JP2577609Y2 - 機械式自動変速機のパーキングブレーキ装置 - Google Patents
機械式自動変速機のパーキングブレーキ装置Info
- Publication number
- JP2577609Y2 JP2577609Y2 JP1992023923U JP2392392U JP2577609Y2 JP 2577609 Y2 JP2577609 Y2 JP 2577609Y2 JP 1992023923 U JP1992023923 U JP 1992023923U JP 2392392 U JP2392392 U JP 2392392U JP 2577609 Y2 JP2577609 Y2 JP 2577609Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- parking
- arm
- shift lever
- automatic transmission
- gear
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- Expired - Lifetime
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- Transmission Of Braking Force In Braking Systems (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、殊に機械式自動変速機
のパーキングブレーキ装置に関するものである。
のパーキングブレーキ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】トランスミッションを油圧又は空圧シリ
ンダにてシフト、セレクトする機械式自動変速機は公知
である。その機構は、図4で示すように、トランスミッ
ション10のケ−スカバ−11にセレクトシリンダ14
とシフトシリンダ15とを設け、運転室に設けられてい
るコントロ−ルボックス16のシフトバ−17によるセ
レクト信号、クラッチスイッチ22の信号、車速センサ
23の信号等をコンピュ−タ18に入力し、このコンピ
ュ−タ18の出力信号により電磁制御弁20、21を制
御して自動変速を行うものである。
ンダにてシフト、セレクトする機械式自動変速機は公知
である。その機構は、図4で示すように、トランスミッ
ション10のケ−スカバ−11にセレクトシリンダ14
とシフトシリンダ15とを設け、運転室に設けられてい
るコントロ−ルボックス16のシフトバ−17によるセ
レクト信号、クラッチスイッチ22の信号、車速センサ
23の信号等をコンピュ−タ18に入力し、このコンピ
ュ−タ18の出力信号により電磁制御弁20、21を制
御して自動変速を行うものである。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】乗用自動車ではシフト
レバーの直下に自動変速機が配置されているため、シフ
トレバーと変速機との連繋が容易であり、従って、シフ
トレバーにより変速機の出力軸の回転をロックするパー
キングブレーキが存在するが、機械式自動変速機を備え
たリヤエンジンバス等のように、運転席のシフトレバー
と機械式自動変速機とが遠く離れている場合には、乗用
自動車のように変速機の出力軸の回転ををロックするパ
ーキングブレーキは採用されてなく、専らプロペラシャ
フト上に設けられているドラム式のサイドブレーキをパ
ーキングブレーキとしている。
レバーの直下に自動変速機が配置されているため、シフ
トレバーと変速機との連繋が容易であり、従って、シフ
トレバーにより変速機の出力軸の回転をロックするパー
キングブレーキが存在するが、機械式自動変速機を備え
たリヤエンジンバス等のように、運転席のシフトレバー
と機械式自動変速機とが遠く離れている場合には、乗用
自動車のように変速機の出力軸の回転ををロックするパ
ーキングブレーキは採用されてなく、専らプロペラシャ
フト上に設けられているドラム式のサイドブレーキをパ
ーキングブレーキとしている。
【0004】この機械式自動変速機においても、乗用自
動車のように変速機の出力軸の回転をロックするパーキ
ングブレーキを備え、シフトレバーにパーキングブレー
キレンジを設けることが駐車時の安全を向上する。
動車のように変速機の出力軸の回転をロックするパーキ
ングブレーキを備え、シフトレバーにパーキングブレー
キレンジを設けることが駐車時の安全を向上する。
【0005】本考案の目的は、このような従来の課題に
鑑み、機械式自動変速機にもパーキングブレーキを装備
し、駐車時の安全を向上することである。
鑑み、機械式自動変速機にもパーキングブレーキを装備
し、駐車時の安全を向上することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの本考案の特徴とする構成は、コントロールボックス
に前後方向へ旋回動可能に軸支されているシフトレバー
の操作によるシフト信号によりコンピュータで制御され
る流体圧シリンダ等のアクチュエータでシフト、セレク
トする機械式自動変速機において、変速機の出力軸にパ
ーキングギヤと、このパーキングギヤに係脱可能なパー
キングポウルと、このパーキングポウルをパーキングギ
ヤに係脱させるカム軸とからなるパーキングブレーキ
と、前記シフトレバーの旋回支軸上にシフトレバーと同
方向に旋回可能に、かつスプリングにより常に後方向へ
付勢して支持され、後側面に凹欠部を設けたパーキング
アームと、前記パーキングアームの凹欠部に係合してパ
ーキングアームを前方向に旋回動させるためにシフトレ
バーに設けた係合部材と、前記コントロールボックスに
突設され、前記パーキングポールが前記パーキングギヤ
との係合を解除しているパーキングアームの後方移動端
を規制するストッパと、前記パーキングレバーの軸支位
置とは反対の先端と前記パーキングブレーキのカム軸と
を連繋したワイヤーとを備えたものである。
めの本考案の特徴とする構成は、コントロールボックス
に前後方向へ旋回動可能に軸支されているシフトレバー
の操作によるシフト信号によりコンピュータで制御され
る流体圧シリンダ等のアクチュエータでシフト、セレク
トする機械式自動変速機において、変速機の出力軸にパ
ーキングギヤと、このパーキングギヤに係脱可能なパー
キングポウルと、このパーキングポウルをパーキングギ
ヤに係脱させるカム軸とからなるパーキングブレーキ
と、前記シフトレバーの旋回支軸上にシフトレバーと同
方向に旋回可能に、かつスプリングにより常に後方向へ
付勢して支持され、後側面に凹欠部を設けたパーキング
アームと、前記パーキングアームの凹欠部に係合してパ
ーキングアームを前方向に旋回動させるためにシフトレ
バーに設けた係合部材と、前記コントロールボックスに
突設され、前記パーキングポールが前記パーキングギヤ
との係合を解除しているパーキングアームの後方移動端
を規制するストッパと、前記パーキングレバーの軸支位
置とは反対の先端と前記パーキングブレーキのカム軸と
を連繋したワイヤーとを備えたものである。
【0007】
【作用】上記の構成により、シフトレバーをリバースレ
ンジより前方のパーキングブレーキレンジに操作するこ
とにより、シフトレバーに設けた係合部材がパーキング
アームの凹欠部に係合し、パーキングアームを前方向に
旋回動してワイヤーを引っ張り、遠く離れたパーキング
ブレーキのカム軸を作動してパーキングポウルを変速機
の出力軸に設けたパーキングギヤに係合して変速機の出
力軸の回転をロック状態とする。
ンジより前方のパーキングブレーキレンジに操作するこ
とにより、シフトレバーに設けた係合部材がパーキング
アームの凹欠部に係合し、パーキングアームを前方向に
旋回動してワイヤーを引っ張り、遠く離れたパーキング
ブレーキのカム軸を作動してパーキングポウルを変速機
の出力軸に設けたパーキングギヤに係合して変速機の出
力軸の回転をロック状態とする。
【0008】
【実施例】以下本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。図3において、10は図4で示すトランスミッショ
ン10に相当する機械式自動変速機(以下トランスミッ
ションという)であり、31は入力軸、33は出力軸で
ある。この出力軸33にパーキングギヤ34を設け、前
記パーキングギヤ34に係脱するパーキングポウル35
を設ける。このパーキングポウル35は図1で示すよう
に、支軸43によってブラケットに揺動可能に軸支され
ている。また前記支軸43と同軸上にサブアーム39が
枢支され、このサブアーム39とこのパーキングポウル
35との間にスプリング40を介装している。
る。図3において、10は図4で示すトランスミッショ
ン10に相当する機械式自動変速機(以下トランスミッ
ションという)であり、31は入力軸、33は出力軸で
ある。この出力軸33にパーキングギヤ34を設け、前
記パーキングギヤ34に係脱するパーキングポウル35
を設ける。このパーキングポウル35は図1で示すよう
に、支軸43によってブラケットに揺動可能に軸支され
ている。また前記支軸43と同軸上にサブアーム39が
枢支され、このサブアーム39とこのパーキングポウル
35との間にスプリング40を介装している。
【0009】36は前記サブレバー39の下方で図略の
軸受に軸移動可能に軸承されたカム軸であり、これにカ
ム37が形成されている。そして、前記サブアーム39
はカム軸36の軸移動によりカム軸36あるいはカム3
7に接触される。
軸受に軸移動可能に軸承されたカム軸であり、これにカ
ム37が形成されている。そして、前記サブアーム39
はカム軸36の軸移動によりカム軸36あるいはカム3
7に接触される。
【0010】前記カム軸36はコントロールボックス1
6のシフトレバー17の操作と連係して作動される。そ
の構造について図1及び図2で説明する。前記コントロ
ールボックス16は図4で示すコントロールボックス1
6に相当するものであり、シフトレバー17は支軸50
によってコントロールボックス16に前後方向へ旋回移
動可能に枢支されている。51はディテント係止板であ
り、52は前記ディテント係止板51の下面に弾圧付勢
されたディテントボールである。
6のシフトレバー17の操作と連係して作動される。そ
の構造について図1及び図2で説明する。前記コントロ
ールボックス16は図4で示すコントロールボックス1
6に相当するものであり、シフトレバー17は支軸50
によってコントロールボックス16に前後方向へ旋回移
動可能に枢支されている。51はディテント係止板であ
り、52は前記ディテント係止板51の下面に弾圧付勢
されたディテントボールである。
【0011】53はパーキングアームである。このパー
キングアーム53は前記シフトレバー17が枢支されて
いる支軸50に前後方向に回動可能に支持され、スプリ
ング54によって前記パーキングポール35がパーキン
グギヤ34から係合(噛合)を解除している状態の後方
向に常に付勢されている。このパーキングアーム53に
は、その後側面に後述するシフトレバー17に設けた係
合部材56が係合する凹欠部60が設けられている。
キングアーム53は前記シフトレバー17が枢支されて
いる支軸50に前後方向に回動可能に支持され、スプリ
ング54によって前記パーキングポール35がパーキン
グギヤ34から係合(噛合)を解除している状態の後方
向に常に付勢されている。このパーキングアーム53に
は、その後側面に後述するシフトレバー17に設けた係
合部材56が係合する凹欠部60が設けられている。
【0012】また、前記コントロールボックス16に
は、前記スプリング54によって後方向に付勢されてい
るパーキングアーム53の後方移動端を規制するストッ
パ55が突設されている。
は、前記スプリング54によって後方向に付勢されてい
るパーキングアーム53の後方移動端を規制するストッ
パ55が突設されている。
【0013】前記シフトレバー17は、リバースレンジ
より前方に移動可能であり、この前方移動端をパーキン
グブレーキレンジとする。そして、シフトレバー17が
パーキングブレーキレンジに前方移動するときに前記パ
ーキングアーム53の凹欠部60に係合してパーキング
アーム53を同方向に移動する係合部材56がシフトレ
バー17より突設されている。
より前方に移動可能であり、この前方移動端をパーキン
グブレーキレンジとする。そして、シフトレバー17が
パーキングブレーキレンジに前方移動するときに前記パ
ーキングアーム53の凹欠部60に係合してパーキング
アーム53を同方向に移動する係合部材56がシフトレ
バー17より突設されている。
【0014】さらに、前記パーキングアーム53の軸支
位置とは反対の先端とパーキングブレーキのカム軸36
とをワイヤー38によって連繋した構造である。
位置とは反対の先端とパーキングブレーキのカム軸36
とをワイヤー38によって連繋した構造である。
【0015】本考案は上記の通りの構造であるから、シ
フトレバー17がリバースレンジからニュートラルレン
ジ、ドライブレンジの範囲の移動では、係合部材56は
パーキングアーム53の凹欠部60には係合されず、パ
ーキングアーム53はストッパ55に当接し、パーキン
グポール35はパーキングギヤ34との噛合を解除して
いる。
フトレバー17がリバースレンジからニュートラルレン
ジ、ドライブレンジの範囲の移動では、係合部材56は
パーキングアーム53の凹欠部60には係合されず、パ
ーキングアーム53はストッパ55に当接し、パーキン
グポール35はパーキングギヤ34との噛合を解除して
いる。
【0016】シフトレバー17をリバースレンジから前
方のパーキングレンジに向けて前方移動すると、スプリ
ング54で後方に付勢されストッパ55で後方端に位置
しているパーキングアーム53の凹欠部60に係合部材
56が係合し、パーキングアーム53をシフトレバー1
7と同方向の前方に移動する。
方のパーキングレンジに向けて前方移動すると、スプリ
ング54で後方に付勢されストッパ55で後方端に位置
しているパーキングアーム53の凹欠部60に係合部材
56が係合し、パーキングアーム53をシフトレバー1
7と同方向の前方に移動する。
【0017】このパーキングアーム53の前方移動によ
りワイヤー38が引っ張られ、カム軸36を軸移動して
カム37をサブアーム39に接触し、サブアーム39を
カム37のリフトによって押し上げられ、スプリング4
0を介してパーキングポウル35を押し上げてパーキン
グギヤ34に係合(噛合)し、出力軸33の回転方向を
ロックする。前記パーキングポウル35がパーキングギ
ヤ34に噛合するときに、パーキングギヤ34の歯の山
に当接したときにはスプリング40によってこれを吸収
する。
りワイヤー38が引っ張られ、カム軸36を軸移動して
カム37をサブアーム39に接触し、サブアーム39を
カム37のリフトによって押し上げられ、スプリング4
0を介してパーキングポウル35を押し上げてパーキン
グギヤ34に係合(噛合)し、出力軸33の回転方向を
ロックする。前記パーキングポウル35がパーキングギ
ヤ34に噛合するときに、パーキングギヤ34の歯の山
に当接したときにはスプリング40によってこれを吸収
する。
【0018】
【考案の効果】以上のように本考案の機械式自動変速機
のパーキングブレーキ装置によると、運転席から遠く離
れた車両の後部にエンジン及び機械式自動変速機が配置
されたバス等において、常設のサイドブレーキの他に機
械式自動変速機自体でもパーキングブレーキを作動させ
ることを可能としたものにおいて、シフトレバーに設け
た係合部材がパーキングアームに設けた凹欠部に係合し
てパーキングアームを作動するため、滑りがなく確実に
シフトレバーの作動がパーキングアームに伝達され、確
実なパーキングが得られ安全性を向上する利点がある。
のパーキングブレーキ装置によると、運転席から遠く離
れた車両の後部にエンジン及び機械式自動変速機が配置
されたバス等において、常設のサイドブレーキの他に機
械式自動変速機自体でもパーキングブレーキを作動させ
ることを可能としたものにおいて、シフトレバーに設け
た係合部材がパーキングアームに設けた凹欠部に係合し
てパーキングアームを作動するため、滑りがなく確実に
シフトレバーの作動がパーキングアームに伝達され、確
実なパーキングが得られ安全性を向上する利点がある。
【0019】また、パーキングアームはスプリングによ
りパーキングポールがパーキングギ ヤから係合(噛合)
を解除している状態の後方向に常に付勢され、かつスト
ッパでパーキングアームを後方移動端で規制しているた
め、パーキングポールがパーキングギヤから係合(噛
合)を解除している状態が確保される。
りパーキングポールがパーキングギ ヤから係合(噛合)
を解除している状態の後方向に常に付勢され、かつスト
ッパでパーキングアームを後方移動端で規制しているた
め、パーキングポールがパーキングギヤから係合(噛
合)を解除している状態が確保される。
【0020】さらに、パーキングアームの軸支位置とは
反対の先端とパーキングブレーキのカム軸とをワイヤー
によって連繋しているため、パーキングアームのレバー
比が大きく、従って、パーキングアームの少しの動きに
よってワイヤーの引き動かし量が大きく得られ、シフト
レバーのリバースレンジから前方のパーキングレンジま
での限られたシフト量で確実なパーキングが得られる利
点がある。
反対の先端とパーキングブレーキのカム軸とをワイヤー
によって連繋しているため、パーキングアームのレバー
比が大きく、従って、パーキングアームの少しの動きに
よってワイヤーの引き動かし量が大きく得られ、シフト
レバーのリバースレンジから前方のパーキングレンジま
での限られたシフト量で確実なパーキングが得られる利
点がある。
【図1】本考案の全体構造図
【図2】図1のA−A線断面図
【図3】パーキングブレーキ付きの機械式自動変速機の
概略図
概略図
【図4】従来の機械式自動変速機の斜視図
10 機械式自動変速機 16 コントロールボックス 17 シフトレバー34 パーキングギヤ 35 パーキングポウル 36 カム軸 38 ワイヤー 50 支軸 53 パーキングアーム 54 スプリング 56 係合部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B60T 1/06
Claims (1)
- 【請求項1】 コントロールボックスに前後方向へ旋回
動可能に軸支されているシフトレバーの操作よるシフト
信号によりコンピュータで制御される流体圧シリンダ等
のアクチュエータでシフト、セレクトする機械式自動変
速機において、変速機の出力軸にパーキングギヤと、こ
のパーキングギヤに係脱可能なパーキングポウルと、こ
のパーキングポウルをパーキングギヤに係脱させるカム
軸とからなるパーキングブレーキと、 前記シフトレバーの旋回支軸上にシフトレバーと同方向
に旋回可能に、かつスプリングにより常に後方向へ付勢
して支持され、後側面に凹欠部を設けたパーキングアー
ムと、 前記パーキングアームの凹欠部に係合してパーキングア
ームを前方向に旋回動させるためにシフトレバーに設け
た係合部材と、前記コントロールボックスに突設され、前記パーキング
ポールが前記パーキングギヤとの係合を解除しているパ
ーキングアームの後方移動端を規制するストッパと、 前記パーキングレバーの軸支位置とは反対の先端と前記
パーキングブレーキのカム軸とを連繋したワイヤーとを
備えたことを特徴とする機械式自動変速機のパーキング
ブレーキ装置
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992023923U JP2577609Y2 (ja) | 1992-03-23 | 1992-03-23 | 機械式自動変速機のパーキングブレーキ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992023923U JP2577609Y2 (ja) | 1992-03-23 | 1992-03-23 | 機械式自動変速機のパーキングブレーキ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0575032U JPH0575032U (ja) | 1993-10-12 |
JP2577609Y2 true JP2577609Y2 (ja) | 1998-07-30 |
Family
ID=12124044
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1992023923U Expired - Lifetime JP2577609Y2 (ja) | 1992-03-23 | 1992-03-23 | 機械式自動変速機のパーキングブレーキ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2577609Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02123454U (ja) * | 1989-03-22 | 1990-10-11 |
-
1992
- 1992-03-23 JP JP1992023923U patent/JP2577609Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0575032U (ja) | 1993-10-12 |
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