JP2702350B2 - 自転車用ブレーキ装置 - Google Patents
自転車用ブレーキ装置Info
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- JP2702350B2 JP2702350B2 JP4064691A JP6469192A JP2702350B2 JP 2702350 B2 JP2702350 B2 JP 2702350B2 JP 4064691 A JP4064691 A JP 4064691A JP 6469192 A JP6469192 A JP 6469192A JP 2702350 B2 JP2702350 B2 JP 2702350B2
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- hub
- tool
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62L—BRAKES SPECIALLY ADAPTED FOR CYCLES
- B62L5/00—Brakes, or actuating mechanisms therefor, controlled by back-pedalling
- B62L5/10—Brakes, or actuating mechanisms therefor, controlled by back-pedalling the brakes being actuated through coacting cams and balls or rollers located in the rear wheel hub
- B62L5/16—Brakes, or actuating mechanisms therefor, controlled by back-pedalling the brakes being actuated through coacting cams and balls or rollers located in the rear wheel hub the brakes being of shoe type
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62L—BRAKES SPECIALLY ADAPTED FOR CYCLES
- B62L5/00—Brakes, or actuating mechanisms therefor, controlled by back-pedalling
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T74/00—Machine element or mechanism
- Y10T74/19—Gearing
- Y10T74/19535—Follow-up mechanism
Description
具を有し、前記ブレーキ操作具の操作によって、前記制
動具が自転車用ハブの被制動部に制動作用するブレーキ
入りと、制動作用を解除するブレーキ切りとに切り換わ
るブレーキ装置本体を備える自転車用ブレーキ装置に関
する。
来、図14に示すように、ハブ2に螺着するように構成
した被制動体13によって、ハブ2に被制動部を形成
し、ブレーキ装置本体Bの制動具としてのブレーキシュ
ー6や、その他の部材を被制動体13とは別にハブ2に
組付けるようになったものがあった。また、図15に示
すように、ハブ2の被制動部13をハブ2との一体部品
に形成し、ブレーキ装置本体Bをもハブ2に組付けてた
ままにし、ブレーキ装置とハブ2とを一体物にして持ち
運びするようになったものがあった。
13のハブ2に対する組付けと、ブレーキ装置本体Bの
ハブ2に対する組付けとを別々に行う必要があることか
ら、組立て作業能率が悪くなっていた。さらには、ブレ
ーキシュー6と被制動部13の間や、その他の部材間に
間隙の過不足や、位置狂いなどの調整不良が発生する場
合があった。後者の場合、ブレーキ装置がハブ2の一端
側に付いて重くなり、さらには、ハブ軸芯方向での全長
やハブ一端側での大きさが大になった状態で梱包した
り、持ち運びする必要があり、取扱などの面で不利であ
った。本発明の目的は、良好な調整状態に操作容易に組
付けることができ、しかも、運搬などが有利にできる自
転車用ブレーキ装置を提供することにある。
レーキ装置は、目的達成のために、冒頭に記したものに
おいて、前記被制動部を形成する被制動体を、前記自転
車用ハブとは別部品に形成して備え、前記被制動体を前
記自転車用ハブに一体回動自在で、かつ、軸方向に相対
変位可能に連結する連結手段を備えることを特徴とす
る。更に、前記被制動体と前記ブレーキ装置本体をユニ
ット状態に連結するためのユニット化手段を備えること
が望ましい。また、前記連結手段を、前記自転車用ハブ
に対して係合し、前記軸方向に延びる状態で形成された
セレーションとして形成する事が望ましい。更に、好適
な実施例において、ユニット化手段を前記制動具と前記
被制動体との間に配設され、前記制動具と前記被制動体
に係止するバネとして形成することが望ましい。これら
の作用、効果はつぎのとおりである。
置と、ハブを別々にして梱包したり運搬しても、組み立
て時には、被制動体とブレーキ装置本体が一挙にハブに
組付く。そして、被制動体とブレーキ装置本体がユニッ
ト状態で組付くようにすると、被制動体や制動具および
ブレーキ操作具の部材間や連動系に位置ずれなどの調整
不良が発生しにくい状態でブレーキ装置全体が組付く。
連結部にセレーションとして形成すると、被制動部をハ
ブに対して一体回動自在でしかも軸方向に相対変位可能
に連結する構造を提供することができる。更に、前記ユ
ニット化手段を制動具と被制動体との間に配設され、前
記制動具と前記被制動体に係止するバネとして形成する
と、前記制動具を被制動具より離す方向へ付勢する作用
と、ユニット化作用とを一つの部品に持たせることがで
き、部品点数を少なくすることができる。
し、一体物にするに比しておおきさや重量の面から有利
に梱包したり、運搬できるようになった。しかも、被制
動体とブレーキ装置本体がユニット状態で連結されてい
ると、このユニットの連結操作をするだけで操作容易
に、かつ、ブレーキが精度よく効く信頼性の高い状態
に、能率よく組み立て作業できるようになる。
備える左わん部2aと、スポーク連結用ツバ3、駆動用
ギヤ4、駆動用ギヤ4とインナー部2bを連動させるラ
チェット機構5を備えるインナー部2bと、左わん部2
aとインナー部2bを連結するパイプ部2cとにより、
自転車用ハブ2を構成してある。前記左わん部2aに、
図3の如きブレーキシュー6およびブレーキ操作具7な
どを備えるブレーキ装置を付設し、もって、ハブ2をボ
ール8、玉押し9を介して支持するように構成し、か
つ、ブレーキ装置を図3の如きブシュ10を介して支持
するように構成したハブ軸11と、ハブ軸11の端部に
付設して車体フレームFをブレーキ装置およびハブ2に
締め付けるように構成した取り付けナット12とによ
り、車体フレームFに取り付けるように自転車用のブレ
ーキ装置付きハブを構成してある。
ブレーキシュー6およびブレーキ操作具7などを備える
ブレーキ装置本体Bと、ハブ2に形成してある被制動部
13とでなり、ブレーキ装置本体Bにより被制動部13
に摩擦制動力を付与することによってハブ2に制動作用
するように構成してあり、詳しくは、つぎの如く構成し
てある。被制動部13は、左わん部2aとは別部品に作
成した制動体によって形成してある。すなわち、図4、
図5の如く被制動体の外周面側の一端部に備えてあるセ
レーション部13aを、左わん部2aの図4、図6の如
きセレーション部2dを備える連結部に内嵌させるとと
もに、ハブ軸11に付設の一対のロックナット14,1
4によって抜け外れないように締め付けることにより、
被制動体がセレーション部13aと2dの係合のために
左わん部2aに一体回動可能に連結して、ハブ2に被制
動部13を形成するように構成してある。
示すように、前記被制動部13の周方向に分散する複数
個の前記ブレーキシュー6・・を、被制動部13の周方
向に分散する複数個のローラ15・・、ローラケース1
6を介してブレーキフレーム17により支持させ、ブレ
ーキシュー6の操作のための回転カム18を、ハブ2の
回転軸芯のまわりで回動するようにローラケース16の
内側に配置するとともに、ブレーキ操作具7による回転
カム18の回動操作によってブレーキ入りとブレーキ切
りに切り換わるように構成してある。すなわち、ブレー
キフレーム17は、図2および図3に示すごとく前記ブ
シュ10、防水キャップ19や装飾キャプ20などが付
く一端側をブシュ10を介してハブ軸11により支持さ
せ、他端側を締め付けバンド21を介して車体フレーム
Fのチェンステイ部Sにより支持させることにより、ブ
レーキ操作に伴う制動反力にかかわらず動かないよう車
体フレームFに固定できるように構成してある。そし
て、ローラケース16は、全てのローラ15を図7に示
す如く収容するように形成してあることにより、かつ、
ローラケース16に付設するとともにブレーキフレーム
17を貫通させてあるケース固定ピン22が、ブレーキ
フレーム17との当たりのために、ブレーキフレーム1
7のケース固定ピン挿通孔の大きさによって決まる設定
ストローク以上はローラケース16がブレーキフレーム
17に対して被制動部13の周方向に動かないように、
ローラケース16の回り止めをするように構成してある
ことにより、ブレーキ操作時にローラ15がブレーキフ
レーム17によって被制動部13の周方向に動かないよ
うに支持され、ローラ15によるブレーキシュー6の被
制動部13への押圧が可能になるようにしてある。ブレ
ーキ操作具7は、ブレーキフレーム17を貫通するよう
に配置し、一端側がブレーキフレーム17に対して回転
カム18が存在する側に位置して回転カム18に一体回
動可能に係合するように構成し、他端側がブレーキフレ
ーム17に対して装飾キャプ20が存在する側に位置す
るとともに前記キャップ19と20の間から外側に突出
するように構成してある。ブレーキ操作具7のキャップ
19と20の間から突出する端部に図2の如きワイヤ連
結金具23を備えさせ、この連結金具23にブレーキワ
イヤ24を連結し、このブレーキワイヤ24によってブ
レーキ操作具7をハブ2の回動軸芯のまわりで揺動操作
するように構成してある。ブレーキワイヤ24の引っ張
り操作をすることにより、この引っ張り力のために、ブ
レーキ操作具7が図2に示す入り位置ONに切り換わ
り、ブレーキワイヤ24の緩め操作をすることにより、
前記ワイヤ連結具23に作用するリターンばね25のた
めにブレーキ操作具7が図2に示す切り位置OFに切り
換わるように構成してある。ブレーキ操作部18が切り
位置OFから入り位置ONに切り換わると、回転カム1
8が図7に示す如き外周部の入り操作カム部18aをし
てローラ15をローラケース16から出る側に押し操作
し、このローラ押し出しに伴うローラ15のブレーキシ
ュー6に対する押圧操作のために、ブレーキシュー6が
被制動部13の内面側に圧接して制動作用するようブレ
ーキ入りになるように構成してある。ブレーキ操作部7
が入り位置ONから切り位置OFに切り換わると、回転
カム18が図7に示す回転位置に回動し、この回転カム
18の回動と、前記ケース固定ピン22に作用するリタ
ーンばね26によるローラケース16の戻し回動とのた
めに、ローラ15が回転カム18の前記入り操作カム部
18aの間に位置する切り操作凹入部18bに対応し、
すべてのブレーキシュー6にわたって外嵌してあるシュ
ー押えばね27の付勢力による戻し作用により、ローラ
15がローラケース16に入り込むとともに、ブレーキ
シュー6が被制動部13に対する制動付与を解除するよ
うブレーキ切りになるように構成してある。
ブレーキフレーム17に圧入よって容易には抜け外れな
いようにして組付けるとともに、ブシュ10の外側端部
に、前記装飾キャプ20に対する図3の如き突条型のス
トッパー部10bを備えさせ、ローラケース16の内側
端部に回転カム18に対する図3の如き突条型の第1ス
トッパー部16a、および、ブレーキシュー6に対する
図9、図10の如き突条型の第2ストッパー部16bを
備えさせ、前記シュー押えばね27にブレーキシュー6
に対する図9、図10の如きストッパー部27aを備え
させることにより、かつ、ブレーキ操作具7を、ブレー
キワイヤ24が未連結であるとか、連結しても未調整で
あると、前記リターンばね25の付勢作用のために、前
記切り位置OFに対して前記入り位置ONとは反対側に
位置するところの図8の非使用位置Uに位置するように
構成することにより、さらには前記リターンばね26の
作用により、さらには、被制動体の内周側に環状溝でな
るグリース溜まり部13bを備えてあることにより、被
制動体をハブ2に連結する操作をするだけでブレーキ装
置本体Bをも被制動体とともにハブ2に一挙に組付くよ
うに、被制動体とブレーキ装置本体Bをユニット状態に
連結してある。すなわち、装飾キャップ20をブシュ1
0に組付ける際、弾性変形しながらストッパー部10b
を乗り越えてその内側に入り込むように形成して装飾キ
ャップ20に備えてある図12、図13の如き複数個の
爪部20aに前記ストッパー部10bが接当作用し、こ
のストッパー作用により、装飾キャップ20はブシュ1
0から外側に容易には抜け外れなくなっている。そし
て、ブシュ10がブレーキフレーム17に圧入によって
組付いていること、防水キャップ19がブシュ10とブ
レーキフレーム17の間に挟まっていること、リターン
ばね25がキャップ19と20の間に位置する箇所でブ
シュ10に外嵌していること、ブレーキ操作具7がブレ
ーキフレーム17を貫通していることのそれぞれによ
り、キャップ19および20、ブシュ10、ブレーキ操
作具7、リターンばね25がブレーキフレーム17に組
付いたままになっている。図11に示すように、リター
ンばね26が防水キャップ19およびケース固定ピン2
2に係合し、ケース固定ピン22を防水キャップ19か
らブレーキフレーム17の方に抜け外れないように支持
している。このようにケース固定ピン22が防水キャプ
19から外れないことにより、ローラケース16がケー
ス固定ピン22や防水キャップ19などを介してブレー
キフレーム17により支持されている。そして、ブレー
キフレーム17によって支持されるローラケース16の
前記第1ストッパー部16aは、回転カム18がローラ
ケース16からハブ2の方に抜け外れることを防止する
ように、回転カム18の端部に接当作用するものであ
り、ローラケース16の前記第2ストッパー部16b
は、ブレーキシュー6がローラ15からハブ2の方に外
れることを防止するように、ブレーキシュー6の端部に
接当作用するものであることにより、ブレーキシュー
6、ローラケース16、ローラ15および回転カム18
がブレーキフレーム17に組付いたままになっている。
したがって、ブレーキ装置本体Bを構成するブレーキシ
ュー6、ブレーキ操作具7など、全ての部材は、ブレー
キ装置がハブ2とは切り離れた状態にある場合でも分散
しないようにユニット状態に連結している。図3、図7
に示すように、前記シュー押えばね27がブレーキシュ
ー16のばね組付け溝に入り込んでブレーキシュー16
に係止し、シュー押えばね27の前記ストッパー部27
aが被制動体のグリース溜まり部13aを形成する溝に
入り込んで被制動体に係止していることにより、シュー
押えばね27が被制動部13の形成のための被制動体を
ブレーキシュー6によってこれから外れないように支持
させるための係止部材になっている。そして、ブレーキ
操作具7が前記非使用位置Uに位置すると、ブレーキ操
作具7の切り位置OFから非使用位置Uへの揺動のため
に回転カム18が図8の回転位置になり、回転カム18
の前記入り操作カム部18aのブレーキ使用時用とは反
対側の端部がローラ15に押し出し作用してブレーキシ
ュー6を被制動部13に押圧操作することにより、さら
には、グリース溜まり部13aに存在するグリースの粘
性による粘着力でブレーキシュー6に被制動体が接着し
て、ブレーキシュー6による被制動体の支持を可能にす
ることにより、被制動部13を形成するための被制動体
とブレーキ装置本体Bが組付いたままになり、ブレーキ
装置を構成するブレーキ装置本体Bと被制動体は、図
4、図5に示す如くブレーキ装置がハブ2とは切り離れ
た状態にある場合でも分散しないように、かつ、ハブ2
に一挙に組付くようにユニット状態に連結している。
動体をハブ2に一体回動可能に連結することを可能にす
るに、上記実施例の如くセレーション部13a、2dを
利用する構造を採用する他、ねじによって連設する構
造、カシメによって連結する構造など、各種の構造を採
用してもよいのであり、これらを連結手段13aと総称
する。
ラ15を採用する形式の他、ブレーキシュー6に替えて
ブレーキバンドを採用する形式や、ローラ15に替えて
カムをブレーキシューに直接作用せる形式のブレーキ装
置を採用する場合にも、本発明は適用できる。したがっ
て、ブレーキシュー6を制動具6と呼称する。
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
Claims (5)
- 【請求項1】制動具(6)とブレーキ操作具(7)を有
し、 前記ブレーキ操作具(7)の操作によって、前記制動具
(6)が自転車用ハブ(2)の被制動部(13)に制動
作用するブレーキ入りと、制動作用を解除するブレーキ
切りとに切り換わるブレーキ装置本体(B)を備える自
転車用ブレーキ装置であって、前記被制動部(13)を
形成する被制動体を、前記自転車用ハブ(2)とは別部
品に形成して備え、 前記被制動体を前記自転車用ハブ(2)に一体回動自在
で、かつ、軸方向に相対変位可能に連結する連結手段
(13a)を備え、 前記被制動体と前記ブレーキ装置本体(B)をユニット
状態に連結するためのユニット化手段(27、27a)
を備える自転車用ブレーキ装置。 - 【請求項2】前記連結手段(13a)は前記自転車用ハ
ブ(2)に対して係合し、前記軸方向に延びる状態で形
成されたセレーションを有する請求項1に記載の自転車
用ブレーキ装置。 - 【請求項3】制動具(6)とブレーキ操作具(7)を有
し、 前記ブレーキ操作具(7)の操作によって、前記制動具
(6)が自転車用ハブ(2)の被制動部(13)に制動
作用するブレーキ入りと、制動作用を解除するブレーキ
切りとに切り換わるブレーキ装置本体(B)を備える自
転車用ブレーキ装置であって、前記被制動部(13)を
形成する被制動体を、前記自転車用ハブ(2)とは別部
品に形成して備え、 前記被制動体を前記自転車用ハブ(2)に対し一体回動
自在で、かつ、軸方向に相対変位可能に連結するための
セレーションを有する連結手段(13a)を備える自転
車用ブレーキ装置。 - 【請求項4】前記被制動体と前記ブレーキ装置本体
(B)をユニット状態に連結するためのユニット化手段
(27、27a)を備える請求項3に記載の自転車用ブ
レーキ装置。 - 【請求項5】ユニット化手段が前記制動具(6)と前記
被制動体との間に配 設され、前記制動具(6)と前記被
制動体に係止するバネ(27)を有する請求項1または
4に記載の自転車用ブレーキ装置。
Priority Applications (6)
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