JP2576442Y2 - カムシャフト加工機のワークレスト装置 - Google Patents
カムシャフト加工機のワークレスト装置Info
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- JP2576442Y2 JP2576442Y2 JP1991068871U JP6887191U JP2576442Y2 JP 2576442 Y2 JP2576442 Y2 JP 2576442Y2 JP 1991068871 U JP1991068871 U JP 1991068871U JP 6887191 U JP6887191 U JP 6887191U JP 2576442 Y2 JP2576442 Y2 JP 2576442Y2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は種類の異なるワークに
対応することができるカムシャフト加工機のワークレス
ト装置に関する。
対応することができるカムシャフト加工機のワークレス
ト装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来エンジンなどに使用されるカムシャ
フトはエンジンの機種によって各部の寸法が異なるが、
ジャーナル間の寸法が同一で、ワークのチャッキング部
(端部)からジャーナル間の寸法が異なるカムシャフト
も多い。このようなカムシャフトをカムシャフト加工機
で加工する場合、従来では図6の(イ)及び(ロ)に示
すように、ワークa及びワークレストbの位置を変えず
に、左右のワークヘッドc,dをワークaに合せて移動
することにより対応している。
フトはエンジンの機種によって各部の寸法が異なるが、
ジャーナル間の寸法が同一で、ワークのチャッキング部
(端部)からジャーナル間の寸法が異なるカムシャフト
も多い。このようなカムシャフトをカムシャフト加工機
で加工する場合、従来では図6の(イ)及び(ロ)に示
すように、ワークa及びワークレストbの位置を変えず
に、左右のワークヘッドc,dをワークaに合せて移動
することにより対応している。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかし従来のカムシャ
フト加工機のように、ワークaの種類が変る毎に左右の
ワークヘッドc,dを移動するようにしたものでは、段
取り時間を短縮するため、油圧によりワークヘッドc,
dを移動した後油圧クランプにより移動位置に固定する
構造を採用しており、構造が複雑で高価となる不具合が
ある。またワークレストbを段取り替えするために固定
ボルトを緩めた場合、位置変更後改めて芯出し作業をし
なければならず、ワークレストbが複数個ある場合、段
取り後の芯出し作業に多くの時間を必要として作業能率
が悪いなどの不具合もあった。この考案は上記従来の不
具合を改善する目的でなされたもので、複数種のワーク
に容易に対応できるカムシャフト加工機のワークレスト
装置を安価に提供しようとするものである。
フト加工機のように、ワークaの種類が変る毎に左右の
ワークヘッドc,dを移動するようにしたものでは、段
取り時間を短縮するため、油圧によりワークヘッドc,
dを移動した後油圧クランプにより移動位置に固定する
構造を採用しており、構造が複雑で高価となる不具合が
ある。またワークレストbを段取り替えするために固定
ボルトを緩めた場合、位置変更後改めて芯出し作業をし
なければならず、ワークレストbが複数個ある場合、段
取り後の芯出し作業に多くの時間を必要として作業能率
が悪いなどの不具合もあった。この考案は上記従来の不
具合を改善する目的でなされたもので、複数種のワーク
に容易に対応できるカムシャフト加工機のワークレスト
装置を安価に提供しようとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】この考案は上記目的を達
成するために、ワークのジャーナルを支持する複数のレ
スト部材を、ジャーナルの間隔とほぼ同じ間隔となるよ
う連結部材で互に連結して一体構造とし、かつこれらレ
スト部材を、加工すべきワークの両端を把持してワーク
を回転させる左右ワークヘッドの間に、ワークの長手方
向に移動できるように固定手段でスライドベースに着脱
自在に固定すると共に、上記レスト部材に、ローラをス
ライドベースに圧接させることにより、ワーク長手方向
のレスト基準にレスト部材を圧接する圧接機構を設けた
ものである。
成するために、ワークのジャーナルを支持する複数のレ
スト部材を、ジャーナルの間隔とほぼ同じ間隔となるよ
う連結部材で互に連結して一体構造とし、かつこれらレ
スト部材を、加工すべきワークの両端を把持してワーク
を回転させる左右ワークヘッドの間に、ワークの長手方
向に移動できるように固定手段でスライドベースに着脱
自在に固定すると共に、上記レスト部材に、ローラをス
ライドベースに圧接させることにより、ワーク長手方向
のレスト基準にレスト部材を圧接する圧接機構を設けた
ものである。
【0005】
【作 用】上記構成によりワークの種類が変ってもレ
スト部材を移動するだけで対応できると共に、圧接機構
によって各レスト部材はワーク長手方向のレスト基準面
に圧接されることにより位置決めされているため、移動
後の芯出し作業も必要としない。
スト部材を移動するだけで対応できると共に、圧接機構
によって各レスト部材はワーク長手方向のレスト基準面
に圧接されることにより位置決めされているため、移動
後の芯出し作業も必要としない。
【0006】
【実 施 例】この考案の一実施例を図面を参照して詳
述する。図において1はカムシャフト加工機で、左右の
ワークヘッド2,3にワーク4の両端を把持するチャッ
ク2a,3bが設けられている。5はワークレスト装置
本体で、左右ワークヘッド2,3の間に、カムシャフト
加工機1のベッド1a上に固定された基台6を有してい
る。上記基台6の上面6aは手前側が低くなるように傾
斜されていて、この上面6aにスライドベース7が固着
具8により固着されている。
述する。図において1はカムシャフト加工機で、左右の
ワークヘッド2,3にワーク4の両端を把持するチャッ
ク2a,3bが設けられている。5はワークレスト装置
本体で、左右ワークヘッド2,3の間に、カムシャフト
加工機1のベッド1a上に固定された基台6を有してい
る。上記基台6の上面6aは手前側が低くなるように傾
斜されていて、この上面6aにスライドベース7が固着
具8により固着されている。
【0007】上記スライドベース7の上面にはワーク4
の軸線と平行するようにT溝7aが形成されていて、こ
のT溝7a内にT字形の移動子9が移動自在に収容され
ている。そしてこれら移動子9にスライドベース7上に
摺動自在に設けられた複数個、例えば3個のレスト部材
10がレスト固定用ボルト11により接続されている。
の軸線と平行するようにT溝7aが形成されていて、こ
のT溝7a内にT字形の移動子9が移動自在に収容され
ている。そしてこれら移動子9にスライドベース7上に
摺動自在に設けられた複数個、例えば3個のレスト部材
10がレスト固定用ボルト11により接続されている。
【0008】また上記T溝7aの開口部には、上記レス
ト部材10の底面に固着されたキー12が摺動自在に嵌
合されていると共に、上記レスト部材10の下部側端面
には、上記キー12をT溝7aの開口部に形成されたワ
ーク長手方向のレスト基準面7bに圧接させる圧接機構
13が設けられている。
ト部材10の底面に固着されたキー12が摺動自在に嵌
合されていると共に、上記レスト部材10の下部側端面
には、上記キー12をT溝7aの開口部に形成されたワ
ーク長手方向のレスト基準面7bに圧接させる圧接機構
13が設けられている。
【0009】上記圧接機構13は各レスト部材10毎に
設けられていて、各レスト部材10の下部側端面に固着
されたブロック13aを有している。これらブロック1
3aの間は連結杆14により連結されていて、各レスト
部材10が予め設定された間隔を維持しながら一体に移
動できるようになっていると共に、各ブロック13aの
下部にばね室13bが形成されている。そしてこれらば
ね室13b内に圧縮ばね13cによりスライドベース7
側へ付勢されたピストン13dが収容されている。
設けられていて、各レスト部材10の下部側端面に固着
されたブロック13aを有している。これらブロック1
3aの間は連結杆14により連結されていて、各レスト
部材10が予め設定された間隔を維持しながら一体に移
動できるようになっていると共に、各ブロック13aの
下部にばね室13bが形成されている。そしてこれらば
ね室13b内に圧縮ばね13cによりスライドベース7
側へ付勢されたピストン13dが収容されている。
【0010】上記ピストン13dの両面にはピストン杆
13eが突設されていて、これらピストン杆13eの両
端はばね室13bより外方へ突出されていると共に、ス
ライドベース7側に突出されたピストン杆13eの先端
には、スライドベース7の端面を転動するローラ13f
が回転自在に支承されている。なお図中15はレスト部
材10の移動範囲を規制するストッパである。一方上記
レスト部材10の上部にはワーク4のジャーナル4a下
方と、加工方向の反対側より支持するパッド10aが設
けられている。
13eが突設されていて、これらピストン杆13eの両
端はばね室13bより外方へ突出されていると共に、ス
ライドベース7側に突出されたピストン杆13eの先端
には、スライドベース7の端面を転動するローラ13f
が回転自在に支承されている。なお図中15はレスト部
材10の移動範囲を規制するストッパである。一方上記
レスト部材10の上部にはワーク4のジャーナル4a下
方と、加工方向の反対側より支持するパッド10aが設
けられている。
【0011】次に作用を説明すると、加工すべきワーク
4は両端が左右ワークヘッド2,3のチャック2a,3
aに図1に示すように把持されて回転され、図示しない
カッタによりカム4bが切削加工される。このときレス
ト部材10はワーク4のジャーナル4a下方にレスト固
定用ボルト11により固定されていて、各レスト部材1
0のパッド10aがワーク4のジャーナル4aを支持し
ている。
4は両端が左右ワークヘッド2,3のチャック2a,3
aに図1に示すように把持されて回転され、図示しない
カッタによりカム4bが切削加工される。このときレス
ト部材10はワーク4のジャーナル4a下方にレスト固
定用ボルト11により固定されていて、各レスト部材1
0のパッド10aがワーク4のジャーナル4aを支持し
ている。
【0012】次にワーク端面からジャーナル4aまでの
寸法が異なるワーク4を加工する場合は、図5に示すよ
うに左右ワークヘッド2,3の位置は変えずにワーク4
の両端を把持する。そしてレスト固定用ボルト11を緩
めて各レスト部材10を移動し、ワーク4のジャーナル
4a下方へ位置させたら、レスト固定用ボルト11を締
付けてレスト部材10を固定する。このとき圧接機構1
3によりキー12がワーク長手方向のレスト基準面7b
に圧接されているため、ワーク4の長手方向の位置決め
も同時に行うことができる。なお上記実施例では各レス
ト部材10を連結杆14により連結して一体に移動する
ようにしたが、連結杆14を取外すことにより、各レス
ト部材10を個々に移動することができるので、ジャー
ナル4a間の寸法が異なるワーク4にも対応することが
できる。
寸法が異なるワーク4を加工する場合は、図5に示すよ
うに左右ワークヘッド2,3の位置は変えずにワーク4
の両端を把持する。そしてレスト固定用ボルト11を緩
めて各レスト部材10を移動し、ワーク4のジャーナル
4a下方へ位置させたら、レスト固定用ボルト11を締
付けてレスト部材10を固定する。このとき圧接機構1
3によりキー12がワーク長手方向のレスト基準面7b
に圧接されているため、ワーク4の長手方向の位置決め
も同時に行うことができる。なお上記実施例では各レス
ト部材10を連結杆14により連結して一体に移動する
ようにしたが、連結杆14を取外すことにより、各レス
ト部材10を個々に移動することができるので、ジャー
ナル4a間の寸法が異なるワーク4にも対応することが
できる。
【0013】
【考案の効果】この考案は以上詳述したように、ワーク
のジャーナルを支持する複数のレスト部材を、ジャーナ
ルの間隔とほぼ同じ間隔となるよう連結一体化したこと
から、加工するワークの種類が変った場合、固定手段を
緩めてレスト部材をワークの長手方向へ移動することに
より、複数のレスト部材を同時に移動させることができ
るため、各レスト部材毎に移動していた従来の方法に比
べて、段取り時間の大幅な短縮が図れるようになる。 ま
たジャーナル間の寸法が異なるワークを加工する場合
は、連結杆を取外して各レスト部材を個々に移動した
り、別の連結杆により各レスト部材を連結一体化するこ
とにより対応することができる。 さらにローラを介して
スライドベースに圧接された圧接機構により、固定手段
を緩めたときのレスト部材の移動が円滑かつ容易となる
と共に、レスト部材が圧接機構によりワーク長手方向の
レスト基準に圧接された上、各レスト部材間が連結杆に
よりジャーナルの間隔とほぼ同じ間隔となるよう連結さ
せているため、移動後の芯出し作業や、位置決め作業が
不要となり、これによって段取り時間が大幅に短縮でき
るため、生産性の向上が図れるようになる。
のジャーナルを支持する複数のレスト部材を、ジャーナ
ルの間隔とほぼ同じ間隔となるよう連結一体化したこと
から、加工するワークの種類が変った場合、固定手段を
緩めてレスト部材をワークの長手方向へ移動することに
より、複数のレスト部材を同時に移動させることができ
るため、各レスト部材毎に移動していた従来の方法に比
べて、段取り時間の大幅な短縮が図れるようになる。 ま
たジャーナル間の寸法が異なるワークを加工する場合
は、連結杆を取外して各レスト部材を個々に移動した
り、別の連結杆により各レスト部材を連結一体化するこ
とにより対応することができる。 さらにローラを介して
スライドベースに圧接された圧接機構により、固定手段
を緩めたときのレスト部材の移動が円滑かつ容易となる
と共に、レスト部材が圧接機構によりワーク長手方向の
レスト基準に圧接された上、各レスト部材間が連結杆に
よりジャーナルの間隔とほぼ同じ間隔となるよう連結さ
せているため、移動後の芯出し作業や、位置決め作業が
不要となり、これによって段取り時間が大幅に短縮でき
るため、生産性の向上が図れるようになる。
【図1】この考案の一実施例になるワークレスト装置が
設けられたカムシャフト加工機の正面図である。
設けられたカムシャフト加工機の正面図である。
【図2】ワークレスト装置の側面図である。
【図3】ワークレスト装置の拡大断面図である。
【図4】図2のA方向からの矢視図である。
【図5】作用説明図である。
【図6】(イ)従来のワークレスト装置の説明図であ
る。 (ロ)従来のワークレスト装置の説明図である。
る。 (ロ)従来のワークレスト装置の説明図である。
2,3 左右ワークヘッド、4 ワーク、4a ジャー
ナル、7b ワーク長手方向のレスト基準、10 レス
ト部材、13 圧接機構、14 連結杆。
ナル、7b ワーク長手方向のレスト基準、10 レス
ト部材、13 圧接機構、14 連結杆。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B23C 3/08 B23Q 1/76
Claims (1)
- 【請求項1】 ワーク4のジャーナル4aを支持する複
数のレスト部材10を、ジャーナル4aの間隔とほぼ同
じ間隔となるよう連結部材14で互に連結して一体構造
とし、かつこれらレスト部材10を、加工すべきワーク
4の両端を把持してワーク4を回転させる左右ワークヘ
ッド2,3の間に、ワーク4の長手方向に移動できるよ
うに固定手段でスライドベース7に着脱自在に固定する
と共に、上記レスト部材10に、ローラ13fをスライ
ドベース7に圧接させることにより、ワーク長手方向の
レスト基準7bにレスト部材10を圧接する圧接機構1
3を設けてなるカムシャフト加工機のワークレスト装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991068871U JP2576442Y2 (ja) | 1991-08-05 | 1991-08-05 | カムシャフト加工機のワークレスト装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991068871U JP2576442Y2 (ja) | 1991-08-05 | 1991-08-05 | カムシャフト加工機のワークレスト装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0516032U JPH0516032U (ja) | 1993-03-02 |
JP2576442Y2 true JP2576442Y2 (ja) | 1998-07-09 |
Family
ID=13386161
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1991068871U Expired - Fee Related JP2576442Y2 (ja) | 1991-08-05 | 1991-08-05 | カムシャフト加工機のワークレスト装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2576442Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100435687B1 (ko) * | 2001-11-07 | 2004-06-12 | 현대자동차주식회사 | 캠샤프트 프로파일 가공용 도그 |
JP6628401B2 (ja) * | 2015-09-29 | 2020-01-08 | 三菱日立パワーシステムズ株式会社 | 旋盤及び切削加工方法 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52122977A (en) * | 1976-04-09 | 1977-10-15 | Toyota Motor Corp | Device for supporting rotary work |
DE2658970C3 (de) * | 1976-12-24 | 1979-09-20 | Gebr. Heller Maschinenfabrik Gmbh, 7440 Nuertingen | Kurbelwellenfräsmaschine |
JPS6056439U (ja) * | 1983-09-27 | 1985-04-19 | 豊田工機株式会社 | 振れ止め装置 |
JPH0347802Y2 (ja) * | 1984-09-28 | 1991-10-11 | ||
JPS61181624U (ja) * | 1985-04-30 | 1986-11-12 |
-
1991
- 1991-08-05 JP JP1991068871U patent/JP2576442Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0516032U (ja) | 1993-03-02 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |