JP2574481B2 - マイクロ波調理装置 - Google Patents

マイクロ波調理装置

Info

Publication number
JP2574481B2
JP2574481B2 JP27712989A JP27712989A JP2574481B2 JP 2574481 B2 JP2574481 B2 JP 2574481B2 JP 27712989 A JP27712989 A JP 27712989A JP 27712989 A JP27712989 A JP 27712989A JP 2574481 B2 JP2574481 B2 JP 2574481B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
heating
metal
heating chamber
shaft
rotating shaft
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP27712989A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH03140713A (ja
Inventor
正男 松浦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SHOKUHIN KIKAI KIBAN GIJUTSU KAIHATSU KK
Original Assignee
SHOKUHIN KIKAI KIBAN GIJUTSU KAIHATSU KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by SHOKUHIN KIKAI KIBAN GIJUTSU KAIHATSU KK filed Critical SHOKUHIN KIKAI KIBAN GIJUTSU KAIHATSU KK
Priority to JP27712989A priority Critical patent/JP2574481B2/ja
Publication of JPH03140713A publication Critical patent/JPH03140713A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2574481B2 publication Critical patent/JP2574481B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Electric Ovens (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、2,450MHz(±50MHz)の人工的なマイクロ
波を食品材料に照射し、加熱して調理する装置に関する
ものであって、特に、業務用の大型調理装置に適用され
る。
〔従来の技術〕
この種の装置は、いわゆる電子レンジとして普及して
いる。
しかし乍ら、従来の電子レンジは家庭用の小型のもの
であって、業務用の大型のものは実用化されていない。
業務用に電子レンジを用いる場合も、1〜2キロワッ
ト程度の小型のものを多数並べて使用しているのが実情
である。
大形電子レンジの開発が要望されておりながら実現し
ない理由は、大量の被加熱物(食品材料)を均一に加熱
することができず、加熱むらを生じるからである。
電子レンジにおける加熱むらの理論的解明や実験的研
究については、昭和62年3月、日本工業新聞社刊「電子
レンジ・マイクロ波、食品利用ハンドブック」肥後温子
著22〜32ページに論じられている。
加熱むらのために大型マイクロ波調理装置を実用に供
し得ない最大の理由は、被加熱物内に入射したマイクロ
波が比較的急速に減衰して深部に達しないからである。
減衰の状態は各種の条件によって大きく変化するので
一概に言えないが、前記公知文献によれば例えば牛肉の
場合のマイクロ波半減深度は0.8〜1.5cm程度であるとの
報告が紹介されている。
被加熱物が低粘度の液体である場合は対流による均熱
を利用できるが、一般の食品材料では対流による均熱を
期待できない。
従来において、小型マイクロ波調理機について加熱む
ら防止のために開発された技術は、被加工物に空気や油
を混ぜること、容器の形状,寸法について工夫するこ
と、アルミ箔などを用いて余分な電波を遮断すること、
及び、加熱を中断して手作業で撹拌することである。
〔発明が解決しようとする課題〕
業務用の大型マイクロ波調理装置を実用化しようとし
た場合の難関である加熱むらの問題を解決するために考
えられることは、撹拌装置を併設することである。
例えば大きい肉塊などは撹拌できないが、通常の調理
品であれば撹拌によって均熱し得る。
にも拘らず、今日まで撹拌機能を有するマイクロ波調
理装置を実用に供し得ない理由は、次に述べるような技
術的困難による。
a.マイクロ波調理器は人体に障害を与えないように、金
属製加熱庫に入れてシールドしなければならない。
このため、シールドされた加熱容器内に食品材料を出
し入れする作業を妨げず、かつ該加熱容器内に撹拌装置
を設けて、これを回転させるための伝動系統を設けるこ
とは容易でない。
b.金属部材が相互に接触し、若しくは近接していると、
その間に火花放電を生じる。このため、金属部材同志が
接触している機械要素(例えば軸と軸受メタル、ボルト
とナットなど)は使用できない。
本発明は上述の事情に鑑みて為されたもので、人体に
有害なマイクロ波漏洩を生じる虞が無く、加熱容器内の
食品材料の出し入れ操作が容易で、被加熱物であ食品材
料を自動的に撹拌でき、しかもマイクロ波による火花放
電を生じない、マイクロ波調理装置(換言すれば業務用
大型電子レンジ)を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記の目的を達成するため、本願に係る第1の発明の
装置は、 金属板で囲まれた加熱庫内の上部にマイクロ波を放射
するマイクロ波装置を設置するとともに、上記加熱庫の
中に被加熱物を入れる加熱容器を設置したマイクロ波調
理装置において、 水平軸Xと、これに直交する垂直軸Zとを想定し、 前記の加熱容器は金属製であって、X軸方向の金属製
の軸と一体に構成されており、 上記の加熱容器は上記金属製の軸により、加熱庫に対
して非金属製の軸受部材を介して傾動可能に支持されて
おり、 前記金属製の軸の少なくとも一方の端は加熱容器外に
突出していて、回転力を与える部材に接続されており、 前記の加熱容器がその開口部を上方に向けた状態にお
いて、該加熱容器の底面の中央部をZ軸方向に貫通する
非金属製の回転軸が設けられており、 上記回転軸の上端付近には非金属製の撹拌翼が固着さ
れて加熱容器内に位置しており、 上記回転軸の下端付近には受歯車が固着されており、 前記加熱庫に対して一定の関係位置で回転する元歯車
およびその駆動手段が、該加熱庫の底部近傍に設けられ
ており、かつ、前記の受歯車および元歯車のうちの少な
くとも何れか一方は非金属材料製であって、 一体に構成されている加熱容器および軸よりなる一体
の部材は、これに隣接する金属製部材と接触することな
く、2mm以上離間していることを特徴とする。
また、本願に係る第2の発明は、 金属板で囲まれた加熱庫内の上部にマイクロ波を放射
するマイクロ波装置を設置するとともに、上記加熱庫の
中に被加熱物を入れる加熱容器を設置したマイクロ波調
理装置において、 水平軸Xと、これに直交する垂直軸Zとを想定し、 前記の加熱容器は非金属製であって、X軸方向の金属
製の軸が固着されており、 上記の加熱容器は上記金属製の軸により、加熱庫に対
して非金属性の軸受部材を介して傾動可能に支持されて
おり、 前記金属製の軸の少なくとも一方の端は加熱容器外に
突出していて、回転力を与える部材に接続されており、 前記の加熱容器がその開口部を上方に向けた状態にお
いて、該加熱容器の底面の中央部をZ軸方向に貫通する
金属製の回転軸が設けられており、 上記回転軸の上端付近には非金属製の攪拌翼が一体に
構成されて加熱容器内に位置しており、 上記回転軸の下端付近には非金属製の受歯車が固着さ
れており、 前記加熱庫に対して一定の関係位置で回転する元歯車
およびその駆動手段が、該加熱庫の底部近傍に設けられ
ており、 前記の加熱容器に取り付けられた金属製の軸、およ
び、該加熱容器の底面を貫通する金属製の軸は、それぞ
れ、他の金属製部材と接触することなく、2mm以上離間
していることを特徴とする。
火花放電を防止するために必要な間隔(金属部材間の
距離)は、各種の稼働条件、特にマイクロ波装置の出力
によって異なる。本発明者は、本願発明を適用する実用
価値が有るワット数範囲の最小値(500W)において発生
し得る最悪条件の下での所要間隔が2mmであることを実
験的に確認した。
本発明において金属材料で一体に構成されるとは、接
触電気抵抗の無い状態、若しくは接触電気抵抗が実用上
ゼロと見倣し得る程度に小さい状態で連設されることを
言い、例えば溶接はこれに該当するが、ボルト締めやり
ベット加締めは該当しない。
ボルト締め若しくはリベット加締めを施した場合、金
属部材間に溶融ハンダを注し込んで接触電機抵抗をゼロ
にすると一体構成となる。
〔作 用〕
上記の構成によれば、加熱容器内に配置されている撹
拌翼が、該加熱容器の底面を貫通する回転軸、該回転軸
に固着された受歯車、及び該受歯車に噛合する元歯車を
介して回転駆動されるので、マイクロ波による加熱を継
続しつつ被加熱物である食品材料を撹拌することがで
き、加熱むらを防止し得る。
また、前記加熱容器は水平軸の回りに傾動可能であ
り、前記撹拌翼の伝動系統を形成している元歯車が静止
部材側に、受歯車が傾動部材側に、それぞれ取り付けら
れているので、これらの元歯車,受歯車の噛合,離脱に
より加熱容器の傾動を許容し得る。
そして、加熱容器を傾動あせることができるので内容
物の出し入れ操作が容易である。
さらに、マイクロ波を浴びる可能性のある部分の金属
部材は一体に構成されていて、他の金属部材と接触する
ことなく2mm以上離れているので、マイクロ波に困る火
花放電を生じない。
〔実施例〕
第1図は第1の発明に係るマイクロ波調理装置の1実
施例を示す断面図である。
金属板製の加熱庫1内の上部にマイクロ波装置2が設
置されていて、下方に向けてマイクロ波を放射する。
前記加熱庫1内に金属製の加熱容器3が配設されてい
る。
この加熱容器3には、水平軸X−Xに沿った操作軸3a
と支持軸3bとが一体に構成されていて、 上記操作軸3aは、加熱庫1に貫通固着されたテフロン
製ブッシュ4に挿通され、その先端にハンドル3cが取り
付けられている。
前記支持軸3bは、加熱庫1に貫通固着されたテフロン
製の軸受5に嵌合されて回動自在に支持されている。
6は、加熱容器3内に配置された撹拌翼であって、駆
動軸6aと一体に合成樹脂で構成されている。
上記駆動軸6aは、加熱容器3と一体に成形された軸受
3dによって支持されるとともに、その先端に合成樹脂製
の受歯車7が固着されている。
第1図のII−II断面を模式的に描くと第2図の如くで
ある。
Y−Yは、Z軸,X軸に直交する水平座標軸であり、本
図において、X軸は紙面に直交している。
1aは加熱庫1の開口部に設けたドアである。
第1図に示したハンドル3cを操作して加熱容器3をX
軸の回りに傾動させると3′の如くになり、内容物の出
し入れに便利である。
加熱容器3が第2図の実線位置の如く直立していると
き、第1図について説明した合成樹脂製の受歯車7に対
して元歯車8が噛合している。
受歯車が合成樹脂製であるから、元歯車が金属製であ
っても双方の部材間に火花放電を生じないが、歯車の耐
久性の面からは双方の歯車の歯面の硬度を揃えるため合
成樹脂製とすることが望ましい。本例ではテフロン(登
録商標)を用いた。
上記の元歯車8は、減速機9を介してモータ10により
回転駆動される。
前記の加熱容器3が傾動して3′位置となるとき、受
歯車7は円弧矢印Aの如く元歯車8から離間して傾動を
妨げない。
本実施例は以上のように構成され、加熱庫内に配置さ
れている金属製部材同志は、一体に構成されるか、若し
くは2mm以上離間している。
第3図は第2の発明の1実施例を示し、第1の発明に
おける第1図に対応する断面図である。
本発明のポイントは、「加熱庫内において、金属製部
材は一体に構成されるか、若しくは2mm以上離間してい
ること」である。
第3図の構成が第1図の構成に比して異なるところは
次の点である。
a.第1図の実施例においては、加熱容器3を、軸3a,3b
と一体に金属材料で構成した。
第3図の実施例においては、加熱容器11を耐熱性合成
樹脂で構成し、金属製の操作軸3a′と、金属製の支持軸
3b′とを固着した。
固着方法は耐熱性の接着剤と取付ネジ(図示省略)と
を併用した。
上記の取付ネジは、非金属性のネジを用いるか、又は
金属製ネジを用いてハンダで接合して一体構成とする。
本実施例(第3図)においては、上述の如く加熱容器
11を非金属で構成したので、これに接触する部材である
撹拌翼12を金属材料で構成することができる。
撹拌翼12と一体に構成された駆動軸12aに対して取り
つける受歯車7は、火花放電防止のため非金属製でなけ
ればならない。
以上に説明した第1図の実施例(第1の発明),第3
図の実施例(第2の発明)は、いずれも、 加熱庫1の中に収納されているので、人体に有害なマ
イクロ波を漏洩することなく自動的に操業され、 加熱容器(3又は11)を傾動させることができるので
内容物の取り出し,材料の投入が容易であり、 被加熱物である食品材料を撹拌翼(6又は12)によっ
て自動的に撹拌して加熱むらを防止することができ、 しかも、加熱庫1内に配置されている金属製部材は、
相互に一体に構成されるか、若しくは2mm以上離間して
いるので、火花放電を生じる虞が無い。
〔発明の効果〕
以上効果したように、本発明のマイクロ波調理装置に
よれば、 人体に有害なマイクロ波漏洩を生じる虞が無く、加熱
容器内の食品材料の出し入れ操作が容易で、被加熱物で
ある食品材料を自動的に撹拌でき、しかもマイクロ波に
よる火花放電を生じないという優れた実用的効果を奏
し、業務用の大型マイクロ波調理装置の実用化に貢献す
るところ多大である。
【図面の簡単な説明】
第1図は第1の発明に係るマイクロ波調理装置の1実施
例を示す断面図である。 第2図は、上記実施例における加熱容器とマイクロ波装
置と加熱庫と抽出して描いたII−II断面図である。 第3図は第2の発明の実施例の断面図である。 1……加熱庫、2……マイクロ波装置、3……加熱容
器、3a……操作軸、3b……支持軸、3c……ハンドル、4
……テフロンブッシュ、5……テフロン軸受、6……撹
拌翼、6a……駆動軸、7……受歯車、8……元歯車、9
……減速機、10……モータ、11……加熱容器、12……撹
拌翼、12a……駆動軸。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】金属板で囲まれた加熱庫内の上部にマイク
    ロ波を放射するマイクロ波装置を設置するとともに、上
    記加熱庫の中に被加熱物を入れる加熱容器を設置したマ
    イクロ波調理装置において、 水平軸Xと、これに直交する垂直軸Zとを想定し、 前記の加熱容器は金属製であって、X軸方向の金属製の
    軸と一体に構成されており、 上記の加熱容器は上記金属製の軸により、加熱庫に対し
    て非金属製の軸受部材を介して傾動可能に支持されてお
    り、 前記金属製の軸の少なくとも一方の端は加熱容器外に突
    出していて、回転力を与える部材に接続されており、 前記の加熱容器がその開口部を上方に向けた状態におい
    て、該加熱容器の底面の中央部をZ軸方向に貫通する非
    金属製の回転軸が設けられており、 上記回転軸の上端付近には非金属製の撹拌翼が固着され
    て加熱容器内に位置しており、 上記回転軸の下端付近には受歯車が固着されており、 前記加熱庫に対して一定の関係位置で回転する元歯車お
    よびその駆動手段が、該加熱庫の底部近傍に設けられて
    おり、かつ、前記の受歯車および元歯車のうちの少なく
    とも何れか一方は非金属材料製であって、 一体に構成されている加熱容器および軸よりなる一体の
    部材は、これに隣接する金属製部材と接触することな
    く、2mm以上離間していることを特徴とするマイクロ波
    調理装置。
  2. 【請求項2】金属板で囲まれた加熱庫内の上部にマイク
    ロ波を放射するマイクロ波装置を設置するとともに、上
    記加熱庫の中に被加熱物を入れる加熱容器を設置したマ
    イクロ波調理装置において、 水平軸Xと、これに直交する垂直軸Zとを想定し、 前記の加熱容器は非金属製であって、X軸方向の金属製
    の軸が固着されており、 上記の加熱容器は上記金属製の軸により、加熱庫に対し
    て非金属性の軸受部材を介して傾動可能に支持されてお
    り、 前記金属製の軸の少なくとも一方の端は加熱容器外に突
    出していて、回転力を与える部材に接続されており、 前記の加熱容器がその開口部を上方に向けた状態におい
    て、該加熱容器の底面の中央部をZ軸方向に貫通する金
    属製の回転軸が設けられており、 上記回転軸の上端付近には非金属製の撹拌翼が一体に構
    成されて加熱容器内に位置しており、 上記回転軸の下端付近には非金属製の受歯車が固着され
    ており、 前記加熱庫に対して一定の関係位置で回転する元歯車お
    よびその駆動手段が、該加熱庫の底部近傍に設けられて
    おり、 前記の加熱容器に取り付けられた金属製の軸、および、
    該加熱容器の底面を貫通する金属製の軸は、それぞれ、
    他の金属製部材と接触することなく、2mm以上離間して
    いることを特徴とするマイクロ波調理装置。
JP27712989A 1989-10-26 1989-10-26 マイクロ波調理装置 Expired - Lifetime JP2574481B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27712989A JP2574481B2 (ja) 1989-10-26 1989-10-26 マイクロ波調理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27712989A JP2574481B2 (ja) 1989-10-26 1989-10-26 マイクロ波調理装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH03140713A JPH03140713A (ja) 1991-06-14
JP2574481B2 true JP2574481B2 (ja) 1997-01-22

Family

ID=17579196

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP27712989A Expired - Lifetime JP2574481B2 (ja) 1989-10-26 1989-10-26 マイクロ波調理装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2574481B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN101518407B (zh) * 2008-02-25 2011-04-20 黄盛虎 可调式微波炉炒锅

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH088894B2 (ja) * 1993-02-18 1996-01-31 山本ビニター株式会社 煮炊攪拌装置
JP5211429B2 (ja) * 2006-03-02 2013-06-12 東京電力株式会社 マイクロ波を用いた精油抽出装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN101518407B (zh) * 2008-02-25 2011-04-20 黄盛虎 可调式微波炉炒锅

Also Published As

Publication number Publication date
JPH03140713A (ja) 1991-06-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5877479A (en) Microwave oven with a turntable and mode stirrers
CA1081795A (en) Microwave oven with a rotary table
JPH11108369A (ja) 電子レンジ用スタラー
JPH01131823A (ja) 食物混合方法及び装置
US4717802A (en) Microwave oven rotisserie assembly
JP2574481B2 (ja) マイクロ波調理装置
GB2322271A (en) Food stirrer for microwave oven
US5021621A (en) Microwave oven having integral mixing assembly
KR860000705B1 (ko) 고주파 가열 조리 장치
EP0265775A1 (en) Microwave oven with heater
JP2647512B2 (ja) マイクロ波調理装置
JP2574479B2 (ja) マイクロ波調理装置
JPH0143152Y2 (ja)
JP2584351B2 (ja) 加熱調理機
CN220802851U (zh) 一种具有控温结构的铜粉混料设备
CN218219876U (zh) 一种炒菜机搅拌锅套件
CN218484304U (zh) 一种搅拌装置及烹饪机构
JPH0646440Y2 (ja) 複合調理装置
EP2647915B1 (en) Heating cooker
JPH0824118A (ja) 撹拌機能付き容器
KR100277957B1 (ko) 전자렌지의 고주파 분산 장치
JPH04267092A (ja) 電磁調理機
JPH06237858A (ja) 煮炊攪拌装置
KR200216584Y1 (ko) 죽 교반기
KR970004969A (ko) 전자렌지의 전자파산란장치