JP2573219Y2 - カメラ焦点合わせ機構 - Google Patents
カメラ焦点合わせ機構Info
- Publication number
- JP2573219Y2 JP2573219Y2 JP1992039696U JP3969692U JP2573219Y2 JP 2573219 Y2 JP2573219 Y2 JP 2573219Y2 JP 1992039696 U JP1992039696 U JP 1992039696U JP 3969692 U JP3969692 U JP 3969692U JP 2573219 Y2 JP2573219 Y2 JP 2573219Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- camera
- rotating shaft
- moving unit
- magnifying lens
- guide rail
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Lens Barrels (AREA)
- Focusing (AREA)
- Viewfinders (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本考案は、各種カメラを用いて物
体ないしフィルムを近距離で撮影ないし映写する際に使
用するカメラ焦点合わせ機構に関する。
体ないしフィルムを近距離で撮影ないし映写する際に使
用するカメラ焦点合わせ機構に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、この種のカメラ焦点合わせ機構に
関しては、カメラないし拡大レンズをそれぞれラックギ
ヤーとピニオンギヤーを用いて移動することにより焦点
を合わせる方式のものがある。
関しては、カメラないし拡大レンズをそれぞれラックギ
ヤーとピニオンギヤーを用いて移動することにより焦点
を合わせる方式のものがある。
【０００３】
【考案が解決しようとする課題】上記の如きカメラ焦点
合わせ機構においては、被写体を縦方向から、即ち被写
体をその上方から撮影ないし映写すると、カメラないし
拡大レンズがその自らの重量で下方に移動しやすいた
め、任意の拡大倍率で焦点を合わせたあとも引続き調整
用のツマミを作業者が手で保持しておくか、あるいはギ
ヤーを固定する機構を別途動作させなければならず、特
に作業に正確性や迅速性が必要とされる場合、作業者に
は高度な操作技術と熟練が求められていた。本考案は、
従来技術の有するこのような問題点に鑑みてなされたも
のであり、被写体を縦方向から撮影ないし映写する場合
においても、焦点を合わせた後にカメラ及び拡大レンズ
の位置を保持すべく特別な作業を行うことなくそれらの
位置を保持するとともに、誰にでも容易且つ正確、迅速
に操作することが可能なカメラ焦点合わせ機構を提供し
ようとするものである。
合わせ機構においては、被写体を縦方向から、即ち被写
体をその上方から撮影ないし映写すると、カメラないし
拡大レンズがその自らの重量で下方に移動しやすいた
め、任意の拡大倍率で焦点を合わせたあとも引続き調整
用のツマミを作業者が手で保持しておくか、あるいはギ
ヤーを固定する機構を別途動作させなければならず、特
に作業に正確性や迅速性が必要とされる場合、作業者に
は高度な操作技術と熟練が求められていた。本考案は、
従来技術の有するこのような問題点に鑑みてなされたも
のであり、被写体を縦方向から撮影ないし映写する場合
においても、焦点を合わせた後にカメラ及び拡大レンズ
の位置を保持すべく特別な作業を行うことなくそれらの
位置を保持するとともに、誰にでも容易且つ正確、迅速
に操作することが可能なカメラ焦点合わせ機構を提供し
ようとするものである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本考案に於けるカメラ焦点合わせ機構は、被写体を
撮影ないし映写するカメラと、カメラと被写体との中間
に位置し撮影ないし映写倍率を調整する拡大レンズと、
カメラの位置を特定線上で任意に移動するカメラ移動部
と、拡大レンズの位置を上記特定線上で任意に移動する
拡大レンズ移動部と、カメラ移動部と拡大レンズ移動部
の各一部にその端部が被着してなる蛇腹と、その周面に
一定のピッチで切られたネジ山を有する回転軸と、その
一部が上記各移動部と連結しその一部に設けられた透孔
に回転軸が貫通してなる移動ユニットと、その凸部が移
動ユニットの側面に設けられた凹溝に嵌入してなるガイ
ドレールと、それが有する透孔内に回転軸の端部が嵌入
ないし貫通しその外周がガイドレールの端部に嵌着して
回転軸を枢支するストッパーと、回転軸の片端部に固着
してその回転運動を回転軸に伝達するツマミとにより構
成される。
に、本考案に於けるカメラ焦点合わせ機構は、被写体を
撮影ないし映写するカメラと、カメラと被写体との中間
に位置し撮影ないし映写倍率を調整する拡大レンズと、
カメラの位置を特定線上で任意に移動するカメラ移動部
と、拡大レンズの位置を上記特定線上で任意に移動する
拡大レンズ移動部と、カメラ移動部と拡大レンズ移動部
の各一部にその端部が被着してなる蛇腹と、その周面に
一定のピッチで切られたネジ山を有する回転軸と、その
一部が上記各移動部と連結しその一部に設けられた透孔
に回転軸が貫通してなる移動ユニットと、その凸部が移
動ユニットの側面に設けられた凹溝に嵌入してなるガイ
ドレールと、それが有する透孔内に回転軸の端部が嵌入
ないし貫通しその外周がガイドレールの端部に嵌着して
回転軸を枢支するストッパーと、回転軸の片端部に固着
してその回転運動を回転軸に伝達するツマミとにより構
成される。
【０００５】
【実施例】次に、本考案につき、その一実施例を示す添
付図面を参照して説明する。図１ないし図２において、
ガイドレール１６、１７は背板１８の一面上に縦方向に
並列して固着され、さらに、背板１８の一面は基台２３
の一部に固着してなる。また、拡大レンズ移動部は移動
ユニット１３、１５と固定板４、５とにより構成され、
カメラ移動部は移動ユニット１２、１４と固定板６、７
とにより構成される。図２ないし図３において、回転軸
１９、２０は両端部を除きその周面に一定ピッチでネジ
山が切られ、移動ユニット１２、１３、１４、１５に成
形された透孔内を貫通する。また、移動ユニット１３、
１４の透孔周面には上記ネジ山と同ピッチのネジ山が切
られていることから、回転軸１９、２０は移動ユニット
１３、１４に対しては上記透孔部分で螺合した状態で貫
通する。したがって、図５に示す如く移動ユニット１
２、１３、１４、１５の両側面に成形された凹溝にガイ
ドレール１６、１７の凸部が嵌入した状態で、図２にお
いて回転軸１９、２０の片端部がストッパー９、１１に
設けられた透孔に嵌入するとともに回転軸１９、２０の
他端部がストッパー８、１０の透孔を貫通し、さらに、
ストッパー８、９、１０、１１の外周がガイドレール１
６、１７の両端部に嵌着することによって回転軸１９、
２０及び移動ユニット１２、１３、１４、１５はガイド
レール１６、１７の中央線上でそれぞれ枢支状態とな
る。一方、図１ないし図５において、移動ユニット１
２、１３、１４、１５の上面に成形された突起部は固定
板４、５、６、７の有する透孔に嵌着し、カメラ１は固
定板７に、蛇腹２は固定板５、６に、拡大レンズ３は固
定板４にそれぞれ固着している。図１ないし図２におい
て、上記状態で例えば被写体２４を撮影する際にその拡
大倍率を大きくする場合、以下の如き動作を行う。即
ち、回転軸１９の片端部に固着したツマミ２１を時計回
りと反対方向に回転させて回転軸１９を回転させると、
同回転運動は移動ユニット１３に伝達され移動ユニット
１３はガイドレール１６上を下方に移動する。また、同
時に固定板４、５を介して移動ユニット１３と連結され
ている移動ユニット１５も連動し、固定板４に固着して
なる拡大レンズ３は被写体２４の方向に移動し、固定板
５にその片端部が被着してなる蛇腹２は固定板５の移動
に連動して伸張する。この時、移動ユニット１２は回転
軸１９とは螺合状態にないことから、移動は行わない。
上記の動作により拡大倍率を決定し、ツマミ２１の回転
を停止すると同時に移動ユニット１３は回転軸１９との
螺合関係により停止固定状態となり、固定板４、５、移
動ユニット１５、拡大レンズ３も同時に停止位置で保持
される。拡大倍率を決定後、引続き該拡大倍率における
被写体の焦点を合わせるべく以下の如き動作を行う。即
ち、図１ないし図２において、回転軸２０の片端部に固
着したツマミ２２を時計回りと反対方向に回転させて回
転軸２０を回転させると、同回転運動は移動ユニット１
４に伝達され移動ユニット１４はガイドレール１７上を
下方に移動する。また、同時に固定板６、７を介して移
動ユニット１４と連結されている移動ユニット１２も連
動し、固定板７に固着してなるカメラ１は拡大レンズ３
の方向に移動し、固定板６にその片端部が固着してなる
蛇腹２は固定板６の移動に連動して収縮する。この時、
移動ユニット１５は回転軸２０とは螺合状態にないこと
から、移動は行わない。上記の動作により被写体２４の
焦点を合わせてツマミ２２の回転を停止すると、同時に
移動ユニット１４は回転軸２０との螺合関係により停止
固定状態となり、固定板６、７、移動ユニット１２、カ
メラ１も同時に停止位置で保持される。尚、任意の拡大
倍率からその倍率を小さくして焦点をあわせる場合に
は、上記の拡大倍率変更動作と被写体の焦点合わせ動作
をツマミの回転方向を時計回りにして実施すればよい。
以上、一つの実施例について図面を参照して説明した
が、本考案は、上記実施例に限定されるものではなく、
請求項に記載の範囲内においてそれらに各種の改変を施
して実施することができるものである。例えば、基台に
伸縮自在の機能を持たせることにより、より広範囲に拡
大倍率を設定することが可能である。また、本機構にセ
ンサー機能及びモーターを付加するとともに上記ツマミ
に替えてギヤー等を用い、さらにそれらをモニター画面
及びコントロールパネル等と連係させることにより、セ
ンサーからの信号でモーターを駆動して拡大倍率の設定
及び該拡大倍率における焦点合わせを自動で実施するこ
とも可能である。
付図面を参照して説明する。図１ないし図２において、
ガイドレール１６、１７は背板１８の一面上に縦方向に
並列して固着され、さらに、背板１８の一面は基台２３
の一部に固着してなる。また、拡大レンズ移動部は移動
ユニット１３、１５と固定板４、５とにより構成され、
カメラ移動部は移動ユニット１２、１４と固定板６、７
とにより構成される。図２ないし図３において、回転軸
１９、２０は両端部を除きその周面に一定ピッチでネジ
山が切られ、移動ユニット１２、１３、１４、１５に成
形された透孔内を貫通する。また、移動ユニット１３、
１４の透孔周面には上記ネジ山と同ピッチのネジ山が切
られていることから、回転軸１９、２０は移動ユニット
１３、１４に対しては上記透孔部分で螺合した状態で貫
通する。したがって、図５に示す如く移動ユニット１
２、１３、１４、１５の両側面に成形された凹溝にガイ
ドレール１６、１７の凸部が嵌入した状態で、図２にお
いて回転軸１９、２０の片端部がストッパー９、１１に
設けられた透孔に嵌入するとともに回転軸１９、２０の
他端部がストッパー８、１０の透孔を貫通し、さらに、
ストッパー８、９、１０、１１の外周がガイドレール１
６、１７の両端部に嵌着することによって回転軸１９、
２０及び移動ユニット１２、１３、１４、１５はガイド
レール１６、１７の中央線上でそれぞれ枢支状態とな
る。一方、図１ないし図５において、移動ユニット１
２、１３、１４、１５の上面に成形された突起部は固定
板４、５、６、７の有する透孔に嵌着し、カメラ１は固
定板７に、蛇腹２は固定板５、６に、拡大レンズ３は固
定板４にそれぞれ固着している。図１ないし図２におい
て、上記状態で例えば被写体２４を撮影する際にその拡
大倍率を大きくする場合、以下の如き動作を行う。即
ち、回転軸１９の片端部に固着したツマミ２１を時計回
りと反対方向に回転させて回転軸１９を回転させると、
同回転運動は移動ユニット１３に伝達され移動ユニット
１３はガイドレール１６上を下方に移動する。また、同
時に固定板４、５を介して移動ユニット１３と連結され
ている移動ユニット１５も連動し、固定板４に固着して
なる拡大レンズ３は被写体２４の方向に移動し、固定板
５にその片端部が被着してなる蛇腹２は固定板５の移動
に連動して伸張する。この時、移動ユニット１２は回転
軸１９とは螺合状態にないことから、移動は行わない。
上記の動作により拡大倍率を決定し、ツマミ２１の回転
を停止すると同時に移動ユニット１３は回転軸１９との
螺合関係により停止固定状態となり、固定板４、５、移
動ユニット１５、拡大レンズ３も同時に停止位置で保持
される。拡大倍率を決定後、引続き該拡大倍率における
被写体の焦点を合わせるべく以下の如き動作を行う。即
ち、図１ないし図２において、回転軸２０の片端部に固
着したツマミ２２を時計回りと反対方向に回転させて回
転軸２０を回転させると、同回転運動は移動ユニット１
４に伝達され移動ユニット１４はガイドレール１７上を
下方に移動する。また、同時に固定板６、７を介して移
動ユニット１４と連結されている移動ユニット１２も連
動し、固定板７に固着してなるカメラ１は拡大レンズ３
の方向に移動し、固定板６にその片端部が固着してなる
蛇腹２は固定板６の移動に連動して収縮する。この時、
移動ユニット１５は回転軸２０とは螺合状態にないこと
から、移動は行わない。上記の動作により被写体２４の
焦点を合わせてツマミ２２の回転を停止すると、同時に
移動ユニット１４は回転軸２０との螺合関係により停止
固定状態となり、固定板６、７、移動ユニット１２、カ
メラ１も同時に停止位置で保持される。尚、任意の拡大
倍率からその倍率を小さくして焦点をあわせる場合に
は、上記の拡大倍率変更動作と被写体の焦点合わせ動作
をツマミの回転方向を時計回りにして実施すればよい。
以上、一つの実施例について図面を参照して説明した
が、本考案は、上記実施例に限定されるものではなく、
請求項に記載の範囲内においてそれらに各種の改変を施
して実施することができるものである。例えば、基台に
伸縮自在の機能を持たせることにより、より広範囲に拡
大倍率を設定することが可能である。また、本機構にセ
ンサー機能及びモーターを付加するとともに上記ツマミ
に替えてギヤー等を用い、さらにそれらをモニター画面
及びコントロールパネル等と連係させることにより、セ
ンサーからの信号でモーターを駆動して拡大倍率の設定
及び該拡大倍率における焦点合わせを自動で実施するこ
とも可能である。
【０００６】
【考案の効果】本考案は、上記の如く構成されているの
で、以下に記載される如き効果を奏する。第一に、任意
の拡大倍率で被写体の焦点を合わせると同時に、その焦
点でのカメラ及び拡大レンズの位置を保持できるため、
誰にでも容易にしかも迅速に作業を行うことができる。
第二に、被写体を縦方向、即ち被写体を上方から撮影な
いし映写する際にも、カメラ及び拡大レンズがその自重
で下方に移動することがないため、上記縦方向の撮影な
いし映写においても正確な作業を実施できる。第三に、
第二の効果より、焦点を合わせた後でカメラ及び拡大レ
ンズを保持すべく特別な機能を持つ必要がないことか
ら、その機構が従来のものに比し簡略化でき、その製作
費を安くすることができる。
で、以下に記載される如き効果を奏する。第一に、任意
の拡大倍率で被写体の焦点を合わせると同時に、その焦
点でのカメラ及び拡大レンズの位置を保持できるため、
誰にでも容易にしかも迅速に作業を行うことができる。
第二に、被写体を縦方向、即ち被写体を上方から撮影な
いし映写する際にも、カメラ及び拡大レンズがその自重
で下方に移動することがないため、上記縦方向の撮影な
いし映写においても正確な作業を実施できる。第三に、
第二の効果より、焦点を合わせた後でカメラ及び拡大レ
ンズを保持すべく特別な機能を持つ必要がないことか
ら、その機構が従来のものに比し簡略化でき、その製作
費を安くすることができる。
【図１】一部を透視した機構全体の側面図
【図２】一部を透視した主要部の平面図
【図３】回転軸と移動ユニットの関係を示す拡大図
【図４】ガイドレールの斜視図
【図５】移動ユニットとガイドレールの関係を示す側面
図
図
１ カメラ ２ 蛇腹 ３ 拡大レンズ ４、５、６、７ 固定板 ８、９、１０、１１ ストッパー １２、１３、１４、１５ 移動ユニット １６、１７ ガイドレール １８ 背板 １９、２０ 回転軸 ２１、２２ ツマミ ２３ 基台 ２４ 被写体
Claims (1)
- 【請求項１】被写体を撮影ないし映写するカメラと、カ
メラと被写体との中間に位置し撮影ないし映写倍率を調
整する拡大レンズと、カメラの位置を特定線上で任意に
移動するカメラ移動部と、拡大レンズの位置を上記特定
線上で任意に移動する拡大レンズ移動部と、カメラ移動
部と拡大レンズ移動部の各一部にその端部が被着してな
る蛇腹と、その周面に一定のピッチで切られたネジ山を
有する回転軸と、その一部が上記各移動部と連結しその
一部に設けられた透孔に回転軸が貫通してなる移動ユニ
ットと、その凸部が移動ユニットの側面に設けられた凹
溝に嵌入してなるガイドレールと、それが有する透孔内
に回転軸の端部が嵌入ないし貫通しその外周がガイドレ
ールの端部に嵌着して回転軸を枢支するストッパーと、
回転軸の片端部に固着してその回転運動を回転軸に伝達
するツマミとにより構成され、任意の拡大倍率で焦点を
合わせると同時に該焦点におけるカメラないし拡大レン
ズの位置を保持する機能を有することを特徴とするカメ
ラ焦点合わせ機構。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992039696U JP2573219Y2 (ja) | 1992-04-27 | 1992-04-27 | カメラ焦点合わせ機構 |
| GB9304354A GB2271683B (en) | 1992-03-04 | 1993-03-03 | Visual inspection support system for printed-circuit board |
| CA 2090936 CA2090936C (en) | 1992-03-04 | 1993-03-03 | Visual inspection support system for printed-circuit board |
| AU33992/93A AU648458B2 (en) | 1992-03-04 | 1993-03-04 | Visual inspection support system for printed-circuit board |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992039696U JP2573219Y2 (ja) | 1992-04-27 | 1992-04-27 | カメラ焦点合わせ機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0594812U JPH0594812U (ja) | 1993-12-24 |
| JP2573219Y2 true JP2573219Y2 (ja) | 1998-05-28 |
Family
ID=12560195
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992039696U Expired - Lifetime JP2573219Y2 (ja) | 1992-03-04 | 1992-04-27 | カメラ焦点合わせ機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2573219Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR102339850B1 (ko) * | 2020-08-31 | 2021-12-16 | (주)그린텍 | 수중 카메라용 모듈구조체 |
-
1992
- 1992-04-27 JP JP1992039696U patent/JP2573219Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0594812U (ja) | 1993-12-24 |
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