JP2014188908A - 反り抑制機構付シート加飾装置 - Google Patents

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Tetsuya Nakayama
鉄矢 中山
Shunsuke Sakamoto
俊介 坂本
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Abstract

【課題】シート形状の被加飾体に、ラミネートや転写を行うシート加飾装置に適切な反り抑制手段を付加することにある。
【解決手段】基体シート11に、加飾用フィルム13を重畳して、加飾用フィルムの上から熱と圧力を加えて加飾用フィルムを基体シートに移転して加飾シート16を製造するシート加飾装置1である。加飾機構部20の下流側に製品冷却経路30を備えている。製品冷却経路30は加飾シートが狭持空間31を通過するものであり、狭持空間は曲面を有する空間である。
【選択図】図1

Description

本発明は、合成樹脂などからなる基体シートにラミネートフィルムや転写フィルムなどの加飾用フィルムを重畳して、加飾用フィルムの上から熱と圧力を加えて加飾シートを製造するシート加飾装置に関するものである。
ポリ塩化ビニル(PVC)、ポリカーボネート(PC)、アクリルなどのシートに装飾や表面機能付与などの目的で、加飾用フィルムを用いて、ラミネートや転写が行われて加飾シートが製造されている。
加飾シートは、製造後の冷却過程で反りが生ずることがある。例えば一枚の加飾シートを打ち抜いて多数の製品を製造するにあたって加飾シートに反りがあると不都合である。
反りのない加飾シートを製造するには、例えば特許文献に記載された多段プレス(装置)を用いる製造方法が考えられる。多段プレス装置を用いる加飾シートの製造は、加飾用フィルムに圧熱を加えて、加飾層を基体シートに移転させた後に、加飾シートが冷却するまで加圧状態を保持するものである。
しかし、反りのない加飾シートを製造するために多段プレス装置を使用するのであれば、冷却まで待つ時間が必要で1サイクルの所要時間が長くなり、各々のプレス部分に基体シートと加飾用フィルム重畳物を入れる操作や、加飾シートを取り出す操作が必要となり、又ロール形状の基体シートロールを巻き出して加飾シートにして加飾シートロールを取り出す連続処理もできない。
特開平11−34593号公報
解決しようとする問題点は、シート加飾装置に適切な反り抑制手段が備わっていない点である。
本発明のその他の課題は、本発明の説明により明らかになる。
上記の課題を解決するため、本発明の一の態様にかかるシート加飾装置は、
被加飾体である基体シートに、加飾層を具備した加飾用フィルムを重畳して、加飾用フィルムの上から熱と圧力を加えて加飾層又は加飾用フィルムの全層を基体シートに移転することにより加飾シートを製造する加飾機構部を有するシート加飾装置において、
加飾機構部の下流側に加飾機構部を出た加飾シートが通過する製品冷却経路を備えていて、
前記製品冷却経路は加飾シートが狭持空間を通過するものであり、前記狭持空間は曲面を有する空間であることを特徴とする。
本発明の好ましい実施態様にあって、前記加飾フィルムはラミネートシートであり、加飾用フィルム全層を基体シートに移転することにより加飾シートを製造するものであってもよい。ラミネートによる加飾を実施したシートは、表面と本体の特性が異なり、特に反りが発生しやすいので、シート加飾装置の好適な利用分野となる。もっとも本発明にあって加飾シートは転写シートであってもよい。
本発明の他の好ましい実施態様にあって、シート加飾装置は、
前記基体シートが帯状であってロール状に巻かれて基体シートロールを形成していて、前記加飾機構部の上流側に、基体シートロールを巻き戻す巻き戻し部を備え、
前記製品冷却経路の下流側に加飾シートを巻き取り加飾シートロールを製造する巻き取り部を備えてもよい。この好ましい実施態様によれば、基体シートロールの巻き出しから、製品である加飾シートの巻き取りまでの一連の工程が自動で行われ、一層の省力化を図ることができる。もっとも、本発明にあっては、基体シート(及び加飾シート)が毎葉形状であってもかまわない。
本発明のさらに他の好ましい実施態様にあって、シート加飾装置は、
前記狭持空間が曲面を有する空間である態様は、狭持空間を加飾シートの通過方向に平行な面で切断した断面が湾曲しているものであってもよく、狭持空間を加飾シートの通過方向に垂直な面で切断した断面が湾曲しているものであってもよい。前者は加飾シートが長手方向に反る場合に対応し、後者は加飾シートが幅方向に反る場合に対応するものである。
本発明のその他の好ましい実施態様にあって、シート加飾装置は、
前記加飾機構部と前記製品冷却経路の間に予備冷却経路を備えていて、前記予備冷却経路は加飾シートを冷却する手段が設けられていて、加飾シートの通過経路であってもよい。本好ましい実施態様によれば、予備冷却経路で冷やされて、その結果、流動性が無くなり固化状態になった加飾シートが、製品冷却経路を通過するので、例えば、製品にローラ跡が付くなどの不測の事態を避けることができる。
以上説明した本発明、本発明の好ましい実施態様、これらに含まれる構成要素は可能な限り組み合わせて実施することができる。
本発明のシート加飾装置は、加飾機構部の下流側に曲面を有する狭持空間である製品冷却経路を備えているので、加飾シートの反りが抑制される。シート加飾装置は加飾から冷却までを一連で行うのでシート加飾のサイクルタイムが伸びず、また省力化が達成される。
図1はシート加飾装置の説明図である。 図2は第二の実施例にかかる製品冷却経路の説明図である。
以下、図面を参照して本発明の実施例にかかるシート加飾装置をさらに説明する。本明細書において参照する各図は、本発明の理解を容易にするため、一部の構成要素を誇張して表すなど模式的に表しているものがある。このため、構成要素間の寸法や比率などは実物と異なっている場合がある。また、本発明の実施例に記載した部材や部分の寸法、材質、形状、その相対位置などは、とくに特定的な記載のない限りは、この発明の範囲をそれらのみに限定する趣旨のものではなく、単なる説明例にすぎない。
図1はシート加飾装置1の説明図である。シート加飾装置1は加飾機構部20、予備冷却経路40と製品冷却経路30を有する。図中左側がシート加飾装置1の上流側であり、右側が下流側である。上流側は原材料側であり下流側は製品側である。矢印6は上流側を示す矢印であり、矢印7は下流側を示す矢印である。
基体シート11は被加飾体である。本発明と本発明書にあって用語「シート」は平面的な広がりを持つ形状を表現するものであり、厚さを限定する意味に使用するものではない。用語シートは「フィルム」「膜」「板」を含む意味で使用する。基体シートロール12が巻き出されて基体シート11が送り出される。
ラミネートフィルム13は加飾フィルムである。ラミネートフィルムロール14が巻き出されてラミネートフィルム13が送り出される。
加飾機構部20は駆動ローラ21と圧着ローラ23からなる。駆動ローラ21には、例えば金属ローラ又は極薄ゴムローラが採用される。圧着ローラ23には、例えばシリコン系の耐熱ゴムローラが採用される。
駆動ローラ21は軸芯部にヒータ22が在り加熱ローラとなっている。圧着ローラ23は軸芯部にヒータ24が在り加熱ローラとなっている。
シート加飾装置1は加飾機構部20でラミネートフィルム13を基体シート11に加熱圧着する。加飾機構部20の上流側で、ラミネートフィルム13は予備加熱ヒータ25によって予備的に加熱される。ラミネートフィルム13の接着層の材料は加熱により基体シート11に対する密着作用を発揮するものが採用される。密着作用とは接着性や粘着性である。接着層の材料は例えば、熱可塑性樹脂のように加熱により軟化して接着性を発揮(活性化)するものが採用される。基体シート11がアクリルシートの場合、例えば、加飾機構部の温度が120℃、圧力は0.7MPaである。
加飾機構部20を出た軟化状態の加飾シート16は予備冷却経路40に送られる。予備冷却経路40は通過経路41と冷風機44からなる。通過経路41は加飾シートが通過する空間であり、駆動ローラ42とフリーローラ43の間の空間である。冷風機44は加飾シートを冷却する手段の一例である。軟化状態の加飾シート16は予備冷却経路40を一定時間かかって通過して(「予備冷却経路に一定時間滞在して」と言い換えることもできる)予冷状態の加飾シート17となる。
予備冷却経路40を設けると、軟化状態の加飾シートを硬化状態にすることができる。軟化状態は、特にラミネートフィルムの接着層で観察される。硬化状態となった加飾シート(予冷状態の加飾シート17)は狭持空間である製品冷却経路30を通過しても負荷された圧力により加飾シートの表面が変形することがない。表面変形の一例はローラ跡である。
駆動ローラ42とフリーローラ43は、それぞれ金属ローラ、ゴムローラ等である。
予備冷却経路40は軟化状態の加飾シート16にはさみ込みの力を負荷する必要が無いので駆動ローラ42とフリーローラ43の間隔は加飾シートの厚さと等しいか、厚さに一定値を加えた値である。あるいはフリーローラ43を無くして、駆動ローラ42の上を加飾シートが移動するものであってもよい。
通過経路はシート長手方向に平面であって、シート幅方向にも平面であることが好ましい。本明細書において、上流側と下流側を結ぶ方向をシート長手方向と呼ぶ。またシート長手方向に直交し、シート表面と平行な方向をシート幅方向と呼ぶ。シート長手方向とシート幅方向はシート加飾装置1の方向を指し示す場合があり、また加飾シートの方向を指し示す場合もある。
冷却手段は冷風機44に限られず、例えば駆動ローラ42及び/又はフリーローラ43に冷却手段を付加するものであってもよい。
基体シート11がアクリルシートの場合、予冷状態の加飾シート17の表面温度は、例えば60℃から40℃である。
予備冷却経路40を出た予冷状態の加飾シート17は製品冷却経路30に送られる。製品冷却経路30は狭持空間31を有する空間であり、加飾シートが当該空間を通過する。狭持空間31の中では加飾シート17はその表面方向と裏面方向から力を受ける。
シート加飾装置1にあって、5個の下部ローラ34a、34b・・・34eは下流側(矢印7方向)に向うほど、その相対位置が下側に位置付けられている。5個の上部ローラ32a、32b・・・32eもまた下流側(矢印7方向)に向うほど、その相対位置が下側に位置付けられている。
同一のアルファベットを付した下部ローラと上部ローラが対となる。すなわち下部ローラ34aと上部ローラ32aが対となるローラであり、同様に下部ローラ34bと上部ローラ32bが対となるローラであり、以下同様である。
対となるローラ(下部ローラ34aと上部ローラ32a、下部ローラ34bと上部ローラ32b、以下同様)間の距離は同一である。当該対となるローラ間の距離は加飾シートの厚さと等しい。上部ローラ32に圧力調製器35が付いている。圧力調整器35は上部ローラ32が加飾シートと接する力を調製する。図示のように単一の上部ローラ32aに単一の圧力調整器35aが付き、別の上部ローラ32bに別の上部ローラ35bが付き、以下同様である。
下部ローラ34と上部ローラ32は金属ローラ、ゴムローラ、シリコン系ゴムローラ等である。
複数の下部ローラ34と複数の上部ローラ32で画定される狭持空間31は曲面を有する空間である。狭持空間31はシートの長手方向が円弧形状の曲面である。一方、狭持空間31にあって、シートの幅方向は直線である。
製品冷却経路30は加飾シートがシートの長手方向にラミネートシート付着表面側に反るものを矯正する形状である。予冷状態の加飾シート17は狭持空間31を通過する間シート長手方向に関し、基体シート側に反りかえる形状を与えられるので、冷却済みの加飾シート18はラミネートシート付着表面側に反ることなく平面となる。
反りが無く平面となった加飾シートは巻き取られ加飾シートロール19となる。
製品冷却経路30には加飾シート冷却手段を設けてもよい。冷却手段は、例えば、冷風機、あるいは上部ローラ及び/又は下部ローラに冷却装置を付ける等である。
製品冷却経路30を出た加飾シートである冷却済みの加飾シート18の温度は通常20℃〜30℃である。
狭持空間31の曲面形状は試験片を作成し、試験片の反りの形状を観察して定めればよい。すなわち、一定長さの基体シートにラミネートフィルムをラミネートし外力を負荷せず冷却して反りを観察する。試験片の反りの形状と逆方向に狭持空間の曲面形状を定める。
狭持空間31は長手方向に下方(基体シート側)に曲がっている。これは試験片が長手方向に上方に反るので当該加飾フィルムの反りを防止するものである。試験片が長手方向に下方に反るのであれば、狭持空間を長手方向に上方に曲げればよい。
次に試験片が幅方向に反る場合に対応する製品冷却経路を説明する。
図2は第二の実施例にかかる製品冷却経路の説明図であり、図2(a)は幅方向の一断面を示し、図2(b)は図2(a)中に波線Aで示した一断面を示している。図2(b)はすなわち長手方向の一断面である。
図2(a)を参照して、狭持空間61の幅方向断面は、7個の上部ローラ62と7個の下部ローラ64に画定される空間である。加飾シートは図2(a)の紙面表面側から紙面裏面側に向かって進行する。
上部ローラ62に圧力調整器65が付いている。上部ローラ62はロール軸67を有する。下部ローラ64はロール軸68を有する。
図2(b)は長手方向の一断面である。加飾シートは、上部ローラ62と下部ローラ64の間隙空間である狭持空間61を矢印73の方向に進行する。複数の上部ローラ62はモータ71が発する動力をベルト63で伝達して回転する。複数の下部ローラ64はモータ72が発する動力をベルト66で伝達して回転する。
圧力調整器65は2の動作点での力を、圧力伝達ロッド69を介して一群の上部ローラ62に力を伝達している。
第二の実施例にかかる製品冷却経路60は試験片の幅方向がラミネートフィルム側に反る加飾シートに対応するものである。
試験片の幅方向が基体シート側に反る加飾シートの場合は、狭持空間61を図2(a)と同一方向から見て下に凸の曲面にすればよい。
ローラ駆動機構は、ベルト/ホイールに限られず、スプロケット/チェーン、ギヤトレイン等任意の駆動機構を採用できる。
加飾シートは、転写により図柄層や機能層が基体シートに移行するものでもよい。
加飾シートの厚みは通常0.01mm〜0.7mmである。加飾シートの幅方向長さは例えば400mmである。加飾シートは帯状の長尺物であってもよく、又、例えば長さ300mm〜400mmの方形形状であってもよい。
1 シート加飾装置
11 基体シート
12 基体シートロール
13 加飾フィルムであるラミネートフィルム
14 ラミネートフィルムロール
16 軟化状態の加飾シート
17 予冷状態の加飾シート
18 冷却済みの加飾シート
19 加飾シートロール
20 加飾機構部
21 駆動ローラ
23 圧着ローラ
30 製品冷却経路
31 狭持空間
32 上部ローラ
34 下部ローラ
35 圧力調整器
40 予備冷却経路
41 通過経路
42 駆動ローラ
43 フリーローラ
44 冷風機
60 製品冷却経路
61 狭持空間
62 上部ローラ
64 下部ローラ
65 圧力調整器
69 圧力伝達ロッド

Claims (6)

  1. 被加飾体である基体シートに、加飾層を具備した加飾用フィルムを重畳して、加飾用フィルムの上から熱と圧力を加えて加飾層又は加飾用フィルムの全層を基体シートに移転することにより加飾シートを製造する加飾機構部を有するシート加飾装置において、
    加飾機構部の下流側に加飾機構部を出た加飾シートが通過する製品冷却経路を備えていて、
    前記製品冷却経路は加飾シートが狭持空間を通過するものであり、前記狭持空間は曲面を有する空間であることを特徴とするシート加飾装置。
  2. 前記加飾フィルムはラミネートシートであり、加飾用フィルム全層を基体シートに移転することにより加飾シートを製造するものである請求項1に記載したシート加飾装置。
  3. 前記基体シートは帯状であってロール状に巻かれて基体シートロールを形成していて、前記加飾機構部の上流側に、基体シートロールを巻き戻す巻き戻し部を備え、
    前記製品冷却経路の下流側に加飾シートを巻き取り加飾シートロールを製造する巻き取り部を備えた請求項1又は2いずれかに記載したシート加飾装置。
  4. 前記狭持空間が曲面を有する空間である態様は、狭持空間を加飾シートの通過方向に平行な面で切断した断面が湾曲しているものである請求項1乃至3いずれかに記載したシート加飾装置。
  5. 前記狭持空間が曲面を有する空間である態様は、狭持空間を加飾シートの通過方向に垂直な面で切断した断面が湾曲しているものである請求項1乃至3いずれかに記載したシート加飾装置。
  6. 前記加飾機構部と前記製品冷却経路の間に予備冷却経路を備えていて、前記予備冷却経路は加飾シートを冷却する手段が設けられていて、加飾シートの通過経路である請求項1乃至5いずれかに記載したシート加飾装置。
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