JP2576666Y2 - パーキングブレーキ操作装置 - Google Patents

パーキングブレーキ操作装置

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JP2576666Y2
JP2576666Y2 JP1992074878U JP7487892U JP2576666Y2 JP 2576666 Y2 JP2576666 Y2 JP 2576666Y2 JP 1992074878 U JP1992074878 U JP 1992074878U JP 7487892 U JP7487892 U JP 7487892U JP 2576666 Y2 JP2576666 Y2 JP 2576666Y2
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JP
Japan
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lever
parking brake
protrusion
sector
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雅務 高木
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Hosei Brake Industry Co Ltd
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Hosei Brake Industry Co Ltd
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  • Valves And Accessory Devices For Braking Systems (AREA)
  • Mechanical Control Devices (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、駐車時のブレーキを操
作するためのパーキングブレーキ操作装置に関し、特に
パーキングブレーキの誤動作を防止することができるパ
ーキングブレーキ操作装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図8は従来のパーキングブレーキ操作装
置の一例を示す図である。
【0003】図8に示すパーキングブレーキ操作装置1
00において、符号120は操作レバー本体であり、操
作レバー本体120はグリップ130が取り付けられた
操作レバー126と基部122とを備えている。
【0004】基部122は、車両の運転席横の床に固定
した、歯部114を有するセクタ110にピン116に
よって、回動自在に支持されている。
【0005】また、基部122には、車両のパーキング
ブレーキに連結したケーブル124が取り付けられてい
る。さらに、基部122には、ピン128を介して回動
レバー140が回動自在に取り付けられている。この回
動レバー140の回動作用部144はレリースロッド1
50の基端部152と連結され、先端の爪部142はセ
クタ110の歯部114に噛み合っている。
【0006】一方、レリースロッド150の先端部に
は、操作レバー126内に配置した操作ノブ160が取
り付けられ、操作ノブ160はスプリング170によっ
て突出方向に付勢されている。
【0007】このパーキングブレーキ操作装置100に
よれば、操作ノブ160をスプリング170の付勢力に
抗して矢印D方向に押し込むことで、レリースロッド1
50を介して回動レバー140を二点鎖線で示す位置に
回動させる。
【0008】これにより、回動レバー140の爪部14
2がセクタ110の歯部114から離脱する。すなわ
ち、操作レバー本体120はピン116を支点として自
由に回動し得る状態になり、パーキングブレーキは解除
されうる。
【0009】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た構成のパーキングブレーキ操作装置100の場合、操
作ノブ160を矢印D方向に変位するだけでパーキング
ブレーキが解除されてしまうので、駐車時に車両に搭乗
している子供のいたずらや誤操作等によって操作ノブ1
60が押圧され、パーキンブレーキの解除状態を招く危
険性がある。
【0010】本考案は、前記従来の課題を解決するため
になされたもので、その目的は、レリースロッドのスラ
イド動作を逃がすようにして、誤操作等によるブレーキ
解除の防止を図ったパーキングブレーキ操作装置を提供
することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本考案は、歯部を有し車両内に固定配置されたセク
タと、前記車両のパーキングブレーキに連結されたケー
ブルが取り付けられると共に前記セクタに軸支された基
部とこの基部より延出した操作レバーとを有する操作レ
バー本体と、前記操作レバー本体の基部側で軸支され、
先端部に前記セクタの歯部に係合する爪部を有する回動
レバーと、前記操作レバー本体内に挿入され、前記基部
側にスライドして前記回動レバーの回動作用部を押圧回
転させることにより前記回動レバー爪部と前記セクタ歯
部との係合を解除するレリースロッドと、を備えるパー
キングブレーキ操作装置において、前記回動レバーの回
動作用部は、前記レリースロッド側前方に位置するロッ
ド係合用の第1突出部とこの第1突出部の後方に位置し
てこの第1突出部から離反する方向に延出するロッドス
ライド用の第2突出部とを有し、前記レリースロッドの
基端部は、前記第2突出部方向に離反可能に前記ロッド
係合用の第1突出部に係合されると共に、前記操作レバ
ー本体の基部に取り付けられたスプリングによって前記
第1突出部の基端側方向に引っ張られているものであ
る、ことを特徴としている。
【0012】
【作用】前記構成の本考案においては、操作レバー本体
をセクタに対して上方に回転させてケーブルを引っ張
り、車両のパーキングブレーキを作動状態にしたときに
は、レリースロッドの基端部と連結した回動レバーの爪
部はケーブルの張力によってセクタの歯部に係合してい
る。
【0013】この状態で、車両に搭乗している子供のい
たずらや誤操作等によってレリースロッドが操作レバー
本体の基部側にスライドすると、回動レバーの爪部がセ
クタの歯部から離脱するおそれがある。
【0014】しかし、このときレリースロッドの基端部
は、回動レバーの回動作用部に設けられたロッド係合用
の第1突出部との係合を解きながら第2突出部方向に離
反し、第2突出部上をスライドするので、レリースロッ
ドのスライドによって回動レバーが回転することはな
く、回動レバーの爪部がセクタの歯部から離脱してパー
キングブレーキが解除されることはない。
【0015】また、パーキングブレーキを意図的に解除
したい場合には、操作レバー本体をケーブルの張力に抗
するように上方に回転させて維持し、その状態でレリー
スロッドをスライドさせる。
【0016】すなわち、ケーブルの張力から回動レバー
を解放して、セクタとの係合力を無くした後、レリース
ロッドをスライドさせるとレリースロッドの基端部は第
2突出部上をスライドせずにこれを押圧するので、回動
レバーが回転してその爪部がセクタの歯部から離脱す
る。この状態から操作レバー本体をケーブルを緩める方
向に回転させれば、パーキングブレーキは解除される。
【0017】
【実施例】以下、本考案の実施例について図面を参照し
て説明する。
【0018】図1は、本考案の一実施例に係るパーキン
グブレーキ操作装置を示す図である。
【0019】パーキングブレーキ操作装置1において、
符号10は車両の床部12に固定されたセクタである。
このセクタ10の周第1突出部には扇状に歯部14が形
成されている。
【0020】符号20は操作レバー本体であり、操作レ
バー本体20は断面略逆U字状をした基部22と、基部
22から車両前方に延出し先端にグリップ30が取り付
けられた円筒状の操作レバー26とを有している。
【0021】基部22は、図示しないパーキングブレー
キに至るケーブル24に下端が連結された状態で、ピン
16によってセクタ10に回動自在に取り付けられてい
る。この基部22内には、先端にセクタ10の歯部14
と係合する爪部42を有した回動レバー40がピン28
で回動自在に支持されている。
【0022】回動レバー40は、爪部42と反対側の回
動作用部46を回転動作させることによって、爪部42
とセクタ10の歯部14との係合・離脱を行うもので、
その回動作用部44には上方に開口した凹部状をなして
いる。
【0023】回動作動部46は、図2にも示すように、
係合用第1突出部46aと凹部46bと傾斜縁を有する
第2突出部46cと水平突出部46dとを有している。
【0024】係合用第1突出部46aは前記レリースロ
ッド基端部52を係合するための突起で、図中右側にや
や反った状態でレリースロッド50側に位置している。
【0025】凹部46bは、前記レリースロッド基端部
52を嵌合できるように略半円状に形成されている。
【0026】第2突出部46cはレリースロッド基端部
52をスライドさせながらガイドする傾斜部を有し、こ
の第2突出部46cは第1突出部46aの図中右方に位
置し、レリースロッド基端部52の軸方向に対して、例
えば0〜90度、好ましくは30〜45度の傾斜角で傾
斜している。水平突出部46dはレリースロッド基端部
52の水平なスライド動作をガイドする第1突出部をな
し、第2突出部46cの上端から水平に延出している。
そして、この水平突出部46dの距離mと第2突出部4
6cの水平距離lとの和は、後述する操作ノブ60のス
トロークnよりも長く設定されている。
【0027】操作レバー26内には、上述した回動レバ
ー40を回転させるためのレリースロッド50が挿入さ
れている。レリースロッド50の先端部には操作ノブ6
0が取り付けられており、操作ノブ60は操作レバー2
6内の係止部26aに係止されたスプリング70によっ
て突出方向に付勢されている。
【0028】また、レリースロッド50の基端部52先
端は鉤状に曲げられており、この基端部52はその鉤状
部を回動レバー40の第1突出部46aに係合させた状
態で回動作用部46と連結している。
【0029】さらに、この基端部52は基部22内に取
り付けられたスプリング72によって図中下側に引っ張
られており、スプリング72の引っ張り力によって回動
レバー40の凹部46bに当接されている。
【0030】次に、このパーキングブレーキ操作装置1
の動作について説明する。
【0031】図1に示すように、グリップ30を持って
操作レバー本体20をセクタ10に対して上方に回転さ
せる。すると、ケーブル24が引っ張られ、車両のパー
キングブレーキが作動状態になる。
【0032】パーキングブレーキ作動状態では、操作ノ
ブ60がスプリング70によって突出方向に付勢され、
しかもケーブル24によって操作レバー本体20が引っ
張られているので、回動レバー40の回動作用部46が
凹部46bに係合したレリースロッド50の基端部52
によって矢印A方向に引っ張られ、回動レバー40の爪
部42がセクタ10の歯部14に強固に噛み合ってい
る。
【0033】このパーキングブレーキ作動状態で、車両
に搭乗している子供のいたずらや誤操作等によって操作
ノブ60が操作レバー26内に押込まれ、レリースロッ
ド50がスライドすると、回動レバー40が矢印Aと逆
方向に回転させられてその爪部42がセクタ10の歯部
14から離脱するおそれがある。しかし、上述したよう
に、操作レバー本体20がケーブル24によって引っ張
られ、回動レバー40の爪部42がセクタ10の歯部1
4に噛み合っているので、図2に示すように、レリース
ロッド50の基端部52はスプリング72の引っ張り力
とこの引っ張り力に起因する摩擦抵抗力(矢印B)に抗
して第2突出部46c上を図中右方向にスライドしてい
く。そして、操作ノブ60がノブストロークnだけ押込
まれた場合には、図3に示すように、レリースロッド5
0の基端部52は第2突出部46cを上りきって水平突
出部46d上を水平にスライドする。
【0034】したがって、操作ノブ60に対する押し込
み力は基端部52のスライド作用によって逃がされるの
で、車両に搭乗している子供のいたずらや誤操作等によ
って操作ノブ60が操作レバー26内に押込まれても、
回動レバー40が回転して爪部42がセクタ10の歯部
14から離脱するいう事態は起らず、パーキングブレー
キの作動状態は維持される。
【0035】パーキングブレーキを意図的に解除したい
場合には、図1において、グリップ30を持ち操作レバ
ー本体20を矢印C方向に若干回転させ、ケーブル24
の張力に抗して保持する。そして、この状態で操作ノブ
60を押してレリースロッド50をスライドさせる。
【0036】このとき、ケーブル24の張力はドライバ
によって保持されているので、回動レバー40の爪部4
2とセクタ10の歯部14との噛み合い力は無く、回動
レバー40は回転に対してフリーの状態にある。したが
って、スプリング72によって図中下側に引っ張られた
状態で回動レバー40の凹部46bに当接係合している
レリースロッド基端部52は、スプリング72の引っ張
り力に起因する摩擦抵抗力(矢印B)を利用して第2突
出部46cを押圧することができる。この結果、操作ノ
ブ60を軽く押せば、図4に示すように、レリースロッ
ド基端部52によって回動作用部44が矢印Aと反対方
向に押圧され、回動レバー40が回転して爪部42がセ
クタ10の歯部14から離脱する。この状態で、グリッ
プ30を下げ、操作レバー本体20を図5に示すように
寝かせれば、ケーブル24が緩んでパーキングブレーキ
は解除状態になる。
【0037】本考案はその要旨の範囲内で種々の変更が
可能であり、例えば、図6及び図7に示すように、回動
レバーを変形することができる。
【0038】図6の回動レバー80は、回動作用部86
に形成された第1突出部86aと凹部86bと第2突出
部86cとを有する点は前記回動レバー40と同様であ
るが、第2突出部86cを長めに設定して前記水平突出
部46dに相当する部分を有さない点が異なる。前記第
2突出部86cにおいて、その水平距離lは操作ノブ6
0のストロークnよりも長く設定されている。
【0039】図7の回動レバー90は、回動作用部96
に形成された第1突出部96aと凹部96bと第2突出
部96cと水平突出部96dとを有する点は前記回動レ
バー40と同様であるが、第2突出部96cにおいて、
凹部96bの近傍に円弧状の突部96eを突設している
点が異なる。これにより、レリースロッド基端部52の
第2突出部96cに対する押圧効果が高められるように
なっている。ただし、突部96eの曲率半径は、パーキ
ングブレーキの作動時即ち回動レバー90の爪部とセク
タ10の歯部14との噛み合い時には、レリースロッド
基端部52が突部96e上を越えることができるような
大きさに設定されている。
【0040】
【考案の効果】以上説明したように、本考案のパーキン
グブレーキ操作装置においては、パーキングブレーキの
作動状態で誤操作等によってレリースロッドがスライド
しても、レリースロッドの基端部が回動レバーの回動作
用部に設けられた第1突出部との係合を解きながら第2
突出部方向に離反し、第2突出部上をスライドすること
により、パーキングブレーキの解除が防止されるので、
従来のパーキングブレーキ操作装置例と比べて誤操作等
によるブレーキ解除という不測の事態に対する安全性が
高いという優れた効果もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例に係るパーキングブレーキ操
作装置を示す断面図である。
【図2】レリースロッド基端部の第2突出部上でのスラ
イド動作を示す断面図である。
【図3】パーキングブレーキ解除防止動作を示す断面図
である。
【図4】レリースロッド基端部の押圧動作による回動レ
バー爪部の離脱状態を示す断面図である。
【図5】パーキングブレーキの解除状態を示す断面図で
ある。
【図6】回動レバーの第一変形例を部分的に示した正面
図である。
【図7】回動レバーの第二変形例を部分的に示した正面
図である。
【図8】従来のパーキングブレーキ操作装置を示す断面
図である。
【符号の説明】
1 パーキングブレーキ操作装置 10 セクタ 14 歯部 20 操作レバー本体 22 基部 24 ケーブル 26 操作レバー 40,80,90 回動レバー 42 爪部 46,86,96 回動作用部 46a,86a,96a 第1突出部 46b,86b,96b 凹部 46c,86c,96c 第2突出部 46d,96d 水平突出部 96e 突部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B60T 7/10

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 歯部を有し車両内に固定配置されたセク
    タと、 前記車両のパーキングブレーキに連結されたケーブルが
    取り付けられると共に前記セクタに軸支された基部とこ
    の基部より延出した操作レバーとを有する操作レバー本
    体と、 前記操作レバー本体の基部側で軸支され、先端部に前記
    セクタの歯部に係合する爪部を有する回動レバーと、 前記操作レバー本体内に挿入され、前記基部側にスライ
    ドして前記回動レバーの回動作用部を押圧回転させるこ
    とにより前記回動レバー爪部と前記セクタ歯部との係合
    を解除するレリースロッドと、 を備えるパーキングブレーキ操作装置において、 前記回動レバーの回動作用部は、前記レリースロッド側
    前方に位置するロッド係合用の第1突出部とこの第1突
    出部の後方に位置してこの第1突出部から離反する方向
    に延出するロッドスライド用の第2突出部とを有し、 前記レリースロッドの基端部は、前記第2突出部方向に
    離反可能に前記ロッド係合用の第1突出部に係合される
    と共に、前記操作レバー本体の基部に取り付けられたス
    プリングによって前記第1突出部の基端側方向に引っ張
    られているものである、 ことを特徴とするパーキングブレーキ操作装置。
JP1992074878U 1992-10-02 1992-10-02 パーキングブレーキ操作装置 Expired - Lifetime JP2576666Y2 (ja)

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JP1992074878U JP2576666Y2 (ja) 1992-10-02 1992-10-02 パーキングブレーキ操作装置

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Publication Number Publication Date
JPH0632245U JPH0632245U (ja) 1994-04-26
JP2576666Y2 true JP2576666Y2 (ja) 1998-07-16

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ID=13560048

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JP1992074878U Expired - Lifetime JP2576666Y2 (ja) 1992-10-02 1992-10-02 パーキングブレーキ操作装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100653747B1 (ko) * 2004-11-02 2006-12-05 동원산업 주식회사 자동차용 주차 브레이크의 풀림방지장치

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100653747B1 (ko) * 2004-11-02 2006-12-05 동원산업 주식회사 자동차용 주차 브레이크의 풀림방지장치

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JPH0632245U (ja) 1994-04-26

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Effective date: 19980331