JP2576501Y2 - 熱転写装置 - Google Patents

熱転写装置

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JP2576501Y2
JP2576501Y2 JP1991019469U JP1946991U JP2576501Y2 JP 2576501 Y2 JP2576501 Y2 JP 2576501Y2 JP 1991019469 U JP1991019469 U JP 1991019469U JP 1946991 U JP1946991 U JP 1946991U JP 2576501 Y2 JP2576501 Y2 JP 2576501Y2
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card
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茂 深井
広幸 黒木
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、プラスチックカード等
熱軟化性を有するカードに対する熱転写装置に係り、特
に、熱転写時におけるカードの熱変形を矯正できる熱転
写装置の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】熱転写層が形成された転写フィルムを用
いて熱軟化性を有するカード面上へ転写する方法は公知
であり、例えば、ポリ塩化ビニル製磁気カード表面にサ
ーマルリボンを用いて印字または印画した後、この印字
面を摩擦や摩耗から守るため保護層を設けるような場合
に利用されている。
【0003】かかる場合は、図3に示すように加熱ロー
ル11とこれに圧接して配設された弾性ロール12との
間へ、カード3と転写フィルム4を互いに重ねた状態で
かつ転写フィルム4側を加熱ロール11側と接触させた
状態で挿通し、転写フィルム4の熱転写層42をカード
3表面に接着させて転写する一方、ベースフィルム41
を剥離除去するという方法で行われている。
【0004】ここで、上記加熱ロール11は、通常、熱
伝導性に優れかつ圧力を伝え易い金属で構成されてお
り、他方、弾性ロール12は加熱ロール11の圧力をカ
ード3に均一に伝えるためシリコーンゴム等の弾性材料
で構成されている。また、上記加熱ロールの表面温度
は、転写に際し転写フィルム4を充分にカード3に接着
させる必要からカード3の軟化点付近の適宜温度に設定
されている。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】ところで、この転写処
理を施す熱転写装置によれば、図4に示すように熱転写
時に軟化点付近まで加熱されたカード3表面を加熱ロー
ル11の円筒面で押圧することになる。従って、押圧さ
れたカード3表面がこの加熱ロール11の円筒表面に沿
って熱変形を起こし、しかも、このままの形状で冷却さ
れることになるため得られたカード3が図5に示すよう
にカールしてしまう欠点があった。
【0006】そして、このようにカードがカールしてし
まうと、カードが磁気カードであれば磁気データの書込
みや読取りが困難になる問題点があり、また、カード表
面にエンボスを施すような場合にはこのエンボスの深さ
や再現等の正確なコントロールが困難となる等の問題点
があった。
【0007】本考案は以上のような問題点に着目してな
されたもので、その課題とするところは、熱転写時にお
けるカードの熱変形(カール)を矯正できる熱転写装置
を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】すなわち請求項1に係る
考案は、加熱ロールとこれに圧接して配設された弾性ロ
ールとの間へ熱軟化性を有するカードと転写フィルムと
を重ねて挿通し、上記転写フィルムからカード面上へ熱
転写を行う熱転写装置を前提とし、上記加熱ロールと弾
性ロールのカード搬出側近傍位置に、搬出されるカード
を中央にして上記加熱ロール側に配置された弾性ロール
と上記加熱ロールとは反対側に配置された金属製の加圧
ロールとで構成され転写時におけるカードの熱変形を矯
正する矯正手段を備えていることを特徴とするものであ
り、他方、請求項2に係る考案は、加熱ロールとこれに
圧接して配設された弾性ロールとの間へ熱軟化性を有す
るカードと転写フィルムとを重ねて挿通し、上記転写フ
ィルムからカード面上へ熱転写を行う熱転写装置を前提
とし、上記加熱ロールと弾性ロールのカード搬出側近傍
位置に、上記弾性ロールと接する側における加熱ロール
の曲率中心とは逆方向に曲率中心を有する曲面状の搬送
経路に沿って配置されかつ加熱ロールと弾性ロール間か
ら搬出されたカードをその熱変形を矯正する方向へ屈曲
させる一対若しくは複数対の矯正ロールで構成された
正手段を備えていることを特徴とするものである。
【0009】
【作用】そして、請求項1に係る考案によれば、加熱ロ
ールと弾性ロールのカード搬出側近傍位置に、搬出され
るカードを中央にして上記加熱ロール側に配置された弾
性ロールと上記加熱ロールとは反対側に配置された金属
製の加圧ロールとで構成され転写時におけるカードの熱
変形を矯正する矯正手段を備えており、また、請求項2
に係る考案によれば、加熱ロールと弾性ロールのカード
搬出側近傍位置に、上記弾性ロールと接する側における
加熱ロールの曲率中心とは逆方向に曲率中心を有する曲
面状の搬送経路に沿って配置されかつ加熱ロールと弾性
ロール間から搬出されたカードをその熱変形を矯正する
方向へ屈曲させる一対若しくは複数対の矯正ロールで構
成された矯正手段を備えているため、熱変形のないフラ
ットな転写済カードを得ることができる。
【0010】
【実施例】以下、本考案の実施例について図面を参照し
て詳細に説明する。
【0011】[実施例1] この実施例に係る熱転写装置は、図1に示すように加熱
ロール11と、この加熱ロール11に圧接して配設され
た弾性ロール12と、これ等加熱ロール11と弾性ロー
ル12のカード搬出側に設けられ加圧ロール21と弾性
ロール22から成る矯正手段25とでその主要部が構成
されている。
【0012】尚、この熱転写装置に適用できるカード3
としては、例えば、市販の塩ビカードが使用できる。そ
の軟化点はおよそ80℃である。
【0013】また、転写フィルム4は任意のもので良い
が、カード3が塩ビカードから成る場合は耐熱性ベース
フィルム41上にガラス転移点150℃以下の熱可塑性
樹脂を主成分とする熱転写層42が積層されたものが好
ましい。この熱可塑性樹脂としてはポリ塩化ビニル、ポ
リアクリル酸等が例示できる。
【0014】尚、この熱転写層42については、カード
の印字面を摩擦などから保護するための保護膜形成用の
透明な樹脂層であってもよいし、カード面上に適宜画像
又は着色層を形成する着色樹脂層であってもよく任意で
ある。
【0015】一方、この熱転写装置による転写は、一対
の加熱ロール11と弾性ロール12の間を転写フィルム
4とカード3を通過させることにより行う。
【0016】上記加熱ロール11は、転写フィルム4の
熱転写層42を活性化させると共にカード3の転写表面
を軟化させ熱転写層42とカード3表面との密着性を向
上させてこれ等の接着を容易にする一方、圧力によって
強固に接着させるもので、十分な圧力がかけられるよう
金属製ロールから成っており、かつ、上記カード3が塩
ビカードの場合にはその表面温度が160℃程度に設定
されている。
【0017】尚、カード3の全面でなしにその一部にの
み選択転写させる場合には、図1に示すようにその外周
面の一部に凸部11aが設けられたロールを用いること
によりこの凸部11aのみでカード3を押圧することが
でき上記選択転写が可能となる。ここで、このような選
択転写を採った場合の利点については以下のようなこと
がある。例えば、磁気カードに対して加熱転写処理を施
すような場合、磁気記録部分を除いて選択転写すること
により上記磁気記録部分の熱による損傷を防止でき、か
つ、磁気記録部分に熱転写層2が形成された場合の磁気
ヘッドによる読取りや書込み誤動作を防止できる利点が
ある。
【0018】他方、上記弾性ロール12は、加熱ロール
11の圧力を受け止めてカード3の幅方向に圧ムラと転
写ムラが生じないよう作用をするものである。この弾性
ロール12として、例えば、シリコーンロール等が使用
できる。
【0019】また、カード3の搬送は、上記弾性ロール
12に取付けられた駆動系により弾性ロール12を回転
させれば良い。この弾性ロール12の回転に伴ってカー
ド3と転写フィルム4が図で左方向に移動しまた加熱ロ
ール11も回転する。尚、このカード3の搬送は、上記
加熱ロール11と弾性ロール12の搬入側と搬出側にそ
れぞれ一対の搬送ロール(図示せず)を設けこの搬送ロ
ールを駆動系で回転させることにより行っても良い。
【0020】そして、上記加熱ロール11と弾性ロール
12の間で転写フィルム4とカード3を接着させた後に
転写フィルム4を剥離する。この剥離により転写フィル
ム4のベースフィルム41のみが除去され、熱転写層4
2がカード3表面に接着されて残存する。
【0021】ところで、上記転写フィルム4が剥離され
たカード3は、加熱ロール11表面の曲面に沿って加熱
ロール11方向に曲率中心を有するようにカールしてい
るため、これを矯正手段25を構成する加圧ロール21
と弾性ロール22の間に通して逆方向に屈曲させて矯正
する。
【0022】この矯正は加熱ロール11により軟化した
カード3の表面がまだ軟化状態にある間に行う。冷却固
化した後に矯正することは困難である。このため、実施
例に係る熱転写装置においては、加熱ロール11と弾性
ロール12のカード搬出側近傍位置に上記加圧ロール2
1と弾性ロール22を配置して軟化したカード3表面が
冷却する前に矯正するよう構成されている。
【0023】この実施例においては、上記矯正手段とし
て加圧ロール21と弾性ロール22が適用されている
が、矯正方向、すなわち、カード3に対して加熱ロール
11と反対の面側には、硬度の高い金属製の加圧ロール
21を配置してカード3に十分な矯正力を働かせるべき
である。加圧ロール21は加熱されている必要はない
が、カード3表面を加圧ロール21表面の円筒状曲面に
沿って変形させてカールを矯正する観点から加熱されて
いることが望ましい。
【0024】また、加圧ロール21の反対側、すなわ
ち、加熱ロール11と同じ面側には弾性ロール22が配
置されている。この弾性ロール22としては、例えばシ
リコーンロール等上記弾性ロール12と同一材質のロー
ルが使用できる。もっとも金属製ロール等であっても良
い。
【0025】この加圧ロール21と弾性ロール22のい
づれか一方に図示しない駆動機構が接続され上記カード
3を搬送する。この搬送に伴ってカード3表面が加圧ロ
ール21表面の円筒形状に沿って変形され、カールとは
逆方向に屈曲されて上記カールが矯正される。
【0026】[実施例2] この実施例は、加圧ロール21と弾性ロール22で構成
された矯正手段25に代えて、図2に示すように複数対
の矯正ロール20、20で矯正手段25を構成した点を
除き実施例1に係る熱転写装置と略同一である。
【0027】そして、この実施例に係る熱転写装置にお
いては複数対の矯正ロール20、20が加熱ロール11
と逆方向に曲率中心を有する曲面状の搬送経路に沿って
配置されており、カード3はこの矯正ロール20、20
の間で構成されるカード3の搬送経路に沿って搬送され
る間に加熱ロール11とは反対方向に屈曲され、カード
3のカールが矯正される。この矯正ロール20、20の
配置を変更することによって搬送経路は変更することが
でき、この変更に伴ってカード3に対する矯正量も変更
することができる。
【0028】上記矯正ロール20、20は金属製ロール
で構成されているが、カード3に対して加熱ロール11
の位置する面側、すなわち矯正ロール20、20の曲率
中心とは反対側のロールについてはシリコーンロール等
の弾性ロールを適用してもよい。尚、矯正ロール20、
20はいずれも加熱する必要はない。
【0029】
【考案の効果】請求項1〜2に係る考案によれば、熱転
写により一旦カールが生じたカードをカード搬出側近傍
に配置された矯正手段により矯正しているためカールの
ない転写済カードを効率良く製造することができる。
【0030】従って、カードが磁気カードである場合に
も読取りや書込みが正確かつ容易であり、エンボスする
場合にもエンボスの深さや再現が容易かつ正確な転写済
カードを確実に製造できる効果を有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1に係る熱転写装置の構成を示す説明図
である。
【図2】実施例2に係る熱転写装置の構成を示す説明図
である。
【図3】従来の熱転写装置の構成を示す説明図である。
【図4】図3の部分拡大図である。
【図5】従来の熱転写装置で転写した後のカードの断面
図である。
【符号の説明】
3 カード 4 転写フィルム 11 加熱ロール 12 弾性ロール 25 矯正手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI B41M 7/00 B41M 5/26 A // B29L 9:00 (56)参考文献 特開 昭56−126123(JP,A) 特開 昭58−33427(JP,A) 特開 昭63−74625(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B29C 63/02 B41F 16/00 - 17/38 B41J 11/00 - 11/70 B41M 5/00 - 7/02

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】加熱ロールとこれに圧接して配設された弾
    性ロールとの間へ熱軟化性を有するカードと転写フィル
    ムとを重ねて挿通し、上記転写フィルムからカード面上
    へ熱転写を行う熱転写装置において、 上記加熱ロールと弾性ロールのカード搬出側近傍位置
    に、搬出されるカードを中央にして上記加熱ロール側に
    配置された弾性ロールと上記加熱ロールとは反対側に配
    置された金属製の加圧ロールとで構成され転写時におけ
    るカードの熱変形を矯正する矯正手段を備えていること
    を特徴とする熱転写装置。
  2. 【請求項2】加熱ロールとこれに圧接して配設された弾
    性ロールとの間へ熱軟化性を有するカードと転写フィル
    ムとを重ねて挿通し、上記転写フィルムからカード面上
    へ熱転写を行う熱転写装置において、 上記加熱ロールと弾性ロールのカード搬出側近傍位置
    に、上記弾性ロールと接する側における加熱ロールの曲
    率中心とは逆方向に曲率中心を有する曲面状の搬送経路
    に沿って配置されかつ加熱ロールと弾性ロール間から搬
    出されたカードをその熱変形を矯正する方向へ屈曲させ
    る一対若しくは複数対の矯正ロールで構成された矯正手
    を備えていることを特徴とする熱転写装置。
JP1991019469U 1991-03-28 1991-03-28 熱転写装置 Expired - Lifetime JP2576501Y2 (ja)

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JPH04115646U JPH04115646U (ja) 1992-10-14
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US7785436B2 (en) * 2004-03-30 2010-08-31 Noritsu Koki Co., Ltd. Laminating method for forming a laminate layer on a recording surface of a recording medium
JP2005349653A (ja) * 2004-06-09 2005-12-22 Noritsu Koki Co Ltd ラミネート装置
JP2014188908A (ja) * 2013-03-28 2014-10-06 Nissha Printing Co Ltd 反り抑制機構付シート加飾装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS56126123A (en) * 1980-03-10 1981-10-02 Meiko Shokai:Kk Laminating device

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