JP2577646B2 - 耐熱性に優れたアスファルト組成物 - Google Patents
耐熱性に優れたアスファルト組成物Info
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Description
集力、骨材との把握力特性の高度なバランスに優れ、か
つ、加工性に優れたアスファルト組成物に関し、道路舗
装用アスファルトに好適な組成物を提供する。
されているが、アスファルトの特性をさらに改良し、よ
り高度な要求特性に合致した材質にしようとこれまでに
多くのポリマーについて検討がなされている。例えば、
アスファルトの特性を改良する手段として、種種のポリ
マーを添加することが試みられており、ポリマーとして
は、エチレン−酢酸ビニル共重合体、エチレン−エチル
アクリレート、ゴムラテックス、共役ジエンとビニル芳
香族炭化水素とからなるブロック共重合体等が応用され
ている。
レン−エチルアクリレートをアスファルトに添加したア
スファルト組成物は低温特性に劣り、冬場のひび割れ等
が発生し好ましくない。また、伸度特性も劣り、その
為、粘結力(テナシティー)も劣ることから、道路舗装
の場合には骨材の把握特性に劣る。一方、共役ジエンと
ビニル芳香族炭化水素とからなる従来のブロック共重合
体を添加したアスファルト組成物は軟化点、低温特性が
優れる等の特徴があるが、伸度、凝集力、骨材の把握力
が不足する場合がある。このため、該ブロック共重合体
の分子量を上げることにより改良することが試みられて
いるが、反面、溶融粘度が高くなり、加工性が著しく犠
牲になる。また、該ブロック共重合体とアスファルトと
の配合物を長時間、高温で保存する場合、該ブロック共
重合体が熱分解を起こし、著しく物性が低下したり、或
いは、該ブロック共重合体が架橋し、加工性が劣る等の
問題がある。このように、従来の各ポリマーを添加した
アスファルト組成物は、その特性として必要な耐熱性、
軟化点、針入度、伸度、凝集力、骨材の把握力特性の高
度なバランス及び加工性を同時に満足しうるものは存在
しなかった。
芳香族炭化水素からなるブロック共重合体とイソプレン
とビニル芳香族炭化水素からなるブロック共重合体及び
ストレートアスファルトを配合したアスファルト組成物
の耐熱性、軟化点、針入度、伸度、凝集力、骨材の把握
力特性及び加工性の改良について鋭意検討した結果、ビ
ニル芳香族炭化水素の含有量及びブタジエン部のビニル
結合含有量が特定範囲であり、しかもそられの関係が特
定化されたブタジエンとビニル芳香族炭化水素からなる
ブロック共重合体とビニル芳香族炭化水素の含有量が特
定範囲であるイソプレンとビニル芳香族炭化水素からな
るブロック共重合体及び針入度が特定範囲のストレート
アスファルトを使用することにより、その目的が達成さ
れることを見い出し、本発明をなすに至った。
る重合体ブロックと少なくとも1つのブタジエンを主と
する重合体ブロックから成り、 (イ)ビニル芳香族炭化水素の含有量[S]が10〜35重
量%、 (ロ)ブタジエン部のビニル結合含有量[V]が15〜55
重量%、かつ (ハ)ビニル芳香族炭化水素の含有量[S]とブタジエ
ン部のビニル結合含有量[V]との関係が式;35≦
[S]+[V]≦75を満足するものである ブロック共重合体、30〜95重量%と (b)少なくとも1つのビニル芳香族炭化水素を主とす
る重合体ブロックと少なくとも1つのイソプレンを主と
する重合体ブロックから成り、ビニル芳香族炭化水素の
含有量[S]が10〜35重量%であるブロック共重合体、
5〜70重量%と よりなるブロック共重合体組成物、 1〜10重量部 (c)30〜130の針入度を有するストレートアスファル
ト、 100重量部 からなるアスファルト組成物に関する。
少なくとも1個、好ましくは2個以上のビニル芳香族炭
化水素を主とする重合体ブロックと少なくとも1個のブ
タジエンを主とする重合体ブロックから成る。ビニル芳
香族炭化水素を主とする重合体ブロックとは、ビニル芳
香族炭化水素を50重量%以上含有するビニル芳香族炭化
水素とブタジエンとの共重合体ブロック及び/又はビニ
ル芳香族炭化水素単独重合体ブロックを示し、ブタジエ
ンを主とする重合体ブロックとはブタジエンを50重量%
を超える量で含有するブタジエンとビニル芳香族炭化水
素との共重合体ブロック及び/又はブタジエン単独重合
体ブロックを示す。共重合体ブロック中のビニル芳香族
炭化水素は均一に分布していても、又テーパー状に分布
していてもよい。均一に分布した部分及び/又はテーパ
ー状に分布した部分は各ブロック中に複数個共存しても
よい。
重合体のビニル芳香族炭化水素の含有量[S]が10〜35
重量%、好ましくは15〜30重量%であり、ブタジエン部
のビニル結合含有量[V]が15〜55重量%、好ましくは
20〜50重量%、更に好ましくは25〜45重量%であり、か
つ[S]と[V]との関係が式、 35≦[S]+[V]≦75 好ましくは 40≦[S]+[V]≦70 の関係を満足するブロック共重合体である。[S]及び
[V]の含有量、[S]+[V]の関係が上記の記載の
範囲を満足しないときは耐熱性、軟化点、針入度、伸
度、凝集力特性及び加工性のバランスに優れた組成者が
得られない。
化水素の含有量は10〜35重量%、好ましくは15〜30重量
%である。ビニル芳香族炭化水素の含有量が10重量%未
満になるとアスファルト組成物の耐熱性が劣り、物性が
低下する。ビニル芳香族炭化水素の含有量が35重量%を
超えると伸度、骨材の把握力特性に劣る。
レン、o−メチルスチレン、p−メチルスチレン、α−
メチルスチレンなどがあるが、特に一般的なものとして
はスチレンが挙げられる。これらは1種のみならず2種
以上を混合して使用してもよい。
る重合体ブロックであり、Bは共役ジエンを主とする重
合体ブロックである。AブロックとBブロックとの境界
は必ずしも明瞭に区別される必要はない。又、nは1以
上の整数である。
えば四塩化ケイ素、四塩化スズ、エポキシ化大豆油など
のカップリング剤の残基又は多官能有機リチウム化合物
等の開始剤の残基を示す。m及びnは1以上の整数であ
る。) で表わされるブロック共重合体を使用することができ
る。本発明で使用するブロック共重合体は上記一般式で
表わされるブロック共重合体の任意の混合物でもよい。
成分(a),成分(b)共にメルトフロー(温度200
℃、荷重5kg)が0.5〜50g/10min、好ましくは1〜30g/1
0minのものである。メルトフローが0.5g/min未満になる
とアスファルト組成物の粘度が高くアスファルト配合物
を製造する場合の加工性に劣る。又、メルトフローが50
g/minを超えると凝集力が低下する。
トは、原油から蒸留等によって得られる通常の石油アス
ファルトであり、針入度30〜130、好ましくは45〜120の
ものである。針入度が30未満になると、アスファルト組
成物の伸度が低下する傾向が見られる。又、針入度が13
0を超えると軟化点、凝集力が低下する。
(b)のブロック共重合体の配合割合は、成分(a)の
ブロック共重合体が30重量%〜95重量%の範囲で使用さ
れる。成分(a)のブロック共重合体の配合量が30重量
%未満では、アスファルト配合物を高温で長時間保存し
た場合、熱分解を起こし、物性が低下する。又、95重量
%を超えると、同じくアスファルト配合物を高温で長時
間保存した場合、熱による架橋を起こし加工性が劣る。
合体組成物の量は、成分(c)のストレートアスファル
ト100重量部に対して、1〜10重量部、好ましくは2〜
8重量部の範囲で使用される。ブロック共重合体の配合
量が1重量部未満ではアスファルトの改良効果が見られ
ず針入度は高く、軟化点、伸度、凝集力は低いままであ
る。又、15重量部を超えると針入度、軟化点のバランス
は良いもののアスファルト組成物の溶融粘度が高くなり
アスファルト組成物の製造時及び施工等の加工性に劣る
傾向が見られる。
材等を目的に応じ通常の配合量で使用する。
(成分(d))、エチレン−酢酸ビニル共重合体、エチ
レン−エチルアクリレート、ゴムラテックス、アタクチ
ックポリプロピレン等のポリマー及び粘着剤付与剤樹脂
等(成分(e))、炭酸カルシウム、シリカ等の無機充
填剤(成分(f))さらに、ナフテン、アロマオイル等
の軟化剤を適宜使用できる。
(c)のストレートアスファルト100重量部に対して、1
00重量部以下、好ましくは5〜80重量部の範囲で使用さ
れる。100重量部を超えると得られるアスファルト組成
物は伸度の点で劣るため好ましくない。
ートアスファルト100重量部に対して、15重量部以下、
好ましくは1〜10重量部の範囲で使用される。15重量部
を超えると得られるアスファルト組成物は溶融粘度が高
くなり、加工性の点で劣るため好ましくない。
レートアスファルト100重量部に対して、150重量部以
下、好ましくは5〜100重量部の範囲で使用される。150
重量部を超えると得られるアスファルト組成物は伸度、
凝集力の点で劣るため好ましくない。
のであり、本発明の範囲を制限するものではない。
体(成分(a)、分子量はメルトフローが約5g/10minに
なる様に調整した。)とエチレン/イソプレンブロック
共重合体(成分(b)、分子量はメルトフローが約9g/1
0minになる様に調整した。)をストレートアスファルト
(ストアス60/80、丸善石油製)100重量部に対して第1
表に示した配合割合のスチレン/ブタジエンブロック共
重合体とスチレン/イソプレンブロック共重合体の合計
量5重量部を配合してアスファルト組成物を作製した。
また、石粉、骨材入りのアスファルト組成物について
は、金網フィルターの目開きが2mmの大きさて通過し、
目開き1mmの大きさで通過しない大きさの石粉、骨材を
使用し、アスファルトとブロック共重合体の混合組成物
100重量部に対して、50重量部を配合して組成物を作製
した。
の様な性能評価を行った。溶融粘度は180℃のオイル浴
中にアスファルト組成物を充填した容器を漬け、回転粘
度計を用い測定を行った。針入度はJISK2207に準じ、恒
温水浴槽で25℃に保った試料に規定の針が5秒間に進入
する長さを測定した。軟化点はJISK2207に準じ、規定の
環に試料を充填し、水浴中に水平に支え、試料の中央に
3.5gの球を置き、浴温を5℃/minの速さで上昇させたと
き、球の重さで試料が環台の底板に触れた時の温度を測
定した。伸度はJISK2207に準じ、試料を形枠に流し込
み、規定の形状にした後、恒温水浴内で15℃に保ち、次
に試料を5cm/minの速度で引っ張ったとき、試料が切れ
るまでに伸びた距離を測定した。タフネス、テナシティ
ーは日本道路協会規定の方法に準じ、直径2cmの金属半
球の球面を下にして、直径5cm、深さ2.7cmのアルミ容器
の中のアスファルト試料中に埋め、25℃の温度で50cm/m
inの速度で引き抜くとき半球にかかる荷重を縦軸に、変
位を横軸に記録し、トータルのエネルギーをタフネス、
すその部分のエネルギーをテナシティーとして測定し
た。石粉、骨剤入り物性については、伸度測定に用いた
形枠に石粉、骨材入りアスファルト組成物を流し込みJI
SK2207に準じた規定の形状にした後、23℃の雰囲気下で
試料を500mm/minの速度で引っ張り、引張強さと伸びを
測定した。
ブロック共重合体を使用したアスファルト組成物は優れ
た耐熱性、針入度、軟化点、伸度、凝集力、骨材との把
握力特性及び加工性を示すことがわかる。
びストレートアスファルトの配合量を第2表に変更する
以外は、実施例1のスチレン/ブタジエンブロック共重
合体と実施例3のスチレン/イソプレンブロック共重合
体を実施例1の配合割合で使用し、かつ、実施例1と同
様の方法でアスファルト組成物を作製し、その性能を評
価した。
アスファルトを使用したアスファルト組成物は良好な各
特性を示す事がわかる。
機充填剤の種類及び配合量のものを実施例10のアスファ
ルト組成物に配合し、アスファルト組成物を作製した。
実施例1と同様の方法でその性能を評価した。第3表の
結果からわかる様に、本発明で規定するアスファルト組
成物は良好な各特性を示すことがわかる。
点、針入度、伸度、凝集力、骨剤との把握力特性の高度
なバランスを有し、かつ、加工性に優れることから、道
路舗装用として有効である。
Claims (1)
- 【請求項1】(a)少なくとも1つのビニル芳香族炭化
水素を主とする重合体ブロックと少なくとも1つのブタ
ジエンを主とする重合体ブロックから成り、 (イ)ビニル芳香族炭化水素の含有量[S]が10〜35重
量%、 (ロ)ブタジエン部のビニル結合含有量[V]が15〜55
重量%、かつ (ハ)[S]と[V]との関係が、式;35≦[S]+
[V]≦75を満足するものである ブロック共重合体、30〜95重量%と (b)少なくとも1つのビニル芳香族炭化水素を主とす
る重合体ブロックと少なくとも1つのイソプレンを主と
する重合体ブロックから成り、ビニル芳香族炭化水素の
含有量が10〜35重量%であるブロック共重合体、5〜70
重量%と よりなるブロック共重合体組成物、 1〜10重量部 (c)30〜130の針入度を有するストレートアスファル
ト、 100重量部 からなるアスファルト組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27990789A JP2577646B2 (ja) | 1989-10-30 | 1989-10-30 | 耐熱性に優れたアスファルト組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27990789A JP2577646B2 (ja) | 1989-10-30 | 1989-10-30 | 耐熱性に優れたアスファルト組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03143961A JPH03143961A (ja) | 1991-06-19 |
JP2577646B2 true JP2577646B2 (ja) | 1997-02-05 |
Family
ID=17617581
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27990789A Expired - Lifetime JP2577646B2 (ja) | 1989-10-30 | 1989-10-30 | 耐熱性に優れたアスファルト組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
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ZA961141B (en) * | 1995-02-20 | 1996-08-23 | Shell Int Research | Bituminous composition |
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WO2012073520A1 (ja) | 2010-12-02 | 2012-06-07 | 日本電気株式会社 | 葉面積指数計測システム、装置、方法及びプログラム |
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-
1989
- 1989-10-30 JP JP27990789A patent/JP2577646B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
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JPH03143961A (ja) | 1991-06-19 |
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