JP2577638Y2 - ウインチ用クラッチ装置 - Google Patents

ウインチ用クラッチ装置

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JP2577638Y2
JP2577638Y2 JP1993035742U JP3574293U JP2577638Y2 JP 2577638 Y2 JP2577638 Y2 JP 2577638Y2 JP 1993035742 U JP1993035742 U JP 1993035742U JP 3574293 U JP3574293 U JP 3574293U JP 2577638 Y2 JP2577638 Y2 JP 2577638Y2
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shoe
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clutch device
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繁晃 谷
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、例えばクレーン車等
に搭載される,ウインチ用クラッチ装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】クレーン車等のウインチの操作性の面で
は、巻胴の巻き上げ,巻き下げ動作により、フックが迅
速に所望の位置に達することが重要である。
【0003】ところで、クレーン車等のウインチにおい
ては、ウインチの駆動装置としての電動モータや油圧モ
ータ等の動力のウインチの巻胴への伝達を断続するため
のクラッチ装置が設置されており、いわゆるツーリーデ
ィング型の摩擦式ドラムブレーキ装置をウインチ用クラ
ッチ装置として用いるものがある。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】このようなウインチ用
クラッチ装置を備えたウインチにおいては、そのクラッ
チ装置を切断して、ウインチの巻き下げを自由降下によ
り行なったり、人手により巻胴からフックを引出す等の
作業の場合に、巻き下げや引出し操作が迅速に行なわれ
ない場合がある。
【0005】これは、この種のクラッチ装置は、そのシ
ューがドラムの回転中心軸方向およびシリンダの伸縮方
向と互いに直交する方向に移動可能となっており、この
ようなシューを一端部側に配置されたシリンダのピスト
ンでドラムに押圧して摩擦力を生じさせるものであるこ
とに起因するものである。
【0006】すなわち、この種のクラッチ装置におい
て、クラッチを接続状態とすると、シューにはドラムか
ら摩擦力が作用することによりシューが移動され、その
後シリンダのピストンを後退させると、シューはその移
動された位置のまま揺動することによりクラッチの開放
状態となるので、前記ピストンとは逆側の端部において
クラッチ装置のライニングがドラムと十分に離間せず,
小さな摩擦力を生じることによって、ウインチの操作性
を損なうものとなっている。
【0007】この考案は、このような事情に基づいてな
されたもので、この種のウインチ用クラッチ装置を有す
るウインチにおいて、その巻き下げやフックの引出し操
作が迅速に行なわれることを確実なものとして、この種
のウインチの操作性を改善することを目的とするもので
ある。
【0008】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、請求項1記載の考案は、それぞれ2個一対のシュー
とシリンダとをドラムの回転中心に関して対称位置に配
置し、各シューの一端側を前記シリンダのピストン側に
当接させるとともに他端側をシリンダのシリンダ本体側
に当接させて構成したツーリーディング型摩擦式ドラム
ブレーキ装置を、ウインチの巻胴の回転を制御するウイ
ンチ用クラッチ装置としたものであって、前記各シュー
を、前記ドラムの回転中心軸方向および前記シリンダの
伸縮方向と互いに直交する方向に案内手段により移動可
能としたものにおいて、前記各シューをそれぞれ前記案
内手段に沿って前記一端側に付勢する付勢手段を設ける
とともに、その付勢手段による各シューの過度の移動を
阻止するストッパを設けたことを特徴とする。
【0009】
【作用】請求項1記載の考案によれば、この種のウイン
チ用クラッチ装置において、各シューは、前記ドラムの
回転中心軸方向および前記シリンダの伸縮方向と互いに
直交する方向に案内手段により移動可能とされており、
そのうえ、それらの各シューはそれぞれ前記案内手段に
沿って前記一端側に付勢する付勢手段を設けてあるの
で、各シリンダのピストン側が縮小されたクラッチの開
放状態において、各シューは付勢手段によりピストン側
に移動され、従来クリアランスの小さかった,各シュー
の他端に十分なクリアランスを確保することができる。
【0010】そして、この考案では、前記付勢手段によ
る各シューの過度の移動を阻止するストッパを設けてあ
るので、シューの前記一端においてドラムとシューとの
間のクリアランスが小さくなりすぎることが防止されて
いる。
【0011】したがって、この考案によれば、シリンダ
を縮小したクラッチ装置の遮断状態において、シューは
ドラムとの間に所要のクリアランスを確保することがで
き、小さな摩擦力を生じることがない。
【0012】そのため、この種のウインチ用クラッチ装
置を有するウインチにおいて、その自由降下やフックの
引出し操作が迅速に行なわれることが確実であり、この
種のウインチの操作性を改善することができる。
【0013】
【実施例】以下、クレーン車に適用した実施例によりこ
の考案を説明する。
【0014】まず、図2によりクレーン車の全体概略を
説明し、その後、本願の第1実施例であるウインチ用ク
ラッチ装置を図1および図3により説明する。
【0015】図2において、1はクレーン車を示し、2
は下部走行体としての車体、3は上部旋回体である。
【0016】車体2は自走可能に構成されており、この
車体2上にはベヤリング4を介して上部旋回体3が旋回
可能に装着されている。
【0017】旋回体3は、伸縮および起伏自在に構成さ
れた伸縮ブーム5と、ウインチ6とを有し、そのウイン
チ6から延在されたワイヤロープ7は伸縮ブーム5の先
端部に設置されたシーブ8を経由して垂下され、そのワ
イヤロープ7の先端部には吊り荷を吊り下げるフック9
が設置されている。
【0018】このようなクレーン車1において、ウイン
チ6は駆動装置としての電動モータにより巻き上げある
いは巻き下げ駆動されるようになっており、フック9に
吊り荷を係合させた後、ワイヤロープ7を巻き上げれば
吊り荷を吊り上げることができる。
【0019】そして、このウインチ6には、ウインチ6
と駆動装置としての電動モータとの間の回転軸上に後述
するようにウインチ用クラッチ装置11(以下、単にク
ラッチ装置という)が設置されており、このクラッチ装
置11を接続することにより、ウインチ6の巻胴が前記
電動モータにより駆動され、クラッチ装置11を遮断す
ることにより電動モータからフリーとなるものである。
【0020】この実施例のクラッチ装置11は、図1に
示すように、ドラム12とシュー13とシリンダ14等
を主要部品として、いわゆるツーリーディング型摩擦式
ドラムブレーキ装置に準じた構成としたものである。
【0021】このクラッチ装置11のドラム12は、前
記ウインチ6の巻胴にその回転軸を中心として一体的に
形成されたものである。したがって、このドラム12は
ウインチ6の巻胴の回転・停止に伴って巻胴の回転軸ま
わりで回転および停止を行う。なお、図において、Oは
ドラム12の回転中心軸を示し、矢印Aはドラム12の
回転方向を示す。
【0022】他方、前記シュー13やその他の構成部品
は、前記電動モータの出力軸に接続された駆動軸の先端
に基板15を介して配置されている。なお、この駆動軸
は前記ドラム12の回転中心軸Oと同心に配置されてい
る。
【0023】そして、基板15上において、前記ドラム
12の回転中心軸Oに関して対称となる位置に、油圧シ
リンダ装置からなるシリンダ14が配置され、これらの
シリンダ14には不図示のマスタシリンダやクラッチ制
御手段等の圧油源から油圧配管16を経て所定の油圧が
供給されるようになっており、これらのシリンダ14は
前記油圧が供給されるとピストン17をシリンダ本体1
8から進出させ、前記油圧の供給が遮断されるとピスト
ン17はシリンダ本体18内に後退するものである。
【0024】なお、図において、ピストン17の進退方
向を矢印Bで示し、各シリンダ14のピストン17の進
退方向は互いに平行である。
【0025】これらの2つのシリンダ14は、そのピス
トン17側が互いに逆向きとなるように配置されてお
り、図1において左側に示したシリンダ14においては
図上ピストン17が下向きであり、右側に示したシリン
ダ14においてはピストン17は上向きとなっている。
【0026】このように配置された2つのシリンダ14
の間に渡り、2個一対のシュー13が配置されている。
【0027】これらのシュー13は、概ね弧状の外形を
なし、その外周面側に摩擦材からなるライニング21が
装着されている。
【0028】そして、これらのシュー13の間には引張
りばね22が前記シリンダ14の伸縮方向と平行に設置
され、各シュー13の一端をそれぞれ前記ピストン17
の先端部に当接させるとともに、各シュー13の他端を
それぞれ他方のシリンダ14のシリンダ本体18の後端
部に当接させている。なお、以下において、ピストン1
7の先端部に当接されたシュー13の前記一端を可動端
といい、シリンダ本体18の後端部に当接された前記他
端を支持端という。
【0029】これらのシュー13と当接する前記ピスト
ン17の先端部および前記シリンダ本体18の後端部に
は、前記ドラム12の回転中心軸O方向および前記シリ
ンダ14の伸縮方向と互いに直交する方向に延びる溝部
23,24が形成されており、これらの溝部23,24
内に前記各シュー13の可動端または支持端が係合され
ており、これにより前記各シュー13を、前記方向にの
み移動可能とされている。なお、これらの溝部23,2
4はシュー13の可動端または支持端との係合構造とな
ることにより、この考案でいう案内手段として機能す
る。
【0030】そして、前記シリンダ本体18の後端部に
形成された溝部24の回転中心軸O側の端部には、スト
ッパとして機能する係止部25が形成されるとともに、
前記各シュー13を前記回転軸O側に付勢する引張りば
ね26が付勢手段として前記基板15と各シュー13と
の間に張設されている。
【0031】そのため、前記各シュー13は、常には、
シュー13の前記他端が係止部25の直近に位置した状
態にあり、この状態で前記各シリンダ14の伸長により
ドラム12に対して圧接状態となる。
【0032】このシリンダ14の伸長動作に伴って、シ
ュー13はシリンダ本体18側の支持端を支点として、
揺動するように変位してそのライニング21はドラム1
2の内周面に押圧されるが、各シュー13が前記溝部2
3,24方向に移動可能とされているので、各シュー1
3はドラム12の内周面に全体的に概ね均一の圧力で押
圧される。
【0033】これにより、ウインチ6の巻胴は電動モー
タの出力軸に連なる駆動軸に接続され、電動モータの動
力により駆動される。
【0034】逆に、前記クラッチ装置11が遮断状態の
場合には、前記シリンダ14が縮小した状態であって、
前記シリンダ14のピストン17に作用する油圧が低下
してシュー13が後退するが、この場合に前記引張りば
ね26による付勢力が作用することによってシュー13
は支持端が前記係止部25の直近に位置するように後退
するので、前記支持端においてドラム12との間に十分
なクリアランスを確保することができる。
【0035】そして、前記係止部25は、ピストン17
側の可動端においてドラム12とシュー13との間のク
リアランスが適切な位置に設置されているので、逆に可
動端側でライニング21がドラム12と接触することも
ない。
【0036】したがって、このクラッチ装置11の遮断
状態において、シュー13はドラム12との間に所要の
クリアランスを確保することができ、小さな摩擦力を生
じることがないので、この種のウインチ用クラッチ装置
11を有するウインチ6において、自由降下による巻き
下げや巻胴からのフックの引出し操作が迅速に行なわれ
ることが確実であり、この種のウインチ6の操作性を改
善することができる。
【0037】次に、図4に示す第2実施例について説明
する。
【0038】前記実施例においては、各シュー13を付
勢するために、シュー13のリターンばねとしての引張
りばね22とは別に、引張りばね26を設けて構成した
ものであるが、この第2実施例は、シュー13のリター
ンばねとしての引張りばねと前記付勢ばねとを兼用する
引張りばね27を設けた点が相違し、その他の点は前記
実施例と同様である。
【0039】前記リターンばねと付勢ばねとを兼用する
引張りばね27は、前記各シリンダ14の伸縮方向Bに
対して傾斜した状態であって、その引張りばね27の張
力を前記シリンダ14の伸縮方向Bとこれに直交する方
向の分力に分解すれば、前記シリンダ14の伸縮方向B
に直交する方向の分力によって前記シュー13を前記溝
部23,24内で係止部25側に付勢することができ
る。
【0040】これによっても、各シュー13は前記実施
例と同様に動作することができ、前記と同様の効果を奏
することができるうえ、さらに、クラッチ装置11の内
部構造が簡素化できる利点もある。
【0041】
【考案の効果】以上説明したように、請求項1記載の考
案によれば、この種のウインチ用クラッチ装置におい
て、各シューは、前記ドラムの回転中心軸方向および前
記シリンダの伸縮方向と互いに直交する方向に案内手段
により移動可能とされており、そのうえ、それらの各シ
ューはそれぞれ前記案内手段に沿って前記一端側に付勢
する付勢手段を設けてあるので、各シリンダのピストン
側が縮小されたクラッチの開放状態において、各シュー
は付勢手段によりピストン側に移動され、従来クリアラ
ンスの小さかった,各シューの他端に十分なクリアラン
スを確保することができる。
【0042】そして、この考案では、前記付勢手段によ
る各シューの過度の移動を阻止するストッパを設けてあ
るので、シューの前記一端においてドラムとシューとの
間のクリアランスが小さくなりすぎることが防止されて
いる。
【0043】したがって、この考案によれば、シリンダ
を縮小したクラッチ装置の遮断状態において、シューは
ドラムとの間に所要のクリアランスを確保することがで
き、小さな摩擦力を生じることがない。
【0044】そのため、この種のウインチ用クラッチ装
置を有するウインチにおいて、その巻き下げやフックの
引出し操作が迅速に行なわれることが確実であり、この
種のウインチの操作性を改善することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例のウインチ用クラッチ装置の全体説
明図である。
【図2】クレーン車の概略図である。
【図3】図1のP矢視図である。
【図4】第2実施例のウインチ用クラッチ装置の全体概
略図である。
【符号の説明】
B 伸縮方向 O 回転中心軸 6 ウインチ 11 ウインチ用クラッチ装置 12 ドラム 13 シュー 14 シリンダ 17 ピストン 18 シリンダ本体 23,24 溝部(案内手段) 25 係止部(ストッパ) 26 引張ばね(付勢手段)

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 それぞれ2個一対のシューとシリンダと
    をドラムの回転中心に関して対称位置に配置し、各シュ
    ーの一端側を前記シリンダのピストン側に当接させると
    ともに他端側をシリンダのシリンダ本体側に当接させて
    構成したツーリーディング型摩擦式ドラムクラッチ装置
    であって、 前記各シューを、前記ドラムの回転中心軸方向および前
    記シリンダの伸縮方向と互いに直交する方向に案内手段
    により移動可能としたものにおいて、 前記各シューをそれぞれ前記案内手段に沿って前記一端
    側に付勢する付勢手段を設けるとともに、その付勢手段
    による各シューの過度の移動を阻止するストッパを設け
    たことを特徴とするウインチ用クラッチ装置。
JP1993035742U 1993-06-30 1993-06-30 ウインチ用クラッチ装置 Expired - Lifetime JP2577638Y2 (ja)

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CN106641016A (zh) * 2016-11-16 2017-05-10 泰兴市东方海工设备有限公司 一种内涨离合器
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