JPH11108369A - 電子レンジ用スタラー - Google Patents
電子レンジ用スタラーInfo
- Publication number
- JPH11108369A JPH11108369A JP10050871A JP5087198A JPH11108369A JP H11108369 A JPH11108369 A JP H11108369A JP 10050871 A JP10050871 A JP 10050871A JP 5087198 A JP5087198 A JP 5087198A JP H11108369 A JPH11108369 A JP H11108369A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stirrer
- body plate
- cooking chamber
- holder
- microwave oven
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24C—DOMESTIC STOVES OR RANGES ; DETAILS OF DOMESTIC STOVES OR RANGES, OF GENERAL APPLICATION
- F24C7/00—Stoves or ranges heated by electric energy
- F24C7/08—Arrangement or mounting of control or safety devices
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B6/00—Heating by electric, magnetic or electromagnetic fields
- H05B6/64—Heating using microwaves
- H05B6/6408—Supports or covers specially adapted for use in microwave heating apparatus
- H05B6/6411—Supports or covers specially adapted for use in microwave heating apparatus the supports being rotated
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B6/00—Heating by electric, magnetic or electromagnetic fields
- H05B6/64—Heating using microwaves
- H05B6/74—Mode transformers or mode stirrers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Electric Ovens (AREA)
- Constitution Of High-Frequency Heating (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】スタラーと調理室の底面との間で発生するスパ
ークを防止し得る電子レンジ用スタラーを提供する。 【解決手段】電子レンジの調理室の底面に設置され、モ
ータにより回転駆動されて上記調理室内に照射されたマ
イクロ波を分散させるスタラー７０において、板面方向
に沿って伸びた多数の羽根７４を備え、マイクロ波を反
射する金属材質で形成されたボディープレート部７３
と、上記ボディープレート部７３の中央部位に形成され
て上記モータの軸と結合し、非金属材質で形成されたホ
ルダー部７２と、を含むことを特徴とする。
ークを防止し得る電子レンジ用スタラーを提供する。 【解決手段】電子レンジの調理室の底面に設置され、モ
ータにより回転駆動されて上記調理室内に照射されたマ
イクロ波を分散させるスタラー７０において、板面方向
に沿って伸びた多数の羽根７４を備え、マイクロ波を反
射する金属材質で形成されたボディープレート部７３
と、上記ボディープレート部７３の中央部位に形成され
て上記モータの軸と結合し、非金属材質で形成されたホ
ルダー部７２と、を含むことを特徴とする。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は電子レンジ用スタラ
ーに関し、より詳しくは、回転駆動時に発生するスパー
クを防止し得るスタラーに関する。
ーに関し、より詳しくは、回転駆動時に発生するスパー
クを防止し得るスタラーに関する。
【０００２】
【従来の技術】電子レンジはマイクロ波を利用して食品
を調理する装置であって、図１に示すように、一般に、
マグネトロン（図示せず）の装着されたキャビネット
１、キャビネット１の内側に形成されている調理室３、
調理室３内に設置され食品が載置されるトレー３７、及
び調理室３を開閉するドア５などで構成される。マグネ
トロンから発生したマイクロ波は調理室３内に照射さ
れ、このマイクロ波によりトレー３７上に載置された食
品が調理される。
を調理する装置であって、図１に示すように、一般に、
マグネトロン（図示せず）の装着されたキャビネット
１、キャビネット１の内側に形成されている調理室３、
調理室３内に設置され食品が載置されるトレー３７、及
び調理室３を開閉するドア５などで構成される。マグネ
トロンから発生したマイクロ波は調理室３内に照射さ
れ、このマイクロ波によりトレー３７上に載置された食
品が調理される。
【０００３】電子レンジにマイクロ波が照射される間、
トレー３７はモータ（図示せず）によって回転する。こ
れにより、マイクロ波が食品の特定部位にのみ偏って照
射されるのが防止され、食品が均一に調理される。
トレー３７はモータ（図示せず）によって回転する。こ
れにより、マイクロ波が食品の特定部位にのみ偏って照
射されるのが防止され、食品が均一に調理される。
【０００４】一方、電子レンジは調理室３内に照射され
るマイクロ波を分散させるためのスタラー（図示せず）
を別途に備えている。スタラーは電磁波を反射させる材
質で製造され、多数の羽根を備えている。通常、スタラ
ーは調理室３の上部に設置され、電子レンジの作動中に
回転する。マグネトロンから発生した電磁波は導波管に
沿って調理室３内にガイドされ、この電磁波は調理室３
に照射される前にスタラーによって分散される。これに
より、マイクロ波が分散して食品に均一に照射され、食
品が均一に調理される。
るマイクロ波を分散させるためのスタラー（図示せず）
を別途に備えている。スタラーは電磁波を反射させる材
質で製造され、多数の羽根を備えている。通常、スタラ
ーは調理室３の上部に設置され、電子レンジの作動中に
回転する。マグネトロンから発生した電磁波は導波管に
沿って調理室３内にガイドされ、この電磁波は調理室３
に照射される前にスタラーによって分散される。これに
より、マイクロ波が分散して食品に均一に照射され、食
品が均一に調理される。
【０００５】このようなスタラーを備えた従来の電子レ
ンジにおいて、スタラーは調理室３の上部に設置される
ので、トレー３７上に載置された食品の上部にはマイク
ロ波が均一に照射されるが、食品の下部にはマイクロ波
が偏って照射される可能性があるという問題点があっ
た。
ンジにおいて、スタラーは調理室３の上部に設置される
ので、トレー３７上に載置された食品の上部にはマイク
ロ波が均一に照射されるが、食品の下部にはマイクロ波
が偏って照射される可能性があるという問題点があっ
た。
【０００６】上記の問題点を解決するために、スタラー
をトレー３７の下部に配置して食品の下部にマイクロ波
が均一に照射されるようにした電子レンジが提案されて
いる。日本国特許出願１９９０−１１１９８７号（公開
番号１９９２−１２４９３号）には、このような電子レ
ンジが開示されており、これを改良した発明（韓国特許
出願第９７−４９６２３号；１９９７年９月２９日出
願）が本出願人により出願されている。
をトレー３７の下部に配置して食品の下部にマイクロ波
が均一に照射されるようにした電子レンジが提案されて
いる。日本国特許出願１９９０−１１１９８７号（公開
番号１９９２−１２４９３号）には、このような電子レ
ンジが開示されており、これを改良した発明（韓国特許
出願第９７−４９６２３号；１９９７年９月２９日出
願）が本出願人により出願されている。
【０００７】図２及び図３はスタラーをトレー３７の下
部に配置した電子レンジの例で、上記の韓国特許出願第
９７−４９６２３号に開示された電子レンジを示したも
のである。
部に配置した電子レンジの例で、上記の韓国特許出願第
９７−４９６２３号に開示された電子レンジを示したも
のである。
【０００８】図２に示すように、トレー３７は調理室３
の底面に設置され、多数のローラ１１により回転可能に
支持される。ローラ１１は支持台１３により支持されて
いる。
の底面に設置され、多数のローラ１１により回転可能に
支持される。ローラ１１は支持台１３により支持されて
いる。
【０００９】トレー３７の下部には金属材のスタラー５
０が設置されている。スタラー５０はその板面方向に伸
びた多数の羽根５１を備えており、その中央部位にはホ
ルダー５２が形成されている。調理室の底面３４には収
容溝５６が形成され、スタラー５０は収容溝内に収容さ
れる。
０が設置されている。スタラー５０はその板面方向に伸
びた多数の羽根５１を備えており、その中央部位にはホ
ルダー５２が形成されている。調理室の底面３４には収
容溝５６が形成され、スタラー５０は収容溝内に収容さ
れる。
【００１０】調理室３の底面３４の下部にはトレー３７
及びスタラー５０を回転させるためのモータアセンブリ
６０が設置されている。モータアセンブリ６０は同軸的
に配置された第１回転軸６１及び第２回転軸６２を備え
ており、これら回転軸６１、６２はモータアセンブリ６
０内部のモータ及びギヤアセンブリにより互いに反対方
向に回転駆動する。
及びスタラー５０を回転させるためのモータアセンブリ
６０が設置されている。モータアセンブリ６０は同軸的
に配置された第１回転軸６１及び第２回転軸６２を備え
ており、これら回転軸６１、６２はモータアセンブリ６
０内部のモータ及びギヤアセンブリにより互いに反対方
向に回転駆動する。
【００１１】第１回転軸６１はスタラー５０のホルダー
５２と結合され、第２回転軸６２はカップラ３３により
トレー３７と結合されている。互いに反対方向に回転す
る各回転軸６１、６２によりスタラー５０とトレー３７
も互いに反対方向に回転する。従って、調理室３に照射
されたマイクロ波はスタラー５０により分散され、この
分散したマイクロ波がトレー３７上に載置された食品に
照射される。これにより、食品の下部が、分散したマイ
クロ波によって均一に調理される。
５２と結合され、第２回転軸６２はカップラ３３により
トレー３７と結合されている。互いに反対方向に回転す
る各回転軸６１、６２によりスタラー５０とトレー３７
も互いに反対方向に回転する。従って、調理室３に照射
されたマイクロ波はスタラー５０により分散され、この
分散したマイクロ波がトレー３７上に載置された食品に
照射される。これにより、食品の下部が、分散したマイ
クロ波によって均一に調理される。
【００１２】しかしながら、前述した日本国特許出願１
９９０−１１１９８７号（公開番号１９９２−１２４９
３号）及び韓国特許出願第９７−４９６２３号に開示さ
れたような電子レンジでは、金属材のスタラー５０と金
属材の調理室３の底面３４との間にギャップＧが形成さ
れているため、スタラー５０と調理室３の底面３４との
間でスパークが発生するという問題点があった。
９９０−１１１９８７号（公開番号１９９２−１２４９
３号）及び韓国特許出願第９７−４９６２３号に開示さ
れたような電子レンジでは、金属材のスタラー５０と金
属材の調理室３の底面３４との間にギャップＧが形成さ
れているため、スタラー５０と調理室３の底面３４との
間でスパークが発生するという問題点があった。
【００１３】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記のような
問題点に鑑みてなされたものであり、本発明の目的は、
スタラーと調理室の底面との間で発生するスパークを防
止し得る電子レンジ用スタラーを提供することにある。
問題点に鑑みてなされたものであり、本発明の目的は、
スタラーと調理室の底面との間で発生するスパークを防
止し得る電子レンジ用スタラーを提供することにある。
【００１４】
【課題を解決するための手段】上記の目的は本発明によ
り、電子レンジの調理室の底面に設置され、モータによ
り回転駆動されて上記調理室内に照射されたマイクロ波
を分散させるスタラーにおいて、板面方向に沿って伸び
た多数の羽根を備え、マイクロ波を反射する金属材質で
形成されたボディープレート部と、上記ボディープレー
ト部の中央部位に形成されて上記モータの軸に結合さ
れ、非金属材質で形成されたホルダー部と、を含むこと
を特徴とするスタラーによって達成される。
り、電子レンジの調理室の底面に設置され、モータによ
り回転駆動されて上記調理室内に照射されたマイクロ波
を分散させるスタラーにおいて、板面方向に沿って伸び
た多数の羽根を備え、マイクロ波を反射する金属材質で
形成されたボディープレート部と、上記ボディープレー
ト部の中央部位に形成されて上記モータの軸に結合さ
れ、非金属材質で形成されたホルダー部と、を含むこと
を特徴とするスタラーによって達成される。
【００１５】ここで、上記ボディープレート部及び上記
ホルダー部は、後述する本発明の望ましい実施の形態で
の説明通り、多様な方法による製造が可能である。
ホルダー部は、後述する本発明の望ましい実施の形態で
の説明通り、多様な方法による製造が可能である。
【００１６】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照しながら本
発明をより詳しく説明する。スタラーを除いた従来と同
一の部分に対しては、従来と同一の参照符号を付して説
明する。図４は本発明の第１実施形態によるスタラーの
拡大分解斜視図である。トレー３７は調理室の底面３４
に配置され、スタラー７０は底面３４に形成された収容
溝５６内に設置される。スタラー７０及びトレー３７は
それぞれモータアセンブリ６０の第１回転軸６１及び第
２回転軸６２に結合されている。
発明をより詳しく説明する。スタラーを除いた従来と同
一の部分に対しては、従来と同一の参照符号を付して説
明する。図４は本発明の第１実施形態によるスタラーの
拡大分解斜視図である。トレー３７は調理室の底面３４
に配置され、スタラー７０は底面３４に形成された収容
溝５６内に設置される。スタラー７０及びトレー３７は
それぞれモータアセンブリ６０の第１回転軸６１及び第
２回転軸６２に結合されている。
【００１７】スタラー７０はボディープレート部７３及
びホルダー部７２からなっている。ボディープレート部
７３はマイクロ波を反射する金属材質で形成され、ホル
ダー部７２は絶縁性及び耐熱性に優れた非金属材質で形
成される。ホルダー部７２は合成樹脂で製造されるのが
望ましい。ホルダー部７２はボディープレート部７３の
中央部位に接着剤により取り付けられる。接着剤はホル
ダー部７２及びボディープレート部７３の材料の特性に
より選択される。
びホルダー部７２からなっている。ボディープレート部
７３はマイクロ波を反射する金属材質で形成され、ホル
ダー部７２は絶縁性及び耐熱性に優れた非金属材質で形
成される。ホルダー部７２は合成樹脂で製造されるのが
望ましい。ホルダー部７２はボディープレート部７３の
中央部位に接着剤により取り付けられる。接着剤はホル
ダー部７２及びボディープレート部７３の材料の特性に
より選択される。
【００１８】ボディープレート部７３には、その板面方
向に多数の羽根７４が延長形成されている。上記多数の
羽根７４はスタラー７０の回転時にマイクロ波を分散さ
せる機能をする。
向に多数の羽根７４が延長形成されている。上記多数の
羽根７４はスタラー７０の回転時にマイクロ波を分散さ
せる機能をする。
【００１９】ボディープレート部７３の中央部位には貫
通孔７５が形成されている。モータアセンブリ６０の各
回転軸６１、６２がスタラー７０に挿入されれば、第２
回転軸６２は貫通孔７５を貫通してトレー３７と結合
し、第１回転軸６１はホルダー部７２に挿入結合され
る。これにより、スタラー７０と第１回転軸６１とが互
いに固定される。
通孔７５が形成されている。モータアセンブリ６０の各
回転軸６１、６２がスタラー７０に挿入されれば、第２
回転軸６２は貫通孔７５を貫通してトレー３７と結合
し、第１回転軸６１はホルダー部７２に挿入結合され
る。これにより、スタラー７０と第１回転軸６１とが互
いに固定される。
【００２０】図５は本発明の第２実施形態によるスタラ
ーの断面図で、図６は図５のスタラーの斜視図である。
本実施の形態においてスタラー８０は、金属材質のボデ
ィープレート部８３、及びベースプレート部８７が一体
に形成されているホルダー部８２で構成される。ホルダ
ー部８２及びホルダー部８２に形成されたベースプレー
ト部８７は合成樹脂のような非金属材質で成形される。
ボディープレート部８３は多数の羽根８４を備えてい
る。
ーの断面図で、図６は図５のスタラーの斜視図である。
本実施の形態においてスタラー８０は、金属材質のボデ
ィープレート部８３、及びベースプレート部８７が一体
に形成されているホルダー部８２で構成される。ホルダ
ー部８２及びホルダー部８２に形成されたベースプレー
ト部８７は合成樹脂のような非金属材質で成形される。
ボディープレート部８３は多数の羽根８４を備えてい
る。
【００２１】図７は本発明の第３実施形態によるスタラ
ーの断面図である。本実施の形態においてスタラー９０
は、金属材質のボディープレート部９３、及びベースプ
レート部９７が一体に形成されているホルダー部９２で
構成され、上記ボディープレート部９３はベースプレー
ト部９７の上面にコーティングにより形成される。ホル
ダー部９２及びベースプレート部９７は合成樹脂のよう
な非金属材質で成形される。ボディープレート部９３は
多数の羽根９４を備えている。
ーの断面図である。本実施の形態においてスタラー９０
は、金属材質のボディープレート部９３、及びベースプ
レート部９７が一体に形成されているホルダー部９２で
構成され、上記ボディープレート部９３はベースプレー
ト部９７の上面にコーティングにより形成される。ホル
ダー部９２及びベースプレート部９７は合成樹脂のよう
な非金属材質で成形される。ボディープレート部９３は
多数の羽根９４を備えている。
【００２２】上記のような本発明の各実施の形態による
スタラーの作動は従来の電子レンジと同様である。
スタラーの作動は従来の電子レンジと同様である。
【００２３】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によるスタ
ラーは、ホルダー部が合成樹脂のような非金属材質で成
形されるので、スタラーと調理室の底面との間でスパー
クが発生しない。また、前述した第２実施形態によれ
ば、ボディープレート部がベースプレート部により支持
され、スタラーの垂れが防止される。なお、前述した第
３実施形態によれば、ボディープレート部の製造が容易
であるという付加的な効果を得ることができる。以上、
本発明を望ましい実施の形態に基づいて具体的に説明し
たが、本発明はこれに限定されるものではなく、本発明
の要旨を逸脱しない範囲内で変更及び改良が可能なこと
は勿論である。
ラーは、ホルダー部が合成樹脂のような非金属材質で成
形されるので、スタラーと調理室の底面との間でスパー
クが発生しない。また、前述した第２実施形態によれ
ば、ボディープレート部がベースプレート部により支持
され、スタラーの垂れが防止される。なお、前述した第
３実施形態によれば、ボディープレート部の製造が容易
であるという付加的な効果を得ることができる。以上、
本発明を望ましい実施の形態に基づいて具体的に説明し
たが、本発明はこれに限定されるものではなく、本発明
の要旨を逸脱しない範囲内で変更及び改良が可能なこと
は勿論である。
【図１】 一般的な電子レンジの斜視図である。
【図２】 スタラーを調理室の下部に配置した従来の電
子レンジの部分断面図である。
子レンジの部分断面図である。
【図３】 図２の部分拡大図である。
【図４】 本発明の第１実施形態によるスタラーの拡大
分解斜視図である。
分解斜視図である。
【図５】 本発明の第２実施形態によるスタラーの断面
図である。
図である。
【図６】 図５のスタラーの斜視図である。
【図７】 本発明の第３実施形態によるスタラーの断面
図である。
図である。
３ 調理室 ３４ 底面 ３７ トレー ６０ モータアセンブリ ６１ 第１回転軸 ６２ 第２回転軸 ７０ スタラー ７２ ホルダー部 ７３ ボディープレート部 ７４ 羽根 ７５ 貫通孔 ８０ スタラー ８２ ホルダー部 ８３ ボディープレート部 ８４ 羽根 ８７ ベースプレート部 ９０ スタラー ９２ ホルダー部 ９３ ボディープレート部 ９４ 羽根 ９７ ベースプレート部
Claims (5)
- 【請求項１】 電子レンジの調理室の底面に設置され、
モータにより回転駆動されて上記調理室内に照射された
マイクロ波を分散させるスタラーにおいて、 板面方向に沿って伸びた多数の羽根を備え、マイクロ波
を反射する金属材質で形成されたボディープレート部
と；上記ボディープレート部の中央部位に形成されて上
記モータの軸と結合し、非金属材質で形成されたホルダ
ー部と；を含むことを特徴とするスタラー。 - 【請求項２】 上記ボディープレート部と上記ホルダー
部とは、それぞれ個別に製作され接着剤により接着され
ることを特徴とする請求項１に記載のスタラー。 - 【請求項３】 上記ボディープレート部の底面に形成さ
れ、上記ボディープレート部の垂れを防止するベースプ
レート部をさらに含むことを特徴とする請求項１に記載
のスタラー。 - 【請求項４】 上記ベースプレート部と上記ホルダー部
とは、合成樹脂により一体に成形されることを特徴とす
る請求項３に記載のスタラー。 - 【請求項５】 上記ボディープレート部は、ホルダー部
と一体に成形された上記ベースプレート部の上面に金属
材の塗料をコーティングして形成されることを特徴とす
る請求項３に記載のスタラー。
Applications Claiming Priority (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| KR1019970049627A KR19990027214A (ko) | 1997-09-29 | 1997-09-29 | 전자렌지의 스터러 및 그 제조방법 |
| KR199749627 | 1997-09-29 | ||
| KR199749626 | 1997-09-29 | ||
| KR199749628 | 1997-09-29 | ||
| KR1019970049626A KR19990027213A (ko) | 1997-09-29 | 1997-09-29 | 전자렌지의 스터러 및 그 제조방법 |
| KR1019970049628A KR19990027215A (ko) | 1997-09-29 | 1997-09-29 | 전자렌지의 스터러 및 그 제조방법 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11108369A true JPH11108369A (ja) | 1999-04-23 |
Family
ID=27349607
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10050871A Pending JPH11108369A (ja) | 1997-09-29 | 1998-03-03 | 電子レンジ用スタラー |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11108369A (ja) |
| KR (1) | KR100274253B1 (ja) |
| CN (1) | CN1213058A (ja) |
| GB (1) | GB2329815A (ja) |
Families Citing this family (27)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001244064A (ja) * | 2000-02-29 | 2001-09-07 | Sanyo Electric Co Ltd | 電子レンジ |
| US8217324B2 (en) | 2005-08-29 | 2012-07-10 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Susceptor assembly for use in a microwave oven |
| US8835822B2 (en) | 2005-12-19 | 2014-09-16 | E I Du Pont De Nemours And Company | Field director assembly having arc-resistant conductive vanes |
| US8598500B2 (en) | 2005-12-19 | 2013-12-03 | E I Du Pont De Nemours And Company | Arc-resistant microwave susceptor assembly |
| AR058376A1 (es) * | 2005-12-19 | 2008-01-30 | Du Pont | Conjunto susceptor de microondas resistentes al arco con proteccion contra sobrecalentamiento |
| CN101341796B (zh) * | 2005-12-19 | 2012-05-09 | 纳幕尔杜邦公司 | 具有过热保护及抗电弧导电叶片的场导向器组件 |
| US8618453B2 (en) | 2005-12-19 | 2013-12-31 | E I Du Pont De Nemours And Company | Microwave susceptor assembly having overheating protection |
| EP1964445A2 (en) * | 2005-12-19 | 2008-09-03 | E.I. Du Pont De Nemours And Company | Field director assembly having overheating protection and arc-resistant conductive vanes |
| US8367988B2 (en) * | 2005-12-19 | 2013-02-05 | E I Du Pont De Nemours And Company | Field director assembly having overheating protection |
| CN101854754B (zh) * | 2005-12-26 | 2013-02-27 | 松下电器产业株式会社 | 高频加热设备及检测其操作状态的状态检测装置和方法 |
| KR100774507B1 (ko) | 2006-05-29 | 2007-11-08 | 엘지전자 주식회사 | 전자 레인지용 트레이 동작 어셈블리 및 회전링 |
| KR100795540B1 (ko) * | 2006-10-26 | 2008-01-21 | 엘지전자 주식회사 | 조리기기 |
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