JP2575785B2 - 簡易型写真焼付装置 - Google Patents
簡易型写真焼付装置Info
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- JP2575785B2 JP2575785B2 JP63059404A JP5940488A JP2575785B2 JP 2575785 B2 JP2575785 B2 JP 2575785B2 JP 63059404 A JP63059404 A JP 63059404A JP 5940488 A JP5940488 A JP 5940488A JP 2575785 B2 JP2575785 B2 JP 2575785B2
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- screen
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、長手方向に沿って並ぶ複数の画面を有する
原画フィルムの当該画面を順次焼付処理領域にステップ
搬送して焼付処理する簡易型写真焼付装置に関する。
原画フィルムの当該画面を順次焼付処理領域にステップ
搬送して焼付処理する簡易型写真焼付装置に関する。
最近、カメラ店等の末端業者においても簡単に写真の
焼付処理を行うことができる簡易型の写真焼付装置が注
目を浴びている。斯かる簡易型の写真焼付装置において
は、構造が簡単で製造コストが低く、しかも熟練を要せ
ず簡単に操作できることが要求される。
焼付処理を行うことができる簡易型の写真焼付装置が注
目を浴びている。斯かる簡易型の写真焼付装置において
は、構造が簡単で製造コストが低く、しかも熟練を要せ
ず簡単に操作できることが要求される。
しかして、焼付処理を各画面ごとに適正に行うために
は、当該各画面を焼付処理領域に正確にステップ搬送す
ることが必要とされる。
は、当該各画面を焼付処理領域に正確にステップ搬送す
ることが必要とされる。
しかし、原画フィルムの画面ピッチには、一般に、カ
メラの種類、フィルムの送り操作等によってばらつきが
あり、従って画面のステップ搬送量を固定したのでは、
画面によっては焼付処理領域から外れることがあるため
適正な焼付処理を達成することができない。
メラの種類、フィルムの送り操作等によってばらつきが
あり、従って画面のステップ搬送量を固定したのでは、
画面によっては焼付処理領域から外れることがあるため
適正な焼付処理を達成することができない。
そこで、本発明者等は画面と非画面とをその濃度差に
より検出する画面検出器を原画フィルムの搬送路に配置
して、その検出結果に基づいてステップ搬送量を随時決
定する手段について鋭意研究を重ねた。
より検出する画面検出器を原画フィルムの搬送路に配置
して、その検出結果に基づいてステップ搬送量を随時決
定する手段について鋭意研究を重ねた。
しかし、画面の内容によっては、画面と非画面との濃
度差がほとんどない場合があり、そのため画面の検出が
できず、次回のステップ搬送量を適正に決定できない問
題点が生じた。
度差がほとんどない場合があり、そのため画面の検出が
できず、次回のステップ搬送量を適正に決定できない問
題点が生じた。
本発明は以上の如き事情に基づいてなされたものであ
って、その目的は、簡単な構成でありながら次画面の検
出ができないときにも適正なステップ搬送ができて焼付
処理が達成できる簡易型写真焼付装置を提供することに
ある。
って、その目的は、簡単な構成でありながら次画面の検
出ができないときにも適正なステップ搬送ができて焼付
処理が達成できる簡易型写真焼付装置を提供することに
ある。
上記目的を達成するため、本発明は、長手方向に沿っ
て並ぶ複数の画面を有する原画フィルムの当該画面を順
次焼付処理領域にステップ搬送して焼付処理する簡易型
写真焼付装置において、原画フィルムの画面を検出する
画面検出器と、当該画面検出器による検出結果に基づい
て原画フィルムのステップ搬送量を制御する搬送制御部
とを備え、ステップ搬送されたときに前記画面検出器に
おいて画面の検出ができなかったときには、前記搬送制
御部によりあらかじめ設定されたステップ搬送量もしく
は当該検出できなかった画面より以前に画面検出器を通
過して検出された画面から求められるステップ搬送量で
原画フィルムがステップ搬送されて画面の焼付処理が行
われることを特徴とする。
て並ぶ複数の画面を有する原画フィルムの当該画面を順
次焼付処理領域にステップ搬送して焼付処理する簡易型
写真焼付装置において、原画フィルムの画面を検出する
画面検出器と、当該画面検出器による検出結果に基づい
て原画フィルムのステップ搬送量を制御する搬送制御部
とを備え、ステップ搬送されたときに前記画面検出器に
おいて画面の検出ができなかったときには、前記搬送制
御部によりあらかじめ設定されたステップ搬送量もしく
は当該検出できなかった画面より以前に画面検出器を通
過して検出された画面から求められるステップ搬送量で
原画フィルムがステップ搬送されて画面の焼付処理が行
われることを特徴とする。
ステップ搬送されたときに画面検出器において画面の
検出ができなかったときには、搬送制御部によりあらか
じめ設定されたステップ搬送量もしくは当該検出できな
かった画面より以前に画面検出器を通過して検出された
画面から求められるステップ搬送量で原画フィルムがス
テップ搬送されて画面の焼付処理が行われるので、画面
の検出ができなかったときにも滞りなく焼付処理を行う
ことができる。
検出ができなかったときには、搬送制御部によりあらか
じめ設定されたステップ搬送量もしくは当該検出できな
かった画面より以前に画面検出器を通過して検出された
画面から求められるステップ搬送量で原画フィルムがス
テップ搬送されて画面の焼付処理が行われるので、画面
の検出ができなかったときにも滞りなく焼付処理を行う
ことができる。
以下、本発明の構成を具体的に説明する。
第１図は原画フィルムの一例を示す。この原画フィル
ム10には、その長手方向に沿って並ぶ複数の画面11が形
成されている。画面ピッチＤは、一般に、カメラによっ
て定められるフィルム送り量、人手によるフィルム送り
操作等によって決まるものであり、多少のばらつきがあ
る。例えば隣接する２つの画面の間（余白部）の距離の
標準値が2mmに設定されたカメラにより撮影を行った場
合においては、統計的に通常１〜3mm程度の範囲でばら
つきが生じている。
ム10には、その長手方向に沿って並ぶ複数の画面11が形
成されている。画面ピッチＤは、一般に、カメラによっ
て定められるフィルム送り量、人手によるフィルム送り
操作等によって決まるものであり、多少のばらつきがあ
る。例えば隣接する２つの画面の間（余白部）の距離の
標準値が2mmに設定されたカメラにより撮影を行った場
合においては、統計的に通常１〜3mm程度の範囲でばら
つきが生じている。
第２図および第３図は、本発明の一実施例の概略図で
ある。同図において、50は画面検出器、60は搬送制御
部、41は搬送用の入口ローラー、42は搬送用の出口ロー
ラー、43は駆動モーター、44は入口ローラーと出口ロー
ラーとを連結するタイミングベルト、45は露光ステー
ジ、46は露光マスクである。
ある。同図において、50は画面検出器、60は搬送制御
部、41は搬送用の入口ローラー、42は搬送用の出口ロー
ラー、43は駆動モーター、44は入口ローラーと出口ロー
ラーとを連結するタイミングベルト、45は露光ステー
ジ、46は露光マスクである。
画面検出器50は、搬送路Ｐを介して対向配置された発
光素子51と受光素子52とを有してなり、原画フィルム10
の非画面と画面とをその透過光量の差によって識別する
ものである。この画面検出器50による検出信号は搬送制
御部60に伝達されて原画フィルム10のステップ搬送量が
制御される。
光素子51と受光素子52とを有してなり、原画フィルム10
の非画面と画面とをその透過光量の差によって識別する
ものである。この画面検出器50による検出信号は搬送制
御部60に伝達されて原画フィルム10のステップ搬送量が
制御される。
具体的に説明すると、第４図に示すように前画面15が
焼付処理領域Ｑに位置されて焼付処理が終了すると、駆
動モーター43により原画フィルム10の次画面16の焼付処
理領域Ｑへの搬送が開始される。この次画面16の搬送中
に画面検出器50により当該次画面16の検出を行われ、当
該次画面16の例えば後端のエッジが検出されると搬送制
御部60において次画面16の中央位置16Aが演算により求
められ、この中央位置16Aが露光ステージ45の中央45Aに
到達すると駆動モーター43が停止してステップ搬送が終
了する。そして、露光ステージ45において次画面16の焼
付処理が行われる。
焼付処理領域Ｑに位置されて焼付処理が終了すると、駆
動モーター43により原画フィルム10の次画面16の焼付処
理領域Ｑへの搬送が開始される。この次画面16の搬送中
に画面検出器50により当該次画面16の検出を行われ、当
該次画面16の例えば後端のエッジが検出されると搬送制
御部60において次画面16の中央位置16Aが演算により求
められ、この中央位置16Aが露光ステージ45の中央45Aに
到達すると駆動モーター43が停止してステップ搬送が終
了する。そして、露光ステージ45において次画面16の焼
付処理が行われる。
この例においては画面の後端のエッジを検出している
が、画面検出器50と露光ステージ45との間の距離を広げ
て、画面の先端あるいは先端と後端のいずれかの検出に
より露光ステージ45までの距離を確定してもよい。この
場合は、露光画面と検出画面の間に他の画面が入り込む
こととなるので、確定した距離情報のメモリー回路、情
報値の中間画面の移動に伴うデクリメント演算が必要に
なる。
が、画面検出器50と露光ステージ45との間の距離を広げ
て、画面の先端あるいは先端と後端のいずれかの検出に
より露光ステージ45までの距離を確定してもよい。この
場合は、露光画面と検出画面の間に他の画面が入り込む
こととなるので、確定した距離情報のメモリー回路、情
報値の中間画面の移動に伴うデクリメント演算が必要に
なる。
また、いずれの場合にも必ずしも検出画面の中央位
置、露光ステージの中央位置までの距離を演算する必要
はなく、例えば検出画面の先端もしくは後端の位置から
露光ステージの先端もしくは後端までの距離を演算して
も結果を同じである。
置、露光ステージの中央位置までの距離を演算する必要
はなく、例えば検出画面の先端もしくは後端の位置から
露光ステージの先端もしくは後端までの距離を演算して
も結果を同じである。
画面検出器50による画面検出が正常に行われている間
は以上のようにしてステップ搬送が継続されて焼付処理
が行われる。
は以上のようにしてステップ搬送が継続されて焼付処理
が行われる。
しかして、画面検出器50により画面の検出ができなか
ったとき、例えば画面と非画面の濃度差がほとんどなく
て透過光量によっては画面の検出ができなかったときに
は、搬送制御部60により設定されたステップ搬送量もし
くは当該検出できなかった画面より以前に画面検出器50
を通過して検出された画面から求められるステップ搬送
量（以下「既知ステップ搬送量」ともいう。）で原画フ
ィルム10をステップ搬送して次画面の焼付処理を行う。
ったとき、例えば画面と非画面の濃度差がほとんどなく
て透過光量によっては画面の検出ができなかったときに
は、搬送制御部60により設定されたステップ搬送量もし
くは当該検出できなかった画面より以前に画面検出器50
を通過して検出された画面から求められるステップ搬送
量（以下「既知ステップ搬送量」ともいう。）で原画フ
ィルム10をステップ搬送して次画面の焼付処理を行う。
この既知ステップ搬送量の設定基準は種々あり特に限
定されないが、例えば搬送制御部60により前回までの実
際の各ステップ搬送量の平均値を演算して求めてこれを
ステップ搬送量としてもよいし、あるいは原画フィルム
10の種類（例えばフルサイズ、ハーフサイズ）等に基づ
いて操作者があらかじめ設定した値であってもよい。こ
のような設定基準によれば、次画面16の検出ができない
ときにもかなり高い確率で次画面16を所定の焼付処理領
域Ｑに位置させることができるので、適正な焼付処理領
域を達成することができる。なお、原画フィルム10の先
頭画面を焼付処理領域に位置させる目視による手作業等
の方法により行われる。
定されないが、例えば搬送制御部60により前回までの実
際の各ステップ搬送量の平均値を演算して求めてこれを
ステップ搬送量としてもよいし、あるいは原画フィルム
10の種類（例えばフルサイズ、ハーフサイズ）等に基づ
いて操作者があらかじめ設定した値であってもよい。こ
のような設定基準によれば、次画面16の検出ができない
ときにもかなり高い確率で次画面16を所定の焼付処理領
域Ｑに位置させることができるので、適正な焼付処理領
域を達成することができる。なお、原画フィルム10の先
頭画面を焼付処理領域に位置させる目視による手作業等
の方法により行われる。
以上の構成の装置によれば、原画フィルム10をステッ
プ搬送したときに画面検出器50において次画面16の検出
ができなかったときには、搬送制御部60により設定され
た既知ステップ搬送量で原画フィルム10をステップ搬送
して次画面16の焼付処理を行うので、次画面16の検出が
できなかったときにも滞りなく迅速な焼付処理が可能と
なる。
プ搬送したときに画面検出器50において次画面16の検出
ができなかったときには、搬送制御部60により設定され
た既知ステップ搬送量で原画フィルム10をステップ搬送
して次画面16の焼付処理を行うので、次画面16の検出が
できなかったときにも滞りなく迅速な焼付処理が可能と
なる。
従って、画面検出器50に要求される画面検出性能が緩
和され、簡単な画面検出器50により十分なステップ搬送
が可能となり、簡易型写真焼付装置に好適な構成とな
る。
和され、簡単な画面検出器50により十分なステップ搬送
が可能となり、簡易型写真焼付装置に好適な構成とな
る。
また、搬送制御部60により前回までの実際の各ステッ
プ搬送量の平均値を演算して求めてこれを設定ステップ
搬送量とすることにより、あるいは原画フィルム10の種
類等に基づいて操作者があらかじめ設定した値を既知ス
テップ搬送量とすることにより、次画面16の検出ができ
ないときにもかなり高い確率で次画面16を所定の焼付処
理領域Ｑに位置させることができるので、適正な焼付処
理領域を達成することができる。
プ搬送量の平均値を演算して求めてこれを設定ステップ
搬送量とすることにより、あるいは原画フィルム10の種
類等に基づいて操作者があらかじめ設定した値を既知ス
テップ搬送量とすることにより、次画面16の検出ができ
ないときにもかなり高い確率で次画面16を所定の焼付処
理領域Ｑに位置させることができるので、適正な焼付処
理領域を達成することができる。
以上説明したように、本発明によれば、原画フィルム
をステップ搬送したときに画面検出器において画面の検
出ができなかったときには、搬送制御部によりあらかじ
め設定されたステップ搬送量もしくは当該検出できなか
った画面より以前に画面検出器を通過して検出された画
面から求められるステップ搬送量で原画フィルムをステ
ップ搬送して画面の焼付処理を行うので、画面の検出が
できなかったときにも滞りなく迅速な焼付処理が可能と
なる。
をステップ搬送したときに画面検出器において画面の検
出ができなかったときには、搬送制御部によりあらかじ
め設定されたステップ搬送量もしくは当該検出できなか
った画面より以前に画面検出器を通過して検出された画
面から求められるステップ搬送量で原画フィルムをステ
ップ搬送して画面の焼付処理を行うので、画面の検出が
できなかったときにも滞りなく迅速な焼付処理が可能と
なる。
従って、画面検出器に要求される画面検出性能が相当
に緩和され、簡単な画面検出器により十分なステップ搬
送が可能となり、簡易型写真焼付装置に好適な構成とな
る。
に緩和され、簡単な画面検出器により十分なステップ搬
送が可能となり、簡易型写真焼付装置に好適な構成とな
る。
第１図は原画フィルムの一例を示す説明図、第２図およ
び第３図はそれぞれ一実施例の要部を示す説明用平面図
および正面図、第４図はステップ搬送の説明図である。 10……原画フィルム、11……画面 Ｄ……画面ピッチ、15……前画面 16……次画面、41……入口ローラー 42……出口ローラー、43……駆動モーター 44……タイミングベルト、45……露光ステージ 46……露光マスク、Ｐ……搬送路 50……画面検出器、51……発光素子 52……受光素子、60……搬送制御部 Ｑ……焼付処理領域
び第３図はそれぞれ一実施例の要部を示す説明用平面図
および正面図、第４図はステップ搬送の説明図である。 10……原画フィルム、11……画面 Ｄ……画面ピッチ、15……前画面 16……次画面、41……入口ローラー 42……出口ローラー、43……駆動モーター 44……タイミングベルト、45……露光ステージ 46……露光マスク、Ｐ……搬送路 50……画面検出器、51……発光素子 52……受光素子、60……搬送制御部 Ｑ……焼付処理領域
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中根 伸 東京都日野市さくら町１番地 コニカ株 式会社内 (72)発明者 大曽根 裕 東京都日野市さくら町１番地 コニカ株 式会社内 (72)発明者 袴田 晴夫 東京都日野市さくら町１番地 コニカ株 式会社内
Claims (1)
- 【請求項１】長手方向に沿って並ぶ複数の画面を有する
原画フィルムの当該画面を順次焼付処理領域にステップ
搬送して焼付処理する簡易型写真焼付装置において、 原画フィルムの画面を検出する画面検出器と、当該画面
検出器による検出結果に基づいて原画フィルムのステッ
プ搬送量を制御する搬送制御部とを備え、 ステップ搬送されたときに前記画面検出器において画面
の検出ができなかったときには、前記搬送制御部により
あらかじめ設定されたステップ搬送量もしくは当該検出
できなかった画面より以前に画面検出器を通過して検出
された画面から求められるステップ搬送量で原画フィル
ムがステップ搬送されて画面の焼付処理が行われること
を特徴とする簡易型写真焼付装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63059404A JP2575785B2 (ja) | 1988-03-15 | 1988-03-15 | 簡易型写真焼付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63059404A JP2575785B2 (ja) | 1988-03-15 | 1988-03-15 | 簡易型写真焼付装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01233432A JPH01233432A (ja) | 1989-09-19 |
| JP2575785B2 true JP2575785B2 (ja) | 1997-01-29 |
Family
ID=13112307
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63059404A Expired - Lifetime JP2575785B2 (ja) | 1988-03-15 | 1988-03-15 | 簡易型写真焼付装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2575785B2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61109040A (ja) * | 1984-11-01 | 1986-05-27 | Fuji Photo Film Co Ltd | 画像コマの検出停止方法 |
-
1988
- 1988-03-15 JP JP63059404A patent/JP2575785B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61109040A (ja) * | 1984-11-01 | 1986-05-27 | Fuji Photo Film Co Ltd | 画像コマの検出停止方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01233432A (ja) | 1989-09-19 |
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