JP2576466Y2 - 車両用制動間隙自動調整装置 - Google Patents
車両用制動間隙自動調整装置Info
- Publication number
- JP2576466Y2 JP2576466Y2 JP1993020576U JP2057693U JP2576466Y2 JP 2576466 Y2 JP2576466 Y2 JP 2576466Y2 JP 1993020576 U JP1993020576 U JP 1993020576U JP 2057693 U JP2057693 U JP 2057693U JP 2576466 Y2 JP2576466 Y2 JP 2576466Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spring
- cylinder
- piston
- annular groove
- engaging
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Braking Arrangements (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案はディスクブレーキに関す
るものであり、ブレーキクリアランスを一定に維持する
ためのアジャストボルトをシリンダの奥の方に付勢する
コイスプリングの一端を支持するスプリングリテーナの
着脱を容易にすることができるものである。
るものであり、ブレーキクリアランスを一定に維持する
ためのアジャストボルトをシリンダの奥の方に付勢する
コイスプリングの一端を支持するスプリングリテーナの
着脱を容易にすることができるものである。
【0002】
【従来の技術】スプリングリテーナはシリンダの奥深く
においてそのシリンダ内面に装着するるために、その装
着作業が容易ではない。このためスプリングリテーナの
シリンダへの装着を容易にするための工夫が種々なされ
ているが、その一つとしてスナップリング状のサークリ
ップとスプリング脚とを一体化したものがある(実開昭
60−24952号公報)。この従来のものは図3に示
すとおりであり、サークリップ41から3本のL形のス
プリング支持脚42を突設したものであるために、サー
クリップをシリンダ内面の環状溝に嵌合させることによ
ってスプリングリテーナをシリンダに装着し、そのスプ
リング支持脚によってスプリングの一端を支持させるこ
とができるので、部品点数を少なく出来るが、スプリン
グ支持脚がサークリップからシリンダ開口部に向かって
突設されているために、スプリング支持脚が、支持脚よ
りも奥に位置するサークリップをシリンダ内面の環状溝
に嵌合させるための工具の操作の邪魔になり、サークリ
ップをシリンダ内面の環状溝に嵌合させる作業を困難に
している。
においてそのシリンダ内面に装着するるために、その装
着作業が容易ではない。このためスプリングリテーナの
シリンダへの装着を容易にするための工夫が種々なされ
ているが、その一つとしてスナップリング状のサークリ
ップとスプリング脚とを一体化したものがある(実開昭
60−24952号公報)。この従来のものは図3に示
すとおりであり、サークリップ41から3本のL形のス
プリング支持脚42を突設したものであるために、サー
クリップをシリンダ内面の環状溝に嵌合させることによ
ってスプリングリテーナをシリンダに装着し、そのスプ
リング支持脚によってスプリングの一端を支持させるこ
とができるので、部品点数を少なく出来るが、スプリン
グ支持脚がサークリップからシリンダ開口部に向かって
突設されているために、スプリング支持脚が、支持脚よ
りも奥に位置するサークリップをシリンダ内面の環状溝
に嵌合させるための工具の操作の邪魔になり、サークリ
ップをシリンダ内面の環状溝に嵌合させる作業を困難に
している。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】本考案は、スプリング
支持脚に邪魔されないで、シリンダ内面の環状溝に嵌合
させることができるようにスプリングリテーナの構造を
工夫することをその課題とするものである。
支持脚に邪魔されないで、シリンダ内面の環状溝に嵌合
させることができるようにスプリングリテーナの構造を
工夫することをその課題とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題解決のために講
じた手段は、次の要素(イ)、(ロ)とから構成される
ものである。 (イ)シリンダ内に設けられ、互いに螺合するボルト部
材とナット部材とを有し、ナット部材よりボルト部材が
進出することによりピストンの戻り位置が調整され、シ
リンダ内面に設けた環状溝に嵌合するスプリングリテー
ナとナット部材間に設けたスプリングによってナット部
材に予負荷力を加えている車両用制動間隙自動調整装置
を備えていること、 (ロ)上記スプリングリテーナはスプリング支持脚とス
プリング支持脚の一方の端部に設けらればね力を有し前
記コイルスプリングが係合し、かつ、工具を係合する孔
を両端に設けたC型のリング部と、他方の端部に設けら
れ径方向外方に向かって折り曲げられて前記環状溝に係
合する円弧状係合部とを備えたこと。
じた手段は、次の要素(イ)、(ロ)とから構成される
ものである。 (イ)シリンダ内に設けられ、互いに螺合するボルト部
材とナット部材とを有し、ナット部材よりボルト部材が
進出することによりピストンの戻り位置が調整され、シ
リンダ内面に設けた環状溝に嵌合するスプリングリテー
ナとナット部材間に設けたスプリングによってナット部
材に予負荷力を加えている車両用制動間隙自動調整装置
を備えていること、 (ロ)上記スプリングリテーナはスプリング支持脚とス
プリング支持脚の一方の端部に設けらればね力を有し前
記コイルスプリングが係合し、かつ、工具を係合する孔
を両端に設けたC型のリング部と、他方の端部に設けら
れ径方向外方に向かって折り曲げられて前記環状溝に係
合する円弧状係合部とを備えたこと。
【0005】
【作 用】上記C型のリング部の両端の孔に工具の爪
を係合させ、この工具によってスナップリングを縮める
ときと同じ要領でC型のリング部を縮めると、支持脚を
介してC型のリング部に連結された上記円弧状係合部が
半径方向内方に変移して、その外周が縮められる。この
状態で円弧状係合部をシリンダの中に挿入して後C型の
リング部を拡開させてシリンダ内面の環状溝に上記円弧
状係合部を係合させる。これによってスプリングリテー
ナがシリンダに装着される。円弧状係合部がシリンダの
奥の方に位置し、C型のリング部がシリンダの入り口側
に位置するので、スプリングリテーナを装着するための
上記工具の操作に支持脚が邪魔になることはなく、スプ
リングリテーナの装着が極めて容易にできる。
を係合させ、この工具によってスナップリングを縮める
ときと同じ要領でC型のリング部を縮めると、支持脚を
介してC型のリング部に連結された上記円弧状係合部が
半径方向内方に変移して、その外周が縮められる。この
状態で円弧状係合部をシリンダの中に挿入して後C型の
リング部を拡開させてシリンダ内面の環状溝に上記円弧
状係合部を係合させる。これによってスプリングリテー
ナがシリンダに装着される。円弧状係合部がシリンダの
奥の方に位置し、C型のリング部がシリンダの入り口側
に位置するので、スプリングリテーナを装着するための
上記工具の操作に支持脚が邪魔になることはなく、スプ
リングリテーナの装着が極めて容易にできる。
【0006】
【実 施 例】次いで図1、図2を参照しつつ実施例を
説明する。従来のスナップリングと同様の形状のC型の
リング部1の各両端近傍からこれと一体の2本のスプリ
ング支持脚2、2をそれぞれ突設し、隣接する2本のス
プリング支持脚2、2の後端に一体的に円弧状係合部3
を設けている。C型のリング部1の外周の仮想円の直径
dは円弧状係合部3の外周の仮想円の直径Dよりも小径
である。C型のリング部1の両端には工具を係合させる
孔4を設けている。この孔に工具の爪を係合させて、ス
ナップリングを取り扱うときと同様にしてC型のリング
部1を縮めることができる。C型のリング部1が縮めら
れると、これに伴ってスプリング支持脚2、2が上記仮
想円の半径方向内方に変移し、さらにその後端に一体に
設けられた円弧状係合部3が半径方向内方に変移する。
これによって円弧状係合部の外周の仮想円の直径Dが縮
められる。工具を用いて円弧状係合部の外周の仮想円を
縮めた状態でスプリングリテーナをディスクブレーキの
ブレーキシリンダのシリンダ11の中に挿入し、その円
弧状係合部3をシリンダ内面の環状溝12に係合させ
て、スプリングリテーナ10をシリンダ11に装着する
と共にスプリング13の一端をC型のリング部1に支持
させる。ピストン14がシリンダ11に嵌合され、この
ピストン内のアジャストボルト15のフランジ16の傾
斜面16aが押圧ばね17によってピストン14の傾斜
面14aに押し付けられて、その回動を阻止されてい
る。アジャストボルト15の自由回転が押圧ばね17に
よって抑制されないように押圧ばね17と上記フランジ
16との間にボールベアリング18が介在している。ア
ジャストボルト15に螺合しているアジャストナット1
9がスプリング13によってシリンダ11の奥の方に付
勢されていて、プランジャ20に押し付けられている。
プランジャ20とパーキングブレーキ用のカムシャフト
21との間にロッド22が介在していて、カムシャフト
21の回動操作によってロッド22を介してプランジャ
20が押され、プランジャ20によってアジャストナッ
ト19、アジャストボルト15を介してピストン14が
押し出される。シリンダ11にブレーキオイルが圧入さ
れるとピストン14が左方に前進する。このピストンの
前進動作によってアジャストボルト15とアジャストナ
ット19との螺合のバックラッシュが零になるまでアジ
ャストボルト15がピストン14と共に前進し制動作動
する。ブレーキパッドが摩耗してブレーキクリアランス
が増大し、このために上記のバックラッシュが零になっ
て後も、なおピストン14が前進すると、アジャストボ
ルト15の前進はアジャストナット19によって阻止さ
れるので、アジャストボルト15のフランジ16の傾斜
面16aがピストン14の傾斜面14aから離間する。
アジャストボルト15のフランジ16の傾斜面16aが
ピストン14の傾斜面14aから離間すると、ピストン
14の傾斜面14aによるアジャストボルト15に対す
る回動阻止作業が解除されるので、その後のアジャスト
ボルト15に対する押圧ばね17による押力とアジャス
トナットとの螺合部のねじ作用とによってアジャストボ
ルトが回動してそのフランジ16の傾斜面16aがピス
トン14の傾斜面14aに圧接されるまでアジャストボ
ルトがアジャストナット19から繰り出される。これに
よってブレーキパッドの摩耗によるブレーキクリアラン
スの増大を補償する。シリンダ14の内圧が所定以上の
圧力になってピストンが押し出されると、アジャストボ
ルトの左端には大気圧が作用しているために、この所定
以上のシリンダ内圧によってアジャストボルト15のフ
ランジ16の傾斜面16aがピストン14の傾斜面14
aに圧接された状態で、すなわち、アジャストボルト1
5はアジャストナット19に対して回動して繰り出され
ることなく、アジャストボルトはアジャストナットと共
にスプリング13の力に抗してピストン14と共に左方
に移動するので、これによって、この所定以上のシリン
ダ内圧による過剰なピストンの移動に伴って過剰にアジ
ャストされることが防止される。パーキングレバーが操
作されてカムシャフト21が回動操作されると、ロッド
22、プランジャ20を介してアジャストナット19が
左方に押され、アジャストナット19がアジャストボル
ト15を介してピストン14を左方に押してブレーキを
作動させる。以上のブレーキシリンダの作用、アジャス
ト作用、カムシャフト21の回動操作によるパーキング
ブレーキ作動、および上記過剰アジャスト防止作用は上
記従来技術におけるそれと格別差異はない。
説明する。従来のスナップリングと同様の形状のC型の
リング部1の各両端近傍からこれと一体の2本のスプリ
ング支持脚2、2をそれぞれ突設し、隣接する2本のス
プリング支持脚2、2の後端に一体的に円弧状係合部3
を設けている。C型のリング部1の外周の仮想円の直径
dは円弧状係合部3の外周の仮想円の直径Dよりも小径
である。C型のリング部1の両端には工具を係合させる
孔4を設けている。この孔に工具の爪を係合させて、ス
ナップリングを取り扱うときと同様にしてC型のリング
部1を縮めることができる。C型のリング部1が縮めら
れると、これに伴ってスプリング支持脚2、2が上記仮
想円の半径方向内方に変移し、さらにその後端に一体に
設けられた円弧状係合部3が半径方向内方に変移する。
これによって円弧状係合部の外周の仮想円の直径Dが縮
められる。工具を用いて円弧状係合部の外周の仮想円を
縮めた状態でスプリングリテーナをディスクブレーキの
ブレーキシリンダのシリンダ11の中に挿入し、その円
弧状係合部3をシリンダ内面の環状溝12に係合させ
て、スプリングリテーナ10をシリンダ11に装着する
と共にスプリング13の一端をC型のリング部1に支持
させる。ピストン14がシリンダ11に嵌合され、この
ピストン内のアジャストボルト15のフランジ16の傾
斜面16aが押圧ばね17によってピストン14の傾斜
面14aに押し付けられて、その回動を阻止されてい
る。アジャストボルト15の自由回転が押圧ばね17に
よって抑制されないように押圧ばね17と上記フランジ
16との間にボールベアリング18が介在している。ア
ジャストボルト15に螺合しているアジャストナット1
9がスプリング13によってシリンダ11の奥の方に付
勢されていて、プランジャ20に押し付けられている。
プランジャ20とパーキングブレーキ用のカムシャフト
21との間にロッド22が介在していて、カムシャフト
21の回動操作によってロッド22を介してプランジャ
20が押され、プランジャ20によってアジャストナッ
ト19、アジャストボルト15を介してピストン14が
押し出される。シリンダ11にブレーキオイルが圧入さ
れるとピストン14が左方に前進する。このピストンの
前進動作によってアジャストボルト15とアジャストナ
ット19との螺合のバックラッシュが零になるまでアジ
ャストボルト15がピストン14と共に前進し制動作動
する。ブレーキパッドが摩耗してブレーキクリアランス
が増大し、このために上記のバックラッシュが零になっ
て後も、なおピストン14が前進すると、アジャストボ
ルト15の前進はアジャストナット19によって阻止さ
れるので、アジャストボルト15のフランジ16の傾斜
面16aがピストン14の傾斜面14aから離間する。
アジャストボルト15のフランジ16の傾斜面16aが
ピストン14の傾斜面14aから離間すると、ピストン
14の傾斜面14aによるアジャストボルト15に対す
る回動阻止作業が解除されるので、その後のアジャスト
ボルト15に対する押圧ばね17による押力とアジャス
トナットとの螺合部のねじ作用とによってアジャストボ
ルトが回動してそのフランジ16の傾斜面16aがピス
トン14の傾斜面14aに圧接されるまでアジャストボ
ルトがアジャストナット19から繰り出される。これに
よってブレーキパッドの摩耗によるブレーキクリアラン
スの増大を補償する。シリンダ14の内圧が所定以上の
圧力になってピストンが押し出されると、アジャストボ
ルトの左端には大気圧が作用しているために、この所定
以上のシリンダ内圧によってアジャストボルト15のフ
ランジ16の傾斜面16aがピストン14の傾斜面14
aに圧接された状態で、すなわち、アジャストボルト1
5はアジャストナット19に対して回動して繰り出され
ることなく、アジャストボルトはアジャストナットと共
にスプリング13の力に抗してピストン14と共に左方
に移動するので、これによって、この所定以上のシリン
ダ内圧による過剰なピストンの移動に伴って過剰にアジ
ャストされることが防止される。パーキングレバーが操
作されてカムシャフト21が回動操作されると、ロッド
22、プランジャ20を介してアジャストナット19が
左方に押され、アジャストナット19がアジャストボル
ト15を介してピストン14を左方に押してブレーキを
作動させる。以上のブレーキシリンダの作用、アジャス
ト作用、カムシャフト21の回動操作によるパーキング
ブレーキ作動、および上記過剰アジャスト防止作用は上
記従来技術におけるそれと格別差異はない。
【0007】
【考案の効果】本考案の上記課題は新規な課題であるか
ら、この新規な課題を解決して上記従来技術の問題を解
消し、ブレーキシリンダのシリンダ内面の環状溝にスプ
リング支持脚を有するスプリングリテーナを装着する作
業を簡単、容易にしたことが本考案特有の効果である。
ら、この新規な課題を解決して上記従来技術の問題を解
消し、ブレーキシリンダのシリンダ内面の環状溝にスプ
リング支持脚を有するスプリングリテーナを装着する作
業を簡単、容易にしたことが本考案特有の効果である。
【図1】本考案の実施例の斜視図である。
【図2】図1の実施例のスプリングリテーナを組み込ん
だブレーキシリンダの断面図である。
だブレーキシリンダの断面図である。
【図3】従来のスプリングリテーナの斜視図である。
1・・・C型のリング部 2・・・スプリング支持脚 3・・・円弧状係合部 4・・・孔 10・・・スプリングリテーナ 11・・・シリンダ 13・・・スプリング 14・・・ピストン 15・・・アジャストボルト 17・・・押圧ばね 18・・・ボールベアリング 19・・・アジャストナット 20・・・プランジャ 21・・・カムシャフト
Claims (1)
- 【請求項1】シリンダ内に設けられ、互いに螺合するボ
ルト部材とナット部材とを有し、ナット部材よりボルト
部材が進出することによりピストンの戻り位置が調整さ
れ、シリンダ内面に設けた環状溝に嵌合するスプリング
リテーナとナット部材間に設けたスプリングによってナ
ット部材に予負荷力を加えている車両用制動間隙自動調
整装置において、 スプリングリテーナはスプリング支持脚とスプリング支
持脚の一方の端部に設けらればね力を有し前記コイルス
プリングが係合し、かつ、工具を係合する孔を両端に設
けたC型のリング部と、他方の端部に設けられ径方向外
方に向かって折り曲げられて前記環状溝に係合する円弧
状係合部とを備えたことを特徴とする車両用制動間隙自
動調整装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993020576U JP2576466Y2 (ja) | 1993-03-30 | 1993-03-30 | 車両用制動間隙自動調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993020576U JP2576466Y2 (ja) | 1993-03-30 | 1993-03-30 | 車両用制動間隙自動調整装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0673480U JPH0673480U (ja) | 1994-10-18 |
JP2576466Y2 true JP2576466Y2 (ja) | 1998-07-09 |
Family
ID=12031038
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1993020576U Expired - Lifetime JP2576466Y2 (ja) | 1993-03-30 | 1993-03-30 | 車両用制動間隙自動調整装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2576466Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN111120547A (zh) * | 2020-01-10 | 2020-05-08 | 湖北航特科技有限责任公司 | 一种驻车制动钳及汽车 |
-
1993
- 1993-03-30 JP JP1993020576U patent/JP2576466Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0673480U (ja) | 1994-10-18 |
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