤ等からなる流出口6が設けられ、上部空間部5の
側面部には所定の間隔をおいて配置された2つの堰7が
設けられている。上部空間部5内には堰8が設けられる
と共にこの堰8に接続された配管9は傾斜板4及び硝化
槽本体2の側壁を貫通して槽本体外部に連通している。
また、硝化槽本体2内には、硝化細菌を担持したペレッ
ト10が流動可能な状態で収納されている。このペレッ
ト10として、ポリエチレングリコール等の薬品で硝化
細菌を固め、ビーズ状にしたものが有効である。また、
硝化槽本体2の底部でスクリーン等からなる流出口6の
下方領域には、散気装置11が設置されている。このよ
うな構成からなる硝化槽1(以下、硝化槽ユニットとい
う)は、図2に示すように活性汚泥処理槽12の一側面
に配置されて活性汚泥処理槽12内の硝化槽1を除く内
部は嫌気槽13を構成するようになっている。
流入口3及び流出口6、堰7を介して汚水が循環可能と
なっている。尚、活性汚泥処理槽12の底部には攪拌機
14が設置されている。次に上記のような活性汚泥処理
槽における汚水処理法を説明する。嫌気槽13内に供給
された汚水は、攪拌機14により攪拌されて浮遊汚泥と
混合した後、この混合液は流入口3から硝化槽ユニット
1内に流入する。硝化槽ユニット1内では、散気装置1
1からの空気によって流動化されたペレット10の働き
によって汚水中の窒素成分が硝化された後、混合液は上
向流によって流出口6から上部空間部5内に流出する。
上部空間部5内の混合液は、その一部が溢流堰8から配
管9を経て沈澱槽(図示せず)に送られ、残りは堰7を
通って嫌気槽13に循環され、ここで汚水中のBOD成
分を利用して脱窒される。
1の底部に、流入口3を槽側面底部側に、流出口6を傾
斜板4にそれぞれ設けることによって容易に循環流を形
成することができる。そして、この循環水量は、溢流堰
7の開口面積を調整可能な構造とすることによって調整
することができる。循環水量は汚水の流入量の1〜10
倍、好ましくは2〜5倍となるように調整される。また
循環水量は散気装置11より散気量を調整することによ
っても可能である。
場合、硝化活性の立ち上がりが速く、活性も安定し、窒
素除去効率が安定する。特に固定化する菌体として硝化
細菌を含む活性汚泥を一旦馴養して硝化細菌の濃度を高
めたものを固定すると、硝化活性の立ち上がりが速い
が、採取した汚泥をそのまま用いても汚泥を高濃度に固
定できるため、比較的早期に硝化活性の立ち上がりが認
められる。
槽ユニットの他の実施例を示す斜視図、図4は図3の硝
化槽ユニットを活性汚泥処理槽内に配置した状態を示す
断面図である。この硝化槽ユニット21は、硝化槽本体
22の内部が仕切板23によって下部側が連通した状態
で2つに区画されている。硝化槽本体22の一側面に流
入口24が設けられ、この流入口24が設けられた槽本
体側面と反対側の側面側に傾斜板25が配置されて上部
空間部26が構成されている。傾斜板25には、スクリ
ーンやウェッジワイヤ等からなる流出口27が形成さ
れ、上部空間部26とその下部側の槽内部が連通可能と
なっている。そして、上部空間部26には1つあるいは
複数の水路、本図においては一対の水路28が設けられ
いる。硝化槽ユニット21には、前記実施例同様に散気
装置29が設置されると共に硝化槽本体22内には硝化
細菌を固定化させたペレット30が流動可能な状態で収
納されている。
1は、図4に示すように活性汚泥処理槽31の一側面部
に配置されて、硝化槽ユニット21を除く槽内部は嫌気
槽32を構成し、嫌気槽32には、攪拌機33が設置さ
れている。なお、34は流量調整装置を示している。こ
の活性汚泥処理槽では、流入口24が水面に近い水面下
に配置されており、仕切板23の下端部が槽の深部にま
で達している。このため、流入口24から硝化槽ユニッ
ト21内に流入した汚水と活性汚泥との混合液は、下向
流となって流れる。従って、流入口24からペレット3
0が流出することがなく、このため、流入口24はスク
リーンやウェッジワイヤ等が不要となる。
ており、下方から上昇する空気とペレット30がスクリ
ーンやウェッジワイヤ等からなる流出口27の面に衝突
し、スクリーンやウェッジワイヤ等に付着する汚れを洗
浄する結果、目詰まりが解消され、逆洗等の操作を要し
ない。流出口27から流出した混合液は、水路28を通
って嫌気槽32に循環される。従って、硝化槽ユニット
21から混合液は、水路28によって嫌気槽32内にお
ける脱窒効果の高い汚水流入部付近に循環される。尚、
水路28には堰(図示せず)を設け、混合液の循環量を
調整するようにしてもよい。
他の実施例を示す要部切欠斜視図である。この活性汚泥
処理槽は、大型の活性汚泥処理槽51内に図3に示す硝
化槽ユニット21を所定の間隔をおいて配置すると共に
硝化槽ユニット21aの外側面と活性汚泥処理槽51の
内側面との間にそれぞれの嫌気槽52a、52bに連通
する間隙部53aを形成している。また、54は前記流
入口24に相当する堰である。従って、図5において、
図3及び図4と同一構成部は同一符号で示し、構成上の
説明は省略する。
は、図中の左端により流入し、第1槽目の嫌気槽52a
の汚水と活性汚泥の混合液は、その一部が第1槽目の硝
化槽ユニット21aに流入し、残りは間隙部53aを通
って第2槽目の嫌気槽52bに流入する。嫌気槽52b
の混合液は同様に、その一部が第2槽目の硝化槽ユニッ
ト21bに流入し、残りは間隙部53bを通って次段工
程に流入する。
りに図1に示す硝化槽ユニット1を活性汚泥処理槽51
内に配置してもよい。図6は硝化槽ユニットの他の実施
例を示す斜視図である。この硝化槽ユニット61は、槽
本体の一側面下部側にスクリーンやウェッジワイヤ等か
らなる流入口62が設けられ、この側面の上部側は槽内
部側の傾斜した傾斜面を有し、この傾斜面にスクリーン
やウェッジワイヤ等からなる流出口63が設けられてい
る。硝化槽ユニット61内にペレットが収納され、また
散気装置を有する点は前記した実施例と同様である。
例同様に活性汚泥処理槽内に配置される。図7は図5に
おける硝化槽ユニットの拡大詳細図、図8は硝化槽ユニ
ットの更に他の実施例を示す要部切欠斜視図である。図
8において、図7に示す硝化槽ユニットと異なる点は、
上部が開口し、断面図矩形状の水路28の代わりに配管
からなる水路81が配設されている点が異なっている。
82は流量計であり、この流量計82の指示値に基づ
き、流量調整弁35の開度を調節する。図8における硝
化槽ユニットも図3に示す硝化槽ユニットと同様にして
活性汚泥処理槽内に配置される。尚、硝化槽ユニットか
ら脱窒槽に循環させる水路あるいは配管は単数でもある
いは2本以上でもよい。
実施例を示す斜視図、図10は図9の硝化槽ユニットを
用いた活性汚泥処理槽における汚水の流れ状態を示す説
明図である。この硝化槽ユニットは、その上部にスクリ
ーンやウェッジワイヤ等からなる流出口91が設けられ
ており、この流出口91の一端部側に流量制御装置92
を備えた水路93が設けられている。硝化槽ユニットは
活性汚泥処理槽の内周面と間隙部を有する状態で配置さ
れ、流出口91が形成された面側と反対側の面には、硝
化槽ユニットの側面との所定の間隔をおいて、溢流堰9
4が形成された仕切板95が配置される。
活性汚泥処理槽との間隙部97を経て、硝化槽ユニット
後段下部に設けられた流入口99より硝化槽ユニット内
に流入し、散気装置(図示せず)からの空気とペレット
96が収納された内で硝化処理された後、流出口91か
ら水路93を経て嫌気槽に循環され、間隙部97を経
て、溢流堰94から次工程(例えば、次段の嫌気槽)に
供給される。
するための活性汚泥処理槽の他の実施例を示す概略的構
成図である。図11において、硝化ユニット100から
の硝化液循環導水管101には流量調整装置102が配
設され、この硝化液循環導水管101の先端部には、嫌
気槽内に設置された攪拌機103の付近に位置してい
る。また、図12において、硝化ユニット100からの
硝化液循環導水管101には流量調整装置102が配設
され、この硝化液循環導水管101の先端部は攪拌機1
03の吸引口付近に位置している。
環が効率的に行われると共に嫌気槽での硝化液の混合が
促進され、脱窒反応効率が向上する。特に図12に示す
実施例では、図13に示すように水中ポンプの原理を利
用した攪拌機103によって吸込口103a付近に硝化
液循環導水管101の先端開口部を位置しており、硝化
液はインペラ103bによる回転に伴う揚水効果で吐出
口103cから吐出される。従って、硝化液の循環と攪
拌が効率的となる。また、攪拌機103は水中ポンプ等
の揚水装置でよい。また、攪拌機103あるいは水中ポ
ンプ等の揚水装置を用いた上記方法は図8に示した硝化
ユニット槽においても適用が可能である。
であり、要は本発明における硝化槽ユニットは活性汚泥
処理槽内に投入するのみで配置できる構造を有し、内部
にペレットを収納している場合、内部の液流動時にペレ
ットが硝化槽ユニット外部に漏出しない構造があればよ
い。上記したスクリーン又はウェッジワイヤ等の目開き
は、ペレットの大きさ等との関係によって設定される
が、ペレットが1.5〜4mmの場合、目開きは、通常、
0.5〜1.5mm程度が望ましい。
理装置によれば、処理槽内下方位置でスクリーンの下方
領域に設けられた散気装置からスクリーンに向かって気
体を噴出し、気泡と処理槽内に収納された多数の担体と
をスクリーンに衝突させてスクリーンに付着した汚れを
洗浄するようにした。これにより、スクリーンに付着し
た汚れによる目詰まりが生じないので、処理液の流出を
スムーズに行うことができる。従って、生物処理の効率
を向上させることができると共に、スクリーンを逆洗す
る逆洗装置等を別設で設ける必要がないので、装置価格
を安価にできると共に、装置を簡素化できる。
の実施例を示す斜視図
に組み入れた例を示す断面図
の実施例を示す斜視図
に組み入れた例を示す断面図
の実施例を示す要部切欠斜視図
図
図
要部切欠斜視図
斜視図
汚泥処理槽における汚水の流れ状態を示す説明図
理槽の概略的構成図
理槽の更に他の実施例を示す概略構成図
Claims (1)
- 【請求項1】有機性汚水を生物学的に処理する汚水の処
理装置に於いて、 前記有機性汚水が流入する処理槽と、 前記処理槽内に多数収納されて前記生物学的処理を行う
微生物を担持した担体と、 前記処理槽上部に該処理槽の内側に傾斜して設けられ、
処理液の流出口を形成すると共に前記担体を分離する縦
目状のスクリーンと、 前記処理槽内下方位置で前記スクリーンの下方領域に設
けられ、前記スクリーンに向かって気体を噴出する散気
装置と、 から成り、前記散気装置からの気体により前記スクリー
ン面に気泡と前記担体とを衝突させることを特徴とする
汚水の処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6158698A JP2579122B2 (ja) | 1994-07-11 | 1994-07-11 | 汚水の処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6158698A JP2579122B2 (ja) | 1994-07-11 | 1994-07-11 | 汚水の処理装置 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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Publications (2)
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Family
ID=15677409
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6158698A Expired - Lifetime JP2579122B2 (ja) | 1994-07-11 | 1994-07-11 | 汚水の処理装置 |
Country Status (1)
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TW202128570A (zh) * | 2019-11-21 | 2021-08-01 | 越南商奧璐佳瑙(越南)有限公司 | 生物處理裝置、生物處理裝置的載體捕捉裝置、水處理方法及生物處理裝置的改造方法 |
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1994
- 1994-07-11 JP JP6158698A patent/JP2579122B2/ja not_active Expired - Lifetime
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