JP2761408B2 - 建築用パネル - Google Patents
建築用パネルInfo
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- JP2761408B2 JP2761408B2 JP17264389A JP17264389A JP2761408B2 JP 2761408 B2 JP2761408 B2 JP 2761408B2 JP 17264389 A JP17264389 A JP 17264389A JP 17264389 A JP17264389 A JP 17264389A JP 2761408 B2 JP2761408 B2 JP 2761408B2
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- Japan
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- decorative surface
- panel
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は建築、構築物の外壁、内壁を構成するのに有
用な建築用パネル(以下、単にパネルという)に関する
ものである。さらに詳しくは、化粧面幅、パネル厚さを
大きくしても、雄、雌嵌合構造にして躯体より剥落する
ことがなく、かつ、スクリュービス等の固定具が外部へ
露出しなく、表面、裏面を化粧面として使用することを
可能としたパネルに関するものである。
用な建築用パネル(以下、単にパネルという)に関する
ものである。さらに詳しくは、化粧面幅、パネル厚さを
大きくしても、雄、雌嵌合構造にして躯体より剥落する
ことがなく、かつ、スクリュービス等の固定具が外部へ
露出しなく、表面、裏面を化粧面として使用することを
可能としたパネルに関するものである。
従来、この種パネルとしては実開昭63-96141号公
報、実開昭63-96143号公報、実開昭63-96144号公報
等が知られている。
報、実開昭63-96143号公報、実開昭63-96144号公報
等が知られている。
しかしながら、この種パネルでは躯体に固定するボル
ト、取付具等が外部に露出はしないものの、防水性、気
密性に劣り、、においては取付具による固定である
ため、耐風圧性、取付強度等の外力に対して弱くなって
しまう欠点があった。さらに、この種パネルは、一種類
の外観の壁体しか形成できなかった。
ト、取付具等が外部に露出はしないものの、防水性、気
密性に劣り、、においては取付具による固定である
ため、耐風圧性、取付強度等の外力に対して弱くなって
しまう欠点があった。さらに、この種パネルは、一種類
の外観の壁体しか形成できなかった。
本発明はこのような欠点を除去するために、2枚の金
属製板材を横長の化粧面部と、化粧面部の長手方向の一
端縁には化粧面部の一側縁を内方に屈曲した側壁と、側
壁の下端縁を内方に断面略コ字状に屈曲した係合溝と、
係合溝の下縁を外方に延長した延長部とからなる固定縁
を形成し、他端縁には化粧面部の他側縁を内方に屈曲し
た側壁と、側壁の下端縁を外方に突出した目地下地とか
らなる差込縁兼目地下地を形成してなり、また側壁、あ
るいは化粧面部は異種外観とし、金属製板材同士の固定
縁と差込縁兼目地下地を対面させると共に接触しないよ
うに芯材で一体化したパネルを提出するものである。
属製板材を横長の化粧面部と、化粧面部の長手方向の一
端縁には化粧面部の一側縁を内方に屈曲した側壁と、側
壁の下端縁を内方に断面略コ字状に屈曲した係合溝と、
係合溝の下縁を外方に延長した延長部とからなる固定縁
を形成し、他端縁には化粧面部の他側縁を内方に屈曲し
た側壁と、側壁の下端縁を外方に突出した目地下地とか
らなる差込縁兼目地下地を形成してなり、また側壁、あ
るいは化粧面部は異種外観とし、金属製板材同士の固定
縁と差込縁兼目地下地を対面させると共に接触しないよ
うに芯材で一体化したパネルを提出するものである。
以下に図面を用いて本発明に係るパネルについて詳細
に説明する。第1図は上記パネルAの代表例であり、金
属製板材(以下、単に板材という)1、15、芯材16から
なるサンドイッチ構造のパネルAである。板材1、15は
金属薄板材よりなり、例えばAl、Fe、Cu、ステンレス、
アルミ・亜鉛合金メッキ鋼板、カラー鋼板、ホーロー鋼
板、フッ素樹脂塗装鋼板、クラッド鋼板、サンドイッチ
鋼板等の一種をプレス成形、押出成形、ロール成形等に
よって形成したものである。さらに詳説すると、板材
1、15は第2図(a)、(b)に示すように、横長の化
粧面部2と、固定縁5、差込縁兼目地下地12とから樋状部
1a、15aを形成したものであり、化粧面部2は化粧面2aの
長手方向の端縁を内方に任意角度で屈曲した側壁3、4
からなり、固定縁5は側壁3の下端を内方に屈曲した上
縁6と、上縁6に先端を外方に突出した下縁7と、上縁
6と下縁7とから断面略コ字状に形成した係合溝8と、
下縁7の先端を外方に突出した延長部9と、延長部9の
先端を内方に屈曲した補強片10と、延長部9に形成した
凹状の溝部11とから形成されたものであり、差込縁兼目
地下地12は側壁4の下端を外方に突出した目地下地13
と、目地下地13の先端を内方に屈曲した補強片14とから
なるものである。また、板材1、15は壁体として形成し
た場合にどちらでも化粧面として機能するものであり、
板材1、15の外観を異なるようにすることにより2種類
以上の壁体外観を形成することを可能にしたものであ
る。さらに詳説すると、板材1、15においては、側壁
3、4の形状差、化粧面部2の形状差、化粧面部2の柄
(エンボス加工、リシン加工等)の差、色調差、素材を
異ならしめること、等をお互いに形成するものである。
なお、図では化粧面部2に形状差を設けたものであり、
板材1の化粧面部2の略中央に凹状の化粧溝2bを形成した
ものである。芯材16は主に合成樹脂発泡体を用い、断熱
材、防水材、防音材、緩衝材、防火材等として機能する
ものであり、例えばポリイソシアヌレートフォーム、フ
ェノールフォーム、ポリウレアフォーム、ポリイミドフ
ォーム等の合成樹脂発泡体、およびこれら合成樹脂発泡
体に難燃剤(硼酸塩、珪酸塩、リン酸塩等)、難燃助剤
(石膏スラグ、タルク、シラスバルーン等)、骨材(パ
ーライト、ガラスビーズ等)、繊維状物(長、短繊維)
等を混入したもの、パーライトの周囲にフェノールフォ
ーム粉末をコーティングし、これを加温、加圧して発泡
させたもの、石膏ボード、岩綿ボード、グラスウールボ
ード、ALC、インシュレーションボード、木片チップボ
ード、グラスウール等で、単一素材、あるいは複数の素
材を組み合わせて形成するものである。また芯材16の形
成は、板材1、15の樋状部1a、15aに充填すると共に、補
強片10、14同士が接触しないようにするものであり、熱
橋防止による耐火性、断熱性の向上を図るものである。
さらに詳説すると、化粧面部2は、パネルAの長手方向
の両端縁に、固定縁5、差込縁兼目地下地12、芯材16よ
りなる固定部17、固定部18を形成しているため、第3図
(a)、(b)に示すように、固定部17をパネルA固定
用とした場合には板材1が化粧面側となり、固定部18を
パネルAの固定用とした場合には板材15が化粧面側とな
り、一種のパネルAにおいて、二種類以上の化粧面形状
を形成できるものである。
に説明する。第1図は上記パネルAの代表例であり、金
属製板材(以下、単に板材という)1、15、芯材16から
なるサンドイッチ構造のパネルAである。板材1、15は
金属薄板材よりなり、例えばAl、Fe、Cu、ステンレス、
アルミ・亜鉛合金メッキ鋼板、カラー鋼板、ホーロー鋼
板、フッ素樹脂塗装鋼板、クラッド鋼板、サンドイッチ
鋼板等の一種をプレス成形、押出成形、ロール成形等に
よって形成したものである。さらに詳説すると、板材
1、15は第2図(a)、(b)に示すように、横長の化
粧面部2と、固定縁5、差込縁兼目地下地12とから樋状部
1a、15aを形成したものであり、化粧面部2は化粧面2aの
長手方向の端縁を内方に任意角度で屈曲した側壁3、4
からなり、固定縁5は側壁3の下端を内方に屈曲した上
縁6と、上縁6に先端を外方に突出した下縁7と、上縁
6と下縁7とから断面略コ字状に形成した係合溝8と、
下縁7の先端を外方に突出した延長部9と、延長部9の
先端を内方に屈曲した補強片10と、延長部9に形成した
凹状の溝部11とから形成されたものであり、差込縁兼目
地下地12は側壁4の下端を外方に突出した目地下地13
と、目地下地13の先端を内方に屈曲した補強片14とから
なるものである。また、板材1、15は壁体として形成し
た場合にどちらでも化粧面として機能するものであり、
板材1、15の外観を異なるようにすることにより2種類
以上の壁体外観を形成することを可能にしたものであ
る。さらに詳説すると、板材1、15においては、側壁
3、4の形状差、化粧面部2の形状差、化粧面部2の柄
(エンボス加工、リシン加工等)の差、色調差、素材を
異ならしめること、等をお互いに形成するものである。
なお、図では化粧面部2に形状差を設けたものであり、
板材1の化粧面部2の略中央に凹状の化粧溝2bを形成した
ものである。芯材16は主に合成樹脂発泡体を用い、断熱
材、防水材、防音材、緩衝材、防火材等として機能する
ものであり、例えばポリイソシアヌレートフォーム、フ
ェノールフォーム、ポリウレアフォーム、ポリイミドフ
ォーム等の合成樹脂発泡体、およびこれら合成樹脂発泡
体に難燃剤(硼酸塩、珪酸塩、リン酸塩等)、難燃助剤
(石膏スラグ、タルク、シラスバルーン等)、骨材(パ
ーライト、ガラスビーズ等)、繊維状物(長、短繊維)
等を混入したもの、パーライトの周囲にフェノールフォ
ーム粉末をコーティングし、これを加温、加圧して発泡
させたもの、石膏ボード、岩綿ボード、グラスウールボ
ード、ALC、インシュレーションボード、木片チップボ
ード、グラスウール等で、単一素材、あるいは複数の素
材を組み合わせて形成するものである。また芯材16の形
成は、板材1、15の樋状部1a、15aに充填すると共に、補
強片10、14同士が接触しないようにするものであり、熱
橋防止による耐火性、断熱性の向上を図るものである。
さらに詳説すると、化粧面部2は、パネルAの長手方向
の両端縁に、固定縁5、差込縁兼目地下地12、芯材16よ
りなる固定部17、固定部18を形成しているため、第3図
(a)、(b)に示すように、固定部17をパネルA固定
用とした場合には板材1が化粧面側となり、固定部18を
パネルAの固定用とした場合には板材15が化粧面側とな
り、一種のパネルAにおいて、二種類以上の化粧面形状
を形成できるものである。
ここで各部の寸法関係について第1図を用いて簡単に
説明すると、固定部17、18端から係合溝8の最奥までの
長さをl1、l2、係合溝8の開口高さをh1、h2、固定部1
7、18の厚さをh3、h4とすると、l1=l2、h1=h2=h3=h
4の関係であり、このような寸法関係とすると、板材1、
15の両方を化粧面として同一壁面を形成することができ
るものとなる。
説明すると、固定部17、18端から係合溝8の最奥までの
長さをl1、l2、係合溝8の開口高さをh1、h2、固定部1
7、18の厚さをh3、h4とすると、l1=l2、h1=h2=h3=h
4の関係であり、このような寸法関係とすると、板材1、
15の両方を化粧面として同一壁面を形成することができ
るものとなる。
次に施行例について簡単に説明する。いま第1図に示
すようなパネルAを用いて第3図(a)に示すように施
工すると仮定する。なお、パネルAとしては、板材1、1
5として0.5mm厚のカラー鋼板を用い、芯材16としてはポ
リイソシアヌレートフォームを原料で吐出し、反応、発
泡させ、次にキュアして一体化したものである。そこで
主柱、間柱、防水シート等、あるいは鉄骨下地からなる
躯体αに第n番目のパネルA1の固定部17をボルト等の固
定具βを介して固定する。次にn+1番目のパネルA2の
固定部18を係合溝8に装入し、第3図(a)に示すよう
な目的部を形成するものである。また壁体全体を形成す
るには、上記したような工程を順次行えばよいものであ
る。
すようなパネルAを用いて第3図(a)に示すように施
工すると仮定する。なお、パネルAとしては、板材1、1
5として0.5mm厚のカラー鋼板を用い、芯材16としてはポ
リイソシアヌレートフォームを原料で吐出し、反応、発
泡させ、次にキュアして一体化したものである。そこで
主柱、間柱、防水シート等、あるいは鉄骨下地からなる
躯体αに第n番目のパネルA1の固定部17をボルト等の固
定具βを介して固定する。次にn+1番目のパネルA2の
固定部18を係合溝8に装入し、第3図(a)に示すよう
な目的部を形成するものである。また壁体全体を形成す
るには、上記したような工程を順次行えばよいものであ
る。
以上説明したのは本発明に係るパネルAの一実施例に
すぎず、第4図(a)〜(o)、第5図(a)、(b)
に示すように形成することができる。すなわち、第5図
(a)〜(o)において、(a)〜(k)図は板材1、
板材15を変形したパネルA、(l)図は係合溝8内にコ
ーキング材19を植設したパネルA、(m)図は固定部1
7、18に、芯材16が合成樹脂発泡体のように原料で吐出
して形成する場合の液洩れ防止用のシート状物20を形成
したパネルA、(n)図は芯材16が合成樹脂発泡体等よ
りなる場合の液洩れ防止用、嵩上げ用、板材1と板材15
の接触防止用、あるいは耐火性の向上を図るためのバッ
クアップ材21を形成したパネルA、(o)図は芯材16に
パーライト粒等の骨材22を形成し、耐火性を向上したパ
ネルAである。また、第5図(a)、(b)はパネルA
同士の端部の当接部に、コーキング材等を植設する際の
接着下地、化粧面部2の端部の直線性の維持に役立つ端
面壁23を、図示しないが両端縁に形成したものであり、
(b)図は(a)図のイ−イ線断面図である。
すぎず、第4図(a)〜(o)、第5図(a)、(b)
に示すように形成することができる。すなわち、第5図
(a)〜(o)において、(a)〜(k)図は板材1、
板材15を変形したパネルA、(l)図は係合溝8内にコ
ーキング材19を植設したパネルA、(m)図は固定部1
7、18に、芯材16が合成樹脂発泡体のように原料で吐出
して形成する場合の液洩れ防止用のシート状物20を形成
したパネルA、(n)図は芯材16が合成樹脂発泡体等よ
りなる場合の液洩れ防止用、嵩上げ用、板材1と板材15
の接触防止用、あるいは耐火性の向上を図るためのバッ
クアップ材21を形成したパネルA、(o)図は芯材16に
パーライト粒等の骨材22を形成し、耐火性を向上したパ
ネルAである。また、第5図(a)、(b)はパネルA
同士の端部の当接部に、コーキング材等を植設する際の
接着下地、化粧面部2の端部の直線性の維持に役立つ端
面壁23を、図示しないが両端縁に形成したものであり、
(b)図は(a)図のイ−イ線断面図である。
以上説明したように本発明に係るパネルによれば、
釘、ボルト等の固定具を化粧面に露出させずに大型のパ
ネルを固定できる。固定部を両金属製板材に形成した
ため、両板材のどちらでも化粧面として使用できる。
両板材の化粧面部を異種外観としたため、壁体をその使
い分けにより創作性のある外観とすることができる。
防水性、気密性、耐震性、断熱性、耐火性、防音性、施
工性を向上したパネルとなる。等の特徴、効果がある。
釘、ボルト等の固定具を化粧面に露出させずに大型のパ
ネルを固定できる。固定部を両金属製板材に形成した
ため、両板材のどちらでも化粧面として使用できる。
両板材の化粧面部を異種外観としたため、壁体をその使
い分けにより創作性のある外観とすることができる。
防水性、気密性、耐震性、断熱性、耐火性、防音性、施
工性を向上したパネルとなる。等の特徴、効果がある。
第1図は本発明に係る建築用パネルの一実施例を示す一
部切り欠き斜視図、第2図(a)、(b)は金属製板材
の一例を示す説明図、第3図(a)、(b)は本発明に
係る建築用パネルの施工状態を示す一部切り欠き断面
図、第4図(a)〜(o)、第5図(a)、(b)はそ
の他の実施例を示す説明図である。1 、15……金属製板材、2……化粧面部、8……係合溝、
16……芯材、17、18……固定部。
部切り欠き斜視図、第2図(a)、(b)は金属製板材
の一例を示す説明図、第3図(a)、(b)は本発明に
係る建築用パネルの施工状態を示す一部切り欠き断面
図、第4図(a)〜(o)、第5図(a)、(b)はそ
の他の実施例を示す説明図である。1 、15……金属製板材、2……化粧面部、8……係合溝、
16……芯材、17、18……固定部。
フロントページの続き 審査官 井上 博之 (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) E04F 13/12
Claims (1)
- 【請求項1】長尺状の金属製板材間に芯材を充填した建
築用パネルにおいて、金属製板材は横長の化粧面部と、
該化粧面部の長手方向の一端縁には化粧面部の一側縁を
内方に屈曲した側壁と、該側壁の下端縁を内方に断面略
コ字状に屈曲した係合溝と、該係合溝の下縁を外方に延
長した延長部とからなる固定縁を形成し、他端縁には化
粧面部の他側縁を内方に屈曲した側壁と、該側壁の下端
縁を外方に突出した目地下地とからなる差込縁兼目地下
地を形成してなり、該金属製板材同士の側壁、あるいは
化粧面部は異種外観となし、該金属製板材同士の固定縁
と差込縁兼目地下地を対面させると共に、接触しないよ
うに前記芯材で一体化したことを特徴とする建築用パネ
ル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17264389A JP2761408B2 (ja) | 1989-07-03 | 1989-07-03 | 建築用パネル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17264389A JP2761408B2 (ja) | 1989-07-03 | 1989-07-03 | 建築用パネル |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0336358A JPH0336358A (ja) | 1991-02-18 |
JP2761408B2 true JP2761408B2 (ja) | 1998-06-04 |
Family
ID=15945687
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17264389A Expired - Fee Related JP2761408B2 (ja) | 1989-07-03 | 1989-07-03 | 建築用パネル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2761408B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5498095B2 (ja) * | 2009-08-25 | 2014-05-21 | 日鉄住金鋼板株式会社 | パネル及びその接続構造 |
-
1989
- 1989-07-03 JP JP17264389A patent/JP2761408B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0336358A (ja) | 1991-02-18 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |