JP2577283Y2 - 閉回路装置用非常停止装置 - Google Patents

閉回路装置用非常停止装置

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JP2577283Y2
JP2577283Y2 JP1993060927U JP6092793U JP2577283Y2 JP 2577283 Y2 JP2577283 Y2 JP 2577283Y2 JP 1993060927 U JP1993060927 U JP 1993060927U JP 6092793 U JP6092793 U JP 6092793U JP 2577283 Y2 JP2577283 Y2 JP 2577283Y2
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光男 有岡
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内田油圧機器工業株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、可逆吐出形の可変容量
油圧ポンプに閉回路で接続した油圧モータの非常停止装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、可逆吐出形の可変容量油圧ポンプ
に閉回路で接続した油圧モータにより、例えば車両を走
行させることは行なわれており、該閉回路に短絡弁を設
けて該油圧ポンプが吐出作動中であっても油圧モータを
停止させて車両を急停止させることも行なわれている。
一般に可逆吐出形の可変容量油圧ポンプは、閉回路に対
する吐出方向と吐出量を正逆両方向へ作動可能な制御シ
リンダにより制御しており、この制御シリンダを中立位
置に戻したときに吐出量が零になるが、急停止時にこの
中立位置を確保するのが難しいため、閉回路に短絡弁を
設けてポンプの吐出作動中に油圧モータの非常停止を可
能にしている。
【0003】これを更に説明すると、図1は可逆吐出形
の可変油圧ポンプaを閉回路により油圧モータbに接続
した閉回路装置で、閉回路を構成する往復の作動回路
c、dに電磁式の短絡弁eを設け、非常停止の時には該
短絡弁eを励磁して該油圧モータbに流体を循環させる
のを遮断し、該油圧モータbの回転を停止させるように
なっている。また、図2に示したものは、油圧ポンプa
から閉回路への吐出による回路差圧により作動する短絡
弁eを設けたもので、回路c、d間の差圧が小さくなる
と、ばねで短絡弁eが油圧モータbに流体を循環させる
のを遮断し、該油圧モータbが停止する。これら図1、
図2の場合には、閉回路を流れる最大流量を通過させる
ことができるように短絡弁eに大きな寸法のものを使用
しなければならない欠点がある。
【0004】このような欠点を避けるため、図3乃至図
5に示すように、可逆吐出形の可変容量油圧ポンプaの
ポンプ制御回路fに電磁弁gや短絡弁hを設けることが
提案されている。該ポンプ制御回路fは、ポンプaの吐
出方向と吐出量を制御する正逆両方向へ作動する制御シ
リンダiの作動制御を行なう回路であり、レバーjによ
りパイロット切換弁kを操作して該制御シリンダiの室
lまたはmの一方の室をタンクに接続すると、他方の室
に作用する補充回路nからの圧力により制御シリンダi
は一方向へ該パイロット切換弁kのスプールのストロー
クに追従して作動し、ポンプaは閉回路の一方の回路へ
該ストローク量に比例した量の流体を吐出する。レバー
jを逆方向へ操作すれば、制御シリンダiは逆方向へ作
動してポンプaは逆方向へ吐出し、レバーjの操作距離
に応じて制御シリンダiの作動距離が変り、ポンプaの
吐出量が変る。
【0005】図3の場合は、該制御シリンダiの室l、
mにこれらの室をタンクへ開閉接続する電磁弁gを接続
したもので、非常停止の場合には、該電磁弁gを消磁し
て両室l、mをタンクへつなぐことにより両室をレバー
jが操作されていても同圧になるようにし、制御シリン
ダiのピストンを中立位置にばねで戻させ、ポンプaの
吐出量を急減させて略零にすることにより油圧モータb
が停止する。この場合、中立位置を確保する信頼性が乏
しい。これに対し、図4及び図5の場合は、中立性を確
保することを主目的としたもので、閉回路を構成する往
復の作動回路c、dを電磁式または差圧検出式の短絡弁
hを備えたバイパス回路oで接続したもので、図4の場
合は、短絡弁hが消磁したときバイパス回路oが連通し
て両作動回路c、dを同圧にし、油圧モータbの回転を
止める。また、図5の場合は、レバーjを中立に戻し、
ポンプaからの吐出量が減って両作動回路c、dの圧力
差が設定値になったとき差圧検出式の短絡弁hが開き、
油圧モータbの回転を止める。pは補助ポンプで、これ
よりの吐出量が補充回路nに供給される。q、qは補充
弁である。
【0006】更に、非常停止の確実さを得ると同時に制
御シリンダiを中立位置に戻してポンプaから不必要な
吐出を行なわせないために、図6或いは図7に示すよう
に電磁弁gと短絡弁hの両方を設けることも可能であ
る。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】非常停止と同時にポン
プaの制御シリンダiの中立位置を確保してポンプaの
吐出を停止することが流量の無駄の排除と制御性の向上
のために望ましいが、上記の図6の例では、高価な電磁
弁gと電磁式の短絡弁hを2個設けることになるので、
コスト高になって好ましくなく、また、図7の例では電
磁式の弁は電磁弁gで済むが、差圧式の短絡弁hを使用
しているので油圧モータbを短絡弁hの設定圧力付近の
圧力で駆動すると該短絡弁hがハンチングして閉回路に
騒音や振動を生じる不都合が生じる。
【0008】本考案は、閉回路の騒音や振動がなく安価
に製作でき、非常停止と同時にポンプを制御する制御シ
リンダの中立位置を確保できる非常停止装置を提供する
ことを目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本考案では、可逆吐出形
の可変容量油圧ポンプと油圧モータとが閉回路により接
続され、該可変容量油圧ポンプの吐出量と吐出方向を中
立位置から正逆両方向へ移動可能な制御シリンダにより
制御し、該制御シリンダの両側の室の圧力流体をタンク
へ排除してポンプ吐出量を略零にする中立位置へ該制御
シリンダを移動させる切換位置を有する電磁弁を設け、
該閉回路を構成する往復の作動回路を短絡弁を介して接
続した閉回路装置に於いて、該閉回路の高圧を抽出する
シャトル弁を設け、該シャトル弁の抽出回路を短絡弁に
接続して該シャトル弁で抽出される圧力が設定値よりも
低くなったときに該短絡弁を開くようにこれに作用さ
せ、更に該シャトル弁の抽出回路を該電磁弁に接続して
該電磁弁の切換位置では該抽出回路を制御シリンダの両
側の室とタンクへ同時に接続されるように構成すること
により、上記の目的を達成するようにした。該抽出回路
にオリフィスを設け、上記シャトル弁は該オリフィスを
介して上記電磁弁と短絡弁に接続することが好ましい。
【0010】
【作用】油圧モータを通常の状態で回転させるときは、
電磁弁を励磁することにより制御シリンダの室及び抽出
回路が該電磁弁を介してタンクに接続しないようにして
おく。これにより制御シリンダで可逆吐出形の可変容量
油圧ポンプの吐出方向と吐出量の制御を行なえ、短絡弁
はシャトル弁から抽出回路に抽出された閉回路の高い方
の作動回路の圧力で閉じ、閉回路の作動回路同士を接続
しないように短絡回路を閉じるので、油圧モータは通常
どうり作動する。油圧モータを非常停止するため電磁弁
を消磁すると、制御シリンダの両側の室と抽出回路とが
タンクに接続され、制御シリンダは中立位置へ戻るよう
に作動し、これと同時に抽出回路の圧力がタンク圧にな
るために短絡弁は短絡回路を開き、短絡回路と油圧モー
タを循環する回路が形成されて油圧モータが急停止す
る。この急停止作動は油圧シリンダが完全に中立位置に
戻っていなくても行なわれる。また制御シリンダは電磁
弁を開いている限り中立位置を確保してポンプに吐出作
動を行なわせることがなく、短絡弁は抽出回路の圧力が
特定の値(油圧モータを駆動出来る圧力)以上であれば
閉じ状態を維持し、油圧モータを回転させる。特定の値
以下では、短絡回路となり、油圧モータは回転できず、
短絡弁はハンチングすることがない。
【0011】
【実施例】本考案の実施例を図8に基づき説明すると、
同図に於いて符号1は公知の可逆吐出形の可変容量油圧
ポンプ、2は油圧モータを示し、これらのポンプ1とモ
ータ2は作動回路3、4から成る閉回路により接続され
る。該可変容量油圧ポンプ1の吐出量と吐出方向は、制
御シリンダ5を備えたポンプ制御回路6により制御さ
れ、該制御シリンダ5は中立位置から正逆両方向へ移動
可能で、その作動方向と作動距離はレバー7で操作され
るパイロット切換弁8により制御される。該制御シリン
ダ5の両側の室9、10は、夫々オリフィス11、12
を介して補充回路13に接続され、該パイロット切換弁
8が操作されたときにタンクへ接続され、更に電磁弁1
4を介してタンクに接続される。該電磁弁14は消磁さ
れたときに開いて室9、10の圧力流体をタンクに排除
し、励磁されたときには閉じて補充回路13の圧力流体
を制御シリンダ5の両室9、10に導く。
【0012】該電磁弁14を励磁し、該パイロット切換
弁8のスプールをレバー7で一方向へ操作すると、制御
シリンダ5の一方の室がタンクへつながって圧力が下が
り、制御シリンダ5のピストンはその室の容積を小さく
する方向へ補充回路13から他方の室へ導入した圧力に
より移動し、該ピストンと共にパイロット切換弁8のバ
レルがそのスプールに追従して移動する。そして該バレ
ルがスプールと閉重合する位置まで該ピストンにより移
動されると、該制御シリンダ5の室はパイロット切換弁
8を介してのタンクへの接続が遮断され、制御シリンダ
5の動きが止まる。即ち、該レバー7でストロークされ
たパイロット切換弁8のスプールの距離に応じて制御シ
リンダ5が移動し、可変容量油圧ポンプ1の吐出量を該
制御シリンダ5の移動距離に応じて可変することができ
る。該レバー7の操作方向を逆方向にすれば、制御シリ
ンダ5のピストンは前記と逆方向になり、該ポンプ1の
吐出方向が前記と逆になる。また、電磁弁14を消磁し
たときは、制御シリンダ5の両室9、10は同時にタン
クへつながり、両室9、10は同圧になるので、制御シ
リンダ5のピストンは両室内のばねにより押されて中立
位置へ戻り、これによりポンプ1の吐出量は零になる。
【0013】補充回路13には圧力制御弁16を設け、
補助ポンプ17からの流体が所定の圧力で補充弁18、
18を介して作動回路3、4に補充される。該閉回路を
構成する往復の作動回路3、4を短絡弁19を備えた短
絡回路20、21により互いに接続し、該短絡弁19が
開くと、作動回路3、4が短絡してポンプ1からの吐出
流体がモータ2へ供給されず、該モータ2が非常停止す
る。以上の構成では電磁弁14を消磁して制御シリンダ
5の室9、10をタンクに接続しても、制御シリンダ5
のピストンがポンプ1の吐出を止める中立位置へ戻るま
でに多少の時間を要して油圧モータ2の非常停止には不
向きである。そこで作動回路3、4のいずれか高い方の
圧力をシャトル弁22により抽出回路23へ抽出し、こ
の抽出回路23を短絡弁19と電磁弁14に接続回路2
4、25に接続し、該抽出回路23の抽出圧力を該短絡
弁19に作用させて開弁させるようにすると共に、該電
磁弁14の消磁による開弁で該抽出回路23がタンクに
接続されるようにした。該短絡弁19は従来のものと同
様のばねと流体圧力により作動するスプール形弁であ
り、抽出回路23からの抽出圧力が設定圧力以下になる
と短絡弁19が開弁して短絡回路20、21がつなが
る。該抽出回路23にはオリフィス26を設け、その後
方に接続回路24、25を接続した。
【0014】この構成に於いて、電磁弁14を励磁して
レバー7を操作すると制御シリンダ5が作動し、油圧ポ
ンプ1から閉回路のいずれか一方の作動回路へ流体が吐
出されて油圧モータ2が回転するが、該電磁弁14を消
磁すると、制御シリンダ5の両室9、10及び抽出回路
23が同時にタンクへつながり、そのため短絡弁19は
直ちに作動回路3、4を接続するため油圧モータ2が非
常停止し、制御シリンダ5は中立位置に戻る。該制御シ
リンダ5は電磁弁14の消磁から多少遅れて中立位置に
戻り、この間にも作動回路へ油圧ポンプ1からの吐出が
続くが、短絡弁19はその消磁と略同時に短絡作動を行
なうため、まず油圧モータ2が非常停止し、制御シリン
ダ5が中立位置へ戻って作動回路への油圧ポンプ1から
の吐出が止まり、制御シリンダ5の両室9、10が同圧
であるためにその中立位置からピストンが動かず、その
中立位置が確保されて騒音もなく次に油圧モータを起動
するときに円滑に起動できる。
【0015】
【考案の効果】以上のように本考案によるときは、可逆
吐出形の可変容量油圧ポンプと油圧モータとを接続した
閉回路にその高圧を抽出するシャトル弁を設け、該シャ
トル弁の抽出回路を閉回路の油圧式の短絡弁に接続する
と共に該油圧ポンプの制御シリンダを中立位置へ戻すた
めの電磁弁を介してタンクに接続したので、該電磁弁を
タンクへ接続するように開けば、短絡弁が直ちに閉回路
を短絡して油圧モータを非常停止させ、該制御シリンダ
も中立位置へ戻ってそこで安定するので、非常停止と制
御シリンダの中立位置の確保とを行なえ、電磁弁は1個
で済み、その構成も比較的簡単で安価に製作できる等の
効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 電磁式の短絡弁を使用した閉回路遮断形の従
来例の回路図
【図2】 差圧式の短絡弁を使用した閉回路遮断形の従
来例の回路図
【図3】 制御シリンダを中立位置に戻す電磁弁を備え
た従来の閉回路非常停止装置の回路図
【図4】 閉回路を遮断せずに電磁式短絡弁で短絡し、
ポンプ中立位置を確保する従来例の回路図
【図5】 閉回路を遮断せずに差圧式短絡弁で短絡し、
ポンプ中立位置を確保する従来例の回路図
【図6】 制御シリンダを中立位置に戻す電磁弁と電磁
式短絡弁を備えた従来の閉回路非常停止装置の回路図
【図7】 制御シリンダを中立位置に戻す電磁弁と差圧
式短絡弁を備えた従来の閉回路非常停止装置の回路図
【図8】 本考案の実施例の回路図
【符号の説明】
1 可逆吐出形の可変容量油圧ポンプ 2 油圧モ
ータ 3、4 作動回路 5 制
御シリンダ 9、10 室 13
補充回路 14 電磁弁 19 シャ
トル弁 23 抽出回路 26 オリ
フィス

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 可逆吐出形の可変容量油圧ポンプと油圧
    モータとが閉回路により接続され、該可変容量油圧ポン
    プの吐出量と吐出方向を中立位置から正逆両方向へ移動
    可能な制御シリンダにより制御し、該制御シリンダの両
    側の室の圧力流体をタンクへ排除してポンプ吐出量を略
    零にする中立位置へ該制御シリンダを移動させる切換位
    置を有する電磁弁を設け、該閉回路を構成する往復の作
    動回路を短絡弁を介して接続した閉回路装置に於いて、
    該閉回路の高圧を抽出するシャトル弁を設け、該シャト
    ル弁の抽出回路を短絡弁に接続して該シャトル弁で抽出
    される圧力が設定値よりも低くなったときに該短絡弁を
    開くようにこれに作用させ、更に該シャトル弁の抽出回
    路を該電磁弁に接続して該電磁弁の切換位置では該抽出
    回路を制御シリンダの両側の室とタンクへ同時に接続さ
    れるように構成したことを特徴とする閉回路装置用非常
    停止装置。
  2. 【請求項2】 上記抽出回路にオリフィスを設け、上記
    シャトル弁を該オリフィスを介して上記電磁弁と短絡弁
    に接続したことを特徴とする請求項1に記載の閉回路装
    置用非常停止装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102012216630B4 (de) 2012-09-18 2022-06-15 Robert Bosch Gmbh Verstelleinrichtung für eine Axialkolbenmaschine undhydrostatischer Antrieb mit einer Axialkolbenmaschine mit einer Verstelleinrichtung

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102012216630B4 (de) 2012-09-18 2022-06-15 Robert Bosch Gmbh Verstelleinrichtung für eine Axialkolbenmaschine undhydrostatischer Antrieb mit einer Axialkolbenmaschine mit einer Verstelleinrichtung

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