JP7275974B2 - 熱転写システム - Google Patents

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Description

本発明は、熱転写システムに関する。
インクリボンを用いて、カードなどの被転写体に文字などの像を印字する転写システムが、広く普及している。インクリボンは、帯状に延びるリボン(支持層)と、リボン上に形成され、染料等を含んだインク層と、を有している。インクリボンを用いた印字においては、印字されるべき所望の像に対応したパターンで、インクが被転写体に転写される。
インク転写後、図8(a)に示すように、支持層101と、保護層102とを有する転写シート100を用いて、インク140aが転写された被転写体140上に保護層102を転写する。このとき、図8(b)に示すように、転写済の転写シート100の支持層101に、被転写体140に印字されたインク140aに対応する凹凸パターンPが残ることがあった。この場合、転写済の転写シート100から、被転写体140に印字された像を特定することが可能となっていた。
このような問題に対応するため、転写済みの転写シートを巻き取る巻取部の近傍に加熱体を設け、転写シートを支持層側から加熱押圧して、支持層に熱収縮を生じさせ、この熱収縮により新たなしわを発生させて、支持層に残る凹凸形状を消去する手法が提案されている(例えば特許文献1参照)。
しかし、転写済みの転写シートは、辺縁部に保護層が残存しているのに対し、中央部分は保護層が被転写体に転写されていることで厚みが薄くなっている。そのため、従来の転写システムでは、図9に示すように、巻取部121に巻き取られた転写済みの転写シート100に加熱体122を押し当てた場合、保護層102が残存している辺縁部には圧力がかかるが、保護層102が被転写体に転写されて薄くなっている中央部分には圧力がかかり難くなっていた。これにより、支持層101に熱収縮が生じにくくなり、支持層101に残る凹凸形状を消去する効果が低減していた。
特開2018-43445号公報
本発明は、被転写体に保護層が転写された後の転写シートから、被転写体に印字された像が特定されることを困難にする熱転写システムを提供することを課題とする。
本発明の熱転写システムは、支持層及び保護層を有する転写シートを用いて、印刷が施された被転写体に対して保護層を転写する熱転写システムであって、前記転写シートを送り出す送出部と、前記送出部の下流側に配設され、前記転写シートを前記支持層側から加熱し、前記保護層を前記被転写体に転写する第1加熱体を有する転写装置と、前記転写装置の下流側に配設され、転写済の前記転写シートを巻き取る巻取部と、前記巻取部の近傍に設けられ、前記保護層が転写された前記転写シートを前記支持層側から加熱押圧する第2加熱体を有する加熱装置と、を備え、前記第2加熱体の前記転写シート接触部分のサイズは、前記転写シートの前記保護層が前記被転写体に転写された保護層転写部分のサイズよりも小さいものである。
本発明の一態様において、前記第2加熱体はヒートロールであり、前記ヒートロールの軸方向の長さは、転写シート短手方向に対応する方向における被転写体サイズよりも小さい。
本発明の一態様において、前記ヒートロールの軸方向の端部は面取りされている。
本発明の一態様において、前記第2加熱体はヒートブロックであり、前記ヒートブロックの転写シート短手方向における転写シート接触部分のサイズは、前記転写シート短手方向に対応する方向における被転写体サイズよりも小さい。
本発明の一態様において、前記ヒートブロックの前記転写シート接触部分は、前記転写シート短手方向の端部が面取りされている。
本発明によれば、被転写体に保護層が転写された後の転写シートから、被転写体に印字された像が特定されることを困難にできる。
本発明の実施の形態における熱転写システムの概略構成図図である。 (a)(b)は転写シートの断面図である。 (a)(b)は被転写体に保護層を転写する処理を説明する図であり、(c)は第2加熱体による加熱後の転写シートの断面図である。 巻取部に巻き取られた転写シートを加熱押圧する第2加熱体の概略図である。 巻取部に巻き取られた転写シートを加熱押圧する処理を示す図である。 (a)~(c)は第2加熱体の変形例を示す図である。 (a)~(d)は第2加熱体の変形例を示す図である。 (a)(b)は被転写体に保護層を転写する処理を説明する図である。 従来の巻取部に巻き取られた転写シートを加熱押圧する加熱体の概略図である。
以下、図1乃至図5を参照して、本発明の実施の形態について説明する。はじめに図1を参照して、熱転写システム10の全体構造について説明する。
図1に示すように、本実施形態に係る熱転写システム10は、少なくとも支持層1と保護層3(図2参照)とを有する転写シート13を用いて、ICカード等の被転写体14に保護層3を転写するものである。熱転写システム10は、矢印R1で示す方向に回転して転写シート13を送り出す送出部16と、送出部16の下流側に配置された転写装置17と、転写装置17の下流側に配置され、矢印R2で示す方向に回転して転写済みの転写シート13を巻き取る巻取部21と、巻取部21の近傍に設けられ、転写済の転写シート13を支持層1側から加熱する加熱装置22と、を備えている。
転写シート13は長尺帯状であり、複数のガイドローラ15に沿って搬送される。被転写体14は、搬送ローラ(図示略)によって、転写装置17まで送られる。
転写装置17は、被転写体14を支持するプラテンロール19と、転写シート13及び被転写体14を挟んでプラテンロール19と対向するよう設けられた第1加熱体18を有している。第1加熱体18は例えばサーマルヘッドであり、転写シート13の支持層1側に設けられている。この第1加熱体18により、転写シート13が加熱され、被転写体14に対して保護層3が転写される。ここでサーマルヘッドとは、一般的な複数の発熱素子を有する端面ヘッド、平面ヘッドや、リライタブルカード消去に用いる単一発熱体素子を用いた平面ヘッドのような加熱手段をいう。
図2(a)に示すように、転写シート13は、順に積層された支持層1、離型層2、保護層3、中間層4、及び接着層5を有するが、上述のように、転写シート13は少なくともPET製の支持層1と、一般的な熱可塑性樹脂、UV硬化樹脂、熱硬化性樹脂製の保護層3とを有していればよく(図2(b)参照)、離型層2、中間層4及び接着層5は必要に応じて設ければよい。また、支持層1の背面に背面層(図示せず)を設けてもよい。
本実施形態においては、支持層1の厚みは4μm以上25μm以下程度、離型層2の厚みは0.001μm以上1μm以下程度、保護層3の厚みは0.5μm以上15μm以下程度、接着層5の厚みは0.1μm以上3μm以下程度である。
転写装置17の上流側には、ICカード等の被転写体14に予め文字または画像等を印字する溶融転写ユニット35が配置されており、この溶融転写ユニット35により被転写体14には予め文字、顔画像等がインクリボンを用いた溶融転写により設けられている。
溶融転写ユニット35を設ける代わりに、インクリボンを用いた昇華転写により顔画像を被転写体14に形成する昇華転写ユニット36と、インクリボンを用いた溶融転写により文字を被転写体14に形成する溶融転写ユニット35Aを設けてもよい。
次に、熱転写システム10の巻取装置20について説明する。巻取装置20は、転写済の転写シート13を巻き取るロール状の巻取部21と、巻取部21の上方近傍に設けられ、転写済の転写シート13を支持層1側から加熱する加熱装置22と、を有している。
加熱装置22は、ロール形状の発熱体(第2加熱体)であるヒートロール23と、ヒートロール23を回動可能に支持する支持機構(図示せず)と、を含む。加熱装置22(ヒートロール23)は上下に駆動し必要に応じて加熱する機構であればよい。
例えば、ヒートロール23は、転写シート13の加熱時は、転写シート13を押圧するように巻取部21方向へ付勢され、加熱不要の際は巻取部21の上方で待機する構成になっていてもよい。
次に、熱転写システム10での保護層転写処理について説明する。保護層転写処理に先立ち、溶融転写ユニット25が、インクリボンを用いて被転写体14にID情報を印字して印字部14aを形成する。
印字部14aが形成された被転写体14は、転写装置17に向けて搬送される。図3(a)に示すように、被転写体14上に印字部14aが形成されると、被転写体14上には印字部14aにより凹凸形状が形成される。一方、転写シート13は、送出部16から転写装置17へ向けて送り出される。なお、図3(a)~(c)では、説明の便宜上、転写シート13の支持層1及び保護層3のみ図示し、離型層2、中間層4及び接着層5の図示を省略している。
被転写体14が転写装置17の第1加熱体18とプラテンロール19との間に到達すると、第1加熱体18が転写シート13を加熱しながら被転写体14に対して押し付ける。これによって、転写シート13の保護層3が(中間層4及び接着層5と共に)被転写体14の全面に転写され、被転写体14上の印字部14aが保護層3により保護される。
転写シート13の幅W1(短手方向の長さ)は、被転写体14の幅W2よりも大きい。そのため、転写シート13の幅方向(短手方向)の両端の辺縁部の保護層3は被転写体14に転写されず、支持層1上に残存する。
転写装置17において転写シート13を被転写体14に加熱押圧し、保護層3を被転写体14に転写した場合、図3(b)に示すように、支持層1には(接着層5,中間層4及び)保護層3を介して印字部14aの凹凸形状に対応する凹凸形状が形成される。
巻取部21に巻き取られた転写シート13の支持層1をヒートロール23により加熱押圧する。このことにより、支持層1に熱収縮を生じさせ、この熱収縮により支持層1に新たなしわを発生させることができる。新たなしわにより、図3(c)に示すように、印字部14aのパターンに対応する凹凸形状を消去する(異なるパターンの凹凸形状を形成する)ことができ、支持層1から印字部14aのパターンに対応する凹凸形状を外部から読み取ることが不可能となる。
図4に示すように、ヒートロール23は中空円筒状であり、内側にヒートロール23を加熱するための加熱部材23aが設けられている。加熱部材23aは、ヒートロール23の内側を挿通する筒部23b内に収容されている。ヒートロール23の軸方向と、巻取部21の軸方向とは平行になっている。
転写済みの転写シート13は、辺縁部に保護層3が残存しているのに対し、中央部分は保護層3が被転写体14に転写されていることで厚みが薄くなっている。このような転写済みの転写シート13が巻取部21に巻き取られると、図4に示すような状態となる。保護層3が被転写体に転写されて薄くなっている部分に印字部14aのパターンに対応する凹凸形状(図4では図示略)が形成されているため、この部分を重点的に加熱押圧する必要がある。
そのため、本実施形態では、ヒートロール23の軸方向の幅W3(転写シート接触部分のサイズ)を、転写シート13の保護層転写領域の幅、すなわち被転写体14の幅W2以下のものとする。これにより、図5に示すように、ヒートロール23が、転写シート13の支持層1のうち、保護層3が残存している部分よりも中央側の保護層転写部分を効率良く加熱押圧することができ、支持層1に熱収縮を生じさせ、支持層1に残る凹凸形状を効果的に消去することができる。
ヒートロール23の幅W3は、角はR0.2で、被転写体14の幅W2の87%以上98%以下が好ましく、90.7%以上94.4%以下がより好ましい。上記実施形態では、転写シート13の保護層3が被転写体14の全面に転写される例について説明したが、保護層3が被転写体14の一部部分にのみ転写される場合、ヒートロール23の幅W3は保護層転写部分の幅よりも小さくすればよい。
図6(a)に示すように、ヒートロール23の軸方向の端部が階段状の段差部になっていてもよい。また、図6(b)(c)に示すように、ヒートロール23の軸方向の端部(軸方向端部かつ径方向周縁部の角部)をC面取り又はR面取りし、ヒートロール23の端部を、端面側ほど径が小さくなる縮径部としてもよい。ヒートロール23の軸方向の端部を面取りすることで、転写シート13のやぶれ(切断)を防止しやすくなる。
加熱装置22の発熱体(第2加熱体)はヒートロール23でなくてもよく、例えば、図7(a)に示すような非回転型のヒートブロック24を用いてもよい。ヒートブロック24の転写シート接触部分のサイズ(転写シート13の幅方向におけるサイズ)は、被転写体14の幅W2以下である。
図7(b)に示すように、ヒートブロック24の転写シート接触部分の転写シート幅方向の端部が段差部になっていてもよい。また、図7(c)(d)に示すように、ヒートブロック24の幅方向の端部をC面取り又はR面取りしてもよい。
なお、本発明は上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより、種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。さらに、異なる実施形態にわたる構成要素を適宜組み合わせてもよい。
1 支持層
2 離型層
3 保護層
4 中間層
5 接着層
10 熱転写システム
13 転写シート
14 被転写体
14a 印字部
15 ガイドローラ
16 送出部
17 転写装置
18 第1加熱体
19 プラテンロール
20 巻取装置
21 巻取部
22 加熱装置
23 ヒートロール(第2加熱体)
24 ヒートブロック(第2加熱体)

Claims (5)

  1. 支持層及び保護層を有する転写シートを用いて、印刷が施された被転写体に対して保護層を転写する熱転写システムであって、
    前記転写シートを送り出す送出部と、
    前記送出部の下流側に配設され、前記転写シートを前記支持層側から加熱し、前記保護層を前記被転写体に転写する第1加熱体を有する転写装置と、
    前記転写装置の下流側に配設され、転写済の前記転写シートを巻き取る巻取部と、
    前記巻取部の近傍に設けられ、前記保護層が転写された前記転写シートを前記支持層側から加熱押圧する第2加熱体を有する加熱装置と、
    を備え、
    前記第2加熱体の前記転写シート接触部分のサイズは、前記転写シートの前記保護層が前記被転写体に転写された保護層転写部分のサイズよりも小さいことを特徴とする熱転写システム。
  2. 前記第2加熱体はヒートロールであり、前記ヒートロールの軸方向の長さは、転写シート短手方向に対応する方向における被転写体サイズよりも小さいことを特徴とする請求項1に記載の熱転写システム。
  3. 前記ヒートロールの軸方向の端部は面取りされていることを特徴とする請求項2に記載の熱転写システム。
  4. 前記第2加熱体はヒートブロックであり、前記ヒートブロックの転写シート短手方向における転写シート接触部分のサイズは、前記転写シート短手方向に対応する方向における被転写体サイズよりも小さいことを特徴とする請求項1に記載の熱転写システム。
  5. 前記ヒートブロックの前記転写シート接触部分は、前記転写シート短手方向の端部が面取りされていることを特徴とする請求項4に記載の熱転写システム。
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