JP2573911B2 - 射出成形品の着脱装置 - Google Patents
射出成形品の着脱装置Info
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- JP2573911B2 JP2573911B2 JP25428494A JP25428494A JP2573911B2 JP 2573911 B2 JP2573911 B2 JP 2573911B2 JP 25428494 A JP25428494 A JP 25428494A JP 25428494 A JP25428494 A JP 25428494A JP 2573911 B2 JP2573911 B2 JP 2573911B2
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- Japan
- Prior art keywords
- suction
- disk
- cylinder
- exhaust
- molded product
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/40—Removing or ejecting moulded articles
- B29C45/42—Removing or ejecting moulded articles using means movable from outside the mould between mould parts, e.g. robots
- B29C45/4225—Take-off members or carriers for the moulded articles, e.g. grippers
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29L—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASS B29C, RELATING TO PARTICULAR ARTICLES
- B29L2017/00—Carriers for sound or information
- B29L2017/001—Carriers of records containing fine grooves or impressions, e.g. disc records for needle playback, cylinder records
- B29L2017/003—Records or discs
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Robotics (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Manipulator (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、射出成形品の着脱装置
に係り、特ににフロッピーディスクやコンパクトディス
クなどの記録媒体として使用されるディスク状射出成形
品の着脱に好適な装置に関する。
に係り、特ににフロッピーディスクやコンパクトディス
クなどの記録媒体として使用されるディスク状射出成形
品の着脱に好適な装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種のディスク状射出成形品は、クリ
ーンルーム設置された射出成形機によって成形されたの
ち、クリーンルーム内において静電気除去処理および冷
却処理が施される。このように、クリーンルーム内にお
いてディスク状射出成形品の静電気除去処理および冷却
処理を行う場合、図3に示す着脱装置によってディスク
状射出成形品を保持した状態でなされる。すなわち、従
来の射出成形品の着脱装置は、モータなどの駆動機構1
により所定の回転角で間欠回転される円盤2の外周部
に、円周方向に等間隔で複数の吸排気孔3,3……(た
だし図面には1つの吸排気孔3のみを示している)を形
成し、これら吸排気孔3,3……のそれぞれに連通して
円盤2の表面側に取付けられた吸着ヘッド4を備え、各
吸排気孔3,3……それぞれの吸排気口3Aは、吸排気
通路5を介して吸排気手段6に連通させた構造になって
いる。したがって、円盤2を所定の回転角で間欠回転さ
せることにより、各吸着ヘッド4が順次ディスク状射出
成形品7を受け取る位置Aに到達した時点で、吸排気手
段6の吸気による負圧をディスク状射出成形品7に作用
させて、ディスク状射出成形品7を吸着保持し、ディス
ク状射出成形品7を吸着保持している吸着ヘッド4が受
け渡し位置(たとえばB)に到達した時点で、吸排気手
段6の排気による正圧をディスク状射出成形品7に作用
させて、ディスク状射出成形品7の吸着保持を解除する
作動を反復する。
ーンルーム設置された射出成形機によって成形されたの
ち、クリーンルーム内において静電気除去処理および冷
却処理が施される。このように、クリーンルーム内にお
いてディスク状射出成形品の静電気除去処理および冷却
処理を行う場合、図3に示す着脱装置によってディスク
状射出成形品を保持した状態でなされる。すなわち、従
来の射出成形品の着脱装置は、モータなどの駆動機構1
により所定の回転角で間欠回転される円盤2の外周部
に、円周方向に等間隔で複数の吸排気孔3,3……(た
だし図面には1つの吸排気孔3のみを示している)を形
成し、これら吸排気孔3,3……のそれぞれに連通して
円盤2の表面側に取付けられた吸着ヘッド4を備え、各
吸排気孔3,3……それぞれの吸排気口3Aは、吸排気
通路5を介して吸排気手段6に連通させた構造になって
いる。したがって、円盤2を所定の回転角で間欠回転さ
せることにより、各吸着ヘッド4が順次ディスク状射出
成形品7を受け取る位置Aに到達した時点で、吸排気手
段6の吸気による負圧をディスク状射出成形品7に作用
させて、ディスク状射出成形品7を吸着保持し、ディス
ク状射出成形品7を吸着保持している吸着ヘッド4が受
け渡し位置(たとえばB)に到達した時点で、吸排気手
段6の排気による正圧をディスク状射出成形品7に作用
させて、ディスク状射出成形品7の吸着保持を解除する
作動を反復する。
【0003】しかし、この種従来の着脱装置では、吸着
ヘッド4および吸排気通路5などが円盤2とともに回転
する反面、吸排気手段6は回転不能配置されている。つ
まり、吸着ヘッド4および吸排気通路5などによってな
る可動部分と吸排気手段6によってなる非可動部分とを
有する構成になっている。したがって、可動部分と非可
動部分の間にスイーベルジョイントやロータリジョイン
トを介装する必要があり、構造が複雑かつ高価格化する
欠点を有しているとともに、エアー漏れなどの故障の発
生率が高く信頼性に欠ける難点もある。
ヘッド4および吸排気通路5などが円盤2とともに回転
する反面、吸排気手段6は回転不能配置されている。つ
まり、吸着ヘッド4および吸排気通路5などによってな
る可動部分と吸排気手段6によってなる非可動部分とを
有する構成になっている。したがって、可動部分と非可
動部分の間にスイーベルジョイントやロータリジョイン
トを介装する必要があり、構造が複雑かつ高価格化する
欠点を有しているとともに、エアー漏れなどの故障の発
生率が高く信頼性に欠ける難点もある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】解決しようとする問題
点は、従来の着脱装置では構造が複雑かつ高価格である
上に、エアー漏れなどの故障の発生率が高く信頼性に欠
ける点である。
点は、従来の着脱装置では構造が複雑かつ高価格である
上に、エアー漏れなどの故障の発生率が高く信頼性に欠
ける点である。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、駆動機構によ
り所定の回転角で間欠回転される円盤と、この円盤の表
面から裏面に貫通して形成された吸排気孔と、この吸排
気孔に連通して前記円盤の表面側に取付けられた吸着ヘ
ッドと、前記吸排気孔に連通して前記円盤の裏面側に取
付けられたシリンダと、このシリンダから突出している
ピストンロッドに対応して前記円盤の後方に配置され該
ピストンロッドを前進させ、シリンダ前室の容積を縮小
して前記吸排気孔および吸着ヘッドを通して排気させる
排気手段と、前記シリンダ内に配置されピストンロッド
を後退方向に付勢してシリンダ前室の容積を拡大して該
シリンダ前室と前記吸排気孔および吸着ヘッドを負圧化
させる吸気手段とを具備していることを特徴とし、構造
の簡略化と低価格化を図るとともに、エアー漏れなどの
故障の発生を抑えて、信頼性を向上させる目的を達成し
た。
り所定の回転角で間欠回転される円盤と、この円盤の表
面から裏面に貫通して形成された吸排気孔と、この吸排
気孔に連通して前記円盤の表面側に取付けられた吸着ヘ
ッドと、前記吸排気孔に連通して前記円盤の裏面側に取
付けられたシリンダと、このシリンダから突出している
ピストンロッドに対応して前記円盤の後方に配置され該
ピストンロッドを前進させ、シリンダ前室の容積を縮小
して前記吸排気孔および吸着ヘッドを通して排気させる
排気手段と、前記シリンダ内に配置されピストンロッド
を後退方向に付勢してシリンダ前室の容積を拡大して該
シリンダ前室と前記吸排気孔および吸着ヘッドを負圧化
させる吸気手段とを具備していることを特徴とし、構造
の簡略化と低価格化を図るとともに、エアー漏れなどの
故障の発生を抑えて、信頼性を向上させる目的を達成し
た。
【0006】
【作用】本発明によれば、円盤に取付けられた吸着ヘッ
ドやシリンダなどによってなる可動部分と、排気手段に
よってなる非可動部分とを非連繋状態で対応させること
ができるので、構造が複雑で高価なスイーベルジョイン
トやロータリジョイントの使用を省略できる。
ドやシリンダなどによってなる可動部分と、排気手段に
よってなる非可動部分とを非連繋状態で対応させること
ができるので、構造が複雑で高価なスイーベルジョイン
トやロータリジョイントの使用を省略できる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は本発明の斜視図、図2は要部の拡大断面図
である。なお、前記図3の従来例と同一もしくは相当部
分には同一符号を付して説明する。図1および図2にお
いて、モータなどの駆動機構1により所定の回転角で間
欠回転される円盤2の外周部に、円周方向に等間隔で複
数の吸排気孔3,3……(ただし図面には1つの吸排気
孔3のみを示している)を形成し、これら吸排気孔3,
3……のそれぞれに連通して円盤2の表面側に吸着ヘッ
ド4を取付け、各吸排気孔3,3……それぞれの吸排気
口3Aは、ボルト8aによって円盤2の裏面に気密に締
結されたシリンダ8のシリンダ前室8Aに連通してい
る。シリンダ8にはピストン9が進退移動自在かつ気密
に収納され、そのピストンロッド9Aがシリンダ8の後
方に突出している。
する。図1は本発明の斜視図、図2は要部の拡大断面図
である。なお、前記図3の従来例と同一もしくは相当部
分には同一符号を付して説明する。図1および図2にお
いて、モータなどの駆動機構1により所定の回転角で間
欠回転される円盤2の外周部に、円周方向に等間隔で複
数の吸排気孔3,3……(ただし図面には1つの吸排気
孔3のみを示している)を形成し、これら吸排気孔3,
3……のそれぞれに連通して円盤2の表面側に吸着ヘッ
ド4を取付け、各吸排気孔3,3……それぞれの吸排気
口3Aは、ボルト8aによって円盤2の裏面に気密に締
結されたシリンダ8のシリンダ前室8Aに連通してい
る。シリンダ8にはピストン9が進退移動自在かつ気密
に収納され、そのピストンロッド9Aがシリンダ8の後
方に突出している。
【0008】一方、シリンダ8の内部には、ピストン9
を常時後方に付勢して、自然状態でピストン9を実線で
示すストローク後端位置に押圧保持し、吸気手段として
機能するスプリング10が収納され、円盤2を所定の回
転角で間欠回転させることにより、吸着ヘッド4が受取
り位置Aおよび受け渡し位置(たとえばB)に到達した
時点で、ピストンロッド9Aを前進させてストローク前
端位まで移動させるシリンダによってなる排気手段1
1、11が配置されている。
を常時後方に付勢して、自然状態でピストン9を実線で
示すストローク後端位置に押圧保持し、吸気手段として
機能するスプリング10が収納され、円盤2を所定の回
転角で間欠回転させることにより、吸着ヘッド4が受取
り位置Aおよび受け渡し位置(たとえばB)に到達した
時点で、ピストンロッド9Aを前進させてストローク前
端位まで移動させるシリンダによってなる排気手段1
1、11が配置されている。
【0009】このような構成であれば、駆動機構1によ
り円盤2を所定の回転角で間欠回転させ、各吸着ヘッド
4が順次ディスク状射出成形品7を受け取る位置Aに到
達する直前に排気手段11を作動させて、スプリング1
0の付勢に抗してピストンロッド9Aおよびピストン9
を仮想線で示すストローク前端まで前進させ、シリンダ
前室8Aの容積を縮小して吸排気孔3および吸着ヘッド
4を通して排気させる。ついで、ディスク状射出成形品
7が受取位置Aに到達して吸着ヘッド4に当接した時点
で排気手段11を復帰作動させて、スプリング10の付
勢によりピストンロッド9Aおよびピストン9を実線で
示すストローク後端まで後退させ、シリンダ前室8Aの
容積を拡大して拡大して該シリンダ前室8Aと吸排気孔
3および吸着ヘッド4を負圧化させることによりディス
ク状射出成形品7を吸着保持する。
り円盤2を所定の回転角で間欠回転させ、各吸着ヘッド
4が順次ディスク状射出成形品7を受け取る位置Aに到
達する直前に排気手段11を作動させて、スプリング1
0の付勢に抗してピストンロッド9Aおよびピストン9
を仮想線で示すストローク前端まで前進させ、シリンダ
前室8Aの容積を縮小して吸排気孔3および吸着ヘッド
4を通して排気させる。ついで、ディスク状射出成形品
7が受取位置Aに到達して吸着ヘッド4に当接した時点
で排気手段11を復帰作動させて、スプリング10の付
勢によりピストンロッド9Aおよびピストン9を実線で
示すストローク後端まで後退させ、シリンダ前室8Aの
容積を拡大して拡大して該シリンダ前室8Aと吸排気孔
3および吸着ヘッド4を負圧化させることによりディス
ク状射出成形品7を吸着保持する。
【0010】一方、ディスク状射出成形品7を吸着保持
している吸着ヘッド4が受け渡し位置Bに到達したなら
ば、この位置に対応して配置されている排気手段11を
作動させて、スプリング10の付勢に抗してピストンロ
ッド9Aおよびピストン9を仮想線で示すストローク前
端まで前進させ、シリンダ前室8Aの容積を縮小して吸
排気孔3および吸着ヘッド4を通して排気させることに
より、ディスク状射出成形品7の吸着保持を解除する。
ディスク状射出成形品7の吸着保持を解除した後に、排
気手段11を復帰作動させることによって、スプリング
10の付勢によりピストン9およびピストンロッド9A
が復帰作動して、シリンダ前室8A内に吸気された待機
状態を得ることができる。
している吸着ヘッド4が受け渡し位置Bに到達したなら
ば、この位置に対応して配置されている排気手段11を
作動させて、スプリング10の付勢に抗してピストンロ
ッド9Aおよびピストン9を仮想線で示すストローク前
端まで前進させ、シリンダ前室8Aの容積を縮小して吸
排気孔3および吸着ヘッド4を通して排気させることに
より、ディスク状射出成形品7の吸着保持を解除する。
ディスク状射出成形品7の吸着保持を解除した後に、排
気手段11を復帰作動させることによって、スプリング
10の付勢によりピストン9およびピストンロッド9A
が復帰作動して、シリンダ前室8A内に吸気された待機
状態を得ることができる。
【0011】このように、本発明によれば、円盤2に取
付けられた吸着ヘッド4やシリンダ8などによってなる
可動部分と、排気手段11,11によってなる非可動部
分とを非連繋状態で対応させることができるので、従来
の射出成形品の着脱装置において使用されていた構造が
複雑で高価なスイーベルジョイントやロータリジョイン
トの使用を省略できる。したがって、構造の簡略化と低
価格化を図るとともに、エアー漏れなどの故障の発生を
抑えて、信頼性を向上させることが可能である。
付けられた吸着ヘッド4やシリンダ8などによってなる
可動部分と、排気手段11,11によってなる非可動部
分とを非連繋状態で対応させることができるので、従来
の射出成形品の着脱装置において使用されていた構造が
複雑で高価なスイーベルジョイントやロータリジョイン
トの使用を省略できる。したがって、構造の簡略化と低
価格化を図るとともに、エアー漏れなどの故障の発生を
抑えて、信頼性を向上させることが可能である。
【0012】なお、前記実施例では、排気手段11,1
1をシリンダによって構成して説明しているが、カム機
構やクランク機構などによって排気手段11,11を構
成してもよい。
1をシリンダによって構成して説明しているが、カム機
構やクランク機構などによって排気手段11,11を構
成してもよい。
【0013】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、円盤に
取付けられた吸着ヘッドやシリンダなどによってなる可
動部分と、排気手段によってなる非可動部分とを非連繋
状態で対応させることができるので、従来の射出成形品
の着脱装置において使用されていた構造が複雑で高価な
スイーベルジョイントやロータリジョイントの使用を省
略できる。したがって、構造の簡略化と低価格化を図る
とともに、エアー漏れなどの故障の発生を抑えて、信頼
性を向上させることが可能になる。
取付けられた吸着ヘッドやシリンダなどによってなる可
動部分と、排気手段によってなる非可動部分とを非連繋
状態で対応させることができるので、従来の射出成形品
の着脱装置において使用されていた構造が複雑で高価な
スイーベルジョイントやロータリジョイントの使用を省
略できる。したがって、構造の簡略化と低価格化を図る
とともに、エアー漏れなどの故障の発生を抑えて、信頼
性を向上させることが可能になる。
【図1】本発明の一実施例を示す斜視図である。
【図2】要部の拡大断面図である。
【図3】従来例の概略構成図である。
1 モータ(駆動機構) 2 円盤 3 吸排気孔 4 吸着ヘッド 8 シリンダ 8A シリンダ前室 10 スプリング(吸気手段) 11 シリンダ(排気手段)
Claims (1)
- 【請求項1】 駆動機構により所定の回転角で間欠回転
される円盤と、この円盤の表面から裏面に貫通して形成
された吸排気孔と、この吸排気孔に連通して前記円盤の
表面側に取付けられた吸着ヘッドと、前記吸排気孔に連
通して前記円盤の裏面側に取付けられたシリンダと、こ
のシリンダから突出しているピストンロッドに対応して
前記円盤の後方に配置され該ピストンロッドを前進さ
せ、シリンダ前室の容積を縮小して前記吸排気孔および
吸着ヘッドを通して排気させる排気手段と、前記シリン
ダ内に配置されピストンロッドを後退方向に付勢してシ
リンダ前室の容積を拡大して該シリンダ前室と前記吸排
気孔および吸着ヘッドを負圧化させる吸気手段とを具備
していることを特徴とする射出成形品の着脱装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25428494A JP2573911B2 (ja) | 1994-09-21 | 1994-09-21 | 射出成形品の着脱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25428494A JP2573911B2 (ja) | 1994-09-21 | 1994-09-21 | 射出成形品の着脱装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0890616A JPH0890616A (ja) | 1996-04-09 |
JP2573911B2 true JP2573911B2 (ja) | 1997-01-22 |
Family
ID=17262835
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25428494A Expired - Lifetime JP2573911B2 (ja) | 1994-09-21 | 1994-09-21 | 射出成形品の着脱装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2573911B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003001681A (ja) * | 2001-06-21 | 2003-01-08 | Pioneer Electronic Corp | ディスク基板剥離用ユニット、およびディスク製造方法 |
CN114030147B (zh) * | 2021-11-05 | 2023-08-08 | 惠州市兴利嘉科技有限公司 | 一种耳机外壳生产用辅助脱模装置 |
CN117656393B (zh) * | 2024-01-31 | 2024-05-07 | 沈阳东源包装制品有限公司 | 一种食品用塑料包装容器一体注塑设备及方法 |
-
1994
- 1994-09-21 JP JP25428494A patent/JP2573911B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0890616A (ja) | 1996-04-09 |
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