JP2576950Y2 - 電波吸収パネル - Google Patents

電波吸収パネル

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JP2576950Y2
JP2576950Y2 JP1993031849U JP3184993U JP2576950Y2 JP 2576950 Y2 JP2576950 Y2 JP 2576950Y2 JP 1993031849 U JP1993031849 U JP 1993031849U JP 3184993 U JP3184993 U JP 3184993U JP 2576950 Y2 JP2576950 Y2 JP 2576950Y2
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春夫 佐々木
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電波保障エンジニアリング株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、建造物(建物、橋梁)
による電波の反射障害(テレビゴースト障害等)を防止
するための電波吸収パネルに係り、とくに建造物の外観
等の建造物としての要求特性を満足させ得る電波反射防
止用の電波吸収パネルに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、建造物(建物、橋梁)によるVH
F、UHF帯電波の反射障害(テレビゴースト障害等)
が大きな社会問題となっている。この対策の一つとして
建造物による電波の反射を防止する目的で電波吸収体を
用いた電波吸収パネルが実用化されている。
【0003】テレビゴースト防止用電波吸収パネル等の
建造物による電波反射防止用外壁材は、一般に電波吸収
体としてフェライトタイルが用いられ、さらにフェライ
トタイルの裏側に金属板材又は網状物を配置するコンク
リート等との複合系構造となっている。
【0004】図6はフェライトタイル1の裏側に金属板
2を配した構造、図7はフェライトタイル1とコンクリ
ート3とからなる二層構造の裏側に金属板2を配したも
の、図8は表面化粧タイル4、フェライトタイル1、コ
ンクリート3から構成される三層構造の裏側に金属板2
を配したものであり、どのような電波吸収パネルを採用
するかは、建造物の種類、外壁材の要求条件、美観の要
求条件等により決定されている。
【0005】また、フェライトタイルを用いた電波吸収
パネルの場合、フェライトタイルが到来電波に対して図
9及び図10に示すごとく磁界方向に連続していれば、
電界方向には不連続に取り付けても電波吸収特性の劣化
が認められないことが知られている。図9は金属板2の
表面にフェライトタイル1を磁界方向に連続、電界方向
に間隔をあけて不連続に取り付けた、すのこ型電波吸収
パネルの例{図9(A)は平断面図、同図(B)は正面
図}である。同様に、図10も金属板2の表面にフェラ
イトタイル1を磁界方向に連続、電界方向に間隔をあけ
て不連続に取り付けたものであり、フェライトタイル1
は押さえ板5を介し金属板2に固定されている{但し、
図10(A)は平断面図、同図(B)は正面図}。
【0006】近年、土地の再開発により都市部での高層
建築が増え高層建築物による電波障害が増加しており、
この対策として三層構造の電波吸収パネルが主流となっ
てきている。従来より、三層構造電波吸収パネルの課題
はパネル表面に取り付けられる外装材(外装タイル、天
然石等)の取り付け方法である。高層ビルの外装パネル
として用いられる電波吸収パネルは電波吸収特性と共に
耐久性、耐振性はもとより外装材の剥離等について一般
建築材の外装パネルと同様の厳しい条件が求められる。
この条件の中、フェライトタイルの表面に取り付けられ
る外装材の取り付けが最も解決しなければならない課題
である。
【0007】従来は、フェライトタイル1が到来電波に
対して図9及び図10に示すごとく磁界方向に連続して
いれば、電界方向には不連続に取り付けても電波吸収特
性の劣化が認められないことに着目し、図11のよう
に、隣合うフェライトタイル間の間隙を利用して外装
材、例えば外装タイル6を凹字型に形成する等の工夫を
行い、外装タイル6の一部が直接コンクリート3にくい
込み、これによって外装タイル6の剥離強度を向上させ
るようにした電波吸収パネルが採用されている。なお、
図11中、7は金属網状物としての鉄筋であり、格子状
に組合わされて反射メッシュをなしている。8は非導電
性スペーサであり、コンクリート等の無機質角材で構成
されている。このスペーサ8はフェライトタイル1とそ
の背後の格子状鉄筋7の間隔を適切に保つものである。
【0008】
【考案が解決しようとする課題】ところで、この図11
の従来例は外装材となる外装タイル6の加工費用が高
く、フェライトタイルのコンクリートへの付着性は悪い
ため、図11に示す程度の外装タイルのコンクリート3
へのくい込みでは多少剥離に不安定さを残すことも懸念
される。
【0009】なお、実開平4−108715号に開示さ
れた電波吸収壁では、外装タイルの背面等に溝を形成
し、該溝にシアコネクタ(又はかすがい)を係合させ、
該シアコネクタをコンクリート中に埋設する構造が提案
されているが、外装タイルへのシアコネクタ取り付けの
確実性に難点がある(シアコネクタの外れや倒れの問題
が生ずる懸念がある。)。
【0010】本考案は、上記の点に鑑み、フェライトタ
イルの表面に配置される外装材を挟持するようにばね部
材を取り付け、該ばね部材をコンクリート乃至モルタル
に埋設する構造を採用することで、外装材に対するばね
部材の取り付けが確実で、ひいては外装材の固着強度の
優れた電波吸収パネルを提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本考案の電波吸収パネルは、外装材の裏面にフェラ
イトタイルを配置し、該フェライトタイルの裏側に位置
する導電性板材又は網状物と共にコンクリート乃至モル
タルで一体に成形してなる構造を持ち、さらに前記外装
材の両端面に取付穴を形成し、中央部に周回部分を有し
かつ両端部に前記取付穴に係合する係止部分を有するば
ね部材の前記係止部分を前記取付穴にそれぞれ差し込ん
で当該ばね部材の弾性で前記外装材を挟持させ、該ばね
部材が到来電波の磁界方向に略平行となる如く前記外装
材を配列し、前記フェライトタイル間の隙間を通して前
記コンクリート乃至モルタル中に前記ばね部材を埋設し
た構成としている。
【0012】なお、前記外装材の両端面に、当該外装材
裏面に略垂直で前記取付穴に至る溝部をそれぞれ形成
し、前記ばね部材の係止部分近傍の折り曲げ部分が前記
溝部にそれぞれ係合するようにしてもよい。
【0013】また、前記ばね部材が有する前記周回部分
は前記コンクリートの骨材よりも大きい内径を有してい
るとよい。
【0014】
【作用】本考案の電波吸収パネルにおいては、中央部に
周回部分を有しかつ両端部に係止部分を有するばね部材
を用いており、外装タイル、天然石等の外装材の両端面
に形成された取付穴に前記ばね部材の係止部分をそれぞ
れ差し込むことで前記ばね部材を取り付けることができ
る。このとき、前記ばね部材は周回部分を形成したこと
による弾性で前記外装材を挟持するので、当該ばね部材
の外装材からの外れや、倒れを防止することができ、ひ
いては外装材のコンクリートに対する固着を確実にして
外装材の剥離を防止できる。また、ばね部材の形成はス
テンレス線等を用いて容易に製造でき、外装材への取付
穴加工も容易であるから、電波吸収パネルを安価に構成
できる。
【0015】
【実施例】以下、本考案に係る電波吸収パネルの実施例
を図面に従って説明する。
【0016】図1乃至図3において、1はフェライトの
焼結体であるフェライトタイルであり、到来電波の磁界
方向(通常建築物の上下方向となる)に連続、電界方向
(通常建築物の横方向となる)に間隔をあけて多数配列
されている。7は金属網状物としての鉄筋であり、格子
状に組合わされて反射メッシュをなしている。フェライ
トタイル1と格子状鉄筋7との間にはコンクリート等の
無機質角材からなる非導電性スペーサ8が配設され、フ
ェライトタイル1とその背後の格子状鉄筋7の間隔を適
切に保持している。
【0017】外装材としての外装タイル10は方形板状
であり、図4及び図5に示すように、長手方向の両端面
(上下端面)にばね部材20を取り付けるための取付穴
11が形成されている。この取付穴11は各端面の両端
寄り位置にそれぞれ形成されている。また、外装タイル
10の各端面には、当該外装タイル裏面に略垂直で前記
取付穴11に至る溝部12がそれぞれ形成されている。
【0018】ばね部材20は、中央部に弾性を持たせる
ための1ターン乃至複数ターンの周回部分21を有し、
かつ該周回部分21の両側に伸びる直線延長部分22、
該直線延長部分22に対し外装タイル10の端面に沿う
ように折り曲げられた折り曲げ部分23及び折り曲げ部
分23に対しさらに直角に折り曲げられた係止部分24
を有するもので、ステンレス線、亜鉛めっき鉄線等で形
成されている。なお、周回部分21の内径は使用するコ
ンクリート3の骨材(砂利)よりも大きいこと、例えば
内径20mm以上が好ましい(コンクリート打設時に周回
部分21内にも骨材が入り込むことができるようにする
上で有効)。
【0019】前記ばね部材20は両端の係止部分24を
前記外装タイル10の取付穴11に差し込みかつ該係止
部分24の近傍の折り曲げ部分23を溝部12に嵌める
ことで前記外装タイル10に確実に装着される。この
際、ばね部材20は周回部分21を形成したことで係止
部分24の相互間隔が縮まる向きの弾性を有しているた
め、ばね部材20は外装タイル10を弾性により挟持し
た状態で確実に取り付けられることになる。
【0020】上記実施例に示した電波吸収パネルの作製
は、外装タイル10の長手方向両端部にばね部材20を
それぞれ装着したものを、各ばね部材20が到来電波の
磁界方向に平行となるように配列し(但し、隣合う外装
タイル10間にモルタルの目地が形成されるように数mm
の間隔をあけて配列する)、各外装タイル10の裏側に
磁界方向に連続する如くフェライトタイル1を配置し、
フェライトタイル1と格子状鉄筋7との間に非導電性ス
ペーサ8を介在させた状態でコンクリート3を打設し、
外装タイル10とフェライトタイル1と鉄筋7等を一体
に成形することで行われる。その際、各外装タイル10
の長手方向両端部に取り付けられたばね部材20の相互
間隔よりもフェライトタイル1の幅が狭く設定され、到
来電波の電界方向にはフェライトタイル1相互間に図
1,図2の如く間隙Sがあり、この間隙Sを利用して各
ばね部材20は各外装タイル10の裏面に略垂直でかつ
背後方向に突出した状態でコンクリート3中に埋設され
ることになる。
【0021】上記実施例の構成では、図4及び図5のよ
うにばね部材20の両端の係止部分24が外装タイル1
0の取付穴11に係合し、かつ折り曲げ部分23が外装
タイル10側の溝部12に嵌合し、しかもばね部材20
は弾性で外装タイル10を挟持した状態で取り付けられ
るので、ばね部材20の外装タイル10への取り付けが
確実であり、ばね部材20の外れやばね部材20の倒れ
(ばね部材20が外装タイル10に平行な向きに倒れて
しまうこと)を防止でき、ひいては外装タイル10のコ
ンクリート3への固定を一層確実にすることができ、外
装タイル10の剥離事故を防止できる。また、外装タイ
ル10の両端面に取付穴11に至る溝部12を設けてお
り、ばね部材20の折り曲げ部分23がその溝部12に
嵌まり込むため、図3の如く外装タイル10間のモルタ
ル目地Mにばね部材20の折り曲げ部分23がはみ出さ
ず、ばね部材20の存在がモルタル目地Mの形成の妨げ
となることはない。さらに、ばね部材20はステンレス
線、亜鉛めっき鉄線等で安価に作製でき、外装タイル1
0の外形は方形板状で、取付穴11や溝部12の加工も
外装タイル焼成前に容易に形成できるので、全体として
経済性に優れた電波吸収パネルを構成できる。
【0022】なお、電波の金属での反射は電波の電界方
向に連続している金属ではアンテナ効果で大きな反射源
となり、磁界方向に連続している金属はほとんど反射し
ない現象があり、本実施例では各ばね部材20は到来電
波の磁界方向に実質的に連続するが電界方向には不連続
であり、ばね部材20を設けたことに起因する電波吸収
特性の劣化は無視できる。また、ばね部材20の折り曲
げ部分23が外装タイル10の溝部12に嵌まり込むた
め、ばね部材20が電界方向に傾いて反射体になること
も防止できる。
【0023】なお、外装材として外装タイル10の他に
方形板状の天然石を使用することもでき、ばね部材20
は外装材1個につき1個以上取り付ければよく、用途に
応じて3個以上とすることもできる。また、コンクリー
ト3を打設する代わりにモルタルを打設して外装材とフ
ェライトタイルと鉄筋とを一体化することも可能であ
る。
【0024】以上本考案の実施例について説明してきた
が、本考案はこれに限定されることなく請求項の記載の
範囲内において各種の変形、変更が可能なことは当業者
には自明であろう。
【0025】
【考案の効果】以上説明したように、本考案の電波吸収
パネルによれば、フェライトタイルの表面に配置される
外装材を挟持するようにばね部材を取り付け、該ばね部
材をコンクリート乃至モルタルに埋設する構造を採用し
たので、外装材に対するばね部材の取り付けを確実に
し、ひいては外装材の固着強度の改善を図って、外装材
の剥離、脱落を防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る電波吸収パネルの実施例を示す斜
視図である。
【図2】同平断面図である。
【図3】同側断面図である。
【図4】外装タイルへのばね部材の取り付けを示す拡大
断面図である。
【図5】外装タイルへのばね部材の取り付けを示す分解
斜視図である。
【図6】電波吸収パネルの従来例であって1層構造を示
す側断面図である。
【図7】電波吸収パネルの従来例であって2層構造を示
す側断面図である。
【図8】電波吸収パネルの従来例であって3層構造を示
す側断面図である。
【図9】電波吸収パネルの従来例であって、すのこ型構
造を示す説明図である。
【図10】電波吸収パネルの従来例であって、もう1つ
のすのこ型構造を示す説明図である。
【図11】電波吸収パネルの従来例であって、外装タイ
ルを凹字状に形成した場合を示す平断面図である。
【符号の説明】
1 フェライトタイル 2 金属板 3 コンクリート 6,10 外装タイル 7 鉄筋 8 スペーサ 11 取付穴 12 溝部 20 ばね部材 21 周回部 22 直線延長部分 23 折り曲げ部分 24 係止部分
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実願平3−19726号(実開 平4− 108714号)の願書に添付した明細書及び 図面の内容を撮影したマイクロフィルム (JP,U) 実願平3−19728号(実開 平4− 108715号)の願書に添付した明細書及び 図面の内容を撮影したマイクロフィルム (JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H05K 9/00

Claims (3)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外装材の裏面にフェライトタイルを配置
    し、該フェライトタイルの裏側に位置する導電性板材又
    は網状物と共にコンクリート乃至モルタルで一体に成形
    してなる電波吸収パネルにおいて、前記外装材の両端面
    に取付穴を形成し、中央部に周回部分を有しかつ両端部
    に前記取付穴に係合する係止部分を有するばね部材の前
    記係止部分を前記取付穴にそれぞれ差し込んで当該ばね
    部材の弾性で前記外装材を挟持させ、該ばね部材が到来
    電波の磁界方向に略平行となる如く前記外装材を配列
    し、前記フェライトタイル間の隙間を通して前記コンク
    リート乃至モルタル中に前記ばね部材を埋め込んでなる
    ことを特徴とする電波吸収パネル。
  2. 【請求項2】 前記外装材の両端面には、当該外装材裏
    面に略垂直で前記取付穴に至る溝部がそれぞれ形成さ
    れ、前記ばね部材の係止部分近傍の折り曲げ部分が前記
    溝部にそれぞれ係合してなる請求項1記載の電波吸収パ
    ネル。
  3. 【請求項3】 前記周回部分は前記コンクリートの骨材
    よりも大きい内径を有している請求項1又は2記載の電
    波吸収パネル。
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JPH0686398U JPH0686398U (ja) 1994-12-13
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH083534Y2 (ja) * 1991-03-06 1996-01-31 日立フェライト株式会社 電波吸収壁
JP2553256Y2 (ja) * 1991-03-06 1997-11-05 日立金属株式会社 電波吸収壁

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JPH0686398U (ja) 1994-12-13

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